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本線から最も遠いヤードも、この方法ですと電圧降下を軽減できますね。大変ためになりました。有難うございました。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。ヤードはポイントレールを連続で繋ぐ事になりますが、補助フィーダーを設けない場合、連続で繋ぐのは3本までに留めておく方が良いと思われます。特に12VテープLEDを用いた自作室内灯を装備させている場合、連続で繋いだポイントレール4本目を通過後、室内灯が急激に暗くなる現象を確認しております(以下動画ご参照)。【鉄道模型】絶対知ってほしい!12Vと5VのテープLED室内灯比較!th-cam.com/video/Cjq9J15UCDc/w-d-xo.html今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
なるほど!まだそんなにたくさんのポイントもっていませんが、今後大きなヤードをつくるときの参考になりました!ありがとうございます。
事前にヤードの線路配置の組み方を知っておくと、目的に応じた線路配置が行なえます。高価なポイントレールを余らせること無く活用する為に、事前のレイアウト設計は、しっかりと行われますことを、お勧めいたしております。
現実には、現実の模型には模型のそれぞれ適した配線があるということか。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。鉄道模型は電圧降下が大きく影響いたしますので、適した線路配置はあると思います。行ないたい事(運転方法)を考え、次に走行安定性が最も高くなる方法を考え、レイアウト設計を行なう事が大切だと思います。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
最近nゲージ始めたばかりで、ヤードの作り方に悩んでいたので参考になりました!
動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画で紹介いたしております「電圧降下対策ヤード」の線路配置は、私の固定式レイアウトでは実現できておりませんが、その効果は確実に有ると思っておりますので、ご参考になれば嬉しく思います。
結構ためになりました。実際の鉄道でも電圧降下対策の線路配置のヤード良く見ますよね。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。現実世界の鉄道でも、特に直流を使用している所は電圧降下の影響が大きいでしょうね。鉄道模型の世界でも、レイアウトが大きくなりますと、電圧降下問題は避けて通れなくなってまいります。私の場合、以前からヤードで車両の走行速度が落ちる事に気付いておりましたが、特に室内灯を車両に組み込むようになってから、電圧降下問題を強く意識するようになりました。
実際の鉄道に同様の線路配置はあると思いますが、電圧降下の心配はヤードであり本線でも殆どありません。なぜならば、架線だけに電気が流れているのではなく、「き電線」と呼ばれる太い電線が架線柱上部に張ってあります。一定以内の間隔で、「き電線」から架線に「き電分岐線」でジャンパされているからであります。
@@pin5861 様動画をご覧くださり、ありがとうございます。現実世界のヤードでも電圧降下は悩ましい問題なのですね。鉄道模型のヤードは、ポイントレールの通電選択機能が行える状態で考えると、とても大変です。DCC(デジタルコマンドコントロール)のように、ポイントレールの通電選択機能を考えない常時通電方式なら、補助フィーダーをそれぞれの枝線に分岐させるだけで済むので、この場合は、DCCの方がメリットがあると言えます。
すごく勉強になりました。ありがとうございます。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画の電圧降下対策ヤード例が、レイアウトご制作のご参考になれば嬉しく思います。
なるほど。為になりました。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画がレイアウト設計のご参考になれば幸いです。
留置線の組み方が、どっかで見たことあるなと思ったら、貨物駅のコンテナ列車のヤード線に、似ていて、ほぼ同じでビックリしました。似るもんだなと思いました。説明が難しいけども、JR貨物の時刻表のコンテナ取扱駅構内図に載っています。ある駅では、例として黒井駅の場合、左手側(直江津方面)は、素直にポイントを繋げて、右手側(新潟方面)は、少ないポイントを考えながら配線する形になっています。こういう配置にするのは、広いスペースと、ポイントが多く必要になる。それをどうやってアレンジするかは、鉄道模型の面白さだと思います。
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。ヤードの有効長を伸ばす方法は鉄道模型でも現実世界でも有効です。ポイントの切り替えが少し複雑になりますが、電圧降下対策と有効長を稼げる事の方が利点が大きいと思います。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
T社のポイントは電圧降下がK社より大きいと感じるだけでなく、接点不良での不通も多いように感じます。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。確かにポイントレールでの電圧降下は思っている以上に大きく、悩ましいです。ポイントレールを3本以上連続で繋いだヤードでは、ポイントの通電選択機能に頼らず、セレクタースイッチボックスと補助のフィーダーを用いて通電選択させる方が配線は複雑になりますが、ヤード上での車両走行が快適になると言えるでしょう。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
なるほど!「ヤードの奥へ進むほどスローに成って行く(車止めへの追突防止に役立つ)}」良く出来た自動制御ですね!!
動画をご覧くださり、ありがとうございます。確かに自動で車止め衝突防止が行なえると便利ですね。恐らく冗談で仰られておられるのだと思われますが念のため、電圧降下を車止め衝突防止対策として考えるのは大変危険です。車止め衝突防止対策としましては「ストップレール」を用いる方法がございます(以下動画)。知ってますか?ストップレールで自動停車!th-cam.com/video/gdexrdn8-Is/w-d-xo.html電圧降下の問題は、12V仕様のテープLEDを用いた自作室内灯が暗くなってしまう問題もございます(以下動画)。電圧降下対策!12VテープLED室内灯の終焉!12Vと5VのテープLED室内灯比較!th-cam.com/video/_9yspaDUspg/w-d-xo.htmlご参考になれば幸いです。
ジオラマを一から製作している者ですが、実際に 多様性に優れるように見えて非効率的なヤードを設計していた事に気付かせていただきありがとうございます。一つのフィーダーでカバー出来る線路の長さは約1.5m前後(カトーの場合)と聞いていたので、問題解決は意外と簡単でした。現時点での構想はヤードの各番線ごとにフィーダーを設けて給電スイッチを使う設計です。※但し、私の場合は車両本体を専門に運営していただけの事もあって レイアウト自体は筋金入りの初心者…
動画をご覧くださり、ありがとうございます。私の固定式レイアウトは「基本的なヤード」の線路配置となっており、電圧降下問題に直面いたしました。本動画がご参考になったのであれば、大変嬉しく思います。仰りますとおり、ひとつのフィーダーがカバーできる範囲(速度低下が顕著に現れない意)は、レイアウトの条件にもよりますが、2~3メートル程度と言われております。ポイントレールを数珠繋ぎにすると、急激に電圧降下が発生する事も合わせて、レイアウト設計を行われます事を、お勧めいたしております。
T社製のポイントは全般的に電気面が弱い、電気がわからない客層には種類を多く出してくれる良メーカー。信頼性や電気設計はK社の方がかなり良い、種類が少ないのが難点。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。TOMIXさんのポイントレールの信頼性が上がれば、かなり印象は変わってくるでしょうね。KATOさんの製品は手堅い印象です。
こういう情報はとても貴重ですね!ありがとうございました。しかし根本の問題としてポイントでの電圧降下は未だに全く改善されていないのですね。KATOのポイントはトングレールをスイッチに使っていますが、これは接触不良や電圧降下の最たるものだと思います。TOMIXは大昔のレールしか知らないのですが、レールと通電を完全に切り分けて、通電はレールではなく、スイッチで行っているレールはないのでしょうか?もっとも欧米ではDCCが主力であり、ポイントは非選択式が主流なのでこのような問題は起きないようですね。
そうそうやや玩具的ではありますが、3WAYポイントってNにはないのですか?これなら場所は確保できそうですけど。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画は、ヤードの収容車両数増加と、電圧降下対策を、線路配置の工夫で行う例として紹介いたしました。KATOさんのポイントレールは「DCC(デジタルコマンドコントロール)」に対応させる事も可能ですが、TOMIXさんのポイントレールは、基本的に選択式、または完全選択式を採用されており、「DCC(デジタルコマンドコントロール)」には消極的です。それを思わせる要素として、「DCC(デジタルコマンドコントロール)」関連の製品展開は無い上、「TNOS」という自動運転システムを販売されましたので、今後もこの傾向が続くと思われます。TOMIXさんのポイントレールは、内部に電気的な接点が移動する可動部品が使われており、この箇所で大きな電気抵抗が生じています(以下、Y字ポイント分解記事)。◆鉄道模型、なぜこうも違う!?Y字ポイント導入前の仕業検査(分解メンテナンス)blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/83cce71fb5abb0226dc502345c01e69dヤードで電圧降下を防ぐ方法として、「セレクタースイッチボックスN」を併用する方法もございますが、配線が大変で、コストも掛かります。しかし、最初からヤードの電圧降下がこれほど有ると分かっていたら、手間やコストが掛かったとしても、固定式レイアウト制作時に、電圧降下対策を行っていたと思います。「DCC(デジタルコマンドコントロール)」の場合、ポイントレールに電気的な切り換えスイッチは、不要な為、電圧降下に強くなります。しかし、最初からそれを想定して固定式レイアウト制作をされないと、後から変更するのは大変です。この辺りがなかなか普及しない理由となっているように思えます。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
@@DB-eq4hd 様TOMIXさんより、3方ポイントは製品化されております(以下に製品写真有り)。◆鉄道模型、TOMIX、3方ポイントをなんとか活用できないかな…blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/9a49af8ee4ff6ca060eecd2707da52b93方ポイントを用いる事でヤードの有効長を稼ぐ事ができます。ただ、3分岐とは異なり、ポイントレール2個を圧縮したような構造だと思われますので、電圧降下は大きいと思われます。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
文章がわかりにくくてすいません。私が言いたかったのは、セレクタースイッチボックスNを内蔵しているポイントのことです。つまりトングレールをスイッチにするのではなく、ポイントの裏側に導通を切り替える別なスイッチがあれば、接触不良や電圧降下をゼロには出来ないにしても、低減できるのではと思いました。Fleischmanが確かそのような構造になっていましたが、スイッチ自体が洋白だったので、あまり効果を発揮していなかったような……。実際にレールの場合、IMONの12mmレールやメルクリンのCレールは接触抵抗が大きいレールジョイナーだけで導通させるのではなく、道床にメインの接続点を設け、こちらを主な接続とすることで電圧降下を防いでいます。それでも給電点から遠くなると電圧降下は起きてしまうので、例えばレール以外に道床の裏側に電線を接続し、レールと電線の両方で接続すれば電圧降下を低減できるように思います。レールに使われている洋白は、真鍮や導線などよりも電気抵抗率がずっと高いので。ただし構造が複雑になる分、コストアップにはなってしまいますけど。長文失礼いたしました。
@@DB-eq4hd 様ご返信くださり、ありがとうございます。TOMIXさんのポイントレールは、内部に電気の通り道を変更するスイッチのような構造がございます。ただ、このスイッチに相当する「板バネ」部品が基板に接する力を強くする事が出来ず(強くすると摩擦抵抗が大きくなり電動で切り換わらなくなります)、この辺りが弱点となっています。また、トングレール自体も接する線路側から電気を貰っていますので、スイッチの様な機能が有ると言えます。「セレクタースイッチボックスN」と、補助フィーダーを用いる方法は、ポイントレール分岐先の線路側に給電を行いますので、通電性はかなり安定します。線路の道床内に別の通電方法を設けるのは驚きです。洋白自体、電気抵抗が大きいので、もっと導電性の高い素材を用いると良いのですが、扱いやすさ、錆びにくさ、コストなどの問題で、洋白が用いられているのでしょう。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
電圧低下が起きるなら フィーダーを増やします。ヤードは臨海鉄道では多くありますので、3~4本の留置線は作りますよただ、スイッチでポイントの先のレールと電流が同時に流れるようにしてありポイントの先でも同じ電圧になるようにしてます。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。電圧降下対策として、フィーダーを追加するのは、最も効果的な方法ですが、ヤードでのフィーダー追加は、ポイントレールの選択機能を残す場合、少し配線が複雑になります。本動画では、フィーダーを追加せず、少しでも電圧降下を抑える方法を紹介いたしておりますが、フィーダーを追加した場合であっても、電圧降下対策ヤードの方が電圧降下が抑えられるはずです。
ちょうど家でレイアウトを組もうと思っていたので参考になります
動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画が、レイアウトご制作のご参考になれば幸いです。
自分だったら2つ目のポイントをダブルスリップポイントにして、そこと3番目のポイントの間にDCフィーダーを入れて、電圧降下を防ぎますかね。そうすれば、2番目のポイントを分岐側に普段あけといて、奥に留置する場合のみ直線側にするとかできますから。あと、セレクタースイッチボックスとポイントの間のDCフィーダーを組み合わせて、普段は通電しないようにしとくのも手ですかね。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。「2番目のポイントをダブルスリップ」と仰られますと、動画内(03:29)辺りの図の「基本的なヤード」で、丸番②のポイントをダブルスリップポイントと置き換えるという事でしょうか?「電圧降下対策ヤード」の丸番②のポイントを、ダブルスリップポイントと置き換える事はできません(干渉します)。この度の動画では「基本的なポイントレールを4個使うヤードでの線路配置」をテーマとしておりますので、それ以外のポイントを使う例は紹介いたしておりません。TOMIXさんのポイントレール同士の間にD.C.フィーダーを設ける場合、現在なら「S33」という端数レールを使う方法もございますが、その分、ヤードの有効長は短くなってしまいます。ファイントラックの線路なら、ジョイナーが外せますので、給電用のリード線をジョイナーに直接ハンダ付けする方法が良いかも知れませんね。
私は鉄道模型を初めたばかりの初老です。T社のセットを買い複線を上の部分と下の部分につくり中線を作り、入れる様にクロスポイントをもうけました。フイダー部は単純に中と外の2ヶ所。ですが上にあたる複線のポイントで止まったり、クロスポイントで止まったりと苦労している最中であります。フイダー部が不足なのか、はたまた電源部でのセレクタースイッチの着け間違いなのか、悩んでおります。全てT社ですがK社が良かったのか、私の理解不足で単純で動くのを見たかった、お座敷です。表現は初めてなので分かりずらいとは思いますが教えて下さい。ちなみにY字のポイント上で2ヶ所で複線。下側も同じで複線作りクロスポイントを入れ中は1つの線でかましてあるだけです。わからない、、、、
動画をご覧くださり、ありがとうございます。ご制作のレイアウトで用いられております「クロスポイント」と言うのは、「ダブルクロスポイント」の事でしょうか?ダブルクロスポイントは、中央でギャップ(電気的絶縁)が設けられている為、適切な電気配線(フィーダーの配置)を行わなければ、車両が走行できず停車します。↓ご参考までに拙作、ダブルクロスポイント関連動画ですth-cam.com/video/u9ycVTwbIuk/w-d-xo.html文章だけでは線路配置が伝わりにくいですので、ご制作のレイアウト図や、レイアウト全体の写真を、どこかにご公開くだされば、原因が特定できるかも知れません。今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
確かに引き込み線の電圧低下は問題ですね 私の場合KATOの線路なのですが 引き込み線に補助フィーダーを仕込んで(通電スイッチ)の(ON-OFF)の機能を利用して電圧低下を防いでいます
動画をご覧くださり、ありがとうございます。ヤードでの電圧降下問題を解決するには、ヤードの枝線ごとに補助フィーダーを設ける方法が確実と言えそうです。本動画では、補助フィーダーを用いない場合に、少しでも電圧降下を防ぐヤードの線路配置を紹介させて頂きました。
紹介された電圧降下対策ヤードは、3両編成までしか停車できない短いヤードが無くなっているのも良いですね。ヤードのバリエーションを考える時に参考になります。電圧降下については、完全選択式ポイントになってからは内部接点が増えて更に酷くなったので、ダブル接点にするとか、メーカーも通電改善の対策を行ってくれると良いのですが・・・。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画で紹介しております「電圧降下対策ヤード」は電圧降下対策だけでなく、総合的に見ても利点は多いと思います。「電圧降下対策ヤード」は、ヤードに停車させる列車の順番の制限はございますが、6両編成を停車させる事も可能です。その場合、根元のポイントレール上で車両が停車する事になり、見た目は不自然ですね(苦笑)。TOMIXさんも、ポイントレールの不転換対策を考慮し、製品を改良されているようです。以下のURLの記事と写真は、製造時期が異なる「Y字ポイント」の分解写真です。blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/83cce71fb5abb0226dc502345c01e69d以前の製品は、銀色の通電部品が線で接触する、摩擦抵抗の大きな可動部品が使われており、「切換抵抗大、電圧降下小」となっております。現在の製品は、真鍮色の通電部品が点で接触する、摩擦抵抗の少ない可動部品が使われており、「切換抵抗小、電圧降下大」となっております。不転換が多いという現実が伴った為、電圧降下が大きくなっても、切換抵抗を小さくするように仕様を変更されておられるようです。これは、電圧降下よりもポイントが切り換わらない事の方が、問題だからでしょう。
返信ありがとうございます。リンク先のサイトを読ませて頂きました。ロットによってポイント内部も違いがあるとは知りませんでした。不転換、電圧降下とトミックスのポイントは悩ましいですね。あと、鉄道模型について他にも色々なことを調べて記事にしているのですね、驚きました。私も鉄道模型は好きなので、他の記事も読ませて頂いて今後の参考にしたいと思います。
@@kamuikotan001 様ご返信くださり、ありがとうございます。電圧降下の問題は、TOMIXさんの線路に限らず、全てのメーカー様の線路で発生いたします。TOMIXさんの豊富なポイントレール製品の恩恵を受ける為には、ポイントレールの不転換や不通電に、自力で対処しなければならない事があるのが現状です。拙作ブログ記事もお読みくださり、重ねてお礼を申しあげます。
有効長が取れないのも地味に勿体無いですよね。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。仰りますとおり、動画内で紹介しております「電圧降下対策ヤード」は「基本的なヤード」よりも有効長が短いですので、電圧降下と有効長のどちらを優先されるか・・・という事になります。ただ、「電圧降下対策ヤード」の組み方を知っていないと、選択肢が無い事になりますので、この度、紹介させて頂きました。
進む度に電圧あげればいいと思った
動画をご覧くださり、ありがとうございます。実際の運転では、電圧を上げて対応する事が多いですが、鉄道模型のレイアウト設計では、速度調整を行わず、安定走行できる状態というのが、理想的だと私は考えております。
電圧降下対策にもなるし留置両数も長くとれますねー
動画をご覧くださり、ありがとうございます。動画内の「電圧降下対策ヤード」は、6両編成の車両も停める事は可能(車両の収納順に制限がございます)ですので、これからヤードをご検討される場合は、候補のひとつに加えて頂ければ嬉しく思います。
投稿お疲れ様です!!ヤードの組み方ですか…私の場合、車庫を作る際の分岐は木の枝分かれをイメージしながら作成しています。(140-514のポイント左右が4個ずつある為)
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。動画内のヤードは「片開きタイプ」ですが「両開きタイプ」でも同じ事が言えます。私は、なるべくポイントレールを連続で繋ぐ事を避けたいと考えるようになりました。
ウチはヤード初期に作ってましたが街並みを優先して、立ち退きして頂きました🤣 拡張して作りたくなったら参考にします(〃⌒ー⌒〃)ゞ
動画をご覧くださり、ありがとうございます。固定式レイアウトは、車両の運転を優先するか、情景を優先するか考えるのも楽しみのひとつですね。私は車両の運転操作、及び、線路のメンテナンスの行いやすさを優先いたしておりますので、情景は簡素なままです。
全てのポイント前に給電すれば良いんじゃないでしょうか?
動画をご覧くださり、ありがとうございます。全てのポイントの前後に給電を行えば、電圧降下対策としてかなり効果的ですが、「選択式ポイント」と同じようにポイントの切換方向のみ通電させようとすると、それぞれのヤード線にスイッチ(TOMIXさんの製品では「セレクタースイッチボックスN」)が必要になり、電気配線は結構大掛かりになってまいります。本動画では、補助フィーダーを設けずに出来る電圧降下対策の方法としてのヤード線路配置例を紹介させて頂きました。
メーカーでもセレクタースイッチを推奨されてると思います。面倒ですがね😊!
@@Sumika-Tommy 様電圧降下対策として「セレクタースイッチボックス」を用いるのは、確実に効果がありますが、ヤードの枝線分の「セレクタースイッチボックス」が必要になり、その配置場所と配線で手間とコストも掛かります。さらに「D.C.フィーダー」も枝線分必要になります。「ポイントコントロールボックス」に「セレクタースイッチボックス」の機能を追加した「ヤード電圧降下対策ポイントコントロールボックス」が発売されれば、配置場所の問題は解決できるのですが、それでも手間とコストは掛かります。
ウチのレイアウトの頭端駅(暗黒神殿駅)でも同様の電圧降下問題を抱えていますね・・・
月日が経過したポイントレールは、分解メンテナンスで、ある程度電圧降下は改善されますが、根本的な解決にはならないですから悩ましいところです・・・。
3分岐ポイントでヤードを左右に広げるのも電圧対策になりますよね?
動画をご覧くださり、ありがとうございます。TOMIXさんの3方ポイント(3分岐ポイント)は「複分岐型」と呼ばれ、電気的にはふたつの基本的なポイントを接続した構造と同じすので、使い方によっては電圧降下対策になるかも知れませんが、後から分岐する方は電圧降下の影響が大きくなる点は、意識しておく方が良いと思います。
なぜポイントで電圧降下するのですかね?詳しい方教えて下さい。🙏
動画をご覧くださり、ありがとうございます。ポイントレールで電圧降下が大きいのは、ポイント内部に多数の電気的接点が有るからです。↓ポイントレールの分解メンテナンス(ご参考)blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/78628f0abc3e84655a7725b1da3428f9電気接点で電圧降下が起こり、内部の電気的な切り換えを行っている可動通電部品が大きな電圧降下の原因となっております。この可動通電部品の接点が力強く基板に押し当てられると、多少は電圧降下が抑えられますが、不転換の原因になりますので、接点の箇所を強く基板に押し当てる事ができないのです。手動ポイントとして使われる場合は、可動接点部を力強く基板に押し当てるように調整する方法がございます。ポイントレールでなくても、基本的に線路の接続箇所で電圧降下は発生いたしますし、線路の素材そのものでも電圧降下は発生いたします。
@@nanatsuiro 様 大変丁寧なご説明ありがとうございました👍️
@@にしますのぶ 様電圧降下はレイアウト設計時、見落とされがちな点ですので、ヤードや、ポイント密集地帯では、電圧降下が顕著に起こると意識されておく事が大切だと思います。
T社製のポイントはファイントラックになってからは例外無しに全てが欠陥構造です。特にダブルスリップは話にならない程ひどい製品です。「露太本線」という方が詳しく解説されております。この方の説明が理解できれば2度と買わなくなるでしょう。因みにパワーパックなどの電気関連製品やモーター(M-9・改良されたというM-13)も欠陥構造です。
@@pin5861 様動画をご覧くださり、ありがとうございます。TOMIXさんのポイントレールは、不転換と通電不良の発生率が高いですが、私の場合は不調になったポイントレールを分解メンテナンス調整を行い、今のところ、固定式レイアウトに使われているポイントレールは、どれも破棄する事無く現役で正常動作してくれております。しかしながら、ユーザーがメンテナンスを行わなくても、しっかりし安定動作してくれる製品を販売してくれることを望んでおります。
ポイントの切り替えが複雑になるのは、ちょっと??ですね。長編成がオミットされるのもデメリットかな。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。動画内で紹介しております「電圧降下対策ヤード」は、ポイント切り換えが複雑になりますが、あえてその操作を楽しむという考え方もございます。ヤードの組み方を複数種類知っておく事は、レイアウト設計に幅が出ると思っております。
ななついろさんこんばんは。一つ質問があります。単線でエンドレスの場合2台の駆動車を走らせると速度が遅くなりますが1台で走らせたときの速度を保つことはできないでしょうか。今回のヤードの動画とは違いますがご教示願えたらと考えます。よろしくお願いいたします。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。単線のエンドレス上で、2両の動力車を用いる運転は、1編成内に動力車が2両存在する2M編成や、機関車の重連による2M編成等の場合を除き、基本的には推奨されません。単線の同一線上で動力車2両を走行させた時、1両の時と同じ速度を保つ事は原理上出来ませんが、出力の大きなパワーユニットを用いる事で、速度低下を軽減させる事は可能です。ただし、動力車2両の走行特性が完全に一致する事は、まず有り得ませんので、エンドレスを走行させ続けますと、どちらかが追い付いて1編成化する事になるでしょう(苦笑)。
T社でも、K社でも、Y字ポイントを如何に使うかが、設計のポイントになってきますね。つまらないネタは置いといて、目的と留置編成長に寄りますね。当初組まれていた、余りの部分(あくまで一部、給電装備が必要)をダブルクロス等にすると、機関車置き場、検車場?として設計する時期もありました。また、どの方法に置いても、留置車両(移動車両は別)の室内灯(最近流行りの車止め照明も)を点灯状態には出来ず、実現する為には別途各線にフィーダー(ポイント側のギャップ切りも)が必要になって、そうなると電圧降下は考慮が不要になるので、どう設計するか…になります。難しいですね…
動画をご覧くださり、ありがとうございます。仰りますとおり、ヤードに求めらる機能によって、線路の組み方も変わってまいります。有効長を長く取りたい場合は、動画内の「基本的なヤード」が選ばれる事になります。ポイントレールの「選択機能」を使って、ヤードに停めている車両を選択して動かせるのは便利ですが、選択されていない線路上にある車両へは通電されませんので、室内灯は点灯しません。それを実現させようとすると、ヤードに停めている車両が一斉に動く事になります(苦笑)。どのように線路を組むかを、目的に応じて試行錯誤する事も、レイアウト設計の醍醐味だと思っております。
ポイントで擬似的にギャップを切った『折返し型』の車両基地にしました(ショート対策はパワーパック頼り…w)真似しちゃだめね、当方電気知識無いくせにギャップジョイナーと追加の給電コードを買うことすら面倒がるような人だから…
動画をご覧くださり、ありがとうございます。動画で紹介したヤードのように、ポイントレールを連続で繋ぐ事による電圧降下は、悩ましい問題点です。それぞれの各枝線へ給電するのが理想的ですが、枝線の本数が増えるにつれ、その分の配線が必要になってきますので、手間もコストも掛かってまいります。エンドレスレイアウトで、ヤードではなく待避線を増やす場合は、両側から給電されますので、電圧降下対策になりますが、車両収容数が減ってしまいます。良い解決方法を思い付けたら、動画制作を行いたいと思っております。
ヤードのうち一本だけを普通に繋げ有効長を確保しつつ、残りを電圧降下対策ヤードで線形を組むのが面白いかと思いました。併用式!
@@Laster_Hoshikana 様動画をご覧くださり、ありがとうございます。ヤード有効長の優先と、電圧降下対策ヤードの併用も、それぞれ利点がございますので有効な方法だと思います!
俺と同じだ
動画をご覧くださり、ありがとうございます。同じ・・・電圧降下対策が行なえると良いですね!今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
そもそもポイント内部の通電に期待してないから全部のポイント、セレクタースイッチボックスと組み合わせてるから線がエラいことになってるよウチは
動画をご覧くださり、ありがとうございます。全てのヤードの枝線を給電するのが理想的ですが、仰りますとおり配線の手間とコスト・・・そして「セレクタースイッチボックスN」を置く場所も要します。降下した電圧を回復させる「ブースター」的な製品が有れば良いのですけど(苦笑)。
ATSだと思えばいいんじゃねwあ、室内灯使ってないので
私の固定式レイアウトに「ATS」という機能はございません(苦笑)。鉄道模型のレイアウトに「ATS」が有れば、面白くなりそうですね!
ヤードの最後尾で電圧降下する?ならばパワーユニットMAXパワーで突っ込め!!そして車止めに衝突して止まる・・・A:当たってT:止まるS:システムですね!なるほど(笑)
本線から最も遠いヤードも、この方法ですと電圧降下を軽減できますね。
大変ためになりました。有難うございました。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。ヤードはポイントレールを連続で繋ぐ事になりますが、補助フィーダーを設けない場合、連続で繋ぐのは3本までに留めておく方が良いと思われます。特に12VテープLEDを用いた自作室内灯を装備させている場合、連続で繋いだポイントレール4本目を通過後、室内灯が急激に暗くなる現象を確認しております(以下動画ご参照)。
【鉄道模型】絶対知ってほしい!12Vと5VのテープLED室内灯比較!
th-cam.com/video/Cjq9J15UCDc/w-d-xo.html
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
なるほど!まだそんなにたくさんのポイントもっていませんが、今後大きなヤードをつくるときの参考になりました!ありがとうございます。
事前にヤードの線路配置の組み方を知っておくと、目的に応じた線路配置が行なえます。高価なポイントレールを余らせること無く活用する為に、事前のレイアウト設計は、しっかりと行われますことを、お勧めいたしております。
現実には、現実の
模型には模型の
それぞれ適した配線があるということか。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。鉄道模型は電圧降下が大きく影響いたしますので、適した線路配置はあると思います。行ないたい事(運転方法)を考え、次に走行安定性が最も高くなる方法を考え、レイアウト設計を行なう事が大切だと思います。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
最近nゲージ始めたばかりで、ヤードの作り方に悩んでいたので参考になりました!
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
本動画で紹介いたしております「電圧降下対策ヤード」の線路配置は、私の固定式レイアウトでは実現できておりませんが、その効果は確実に有ると思っておりますので、ご参考になれば嬉しく思います。
結構ためになりました。
実際の鉄道でも電圧降下対策の線路配置のヤード良く見ますよね。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
現実世界の鉄道でも、特に直流を使用している所は電圧降下の影響が大きいでしょうね。
鉄道模型の世界でも、レイアウトが大きくなりますと、電圧降下問題は避けて通れなくなってまいります。
私の場合、以前からヤードで車両の走行速度が落ちる事に気付いておりましたが、特に室内灯を車両に組み込むようになってから、電圧降下問題を強く意識するようになりました。
実際の鉄道に同様の線路配置はあると思いますが、電圧降下の心配はヤードであり本線でも殆どありません。
なぜならば、架線だけに電気が流れているのではなく、「き電線」と呼ばれる太い電線が架線柱上部に張ってあります。一定以内の間隔で、「き電線」から架線に「き電分岐線」でジャンパされているからであります。
@@pin5861 様
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
現実世界のヤードでも電圧降下は悩ましい問題なのですね。
鉄道模型のヤードは、ポイントレールの通電選択機能が行える状態で考えると、とても大変です。
DCC(デジタルコマンドコントロール)のように、ポイントレールの通電選択機能を考えない常時通電方式なら、補助フィーダーをそれぞれの枝線に分岐させるだけで済むので、この場合は、DCCの方がメリットがあると言えます。
すごく勉強になりました。ありがとうございます。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
本動画の電圧降下対策ヤード例が、レイアウトご制作のご参考になれば嬉しく思います。
なるほど。為になりました。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
本動画がレイアウト設計のご参考になれば幸いです。
留置線の組み方が、どっかで見たことあるなと思ったら、貨物駅のコンテナ列車のヤード線に、似ていて、ほぼ同じでビックリしました。
似るもんだなと思いました。
説明が難しいけども、
JR貨物の時刻表のコンテナ取扱駅構内図に載っています。
ある駅では、例として黒井駅の場合、
左手側(直江津方面)は、素直にポイントを繋げて、
右手側(新潟方面)は、少ないポイントを考えながら配線する形になっています。
こういう配置にするのは、広いスペースと、ポイントが多く必要になる。
それをどうやってアレンジするかは、鉄道模型の面白さだと思います。
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。ヤードの有効長を伸ばす方法は鉄道模型でも現実世界でも有効です。ポイントの切り替えが少し複雑になりますが、電圧降下対策と有効長を稼げる事の方が利点が大きいと思います。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
T社のポイントは電圧降下がK社より大きいと感じるだけでなく、接点不良での不通も多いように感じます。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。確かにポイントレールでの電圧降下は思っている以上に大きく、悩ましいです。ポイントレールを3本以上連続で繋いだヤードでは、ポイントの通電選択機能に頼らず、セレクタースイッチボックスと補助のフィーダーを用いて通電選択させる方が配線は複雑になりますが、ヤード上での車両走行が快適になると言えるでしょう。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
なるほど!
「ヤードの奥へ進むほどスローに成って行く(車止めへの追突防止に役立つ)}」良く出来た自動制御ですね!!
動画をご覧くださり、ありがとうございます。確かに自動で車止め衝突防止が行なえると便利ですね。恐らく冗談で仰られておられるのだと思われますが念のため、電圧降下を車止め衝突防止対策として考えるのは大変危険です。車止め衝突防止対策としましては「ストップレール」を用いる方法がございます(以下動画)。
知ってますか?ストップレールで自動停車!
th-cam.com/video/gdexrdn8-Is/w-d-xo.html
電圧降下の問題は、12V仕様のテープLEDを用いた自作室内灯が暗くなってしまう問題もございます(以下動画)。
電圧降下対策!12VテープLED室内灯の終焉!12Vと5VのテープLED室内灯比較!
th-cam.com/video/_9yspaDUspg/w-d-xo.html
ご参考になれば幸いです。
ジオラマを一から製作している者ですが、実際に 多様性に優れるように見えて非効率的なヤードを設計していた事に気付かせていただきありがとうございます。
一つのフィーダーでカバー出来る線路の長さは約1.5m前後(カトーの場合)と聞いていたので、問題解決は意外と簡単でした。現時点での構想はヤードの各番線ごとにフィーダーを設けて給電スイッチを使う設計です。
※但し、私の場合は車両本体を専門に運営していただけの事もあって レイアウト自体は筋金入りの初心者…
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
私の固定式レイアウトは「基本的なヤード」の線路配置となっており、電圧降下問題に直面いたしました。
本動画がご参考になったのであれば、大変嬉しく思います。
仰りますとおり、ひとつのフィーダーがカバーできる範囲(速度低下が顕著に現れない意)は、レイアウトの条件にもよりますが、2~3メートル程度と言われております。
ポイントレールを数珠繋ぎにすると、急激に電圧降下が発生する事も合わせて、レイアウト設計を行われます事を、お勧めいたしております。
T社製のポイントは全般的に電気面が弱い、電気がわからない客層には種類を多く出してくれる良メーカー。信頼性や電気設計はK社の方がかなり良い、種類が少ないのが難点。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
TOMIXさんのポイントレールの信頼性が上がれば、かなり印象は変わってくるでしょうね。KATOさんの製品は手堅い印象です。
こういう情報はとても貴重ですね!ありがとうございました。しかし根本の問題としてポイントでの電圧降下は未だに全く改善されていないのですね。KATOのポイントはトングレールをスイッチに使っていますが、これは接触不良や電圧降下の最たるものだと思います。TOMIXは大昔のレールしか知らないのですが、レールと通電を完全に切り分けて、通電はレールではなく、スイッチで行っているレールはないのでしょうか?もっとも欧米ではDCCが主力であり、ポイントは非選択式が主流なのでこのような問題は起きないようですね。
そうそうやや玩具的ではありますが、3WAYポイントってNにはないのですか?これなら場所は確保できそうですけど。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。本動画は、ヤードの収容車両数増加と、電圧降下対策を、線路配置の工夫で行う例として紹介いたしました。KATOさんのポイントレールは「DCC(デジタルコマンドコントロール)」に対応させる事も可能ですが、TOMIXさんのポイントレールは、基本的に選択式、または完全選択式を採用されており、「DCC(デジタルコマンドコントロール)」には消極的です。それを思わせる要素として、「DCC(デジタルコマンドコントロール)」関連の製品展開は無い上、「TNOS」という自動運転システムを販売されましたので、今後もこの傾向が続くと思われます。
TOMIXさんのポイントレールは、内部に電気的な接点が移動する可動部品が使われており、この箇所で大きな電気抵抗が生じています(以下、Y字ポイント分解記事)。
◆鉄道模型、なぜこうも違う!?Y字ポイント導入前の仕業検査(分解メンテナンス)
blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/83cce71fb5abb0226dc502345c01e69d
ヤードで電圧降下を防ぐ方法として、「セレクタースイッチボックスN」を併用する方法もございますが、配線が大変で、コストも掛かります。しかし、最初からヤードの電圧降下がこれほど有ると分かっていたら、手間やコストが掛かったとしても、固定式レイアウト制作時に、電圧降下対策を行っていたと思います。
「DCC(デジタルコマンドコントロール)」の場合、ポイントレールに電気的な切り換えスイッチは、不要な為、電圧降下に強くなります。しかし、最初からそれを想定して固定式レイアウト制作をされないと、後から変更するのは大変です。この辺りがなかなか普及しない理由となっているように思えます。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
@@DB-eq4hd 様
TOMIXさんより、3方ポイントは製品化されております(以下に製品写真有り)。
◆鉄道模型、TOMIX、3方ポイントをなんとか活用できないかな…
blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/9a49af8ee4ff6ca060eecd2707da52b9
3方ポイントを用いる事でヤードの有効長を稼ぐ事ができます。ただ、3分岐とは異なり、ポイントレール2個を圧縮したような構造だと思われますので、電圧降下は大きいと思われます。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
文章がわかりにくくてすいません。私が言いたかったのは、セレクタースイッチボックスNを内蔵しているポイントのことです。つまりトングレールをスイッチにするのではなく、ポイントの裏側に導通を切り替える別なスイッチがあれば、接触不良や電圧降下をゼロには出来ないにしても、低減できるのではと思いました。Fleischmanが確かそのような構造になっていましたが、スイッチ自体が洋白だったので、あまり効果を発揮していなかったような……。実際にレールの場合、IMONの12mmレールやメルクリンのCレールは接触抵抗が大きいレールジョイナーだけで導通させるのではなく、道床にメインの接続点を設け、こちらを主な接続とすることで電圧降下を防いでいます。それでも給電点から遠くなると電圧降下は起きてしまうので、例えばレール以外に道床の裏側に電線を接続し、レールと電線の両方で接続すれば電圧降下を低減できるように思います。レールに使われている洋白は、真鍮や導線などよりも電気抵抗率がずっと高いので。ただし構造が複雑になる分、コストアップにはなってしまいますけど。長文失礼いたしました。
@@DB-eq4hd 様
ご返信くださり、ありがとうございます。TOMIXさんのポイントレールは、内部に電気の通り道を変更するスイッチのような構造がございます。ただ、このスイッチに相当する「板バネ」部品が基板に接する力を強くする事が出来ず(強くすると摩擦抵抗が大きくなり電動で切り換わらなくなります)、この辺りが弱点となっています。また、トングレール自体も接する線路側から電気を貰っていますので、スイッチの様な機能が有ると言えます。
「セレクタースイッチボックスN」と、補助フィーダーを用いる方法は、ポイントレール分岐先の線路側に給電を行いますので、通電性はかなり安定します。
線路の道床内に別の通電方法を設けるのは驚きです。洋白自体、電気抵抗が大きいので、もっと導電性の高い素材を用いると良いのですが、扱いやすさ、錆びにくさ、コストなどの問題で、洋白が用いられているのでしょう。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
電圧低下が起きるなら フィーダーを増やします。
ヤードは臨海鉄道では多くありますので、3~4本の留置線は作りますよ
ただ、スイッチでポイントの先のレールと電流が同時に流れるようにしてあり
ポイントの先でも同じ電圧になるようにしてます。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
電圧降下対策として、フィーダーを追加するのは、最も効果的な方法ですが、ヤードでのフィーダー追加は、ポイントレールの選択機能を残す場合、少し配線が複雑になります。
本動画では、フィーダーを追加せず、少しでも電圧降下を抑える方法を紹介いたしておりますが、フィーダーを追加した場合であっても、電圧降下対策ヤードの方が電圧降下が抑えられるはずです。
ちょうど家でレイアウトを組もうと思っていたので参考になります
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
本動画が、レイアウトご制作のご参考になれば幸いです。
自分だったら2つ目のポイントをダブルスリップポイントにして、そこと3番目のポイントの間にDCフィーダーを入れて、電圧降下を防ぎますかね。そうすれば、2番目のポイントを分岐側に普段あけといて、奥に留置する場合のみ直線側にするとかできますから。あと、セレクタースイッチボックスとポイントの間のDCフィーダーを組み合わせて、普段は通電しないようにしとくのも手ですかね。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
「2番目のポイントをダブルスリップ」と仰られますと、動画内(03:29)辺りの図の「基本的なヤード」で、丸番②のポイントをダブルスリップポイントと置き換えるという事でしょうか?
「電圧降下対策ヤード」の丸番②のポイントを、ダブルスリップポイントと置き換える事はできません(干渉します)。
この度の動画では「基本的なポイントレールを4個使うヤードでの線路配置」をテーマとしておりますので、それ以外のポイントを使う例は紹介いたしておりません。
TOMIXさんのポイントレール同士の間にD.C.フィーダーを設ける場合、現在なら「S33」という端数レールを使う方法もございますが、その分、ヤードの有効長は短くなってしまいます。
ファイントラックの線路なら、ジョイナーが外せますので、給電用のリード線をジョイナーに直接ハンダ付けする方法が良いかも知れませんね。
私は鉄道模型を初めたばかりの初老です。T社のセットを買い複線を上の部分と下の部分につくり中線を作り、入れる様にクロスポイントをもうけました。フイダー部は単純に中と外の2ヶ所。ですが上にあたる複線のポイントで止まったり、クロスポイントで止まったりと苦労している最中であります。フイダー部が不足なのか、はたまた電源部でのセレクタースイッチの着け間違いなのか、悩んでおります。全てT社ですがK社が良かったのか、私の理解不足で単純で動くのを見たかった、お座敷です。表現は初めてなので分かりずらいとは思いますが教えて下さい。ちなみにY字のポイント上で2ヶ所で複線。下側も同じで複線作りクロスポイントを入れ中は1つの線でかましてあるだけです。わからない、、、、
動画をご覧くださり、ありがとうございます。ご制作のレイアウトで用いられております「クロスポイント」と言うのは、「ダブルクロスポイント」の事でしょうか?ダブルクロスポイントは、中央でギャップ(電気的絶縁)が設けられている為、適切な電気配線(フィーダーの配置)を行わなければ、車両が走行できず停車します。
↓ご参考までに拙作、ダブルクロスポイント関連動画です
th-cam.com/video/u9ycVTwbIuk/w-d-xo.html
文章だけでは線路配置が伝わりにくいですので、ご制作のレイアウト図や、レイアウト全体の写真を、どこかにご公開くだされば、原因が特定できるかも知れません。
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
確かに引き込み線の電圧低下は問題ですね 私の場合KATOの線路なのですが 引き込み線に補助フィーダーを仕込んで(通電スイッチ)の(ON-OFF)の機能を利用して電圧低下を防いでいます
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
ヤードでの電圧降下問題を解決するには、ヤードの枝線ごとに補助フィーダーを設ける方法が確実と言えそうです。
本動画では、補助フィーダーを用いない場合に、少しでも電圧降下を防ぐヤードの線路配置を紹介させて頂きました。
紹介された電圧降下対策ヤードは、3両編成までしか停車できない短いヤードが無くなっているのも良いですね。
ヤードのバリエーションを考える時に参考になります。
電圧降下については、完全選択式ポイントになってからは内部接点が増えて更に酷くなったので、
ダブル接点にするとか、メーカーも通電改善の対策を行ってくれると良いのですが・・・。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
本動画で紹介しております「電圧降下対策ヤード」は電圧降下対策だけでなく、総合的に見ても利点は多いと思います。
「電圧降下対策ヤード」は、ヤードに停車させる列車の順番の制限はございますが、6両編成を停車させる事も可能です。その場合、根元のポイントレール上で車両が停車する事になり、見た目は不自然ですね(苦笑)。
TOMIXさんも、ポイントレールの不転換対策を考慮し、製品を改良されているようです。
以下のURLの記事と写真は、製造時期が異なる「Y字ポイント」の分解写真です。
blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/83cce71fb5abb0226dc502345c01e69d
以前の製品は、銀色の通電部品が線で接触する、摩擦抵抗の大きな可動部品が使われており、「切換抵抗大、電圧降下小」となっております。
現在の製品は、真鍮色の通電部品が点で接触する、摩擦抵抗の少ない可動部品が使われており、「切換抵抗小、電圧降下大」となっております。
不転換が多いという現実が伴った為、電圧降下が大きくなっても、切換抵抗を小さくするように仕様を変更されておられるようです。これは、電圧降下よりもポイントが切り換わらない事の方が、問題だからでしょう。
返信ありがとうございます。
リンク先のサイトを読ませて頂きました。
ロットによってポイント内部も違いがあるとは知りませんでした。
不転換、電圧降下とトミックスのポイントは悩ましいですね。
あと、鉄道模型について他にも色々なことを調べて記事にしているのですね、驚きました。
私も鉄道模型は好きなので、他の記事も読ませて頂いて今後の参考にしたいと思います。
@@kamuikotan001 様
ご返信くださり、ありがとうございます。
電圧降下の問題は、TOMIXさんの線路に限らず、全てのメーカー様の線路で発生いたします。
TOMIXさんの豊富なポイントレール製品の恩恵を受ける為には、ポイントレールの不転換や不通電に、自力で対処しなければならない事があるのが現状です。
拙作ブログ記事もお読みくださり、重ねてお礼を申しあげます。
有効長が取れないのも地味に勿体無いですよね。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
仰りますとおり、動画内で紹介しております「電圧降下対策ヤード」は「基本的なヤード」よりも有効長が短いですので、電圧降下と有効長のどちらを優先されるか・・・という事になります。
ただ、「電圧降下対策ヤード」の組み方を知っていないと、選択肢が無い事になりますので、この度、紹介させて頂きました。
進む度に電圧あげればいいと思った
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
実際の運転では、電圧を上げて対応する事が多いですが、鉄道模型のレイアウト設計では、速度調整を行わず、安定走行できる状態というのが、理想的だと私は考えております。
電圧降下対策にもなるし留置両数も長くとれますねー
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
動画内の「電圧降下対策ヤード」は、6両編成の車両も停める事は可能(車両の収納順に制限がございます)ですので、これからヤードをご検討される場合は、候補のひとつに加えて頂ければ嬉しく思います。
投稿お疲れ様です!!
ヤードの組み方ですか…
私の場合、車庫を作る際の分岐は木の枝分かれをイメージしながら作成しています。(140-514のポイント左右が4個ずつある為)
いつも動画をご覧くださり、ありがとうございます。
動画内のヤードは「片開きタイプ」ですが「両開きタイプ」でも同じ事が言えます。
私は、なるべくポイントレールを連続で繋ぐ事を避けたいと考えるようになりました。
ウチはヤード初期に作ってましたが街並みを優先して、立ち退きして頂きました🤣
拡張して作りたくなったら参考にします
(〃⌒ー⌒〃)ゞ
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
固定式レイアウトは、車両の運転を優先するか、情景を優先するか考えるのも楽しみのひとつですね。
私は車両の運転操作、及び、線路のメンテナンスの行いやすさを優先いたしておりますので、情景は簡素なままです。
全てのポイント前に給電すれば良いんじゃないでしょうか?
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
全てのポイントの前後に給電を行えば、電圧降下対策としてかなり効果的ですが、「選択式ポイント」と同じようにポイントの切換方向のみ通電させようとすると、それぞれのヤード線にスイッチ(TOMIXさんの製品では「セレクタースイッチボックスN」)が必要になり、電気配線は結構大掛かりになってまいります。
本動画では、補助フィーダーを設けずに出来る電圧降下対策の方法としてのヤード線路配置例を紹介させて頂きました。
メーカーでもセレクタースイッチを推奨されてると思います。面倒ですがね😊!
@@Sumika-Tommy 様
電圧降下対策として「セレクタースイッチボックス」を用いるのは、確実に効果がありますが、ヤードの枝線分の「セレクタースイッチボックス」が必要になり、その配置場所と配線で手間とコストも掛かります。さらに「D.C.フィーダー」も枝線分必要になります。
「ポイントコントロールボックス」に「セレクタースイッチボックス」の機能を追加した「ヤード電圧降下対策ポイントコントロールボックス」が発売されれば、配置場所の問題は解決できるのですが、それでも手間とコストは掛かります。
ウチのレイアウトの頭端駅(暗黒神殿駅)でも同様の電圧降下問題を抱えていますね・・・
月日が経過したポイントレールは、分解メンテナンスで、ある程度電圧降下は改善されますが、根本的な解決にはならないですから悩ましいところです・・・。
3分岐ポイントでヤードを左右に広げるのも電圧対策になりますよね?
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
TOMIXさんの3方ポイント(3分岐ポイント)は「複分岐型」と呼ばれ、電気的にはふたつの基本的なポイントを接続した構造と同じすので、使い方によっては電圧降下対策になるかも知れませんが、後から分岐する方は電圧降下の影響が大きくなる点は、意識しておく方が良いと思います。
なぜポイントで電圧降下するのですかね?詳しい方教えて下さい。🙏
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
ポイントレールで電圧降下が大きいのは、ポイント内部に多数の電気的接点が有るからです。
↓ポイントレールの分解メンテナンス(ご参考)
blog.goo.ne.jp/nanatsuiro/e/78628f0abc3e84655a7725b1da3428f9
電気接点で電圧降下が起こり、内部の電気的な切り換えを行っている可動通電部品が大きな電圧降下の原因となっております。この可動通電部品の接点が力強く基板に押し当てられると、多少は電圧降下が抑えられますが、不転換の原因になりますので、接点の箇所を強く基板に押し当てる事ができないのです。手動ポイントとして使われる場合は、可動接点部を力強く基板に押し当てるように調整する方法がございます。
ポイントレールでなくても、基本的に線路の接続箇所で電圧降下は発生いたしますし、線路の素材そのものでも電圧降下は発生いたします。
@@nanatsuiro
様 大変丁寧なご説明ありがとうございました👍️
@@にしますのぶ 様
電圧降下はレイアウト設計時、見落とされがちな点ですので、ヤードや、ポイント密集地帯では、電圧降下が顕著に起こると意識されておく事が大切だと思います。
T社製のポイントはファイントラックになってからは例外無しに全てが欠陥構造です。
特にダブルスリップは話にならない程ひどい製品です。
「露太本線」という方が詳しく解説されております。
この方の説明が理解できれば2度と買わなくなるでしょう。
因みにパワーパックなどの電気関連製品やモーター(M-9・改良されたというM-13)も欠陥構造です。
@@pin5861 様
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
TOMIXさんのポイントレールは、不転換と通電不良の発生率が高いですが、私の場合は不調になったポイントレールを分解メンテナンス調整を行い、今のところ、固定式レイアウトに使われているポイントレールは、どれも破棄する事無く現役で正常動作してくれております。
しかしながら、ユーザーがメンテナンスを行わなくても、しっかりし安定動作してくれる製品を販売してくれることを望んでおります。
ポイントの切り替えが複雑になるのは、ちょっと??ですね。長編成がオミットされるのもデメリットかな。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
動画内で紹介しております「電圧降下対策ヤード」は、ポイント切り換えが複雑になりますが、あえてその操作を楽しむという考え方もございます。
ヤードの組み方を複数種類知っておく事は、レイアウト設計に幅が出ると思っております。
ななついろさんこんばんは。一つ質問があります。単線でエンドレスの場合2台の駆動車を走らせると速度が遅くなりますが1台で走らせたときの速度を保つことはできないでしょうか。今回のヤードの動画とは違いますがご教示願えたらと考えます。よろしくお願いいたします。
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
単線のエンドレス上で、2両の動力車を用いる運転は、1編成内に動力車が2両存在する2M編成や、機関車の重連による2M編成等の場合を除き、基本的には推奨されません。
単線の同一線上で動力車2両を走行させた時、1両の時と同じ速度を保つ事は原理上出来ませんが、出力の大きなパワーユニットを用いる事で、速度低下を軽減させる事は可能です。
ただし、動力車2両の走行特性が完全に一致する事は、まず有り得ませんので、エンドレスを走行させ続けますと、どちらかが追い付いて1編成化する事になるでしょう(苦笑)。
T社でも、K社でも、Y字ポイントを如何に使うかが、設計のポイントになってきますね。
つまらないネタは置いといて、目的と留置編成長に寄りますね。
当初組まれていた、余りの部分(あくまで一部、給電装備が必要)をダブルクロス等にすると、機関車置き場、検車場?として設計する時期もありました。
また、どの方法に置いても、留置車両(移動車両は別)の室内灯(最近流行りの車止め照明も)を点灯状態には出来ず、実現する為には別途各線にフィーダー(ポイント側のギャップ切りも)が必要になって、そうなると電圧降下は考慮が不要になるので、どう設計するか…
になります。難しいですね…
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
仰りますとおり、ヤードに求めらる機能によって、線路の組み方も変わってまいります。
有効長を長く取りたい場合は、動画内の「基本的なヤード」が選ばれる事になります。
ポイントレールの「選択機能」を使って、ヤードに停めている車両を選択して動かせるのは便利ですが、選択されていない線路上にある車両へは通電されませんので、室内灯は点灯しません。それを実現させようとすると、ヤードに停めている車両が一斉に動く事になります(苦笑)。
どのように線路を組むかを、目的に応じて試行錯誤する事も、レイアウト設計の醍醐味だと思っております。
ポイントで擬似的にギャップを切った『折返し型』の車両基地にしました(ショート対策はパワーパック頼り…w)
真似しちゃだめね、当方電気知識無いくせにギャップジョイナーと追加の給電コードを買うことすら面倒がるような人だから…
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
動画で紹介したヤードのように、ポイントレールを連続で繋ぐ事による電圧降下は、悩ましい問題点です。それぞれの各枝線へ給電するのが理想的ですが、枝線の本数が増えるにつれ、その分の配線が必要になってきますので、手間もコストも掛かってまいります。
エンドレスレイアウトで、ヤードではなく待避線を増やす場合は、両側から給電されますので、電圧降下対策になりますが、車両収容数が減ってしまいます。
良い解決方法を思い付けたら、動画制作を行いたいと思っております。
ヤードのうち一本だけを普通に繋げ有効長を確保しつつ、残りを電圧降下対策ヤードで線形を組むのが面白いかと思いました。併用式!
@@Laster_Hoshikana 様
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
ヤード有効長の優先と、電圧降下対策ヤードの併用も、それぞれ利点がございますので有効な方法だと思います!
俺と同じだ
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
同じ・・・電圧降下対策が行なえると良いですね!
今後とも、 #ななついろチャンネル を、どうぞよろしくお願い申しあげます。
そもそもポイント内部の通電に期待してないから全部のポイント、セレクタースイッチボックスと組み合わせてるから線がエラいことになってるよウチは
動画をご覧くださり、ありがとうございます。
全てのヤードの枝線を給電するのが理想的ですが、仰りますとおり配線の手間とコスト・・・そして「セレクタースイッチボックスN」を置く場所も要します。
降下した電圧を回復させる「ブースター」的な製品が有れば良いのですけど(苦笑)。
ATSだと思えばいいんじゃねw
あ、室内灯使ってないので
私の固定式レイアウトに「ATS」という機能はございません(苦笑)。
鉄道模型のレイアウトに「ATS」が有れば、面白くなりそうですね!
ヤードの最後尾で電圧降下する?ならばパワーユニットMAXパワーで突っ込め!!そして車止めに衝突して止まる・・・
A:当たって
T:止まる
S:システム
ですね!なるほど(笑)