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東野圭吾の白夜行。この本に出会えたことが中学時代1番の幸運だと思ってる。
SF・ミステリーなど結構読んでる方だと思うが(純文学と古典は読んでません)びっくりしたのは「本好きの下克上」なろう小説なのに、こんなに面白い本があるんだと年甲斐もなくわくわくしてしまった。大長編なのに10周くらいしてる。
阿佐田哲也『麻雀放浪記』小説を全く読まない人でも夢中になって読めてしまい、小説をよく読む人でもこんな傑作なかなか無いぞと唸る。
東野圭吾の「悪意」が好き
別に将棋詳しくないけど「聖の青春」は何回読んでも泣いてしまう
仕事の昼休憩は基本的に寝るんだが、面白過ぎてその時間すら惜しんで読んだ本が3冊ある。・高見広春 バトルロワイヤル(文学的価値とかおいてただ「面白い」ということにおいては文句なしに面白い)・東野圭吾 白夜行・秋山瑞人 イリヤの空、UFOの夏
山崎豊子『大地の子』。これを読んで中国へ行き、初めて黄河を見た時に主人公の最後のセリフが頭に思い浮かんだ。
不毛地帯と白い巨塔しか知らなかったから、明日本屋に行ってみよっと
最初の方の本読み慣れてない時のが衝撃強いよね自分は東野圭吾の容疑者Xの献身を読んだ時に序盤はベタなくらいフツーだなと思ってたのが終盤ひっくり返されて衝撃を受けた作家だと貴志祐介と米澤穂信が好き特に貴志祐介はほぼ全部オモロイからオススメ(雀蜂だけは微妙)米澤穂信は儚い羊たちの祝宴、追想五断章とか古典部や小市民シリーズ以外の方が深みあって好き
宮部みゆき先生の『三島屋変調百物語』シリーズ。時代小説にハマったきっかけの作品で、どの話も本当に面白い。
最近の時代小説では、彼女と山本一力氏の作品が好きですね。
今TUFTI読んでます!久々に本読んだけどザ・シークレット以来面白い本ですね!1年前の本だけど書店で売り切れてたのでデジタル版買って通勤中に読んでます😊
司馬遼太郎「坂の上の雲」百田尚樹「海賊とよばれた男」阿佐田哲也「麻雀放浪記」悩ましい
ベタだけど『アルジャーノンに花束を』日本版だと島田荘司さんの『異邦の騎士』ミステリーで初めて泣いた。
@@クドリャフカライカ 陽気なやつでも聴こうよ
『アルジャーノンに花束を』は絶対に出てくるだろうと思って見ていたけど、出てこなかったね。SF小説でNo.1の評価をしている人は多いだろうと思うのだけれど。
「三体」ワクワクがえぐすぎた作品、初めて飯よりも本読む事優先したわ
姑獲鳥の夏。難しい表現が多くて理解出来なくても、その表現力に圧倒される。
うぶめ面白かったです京極さんのは、うぶめ、魍魎の匣、人殺し、が良かった あと、何と言っても嗤う伊右衛門が美しすぎでした
私はJアーチャーのケインとアベル。高校生まで翻訳小説OヘンリやHヘッセなどの読書感想文課題作しか読んでなかったが兄本棚を漁ったらあったので読んでみたらまあ面白い。続編のロスノフスキ家の娘もヤバい。20世紀初頭の歴史の流れに沿って因縁や友情が育まれていくのも自然で良かった。
宮部みゆきの火車かな。宮部作品で1番好き。
石原慎太郎「風についての記憶」小川勝巳「葬列」船戸与一「虹の谷の五月」開高健「玉、砕ける」井伏鱒二「安土セミナリオ」アンリ・ド・レニエ「燃えあがる青春」津本陽「清水次郎長伝」
ただの羅列は無意味
「ローマ人の物語」他塩野七生の描く男達は、男性目線でも間違いなくイイ男なので凄く面白い
シンプルプランブックオフでなんとなく手に取ったんだけど傑作だった
スティーヴン・キングの「ミザリー」「密室」、「メインの登場人物2人だけ」でよくもここまで面白い話にできるもんだ後に「ジョジョの奇妙な冒険」の作者がサスペンスのお手本として挙げてて納得
1番たくさん買ったのは『コンチキ号漂流記』のジュブナイル版で神宮輝夫訳のやつ。ここ10年で8冊くらいかな。研究者をめざしてる大学院生にあげたのが多い。海が好きな人なら、それだけでもおすすめできる。
『フリークス 〜秘められた自己の神話とイメージ〜』(作:レスリー・フィードラー、訳:伊東俊治・旦敬介・大場正明) がおれにとっての最高傑作。人間の有りようや歪さをこれを読んで確認した。最後に作者自身すらとても完全とは言えないと白状しているみたいになってる点も好感が持てた。作中で紹介されていたSF作品中、クラークの幼年期の終わりやハインラインの異性の客などが紹介されていて、この2作品は読んだが、異性の客は流石にキリスト教圏のSF小説だな〜という感想で、主人公(=作者)の願望のための贖罪の子羊としての無垢な人間の犠牲の上に得た世界みたいな表現に(作者のマスターベーションでしかないじゃん……)と正直げんなりしたんだが、筆者はまるっきりのヒッピー文化に於いての最重要作品として紹介してて、その点はこの作品の言っていることの信憑性を大きく損なっていると思うんだが、そこを無視するなら人類の残した文章の最高傑作のひとつと言って問題ないと思う。小説なら、浅田次郎は基本的に物語を書く才能にあふれていると思ってるが、中でも『霧笛荘夜話』は割と面白かった。山本周五郎も凄い才能だと思う。ワープロもなかった時代に物語に破綻がないのは驚異的。
どんでん返しの小説これではじめて知って衝撃だった我孫子武丸の「殺戮に至る病」かな
あれは無茶苦茶だよ いい年したおじさんに女子大生がついていく意味がそもそも分からない
圧倒的に「聖書」ただの宗教書だと思ったら大間違い。人間が抱える悩み、不安はだいたい解決してくれる。
最近おもしろかったのは、シャーロックホームズだな。シャーロックホームズシリーズは軽いミステリーとエンタメを掛け合わせた感じで読んでて楽しいしホームズとその相棒ワトソンの会話のやり取りが単純に笑える。長編は2部構成で第1部では犯人を突き止めていく過程や推理と警部や相棒との掛け合いも楽しめる構成になってる。第2部では犯人の犯行動機となるストーリー+背景情報+種明かしとなってて第二部は好みわかれる気がする。個人的には犯人のストーリーがそこそこ長いため第1部でのホームズのやり取りの面白いシーンが少ないからはんにんのストーリーは適当にすっ飛ばしていくのはありだと思う。まあ、全部読んじゃうけど。とにかくおすすめなんで書店に寄った時に気が向いたら読んでみて!訳は角川文庫1択な気がする。
ついでにグラナダテレビのシャーロック・ホームズの冒険を観ると完璧
時代小説 池波正太郎真田太平記近代モン 石光真人、石光4部作ビジ小説 山崎豊子、不毛地帯ミステリ 島田荘司占星術殺人事件多分、時間のある学生時代に、名作評価付いている本を出来るだけ読むのが良いと思います
純文学ならドストエフスキーの「悪霊」。大学に行くのも飯を食うのも忘れ果てて二日二晩読みふけった。ミステリーなら中町信の「模倣の殺意」か西村京太郎の「天使の傷痕」。ハードボイルドならロス・マクドナルドの「さむけ」。ライトノベルなら「ロウきゅーぶ!」の1巻。
宮下奈都の「羊と鋼の森」とにかく情景描写と音の表現が上手すぎる。ぜひ読んでほしい作品
パールバックの大地中学生の夏休み読み出したら止まらなくて気がついたら夜が明けてた
脇役の人生も丁寧に描かれていて、愛おしかったなぁ
「博士の愛した数式」何度も読んで大好きだと言えるのに、あんまり内容覚えてないまた読もう
麻雀放浪記
指輪物語がでてたけど、私は「シルマリルの物語」もさらに好き。ファンタジー小説というより神話。言語まで作ったトールキンは本当に凄い!
保坂和志『プレーンソング』大学に入り哲学を学ぶようになると小説が嘘くさく感じられて読めなくなってしまったのだけど、保坂和志の作品だけは読めた。そんな、自分を小説に繋ぎとめてくれた思い出深い作品。
プリズンホテル大好きです❤何故押してこないのか不思議でした‼️こんなに面白いのに😊
浅田次郎の感動ものだと、あれが一番好きあの昭和くさい雰囲気が何とも良いんだよね天藤真の「大脱走」「陽気な容疑者たち」あたりもおすすめ
最近小説結構ハマってる
横溝正史全部😊何回も繰り返し読んだ😅
犬神家だいすきです
同じく😊学生時代、角川文庫ものを古本屋で買って読んでは売り、買って読んでは売りしてました。大概読んだ記憶あります。
村上龍の「半島を出よ」読みながら心臓がドキドキした。
「八つ墓村」だな映画とだいぶ違うワクワクしながら読み進められた映画のイメージしか持ってない人は読んでほしい
原作は王道冒険小説って感じで映画とは全然印象が違うよね。金田一は殆ど出てこないものの色んな要素盛り込んでて内容的には昭和版のラノベって感じでサクサク読めるし名作だと思う
湊かなえの「告白」はなんかデニーズで一気読みした記憶あるわ
歴史、人間ドラマ、教訓、愛の詩が一冊に全部含まれている『聖書』
小説ではないけど、大学1年の時に読んだ「殺す側の論理」、「殺される側の論理」の2冊が衝撃を受けた。その後も本多勝一は何十冊と買って読みあさりました。「子供たちの復讐」、「日本語の作文技術」、「山を考える」、「事実とは何か」、「NHK受信料拒否の論理」、貧困なる精神シリーズなど、甘ちゃん大学生を大人するには十分な内容でした。
ホンカツさんは、私も40年前の高校時代にハマりました。極限の民族三部作で、「文化人類学」と「相対化」を初めて知りました。大新聞会社でさえ、犬好きの社長の奥さんの意向で記事を変えさせられる「危うさ」「理不尽さ」「いい加減さ」が存在することも学べましたw
『日本語の作文技術』は名著。必読。
町田康の「くっすん大黒」も面白いですよ🤗
基本ほぼノンフィクションしか読まないけど「忘れ蝶のメモリー」で新井千裕にはまって読みまくった。左利きなので右脳タイプの私にも入り込みやすい文体が癖になる。ノンフィクションではスーパーモデル、ワリス・ディリーの自伝「砂漠の女ディリー」が滅茶苦茶面白くて図書館で借りて読んだ後に自分で本屋に注文して買った💕
小生定時制高校生の時に薦められた「点と線」松本清張著のお陰で、読書好きとなりました。 お陰様で、数学教師の端くれとならせて頂きました。 また月刊雑誌に本の紹介を、2年間連載させて頂きました。 感謝申し上げます。 68歳の非常勤高校数学講師より
もう2.30年まえに、ものすごく面白い!と思った小説はマイケル・バー=ゾウハー『復讐のダブル・クロス』E.T.A.ホフマン『悪魔の美酒』
曽野綾子 花束と抱擁 考えさせられますが 心暖まる作品です✨🥺✨
「面面白そうだ」と映画や小説をガンガン購入するけど見る暇が無くドンドン蓄積していく
人が言ってるからと購入するとそうなりますね自分が本当に観たいものではないと
@@grayliness2785 ふ~ん「自分が本当に観たいもの」は観る前にどうやって確認すんの?
@@mo-ef2ep 買う前にあらすじを見たり検索しませんか?書籍なら帯やポップを
@@mo-ef2ep 購入前にあらすじ見ませんか?ネットなら説明文、店頭なら帯やポップ後ろに書いてませんか?
@@mo-ef2ep あらすじ確認しませんか?検索に帯に商品説明文…色々あります
遠藤周作先生著『彼の生きかた』遠藤先生の小説はすっきりとハッピーエンドで終わるものが少ないと思います。心の中にモヤモヤが残るような、主人公と自分を重ねて自己嫌悪するような、考えさせられる物語が多いですこの小説もそんな遠藤ワールドに引き摺り込まれる作品です機会があれば目を通してみてください
馳星周の不夜城はおすすめ
ジョセフ・ノックスのエイダン・ウェイツシリーズすごく良かった3作目の幕引きがほんとに胸熱
吉川英治「三国志」
Last kissやなフィクションとかノンフィクションとかどーでも良くなってくる。読んだ後一週間は思い出すだけで涙が止まらなくなったわ
池澤夏樹さんの短編ヤ-・チャイカが私にとってはベストです。宇宙空間を漂う人工衛星と夜中に活動するスパイ、両者の孤独感がとてもよく表現されていて、共感すると心地よい孤独感を味わえます。
綾辻行人の迷路館の殺人だな。何故かシリーズ3作目から入ったけどわけわからんほど面白かった。本にハマったのはコレのおかげ。
ギャビン・ライアル「深夜プラス1」。読む手が止まらぬ冒険小説の傑作。
ツヴァイク「マリー・アントワネット」 マリー・アントワネットについての本や映画をかなり読み観たけど、これに勝るものはなかった。つまり、ツヴァイクは歴史を面白く切り取る。
山際淳司の『スローカーブを、もう一球』をの次に、が入っている感覚が夏の暑い高校時代を思い出させるサラッと読めるよ
皆さん、すごいね!私は恥ずかしながら池波正太郎の「鬼平犯科帳」、「剣客商売」、「真田太平記」シリーズ本当に気楽に読めて面白い。繰り返し、繰り返し読んでます。
池波正太郎さんの「男の作法」ですね。ビールの飲み方が変わりました笑
レミゼラブルは前が見え無くなるほど泣いた
伊坂幸太郎と三島由紀夫の作品は基本全部好きなのに米覧全然なくて悲しい
道尾秀介の『光』自分は活字が苦手なんだけど、この小説は文章を読んでる感覚すら消えた。その中に「いた」
翳りゆく夏(赤井 三尋)。事故って入院した時、面会所の本棚にあって読んだら読みごたえがあり面白かった。読書の習慣が無かった私に読書の楽しさを思い起こさせてくれた。そのせいで中古本を買う買うw どんどん積んでゆくw
井上靖「敦煌」歴史の一証人になった気がした。
沢木耕太郎の『深夜特急』かなーノンフィクション最高(`・ω・´)b
ブローティガンの芝生の復讐 派手さやギミックもなく、文章だけで魅了された。
本好きの下剋上。 なろう系だとか転生ものだとか、舐めてた自分を殴りたいほど面白かった。他の本を読んでも、また本好きの読み返しに戻ってしまう。
罪と罰の上巻20年以上前に読んだけど今でも台詞を覚えている場面が多い。
シャーロックシリーズで小説にはまり、赤川次郎シリーズを貪り読んだ。
池井戸潤先生の空飛ぶタイヤやな。前半は辛くて後半は号泣スッキリ
葉桜…は映像化できないよな〜😊そりゃムリだよな〜😊
松本清張の「砂の器」かな。
新本格を読みまくったミステリ好きだけど、1冊挙げるなら全然関係ない養老孟司のエッセイ集「涼しい脳味噌」
どれが一番面白かった?
折原一さんの異人たちの館ですね👍。ブックオフの百円コーナーで見つけてドハマリして読んだ後にまたブックオフに売ってしった事を後悔😅。また読みたい👍。
同士がいてよかった
貴志祐介の「新世界より」
同じく!「ゼロ年」はいつ出るんだろう
今ちょうど読んでるけどくそおもろい
これを言いにきた
なぜこれが動画に出てこないのか
これ
馳星周の不夜城。おんもしれえぞ
水上勉『飢餓海峡』。洞爺丸台風と岩内大火という同じ日に起こった事件を結びつけた傑作長篇ミステリー。戦後日本の『レ・ミゼラブル』だ。
細雪かな。長いのが嬉しいと思った最初の小説。
伊坂幸太郎の「グラスホッパー」「マリアビートル」の殺し屋シリーズはスピード感あって面白い!
ナニワ金融道の作者青木雄二さんはドストエフスキーの罪と罰、マルクスの資本論さえ読んだらもう本は読まなくて良い、それくらい完成した作品って言ってたなそれは極端かもしれんが名作は色褪せないよね
ワイルドソウル好き
僕は、阪神タイガースファンですが、中日ドラゴンズ落合監督🐲本、元監督番鈴木忠平さんの『嫌われた監督』‼️落合監督と違って、所詮は、『郷に従え』的な世の中にしがみついて生きていかなければいけない立場の人間だけど、それでも、周りに流されず生きていきたいと思いました‼️
ドグラマグナ。読んでて頭おかしくなりそうになった😅オススメはしない😂オススメは宮部みゆきさんの「クロスファイア」かな。
森博嗣 全てがFになるタイトルセンスが気になって買ってみた。全てがハマった。S&Mシリーズを集めたきっかけ。
ノンフィクションの「羆(ひぐま)撃ち」命がけのヒグマ猟の緊迫感が文字の向こう側から伝わってきてただの本だと思えない。猟犬との究極の絆にもボロボロ泣かされた。
正式なタイトルは「くまうち」ですよ
これは気になる
橘外男「ナリン殿下への回想」これはよかったな
ジャンルはそれぞれ全然違うが垣根涼介「ワイルドソウル」加納朋子「ななつのこ」ダンシモンズ「ハイペリオン」あたりが読後にちょっとテンション上がるくらい満足感が高かった
『ななつのこ』の『白いタンポポ』は覚えてます。
青木和雄のハッピーバースデーが余韻だけでも泣けるな。
カラマーゾフの兄弟
タイタンの妖女すこ
月村了衛 「機龍警察」「ガンルージュ」夢枕獏 「大江戸恐龍伝」高千穂遥 「クラッシャージョウ」
原田宗典の平成トムソーヤ学生のときハマって授業中でも読んでた
三島由紀夫『金閣寺』山崎豊子『沈まぬ太陽』塩田武士『罪の声』いずれも、告発系というか、社会構造の闇を照らす内容のものが好きです。
ファウンデーションの彼方へ/アイザック・アシモフガンダムだろうがSFだろうがそういうのが好きならここを避けて行くのはマジで勿体ない
深夜特急
今まで面白かった本は、島崎藤村の「千曲川のスケッチ」ですね。
池澤夏樹 マシアス・ギリの失脚佐藤亜紀 戦争の法江國香織 神様のボート殊能将之 キマイラの新しい城池上永一 風車祭この辺りが数年置きに何度も読み返してる。
戦争の法は気になるな。存在の全てとか少し長いけどおもろいで
有川浩さんの阪急電車
本好きのきっかけとなった容疑者Xの献身です。
一番おもしろかったかは自分でも分からないけど、『すべてがFになる』はミステリ系で唯一何度も読み返している小説かな。枝葉の部分はプログラムやら何やらの専門的な知識が必要であるが、根本の密室トリックは、誰もが辿り着き得る単純明快なトリックなのが良い
東野圭吾の白夜行。
この本に出会えたことが中学時代1番の幸運だと思ってる。
SF・ミステリーなど結構読んでる方だと思うが(純文学と古典は読んでません)びっくりしたのは「本好きの下克上」
なろう小説なのに、こんなに面白い本があるんだと年甲斐もなくわくわくしてしまった。
大長編なのに10周くらいしてる。
阿佐田哲也『麻雀放浪記』
小説を全く読まない人でも夢中になって読めてしまい、小説をよく読む人でもこんな傑作なかなか無いぞと唸る。
東野圭吾の「悪意」が好き
別に将棋詳しくないけど「聖の青春」は何回読んでも泣いてしまう
仕事の昼休憩は基本的に寝るんだが、面白過ぎてその時間すら惜しんで読んだ本が3冊ある。
・高見広春 バトルロワイヤル(文学的価値とかおいてただ「面白い」ということにおいては文句なしに面白い)
・東野圭吾 白夜行
・秋山瑞人 イリヤの空、UFOの夏
山崎豊子『大地の子』。
これを読んで中国へ行き、初めて黄河を見た時に主人公の最後のセリフが頭に思い浮かんだ。
不毛地帯と白い巨塔しか知らなかったから、
明日本屋に行ってみよっと
最初の方の本読み慣れてない時のが衝撃強いよね
自分は東野圭吾の容疑者Xの献身を読んだ時に序盤はベタなくらいフツーだなと思ってたのが終盤ひっくり返されて衝撃を受けた
作家だと貴志祐介と米澤穂信が好き
特に貴志祐介はほぼ全部オモロイからオススメ(雀蜂だけは微妙)
米澤穂信は儚い羊たちの祝宴、追想五断章とか古典部や小市民シリーズ以外の方が深みあって好き
宮部みゆき先生の『三島屋変調百物語』シリーズ。時代小説にハマったきっかけの作品で、どの話も本当に面白い。
最近の時代小説では、彼女と山本一力氏の作品が好きですね。
今TUFTI読んでます!
久々に本読んだけどザ・シークレット以来面白い本ですね!
1年前の本だけど書店で売り切れてたのでデジタル版買って通勤中に読んでます😊
司馬遼太郎「坂の上の雲」
百田尚樹「海賊とよばれた男」
阿佐田哲也「麻雀放浪記」
悩ましい
ベタだけど『アルジャーノンに花束を』日本版だと島田荘司さんの『異邦の騎士』ミステリーで初めて泣いた。
@@クドリャフカライカ 陽気なやつでも聴こうよ
『アルジャーノンに花束を』は絶対に出てくるだろうと思って見ていたけど、出てこなかったね。
SF小説でNo.1の評価をしている人は多いだろうと思うのだけれど。
「三体」
ワクワクがえぐすぎた作品、初めて飯よりも本読む事優先したわ
姑獲鳥の夏。
難しい表現が多くて理解出来なくても、その表現力に圧倒される。
うぶめ面白かったです
京極さんのは、うぶめ、魍魎の匣、人殺し、が良かった あと、何と言っても嗤う伊右衛門が美しすぎでした
私はJアーチャーのケインとアベル。
高校生まで翻訳小説OヘンリやHヘッセなどの読書感想文課題作しか読んでなかったが
兄本棚を漁ったらあったので読んでみたらまあ面白い。
続編のロスノフスキ家の娘もヤバい。
20世紀初頭の歴史の流れに沿って因縁や友情が育まれていくのも自然で良かった。
宮部みゆきの火車かな。宮部作品で1番好き。
石原慎太郎「風についての記憶」小川勝巳「葬列」船戸与一「虹の谷の五月」開高健「玉、砕ける」井伏鱒二「安土セミナリオ」アンリ・ド・レニエ「燃えあがる青春」津本陽「清水次郎長伝」
ただの羅列は無意味
「ローマ人の物語」他
塩野七生の描く男達は、男性目線でも間違いなくイイ男なので凄く面白い
シンプルプラン
ブックオフでなんとなく手に取ったんだけど傑作だった
スティーヴン・キングの「ミザリー」
「密室」、「メインの登場人物2人だけ」でよくもここまで面白い話にできるもんだ
後に「ジョジョの奇妙な冒険」の作者がサスペンスのお手本として挙げてて納得
1番たくさん買ったのは『コンチキ号漂流記』のジュブナイル版で神宮輝夫訳のやつ。ここ10年で8冊くらいかな。研究者をめざしてる大学院生にあげたのが多い。海が好きな人なら、それだけでもおすすめできる。
『フリークス 〜秘められた自己の神話とイメージ〜』(作:レスリー・フィードラー、訳:伊東俊治・旦敬介・大場正明) がおれにとっての最高傑作。人間の有りようや歪さをこれを読んで確認した。最後に作者自身すらとても完全とは言えないと白状しているみたいになってる点も好感が持てた。
作中で紹介されていたSF作品中、クラークの幼年期の終わりやハインラインの異性の客などが紹介されていて、この2作品は読んだが、異性の客は流石にキリスト教圏のSF小説だな〜という感想で、主人公(=作者)の願望のための贖罪の子羊としての無垢な人間の犠牲の上に得た世界みたいな表現に(作者のマスターベーションでしかないじゃん……)と正直げんなりしたんだが、筆者はまるっきりのヒッピー文化に於いての最重要作品として紹介してて、その点はこの作品の言っていることの信憑性を大きく損なっていると思うんだが、そこを無視するなら人類の残した文章の最高傑作のひとつと言って問題ないと思う。
小説なら、浅田次郎は基本的に物語を書く才能にあふれていると思ってるが、中でも『霧笛荘夜話』は割と面白かった。
山本周五郎も凄い才能だと思う。ワープロもなかった時代に物語に破綻がないのは驚異的。
どんでん返しの小説これではじめて知って衝撃だった
我孫子武丸の「殺戮に至る病」かな
あれは無茶苦茶だよ いい年したおじさんに女子大生がついていく意味がそもそも分からない
圧倒的に「聖書」
ただの宗教書だと思ったら大間違い。人間が抱える悩み、不安はだいたい解決してくれる。
最近おもしろかったのは、シャーロックホームズだな。シャーロックホームズシリーズは軽いミステリーとエンタメを掛け合わせた感じで読んでて楽しいしホームズとその相棒ワトソンの会話のやり取りが単純に笑える。長編は2部構成で第1部では犯人を突き止めていく過程や推理と警部や相棒との掛け合いも楽しめる構成になってる。第2部では犯人の犯行動機となるストーリー+背景情報+種明かしとなってて第二部は好みわかれる気がする。個人的には犯人のストーリーがそこそこ長いため第1部でのホームズのやり取りの面白いシーンが少ないからはんにんのストーリーは適当にすっ飛ばしていくのはありだと思う。まあ、全部読んじゃうけど。とにかくおすすめなんで書店に寄った時に気が向いたら読んでみて!訳は角川文庫1択な気がする。
ついでにグラナダテレビのシャーロック・ホームズの冒険を観ると完璧
時代小説 池波正太郎真田太平記
近代モン 石光真人、石光4部作
ビジ小説 山崎豊子、不毛地帯
ミステリ 島田荘司占星術殺人事件
多分、時間のある学生時代に、名作評価付いている本を出来るだけ読むのが良いと思います
純文学ならドストエフスキーの「悪霊」。大学に行くのも飯を食うのも忘れ果てて二日二晩読みふけった。
ミステリーなら中町信の「模倣の殺意」か西村京太郎の「天使の傷痕」。ハードボイルドならロス・マクドナルドの「さむけ」。
ライトノベルなら「ロウきゅーぶ!」の1巻。
宮下奈都の「羊と鋼の森」
とにかく情景描写と音の表現が上手すぎる。ぜひ読んでほしい作品
パールバックの大地
中学生の夏休み読み出したら止まらなくて気がついたら夜が明けてた
脇役の人生も丁寧に描かれていて、愛おしかったなぁ
「博士の愛した数式」何度も読んで大好きだと言えるのに、あんまり内容覚えてない
また読もう
麻雀放浪記
指輪物語がでてたけど、私は「シルマリルの物語」もさらに好き。
ファンタジー小説というより神話。
言語まで作ったトールキンは本当に凄い!
保坂和志『プレーンソング』
大学に入り哲学を学ぶようになると小説が嘘くさく感じられて読めなくなってしまったのだけど、保坂和志の作品だけは読めた。
そんな、自分を小説に繋ぎとめてくれた思い出深い作品。
プリズンホテル大好きです❤何故押してこないのか不思議でした‼️こんなに面白いのに😊
浅田次郎の感動ものだと、あれが一番好き
あの昭和くさい雰囲気が何とも良いんだよね
天藤真の「大脱走」「陽気な容疑者たち」あたりもおすすめ
最近小説結構ハマってる
横溝正史全部😊
何回も繰り返し読んだ😅
犬神家だいすきです
同じく😊
学生時代、角川文庫ものを古本屋で買って読んでは売り、買って読んでは売りしてました。
大概読んだ記憶あります。
村上龍の「半島を出よ」読みながら心臓がドキドキした。
「八つ墓村」だな
映画とだいぶ違う
ワクワクしながら読み進められた
映画のイメージしか持ってない人は読んでほしい
原作は王道冒険小説って感じで映画とは全然印象が違うよね。金田一は殆ど出てこないものの
色んな要素盛り込んでて内容的には昭和版のラノベって感じでサクサク読めるし名作だと思う
湊かなえの「告白」はなんかデニーズで一気読みした記憶あるわ
歴史、人間ドラマ、教訓、愛の詩が一冊に全部含まれている『聖書』
小説ではないけど、大学1年の時に読んだ「殺す側の論理」、「殺される側の論理」の2冊が衝撃を受けた。その後も本多勝一は何十冊と買って読みあさりました。「子供たちの復讐」、「日本語の作文技術」、「山を考える」、「事実とは何か」、「NHK受信料拒否の論理」、貧困なる精神シリーズなど、甘ちゃん大学生を大人するには十分な内容でした。
ホンカツさんは、私も40年前の高校時代にハマりました。
極限の民族三部作で、「文化人類学」と「相対化」を初めて知りました。
大新聞会社でさえ、犬好きの社長の奥さんの意向で記事を変えさせられる「危うさ」「理不尽さ」「いい加減さ」が存在することも学べましたw
『日本語の作文技術』は名著。必読。
町田康の「くっすん大黒」も面白いですよ🤗
基本ほぼノンフィクションしか読まないけど「忘れ蝶のメモリー」で新井千裕にはまって読みまくった。
左利きなので右脳タイプの私にも入り込みやすい文体が癖になる。
ノンフィクションではスーパーモデル、ワリス・ディリーの自伝「砂漠の女ディリー」が滅茶苦茶面白くて図書館で借りて読んだ後に自分で本屋に注文して買った💕
小生定時制高校生の時に薦められた「点と線」松本清張著のお陰で、読書好きとなりました。
お陰様で、数学教師の端くれとならせて頂きました。
また月刊雑誌に本の紹介を、2年間連載させて頂きました。
感謝申し上げます。
68歳の非常勤高校数学講師より
もう2.30年まえに、ものすごく面白い!と思った小説は
マイケル・バー=ゾウハー『復讐のダブル・クロス』
E.T.A.ホフマン『悪魔の美酒』
曽野綾子 花束と抱擁 考えさせられますが 心暖まる作品です✨🥺✨
「面面白そうだ」と
映画や小説をガンガン購入するけど
見る暇が無くドンドン蓄積していく
人が言ってるからと購入するとそうなりますね
自分が本当に観たいものではないと
@@grayliness2785 ふ~ん
「自分が本当に観たいもの」は
観る前にどうやって確認すんの?
@@mo-ef2ep 買う前にあらすじを見たり検索しませんか?
書籍なら帯やポップを
@@mo-ef2ep 購入前にあらすじ見ませんか?ネットなら説明文、店頭なら帯やポップ後ろに書いてませんか?
@@mo-ef2ep あらすじ確認しませんか?検索に帯に商品説明文…色々あります
遠藤周作先生著『彼の生きかた』
遠藤先生の小説はすっきりとハッピーエンドで終わるものが少ないと思います。心の中にモヤモヤが残るような、主人公と自分を重ねて自己嫌悪するような、考えさせられる物語が多いです
この小説もそんな遠藤ワールドに引き摺り込まれる作品です
機会があれば目を通してみてください
馳星周の不夜城はおすすめ
ジョセフ・ノックスのエイダン・ウェイツシリーズすごく良かった
3作目の幕引きがほんとに胸熱
吉川英治「三国志」
Last kissやなフィクションとかノンフィクションとかどーでも良くなってくる。読んだ後一週間は思い出すだけで涙が止まらなくなったわ
池澤夏樹さんの短編ヤ-・チャイカが私にとってはベストです。
宇宙空間を漂う人工衛星と夜中に活動するスパイ、両者の孤独感がとてもよく表現されていて、共感すると心地よい孤独感を味わえます。
綾辻行人の迷路館の殺人だな。何故かシリーズ3作目から入ったけどわけわからんほど面白かった。本にハマったのはコレのおかげ。
ギャビン・ライアル「深夜プラス1」。読む手が止まらぬ冒険小説の傑作。
ツヴァイク「マリー・アントワネット」 マリー・アントワネットについての本や映画をかなり読み観たけど、これに勝るものはなかった。つまり、ツヴァイクは歴史を面白く切り取る。
山際淳司の『スローカーブを、もう一球』
をの次に、が入っている感覚が
夏の暑い高校時代を思い出させる
サラッと読めるよ
皆さん、すごいね!私は恥ずかしながら池波正太郎の「鬼平犯科帳」、「剣客商売」、「真田太平記」シリーズ
本当に気楽に読めて面白い。繰り返し、繰り返し読んでます。
池波正太郎さんの「男の作法」ですね。ビールの飲み方が変わりました笑
レミゼラブルは前が見え無くなるほど泣いた
伊坂幸太郎と三島由紀夫の作品は基本全部好きなのに米覧全然なくて悲しい
道尾秀介の『光』
自分は活字が苦手なんだけど、この小説は文章を読んでる感覚すら消えた。その中に「いた」
翳りゆく夏(赤井 三尋)。事故って入院した時、面会所の本棚にあって読んだら読みごたえがあり面白かった。読書の習慣が無かった私に読書の楽しさを思い起こさせてくれた。そのせいで中古本を買う買うw どんどん積んでゆくw
井上靖「敦煌」
歴史の一証人になった気がした。
沢木耕太郎の『深夜特急』かなー
ノンフィクション最高(`・ω・´)b
ブローティガンの芝生の復讐 派手さやギミックもなく、文章だけで魅了された。
本好きの下剋上。 なろう系だとか転生ものだとか、舐めてた自分を殴りたいほど面白かった。他の本を読んでも、また本好きの読み返しに戻ってしまう。
罪と罰の上巻
20年以上前に読んだけど今でも台詞を覚えている場面が多い。
シャーロックシリーズで小説にはまり、赤川次郎シリーズを貪り読んだ。
池井戸潤先生の空飛ぶタイヤやな。前半は辛くて後半は号泣スッキリ
葉桜…は映像化できないよな〜😊そりゃムリだよな〜😊
松本清張の「砂の器」かな。
新本格を読みまくったミステリ好きだけど、1冊挙げるなら全然関係ない養老孟司のエッセイ集「涼しい脳味噌」
どれが一番面白かった?
折原一さんの異人たちの館ですね👍。ブックオフの百円コーナーで見つけてドハマリして読んだ後にまたブックオフに売ってしった事を後悔😅。また読みたい👍。
同士がいてよかった
貴志祐介の「新世界より」
同じく!「ゼロ年」はいつ出るんだろう
今ちょうど読んでるけどくそおもろい
これを言いにきた
なぜこれが動画に出てこないのか
これ
馳星周の不夜城。おんもしれえぞ
水上勉『飢餓海峡』。洞爺丸台風と岩内大火という同じ日に起こった事件を結びつけた傑作長篇ミステリー。戦後日本の『レ・ミゼラブル』だ。
細雪かな。長いのが嬉しいと思った最初の小説。
伊坂幸太郎の「グラスホッパー」「マリアビートル」の殺し屋シリーズはスピード感あって面白い!
ナニワ金融道の作者青木雄二さんはドストエフスキーの罪と罰、マルクスの資本論さえ読んだらもう本は読まなくて良い、それくらい完成した作品って言ってたな
それは極端かもしれんが名作は色褪せないよね
ワイルドソウル好き
僕は、阪神タイガースファンですが、中日ドラゴンズ落合監督🐲本、元監督番鈴木忠平さんの『嫌われた監督』‼️落合監督と違って、所詮は、『郷に従え』的な世の中にしがみついて生きていかなければいけない立場の人間だけど、それでも、周りに流されず生きていきたいと思いました‼️
ドグラマグナ。読んでて頭おかしくなりそうになった😅
オススメはしない😂
オススメは宮部みゆきさんの「クロスファイア」かな。
森博嗣 全てがFになる
タイトルセンスが気になって買ってみた。全てがハマった。
S&Mシリーズを集めたきっかけ。
ノンフィクションの「羆(ひぐま)撃ち」
命がけのヒグマ猟の緊迫感が文字の向こう側から伝わってきてただの本だと思えない。猟犬との究極の絆にもボロボロ泣かされた。
正式なタイトルは「くまうち」ですよ
これは気になる
橘外男「ナリン殿下への回想」
これはよかったな
ジャンルはそれぞれ全然違うが
垣根涼介「ワイルドソウル」
加納朋子「ななつのこ」
ダンシモンズ「ハイペリオン」
あたりが読後にちょっとテンション上がるくらい満足感が高かった
『ななつのこ』の『白いタンポポ』は覚えてます。
青木和雄のハッピーバースデーが余韻だけでも泣けるな。
カラマーゾフの兄弟
タイタンの妖女すこ
月村了衛 「機龍警察」「ガンルージュ」
夢枕獏 「大江戸恐龍伝」
高千穂遥 「クラッシャージョウ」
原田宗典の平成トムソーヤ
学生のときハマって授業中でも読んでた
三島由紀夫
『金閣寺』
山崎豊子
『沈まぬ太陽』
塩田武士
『罪の声』
いずれも、告発系というか、社会構造の闇を照らす内容のものが好きです。
ファウンデーションの彼方へ/アイザック・アシモフ
ガンダムだろうがSFだろうがそういうのが好きならここを避けて行くのはマジで勿体ない
深夜特急
今まで面白かった本は、島崎藤村の「千曲川のスケッチ」ですね。
池澤夏樹 マシアス・ギリの失脚
佐藤亜紀 戦争の法
江國香織 神様のボート
殊能将之 キマイラの新しい城
池上永一 風車祭
この辺りが数年置きに何度も読み返してる。
戦争の法は気になるな。
存在の全てとか少し長いけどおもろいで
有川浩さんの阪急電車
本好きのきっかけとなった容疑者Xの献身です。
一番おもしろかったかは自分でも分からないけど、『すべてがFになる』はミステリ系で唯一何度も読み返している小説かな。
枝葉の部分はプログラムやら何やらの専門的な知識が必要であるが、根本の密室トリックは、誰もが辿り着き得る単純明快なトリックなのが良い