ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
解剖学や生理学習うと、聴覚について蝸牛管・アブミ骨・キヌタ骨...って習うけど、覚えるのに必死で「なぜそうなっているのか・なぜそうなったのか」まではなかなか習わない。そこんとこの核心をわかりやすく説明してくれてる良い動画でした。それにしても進化ってすげーな。体型全体だけじゃなくこんな細かい内部構造・機能まで自然の物理を利用し尽くすとは。
なぜ平衡感覚を司る三半規管は耳にあるんだろうと思ったことあったが聴覚とこんな関係があったなんていい勉強になりました
今までに聞いた話の中でいちばん進化の神秘を感じた
進化生物学だけじゃなくて物理学の観点からも説明があって目から鱗でした。
音(振動)って深海でも土中でも存在するから、実は視力より汎用的なのかも
視覚は眼の前方の「遮蔽物まで」の直線しか感知出来ないのに比べて、聴覚は全方位感知可能で遮蔽物があっても聴こえるから生存には視覚より重要かもしれませんね
奇しくも今、人类の将来的宇宙观测技术は电磁波から重力波へとシフトしつつある。
光は音より遥かに早いんだよなぁ…モグラさん世論工作やめてもらえます?w
クジラ類のエコーロケーションってどえらいハイテクなアクティブソナーシステムだなあって思ってたけど、まさかパッシブソナーのシステムまで高度だったとは…いつも分かりやすく詳細な解説、ありがとうございます。
めっちゃおもろかった。進化ってけっこう行き当たりばったりで要らなくなったパーツをこねくり回して転用してんのにこんな上手く機能してるのはなんかロマンを感じる。
転用が失敗してうまく機能しなかった生物は子孫を残せないからね
信号処理とか音響のオタクやってる身としてメチャ面白い内容でした有毛細胞がAD変換を担ってるようなものだから、三半規管と内耳が隣接してるのも自然な設計だったのですね水中潜る過程でのクジラの進化も、すごく合理的なリデザイン
11:03でトカゲが地面に顎をつけて振動を拾っていますよね哺乳類が耳小骨として採用した顎小骨ですが、元々同じ用途(振動=音の増幅)で働いていたのですよ
わー嬉しいです。ありがとうございます!目(視力)の進化についてはいろいろなゆっくり解説があるけど、聴覚についても知りたいなと思っていましたとてもわかりやすく、おもしろく拝見しましたほんとに知りたいことを解説してくれる大好きなチャンネルですこれからも応援しています!
鯨類が音を聴く仕組みに用いられているのは下顎管ではなく下顎の内側にある下顎孔です。ハクジラ類ではそこに脂肪があり(メロンと合わせて音響脂肪と呼ばれる)そこから伝わった音を内耳で聞いています。また、内耳は耳周骨と呼ばれる硬く、鯨類特有の骨に囲まれています。また、現在の鯨類において外耳道と中耳は繋がってはいませんが、外耳道痕跡は残っているので完全に塞がったわけではないです。普段からよく気に入って見ているチャンネルなので少し気になったのでコメントさせていただきました。ぜひご一読の後に訂正お願いします。
追加です。副鼻腔の機能についてですがまだ不明な点が多く、どの様な機能を持っているか具体的には分かっていません。参考文献:鯨類の骨学(植草康浩 著)、鯨類学(村山司 著)
聴力の進化の秘密、なかなか面白い説明ありがとうございます❗️
動画の内容のほぼ全てが知らない内容で本当に面白かったです!特に物理の波の分野に詳しく触れていて分かりやすかったです✨
海に潜ってると魚が岩をつつく音が聞こえることがあるんですけど全く方向とか距離感が分からないんですよねやっとその理由が分かりました
クジラさんは魚には感じ取れないものを聞きながら狩りをするとかなかなかチート性能過ぎる
音の方向を決めるときには時間差以外にも、音の周波数特性も使っています。時間差だけでは左右の方向しか対応できませんが、周波数特性を用いることで前後方向、垂直方向の位置が分かるようになります。
耳の骨は、左遷先でも腐らずちゃんと結果を出したんだ。偉いな~
分かりやすい!
面白かったです、またお願いします。
変な形だなぁ、って思っていたけれど、とんでもなく精巧な作りだったんですね。
おもしろかった
老人が高音域を聞きにくくなることがなんとなくわかりました。
30代でも蚊の羽音を聞き取れなくなるこのタイミングで既に始まっている可聴域が丸ごと下がって20ヘルツから16ヘルツの低周波を聴けるようになるらしい
@@鬼の城保護区らま モスキート音って言われてるから勘違いしやすいけど蚊の羽音は年齢関係なく聞き取れる
案外簡単なセンサーだなしかしランダムな突然変異で出来上がるには複雑だけど
進化って凄いなあ
コウモリの可聴域がすごすぎる。コウモリの発する超音波ってそんなに高いのか。思っていたよりも鮮明に見えていそう。
音の方が光より応答遅延やエネルギー効率的に汎用性高いと思う音は数Hzの差異も感知できる(センサーが物理的にたくさん付いてる)ほど周波数の分解能が高く物理的な感知方法なのでコストが低い割に遅延が少ない光はヒトの場合で3色(対応周波数が少ない)しか感知できないし、反応に頼る都合から特に夜間は遅延が多い霊長類のように燃費落としてまで高解像度の目を装備したのは稀な特徴で、多くの生き物は目の解像度もそれほど高くないのが普通だし目だと後方を認識することができないヒトは超遠方と情報通信するから光の方が有利な気がしてるけど、手が届く範囲の至近距離なら音の方がさまざまな点で優れると思う
おもしろい!!
2:15 アンモナイトとかオウムガイにしか見えない
蝸牛の機能で最も興味深いことは、 自身に40dBほどの能動増幅機構が備わっていることです。 いわばアンプ付きのマイクフォンです。 外有毛細胞が担当します。
余った骨を鼓膜の骨に転用するの頭良すぎるw
聴覚を獲得しなければ今ごろ重力を制御していた可能性。
耳の発達していない爬虫類は音によるコミュニケーションをあまり取りませんが、鳥は哺乳類に勝るとも劣らないくらい音でコミュニケーションをとるんだよな。不思議
こうして見ると哺乳類もかなり進化の袋小路というか、他の可能性を捨てて今の形に進化していることがわかる。まあ真空の世界に進出でもしない限り音の感知能力が無駄になることはないだろうけども。
先生、質問🙋♀️!鳥類は哺乳類よりも高い周波数で囀っているように聞こえるんですが、可聴範囲は哺乳類より「低い」んですか?
あと「蝸牛」って「かぐう」と発音するんですか?【ゆっくり】音声がそう言っているように聞こえたんですが
一眼レフカメラの分野で、これはレンズ交換式なのですがその中に「超音波モーター式」というレンズがあります。カメラを向けてピントを合わせる際、鳥が気づいて逃げることが多々あります。これは、鳥はレンズの超音波を聞いて逃げるのではと言われていましたが、調べたところ10kHzくらいまでしか聞こえないようです。犬はおろか人間よりも低いところまでしか聞こえないらしいです。鳥が気づくのは、可聴域の「ジッ」という音らしいです。蝸牛は「かぎゅう」と読みます。
@@北島正隆-d5x ありがとうございます!…すると、時には「FAXの送信音みたいなさえずり(喩えが古くて失礼)」に聞こえるのも、人間の可聴範囲を超えた周波数で情報交換しているのではなく、周波数そのものは低いところで聞き取っているんですね。蝸牛は「かぎゅう」ですよね😅
8:02 こう見ると人の可聴域爬虫類並みだな…
すごいな。生命の設計図の基本というのはほとんど変える事が出来ないんですね。すでにあるものをなんとかかんとか工夫することで新しい能力を獲得するんですね。しかし、そのすでにある設計図ってのはなんでそんな複雑に用意できてるんですかね。新しい能力の獲得よりも遥かに長い時間の積み重ねが有るというだけの事でしょうか?
だから進化の袋小路なんて言葉もある人間がそうらしいけど知恵でどこまで生存できるのか
動画内で顎の骨が全く関係ない聴覚に転用されたとありますが、上陸に成功した初期の脊椎動物は身を伏せて顎を地面に付けることで地面から顎の骨に伝わる振動を聴いていたようです。この時すでに顎の骨でありながら聴覚を補助する役割を持っていたので聴覚に全く関係ないとは言えないと思います。
サラッと言ってるけど、いくら要らなくなったとはいえ噛むための骨が聞くための骨になるって、流石に神の悪戯すぎる
それを言うなら生命が生まれたこと自体が神の御業だよ悪魔の所業かもしれんが
自分はむしろ神がいない認識を深めるか、神が人間に近い感覚になっただって使わなくなったものを取っておいて、必要になったときに近くにあったからと転用したんだぜ?ズボラ人間とあんま変わらん笑
8:05 これを見ると世界はもっと騒がしいのかもしれないと思わされる
進化の説明が目的論っぽいところを除けば100点
大多数の視聴者には目的論的な話の方が伝わりやすいからね
クジラの聴覚器官が元の魚類のものと比べて魔改造されすぎ
8:00 ヒトの可聴域、微妙
哺乳類の中でもサル類は樹上生活に特化するため聴覚よりも視覚を発達させたのですよ
凄く勉強になった。👍・・・・これらの進化って全知全能の神が設計した様な構造変化だよね。こういった進化を突然変異や進化論では語れない気がする。如何言うメカニズムで生物は進化するんだろうね?
適応進化だけで説明するとなると無理がありそうにも思います。誰かが意図的に改造したと考える方が自然だという気もします。・タコは自分のRNAを改変することが可能らしい。人間も改変はできるがその能力はタコの方が強いらしい。・ネズミに条件反射を付け、その後に生まれた子ネズミが親ネズミと同じ条件反射を持っていたという実験がある。 後天的な学習結果は遺伝しない筈だが、現在の考えでは説明しづらい部分だと思う。・獲得免疫という免疫システムがある。これは得られた病原体情報に基づき、抗体を生成する細胞の遺伝子が若干変化し その病原体に対する抗体を生成できるようになります。つまり(免疫機能として。人間の意識ではないが)意図しての 遺伝子改変がなされないわけではない。以上の話に、今回の耳の進化です。尚更「なにものかの意志」というものを感じざるを得ません。
進化っ出来過ぎですよね。とても突然変異の淘汰論では、進化の説明は無理な気がしますね。進化ってその生物の生息に適する様に進行してる感じですよね。じゃ、何がそうさせるのか?今後の研究成果に期待してます。
@@user-jyanome-daisuki適者生存ってやつですね数え切れないほどの淘汰と微小な変異の積み重ね
おれも都合の悪いことは聞こえないように進化してる
ふーん、オイラなんか都合が悪いことは見えないようにも進化してるぞ!!
現代人の収斂進化
仕組みは分かるけど、なんでこんな都合よく進化したんだ・・・。だれか設計したみたいだな。
都合よく進化なんてしてないぞヘタな鉄砲数撃ちゃ当たるの繰り返しなだけ
なんで耳の奥で平衡感じるのか謎だった
冒頭顎がない魚がいたというのはすごく昔の話なんですね。Long Long Ago~
0:52 オイラの頭にも有毛細胞欲しいなぁ
音の方向の感知は時間差って言ってたけどこれって左右だけだよね?上下・前後ってどうやって判断してるんだろ音量差でも判断できるって書いてあるけど、爆音を後ろから流しても「前から聞こえる!」とはならないし
おんもしれぇー😮
こういう目や耳の進化が、環境や生物の主体性とは無関係に、遺伝子配列のランダム(?)な変化から生じたというのが信じられない。フィードバックのないシステムがここまで巧妙に変化(進化)するものなのか? 素人の「捨てきれない疑問」です。誰かRNAからDNAへの情報伝達を発見してくれることを期待してやまない(無理なんだろうけど)。
偶然に頼るって事はどれだけ遺伝子変異のサイコロを振ったんだ?ってなる。
当然科学者も「いきなり人間の目や耳のような高等な機関ができるなんて信じられない」って考えたんですよ。で、今生きている生物や化石などから推論した結果「(今回の動画のように)本来別の用途のものが転用されたってのが一番ありえそう」って考えたわけです。あと、目や耳の性能が高い生物は、低い生物に比べて生存率が高い=子孫を残しやすい。という形のフィードバックはあります。1匹1匹ではわずかな生存率の差でも、1万世代(1万回)繰り返せば大きな差が出ます。
フィードバックはあります。子孫を多く残せるか変異か否か、というフィードバックが。ランダムな変異が個体の生存率を向上させれば、子孫が多く残り、その変異は集団に広がります。これが繰り返されることで、生存に適した構造に変化してゆきます。
@@AYAYA-bg6tc なるほど、その視点・発想はありませんでした。感謝です。
@@coldexp7189 そこそこ! だから進化(変化)に時間がかかるのか。一方で「早すぎる」という可能性も捨てきれない。それに「進化の途中」が現存生物に存在するのかという点も。(これも私が知らないだけ?)
蝸牛って聞くと、ねじまきカギューっていう漫画を思い出す
疑問が2つ1.なぜ聴力が水中で必要になったのか2.陸上に上がるとき耳に穴を空けて解決しようとしたがなぜ穴を開けられるようになったのか
なぜ穴を開けられるように…って疑問がそもそも間違ってる穴を開けて音を聞こうと生物が考えたわけじゃなくて、突然変異で偶然穴が空いて音がよく聞こえるようになった生物が生き残っただけ
魚竜とイルカは非常に似た見た目ですが、メインの感覚器が魚竜は視覚、イルカは聴覚。どうしてその差が生まれたのか?ここからは想像ですが、魚竜の生きてた時代の海はイルカの生きる今よりはるかに透明度が高かったんではなかろうか。
単純に2色型色覚の哺乳類と4色型色覚の爬虫類の違いな気がする
いやいや屈折率の違いだよ哺乳類は、角膜と水晶体で光を屈折させて光を集める事でものを見てる(レンズやプリズムをイメージしてほしい)屈折率は媒質中の光の速度の差によって生じるんだけど、水と水晶体だとあまり差がない(密度差が小さいから)だから裸眼で水中だとボヤけて見えるこれに対して、魚竜やイカは目の玉を大きくしてして光を集めてる目を大きくしすぎたら水圧で変形しやすいんだけど、強膜輪っていう骨のような組織で守られてるんだよね哺乳類以外の生き物の眼球にはには強膜輪がある
確かにそうですね。
これもご尤も。
生物の体がこうだから過去の環境はこのようだったに違いないという予想は一部の種だけを見て判断しているうえに、因果関係が逆転してて荒唐無稽だから辞めた方がいいよそもそも視覚情報がメインの魚が大多数なのにイルカだけを見て聴覚を現代の海洋生物は聴覚をメインにしているというのが間違ってる
8:44🐳鯨
解剖学や生理学習うと、聴覚について蝸牛管・アブミ骨・キヌタ骨...って習うけど、覚えるのに必死で「なぜそうなっているのか・なぜそうなったのか」まではなかなか習わない。そこんとこの核心をわかりやすく説明してくれてる良い動画でした。それにしても進化ってすげーな。体型全体だけじゃなくこんな細かい内部構造・機能まで自然の物理を利用し尽くすとは。
なぜ平衡感覚を司る三半規管は耳にあるんだろうと思ったことあったが
聴覚とこんな関係があったなんて
いい勉強になりました
今までに聞いた話の中でいちばん進化の神秘を感じた
進化生物学だけじゃなくて物理学の観点からも説明があって目から鱗でした。
音(振動)って深海でも土中でも存在するから、実は視力より汎用的なのかも
視覚は眼の前方の「遮蔽物まで」の直線しか感知出来ないのに比べて、聴覚は全方位感知可能で遮蔽物があっても聴こえるから生存には視覚より重要かもしれませんね
奇しくも今、人类の将来的宇宙观测技术は电磁波から重力波へとシフトしつつある。
光は音より遥かに早いんだよなぁ…
モグラさん世論工作やめてもらえます?w
クジラ類のエコーロケーションってどえらいハイテクなアクティブソナーシステムだなあって思ってたけど、まさかパッシブソナーのシステムまで高度だったとは…
いつも分かりやすく詳細な解説、ありがとうございます。
めっちゃおもろかった。進化ってけっこう行き当たりばったりで要らなくなったパーツをこねくり回して転用してんのにこんな上手く機能してるのはなんかロマンを感じる。
転用が失敗してうまく機能しなかった生物は子孫を残せないからね
信号処理とか音響のオタクやってる身としてメチャ面白い内容でした
有毛細胞がAD変換を担ってるようなものだから、三半規管と内耳が隣接してるのも自然な設計だったのですね
水中潜る過程でのクジラの進化も、すごく合理的なリデザイン
11:03でトカゲが地面に顎をつけて振動を拾っていますよね
哺乳類が耳小骨として採用した顎小骨ですが、元々同じ用途(振動=音の増幅)で働いていたのですよ
わー嬉しいです。ありがとうございます!
目(視力)の進化についてはいろいろなゆっくり解説があるけど、聴覚についても知りたいなと思っていました
とてもわかりやすく、おもしろく拝見しました
ほんとに知りたいことを解説してくれる大好きなチャンネルです
これからも応援しています!
鯨類が音を聴く仕組みに用いられているのは下顎管ではなく下顎の内側にある下顎孔です。ハクジラ類ではそこに脂肪があり(メロンと合わせて音響脂肪と呼ばれる)そこから伝わった音を内耳で聞いています。また、内耳は耳周骨と呼ばれる硬く、鯨類特有の骨に囲まれています。また、現在の鯨類において外耳道と中耳は繋がってはいませんが、外耳道痕跡は残っているので完全に塞がったわけではないです。普段からよく気に入って見ているチャンネルなので少し気になったのでコメントさせていただきました。ぜひご一読の後に訂正お願いします。
追加です。副鼻腔の機能についてですがまだ不明な点が多く、どの様な機能を持っているか具体的には分かっていません。
参考文献:鯨類の骨学(植草康浩 著)、鯨類学(村山司 著)
聴力の進化の秘密、なかなか面白い説明ありがとうございます❗️
動画の内容のほぼ全てが知らない内容で本当に面白かったです!特に物理の波の分野に詳しく触れていて分かりやすかったです✨
海に潜ってると魚が岩をつつく音が聞こえることがあるんですけど全く方向とか距離感が分からないんですよね
やっとその理由が分かりました
クジラさんは魚には感じ取れないものを聞きながら狩りをするとかなかなかチート性能過ぎる
音の方向を決めるときには時間差以外にも、音の周波数特性も使っています。
時間差だけでは左右の方向しか対応できませんが、周波数特性を用いることで前後方向、垂直方向の位置が分かるようになります。
耳の骨は、左遷先でも腐らずちゃんと結果を出したんだ。偉いな~
分かりやすい!
面白かったです、またお願いします。
変な形だなぁ、って思っていたけれど、とんでもなく精巧な作りだったんですね。
おもしろかった
老人が高音域を聞きにくくなることが
なんとなくわかりました。
30代でも蚊の羽音を聞き取れなくなる
このタイミングで既に始まっている
可聴域が丸ごと下がって20ヘルツから16ヘルツの低周波を聴けるようになるらしい
@@鬼の城保護区らま モスキート音って言われてるから勘違いしやすいけど蚊の羽音は年齢関係なく聞き取れる
案外簡単なセンサーだな
しかしランダムな突然変異で出来上がるには複雑だけど
進化って凄いなあ
コウモリの可聴域がすごすぎる。コウモリの発する超音波ってそんなに高いのか。思っていたよりも鮮明に見えていそう。
音の方が光より応答遅延やエネルギー効率的に汎用性高いと思う
音は数Hzの差異も感知できる(センサーが物理的にたくさん付いてる)ほど周波数の分解能が高く
物理的な感知方法なのでコストが低い割に遅延が少ない
光はヒトの場合で3色(対応周波数が少ない)しか感知できないし、反応に頼る都合から特に夜間は遅延が多い
霊長類のように燃費落としてまで高解像度の目を装備したのは稀な特徴で、多くの生き物は目の解像度もそれほど高くないのが普通だし
目だと後方を認識することができない
ヒトは超遠方と情報通信するから光の方が有利な気がしてるけど、手が届く範囲の至近距離なら音の方がさまざまな点で優れると思う
おもしろい!!
2:15 アンモナイトとかオウムガイにしか見えない
蝸牛の機能で最も興味深いことは、 自身に40dBほどの能動増幅機構が備わっていることです。 いわばアンプ付きのマイクフォンです。 外有毛細胞が担当します。
余った骨を鼓膜の骨に転用するの頭良すぎるw
聴覚を獲得しなければ今ごろ重力を制御していた可能性。
耳の発達していない爬虫類は音によるコミュニケーションをあまり取りませんが、鳥は哺乳類に勝るとも劣らないくらい音でコミュニケーションをとるんだよな。不思議
こうして見ると哺乳類もかなり進化の袋小路というか、他の可能性を捨てて今の形に進化していることがわかる。
まあ真空の世界に進出でもしない限り音の感知能力が無駄になることはないだろうけども。
先生、質問🙋♀️!
鳥類は哺乳類よりも高い周波数で囀っているように聞こえるんですが、可聴範囲は哺乳類より「低い」んですか?
あと「蝸牛」って「かぐう」と発音するんですか?【ゆっくり】音声がそう言っているように聞こえたんですが
一眼レフカメラの分野で、これはレンズ交換式なのですがその中に「超音波モーター式」というレンズがあります。
カメラを向けてピントを合わせる際、鳥が気づいて逃げることが多々あります。
これは、鳥はレンズの超音波を聞いて逃げるのではと言われていましたが、調べたところ10kHzくらいまでしか聞こえないようです。
犬はおろか人間よりも低いところまでしか聞こえないらしいです。
鳥が気づくのは、可聴域の「ジッ」という音らしいです。
蝸牛は「かぎゅう」と読みます。
@@北島正隆-d5x ありがとうございます!…すると、時には「FAXの送信音みたいなさえずり(喩えが古くて失礼)」に聞こえるのも、人間の可聴範囲を超えた周波数で情報交換しているのではなく、周波数そのものは低いところで聞き取っているんですね。
蝸牛は「かぎゅう」ですよね😅
8:02 こう見ると人の可聴域爬虫類並みだな…
すごいな。生命の設計図の基本というのはほとんど変える事が出来ないんですね。すでにあるものをなんとかかんとか工夫することで新しい能力を獲得するんですね。
しかし、そのすでにある設計図ってのはなんでそんな複雑に用意できてるんですかね。新しい能力の獲得よりも遥かに長い時間の積み重ねが有るというだけの事でしょうか?
だから進化の袋小路なんて言葉もある
人間がそうらしいけど知恵でどこまで生存できるのか
動画内で顎の骨が全く関係ない聴覚に転用されたとありますが、上陸に成功した初期の脊椎動物は身を伏せて顎を地面に付けることで
地面から顎の骨に伝わる振動を聴いていたようです。この時すでに顎の骨でありながら聴覚を補助する役割を持っていたので聴覚に全く関係ないとは言えないと思います。
サラッと言ってるけど、いくら要らなくなったとはいえ噛むための骨が聞くための骨になるって、流石に神の悪戯すぎる
それを言うなら生命が生まれたこと自体が神の御業だよ
悪魔の所業かもしれんが
自分はむしろ神がいない認識を深めるか、神が人間に近い感覚になった
だって使わなくなったものを取っておいて、必要になったときに近くにあったからと転用したんだぜ?
ズボラ人間とあんま変わらん笑
8:05 これを見ると世界はもっと騒がしいのかもしれないと思わされる
進化の説明が目的論っぽいところを除けば100点
大多数の視聴者には目的論的な話の方が伝わりやすいからね
クジラの聴覚器官が元の魚類のものと比べて魔改造されすぎ
8:00 ヒトの可聴域、微妙
哺乳類の中でもサル類は樹上生活に特化するため聴覚よりも視覚を発達させたのですよ
凄く勉強になった。👍・・・・これらの進化って全知全能の神が設計した様な構造変化だよね。こういった進化を突然変異や進化論では語れない気がする。如何言うメカニズムで生物は進化するんだろうね?
適応進化だけで説明するとなると無理がありそうにも思います。誰かが意図的に改造したと考える方が自然だという気もします。
・タコは自分のRNAを改変することが可能らしい。人間も改変はできるがその能力はタコの方が強いらしい。
・ネズミに条件反射を付け、その後に生まれた子ネズミが親ネズミと同じ条件反射を持っていたという実験がある。
後天的な学習結果は遺伝しない筈だが、現在の考えでは説明しづらい部分だと思う。
・獲得免疫という免疫システムがある。これは得られた病原体情報に基づき、抗体を生成する細胞の遺伝子が若干変化し
その病原体に対する抗体を生成できるようになります。つまり(免疫機能として。人間の意識ではないが)意図しての
遺伝子改変がなされないわけではない。
以上の話に、今回の耳の進化です。尚更「なにものかの意志」というものを感じざるを得ません。
進化っ出来過ぎですよね。とても突然変異の淘汰論では、進化の説明は無理な気がしますね。進化ってその生物の生息に適する様に進行してる感じですよね。じゃ、何がそうさせるのか?今後の研究成果に期待してます。
@@user-jyanome-daisuki適者生存ってやつですね
数え切れないほどの淘汰と微小な変異の積み重ね
おれも都合の悪いことは聞こえないように進化してる
ふーん、オイラなんか都合が悪いことは見えないようにも進化してるぞ!!
現代人の収斂進化
仕組みは分かるけど、なんでこんな都合よく進化したんだ・・・。だれか設計したみたいだな。
都合よく進化なんてしてないぞ
ヘタな鉄砲数撃ちゃ当たるの繰り返しなだけ
なんで耳の奥で平衡感じるのか謎だった
冒頭
顎がない魚がいたというのはすごく昔の話なんですね。
Long Long Ago~
0:52 オイラの頭にも有毛細胞欲しいなぁ
音の方向の感知は時間差って言ってたけどこれって左右だけだよね?
上下・前後ってどうやって判断してるんだろ
音量差でも判断できるって書いてあるけど、爆音を後ろから流しても「前から聞こえる!」とはならないし
おんもしれぇー😮
こういう目や耳の進化が、環境や生物の主体性とは無関係に、遺伝子配列のランダム(?)な変化から生じたというのが信じられない。フィードバックのないシステムがここまで巧妙に変化(進化)するものなのか? 素人の「捨てきれない疑問」です。誰かRNAからDNAへの情報伝達を発見してくれることを期待してやまない(無理なんだろうけど)。
偶然に頼るって事はどれだけ遺伝子変異のサイコロを振ったんだ?ってなる。
当然科学者も「いきなり人間の目や耳のような高等な機関ができるなんて信じられない」って考えたんですよ。
で、今生きている生物や化石などから推論した結果「(今回の動画のように)本来別の用途のものが転用されたってのが一番ありえそう」って考えたわけです。
あと、目や耳の性能が高い生物は、低い生物に比べて生存率が高い=子孫を残しやすい。という形のフィードバックはあります。
1匹1匹ではわずかな生存率の差でも、1万世代(1万回)繰り返せば大きな差が出ます。
フィードバックはあります。子孫を多く残せるか変異か否か、というフィードバックが。ランダムな変異が個体の生存率を向上させれば、子孫が多く残り、その変異は集団に広がります。これが繰り返されることで、生存に適した構造に変化してゆきます。
@@AYAYA-bg6tc なるほど、その視点・発想はありませんでした。感謝です。
@@coldexp7189 そこそこ!
だから進化(変化)に時間がかかるのか。
一方で「早すぎる」という可能性も捨てきれない。
それに「進化の途中」が現存生物に存在するのかという点も。
(これも私が知らないだけ?)
蝸牛って聞くと、ねじまきカギューっていう漫画を思い出す
疑問が2つ
1.なぜ聴力が水中で必要になったのか
2.陸上に上がるとき耳に穴を空けて解決しようとしたがなぜ穴を開けられるようになったのか
なぜ穴を開けられるように…って疑問がそもそも間違ってる
穴を開けて音を聞こうと生物が考えたわけじゃなくて、突然変異で偶然穴が空いて音がよく聞こえるようになった生物が生き残っただけ
魚竜とイルカは非常に似た見た目ですが、メインの感覚器が魚竜は視覚、イルカは聴覚。どうしてその差が生まれたのか?ここからは想像ですが、魚竜の生きてた時代の海はイルカの生きる今よりはるかに透明度が高かったんではなかろうか。
単純に2色型色覚の哺乳類と4色型色覚の爬虫類の違いな気がする
いやいや屈折率の違いだよ
哺乳類は、角膜と水晶体で光を屈折させて光を集める事でものを見てる(レンズやプリズムをイメージしてほしい)
屈折率は媒質中の光の速度の差によって生じるんだけど、水と水晶体だとあまり差がない(密度差が小さいから)
だから裸眼で水中だとボヤけて見える
これに対して、魚竜やイカは目の玉を大きくしてして光を集めてる
目を大きくしすぎたら水圧で変形しやすいんだけど、強膜輪っていう骨のような組織で守られてるんだよね
哺乳類以外の生き物の眼球にはには強膜輪がある
確かにそうですね。
これもご尤も。
生物の体がこうだから過去の環境はこのようだったに違いないという予想は一部の種だけを見て判断しているうえに、因果関係が逆転してて荒唐無稽だから辞めた方がいいよ
そもそも視覚情報がメインの魚が大多数なのにイルカだけを見て聴覚を現代の海洋生物は聴覚をメインにしているというのが間違ってる
8:44🐳鯨