ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
アニメ最終回で追加された「エレンはハンジの死を知っていた」という情報には何か意味があるはずです。その意味を「エレン不全能説 = ユミル人間説」から読みときます。【続編】本編には存在しない「ハンジの記憶」の真実th-cam.com/video/5zlvly8qCT8/w-d-xo.html【関連動画】①エレンがユミルの苦しみを理解できた理由とユミルの未練th-cam.com/video/XQ8ErPhXaug/w-d-xo.html②道と座標、始祖の力のメカニズムの解説th-cam.com/video/p6ZH08C2nT0/w-d-xo.html③エレン不全能説からダイナ巨人がカルラの元へ向かったメカニズムを考察th-cam.com/video/cyk2Wr2ZdUc/w-d-xo.html
10:43 エレンがユミルに言った「オレに力を貸せ」は文字通りエレンに力を貸しただけだったのか
ミカサの最後のセリフマフラーを巻いてくれてありがとうは鳥と目が合ったから道の世界でなんか話したのかな道には過去も未来もないって言ってるし
諫山さんが本当にここまで考えていたのか、それはもうどうでもいいくらい、納得しました。
しかしあの諫山先生なら考えてそうで怖いぜ…
主様、何周しているのでしょう…?考察が秀逸すぎて感動…致し…ました…。
ア、アルミン…。
過度な深読みを笑うアルミン
このコメント見たうぷ主さん顔芸イェレナみたいになってそう
普通にアルミン達の仲間を手に掛けて、容赦はしないってのを示して自分を殺す躊躇を無くすってことかなぁと思ってたけど、ここまで深く考察出来るの凄いな次回は我が出るのか!楽しみでならんな!
子種王草
エレン、本当にどこまでも不自由な男だったんだな…
自分の人生の終わりさえも決められないとかそうするしかなかったとはいえユミルの自由意志を尊重したのを後悔してそうだな
もう…凄すぎて…考察が凄すぎて…絶句…なるほど…ほぅほぅ…と見入ってました👓️✨
そこまで深く考えずに読んでいた自分にとっては、凄く得心のいく考察でした。個人的に色々気になる点もあったので、もう一度原作読んでみようと思います!ありがとう!
いつも楽しませてもらってます✨説明の中にあった「ユミルの目的に不要な力を扱えなかった」は、とてもしっくりきました、もしエレンに力の全権があったら、普通のマンガで終わってた気がするので、この複雑な力関係が大作にした様な気がします、気付かせて下さってありがとうございます👍️次回も楽しみにしてます(^ω^)🎵
11:57 愛と自由を同時に達成
エレン不全能説の解説、とてもしっくりしました。エレンが全能なら、島を救いながら、カルラやサシャも救う手立てがあったのではないかなぁ。と薄っすら考えています。次の動画も楽しみにしています!
(ユミルのための)自由の奴隷なのか
いつも深く丁寧な動画をありがとうございます。考察解説していただきたいのが、⚫ウトガルド城のニシン缶が示すこと。それによる会話でのユミルとライナー2人の心情。⚫アルミンの祖父は何故壁外の世界のことが書いてある本を持っていたのか。アルミン両親は気球に乗ろうとしたりと代々、外の世界に憧れと好奇心をもつ家系と察します。最終話ラストの少年は、アルミンの子孫ではないかとも考えられる気がしています。追記⚫最初の女型戦で幼馴染みのイヴァンを亡くした新兵にリヴァイが渡したエンブレムは誰のものだったのか。ペトラの、イヴァンの、その他の亡き兵の、と様々な考察がありますが、どう考えますでしょうか。
TENETっていうクリストファーノーラン監督が作った決定論的世界観を舞台にした時間逆行がテーマの映画があるんですけど、何となくそれと進撃の自由意志があるのかどうかって所とか頭おかしくなっちゃう所とかが似てるなって思いました。動画の内容とあまり関係なくてすみません。
ユミルの目的達成には不要だっただけでなく、エレンがアルミンを英雄にするため ハンジさんから調査兵団団長を継承する必要があった??
エレンは自由を尊重しておりそれはユミルに対しても当てはまってるのでしょうそのためエレンにしろユミルにしろ極力操作を行おうとせず戦った結果を受け入れていったんだと思います
アルミンなら論理立てて全部解き明かしそう
エレンが不全能であるという部分は同感です。エレンにはパラディ島の人々を救いたいという強い意志があり、仮に全能であったならば、地鳴らしという最悪の結末を選ぶことなく他にいくらでもいい手段があったはずだと考えるからです。実際、エレンは地鳴らしを回避を試みるも失敗していることを見ても全能とは言えないと思います。ユミルに関して考えてみると一つの疑問が湧いてきました。以前、始祖継承者は「未練対象」と道で繋がることができるとコメント欄で教えてもらいましたが、であればユミルが繋がったのはなぜフリッツ王ではなく娘たちだったのかという疑問です。普通に考えれば、ユミルが2000年かけて断ち切ろうとしていたのはフリッツ王に対する未練なのではないでしょうか。フリッツ王と繋がれなかったのは、ユミルが矢で射抜かれた際のフリッツ王の態度を見て絶望したからと考えることはできそうですが、そこで絶望するということは本心では繋がりを求めていたということでしょうし、絶望するほど強い未練があった(2000年間も引きずるほど)ということだと思います。以上のことから、道で繋がる条件が未練対象であることならば、ユミルが繋がるべき対象はフリッツ王だと思います。自分は他の方々と比べて不勉強なので、恐らく解釈が間違っているのだと思いますが、自由にコメントしていいというお言葉に甘えてコメントを残させてもらいました。
補足パラディ島が外界の人々の憎悪の対象になりかねないのに、パラディ島を救う手段として『地鳴らし』を用いたことは最悪だった(人道的にも最悪だった)が、エレンにはその選択肢しかなかったから全能とは言えない(エレンの他者に干渉する能力には制限がある)と言いたかったのです。
ご指摘ありがとうございます。ユミルの未練は①自由(利己的)と②愛(利他的)の二つが絡み合っていると考えています。 ①愛の苦しみから解放されたい(自由) ②子どもたちを愛したい(愛)①と②の未練が混ざった結果、自分の子ども達 = ユミルの民に道で繋がりを求め、その両方を達成した子孫(ミカサ)を見てユミルは成仏したと考えています。ユミルのフリッツ王への愛は本物であったと思いますが、その愛(執着)に苦しんでいたということをエレンに理解された通り、①が本心であったことも確かでしょう。(おそらく死の間際に「我が奴隷ユミル」と言われた時から)もしユミルに①の自由への未練がなければ、おっしゃるようにフリッツ王に道で繋がりを求めて愛し続けていたかもしれません。次回の動画でも八識の概念から、ユミルの未練について触れたいと思います。【関連動画】ユミルが巨人の力を手に入れた理由と最後の少年の正体【最終回考察】#24th-cam.com/video/XQ8ErPhXaug/w-d-xo.html
返信ありがとうございます。これは理解するのに少々時間がかかりそうです。今返信を読ませていただいた限りでは、ユミルの愛には二種類あって、①欲する愛(フリッツ王に対する愛)②与える愛(子供たちに対する愛)ということでしょうか。一見すると「未練」と呼べるのは①の方に思えますが、というか自分の解釈ではそのように思っていました。①の欲する愛は欲望ですから、満たされなければ苦しみを生みます。ユミルが道の世界に入った時に、この苦しみから自由になりたいという想いがフリッツ王と繋がりたいという欲求に勝ったという解釈でしょうか。ですが、やはり自由になりたいという気持ちは繋がりたいという気持ちの裏返しですから、2つは同時に存在する気持ちで、2つの間を揺れ動くほど未練を強めるような気もしますし、なおさら決着をつけるためにも繋がる必要があるとも思います。ユミルはその決着をつける強さがなかったから2000年も待ってミカサに決着をつけてもらったとも解釈できますが。考えながら書いてみましたが、まだ自分には少し理解する時間が必要です。考えがまとまったら改めて返信しようと思います。
まだ考えはまとまっていませんが...ユミルが道の世界に入った理由が他者との隔絶を望んでいたからだとしたら、深層心理ではフリッツ王との繋がりを求めていたとしても、表層心理でそれを拒絶していたということなのかもと思いました。娘たちと道を通じて繋がれたことは他者との隔絶を望んでいたユミルにとってもイレギュラーなことで、ユミルは相当驚いたのではないかと思います。
一応、自分なりに理解してみると、①愛の苦しみから解放されたいを分解すると...aユミルのフリッツ王への愛は叶わないb叶わぬ愛の対象は未練対象だcフリッツ王はユミルの未練対象だの3つの心裏が隠されていると思います。このままでは、フリッツ王と道で繋がってしまうため、娘たちと道で繋がるためにはフリッツ王を未練対象から除外する要素が必要だと考えました。それが、『自由になりたい気持ち』であると考えました。ユミルが圧倒的な巨人の力を手にしながら2000年もの間奴隷で居続けたのは、心に植え付けられた奴隷根性みたいなものが自由になるのを邪魔していたからでしょう。自由にはなりたいが王を愛し続ける限り、王の奴隷でいなければならないというジレンマから解放されるために娘たちと道で繋がり、自分を解放してくれる者が現れるまで待つ必要があった。だから、王と道で繋がることはなかったという風に解釈しました。しかしながら、ここからはあくまで個人的な感想ですが、道の条件が未練対象のみであるというのには少し懐疑的で、双方向の巨人の力が必要ではないかという疑問を持っています(もしかしたら以前もコメントで書いたかもしれませんが)。というのも、『二千年年前の君から』で何もなかった道の世界でユミルと娘たちとの道が繋がったシーンは、娘たちがユミルの体を食べた直後に描かれており、この2つのシーンに関連がないとは思えないからです(後から気付いたのですが、見方によっては娘たちの方からユミルに繋がりを求めたようにも見えます)。そして、そのまま子孫にまで道が継がれていくというのもユミルの未練対象としては幅が広すぎるのではと思いました。色々書きましたが、自分でも腑に落ちない部分が多々ある中で必死に理解しようとしたので、文章中に分かりにくい部分があることをお許し下さい。これだけのことをまとめるだけで自分の頭の中は大混乱なのに、投稿主さんの動画はいつも分かり易くまとめられていて本心に感服します。
このチャンネルの大ファンです!毎日観ています。リヴァイ・アッカーマンの軌跡をやるという予告を22updateのラストで観たのですがその動画が見つかりません💦23は有りますか?
いつもご視聴ありがとうございます。22update作成の段階ではリヴァイ単体の動画をつくる予定だったのですが、アニメ最終回放送で見送らざる得ない状態になってしまいました。申し訳ないです。進撃の巨人の35巻がリヴァイの過去を取り扱った内容らしいので、手元に届いたらその感想とともにリヴァイの軌跡全体を取り扱いたいと思います。
@@shingeki_truth お忙しい中、丁寧なお返事ありがとうございます!楽しみに楽しみにしております🎗️
誰かのためにと思うとその人が不自由になる
はぁ〜〜〜(感嘆の意)
ユミルのやる気で発動するって事なのかな。
エレン中間管理職
ユミルをジークの支配から救うために自由を理由に解放したのに、細かく命令してはいけなかったから、巨人の権限はユミルにあったわけかなあとは進撃の力もルートを選ぶことしかできないってことかな
ハンジフリックのことかと思った
どうでもいいことかもしれないけど、不全能じゃなくて非全能じゃない?
調べたところ「非全」や「非能」といった熟語はなく、「不能」や「不全」という熟語はあったので「不全能」を採用しました。
@@shingeki_truth「全能ではない」と言いたいのなら「非 全能」が自然のように感じます
「自然ではない」で「不自然」「完全ではない」で「不完全」「自由ではない」で ・・・「不」も「〜でない」を意味します。まあ元々ない言葉ですし、本質的でもないのでお好きな言葉で当てはめてください。
コメ主に同意。不は負(マイナス)の意味を感じるので、非全能だと思うって以前別の動画で私も書いた
@user-monchan0124 一部の例を挙げて非を非とするのはいかがでしょう。不全は存在する言葉です。心不全、呼吸不全など、病気のときなどによく使われます。「十分では無いさま」のことのようです。「不全能」なら、本来「全能」があるべき様で、それより劣っているという解釈がされると思います。全能があるべき様でしょうか?一方、非には「…でない。それと違う。…がない。」という意味が含まれるので、この場合非の方が適当では無いかと書いてます。どちらも存在しない言葉というのは事実のようですし、日本語として気持ち悪いから指摘しているだけなので、一個人の意見として受け取ってもらえればいいです。好きにしてください
エレンが始祖ユミルの意思をアンロックして地ならし発動説だと、ジークの首を切って地ならしが止まった説明がつかないもう従う対象じゃないんだから
お前進撃ちゃんと見てないだろw
アニメ最終回で追加された「エレンはハンジの死を知っていた」という情報には何か意味があるはずです。
その意味を「エレン不全能説 = ユミル人間説」から読みときます。
【続編】
本編には存在しない「ハンジの記憶」の真実
th-cam.com/video/5zlvly8qCT8/w-d-xo.html
【関連動画】
①エレンがユミルの苦しみを理解できた理由とユミルの未練
th-cam.com/video/XQ8ErPhXaug/w-d-xo.html
②道と座標、始祖の力のメカニズムの解説
th-cam.com/video/p6ZH08C2nT0/w-d-xo.html
③エレン不全能説からダイナ巨人がカルラの元へ向かったメカニズムを考察
th-cam.com/video/cyk2Wr2ZdUc/w-d-xo.html
10:43 エレンがユミルに言った「オレに力を貸せ」は文字通りエレンに力を貸しただけだったのか
ミカサの最後のセリフマフラーを巻いてくれてありがとうは鳥と目が合ったから道の世界でなんか話したのかな道には過去も未来もないって言ってるし
諫山さんが本当にここまで考えていたのか、それはもうどうでもいいくらい、納得しました。
しかしあの諫山先生なら考えてそうで怖いぜ…
主様、何周しているのでしょう…?
考察が秀逸すぎて
感動…致し…ました…。
ア、アルミン…。
過度な深読みを笑うアルミン
このコメント見たうぷ主さん顔芸イェレナみたいになってそう
普通にアルミン達の仲間を手に掛けて、容赦はしないってのを示して自分を殺す躊躇を無くすってことかなぁと思ってたけど、ここまで深く考察出来るの凄いな
次回は我が出るのか!楽しみでならんな!
子種王草
エレン、本当にどこまでも不自由な男だったんだな…
自分の人生の終わりさえも決められないとかそうするしかなかったとはいえユミルの自由意志を尊重したのを後悔してそうだな
もう…凄すぎて…考察が凄すぎて…絶句…なるほど…ほぅほぅ…と見入ってました👓️✨
そこまで深く考えずに読んでいた自分にとっては、凄く得心のいく考察でした。
個人的に色々気になる点もあったので、もう一度原作読んでみようと思います!ありがとう!
いつも楽しませてもらってます✨説明の中にあった「ユミルの目的に不要な力を扱えなかった」は、とてもしっくりきました、もしエレンに力の全権があったら、普通のマンガで終わってた気がするので、この複雑な力関係が大作にした様な気がします、気付かせて下さってありがとうございます👍️次回も楽しみにしてます(^ω^)🎵
11:57 愛と自由を同時に達成
エレン不全能説の解説、とてもしっくりしました。
エレンが全能なら、島を救いながら、カルラやサシャも救う手立てがあったのではないかなぁ。と薄っすら考えています。
次の動画も楽しみにしています!
(ユミルのための)自由の奴隷なのか
いつも深く丁寧な動画をありがとうございます。
考察解説していただきたいのが、
⚫ウトガルド城のニシン缶が示すこと。それによる会話でのユミルとライナー2人の心情。
⚫アルミンの祖父は何故壁外の世界のことが書いてある本を持っていたのか。アルミン両親は気球に乗ろうとしたりと代々、外の世界に憧れと好奇心をもつ家系と察します。最終話ラストの少年は、アルミンの子孫ではないかとも考えられる気がしています。
追記
⚫最初の女型戦で幼馴染みのイヴァンを亡くした新兵にリヴァイが渡したエンブレムは誰のものだったのか。ペトラの、イヴァンの、その他の亡き兵の、と様々な考察がありますが、どう考えますでしょうか。
TENETっていうクリストファーノーラン監督が作った決定論的世界観を舞台にした時間逆行がテーマの映画があるんですけど、何となくそれと進撃の自由意志があるのかどうかって所とか頭おかしくなっちゃう所とかが似てるなって思いました。
動画の内容とあまり関係なくてすみません。
ユミルの目的達成には不要だっただけでなく、エレンがアルミンを英雄にするため ハンジさんから調査兵団団長を継承する必要があった??
エレンは自由を尊重しており
それはユミルに対しても当てはまってるのでしょう
そのためエレンにしろユミルにしろ極力操作を行おうとせず戦った結果を受け入れていったんだと思います
アルミンなら論理立てて全部解き明かしそう
エレンが不全能であるという部分は同感です。
エレンにはパラディ島の人々を救いたいという強い意志があり、仮に全能であったならば、地鳴らしという最悪の結末を選ぶことなく他にいくらでもいい手段があったはずだと考えるからです。
実際、エレンは地鳴らしを回避を試みるも失敗していることを見ても全能とは言えないと思います。
ユミルに関して考えてみると一つの疑問が湧いてきました。
以前、始祖継承者は「未練対象」と道で繋がることができるとコメント欄で教えてもらいましたが、であればユミルが繋がったのはなぜフリッツ王ではなく娘たちだったのかという疑問です。
普通に考えれば、ユミルが2000年かけて断ち切ろうとしていたのはフリッツ王に対する未練なのではないでしょうか。
フリッツ王と繋がれなかったのは、ユミルが矢で射抜かれた際のフリッツ王の態度を見て絶望したからと考えることはできそうですが、そこで絶望するということは本心では繋がりを求めていたということでしょうし、絶望するほど強い未練があった(2000年間も引きずるほど)ということだと思います。
以上のことから、道で繋がる条件が未練対象であることならば、ユミルが繋がるべき対象はフリッツ王だと思います。
自分は他の方々と比べて不勉強なので、恐らく解釈が間違っているのだと思いますが、自由にコメントしていいというお言葉に甘えてコメントを残させてもらいました。
補足
パラディ島が外界の人々の憎悪の対象になりかねないのに、パラディ島を救う手段として『地鳴らし』を用いたことは最悪だった(人道的にも最悪だった)が、エレンにはその選択肢しかなかったから全能とは言えない(エレンの他者に干渉する能力には制限がある)と言いたかったのです。
ご指摘ありがとうございます。
ユミルの未練は①自由(利己的)と②愛(利他的)の二つが絡み合っていると考えています。
①愛の苦しみから解放されたい(自由)
②子どもたちを愛したい(愛)
①と②の未練が混ざった結果、自分の子ども達 = ユミルの民に道で繋がりを求め、その両方を達成した子孫(ミカサ)を見てユミルは成仏したと考えています。
ユミルのフリッツ王への愛は本物であったと思いますが、その愛(執着)に苦しんでいたということをエレンに理解された通り、①が本心であったことも確かでしょう。
(おそらく死の間際に「我が奴隷ユミル」と言われた時から)
もしユミルに①の自由への未練がなければ、おっしゃるようにフリッツ王に道で繋がりを求めて愛し続けていたかもしれません。
次回の動画でも八識の概念から、ユミルの未練について触れたいと思います。
【関連動画】
ユミルが巨人の力を手に入れた理由と最後の少年の正体【最終回考察】#24
th-cam.com/video/XQ8ErPhXaug/w-d-xo.html
返信ありがとうございます。
これは理解するのに少々時間がかかりそうです。
今返信を読ませていただいた限りでは、ユミルの愛には二種類あって、
①欲する愛(フリッツ王に対する愛)
②与える愛(子供たちに対する愛)
ということでしょうか。
一見すると「未練」と呼べるのは①の方に思えますが、というか自分の解釈ではそのように思っていました。
①の欲する愛は欲望ですから、満たされなければ苦しみを生みます。
ユミルが道の世界に入った時に、この苦しみから自由になりたいという想いがフリッツ王と繋がりたいという欲求に勝ったという解釈でしょうか。
ですが、やはり自由になりたいという気持ちは繋がりたいという気持ちの裏返しですから、2つは同時に存在する気持ちで、2つの間を揺れ動くほど未練を強めるような気もしますし、なおさら決着をつけるためにも繋がる必要があるとも思います。
ユミルはその決着をつける強さがなかったから2000年も待ってミカサに決着をつけてもらったとも解釈できますが。
考えながら書いてみましたが、まだ自分には少し理解する時間が必要です。
考えがまとまったら改めて返信しようと思います。
まだ考えはまとまっていませんが...
ユミルが道の世界に入った理由が他者との隔絶を望んでいたからだとしたら、深層心理ではフリッツ王との繋がりを求めていたとしても、表層心理でそれを拒絶していたということなのかもと思いました。
娘たちと道を通じて繋がれたことは他者との隔絶を望んでいたユミルにとってもイレギュラーなことで、ユミルは相当驚いたのではないかと思います。
一応、自分なりに理解してみると、
①愛の苦しみから解放されたい
を分解すると...
aユミルのフリッツ王への愛は叶わない
b叶わぬ愛の対象は未練対象だ
cフリッツ王はユミルの未練対象だ
の3つの心裏が隠されていると思います。
このままでは、フリッツ王と道で繋がってしまうため、娘たちと道で繋がるためにはフリッツ王を未練対象から除外する要素が必要だと考えました。
それが、『自由になりたい気持ち』であると考えました。
ユミルが圧倒的な巨人の力を手にしながら2000年もの間奴隷で居続けたのは、心に植え付けられた奴隷根性みたいなものが自由になるのを邪魔していたからでしょう。
自由にはなりたいが王を愛し続ける限り、王の奴隷でいなければならないというジレンマから解放されるために娘たちと道で繋がり、自分を解放してくれる者が現れるまで待つ必要があった。
だから、王と道で繋がることはなかったという風に解釈しました。
しかしながら、ここからはあくまで個人的な感想ですが、道の条件が未練対象のみであるというのには少し懐疑的で、双方向の巨人の力が必要ではないかという疑問を持っています(もしかしたら以前もコメントで書いたかもしれませんが)。
というのも、『二千年年前の君から』で何もなかった道の世界でユミルと娘たちとの道が繋がったシーンは、娘たちがユミルの体を食べた直後に描かれており、この2つのシーンに関連がないとは思えないからです(後から気付いたのですが、見方によっては娘たちの方からユミルに繋がりを求めたようにも見えます)。
そして、そのまま子孫にまで道が継がれていくというのもユミルの未練対象としては幅が広すぎるのではと思いました。
色々書きましたが、自分でも腑に落ちない部分が多々ある中で必死に理解しようとしたので、文章中に分かりにくい部分があることをお許し下さい。
これだけのことをまとめるだけで自分の頭の中は大混乱なのに、投稿主さんの動画はいつも分かり易くまとめられていて本心に感服します。
このチャンネルの大ファンです!
毎日観ています。
リヴァイ・アッカーマンの軌跡をやるという予告を22updateのラストで観たのですがその動画が見つかりません💦23は有りますか?
いつもご視聴ありがとうございます。
22update作成の段階ではリヴァイ単体の動画をつくる予定だったのですが、アニメ最終回放送で見送らざる得ない状態になってしまいました。申し訳ないです。
進撃の巨人の35巻がリヴァイの過去を取り扱った内容らしいので、手元に届いたらその感想とともにリヴァイの軌跡全体を取り扱いたいと思います。
@@shingeki_truth お忙しい中、丁寧なお返事ありがとうございます!
楽しみに楽しみにしております🎗️
誰かのためにと思うとその人が不自由になる
はぁ〜〜〜(感嘆の意)
ユミルのやる気で発動するって事なのかな。
エレン中間管理職
ユミルをジークの支配から救うために自由を理由に解放したのに、細かく命令してはいけなかったから、巨人の権限はユミルにあったわけかな
あとは進撃の力もルートを選ぶことしかできないってことかな
ハンジフリックのことかと思った
どうでもいいことかもしれないけど、不全能じゃなくて非全能じゃない?
調べたところ「非全」や「非能」といった熟語はなく、「不能」や「不全」という熟語はあったので「不全能」を採用しました。
@@shingeki_truth「全能ではない」と言いたいのなら「非 全能」が自然のように感じます
「自然ではない」で「不自然」
「完全ではない」で「不完全」
「自由ではない」で ・・・
「不」も「〜でない」を意味します。
まあ元々ない言葉ですし、本質的でもないのでお好きな言葉で当てはめてください。
コメ主に同意。
不は負(マイナス)の意味を感じるので、非全能だと思うって以前別の動画で私も書いた
@user-monchan0124
一部の例を挙げて非を非とするのはいかがでしょう。
不全は存在する言葉です。
心不全、呼吸不全など、病気のときなどによく使われます。
「十分では無いさま」のことのようです。
「不全能」なら、本来「全能」があるべき様で、それより劣っているという解釈がされると思います。
全能があるべき様でしょうか?
一方、非には「…でない。それと違う。…がない。」という意味が含まれるので、この場合非の方が適当では無いかと書いてます。
どちらも存在しない言葉というのは事実のようですし、日本語として気持ち悪いから指摘しているだけなので、一個人の意見として受け取ってもらえればいいです。
好きにしてください
エレンが始祖ユミルの意思をアンロックして地ならし発動説だと、ジークの首を切って地ならしが止まった説明がつかない
もう従う対象じゃないんだから
お前進撃ちゃんと見てないだろw