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この動画で出てきた格闘ゲーム用語とかの補足【グラップ】投げ抜けのこと。どちらかというと投げの方がグラップだがグラップディフェンス(投げ抜け)が省略されてこうなった。【リバサ】リバーサル。ガードや転倒して動けない状態から動ける状態になった瞬間行動すること(たいていは必殺技を出すことを指す)。リバーサルという言葉に最速行動の意味はないが昔のゲームでそういう表示があったのが定着した。【重ね】転倒した相手が起き上がる瞬間に当たるように攻撃を出すこと。攻撃が重なっていると基本的に相手はガードするか無敵技を出すしかない。【対空】相手のジャンプを攻撃で一方的に追い返すこと。対空技は対空しやすい攻撃のこと。【無敵】相手の攻撃が当たらずにすり抜けてしまう動作。大きく分けて打撃無敵、投げ無敵、両方すり抜ける完全無敵がある。【フレーム】1秒を60分割したゲーム内の時間。1Fと書かれていたら1フレーム。格闘ゲームではキャラの動作にまつわる時間をほとんどフレームで表記する。【発生】攻撃の場合、ボタンを押してから相手にダメージを与える有効部分が出る前の時間(フレーム)。波動拳でいうと弾が出る前の構えから腕を伸ばすまでの部分。前後のステップなどにも発生はある。発生が早い遅いなどと表現される。【硬直】発生とは逆に攻撃の有効部分が終わったあとの操作できない動作。ステップやガードなどにもある。あくまで操作できない時間を表現した言葉なので昇龍拳の下降中も画面内ではキャラが動いているが硬直と言う。硬直が長い短いなどと表現される。【詐欺飛び】補足。詐欺飛びは重ねの一種で『相手が起き上がってから無敵技の動作の攻撃部分が出るまでに着地するようにジャンプ攻撃を重ねる』こと。これについては別のゲームの解説動画なのでちょっと変わるけどクソルの詐欺飛び動画を見るとわかりやすい。(クソル 詐欺飛び)で検索すると出るはず。【確定】多くは相手の攻撃をガードしたとき相手の攻撃の硬直より自分側のガード硬直が先に終わり、かつ相手の硬直が続いていて自分が反撃すれば絶対にガードされない状態。『反撃確定』とか『確定反撃』とか細分化された言葉が存在するが、だいたい確定だけで通じる。【F式】ガード切り替え中段、正確に表現すると『連続ガード中のガード姿勢切り替えの仕様を利用した中段』。連続ガードはガードの硬直が終わらないうちに次の攻撃を当てている状態で、ガードしている側は連続ガード中はガードの上下切り替えしかできない。仕様上だいたい高速中段になるがそれは結果であり、ハイタニもちょっと首をかしげているが高速中段という表現はかなり違う。【中段攻撃】しゃがみガードできない攻撃。立ちガードできない攻撃は下段攻撃。立ちでもしゃがみでもガードできるのは上段攻撃。なんか言葉がおかしくね?と思うかもしれないがそれで定着しているので仕方がない。高速中段は普通の人間には見てから反応できないレベルの中段攻撃。【テンキー表記】41236とか63214とかのわけわからん数字で必殺技の入力を表記すること。昔のインターネットで矢印等の記号を使うとハイタニくんのパソコンでは表示できるけどどぐらくんのパソコンでは表示できないなどの制限があったため、絶対表示できる数字、かつパソコンについているテンキーの配置を利用した表記が使われるようになった。実際ゲーセンでレバーのメンテをするとき画面に入力確認のための3×3の点がテンキーのように表示されるので理にかなっていた。【ジャンキャン】本来は攻撃などを出したあとにジャンプでキャンセルできるシステムのこと。いわゆるコンボゲーにはたくさんあるがストリートファイターシリーズにはあまりない。スト4のクリムゾン・ヴァイパーあたりがこれを使って飛び回っていた。【ジャンプ移行】上入力してからキャラが実際ジャンプするまでの時間。攻撃における発生のようなもの。ジャンプ移行の最中はジャンプ中と同じように投げを喰らわなくなるが、打撃を喰らうと地上で喰らうという少し特殊な状態になる。だいたい軽量キャラはジャンプ移行フレームが短くて重量級は長い。【ジャンプ移行キャンセル】この動画でやってるやつ。本来は波動拳などのコマンドをうっかり斜め上まで入力しても、ジャンプしないで必殺技を優先してくれるようにするためのおもいやりシステム。【ファジー】動画でやっているのはファジー打撃。ファジー打撃の他には、ファジーガード、ファジージャンプなどがあり、必要に応じて使い分ける。【画面端】格闘ゲームにおいてはステージの左右の端でそれ以上進めない位置のこと。画面端では追い詰めた側が一方的に間合い管理できるので非常に有利になる。ステージ中央で両者が後退して見た目上は画面の端と端にいても画面端とは言わない。でもそのくらい離れている場合端々(の距離)などというので少しややこしい。
動画勢でそもそもグラップや重ねを分かっておらず、フレームも何となくで解釈していたので、さらに基礎用語の補足とても助かります。ありがとうございます。
ありがとう、それしか言葉がみつからない、、
補足感謝です。
かしこまった場で原人狩りの説明を真面目にするの面白すぎる
格ゲー用語「やってない」=やってる「押した」=押してない
「ちょっとラグい」=ラグくない
「一生」=一生ではない
@@dotake5915一生=三回以上
分かった→ 分かってない
ラス1!=ラスト20回
最近モダンでやってる友達と「中足」と「中アシ」のアンジャッシュ発生しましたw
言われてみたら同じで笑った
7:24 ピアノ押しなのもあって打音が気持ちよすぎる
約30年以上前だけど、スト2ターボくらいから対戦やりだした時にも「用語集」みたいな特集やってる雑誌があって、「めくり」「吸い込み」とかはそこで初めて知ったなぁ。当時「吸い込みとか無理やりじゃね?」とか感じたけど、いつの間にか当たり前に言うようになってた。知るきっかけをこうやって作ってくれるのは大事やね。
ファジィ○○の原理自体は元の曖昧という意味とは全然違うんだけど、当時エアコンとかに採用されて爆発的に流行ったたファジィ理論というのがあって、要は0か1かでしか判断できなかったところを、境界を曖昧にすることで人間の感覚に近い動作をできるようにしたということで、この言葉を聞かない日はなかったんですよ。で、バーチャファイターだったかな、投げと中段が同じコマンド(→P)で出て相手の状態に応じて出る技が変わるという仕様に対して、しゃがみで投げをすかしつつ一瞬立ちガードすることで投げが不成立だった時に出る中段技もガードできる(投げは一瞬で成立するが打撃技はヒットするまでに時間が掛かるため)というテクニックをなんとなくファジィガードと呼んだのであります。歴史を知るとおもしろいですね他にも、背中の皮めくりキック が由来の「めくり」がスト6のチュートリアルにも公式な名称として登場した時は目頭が熱く?なりました
初心者が知らない用語を説明してるのに「41236」とか発してしまうどぐらさんの不器用さww
詐欺飛びのところの「当たっとるやんけ」が素の突っ込みで草この二人の掛け合い、楽しすぎるな
原人狩りという用語を説明するためにグラップという用語が出てくるのおもろい
確かにw
なんなら中段とかOO式も格ゲー用語な気がするw
@@えむしきん中段はゲーム内で使われている言葉だから問題ない
大学の数学の授業全部こんな感じだ
どぐらの説明下手さ(通じる人には通じる)を良い感じに噛み砕いて誰にでもわかりやすいようにしてくれるハイタニの関係好き
噛み砕いたのを戻してる時もあるのがちと笑う。ハイタニが逆ヨガを前から後ろに半回転っていってるのに、わざわざテンキー補足するとか。
格ゲーマーの「ごめーん」もよくなんで謝ってるんだといわれてるけど、上級者のお互いが了解している「この状況の時はコレ」っていう定番のコンボや連携をミスって相手の対処フローを困惑させてしまったときに使用される頻出用語
逆ヨガはヨガの逆だったけど逆ヨガの逆になった結果逆ヨガは正ヨガになったってことか!!!!!
もともとヨガがあってその逆を逆ヨガと呼んでたけどあるタイミングでヨガが逆ヨガになっちゃって、でも逆ヨガの呼び名は定着しちゃってたから正ヨガになっても逆ヨガと読んでるんじゃないかな
遊戯王の「攻撃力を半分にする効果は攻撃力を元々の攻撃力の半分にする効果であり元々の攻撃力を半分にする効果でもある」みたいの思い出す
17:05 格ゲー上級者がなんで反射神経で勝負して無いかの説明がこの流れで来てくれて分かりやすかったです
配信者のコメ欄に「中Kっていうのはしゃがみ中足の事だよ!」っていう全て間違えたコメントあったの思い出したわ
「足」がそもそも「足払い(リュウのしゃがみキック)」の略だから、「しゃがみ○足」は誤用、ってやつですね。まあ本当に中Kならしゃがみですらないけどw
中Kと中足頭の中で入れ替わったんだろうなあ
用語解説動画は既にたくさんあるけどこういうのは何度説明してもよい
スト2初代の時は「キャンセル」とか「仕込み」が用語でしたね。懐かしい
ハイタニの説明の上手さが際立ってる
ハイタニさんのボタン押す指さばきがカッコイなぁ
どぐらさんが説明してその後にハイタニさんが補足してくれるからわかりやすい!
最初中足とかの「足」を勘違いしがち
F式てホントに定着したの凄いよなぁ。メルブラ界隈だと鴨音中段って呼び名もあった気がするけども結局メルブラやってる友人もF式って呼称に慣れてた
00年代後半の開発者呼称ブームて絶滅したよね こうなるとは思わなかった
鴨音は登り中段全般の事言うんじゃないかな?
@@kengokbg F式と鴨音は中段の原理的には一緒で言葉の意味の差はないです。スト4が出たときに、ギルティ勢だった人もスト4始めたからF式はより他の格ゲー勢に広まったと思いますけど、メルブラ勢はスト4でたところにMBAAって新作がでてスト4に移行しなかったので、鴨音中段はメルブラ界隈で留まった言葉だと思います。
F式は用語は知ってたけど、なるほど結構違うんやなと。システムを利用したテクだったんだねニゲッティアはもう使われんのかな。広義では鴨音式の一種っぽいけど
@@Mikadioll acとaaほぼ同時期だけどメルブラはギるとの二足わらじはちょくちょくいるけどストとの二枚はほんと皆無 何故だろう3rdと似てる恋姫との二枚は多かったから結局ストにエロゲーマーがいなかったってことかな
スト2に起因する、コマンド入力方向の俗称↓↘→:波動↓↘→↓↘→:真空波動↓→↘:昇竜↓↙←:竜巻(※逆波動とは呼ばない)↓↙←↓↙←:真空竜巻←↙↓↘→:ヨガ→↘↓↙←:逆ヨガだいたいこんな感じで、おじさんが喜びます
昇竜間違えちゃった →↓↘です
ミッドナイトブリスで草
編集したって
歩き波動の出し方で突然出てくる別ゲームの技「覇王翔吼拳」
カプコンよりSNK派だったから、むりやり「闇払いコマンド」とか「鬼焼きコマンド」とかで定着させようとしたけどやっぱ無理だった思い出w
昔のゲームにしかない呼称なんかかっこよくて今でも好きだなスト4のエミリオ式とか、3rdのSGGKとか、ぷよぷよのGTRとか
ここで説明したジャンキャンは「ジャンプ移行キャンセル(必殺技)」で、キャミィのリフトコンビネーションとか春麗のSA2とかは「ヒット後の硬直キャンセルジャンプ」なんだけどこっちの方が格ゲー的には一般にジャンプキャンセルって呼ばれてるからなおややこしい
「技をジャンプ移行でキャンセル」と「ジャンプ移行を技でキャンセル」という全く逆の行動が両方ジャンキャン呼びなのはややこしいですな
3rdとかだと「技をジャンプ移行でキャンセル」した「ジャンプ移行を必殺技でキャンセル」することで本来キャンセルできない通常技から必殺技を出したりするのでさらにややこしい
@@_mohgaki3202 どっちかって言うと技をジャンプでキャンセルするほうが、キャンセルジャンプと呼んだ方がいいのかも知れません20年もジャンプキャンセルという用語が用いられてるので、今更直せないかも知れませんが
ジャンプキャンセル(技をキャンセルしてジャンプ)って用語が前提にあってそれを応用してジャンプ移行を必殺技でキャンセルするテクニックだから後者をジャンプキャンセルと呼ぶのは正直違和感ある自分はjcc(ジャンプキャンセルキャンセル)とかジャンプ移行キャンセルって呼んでた
SFLでのフェン様の補正切りでバリバリに脳焼かれましたどこを探してもいなかったジン=キサラギがこんなところにいたのですが…
KOFにはF式無くて全然理解してなかった面白い話を聞かせていただきありがたい
わからない用語がたくさんあったので助かる
それぞれの界隈の用語ってなんかかっこいいよね 意味とか知ると納得いってもいかなくてもおもろいし
私はスト6から格ゲーを始めました。調べないと分からなかった用語が以下になります。・めくり・ターゲットコンボ・リバサ○○・エリアルコンボ・ヒットストップ・先行入力・フレーム消費・ダブルアップ・とんおりこの界隈多すぎます…🥲
ある程度煮詰まった業界で新規がたくさん入ってくると、真面目な顔して原人狩りから話す面白さよ
原人狩りの解説おもろすぎる笑
明日は勝てないからのカットでナチュラルにホンダ出てくるの笑う
30年近く前から格ゲーをやって最近はほとんどやっていない人間だけど、30年前にも使われていたものが多かった。中段は出のタイミングが大体遅いから上段と中段で二択されたときでも技の間に弱攻撃でけん制すれば中段は防げるとか、詐欺飛びという言葉は昔はありませんでしたがこの技を使って相手を「飛ばす」と言っていたり。なんか嬉しくなる。
詐欺飛びの解釈待ちがってない?
詐欺飛びを仕掛けた結果、相手は反撃してもガードしても無意味だからジャンプする=飛ばすって意味なんやないかな?@@tk7961
個人的には90年代後半くらいから出てくる用語かなと思ってます
スパ2X~ハイパースト2世代だけど、地方でも詐欺飛び安全飛びあたりは使われてましたよ。
ハイタニさん説明うまいなあ
逆ヨガを説明するためにヨガフレイムを説明するのは、もはやカオスなんじゃないのかと。
2人ともトークが軽快で聞きやすいのよね座学って感じなく楽しく学べちゃうのね😊
青リロでヴェノムを使っていたのでスト6で久々に格ゲー遊んだときに今でもF式っていう言い方が通用することに謎の感動を覚えました
単発昇り中段そのもののことをF式と言う機会が増えたけど正しく本来の使い方はジャンプ攻撃からの昇り中段でガード引き継ぎを利用した崩しテクのことなのよね。
スト6から始めたけど、初心者の頃は「グラップ」を"投げ"のことを指してると勘違いしてたな。
文字通り受け取るとそうなるよね昔のゲームで投げ抜けの正式名称がグラップディフェンスってなってて、それをグラップって略しちゃったからおかしなことになってる携帯電話を携帯って略してるようなもんかな
当て身投げと似たようなことになっとるなそういや
@@pjamtgmdmkwvmw-p9w当て身は本来打撃のことだもんな
界隈用語いっぱいあるよねー触りたての初心者はわからん事だらけだと思う補正切りの所でインパクトの話が出た時に割るって言ってたけど冷静に考えて割るってなんだよ…
ガードを割るだから割る昔のシリーズはガードし続けるとバリンとガード壊れてたね
@@glegg3ゼロ3とカプエスくらいでは?
F式のタイミングで下段攻撃したら「見た目は立っているけど下段をガードする」みたいな状況もあり得るのかな?
その場合はジャンプ攻撃からすぐ下段出してるだけなので下段ガードすると普通にしゃがみます。
その場合は、普通にしゃがんで下段ガードしますねガードすると、ちゃんと立ちとしゃがみが切り替わりますF式を下段に適用する場合は、しゃがみ状態のガード硬直中に、立ちガードできない攻撃を出してそれを立ちガード入力してヒットすると、しゃがみ状態で下段がヒットする、という状態になりますねスト6だと小技連打が連続ガードじゃないんで、あんまり起こらないですが
投げしけ狩り(投げスカリ狩り)を全部シミーっていうかどうかで結構初心者が疑問持つイメージあるな。バクステもシミーなのか、垂直跳びもシミーなのかみたいな質問よく聴く気がする。定義の問題でしかないから何でもいいとは思うけど、「シミー」って単語が上級者感あって使いたいんだろうなぁとかたまに思う。でも「原人狩り」はいい加減、変えてもよくねえかなぁとは正直思う。
原人狩りは昔の格ゲーのアングラな雰囲気を今に伝える用語として残していきたい濁音が3つ入ってて強そうだし語呂がいい原人狩りという言葉が出来たの自体は8年くらい前の話で格ゲーの歴史からするとそんなに昔じゃないんだけど
原人狩りって語感が良すぎて使いたくなるんだよ投げしけって言いにくくない?それに対して原人狩りだよ?闘争本能を呼び起こす狩りってワードが入ってる時点で使いたくなるんよ
バクステもシミーに入れてるけど垂直はシミーじゃなくて原人狩り、全部まとめると投げシケ狩りorグラ狩りって人が多い気がする
てっきり「柔道」くらいから始めるのかと思ったら初っ端ディープ過ぎて宇宙猫になりました笑
宇宙猫ってなんですか?
どぐらさんファッションセンス良w
大会の実況でん?これなんだろう?ってワードありますよねって前フリからしょっぱな原人狩り選ぶセンスね
自分が格ゲー始めた時に「??」となった言葉「ぶっぱ」「3F技」「択が太い」「ぼったくり」「コアコパ」「連キャン」「連ガ」「わからん56し」「起き攻め」「埋まる」「わからせる」
動画勢だけど説明してる時に出てくるワードがわからんかったりしたから、格ゲー用語を説明するのって大変そうね
とても良い企画ですね!俺もF式とジャンキャンを正しく理解してないことが分かり、勉強になりました!
キャプテン翼で登場した『相手を囲んでパス回しし、ボールを取らせない戦法』を鳥かごと呼んでて、格ゲーで何もさせない戦法はそれを連想させるからそう呼ばれる様になったはず。
へー何と無くだと思ってたわありがとうジジイ
どぐらさんが若干分かりづらい(格ゲー勢ならわかる)説明してハイタニさんが嚙み砕いてる
逆ヨガのところは「いや、違うな」って全否定してて笑った。意志の疎通ができてなかっただけっぽいけど。
全く同じコメントしてるやついて草
@@いうえお-b3l こっちのほうがちょっと早いですが同じこと思った人はたくさん居たと思うので同じコメがあっても不思議じゃないですね
ファジーって言葉ずっと謎だったけどようやく理解できた!ファジーコパンってよく聞くけどあれはつまり二択に対応できる小パンチってことか😮
逆ヨガはそもそもコマンドの説明をするときに一番最初にそのコマンドが割り当てられてた技の名前で説明しがち、っていう文化から来てるんだよねヨガフレイムがたまたまコマンド変更されて逆になっちゃったからややこしくなっただけで波動、昇竜、竜巻、真空(波動)、ヨガ、逆ヨガあたりが頻出単語かな
別ゲーですがタイランコマンドとかもまさにその文化から呼ばれてますよね!
@@美月-y2y天地返し(kof94〜の大門)がタイランと同じなので初出で名前が割り当てられたからではないっすねこの場合は大門よりソルの方が知名度あるし何より主役だからコマンド名として説得力ある、使用率がそのゲームで高いから説明に使いやすいってところかも
@@TheSteel13 なるほどそうだったのですね!? 教えて頂きありがとうございます! SNKの格ゲーは特別なコマンドが多いと聞くので、他にも始祖だけどそう呼ばれてない名前コマンドがあるのかも…と思いました!
ここに無いのだと重ねと暴れの関係性かな技が重なる理屈が分からないまま「そこは暴れてください」と言われても、なんとなくボタン押すだけで相手の狙い分かってない印象あるあとガード硬直中は投げられない事もなんとなくで済ましがち
動画の趣旨とは違うんですけど格ゲー界隈に於ける『当て身』ってのがありますね本来は「合気系武術に於ける打撃」の事なのに「打撃に対するカウンター投げ」の俗称となってるのがずーっとモヤモヤしてますw
当て身、入り身、捨て身
原典は餓狼伝説のギースの当て身投げですかねこれが攻撃を受け止めて反撃する技だったので、後続の同じような技はそのように呼ぶ風習が生まれた無敵技を昇竜と言うのと一緒ですね
当て身とグラップは明らかにおかしいけど定着しちまったからしゃーない
中段もおかしいけどもう修正できない
@@hundredcity7683中段は公式用語になってるしもう変えられないよね…ちなみに中段はバーチャファイターシリーズにおいてみんなの思う中段の位置(肩から膝にかけての範囲)に対する攻撃が立ちガード可、しゃがみガード不可だったためしゃがみガード不可の攻撃という意味だけを輸入してきて定着しちゃった感じたださらにややこしいのが2D格ゲーの場合、中段判定と言われると一部の地上技と全てのジャンプ攻撃に付加されたしゃがみガード不可の攻撃判定なんだけど中段技とか中段攻撃って言われるとジャンプ入力せずに出せるしゃがみガード不可判定のついた攻撃になる30年格ゲーやってきて麻痺してたけどほんと格ゲー地方の方言は転入生に優しくない
ハイタニさんぷるるのセーターかわいい
ワイスト4原人、しゃがみグラップが無くなっていたことを初めて知り絶望
あまりにも原人すぎる
洞窟に籠りすぎだろ
初めて見たサインください
3rd原人くらいになるとしゃがグラに下ブロだからな
初手原人狩りで大丈夫か…?と思ったけど開幕ぶっぱして後は堅実な動画だった
インパクトって単語って出た時のどぐらちょっと間があってわろた
横から失礼いたします。学生時代に格ゲーをやっていたものです。初心者ではありませんがあまり専門用語を知らず育ったものです。最近格ゲーを再度やり始めました。配信動画で分からない言葉だらけだったので基礎から一度習いたいと思い拝聴します。宜しくお願い致します。
用語の説明をするために用語を使ってしまうのあるあるだよな
番外編として古のテクニック集も出してほしいかも笑 辻式とか
ハイタニさん、最初知った時はなーんか好きじゃなかったんだけど色んな動画観るうちに人柄がわかってめっちゃ好きになってもうた
別ゲーだけど、「ギルティギアでエリアルコンボ(特に8ダスト後のコンボ)のレシピをツイートすると「jc」「jk」「jd」って書くから、ツイートからしばらくはエロ系のスパム垢からフォローされまくる」って話思い出した🤣
完全なエアプなんだけど、めちゃくちゃ面白かった!!安全飛び、F式、ジャンキャン、補正切り、ファジーとかは知識がそのまま強さに繋がる単語だと思うから、似たような単語で無限に同じ企画やって欲しいです!
よく聞くシミー?のちゃんとした説明とか背景が聞きたかった…!
その辺はたくさん解説あるし他のやつ見た方がいんじゃないかな今回はすこしエンタメ要素が強い
CRカップ見直してきたばかりだからk4senさんのバッタ磁力チャカリニア置き石が忘れられない
ストVの時には身内にダルシムがわかる人が居なかったので「ヨガ・逆ヨガ」を「足刀・灼熱」で通してました
最近格ゲー始めた友人は上中下段を分かってなかったなしゃがみ攻撃を下段、ジャンプ攻撃を上段、立ちしゃがみガードどっちも出来る攻撃を中段だと思ってたから俺「この技は中段と下段の派生があるよ」友「だからしゃがみガードしてんだよ!」俺「え?」みたいな会話をした
上中下段は鉄拳とかだと結構直感的でわかりやすいんだけど、2Dだとややこしいことになってる
これもわかりにくいよなあA「攻撃には上段中段下段があってしゃがみガードすると下段攻撃はガード出来るけど、中段攻撃はガード出来ないんだよ」B「なら上段攻撃もしゃがみガード出来ないんだね」A「いや、上段攻撃はしゃがみガード"出来るよ"」なんでやねん
上段は無視する方が楽ってのを教えてあげて
昔はキャラに座高という概念があって「キャミィは座高低いからこの技しゃがみに当たらない」とか「ザンギは座高高いからこの技しゃがみに当たる」って要素があったのでその辺が全然違った
個人的にスト6で原人っていうと4時代の前に歩いて投げ漏れにカウンターを取る方だと思っていました(垂直ジャンプ攻撃はパニカンになるけどこの方法は通常カウンターになるからリターンが少ない)
逆ヨガの実際はスト2時代にsnkのゲームで逆ヨガフレイムのコマンドが出てきたので餓狼か龍虎、ワーヒーから言い出した感じですね
稼働時期的にはファイターズヒストリーで一部キャラのコマ投げに逆ヨガがあるので、そっちが最初ですかね当時は逆ヨガ含めて、ゲーメストの攻略記事で使われた用語がゲーマーの共通言語でしたから、スト2時代からある用語はほとんどメスト発信
『ディレイ入力』とか『目押し(コンボ)』とか初心者の方には分かりにくい(意味合いの幅が広過ぎて)かと思われます
20年ぶりに格ゲー始めました。詐欺飛びみたいな知らない単語は調べたのでそんなに困らなかったのですが、「中足」は「中キック」のことだろうとしばらく思いこんでから「中足払い」のことだと知った時は「払い」略したら大事な情報抜け落ちてるじゃん!と発狂しそうになりましたw
グラップがまさにこれ投げを防御するグラップディフェンスを略す時になぜかディフェンスを丸ごと略してしまって投げの意味しか残ってないの本当に終わってるw
ゲーセンにいるやつ基本的に学がないやつらだったからしゃーない
4:22 何故キンバリーのSAをチョイスしたかの説明があった方が良いと思いましたキンバリーのSA1は発生が遅いため詐欺重ねが可能なので、すべてのSAに詐欺重ねができるというわけではないです
地味に気になるのが小大と弱強がごっちゃなところ。通常技は小大なのに、必殺技は弱強なのはなんかの名残なんですか?
かつて格ゲーが雨後の筍の如く量産されていた時代にはゲームによって細かな用語が異なっていたのでその名残ではないかと思いますボタンの名前が弱中強のゲームもあれば小中大のゲームもあったわけですねあとはゴロで小パン大パン、弱波動強昇竜のほうが言いやすい、しっくりくると感じる人が多くて自然とそう言われるようになったのではないかな
日本人特有のなんとなくの語感で使い分けてる感じ
昔ゲーメストというアーケードゲーム雑談で小中大表記をしていて、その名残かなと思います。当時は結構な影響力があったようなのでそういうのもあると思います。
言われてみれば確かに・・・小波動とは言わないなあ
私も子供の頃気がついたら使っていたので“おそらく”ではありますが小大の由来はリュウのしゃがみ弱Kが『小足払い』に対して屈中Kが『中足払い』屈強Kが『大足払い』となっていたからから全キャラの屈弱Kを小足、屈大Kを大足のように言うようになり、それの立ちなのでコパや大Kなど通常技を小中大と呼ぶようになったのでは?と思います。必殺技は通常技と違い同じ技の強弱なのでそのままだったんですかね?そのへんはわかりません。
ヨガフレイムのコマンドが逆向きに変わったってのを、初めて知りました……。(今のいままで、後ろから半回転だと思ってた)
ホント最初始めた頃に分からんかったのは大Kとか中Pとかだったな
役に立つと言っといて、1個めから覚えなくても全く必要ない単語きて草
格闘ゲームの専門用語説明で一番最初に原人狩りは笑う
中P下中Pみたいな繋ぎはボタン連打なのか1回のがいいのかとか、目押しとか連打のコンボのシステムの説明回を作って欲しい。コンボの理屈で躓いてる人多いでしょ。
ジャンキャンの意味が他ゲーと違いすぎる感普通のjc自体がほぼないゲームだと表現難しいなぁ
コマンドの呼称は、どの格ゲーもスト2基準で236波動、623昇龍、214竜巻、41236ヨガフレイムと呼んでいたが、ヨガフレイムよりも、派生で生まれた63214逆ヨガの方が呼びやすくて定着してしまったフレイムを省略して「ヨガコマンド」でもギリ通じるけど、一方で「逆ヨガ」はそれだけでコマンドだとハッキリ伝わるので、余計に浸透していくことにそれが影響しているかは不明だけど、恐らくヨガファイヤーに化けやすいという理由で、ヨガフレイムのコマンドは逆ヨガに変更された
慣れてない人からすると、テンキーでの説明がそもそも分からない可能性が…😮
どぐらの最初の挨拶ジワる
コマンドの呼び方っていろいろあるよね波動竜巻真空コマンドとかその格ゲー独特の珍しいコマンドでタイランコマンドとか
どぐらさん尖ったセーター着てんな~と思ったがよく見たらハイタニさんの方が尖った服でフフッてなったわ換気ぷるるすこ
8:50ヨガと逆ヨガがせっかく定着したのにヨガが逆ヨガになったせいで逆ヨガはホンマはヨガになってるんやから逆ヨガからヨガになるべきやったのに逆ヨガが逆ヨガのままヨガもヨガのままになってるというかもはやヨガがヨガやった時期の方が短いのにまだヨガはヨガで逆ヨガは逆ヨガって呼ばれてる、ってだけで別にややこしくはないのでは🤔
初手グラップやら仕込みやらが飛び交う魔境
多分本当の初心者だと下段が早くて中段が遅いのが伝わらなくて、高速中段って概念が伝わらないんだろうな〜と感じました
スト6で色々動画が増えた今は分かる様になったけど去年くらいにGGSTやってみた時は殆どの動画が暗号で話してんのかってくらい分かんなかったw
F式みたいなのってもともとはバグだったのをメーカーが自覚してて敢えて直してない、入れてる(それも他社作品でも)って認識でいいのかな?内部処理順とかによっては意図的に入れないと発生せんよね?
両対応のファジーは得意なのに一つの行動のインパクトと対空が出ない男がいるらしい
ありがたい
仕込みについてもお願いしたいっすね
逆ヨガ、のコマンドは色んなキャラで出来るよね✨まさかそんな呼び名があったとは…
格ゲーマーの数字の数え方は「1、2、一生」(3以上の数字を数えられないので)
格ゲーやり始めた頃は上段と中段という用語が逆じゃないかとよく思ってたなあ
俺それ今でも思ってる
中段ホンマ意味分からんよな今更変えられないんだろうけど
3D格ゲーの場合、公式が上段=しゃがむと当たらない攻撃、って言ってるゲームもあるから余計にややこしいw
中段突きは顔に当たって痛そう、上段回し蹴りはしゃがみに当たらないって初心者の頃覚えてた。そもそも3Dゲーからの流用らしいからイメージ破綻しやすいよな。
ストゼロやカプエスの時代は座高ってステータスがあって上段の基準が曖昧だったからねぇ
ガチの初見さんは「仕込む」もわからなさそう
ジャンキャンのとこ、別ゲーだと違う用語になるかも知れないですねギルティのjcだと、技をジャンプでキャンセルすることになりますしスト6のジャンキャンは、挙動としてはフェイトUCのジャンプキャンセルキャンセル味を感じますね
実際のところ原人も相当やばい言葉ではあるw
この動画で出てきた格闘ゲーム用語とかの補足
【グラップ】投げ抜けのこと。どちらかというと投げの方がグラップだがグラップディフェンス(投げ抜け)が省略されてこうなった。
【リバサ】リバーサル。ガードや転倒して動けない状態から動ける状態になった瞬間行動すること(たいていは必殺技を出すことを指す)。リバーサルという言葉に最速行動の意味はないが昔のゲームでそういう表示があったのが定着した。
【重ね】転倒した相手が起き上がる瞬間に当たるように攻撃を出すこと。攻撃が重なっていると基本的に相手はガードするか無敵技を出すしかない。
【対空】相手のジャンプを攻撃で一方的に追い返すこと。対空技は対空しやすい攻撃のこと。
【無敵】相手の攻撃が当たらずにすり抜けてしまう動作。大きく分けて打撃無敵、投げ無敵、両方すり抜ける完全無敵がある。
【フレーム】1秒を60分割したゲーム内の時間。1Fと書かれていたら1フレーム。格闘ゲームではキャラの動作にまつわる時間をほとんどフレームで表記する。
【発生】攻撃の場合、ボタンを押してから相手にダメージを与える有効部分が出る前の時間(フレーム)。波動拳でいうと弾が出る前の構えから腕を伸ばすまでの部分。前後のステップなどにも発生はある。発生が早い遅いなどと表現される。
【硬直】発生とは逆に攻撃の有効部分が終わったあとの操作できない動作。ステップやガードなどにもある。あくまで操作できない時間を表現した言葉なので昇龍拳の下降中も画面内ではキャラが動いているが硬直と言う。硬直が長い短いなどと表現される。
【詐欺飛び】補足。詐欺飛びは重ねの一種で『相手が起き上がってから無敵技の動作の攻撃部分が出るまでに着地するようにジャンプ攻撃を重ねる』こと。これについては別のゲームの解説動画なのでちょっと変わるけどクソルの詐欺飛び動画を見るとわかりやすい。(クソル 詐欺飛び)で検索すると出るはず。
【確定】多くは相手の攻撃をガードしたとき相手の攻撃の硬直より自分側のガード硬直が先に終わり、かつ相手の硬直が続いていて自分が反撃すれば絶対にガードされない状態。『反撃確定』とか『確定反撃』とか細分化された言葉が存在するが、だいたい確定だけで通じる。
【F式】ガード切り替え中段、正確に表現すると『連続ガード中のガード姿勢切り替えの仕様を利用した中段』。連続ガードはガードの硬直が終わらないうちに次の攻撃を当てている状態で、ガードしている側は連続ガード中はガードの上下切り替えしかできない。仕様上だいたい高速中段になるがそれは結果であり、ハイタニもちょっと首をかしげているが高速中段という表現はかなり違う。
【中段攻撃】しゃがみガードできない攻撃。立ちガードできない攻撃は下段攻撃。立ちでもしゃがみでもガードできるのは上段攻撃。なんか言葉がおかしくね?と思うかもしれないがそれで定着しているので仕方がない。高速中段は普通の人間には見てから反応できないレベルの中段攻撃。
【テンキー表記】41236とか63214とかのわけわからん数字で必殺技の入力を表記すること。昔のインターネットで矢印等の記号を使うとハイタニくんのパソコンでは表示できるけどどぐらくんのパソコンでは表示できないなどの制限があったため、絶対表示できる数字、かつパソコンについているテンキーの配置を利用した表記が使われるようになった。実際ゲーセンでレバーのメンテをするとき画面に入力確認のための3×3の点がテンキーのように表示されるので理にかなっていた。
【ジャンキャン】本来は攻撃などを出したあとにジャンプでキャンセルできるシステムのこと。いわゆるコンボゲーにはたくさんあるがストリートファイターシリーズにはあまりない。スト4のクリムゾン・ヴァイパーあたりがこれを使って飛び回っていた。
【ジャンプ移行】上入力してからキャラが実際ジャンプするまでの時間。攻撃における発生のようなもの。ジャンプ移行の最中はジャンプ中と同じように投げを喰らわなくなるが、打撃を喰らうと地上で喰らうという少し特殊な状態になる。だいたい軽量キャラはジャンプ移行フレームが短くて重量級は長い。
【ジャンプ移行キャンセル】この動画でやってるやつ。本来は波動拳などのコマンドをうっかり斜め上まで入力しても、ジャンプしないで必殺技を優先してくれるようにするためのおもいやりシステム。
【ファジー】動画でやっているのはファジー打撃。ファジー打撃の他には、ファジーガード、ファジージャンプなどがあり、必要に応じて使い分ける。
【画面端】格闘ゲームにおいてはステージの左右の端でそれ以上進めない位置のこと。画面端では追い詰めた側が一方的に間合い管理できるので非常に有利になる。ステージ中央で両者が後退して見た目上は画面の端と端にいても画面端とは言わない。でもそのくらい離れている場合端々(の距離)などというので少しややこしい。
動画勢でそもそもグラップや重ねを分かっておらず、フレームも何となくで解釈していたので、さらに基礎用語の補足とても助かります。ありがとうございます。
ありがとう、それしか言葉がみつからない、、
補足感謝です。
かしこまった場で原人狩りの説明を真面目にするの面白すぎる
格ゲー用語
「やってない」=やってる
「押した」=押してない
「ちょっとラグい」=ラグくない
「一生」=一生ではない
@@dotake5915
一生=三回以上
分かった→ 分かってない
ラス1!=ラスト20回
最近モダンでやってる友達と「中足」と「中アシ」のアンジャッシュ発生しましたw
言われてみたら同じで笑った
7:24 ピアノ押しなのもあって打音が気持ちよすぎる
約30年以上前だけど、スト2ターボくらいから対戦やりだした時にも「用語集」みたいな特集やってる雑誌があって、「めくり」「吸い込み」とかはそこで初めて知ったなぁ。
当時「吸い込みとか無理やりじゃね?」とか感じたけど、いつの間にか当たり前に言うようになってた。
知るきっかけをこうやって作ってくれるのは大事やね。
ファジィ○○の原理自体は元の曖昧という意味とは全然違うんだけど、当時エアコンとかに採用されて爆発的に流行ったたファジィ理論というのがあって、要は0か1かでしか判断できなかったところを、境界を曖昧にすることで人間の感覚に近い動作をできるようにしたということで、この言葉を聞かない日はなかったんですよ。
で、バーチャファイターだったかな、投げと中段が同じコマンド(→P)で出て相手の状態に応じて出る技が変わるという仕様に対して、しゃがみで投げをすかしつつ一瞬立ちガードすることで投げが不成立だった時に出る中段技もガードできる(投げは一瞬で成立するが打撃技はヒットするまでに時間が掛かるため)というテクニックをなんとなくファジィガードと呼んだのであります。
歴史を知るとおもしろいですね
他にも、背中の皮めくりキック が由来の「めくり」がスト6のチュートリアルにも公式な名称として登場した時は目頭が熱く?なりました
初心者が知らない用語を説明してるのに「41236」とか発してしまうどぐらさんの不器用さww
詐欺飛びのところの「当たっとるやんけ」が素の突っ込みで草
この二人の掛け合い、楽しすぎるな
原人狩りという用語を説明するためにグラップという用語が出てくるのおもろい
確かにw
なんなら中段とかOO式も格ゲー用語な気がするw
@@えむしきん
中段はゲーム内で使われている言葉だから問題ない
大学の数学の授業全部こんな感じだ
どぐらの説明下手さ(通じる人には通じる)を良い感じに噛み砕いて誰にでもわかりやすいようにしてくれるハイタニの関係好き
噛み砕いたのを戻してる時もあるのがちと笑う。ハイタニが逆ヨガを前から後ろに半回転っていってるのに、わざわざテンキー補足するとか。
格ゲーマーの「ごめーん」もよくなんで謝ってるんだといわれてるけど、上級者のお互いが了解している「この状況の時はコレ」っていう定番のコンボや連携をミスって相手の対処フローを困惑させてしまったときに使用される頻出用語
逆ヨガはヨガの逆だったけど逆ヨガの逆になった結果逆ヨガは正ヨガになったってことか!!!!!
もともとヨガがあってその逆を逆ヨガと呼んでたけどあるタイミングでヨガが逆ヨガになっちゃって、でも逆ヨガの呼び名は定着しちゃってたから正ヨガになっても逆ヨガと読んでるんじゃないかな
遊戯王の「攻撃力を半分にする効果は攻撃力を元々の攻撃力の半分にする効果であり元々の攻撃力を半分にする効果でもある」みたいの思い出す
17:05 格ゲー上級者がなんで反射神経で勝負して無いかの説明がこの流れで来てくれて分かりやすかったです
配信者のコメ欄に「中Kっていうのはしゃがみ中足の事だよ!」っていう全て間違えたコメントあったの思い出したわ
「足」がそもそも「足払い(リュウのしゃがみキック)」の略だから、「しゃがみ○足」は誤用、ってやつですね。
まあ本当に中Kならしゃがみですらないけどw
中Kと中足頭の中で入れ替わったんだろうなあ
用語解説動画は既にたくさんあるけど
こういうのは何度説明してもよい
スト2初代の時は「キャンセル」とか「仕込み」が用語でしたね。懐かしい
ハイタニの説明の上手さが際立ってる
ハイタニさんのボタン押す指さばきがカッコイなぁ
どぐらさんが説明してその後にハイタニさんが補足してくれるからわかりやすい!
最初中足とかの「足」を勘違いしがち
F式てホントに定着したの凄いよなぁ。メルブラ界隈だと鴨音中段って呼び名もあった気がするけども結局メルブラやってる友人もF式って呼称に慣れてた
00年代後半の開発者呼称ブームて絶滅したよね こうなるとは思わなかった
鴨音は登り中段全般の事言うんじゃないかな?
@@kengokbg F式と鴨音は中段の原理的には一緒で言葉の意味の差はないです。スト4が出たときに、ギルティ勢だった人もスト4始めたからF式はより他の格ゲー勢に広まったと思いますけど、メルブラ勢はスト4でたところにMBAAって新作がでてスト4に移行しなかったので、鴨音中段はメルブラ界隈で留まった言葉だと思います。
F式は用語は知ってたけど、なるほど結構違うんやなと。システムを利用したテクだったんだね
ニゲッティアはもう使われんのかな。広義では鴨音式の一種っぽいけど
@@Mikadioll acとaaほぼ同時期だけどメルブラはギるとの二足わらじはちょくちょくいるけどストとの二枚はほんと皆無 何故だろう
3rdと似てる恋姫との二枚は多かったから結局ストにエロゲーマーがいなかったってことかな
スト2に起因する、コマンド入力方向の俗称
↓↘→:波動
↓↘→↓↘→:真空波動
↓→↘:昇竜
↓↙←:竜巻(※逆波動とは呼ばない)
↓↙←↓↙←:真空竜巻
←↙↓↘→:ヨガ
→↘↓↙←:逆ヨガ
だいたいこんな感じで、おじさんが喜びます
昇竜間違えちゃった →↓↘です
ミッドナイトブリスで草
編集したって
歩き波動の出し方で突然出てくる別ゲームの技「覇王翔吼拳」
カプコンよりSNK派だったから、むりやり「闇払いコマンド」とか「鬼焼きコマンド」とかで定着させようとしたけどやっぱ無理だった思い出w
昔のゲームにしかない呼称なんかかっこよくて今でも好きだな
スト4のエミリオ式とか、3rdのSGGKとか、ぷよぷよのGTRとか
ここで説明したジャンキャンは「ジャンプ移行キャンセル(必殺技)」で、
キャミィのリフトコンビネーションとか春麗のSA2とかは「ヒット後の硬直キャンセルジャンプ」なんだけど
こっちの方が格ゲー的には一般にジャンプキャンセルって呼ばれてるからなおややこしい
「技をジャンプ移行でキャンセル」と「ジャンプ移行を技でキャンセル」という全く逆の行動が両方ジャンキャン呼びなのはややこしいですな
3rdとかだと「技をジャンプ移行でキャンセル」した「ジャンプ移行を必殺技でキャンセル」することで
本来キャンセルできない通常技から必殺技を出したりするのでさらにややこしい
@@_mohgaki3202 どっちかって言うと技をジャンプでキャンセルするほうが、キャンセルジャンプと呼んだ方がいいのかも知れません
20年もジャンプキャンセルという用語が用いられてるので、今更直せないかも知れませんが
ジャンプキャンセル(技をキャンセルしてジャンプ)って用語が前提にあって
それを応用してジャンプ移行を必殺技でキャンセルするテクニックだから後者をジャンプキャンセルと呼ぶのは正直違和感ある
自分はjcc(ジャンプキャンセルキャンセル)とかジャンプ移行キャンセルって呼んでた
SFLでのフェン様の補正切りでバリバリに脳焼かれました
どこを探してもいなかったジン=キサラギがこんなところにいたのですが…
KOFにはF式無くて全然理解してなかった
面白い話を聞かせていただきありがたい
わからない用語がたくさんあったので助かる
それぞれの界隈の用語ってなんかかっこいいよね 意味とか知ると納得いってもいかなくてもおもろいし
私はスト6から格ゲーを始めました。
調べないと分からなかった用語が以下になります。
・めくり
・ターゲットコンボ
・リバサ○○
・エリアルコンボ
・ヒットストップ
・先行入力
・フレーム消費
・ダブルアップ
・とんおり
この界隈多すぎます…🥲
ある程度煮詰まった業界で新規がたくさん入ってくると、真面目な顔して原人狩りから話す面白さよ
原人狩りの解説おもろすぎる笑
明日は勝てないからのカットでナチュラルにホンダ出てくるの笑う
30年近く前から格ゲーをやって最近はほとんどやっていない人間だけど、30年前にも使われていたものが多かった。中段は出のタイミングが大体遅いから上段と中段で二択されたときでも技の間に弱攻撃でけん制すれば中段は防げるとか、詐欺飛びという言葉は昔はありませんでしたがこの技を使って相手を「飛ばす」と言っていたり。なんか嬉しくなる。
詐欺飛びの解釈待ちがってない?
詐欺飛びを仕掛けた結果、相手は反撃してもガードしても無意味だからジャンプする=飛ばすって意味なんやないかな?@@tk7961
個人的には90年代後半くらいから出てくる用語かなと思ってます
スパ2X~ハイパースト2世代だけど、地方でも詐欺飛び安全飛びあたりは使われてましたよ。
ハイタニさん説明うまいなあ
逆ヨガを説明するためにヨガフレイムを説明するのは、もはやカオスなんじゃないのかと。
2人ともトークが軽快で聞きやすいのよね
座学って感じなく楽しく学べちゃうのね😊
青リロでヴェノムを使っていたのでスト6で久々に格ゲー遊んだときに今でもF式っていう言い方が通用することに謎の感動を覚えました
単発昇り中段そのもののことをF式と言う機会が増えたけど正しく本来の使い方はジャンプ攻撃からの昇り中段でガード引き継ぎを利用した崩しテクのことなのよね。
スト6から始めたけど、初心者の頃は「グラップ」を"投げ"のことを指してると勘違いしてたな。
文字通り受け取るとそうなるよね
昔のゲームで投げ抜けの正式名称がグラップディフェンスってなってて、それをグラップって略しちゃったからおかしなことになってる
携帯電話を携帯って略してるようなもんかな
当て身投げと似たようなことになっとるなそういや
@@pjamtgmdmkwvmw-p9w
当て身は本来打撃のことだもんな
界隈用語いっぱいあるよねー触りたての初心者はわからん事だらけだと思う
補正切りの所でインパクトの話が出た時に割るって言ってたけど冷静に考えて割るってなんだよ…
ガードを割るだから割る
昔のシリーズはガードし続けるとバリンとガード壊れてたね
@@glegg3
ゼロ3とカプエスくらいでは?
F式のタイミングで下段攻撃したら「見た目は立っているけど下段をガードする」みたいな状況もあり得るのかな?
その場合はジャンプ攻撃からすぐ下段出してるだけなので下段ガードすると普通にしゃがみます。
その場合は、普通にしゃがんで下段ガードしますね
ガードすると、ちゃんと立ちとしゃがみが切り替わります
F式を下段に適用する場合は、しゃがみ状態のガード硬直中に、立ちガードできない攻撃を出してそれを立ちガード入力してヒットすると、しゃがみ状態で下段がヒットする、という状態になりますね
スト6だと小技連打が連続ガードじゃないんで、あんまり起こらないですが
投げしけ狩り(投げスカリ狩り)を全部シミーっていうかどうかで結構初心者が疑問持つイメージあるな。バクステもシミーなのか、垂直跳びもシミーなのかみたいな質問よく聴く気がする。定義の問題でしかないから何でもいいとは思うけど、「シミー」って単語が上級者感あって使いたいんだろうなぁとかたまに思う。でも「原人狩り」はいい加減、変えてもよくねえかなぁとは正直思う。
原人狩りは昔の格ゲーのアングラな雰囲気を今に伝える用語として残していきたい
濁音が3つ入ってて強そうだし語呂がいい
原人狩りという言葉が出来たの自体は8年くらい前の話で格ゲーの歴史からするとそんなに昔じゃないんだけど
原人狩りって語感が良すぎて使いたくなるんだよ
投げしけって言いにくくない?
それに対して原人狩りだよ?闘争本能を呼び起こす狩りってワードが入ってる時点で使いたくなるんよ
バクステもシミーに入れてるけど垂直はシミーじゃなくて原人狩り、全部まとめると投げシケ狩りorグラ狩りって人が多い気がする
てっきり「柔道」くらいから始めるのかと思ったら初っ端ディープ過ぎて宇宙猫になりました笑
宇宙猫ってなんですか?
どぐらさんファッションセンス良w
大会の実況でん?これなんだろう?ってワードありますよねって前フリからしょっぱな原人狩り選ぶセンスね
自分が格ゲー始めた時に「??」となった言葉
「ぶっぱ」「3F技」「択が太い」「ぼったくり」「コアコパ」「連キャン」「連ガ」「わからん56し」「起き攻め」「埋まる」「わからせる」
動画勢だけど説明してる時に出てくるワードがわからんかったりしたから、格ゲー用語を説明するのって大変そうね
とても良い企画ですね!
俺もF式とジャンキャンを正しく理解してないことが分かり、勉強になりました!
キャプテン翼で登場した『相手を囲んでパス回しし、ボールを取らせない戦法』を鳥かごと呼んでて、格ゲーで何もさせない戦法はそれを連想させるからそう呼ばれる様になったはず。
へー
何と無くだと思ってたわありがとうジジイ
どぐらさんが若干分かりづらい(格ゲー勢ならわかる)説明してハイタニさんが嚙み砕いてる
逆ヨガのところは「いや、違うな」って全否定してて笑った。意志の疎通ができてなかっただけっぽいけど。
全く同じコメントしてるやついて草
@@いうえお-b3l
こっちのほうがちょっと早いですが同じこと思った人はたくさん居たと思うので同じコメがあっても不思議じゃないですね
ファジーって言葉ずっと謎だったけどようやく理解できた!ファジーコパンってよく聞くけどあれはつまり二択に対応できる小パンチってことか😮
逆ヨガはそもそもコマンドの説明をするときに一番最初にそのコマンドが割り当てられてた技の名前で説明しがち、っていう文化から来てるんだよね
ヨガフレイムがたまたまコマンド変更されて逆になっちゃったからややこしくなっただけで
波動、昇竜、竜巻、真空(波動)、ヨガ、逆ヨガあたりが頻出単語かな
別ゲーですがタイランコマンドとかもまさにその文化から呼ばれてますよね!
@@美月-y2y
天地返し(kof94〜の大門)がタイランと同じなので初出で名前が割り当てられたからではないっすね
この場合は
大門よりソルの方が知名度あるし何より主役だからコマンド名として説得力ある、使用率がそのゲームで高いから説明に使いやすいってところかも
@@TheSteel13 なるほどそうだったのですね!? 教えて頂きありがとうございます! SNKの格ゲーは特別なコマンドが多いと聞くので、他にも始祖だけどそう呼ばれてない名前コマンドがあるのかも…と思いました!
ここに無いのだと重ねと暴れの関係性かな
技が重なる理屈が分からないまま「そこは暴れてください」と言われても、なんとなくボタン押すだけで相手の狙い分かってない印象ある
あとガード硬直中は投げられない事もなんとなくで済ましがち
動画の趣旨とは違うんですけど格ゲー界隈に於ける『当て身』ってのがありますね
本来は「合気系武術に於ける打撃」の事なのに
「打撃に対するカウンター投げ」の俗称となってるのがずーっとモヤモヤしてますw
当て身、入り身、捨て身
原典は餓狼伝説のギースの当て身投げですかね
これが攻撃を受け止めて反撃する技だったので、後続の同じような技はそのように呼ぶ風習が生まれた
無敵技を昇竜と言うのと一緒ですね
当て身とグラップは明らかにおかしいけど定着しちまったからしゃーない
中段もおかしいけどもう修正できない
@@hundredcity7683
中段は公式用語になってるしもう変えられないよね…
ちなみに中段はバーチャファイターシリーズにおいて
みんなの思う中段の位置(肩から膝にかけての範囲)に対する攻撃が
立ちガード可、しゃがみガード不可だったため
しゃがみガード不可の攻撃という意味だけを輸入してきて定着しちゃった感じ
たださらにややこしいのが
2D格ゲーの場合、
中段判定と言われると
一部の地上技と全てのジャンプ攻撃に付加されたしゃがみガード不可の攻撃判定なんだけど
中段技とか中段攻撃って言われると
ジャンプ入力せずに出せるしゃがみガード不可判定のついた攻撃になる
30年格ゲーやってきて麻痺してたけどほんと格ゲー地方の方言は転入生に優しくない
ハイタニさんぷるるのセーターかわいい
ワイスト4原人、しゃがみグラップが無くなっていたことを初めて知り絶望
あまりにも原人すぎる
洞窟に籠りすぎだろ
初めて見たサインください
3rd原人くらいになるとしゃがグラに下ブロだからな
初手原人狩りで大丈夫か…?と思ったけど開幕ぶっぱして後は堅実な動画だった
インパクトって単語って出た時のどぐらちょっと間があってわろた
横から失礼いたします。学生時代に格ゲーをやっていたものです。初心者ではありませんがあまり専門用語を知らず育ったものです。
最近格ゲーを再度やり始めました。配信動画で分からない言葉だらけだったので基礎から一度習いたいと思い拝聴します。
宜しくお願い致します。
用語の説明をするために用語を使ってしまうのあるあるだよな
番外編として古のテクニック集も出してほしいかも笑 辻式とか
ハイタニさん、最初知った時はなーんか好きじゃなかったんだけど色んな動画観るうちに人柄がわかってめっちゃ好きになってもうた
別ゲーだけど、「ギルティギアでエリアルコンボ(特に8ダスト後のコンボ)のレシピをツイートすると「jc」「jk」「jd」って書くから、ツイートからしばらくはエロ系のスパム垢からフォローされまくる」って話思い出した🤣
完全なエアプなんだけど、めちゃくちゃ面白かった!!
安全飛び、F式、ジャンキャン、補正切り、ファジーとかは知識がそのまま強さに繋がる単語だと思うから、似たような単語で無限に同じ企画やって欲しいです!
よく聞くシミー?のちゃんとした説明とか背景が聞きたかった…!
その辺はたくさん解説あるし他のやつ見た方がいんじゃないかな今回はすこしエンタメ要素が強い
CRカップ見直してきたばかりだからk4senさんのバッタ磁力チャカリニア置き石が忘れられない
ストVの時には身内にダルシムがわかる人が居なかったので「ヨガ・逆ヨガ」を「足刀・灼熱」で通してました
最近格ゲー始めた友人は上中下段を分かってなかったな
しゃがみ攻撃を下段、ジャンプ攻撃を上段、立ちしゃがみガードどっちも出来る攻撃を中段だと思ってたから
俺「この技は中段と下段の派生があるよ」
友「だからしゃがみガードしてんだよ!」
俺「え?」
みたいな会話をした
上中下段は鉄拳とかだと結構直感的でわかりやすいんだけど、2Dだとややこしいことになってる
これもわかりにくいよなあ
A「攻撃には上段中段下段があってしゃがみガードすると下段攻撃はガード出来るけど、中段攻撃はガード出来ないんだよ」
B「なら上段攻撃もしゃがみガード出来ないんだね」
A「いや、上段攻撃はしゃがみガード"出来るよ"」
なんでやねん
上段は無視する方が楽ってのを教えてあげて
昔はキャラに座高という概念があって「キャミィは座高低いからこの技しゃがみに当たらない」とか「ザンギは座高高いからこの技しゃがみに当たる」って要素があったのでその辺が全然違った
個人的にスト6で原人っていうと4時代の前に歩いて投げ漏れにカウンターを取る方だと思っていました(垂直ジャンプ攻撃はパニカンになるけどこの方法は通常カウンターになるからリターンが少ない)
逆ヨガの実際はスト2時代にsnkのゲームで逆ヨガフレイムのコマンドが出てきたので餓狼か龍虎、ワーヒーから言い出した感じですね
稼働時期的にはファイターズヒストリーで一部キャラのコマ投げに逆ヨガがあるので、そっちが最初ですかね
当時は逆ヨガ含めて、ゲーメストの攻略記事で使われた用語がゲーマーの共通言語でしたから、スト2時代からある用語はほとんどメスト発信
『ディレイ入力』とか『目押し(コンボ)』とか初心者の方には分かりにくい(意味合いの幅が広過ぎて)かと思われます
20年ぶりに格ゲー始めました。詐欺飛びみたいな知らない単語は調べたのでそんなに困らなかったのですが、「中足」は「中キック」のことだろうとしばらく思いこんでから「中足払い」のことだと知った時は「払い」略したら大事な情報抜け落ちてるじゃん!と発狂しそうになりましたw
グラップがまさにこれ
投げを防御するグラップディフェンスを略す時になぜかディフェンスを丸ごと略してしまって
投げの意味しか残ってないの本当に終わってるw
ゲーセンにいるやつ基本的に学がないやつらだったからしゃーない
4:22 何故キンバリーのSAをチョイスしたかの説明があった方が良いと思いました
キンバリーのSA1は発生が遅いため詐欺重ねが可能なので、すべてのSAに詐欺重ねができるというわけではないです
地味に気になるのが小大と弱強がごっちゃなところ。
通常技は小大なのに、必殺技は弱強なのはなんかの名残なんですか?
かつて格ゲーが雨後の筍の如く量産されていた時代にはゲームによって細かな用語が異なっていたのでその名残ではないかと思います
ボタンの名前が弱中強のゲームもあれば小中大のゲームもあったわけですね
あとはゴロで小パン大パン、弱波動強昇竜のほうが言いやすい、しっくりくると感じる人が多くて自然とそう言われるようになったのではないかな
日本人特有のなんとなくの語感で使い分けてる感じ
昔ゲーメストというアーケードゲーム雑談で小中大表記をしていて、その名残かなと思います。
当時は結構な影響力があったようなのでそういうのもあると思います。
言われてみれば確かに・・・
小波動とは言わないなあ
私も子供の頃気がついたら使っていたので“おそらく”ではありますが小大の由来はリュウのしゃがみ弱Kが『小足払い』に対して屈中Kが『中足払い』屈強Kが『大足払い』となっていたからから全キャラの屈弱Kを小足、屈大Kを大足のように言うようになり、それの立ちなのでコパや大Kなど通常技を小中大と呼ぶようになったのでは?と思います。
必殺技は通常技と違い同じ技の強弱なのでそのままだったんですかね?
そのへんはわかりません。
ヨガフレイムのコマンドが逆向きに変わったってのを、初めて知りました……。
(今のいままで、後ろから半回転だと思ってた)
ホント最初始めた頃に分からんかったのは大Kとか中Pとかだったな
役に立つと言っといて、1個めから覚えなくても全く必要ない単語きて草
格闘ゲームの専門用語説明で一番最初に原人狩りは笑う
中P下中Pみたいな繋ぎはボタン連打なのか1回のがいいのかとか、目押しとか連打のコンボのシステムの説明回を作って欲しい。コンボの理屈で躓いてる人多いでしょ。
ジャンキャンの意味が他ゲーと違いすぎる感
普通のjc自体がほぼないゲームだと表現難しいなぁ
コマンドの呼称は、どの格ゲーもスト2基準で
236波動、623昇龍、214竜巻、41236ヨガフレイムと呼んでいたが、ヨガフレイムよりも、派生で生まれた63214逆ヨガの方が呼びやすくて定着してしまった
フレイムを省略して「ヨガコマンド」でもギリ通じるけど、一方で「逆ヨガ」はそれだけでコマンドだとハッキリ伝わるので、余計に浸透していくことに
それが影響しているかは不明だけど、恐らくヨガファイヤーに化けやすいという理由で、ヨガフレイムのコマンドは逆ヨガに変更された
慣れてない人からすると、テンキーでの説明がそもそも分からない可能性が…😮
どぐらの最初の挨拶ジワる
コマンドの呼び方っていろいろあるよね
波動竜巻真空コマンドとかその格ゲー独特の珍しいコマンドでタイランコマンドとか
どぐらさん尖ったセーター着てんな~と思ったが
よく見たらハイタニさんの方が尖った服でフフッてなったわ
換気ぷるるすこ
8:50
ヨガと逆ヨガがせっかく定着したのにヨガが逆ヨガになったせいで逆ヨガはホンマはヨガになってるんやから逆ヨガからヨガになるべきやったのに逆ヨガが逆ヨガのままヨガもヨガのままになってるというかもはやヨガがヨガやった時期の方が短いのにまだヨガはヨガで逆ヨガは逆ヨガって呼ばれてる、ってだけで別にややこしくはないのでは🤔
初手グラップやら仕込みやらが飛び交う魔境
多分本当の初心者だと下段が早くて中段が遅いのが伝わらなくて、高速中段って概念が伝わらないんだろうな〜と感じました
スト6で色々動画が増えた今は分かる様になったけど去年くらいにGGSTやってみた時は殆どの動画が暗号で話してんのかってくらい分かんなかったw
F式みたいなのってもともとはバグだったのを
メーカーが自覚してて敢えて直してない、入れてる(それも他社作品でも)
って認識でいいのかな?内部処理順とかによっては意図的に入れないと発生せんよね?
両対応のファジーは得意なのに一つの行動のインパクトと対空が出ない男がいるらしい
ありがたい
仕込みについてもお願いしたいっすね
逆ヨガ、のコマンドは色んなキャラで出来るよね✨
まさかそんな呼び名があったとは…
格ゲーマーの数字の数え方は「1、2、一生」(3以上の数字を数えられないので)
格ゲーやり始めた頃は上段と中段という用語が逆じゃないかとよく思ってたなあ
俺それ今でも思ってる
中段ホンマ意味分からんよな今更変えられないんだろうけど
3D格ゲーの場合、公式が上段=しゃがむと当たらない攻撃、って言ってるゲームもあるから余計にややこしいw
中段突きは顔に当たって痛そう、上段回し蹴りはしゃがみに当たらないって初心者の頃覚えてた。そもそも3Dゲーからの流用らしいからイメージ破綻しやすいよな。
ストゼロやカプエスの時代は座高ってステータスがあって上段の基準が曖昧だったからねぇ
ガチの初見さんは「仕込む」もわからなさそう
ジャンキャンのとこ、別ゲーだと違う用語になるかも知れないですね
ギルティのjcだと、技をジャンプでキャンセルすることになりますし
スト6のジャンキャンは、挙動としてはフェイトUCのジャンプキャンセルキャンセル味を感じますね
実際のところ原人も相当やばい言葉ではあるw