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森絵都さんの『カラフル』。高校生の時、夜中の3時まで一気読みした。読後感が気持ちよくて、わっと泣いてしまったのを覚えてます。
私もそれを思い出しました小説で初めて泣いた
懐かしい、私も学生の頃べしょべしょになりながらラストの頁めくってましたまた読んでみたらなにか違うものが見つかるのかな
国語の文章問題として載ってて衝撃をうけ、すぐ図書室に走りました
森見登美彦の作品はどれも語彙がすごく豊かで読んでいて内容も面白いから大好き!特に有頂天家族は1冊目も2冊目も繰り返し読み返しまくってる、京都の実際の地名を出しまくってるからいつか旅行にも行ってみたくなる〜
遠藤周作「沈黙」と三浦綾子「塩狩峠」は何回も読み直して号泣する作品です。その後の自分の生き方まで変えた本です。横山秀夫「クライマーズハイ」も大好きです。
こういう情報助かる!!!!本は好きな方で、夢中になって読み進めたくなるような面白い小説に出逢いたい気持ちはすごくあるけど、探すのが億劫になっていたので助かる〜〜長時間本を読むのは可能なんだけど、手に取った本を何でもとりあえず全部読んでみるほどの気力と時間は、年齢を重ねてなくなってしまったな……
小学生の頃「神の守り人」から入って守り人シリーズが大好き。上橋菜穂子さんの世界観とか人生観が素敵で、私の性格にすごく影響を与えてくれた。「神の守り人」が一番好きで、小学生の頃は妹の気持ちに共感できてたけど、今は兄の方を思うと切なくて…そんでやっぱバルサがカッコイイ〜!
ここにコメントする方々ならわかると思うけど、傑作は読み終わるのが寂しくなる瞬間があるよね…届いてくれ…
作品ならなんにでも言えるねアニメや漫画、ドラマや映画に小説。全部傑作であればあるほど読み終わったあとの寂しさは以上
伊坂幸太郎の「マリアビートル」でそう思いましたまた、会いたい。殺し屋だけど
ああ、あともう数ページしかない、、、早く最後まで読みきりたいけど、名残惜しい、、、
わかる~!何ていうか、美味しいパフェ食べてて、ああ、もう食べちゃった...って感じ。はぁ...読んじゃったって😰
残りページが少なくなってくると「終わらないでくれ」
恩田陸先生『蜜蜂と遠雷』語彙力と表現力が凄すぎて...ピアニスト達の話なんですが、ほんとに音楽が聞こえてきそうなくらいの臨場感がすごいです個人的に伊坂幸太郎・恩田陸・有川浩(敬称略)はあまり本を読まない私でも読みやすい...というか引き込まれて夢中で読めます!
重松清さんの「その日の前に」短編集で、本当に人がぽんぽん死ぬけど、最後の短編で全てが繋がって何回読んでも泣けるから本当におすすめです!
伊坂幸太郎さんの重力ピエロ、死神の浮力すごく好きです!!
辻村さんの本は基本的に全部好き。前の作品に登場した人物とか出てきたりするから個々で独立してるはずの物語が繋がる瞬間があってすごくいい。
あの人の作品は過大評価されすぎ。文章が拙いし、リズム感が悪い。
ハケンアニメ番外編で環登場してきたのアツかったな
ロードムービーがいい
「朝が来る」泣いた。
かがみの孤城は本当に好き 小学生の頃にであってからずっと私のナンバーワン
小野不由美先生の十二国記シリーズが大好きです!アニメ化もしてるしライトな内容かと思っていたら、めちゃくちゃ読み応えあるし自分の人生観も変えられるような物語です。何十回読んでも毎回同じ所で泣いてしまう😂
私も十二国記めちゃくちゃ好きです〜!!ファンタジーあまり好きじゃないのに学生時代夢中で読みました❤
自分も十二国記大好き!!!もっと早く知りたかった作品。陽子がまじで尊敬する人になった
@@kateluoskz 私も普段はファンタジーよりミステリー小説の方が好きなんですが、十二国記は特別です!
@@なつ-w4s 陽子かっこよくて大好きなキャラです!たまに陽子の名言セリフ読み返して自分を律することがあります笑
アニメから入ったけれど小説にドはまりしました。楽俊最高。
こういう動画で自分が思ってた本が出てきたら嬉しいよね
十角館の殺人は、例のページをめくった時に私も本当に『えっ、えっ!?』って漫画みたいな声が出ましたwそこからすぐ進めたくなくて、一旦読み返して色々整理して落ち着いてからじっくり読み進めましたねぇ…
うわー!すごい読みたくなるわw
私も声でたwwあれは自分が映画監督だったらどう撮るか考えちゃう。
改訂版は、ページめくった最初の行に例の一言が書いてあるんですよね!私も大好きです。
私は全身脱力してしまいました。読んでから何十年も経って、ストーリーはほぼ忘れてしまいましたが、あの衝撃だけは身体で覚えています。
名前上がってて嬉しい😂これでミステリって面白いんだ!って知った
「黒魔女さんが通る!!」は小学生の時出会ってから大好きな本あんだけ小説で笑ったのも世界観に最高にワクワクさせられたのもあれが初めてチョコちゃんとギュービット様の関係も大好きだったなあと辻村深月さんの「朝が来る」はぼろぼろ泣きながら夢中で読んだ「鏡の孤城」で辻村さんには惚れさせられたから他の作品も読んでみたい
本を好きになった理由と言っても過言じゃないのはマジックツリーハウスシリーズだな。俺に取っては特別
死ぬほど懐かしい…
えなつかしい小学校の図書館に全巻置いてあったから見てたなー
え、めっちゃ共感!!小学一年の時両親は本好きなのに私は大嫌いでした。その時にお母さんが買ってきて、渋々読んだのがマジックツリーだった!!今では本大好きです
懐!4年の頃に本の紹介で紹介されてめっちゃ好きだった!
凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」、本屋大賞に外れはないけどこの一冊だけは群を抜いて心に突き刺さり、感情を揺さぶられた。一冊の本の中に果てしなく深い奥行きがある感覚、本当にこの小説に出会えて良かった。
自分も個人的にレベル違うなって思った小説だった深い奥行きがあるってのも非常に同感で物語や背景にどこまでも続く壮大さを感じた
わかります星を編むの方も良かったです
すごいわかる星を編むを読んで、北原先生がめっちゃ好きになったしかっこいいと思った
先生と付き合うっていうオチが微妙だなって思ってしまった。
同意です。まさに「揺さぶられる」という言葉がぴったりの読後感。今まで良いと思える本はたくさん読んできたけれど、ここまで打ちのめされたのは初めてでした。
当時高校生の自分には湊かなえの「告白」は衝撃的だったあの宮部みゆきの「ブレイブストーリー」も好きだった昔はよく本を読んでたなぁ
桜庭一樹さんの「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」が凄く印象に残ってる。虐待が絡む話なのもあって苦手な人は苦手な物語だと思うけど、なんというか読んで衝撃が走った作品。情景とか心情の描写がどこかグロテスクな雰囲気があって、ラストではどう足掻いても結局「子ども」であることの無力さがわかって何とも言えない気持ちになれる。
私は別の作品読んで好きになりました🐰💠…題忘れちゃた。。でも…当時の文通友達が好んでる作家さんです🐥💠…。
三島由紀夫、豊穣の海 繊細で美しい文章で綴られた輪廻転生の物語四部作。特に春の雪と暁の寺が個人的に好きです。純文学がお好きな皆様に是非読んでいただきたい
私も大好きです!三島作品の中で一番好き!ジンジャンの姿を想像して、こんな美しい人に生まれたかったな~とため息をついたものです。
浅田次郎さんの「蒼穹の昴」中国の歴史ものなんで、初めはとっつきにくいけど、何度読んでも感動して泣いてしまう。登場人物が魅力的すぎて、誰が1番好きか決めれません!
同じく!
これ系の動画あるけど、コメント欄みても全然でてこなかった。蒼穹の昴読んだときの感動忘れられないんだけどなー
小川洋子さんの『博士の愛した数式』最後に訳が分からないくらいに温かい涙が溢れました設定も描写力もすごすぎて大好きです
保存用、読む用、薦める用、文庫はたくさん。それくらい購入しました。本当に傑作。
返信ありがとうございます😊本編動画に挙がっていないのが不思議なくらいの名作ですよね。どうしようもないくらい切なくて美しくて儚くて鮮やかで……電車の中で号泣し過ぎて、周囲の知らない人達に心配されたほど心が揺さぶられました。
私も❤
「博士の愛した数式」もいいですね。少年と博士の何気ない会話でも心温まりました。
私も読んで温かい気持ちになりました。小川洋子さんの小説は地味ですがじんわり来ますね。「ミーナの行進」も大好きです。
社会人になってから長編が全然読めなくなって、その代わり純文の短編集をよく読むようになったな。一つのお話がコンパクトだし長編にも劣らない珠玉と出会えると感動する
アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」読んだ時にめちゃくちゃ衝撃受けた記憶があります。とても面白かった!
エルキュール・ポワロの灰色の脳細胞!面白いです。オリエント急行の殺人とどっちがいいかしら?
@@naomin4317オリエント急行いいですよね。何ていうか最後に人間ドラマが来る感じが最高
@@デンデンモーリー なぜか、傷口の大きさが全部ちがうのですよね。
私は「捻れた家」に衝撃を受けました。真実を知った瞬間鳥肌。そしてこの時代にこんな登場人物を産み出したクリスティはまさに女王だと思いましたそして歳を取ると、何故かマープル嬢に親近感を感じますw
ゴールデンスランバーっていう本数年前に読んだけど、めちゃくちゃ面白くて展開が最高だった。
最後の最後ウルッとくるよね。
伊坂作品はバイオレンスな描写が多いものでも最後はなんだかほっこり出来ちゃうあの読後感がたまらない。
伊坂幸太郎作品にハマったきっかけがゴールデンスランバーだった
伊坂幸太郎 全部 本の定価の何倍も おもしろい
田中芳樹先生の銀河英雄伝説おすすめです。この小説を読んで政治腐敗が国家にあたえる得る影響がどれくらい大きいかわかりました。共和制における、選挙がどれだけすごいかわかります。
瀬尾まいこさんの「天国はまだ遠く」、なんとも言えない優しさ感じられて大好きです。心地よさだけじゃ生きていけない、自分の人生を送る場所は自分で受け入れて決めていかなければならない、と思わせてくれる、あたたかい力強さに読む度に励まされます。久しぶりに読書がしたい!とわくわくしてきました。GWは読書しよう!
上橋菜穂子の「獣の奏者」この作者の本は全部児童文学とは思えないような読後感があるから一度は読んで欲しい作者が文化人類学学者なのもあると思うけど世界観はファンタジーだけど凄くリアル自分はこの作品を小学生の時に読めて凄く良かった歳を重ねる度に違う見方が出来る
上橋菜穂子さん好きだったなあ精霊の守り人もボリュームあって好きだったまるで児童文学じゃないみたいで
@@ああ-t9t8z おぉ!同じく守り人シリーズも好き(というかこの作者の本は全部好き)なので同じ人がいて嬉しいです
@@柴犬好き-o8e どちらもいいですよね!
上橋菜穂子さん動画に出てなかったからコメ欄で探してました!嬉しい😆私も子ども心に感銘を受けて、それからずっと上橋さんのファンです
狐笛の彼方が大好きです
乙一のGOTH小説ならではのトリックが面白かった。あと単純にキャラと世界観が好きでこれ読むと社会の倫理観とか常識とかほんとにどうでもよくなってきて自分の悩み事がちっぽけに思えてくるの良い。個人的にはリストカット殺人事件の犯人の手への執着がなぜかすごい好き。人間の手だけではなく、人形の手まで集める所に犯人の心理描写への拘りを感じで素晴らしいと思った。
私も大好きです‼️
私も高校時代はまって読みました!漫画版も持ってます。
角田光代さんの「八日目の蝉」が泣けました。「かおる、かおる、」って名前を呼ぶところに強い母性を感じました。
「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー作。この魅力を説明する語彙力が私にない。高校生くらいから年月をあけて翻訳もそれぞれ違う訳者で3回読んだが、私の読んだ本の中では一番強い印象です。ドストエフスキーはとんでもない人だと思います。
このコメント探してた!!1番好きな本ではないけど、1番面白かった本
第2の小説が本編。第1小説のみ存在(未完)『悪霊』遥かに完成度高い。
宮部みゆきの「模倣犯」は文庫で5巻ぐらいある長い話しなんだけど本当に夢中になって読んだ本です。桐野夏生の「グロテスク」「OUT」もおすすめです!
「アルジャーノンに花束を」高校生の時に読んだが主人公の知能に合わせて文章が変化するのにゾクッとした。
「幸せ」とはなんだろうって考えさせられる作品でした。
めちゃくちゃわかります。色々考えさせられる本でした。今でも思い出すと泣いてしまいます。「知能を求める心が、愛情を求める心を排除してしまうことがあまりにも多い」って言葉に当時凄くはっとさせられました。
小学校6年生の時に夏休みの読書感想文にどう?と母に勧められて読みました。初めて読んだときにも、今読んでも、とても考えさせられる。
ある時 図書館で見つけて軽い気持ちで読み始めたら夢中になって イッキに読んでしまいました。おわりに近づくにつれ 涙が溢れて文字が見えなくなって読みづらくて大変でした。数奇な運命に翻弄された主人公が、いろいろあった後で パン屋の同僚から優しい言葉を掛けてもらったとき 友だちっていいもんだなっていうところが 凄く刺さりました。
女教師だけが主人公を本気で心配しているんですよね😭
三浦しをんの『風が強く吹いている』。同じ大学の寮「青竹荘」に住む10人が箱根駅伝を目指すお話。映画やコミックもありますがやはり原作が最高です。駅伝のおもしろさと過酷さを初めて知ったのもこの本でした。チームとは、リーダーとは、走るとは。そして本当の「強さ」とは。ページをめくれば、苦しみもがきながら何かを掴もうとするアオタケのメンバーたちと、いつのまにか一緒に走っていることでしょう。「頂点は見えたかい?」
伊坂幸太郎さんの「砂漠」が大好きです。こんなに面白い小説ってあるんだ…って衝撃でした
青春だよな〜
私も好きです。
マジで最近読書めっちゃハマってるこういうスレとか動画とかのコメント欄めちゃくちゃ参考になる
辻村深月の「ツナグ」が好き。学生時代に読んで悲しいけど面白いと純粋に思った作品。
舞台が 桜の園の 配役を めぐり DVDで 少し泣いた
西の魔女は本当に良かった。映画もみた。
ブロマンス系の本が多いけど、三浦しをんさんの月魚がめっっちゃすき。表現の繊細さが良すぎる!何度も読み返したくなる魅力がある。辻村七子さんのマグナ・キヴィタスも良い!!辻村さんはシリーズ物も多いけど、宝石商リチャード氏の謎鑑定なんかは一日でほぼ全巻読んでしまった。世界観が深く作られていて、つい読み込んでしまう...
小説とか読むと脳内で映像に変換されてアニメ•ドラマのような感覚で読んでるんだけどわかる人います???
声のイメージが出た事ある!
わかる!
同じくです。初めてそう感じた小説はマーダーボット・ダイアリーでした
私もそうなってます。実写版で。
めっちゃわかる!!勝手に、壮大なお城とか築いてたっ!
星新一のショートショートは全部好き
宮部みゆきの「レベル7」。これはもう一回記憶をなくして読みたい!
数年前本屋大賞に選ばれてた「流浪の月」なんとなく手に取ったんだけどびっくりするくらい面白くて一瞬で読み終わったなあ...
紹介された本を全部読もうと思った。なんか楽しみ😊
わたしも。とくに森絵都は気になった
アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」この作品がきっかけでミステリー小説にハマりましたね
恒川光太郎さんの「夜市」でしょうか。中学生の頃に出会って10年以上経ちますが、変わらずずっと大好きな作品です。非現実的でギラギラした世界にワクワクしつつも恐怖して、この世界に行ってみたい、けどやっぱり怖い、という思いをずっと繰り返しています。恒川さんは世界観を練るのが本当にお上手で、現実ではあり得ない設定でも不思議と説得力があるんです。精緻で淡々とした文体も好きだし、一生ファンです。あの時この本を手に取って本当に良かった。
米澤穂信さんの「儚い羊たちの祝宴」はマジで読んで欲しい…。伏線回収のお手本みたいな本、脳汁ドバドバ出る
始めちょろちょろ中ぱっぱ
@@人骨ラーメン-i2e 赤子泣いても蓋取るな…あのラストは本当にゾッとしました!巻末にもありましたけど、伏線回収という点ではあの話が随一ですね…!
めっちゃ好き。あと「満願」と「追想五断章」
「床を異にして同じ夢を見るつもり?」の一文で心鷲掴みにされました。同床異夢……
玉野五十鈴の誉れ!この衝撃は強烈
ミヒャエルエンデ(?)だとか様の「果てしない物語」。歳を重ねるごとに見方が変わって何度でも楽しめる
@@user-dk2fx7wx6e そうなんですよね…!!ほんとページが擦り切れるまで読みたい✨
ミヒャエルだったらモモも好き
モモ、好き!
@@はこむつ-y8t モモ読んだことないんすよね…読んでみたい✨
ダヴィンチコードで小説にハマりました。そのあとはミステリー系読み漁りましたが、なんだかんだ好きな本でなると恩田陸さんの「夜のピクニック」です。
横山秀夫さんの「クライマーズ・ハイ」が個人的には最高傑作📖✨
宇佐美りんさんの『かか』小説を読んで声が漏れるほど泣いたのは初めてだった。ミステリなら米澤穂信さんの『追想五断章』読みやすく、それでいてよく練られていて、読み始めたら止まらない。小説だからこその魅せ方は圧巻だった。
悪の教典ゾワゾワして面白かった
車輪の下、泣けるしいろいろ考えさせられて好きです。
すみません。ヘッセの作品なら「クヌルプ」の方が好きです。車輪の下は全寮制ギムナジウムの夜の窓辺でハンス・ギーベンラートとヘルマン・ハイルナーのキスするシーンしか覚えていません。ごめんなさい。
分厚くて持ち歩きにくいからオススメしにくいんだけど京極夏彦いいよ内容は小難しいことも多いけど文章がさっぱりと読みやすくていい
通学中、京極堂シリーズは夢中で読み、降車駅過ぎたことが何度かw
大好き❤
よだかの星何度読み返しても最後は泣いてしまいます。
宮沢賢治は泣けるよな
仮面山荘殺人事件
宮沢賢治ほど〈精神の自由〉を感じさせてくれる人は滅多にいない。
自分史上最高…とまで思えるものではないけど、夢枕獏『陰陽師』、宮部みゆき『三島屋変調百物語シリーズ』、桑原水菜『炎の蜃気楼』、小野不由美『屍鬼』『ゴースト・ハント』が自分的トップクラス。
パールバックの「大地」が素晴らしすぎる。長編で2巻からテンポ感が落ちるけど挫折しないで是非読んでほしい。人間の力強さとか世代の違い描き方が感動的だった。
あれかな、主人公中国人のやつ?
@@はな-e1i5p それです!王龍(ワンルン)です。
中学のときに読みました。あの衝撃と重厚感👍
パールバックがノーベル文学賞をとった小説ですね。「母の肖像」もおすすめします。
@@guston008 母の肖像は興味深かったですね。子供の頃、児童文学のシリーズの中にあったので読みました。
小さい頃読んだ「夢水清志郎シリーズ」がずっと心に残ってる。
わかります!私はこのシリーズが推理小説への入り口でした!
大学生くらいから段々小説を読まなくなってしまって、新卒で入った会社で病んでからは活字が読めなくなり何年も小説を読んでなかった。 大好きな十二国記の最新刊が出ると聞いて嬉しくて嬉しくて、発売日に買いに行って必死に文字を読んだのがきっかけでまた少しずつ本を読めるようになりました。ここで紹介された小説読んでみます。
貴志祐介「新世界より」伊坂幸太郎「重力ピエロ」凪良ゆう「わたしの美しい庭」それぞれジャンルが違う小説だけど、どの本もすごく心に残ってる
上2つは読んでます👍ちょっと古いかもですけど、飯田譲治・梓河人「アナン」オススメします😌
あなたは私か「新世界より」めっちゃ好き
伊坂幸太郎はAXが一番好き
@@よゆやゆよほんとにそれ!伊坂幸太郎さんは全部面白いけどAXは全ての小説の中で1番好きなレベル
@@永久催眠 構成が完璧ですよね
伊坂幸太郎さんの オーデュボンの祈り と 重力ピエロ と 魔王 の3冊をおすすめします!特にオーデュボンの祈りは表紙が破れるほど何度も読み込むくらいに好きな本で最後まで読んでまた初めから読み返すと、確かにそうだと思えます。購入してから10年は経つと思いますが今でも定期的に読み返す作品です☺️
はやみねかおるの『卒業〜開かずの教室を開けるとき〜』が好きです。単体でも読めますが、シリーズで1巻から読むと感動もひとしおです。
三浦しをんさんの「風が強く吹いている」駅伝の有識者が読むと、現実味がないと感じてしまうかもしれませんが、それでもいいと思えた作品でした。
太宰治の「葉桜と魔笛」綺麗で好きだったな
読書を愉しむ人がちゃんと存在していて感激。
通勤、通学の時間に電車乗ると意外と読んでる人見つける
@@granger6075本読んでる人カッコいいと思っちゃう
@@mai_mai7667 自分も読むからなんか嬉しいです😂
電車に乗ってると座ってる人みんなスマホ。なんか笠地蔵みたいにみえてくるんだけど、たまに本を開いている人を見るとホッとするんだよな。
@@ぐいどれーにぐいどれーにさん失礼します。そうですよね。同感です。(元図書館司書より)
貴志祐介 青の炎が好き。多分この小説を読んだから容疑者Xの献身もドハマリしたと思うw
小野不由美「黒祠の島」和風のホラーが好きな人なら絶対楽しめると思う…離島×知人の失踪 というありがちなテーマだけど風情のある情景描写がマッチして味わい深い
氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」が凄く好き。基本、凄く楽しくて非現実的なストーリーなのだけれど、途中で悲しいストーリーも混じっていて、それが現実的で共感できてやるせない気持ちにもさせる。
他の小説書いてないで、ジャパネスク完結してほしかったです。
@@きくこ-x7k 途中まで読んでたんですけど…あれ完結してないんですか??
@@Lily1885 完結してないんですよ。2人が幸せになれたのか、読みたかった。
@@きくこ-x7k えぇぇ…!昔吉野の君(でしたよね?)の話が悲しすぎて、私もそこで止まっちゃったんですけど、まさか完結してないとは思いませんでした…。いつか読もうと思ってたのに😨
氷室冴子さんも、よくよんだなぁ。たしか、しーのちゃんのシリーズがそうじゃなかったっけ?懐かしい。
京極夏彦の京極堂シリーズ。世界の見え方が変わりました。他にも色々あるけど、動画内やコメ欄でお勧めされてるので割愛。
私もです姑獲鳥の夏は、全てが解き明かされた時、ガツンと殴られた気がして、仰るように世界の見え方が変わった気がしました読書は元々好きでしたが、本というのはこんなに面白いものなんだと・・・!
小説を多く読むのきっかけだわ。これ読むまで読書感想文で嫌々しか読んでなかった
人魚の森の約束の明日がかなり影響与えてる❤
岡嶋二人さんのミステリー「クラインの壺」 1989年の作品だけど仮想現実の未来を既に予想していたのが凄い。岡嶋二人さんの作品は外れがなかったなぁ。
「モモ」何故か何度も何度も読み返した本。現代社会をモデルにしてるっぽいのに世界観が独特で楽しくてわくわくした。
わかる!灰色の男とか、ホラとかカシオペイアとか、世界観に引き込まれた記憶がある!!
私も大好きです!大好き過ぎて小6の娘に新しい本を買い与えたら夢中になって読んでました😊教科書しか机の上に並べない娘がそぉと隅っこに並べてます。
あさのあつこさんの「バッテリー」。情景描写も何もかもが素晴らしくて、少年たちの生々しくも鋭い友情が本当にいい
バッテリーいいですね!舞台が地元の岡山県だったのもあって読んでました。巧君の不器用さとかリアルだったな😮
まさに今から読もうと思っている作品です。楽しみです。
何度読んでも飽きないのは恩田陸氏の「光の帝国」ノンストップで読むしかなかったのは太田愛氏の「犯罪」シリーズ
色々大変だったときに西の魔女が死んだの、紹介されてた言葉に出会って、本でこんなに泣けるんだってくらい号泣した、、、大好きな本です
恩田陸「蜜蜂と遠雷」。鳥肌立てながら読んだ。
舞台は「浜松国際ピアノコンクール」てすよね。小説を読んで感動して、映画を観て、また感動しました。浜松市に住んでいるので、また、小説の舞台になったピアノコンクールの予選会から、見学に行こうと思います。
夜のピクニック
ネクロポリス
私も‼️「蜜蜂と遠雷」が大好き❤❤🎉で、小説も読み、映画もテレビで放映されたのも含み…見ました。鳥肌が立つ感覚…分かります😊😊。
灰谷健次郎『兎の眼』浅田次郎の『天国までの百マイル』時間と本を読む元気がシッカリあるなら兎の眼、軽く読み進められるのは天国までの百マイル
「葉桜の季節に君を想うということ」最後まで読めない展開が一気に回収されていく面白さ。細すぎる伏線にも感動させられる。当時ミステリの賞を総なめしたのも納得出来る。もう1冊出したいんだけど()「彼女が最後に見たものは」他のサスペンスにはない新鮮さがあった。前作から引き続きラストの描かれ方が本当に良い。感動させられる。
有名過ぎると思うけどミヒャエル・エンデの「果てしない物語」。あの本は本当に面白い不朽の名作だと思っている。あと小学生の頃に初めてあの大きさのハードカバー本読めきれたからどんなに長い小説だろうが読みきれる自信が出来た。あとこれまた有名だけど京極夏彦の「百鬼夜行シリーズ」は中毒性があって面白かった。
小説読むの得意じゃ無いけどやっぱ1番は十二国記かな。最初読んだ時小説ってこんなに面白いんだ!って初めてなった。
母に薦められた「風と共に去りぬ」名作だけど本当に面白かったです!鴻巣友季子さんの翻訳で読んだけどくだけた文体で読みやすいし、セリフではない描写部分は言語表現の美しさに惹かれて好きな描写のシーンに付箋貼りまくりました。「人生はかくもうるわしく、敗北など頭をよぎりもせず」〜「運命さえも打ち負かせると信じていた」のシーンが特に好きで暗記してます。鴻巣さんの翻訳ありきだとこの本で、日本人作家の作品だと吉田修一の「悪人」か乃南アサの作品が好きです。風と共に去りぬ、まだ読んでない人は絶対鴻巣さんの訳で読んで欲しいです!大学のとき講義の課題として翻訳文学読んで分析してレポート書くものがあって、そのときこの翻訳の表現がどれだけ素晴らしいかをひたすら書いて分厚いレポート提出しました....書いてるとき本当に楽しくて良い思い出です🥹
風ともは、映画も面白いけど、映画以上に本が面白いです。型破りなスカーレット生き方、今でも批判されそうです。
私もです。中学生の時に読んで、影響を受けた人生を歩んできたと思う。白夜行に出てきた時に、主人公の気持ちが何となくわかった気がした。
風と共に去りぬは高校の時の同級生の女子が夢中になって読んでいた記憶があります。あまりに面白すぎて我慢できなくなり、授業を抜け出して書店で続きを買ってきて読んでいました。
英語版を読んでください。翻訳と面白さがどれほど違うか驚かれるでしょう。
私も風と共に去りぬですね!中学生の時、もう読むのが止められなくて5冊を3日で読んだ記憶があります。
星新一は記憶なくしてもっかい読みたいです。ショートだしほんとちょっとした時間に読めるから好き。乙一の陽だまりの詩とか階段のやつとかもすきだったなぁ
@@matu136 そうなんですね…!わたしも読んだのだいぶ前ですが1番覚えてるのは朝ベッドにいる状態から会社へ出勤するまで全て機械やロボットがやってくれるのですが行ってきますのところで…って話がもう少し先の現代で起こり得そうだなぁって感じてます。想像力がすごいですよね。
星新一は高校の頃ハマってすごく読みました。日本人には数少ないSFですね。奇妙な軽さが病みつきになりました。また、読んでみようかな……声出して笑えるかも。
小学生の頃に星新一に出会って、すごく読みやすいし面白かった。きっとこれで読書が好きになったと思う。
@@ミジン子-g3m さんわかります! 「日本のSF」というジャンルにハマったのは星新一が最初だった。小学生だったけど初めて「シニカル」という感情を学んだ気がしました。
@@もとマム 似たような作家さんってなかなかいないですよね!短い中に起承転結が詰まってて読みやすいし面白かったです。わたしもまた引っ張り出してきました笑
古いSFだけど、J・P・ホーガンの『星を継ぐもの』物語の終盤を読んだ時に頭を殴られたみたいな衝撃を受けた。宇宙人の謎を科学者や言語学者たちが調べていく物語です。
誰もが知っている作品ですが、夏目漱石の「三四郎」が好きです。3部作はテーマが繋がっていて、どれも読みやすく、面白いです!
私は後期三部作の中の「こころ」が大好きです。なんていうか、、、重いんだけど、心が揺さぶられるというか、簡単に言うとグッとくるというのか。
@@猫娘-w6s 私も「こころ」に一票。世間の評価はイマイチだけど、そんなの関係ねぇ〜
夏目漱石は好きです。「門」「それから」「明暗」「道草」みんな面白いです。「我輩は猫である」は、大人になってから読んだほうが、面白かったです。可笑しくて、吹出してしまいました。
私も「こころ」が好きです。中学3年で初めて読んだ時も感動したのですが、それから高校生の時、大学生の時と読むたびに違った見方ができて、25歳位で 改めて読んだら 全く違う物語のように感じて驚いたのを覚えています。あと「草枕」も好きです。高校生の時は難解に感じたけれど、40代半ばを過ぎた頃ふと気になって読んでみたら凄く面白くてびっくりしました!
@@mai_mai7667 「こころ」も外せませんね。「草枕」も大好きです。これも年を重ねたほうが、面白さが良くわかりますね。冒頭書きだしのところが、リズムも良く好きです。夏目漱石、みんな好きです!
私も好きな作品が皆さんから上がってて嬉しい!そして恩田陸さんの常野物語は読みながら号泣した。おすすめしたいです。
森見登美彦さん『夜は短し歩けよ乙女』辻村深月さん『かがみの孤城』特にかがみの孤城は 読む前の記憶に戻りたいです。いい意味で読んで後悔…記憶をなくしてまた最初から読みたい😭😢
三秋縋さんの「三日間の幸福」が一番好き。タイトル回収の綺麗さと展開に、初見のときは本当に驚かされた。感動した。
わかります何十回も繰り返し読んでしまう,,,!
先週読んだけどあれはヤバかった…
スターティングオーバーと君の話も読むンゴよ
恋する寄生虫もな
三日間の幸福ないかなって探してたら案の定見つかる凄さよ。もうね、あれは名作とか簡単な語彙で示せないわ。どうやって生きてたらあんな文章が書けるんやろ。
谷崎潤一郎細雪ずっと読んでいたい、終わって欲しくない小説です。時々またあの世界に帰りたくなる。
「貧乏な生活」を描く作品は多いが、「豊かな生活」を描いた作品は少ない。『細雪』で描かれる世界は、金銭的な贅沢では無く、四季折々とともにある生活の豊かさが感じられますね。
@@いはらかずやさんそうなんです。そして直接的には触れられていないけど、物語の終わる頃には戦争の足音が聞こえてくる、穴子寿司や白葡萄酒、近所の外国人との交流、恋愛や縁談、もうすぐそんな暮らしは戦争に押し潰されてしまう、、そのちょっと前にお話が終わるんですよね。
好きな本が何冊か挙げられていたので嬉しいです✨出ていなかったもので好きなのは、米澤穂信さんの作品ですかね…。古典部シリーズ、小市民シリーズ、もう一歩重めの作品で『王とサーカス』も好きです。重松清さんの作品もオススメです。特に児童文学に分類されるものは泣きたい時に読みたくなります😅『くちぶえ番長』『きよしこ』『卒業ホームラン』なんかは何度読んでもぽろぽろ泣けちゃいます😊共感してくださる方がいれば嬉しいです😊
夏の庭がすごく好き。読みやすくて、短めだし久々の読書にもおすすめです。
児童書ですが、妖怪アパートの幽雅な日常は大人になって文庫版を買い直すくらい好きな作品です。
同じ作者さんの「地獄堂霊界通信」もおすすめですよ!入手が難しいかもしれないんですが、児童書の方のあとがきで、読者に向けてのメッセージも胸を打つものがあるので、子どもの頃にこんな話をしてくれる大人に出会いたかったと思いました
浅田次郎の壬生義士伝 浅田次郎は何となくお涙頂戴的なイメージで興味がなかったけど、たまたま読んでみたら文章は上手いし、飽きさせない展開で最後は号泣しながらページをめくってました。本を読みながら嗚咽は初めて笑素晴らしい本はたくさんあるけど、強いて選ぶならこれかなぁ。
私もこれ一押しです。ここから、浅田次郎ハマった。ハズレもあるけど、時代物はほぼあたりでした。
そう!そうなんです!自分でもコメントしたけど先に出てた!!
自分も浅田次郎さんの本の中でこれが一番好きです。二番目は 五郎治殿御始末。始末というのは日本人の根底に流れる美学だと思いました
「コンビニ人間」は今でも印象に残ってる1冊。あと最近読んだ「正欲」もいろいろ考えさせられて自分の価値観をアップデートできた作品。
正欲は本当に色んな意味で凄かったです。世間への見方が今までと180度変わるといいますか……、読後しばらくは恋バナとかしづらかった思い出が笑笑
ドストエフスキー『罪と罰』『カラマーゾフ』を挙げる人が多いと思うんだけど、私はこっちでした。朝に読み始めて気づいたら飯も食わずに夜になってた。読了した瞬間に細部まで設計され尽くしたゴシックの大聖堂をイメージした。とんでもない小説だと思います。
私の脳内ではラスコリニコフという名前は〈断罪〉という意味になっています😅
自分の読書人生の扉そのものです。二十歳前でしたが、こんなすごいものを書ける人間がいるんだと感動しましたね。今でもドストエフスキーは自分の中で最強の文豪です。
自分は地下室の手記が1番好きです。序章に語られる主人公の見解が本題の主人公の経験を基に紐解かれていく構成なんですけど、主人公の奇行や後半の風俗嬢を論破して勝ち誇ったりするところがとても面白い笑
ぼくらシリーズ小説を読む楽しさを教えてくれた本です。
湊かなえの作品はどれも面白い。ベタだけどその中でも『告白』が一番印象的だったかな。デビュー作に似つかないあのラストの畳み掛けは、読んでて思わず「えっ・・・」って声が漏れたぐらい凄かった。
ずっと気になってるやつだ!ミステリーですか?
私も 湊かなえさん好き。
ベタでも告白はやっぱり凄いですよ。三冊だけあげるなら告白、Nのために、花の鎖って感じになるかな~
@@nabechan_Noo24 序盤に犯人が明かされる、ちょっと異質なミステリーです。章ごとに語り手も変わっていくので、登場人物それぞれがどんな考えや思いで行動していたのかが次々と紐解かれていく過程も面白いですし、ラストの怒涛の展開が凄くてお気に入りの小説です。
告白は読んだ後にムカムカしたり気持ち悪くなった
太宰治の「人間失格」が大好きです今よりずっと昔に書かれた本なのにまるで現代社会を表してるみたいで、共感できます。小学校で学ぶ道徳より心に響くものがありました。太宰治そのものを書いた小説だからこそ人間のダメな部分や汚い部分も表せているとだと感じました。おすすめ作品です
太宰治の本なら「駆込訴え」「思い出」がおすすめです。(以下、駆込訴えについて語ります)あそこまできれいに、そしてユダのどろどろとした感情を書けるのは天才。途中で、「私の言うことは全て嘘です。信じないで下さい。」とか言ってるのがさ、本気で悩んでいたんだなってってわかる。嫉妬や憎悪が混ざりあっているけれど、その中にちゃんとした愛の裏返しが入ってるんですよ。キリストが「この中に、私を売るものがいます。」って言ったときに、みんな「私の事ですか」と言うけれど、ユダは一人だけむっとして黙ってるんだよ。そんときがマジで最高。要するに神ってことです。
私も読みました…🐰💠。
児童向けだと侮らず上橋菜穂子先生の守り人シリーズ読んでほしいとんでもなく面白い
それなです!一生の宝物です
分かります!もともと児童文学書きたくて書いているんじゃなくて、描きたい物語を書いたときに売り込めそうだったのが児童文学だっただけってご本人も話してますもんね実際文化や風習、宗教、政治、何をとっても造詣の深さが群を抜いてますよね
上橋菜穂子先生は児童文学にあるまじき重みの内容だよね😂ほんと最高
恩田陸の光の帝国1つに絞るのはかなり難しい…
有川浩の図書館線シリーズ恋愛入って来たりするから好き嫌いとかかなり別れるけど、日本だったら、日本人だったらこういう世界になっていても、おかしくないって妙に納得してしまう、人の考え方がそこにあった気がしました。
ロバート・A・ハインライン『夏への扉』表紙の猫の絵に惹かれて買ったんだけど、これ猫好きにはたまらない。なんか最後の一行でいつも泣く。泣ける話ではないのだがw
ぼくはピートの肩を持つ、ですね!大団円で終わった話を締めくくるのに最高の一文ですよね。だいぶん前に読んだのにいまだに出てきます。
まったく内容を覚えてないのです「最高だ」という記憶しか残ってないw
横山秀夫「第三の時効」横山秀夫作品は映像化されることが多いけどどれも丁寧な映像化なので映像もオススメ
第三の時効 もう切なくて心臓が搾り取られますね。半落ち も号泣しますね
森絵都さんの『カラフル』。
高校生の時、夜中の3時まで一気読みした。
読後感が気持ちよくて、わっと泣いてしまったのを覚えてます。
私もそれを思い出しました
小説で初めて泣いた
懐かしい、私も学生の頃べしょべしょになりながらラストの頁めくってました
また読んでみたらなにか違うものが見つかるのかな
国語の文章問題として載ってて衝撃をうけ、すぐ図書室に走りました
森見登美彦の作品はどれも語彙がすごく豊かで読んでいて内容も面白いから大好き!
特に有頂天家族は1冊目も2冊目も繰り返し読み返しまくってる、京都の実際の地名を出しまくってるからいつか旅行にも行ってみたくなる〜
遠藤周作「沈黙」と三浦綾子「塩狩峠」は何回も読み直して号泣する作品です。その後の自分の生き方まで変えた本です。横山秀夫「クライマーズハイ」も大好きです。
こういう情報助かる!!!!
本は好きな方で、夢中になって読み進めたくなるような面白い小説に出逢いたい気持ちはすごくあるけど、探すのが億劫になっていたので助かる〜〜
長時間本を読むのは可能なんだけど、手に取った本を何でもとりあえず全部読んでみるほどの気力と時間は、年齢を重ねてなくなってしまったな……
小学生の頃「神の守り人」から入って守り人シリーズが大好き。上橋菜穂子さんの世界観とか人生観が素敵で、私の性格にすごく影響を与えてくれた。
「神の守り人」が一番好きで、小学生の頃は妹の気持ちに共感できてたけど、今は兄の方を思うと切なくて…そんでやっぱバルサがカッコイイ〜!
ここにコメントする方々ならわかると思うけど、傑作は読み終わるのが寂しくなる瞬間があるよね…
届いてくれ…
作品ならなんにでも言えるね
アニメや漫画、ドラマや映画に小説。
全部傑作であればあるほど読み終わったあとの寂しさは以上
伊坂幸太郎の「マリアビートル」でそう思いました
また、会いたい。殺し屋だけど
ああ、あともう数ページしかない、、、
早く最後まで読みきりたいけど、名残惜しい、、、
わかる~!何ていうか、美味しいパフェ食べてて、ああ、もう食べちゃった...って感じ。はぁ...読んじゃったって😰
残りページが少なくなってくると
「終わらないでくれ」
恩田陸先生『蜜蜂と遠雷』
語彙力と表現力が凄すぎて...ピアニスト達の話なんですが、ほんとに音楽が聞こえてきそうなくらいの臨場感がすごいです
個人的に伊坂幸太郎・恩田陸・有川浩(敬称略)はあまり本を読まない私でも読みやすい...というか引き込まれて夢中で読めます!
重松清さんの「その日の前に」
短編集で、本当に人がぽんぽん死ぬけど、最後の短編で全てが繋がって何回読んでも泣けるから本当におすすめです!
伊坂幸太郎さんの重力ピエロ、死神の浮力すごく好きです!!
辻村さんの本は基本的に全部好き。前の作品に登場した人物とか出てきたりするから個々で独立してるはずの物語が繋がる瞬間があってすごくいい。
あの人の作品は過大評価されすぎ。文章が拙いし、リズム感が悪い。
ハケンアニメ番外編で環登場してきたのアツかったな
ロードムービーがいい
「朝が来る」泣いた。
かがみの孤城は本当に好き 小学生の頃にであってからずっと私のナンバーワン
小野不由美先生の十二国記シリーズが大好きです!
アニメ化もしてるしライトな内容かと思っていたら、めちゃくちゃ読み応えあるし自分の人生観も変えられるような物語です。
何十回読んでも毎回同じ所で泣いてしまう😂
私も十二国記めちゃくちゃ好きです〜!!
ファンタジーあまり好きじゃないのに学生時代夢中で読みました❤
自分も十二国記大好き!!!もっと早く知りたかった作品。陽子がまじで尊敬する人になった
@@kateluoskz 私も普段はファンタジーよりミステリー小説の方が好きなんですが、十二国記は特別です!
@@なつ-w4s 陽子かっこよくて大好きなキャラです!たまに陽子の名言セリフ読み返して自分を律することがあります笑
アニメから入ったけれど小説にドはまりしました。楽俊最高。
こういう動画で自分が思ってた本が出てきたら嬉しいよね
十角館の殺人は、例のページをめくった時に私も本当に『えっ、えっ!?』って漫画みたいな声が出ましたwそこからすぐ進めたくなくて、一旦読み返して色々整理して落ち着いてからじっくり読み進めましたねぇ…
うわー!すごい読みたくなるわw
私も声でたww
あれは自分が映画監督だったらどう撮るか考えちゃう。
改訂版は、ページめくった最初の行に例の一言が書いてあるんですよね!私も大好きです。
私は全身脱力してしまいました。
読んでから何十年も経って、ストーリーはほぼ忘れてしまいましたが、あの衝撃だけは身体で覚えています。
名前上がってて嬉しい😂
これでミステリって面白いんだ!って知った
「黒魔女さんが通る!!」は小学生の時出会ってから大好きな本
あんだけ小説で笑ったのも世界観に最高にワクワクさせられたのもあれが初めて
チョコちゃんとギュービット様の関係も大好きだったな
あと辻村深月さんの「朝が来る」はぼろぼろ泣きながら夢中で読んだ
「鏡の孤城」で辻村さんには惚れさせられたから他の作品も読んでみたい
本を好きになった理由と言っても過言じゃないのはマジックツリーハウスシリーズだな。俺に取っては特別
死ぬほど懐かしい…
えなつかしい小学校の図書館に全巻置いてあったから見てたなー
え、めっちゃ共感!!小学一年の時両親は本好きなのに私は大嫌いでした。その時にお母さんが買ってきて、渋々読んだのがマジックツリーだった!!今では本大好きです
懐!4年の頃に本の紹介で紹介されてめっちゃ好きだった!
凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」、本屋大賞に外れはないけどこの一冊だけは群を抜いて心に突き刺さり、感情を揺さぶられた。
一冊の本の中に果てしなく深い奥行きがある感覚、本当にこの小説に出会えて良かった。
自分も個人的にレベル違うなって思った小説だった
深い奥行きがあるってのも非常に同感で物語や背景にどこまでも続く壮大さを感じた
わかります
星を編むの方も良かったです
すごいわかる
星を編むを読んで、北原先生がめっちゃ好きになったしかっこいいと思った
先生と付き合うっていうオチが微妙だなって思ってしまった。
同意です。
まさに「揺さぶられる」という言葉がぴったりの読後感。
今まで良いと思える本はたくさん読んできたけれど、ここまで打ちのめされたのは初めてでした。
当時高校生の自分には
湊かなえの「告白」は衝撃的だった
あの宮部みゆきの「ブレイブストーリー」も好きだった
昔はよく本を読んでたなぁ
桜庭一樹さんの「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」が凄く印象に残ってる。
虐待が絡む話なのもあって苦手な人は苦手な物語だと思うけど、なんというか読んで衝撃が走った作品。
情景とか心情の描写がどこかグロテスクな雰囲気があって、ラストではどう足掻いても結局「子ども」であることの無力さがわかって何とも言えない気持ちになれる。
私は別の作品読んで好きになりました🐰💠…題忘れちゃた。。でも…当時の文通友達が好んでる作家さんです🐥💠…。
三島由紀夫、豊穣の海
繊細で美しい文章で綴られた輪廻転生の物語四部作。
特に春の雪と暁の寺が個人的に好きです。純文学がお好きな皆様に是非読んでいただきたい
私も大好きです!三島作品の中で一番好き!ジンジャンの姿を想像して、こんな美しい人に生まれたかったな~とため息をついたものです。
浅田次郎さんの「蒼穹の昴」
中国の歴史ものなんで、初めはとっつきにくいけど、何度読んでも感動して泣いてしまう。
登場人物が魅力的すぎて、誰が1番好きか決めれません!
同じく!
これ系の動画あるけど、コメント欄みても全然でてこなかった。
蒼穹の昴読んだときの感動忘れられないんだけどなー
小川洋子さんの『博士の愛した数式』
最後に訳が分からないくらいに温かい涙が溢れました
設定も描写力もすごすぎて大好きです
保存用、読む用、薦める用、文庫はたくさん。
それくらい購入しました。本当に傑作。
返信ありがとうございます😊
本編動画に挙がっていないのが不思議なくらいの名作ですよね。
どうしようもないくらい切なくて美しくて儚くて鮮やかで……
電車の中で号泣し過ぎて、周囲の知らない人達に心配されたほど心が揺さぶられました。
私も❤
「博士の愛した数式」もいいですね。少年と博士の何気ない会話でも心温まりました。
私も読んで温かい気持ちになりました。小川洋子さんの小説は地味ですがじんわり来ますね。「ミーナの行進」も大好きです。
社会人になってから長編が全然読めなくなって、その代わり純文の短編集をよく読むようになったな。一つのお話がコンパクトだし長編にも劣らない珠玉と出会えると感動する
アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」読んだ時にめちゃくちゃ衝撃受けた記憶があります。とても面白かった!
エルキュール・ポワロの灰色の脳細胞!面白いです。オリエント急行の殺人とどっちがいいかしら?
@@naomin4317オリエント急行いいですよね。何ていうか最後に人間ドラマが来る感じが最高
@@デンデンモーリー なぜか、傷口の大きさが全部ちがうのですよね。
私は「捻れた家」に衝撃を受けました。真実を知った瞬間鳥肌。そしてこの時代にこんな登場人物を産み出したクリスティはまさに女王だと思いました
そして歳を取ると、何故かマープル嬢に親近感を感じますw
ゴールデンスランバーっていう本数年前に読んだけど、めちゃくちゃ面白くて展開が最高だった。
最後の最後ウルッとくるよね。
伊坂作品はバイオレンスな描写が多いものでも最後はなんだかほっこり出来ちゃうあの読後感がたまらない。
伊坂幸太郎作品にハマったきっかけがゴールデンスランバーだった
伊坂幸太郎 全部 本の定価の何倍も おもしろい
田中芳樹先生の銀河英雄伝説おすすめです。この小説を読んで政治腐敗が国家にあたえる得る影響がどれくらい大きいかわかりました。共和制における、選挙がどれだけすごいかわかります。
瀬尾まいこさんの「天国はまだ遠く」、なんとも言えない優しさ感じられて大好きです。心地よさだけじゃ生きていけない、自分の人生を送る場所は自分で受け入れて決めていかなければならない、と思わせてくれる、あたたかい力強さに読む度に励まされます。
久しぶりに読書がしたい!とわくわくしてきました。GWは読書しよう!
上橋菜穂子の「獣の奏者」
この作者の本は全部児童文学とは思えないような読後感があるから一度は読んで欲しい
作者が文化人類学学者なのもあると思うけど世界観はファンタジーだけど凄くリアル
自分はこの作品を小学生の時に読めて凄く良かった
歳を重ねる度に違う見方が出来る
上橋菜穂子さん好きだったなあ
精霊の守り人もボリュームあって好きだったまるで児童文学じゃないみたいで
@@ああ-t9t8z
おぉ!同じく守り人シリーズも好き(というかこの作者の本は全部好き)なので同じ人がいて嬉しいです
@@柴犬好き-o8e どちらもいいですよね!
上橋菜穂子さん動画に出てなかったからコメ欄で探してました!嬉しい😆
私も子ども心に感銘を受けて、それからずっと上橋さんのファンです
狐笛の彼方が大好きです
乙一のGOTH
小説ならではのトリックが面白かった。あと単純にキャラと世界観が好きでこれ読むと社会の倫理観とか常識とかほんとにどうでもよくなってきて自分の悩み事がちっぽけに思えてくるの良い。個人的にはリストカット殺人事件の犯人の手への執着がなぜかすごい好き。人間の手だけではなく、人形の手まで集める所に犯人の心理描写への拘りを感じで素晴らしいと思った。
私も大好きです‼️
私も高校時代はまって読みました!漫画版も持ってます。
角田光代さんの「八日目の蝉」が泣けました。
「かおる、かおる、」って名前を呼ぶところに強い母性を感じました。
「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー作。この魅力を説明する語彙力が私にない。高校生くらいから年月をあけて翻訳もそれぞれ違う訳者で3回読んだが、私の読んだ本の中では一番強い印象です。ドストエフスキーはとんでもない人だと思います。
このコメント探してた!!1番好きな本ではないけど、1番面白かった本
第2の小説が本編。第1小説のみ存在(未完)『悪霊』遥かに完成度高い。
宮部みゆきの「模倣犯」は文庫で5巻ぐらいある長い話しなんだけど本当に夢中になって読んだ本です。
桐野夏生の「グロテスク」「OUT」もおすすめです!
「アルジャーノンに花束を」
高校生の時に読んだが主人公の知能に合わせて文章が変化するのにゾクッとした。
「幸せ」とはなんだろうって考えさせられる作品でした。
めちゃくちゃわかります。色々考えさせられる本でした。今でも思い出すと泣いてしまいます。
「知能を求める心が、愛情を求める心を排除してしまうことがあまりにも多い」って言葉に当時凄くはっとさせられました。
小学校6年生の時に夏休みの読書感想文にどう?と母に勧められて読みました。初めて読んだときにも、今読んでも、とても考えさせられる。
ある時 図書館で見つけて軽い気持ちで読み始めたら夢中になって イッキに読んでしまいました。おわりに近づくにつれ 涙が溢れて文字が見えなくなって読みづらくて大変でした。数奇な運命に翻弄された主人公が、いろいろあった後で パン屋の同僚から優しい言葉を掛けてもらったとき 友だちっていいもんだなっていうところが 凄く刺さりました。
女教師だけが主人公を本気で心配しているんですよね😭
三浦しをんの『風が強く吹いている』。同じ大学の寮「青竹荘」に住む10人が箱根駅伝を目指すお話。映画やコミックもありますがやはり原作が最高です。駅伝のおもしろさと過酷さを初めて知ったのもこの本でした。チームとは、リーダーとは、走るとは。そして本当の「強さ」とは。ページをめくれば、苦しみもがきながら何かを掴もうとするアオタケのメンバーたちと、いつのまにか一緒に走っていることでしょう。
「頂点は見えたかい?」
伊坂幸太郎さんの「砂漠」が大好きです。こんなに面白い小説ってあるんだ…って衝撃でした
青春だよな〜
私も好きです。
マジで最近読書めっちゃハマってる
こういうスレとか動画とかのコメント欄めちゃくちゃ参考になる
辻村深月の「ツナグ」が好き。学生時代に読んで悲しいけど面白いと純粋に思った作品。
舞台が 桜の園の 配役を めぐり DVDで 少し泣いた
西の魔女は本当に良かった。映画もみた。
ブロマンス系の本が多いけど、
三浦しをんさんの月魚がめっっちゃすき。表現の繊細さが良すぎる!何度も読み返したくなる魅力がある。
辻村七子さんのマグナ・キヴィタスも良い!!辻村さんはシリーズ物も多いけど、宝石商リチャード氏の謎鑑定なんかは一日でほぼ全巻読んでしまった。世界観が深く作られていて、つい読み込んでしまう...
小説とか読むと脳内で映像に変換されてアニメ•ドラマのような感覚で読んでるんだけど
わかる人います???
声のイメージが出た事ある!
わかる!
同じくです。
初めてそう感じた小説はマーダーボット・ダイアリーでした
私もそうなってます。実写版で。
めっちゃわかる!!
勝手に、壮大なお城とか築いてたっ!
星新一のショートショートは全部好き
宮部みゆきの「レベル7」。
これはもう一回記憶をなくして読みたい!
数年前本屋大賞に選ばれてた「流浪の月」なんとなく手に取ったんだけどびっくりするくらい面白くて一瞬で読み終わったなあ...
紹介された本を全部読もうと思った。なんか楽しみ😊
わたしも。とくに森絵都は気になった
アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」
この作品がきっかけでミステリー小説にハマりましたね
恒川光太郎さんの「夜市」でしょうか。
中学生の頃に出会って10年以上経ちますが、変わらずずっと大好きな作品です。
非現実的でギラギラした世界にワクワクしつつも恐怖して、
この世界に行ってみたい、けどやっぱり怖い、という思いをずっと繰り返しています。
恒川さんは世界観を練るのが本当にお上手で、現実ではあり得ない設定でも不思議と説得力があるんです。
精緻で淡々とした文体も好きだし、一生ファンです。
あの時この本を手に取って本当に良かった。
米澤穂信さんの「儚い羊たちの祝宴」はマジで読んで欲しい…。伏線回収のお手本みたいな本、脳汁ドバドバ出る
始めちょろちょろ中ぱっぱ
@@人骨ラーメン-i2e
赤子泣いても蓋取るな…
あのラストは本当にゾッとしました!
巻末にもありましたけど、伏線回収という点ではあの話が随一ですね…!
めっちゃ好き。
あと「満願」と「追想五断章」
「床を異にして同じ夢を見るつもり?」の一文で心鷲掴みにされました。同床異夢……
玉野五十鈴の誉れ!この衝撃は強烈
ミヒャエルエンデ(?)だとか様の「果てしない物語」。歳を重ねるごとに見方が変わって何度でも楽しめる
@@user-dk2fx7wx6e そうなんですよね…!!ほんとページが擦り切れるまで読みたい✨
ミヒャエルだったらモモも好き
モモ、好き!
@@はこむつ-y8t モモ読んだことないんすよね…読んでみたい✨
ダヴィンチコードで小説にハマりました。そのあとはミステリー系読み漁りましたが、なんだかんだ好きな本でなると恩田陸さんの「夜のピクニック」です。
横山秀夫さんの「クライマーズ・ハイ」が個人的には最高傑作📖✨
宇佐美りんさんの『かか』
小説を読んで声が漏れるほど泣いたのは初めてだった。
ミステリなら米澤穂信さんの『追想五断章』
読みやすく、それでいてよく練られていて、読み始めたら止まらない。
小説だからこその魅せ方は圧巻だった。
悪の教典ゾワゾワして面白かった
車輪の下、泣けるしいろいろ考えさせられて好きです。
すみません。ヘッセの作品なら「クヌルプ」の方が好きです。車輪の下は全寮制ギムナジウムの夜の窓辺でハンス・ギーベンラートとヘルマン・ハイルナーのキスするシーンしか覚えていません。ごめんなさい。
分厚くて持ち歩きにくいからオススメしにくいんだけど京極夏彦いいよ
内容は小難しいことも多いけど文章がさっぱりと読みやすくていい
通学中、京極堂シリーズは夢中で読み、降車駅過ぎたことが何度かw
大好き❤
よだかの星
何度読み返しても最後は泣いてしまいます。
宮沢賢治は泣けるよな
仮面山荘殺人事件
宮沢賢治ほど〈精神の自由〉を感じさせてくれる人は滅多にいない。
自分史上最高…とまで思えるものではないけど、夢枕獏『陰陽師』、宮部みゆき『三島屋変調百物語シリーズ』、桑原水菜『炎の蜃気楼』、小野不由美『屍鬼』『ゴースト・ハント』が自分的トップクラス。
パールバックの「大地」が素晴らしすぎる。長編で2巻からテンポ感が落ちるけど挫折しないで是非読んでほしい。人間の力強さとか世代の違い描き方が感動的だった。
あれかな、主人公中国人のやつ?
@@はな-e1i5p それです!王龍(ワンルン)です。
中学のときに読みました。あの衝撃と重厚感👍
パールバックがノーベル文学賞をとった小説ですね。「母の肖像」もおすすめします。
@@guston008 母の肖像は興味深かったですね。子供の頃、児童文学のシリーズの中にあったので読みました。
小さい頃読んだ「夢水清志郎シリーズ」がずっと心に残ってる。
わかります!
私はこのシリーズが推理小説への入り口でした!
大学生くらいから段々小説を読まなくなってしまって、新卒で入った会社で病んでからは活字が読めなくなり何年も小説を読んでなかった。 大好きな十二国記の最新刊が出ると聞いて嬉しくて嬉しくて、発売日に買いに行って必死に文字を読んだのがきっかけでまた少しずつ本を読めるようになりました。
ここで紹介された小説読んでみます。
貴志祐介「新世界より」
伊坂幸太郎「重力ピエロ」
凪良ゆう「わたしの美しい庭」
それぞれジャンルが違う小説だけど、どの本もすごく心に残ってる
上2つは読んでます👍
ちょっと古いかもですけど、飯田譲治・梓河人「アナン」オススメします😌
あなたは私か
「新世界より」めっちゃ好き
伊坂幸太郎はAXが一番好き
@@よゆやゆよほんとにそれ!伊坂幸太郎さんは全部面白いけどAXは全ての小説の中で1番好きなレベル
@@永久催眠 構成が完璧ですよね
伊坂幸太郎さんの オーデュボンの祈り と 重力ピエロ と 魔王 の3冊をおすすめします!特にオーデュボンの祈りは表紙が破れるほど何度も読み込むくらいに好きな本で最後まで読んでまた初めから読み返すと、確かにそうだと思えます。購入してから10年は経つと思いますが今でも定期的に読み返す作品です☺️
はやみねかおるの『卒業〜開かずの教室を開けるとき〜』が好きです。単体でも読めますが、シリーズで1巻から読むと感動もひとしおです。
三浦しをんさんの「風が強く吹いている」
駅伝の有識者が読むと、現実味がないと感じてしまうかもしれませんが、それでもいいと思えた作品でした。
太宰治の「葉桜と魔笛」綺麗で好きだったな
読書を愉しむ人がちゃんと存在していて感激。
通勤、通学の時間に電車乗ると意外と読んでる人見つける
@@granger6075
本読んでる人カッコいいと思っちゃう
@@mai_mai7667
自分も読むからなんか嬉しいです😂
電車に乗ってると座ってる人みんなスマホ。なんか笠地蔵みたいにみえてくるんだけど、たまに本を開いている人を見るとホッとするんだよな。
@@ぐいどれーにぐいどれーにさん失礼します。そうですよね。同感です。(元図書館司書より)
貴志祐介 青の炎が好き。
多分この小説を読んだから容疑者Xの献身もドハマリしたと思うw
小野不由美「黒祠の島」
和風のホラーが好きな人なら絶対楽しめると思う…
離島×知人の失踪 というありがちなテーマだけど風情のある情景描写がマッチして味わい深い
氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」が凄く好き。基本、凄く楽しくて非現実的なストーリーなのだけれど、途中で悲しいストーリーも混じっていて、それが現実的で共感できてやるせない気持ちにもさせる。
他の小説書いてないで、ジャパネスク完結してほしかったです。
@@きくこ-x7k
途中まで読んでたんですけど…あれ完結してないんですか??
@@Lily1885
完結してないんですよ。2人が幸せになれたのか、読みたかった。
@@きくこ-x7k
えぇぇ…!
昔吉野の君(でしたよね?)の話が悲しすぎて、私もそこで止まっちゃったんですけど、まさか完結してないとは思いませんでした…。いつか読もうと思ってたのに😨
氷室冴子さんも、よくよんだなぁ。たしか、しーのちゃんのシリーズがそうじゃなかったっけ?懐かしい。
京極夏彦の京極堂シリーズ。
世界の見え方が変わりました。
他にも色々あるけど、動画内やコメ欄でお勧めされてるので割愛。
私もです
姑獲鳥の夏は、全てが解き明かされた時、ガツンと殴られた気がして、仰るように世界の見え方が変わった気がしました
読書は元々好きでしたが、本というのはこんなに面白いものなんだと・・・!
小説を多く読むのきっかけだわ。これ読むまで読書感想文で嫌々しか読んでなかった
人魚の森の約束の明日がかなり影響与えてる❤
岡嶋二人さんのミステリー「クラインの壺」 1989年の作品だけど仮想現実の未来を既に予想していたのが凄い。岡嶋二人さんの作品は外れがなかったなぁ。
「モモ」
何故か何度も何度も読み返した本。
現代社会をモデルにしてるっぽいのに世界観が独特で楽しくてわくわくした。
わかる!灰色の男とか、ホラとかカシオペイアとか、世界観に引き込まれた記憶がある!!
私も大好きです!
大好き過ぎて小6の娘に新しい本を買い与えたら夢中になって読んでました😊
教科書しか机の上に並べない娘がそぉと隅っこに並べてます。
あさのあつこさんの「バッテリー」。
情景描写も何もかもが素晴らしくて、少年たちの生々しくも鋭い友情が本当にいい
バッテリーいいですね!
舞台が地元の岡山県だったのもあって読んでました。
巧君の不器用さとかリアルだったな😮
まさに今から読もうと思っている作品です。楽しみです。
何度読んでも飽きないのは恩田陸氏の「光の帝国」
ノンストップで読むしかなかったのは太田愛氏の「犯罪」シリーズ
色々大変だったときに西の魔女が死んだの、紹介されてた言葉に出会って、本でこんなに泣けるんだってくらい号泣した、、、大好きな本です
恩田陸「蜜蜂と遠雷」。鳥肌立てながら読んだ。
舞台は「浜松国際ピアノコンクール」てすよね。小説を読んで感動して、映画を観て、また感動しました。浜松市に住んでいるので、また、小説の舞台になったピアノコンクールの予選会から、見学に行こうと思います。
夜のピクニック
ネクロポリス
私も‼️「蜜蜂と遠雷」が大好き❤❤🎉で、小説も読み、映画もテレビで放映されたのも含み…見ました。鳥肌が立つ感覚…分かります😊😊。
灰谷健次郎『兎の眼』
浅田次郎の『天国までの百マイル』
時間と本を読む元気がシッカリあるなら兎の眼、軽く読み進められるのは天国までの百マイル
「葉桜の季節に君を想うということ」最後まで読めない展開が一気に回収されていく面白さ。細すぎる伏線にも感動させられる。当時ミステリの賞を総なめしたのも納得出来る。
もう1冊出したいんだけど()
「彼女が最後に見たものは」他のサスペンスにはない新鮮さがあった。前作から引き続きラストの描かれ方が本当に良い。感動させられる。
有名過ぎると思うけどミヒャエル・エンデの「果てしない物語」。あの本は本当に面白い不朽の名作だと思っている。あと小学生の頃に初めてあの大きさのハードカバー本読めきれたからどんなに長い小説だろうが読みきれる自信が出来た。あとこれまた有名だけど京極夏彦の「百鬼夜行シリーズ」は中毒性があって面白かった。
小説読むの得意じゃ無いけどやっぱ1番は十二国記かな。
最初読んだ時小説ってこんなに面白いんだ!って初めてなった。
母に薦められた「風と共に去りぬ」名作だけど本当に面白かったです!鴻巣友季子さんの翻訳で読んだけどくだけた文体で読みやすいし、セリフではない描写部分は言語表現の美しさに惹かれて好きな描写のシーンに付箋貼りまくりました。「人生はかくもうるわしく、敗北など頭をよぎりもせず」〜「運命さえも打ち負かせると信じていた」のシーンが特に好きで暗記してます。
鴻巣さんの翻訳ありきだとこの本で、日本人作家の作品だと吉田修一の「悪人」か乃南アサの作品が好きです。
風と共に去りぬ、まだ読んでない人は絶対鴻巣さんの訳で読んで欲しいです!大学のとき講義の課題として翻訳文学読んで分析してレポート書くものがあって、そのときこの翻訳の表現がどれだけ素晴らしいかをひたすら書いて分厚いレポート提出しました....書いてるとき本当に楽しくて良い思い出です🥹
風ともは、映画も面白いけど、映画以上に本が面白いです。型破りなスカーレット生き方、今でも批判されそうです。
私もです。中学生の時に読んで、影響を受けた人生を歩んできたと思う。白夜行に出てきた時に、主人公の気持ちが何となくわかった気がした。
風と共に去りぬは高校の時の同級生の女子が夢中になって読んでいた記憶があります。
あまりに面白すぎて我慢できなくなり、授業を抜け出して書店で続きを買ってきて読んでいました。
英語版を読んでください。翻訳と面白さがどれほど違うか驚かれるでしょう。
私も風と共に去りぬですね!中学生の時、もう読むのが止められなくて5冊を3日で読んだ記憶があります。
星新一は記憶なくしてもっかい読みたいです。ショートだしほんとちょっとした時間に読めるから好き。
乙一の陽だまりの詩とか階段のやつとかもすきだったなぁ
@@matu136 そうなんですね…!わたしも読んだのだいぶ前ですが1番覚えてるのは朝ベッドにいる状態から会社へ出勤するまで全て機械やロボットがやってくれるのですが行ってきますのところで…って話がもう少し先の現代で起こり得そうだなぁって感じてます。
想像力がすごいですよね。
星新一は高校の頃ハマってすごく読みました。日本人には数少ないSFですね。奇妙な軽さが病みつきになりました。また、読んでみようかな……声出して笑えるかも。
小学生の頃に星新一に出会って、すごく読みやすいし面白かった。
きっとこれで読書が好きになったと思う。
@@ミジン子-g3m さん
わかります! 「日本のSF」というジャンルにハマったのは星新一が最初だった。小学生だったけど初めて「シニカル」という感情を学んだ気がしました。
@@もとマム 似たような作家さんってなかなかいないですよね!短い中に起承転結が詰まってて読みやすいし面白かったです。わたしもまた引っ張り出してきました笑
古いSFだけど、J・P・ホーガンの『星を継ぐもの』
物語の終盤を読んだ時に頭を殴られたみたいな衝撃を受けた。
宇宙人の謎を科学者や言語学者たちが調べていく物語です。
誰もが知っている作品ですが、夏目漱石の「三四郎」が好きです。
3部作はテーマが繋がっていて、どれも読みやすく、面白いです!
私は後期三部作の中の「こころ」が大好きです。なんていうか、、、重いんだけど、心が揺さぶられるというか、簡単に言うとグッとくるというのか。
@@猫娘-w6s
私も「こころ」に一票。世間の評価はイマイチだけど、そんなの関係ねぇ〜
夏目漱石は好きです。「門」「それから」「明暗」「道草」みんな面白いです。「我輩は猫である」は、大人になってから読んだほうが、面白かったです。可笑しくて、吹出してしまいました。
私も「こころ」が好きです。中学3年で初めて読んだ時も感動したのですが、それから高校生の時、大学生の時と読むたびに違った見方ができて、25歳位で 改めて読んだら 全く違う物語のように感じて驚いたのを覚えています。
あと「草枕」も好きです。高校生の時は難解に感じたけれど、40代半ばを過ぎた頃ふと気になって読んでみたら凄く面白くてびっくりしました!
@@mai_mai7667
「こころ」も外せませんね。「草枕」も大好きです。これも年を重ねたほうが、面白さが良くわかりますね。冒頭書きだしのところが、リズムも良く好きです。
夏目漱石、みんな好きです!
私も好きな作品が皆さんから上がってて嬉しい!
そして恩田陸さんの常野物語は読みながら号泣した。おすすめしたいです。
森見登美彦さん『夜は短し歩けよ乙女』
辻村深月さん『かがみの孤城』
特にかがみの孤城は 読む前の記憶に戻りたいです。いい意味で読んで後悔…記憶をなくしてまた最初から読みたい😭😢
三秋縋さんの「三日間の幸福」が一番好き。
タイトル回収の綺麗さと展開に、初見のときは本当に驚かされた。感動した。
わかります何十回も繰り返し読んでしまう,,,!
先週読んだけどあれはヤバかった…
スターティングオーバーと君の話も読むンゴよ
恋する寄生虫もな
三日間の幸福ないかなって探してたら案の定見つかる凄さよ。もうね、あれは名作とか簡単な語彙で示せないわ。どうやって生きてたらあんな文章が書けるんやろ。
谷崎潤一郎
細雪
ずっと読んでいたい、終わって欲しくない小説です。時々またあの世界に帰りたくなる。
「貧乏な生活」を描く作品は多いが、「豊かな生活」を描いた作品は少ない。
『細雪』で描かれる世界は、金銭的な贅沢では無く、四季折々とともにある生活の豊かさが感じられますね。
@@いはらかずやさん
そうなんです。そして直接的には触れられていないけど、物語の終わる頃には戦争の足音が聞こえてくる、穴子寿司や白葡萄酒、近所の外国人との交流、恋愛や縁談、もうすぐそんな暮らしは戦争に押し潰されてしまう、、そのちょっと前にお話が終わるんですよね。
好きな本が何冊か挙げられていたので嬉しいです✨
出ていなかったもので好きなのは、米澤穂信さんの作品ですかね…。
古典部シリーズ、小市民シリーズ、もう一歩重めの作品で『王とサーカス』も好きです。
重松清さんの作品もオススメです。
特に児童文学に分類されるものは泣きたい時に読みたくなります😅
『くちぶえ番長』『きよしこ』『卒業ホームラン』なんかは何度読んでもぽろぽろ泣けちゃいます😊
共感してくださる方がいれば嬉しいです😊
夏の庭がすごく好き。読みやすくて、短めだし久々の読書にもおすすめです。
児童書ですが、妖怪アパートの幽雅な日常は大人になって文庫版を買い直すくらい好きな作品です。
同じ作者さんの「地獄堂霊界通信」もおすすめですよ!
入手が難しいかもしれないんですが、児童書の方のあとがきで、読者に向けてのメッセージも胸を打つものがあるので、子どもの頃にこんな話をしてくれる大人に出会いたかったと思いました
浅田次郎の壬生義士伝
浅田次郎は何となくお涙頂戴的なイメージで興味がなかったけど、たまたま読んでみたら文章は上手いし、飽きさせない展開で最後は号泣しながらページをめくってました。本を読みながら嗚咽は初めて笑
素晴らしい本はたくさんあるけど、強いて選ぶならこれかなぁ。
私もこれ一押しです。
ここから、浅田次郎ハマった。
ハズレもあるけど、時代物はほぼあたりでした。
そう!そうなんです!自分でもコメントしたけど先に出てた!!
自分も浅田次郎さんの本の中でこれが一番好きです。
二番目は 五郎治殿御始末。
始末というのは日本人の根底に流れる美学だと思いました
「コンビニ人間」は今でも印象に残ってる1冊。あと最近読んだ「正欲」もいろいろ考えさせられて自分の価値観をアップデートできた作品。
正欲は本当に色んな意味で凄かったです。世間への見方が今までと180度変わるといいますか……、読後しばらくは恋バナとかしづらかった思い出が笑笑
ドストエフスキー『罪と罰』
『カラマーゾフ』を挙げる人が多いと思うんだけど、私はこっちでした。
朝に読み始めて気づいたら飯も食わずに夜になってた。
読了した瞬間に細部まで設計され尽くしたゴシックの大聖堂をイメージした。
とんでもない小説だと思います。
私の脳内ではラスコリニコフという
名前は〈断罪〉という意味になっています😅
自分の読書人生の扉そのものです。二十歳前でしたが、こんなすごいものを書ける人間がいるんだと感動しましたね。今でもドストエフスキーは自分の中で最強の文豪です。
自分は地下室の手記が1番好きです。
序章に語られる主人公の見解が本題の主人公の経験を基に紐解かれていく構成なんですけど、主人公の奇行や後半の風俗嬢を論破して勝ち誇ったりするところがとても面白い笑
ぼくらシリーズ
小説を読む楽しさを教えてくれた本です。
湊かなえの作品はどれも面白い。
ベタだけどその中でも『告白』が一番印象的だったかな。
デビュー作に似つかないあのラストの畳み掛けは、読んでて思わず「えっ・・・」って声が漏れたぐらい凄かった。
ずっと気になってるやつだ!ミステリーですか?
私も 湊かなえさん好き。
ベタでも告白はやっぱり凄いですよ。三冊だけあげるなら告白、Nのために、花の鎖って感じになるかな~
@@nabechan_Noo24 序盤に犯人が明かされる、ちょっと異質なミステリーです。
章ごとに語り手も変わっていくので、登場人物それぞれがどんな考えや思いで行動していたのかが次々と紐解かれていく過程も面白いですし、ラストの怒涛の展開が凄くてお気に入りの小説です。
告白は読んだ後にムカムカしたり
気持ち悪くなった
太宰治の「人間失格」が大好きです
今よりずっと昔に書かれた本なのにまるで現代社会を表してるみたいで、共感できます。
小学校で学ぶ道徳より心に響くものがありました。
太宰治そのものを書いた小説だからこそ人間のダメな部分や汚い部分も表せているとだと感じました。
おすすめ作品です
太宰治の本なら「駆込訴え」「思い出」がおすすめです。(以下、駆込訴えについて語ります)
あそこまできれいに、そしてユダのどろどろとした感情を書けるのは天才。途中で、「私の言うことは全て嘘です。信じないで下さい。」とか言ってるのがさ、本気で悩んでいたんだなってってわかる。嫉妬や憎悪が混ざりあっているけれど、その中にちゃんとした愛の裏返しが入ってるんですよ。キリストが「この中に、私を売るものがいます。」って言ったときに、みんな「私の事ですか」と言うけれど、ユダは一人だけむっとして黙ってるんだよ。そんときがマジで最高。要するに神ってことです。
私も読みました…🐰💠。
児童向けだと侮らず上橋菜穂子先生の守り人シリーズ読んでほしい
とんでもなく面白い
それなです!一生の宝物です
分かります!
もともと児童文学書きたくて書いているんじゃなくて、描きたい物語を書いたときに売り込めそうだったのが児童文学だっただけってご本人も話してますもんね
実際文化や風習、宗教、政治、何をとっても造詣の深さが群を抜いてますよね
上橋菜穂子先生は児童文学にあるまじき重みの内容だよね😂ほんと最高
恩田陸の光の帝国
1つに絞るのはかなり難しい…
有川浩の図書館線シリーズ
恋愛入って来たりするから好き嫌いとかかなり別れるけど、日本だったら、日本人だったらこういう世界になっていても、おかしくないって妙に納得してしまう、人の考え方がそこにあった気がしました。
ロバート・A・ハインライン『夏への扉』
表紙の猫の絵に惹かれて買ったんだけど、これ猫好きにはたまらない。
なんか最後の一行でいつも泣く。
泣ける話ではないのだがw
ぼくはピートの肩を持つ、ですね!大団円で終わった話を締めくくるのに最高の一文ですよね。だいぶん前に読んだのにいまだに出てきます。
まったく内容を覚えてないのです「最高だ」という記憶しか残ってないw
横山秀夫「第三の時効」
横山秀夫作品は映像化されることが多いけど
どれも丁寧な映像化なので映像もオススメ
第三の時効 もう切なくて心臓が搾り取られますね。
半落ち も号泣しますね