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私は室町時代は鎌倉時代から始まる武家政権の完成形と考えています。地方の暴力集団だった武士を束ねるための法律を作ったのが鎌倉幕府だとするならば、それをより煮詰めたのが室町幕府と考えています。戦国時代はそんな体制を解体した武家革命と言えるかと思います(あくまで武家内の革命です)。解体後の再構築期が織田信長以降と考えています。これらの体制構築→解体→再構築のプロセスにおいて重要なのは、土地の権利(および相続)と納税システムです。行政がこの2点において失政を続けると、政権の屋台骨が危うくなり、場合によってはクーデターや暴動が起きます。これはいつの時代も変わらないかもしれませんね。この映画のメッセージはそこにあると思います。
皆さんの仰る通りでとても面白かったです。音楽の一部ミスマッチ感とか服装の奇抜さとかそもそもが正解がよく分からない時代の話なので入江監督もやりやすかったのではと思うし自分も総合的に楽しめました。室町時代でいうと良作の大河ドラマ「太平記」とか小説だと杉本苑子さんの「風の群像」とか応仁の乱の書籍とかも色々読んでるんですけど不可解な事が多くて。コロナとかもあって8年前からの企画が頓挫しかけたらしいですけど執念の公開は本当に凄いです。内容でいうとやはり後半のシーンは圧巻、個人的には闇夜に潜む一揆軍が松明を掲げて進軍する場面は鳥肌が立ちました
深夜の配信ご苦労様です。室町無頼を一昨日鑑賞してきました。「侍タイムスリッパー」とは違う、もやもやした鑑賞後の感想をうまくまとめられずにいました。シネマサロンの竹内さんと酒匂さんの素直な感想を聞いてスッキリしました。つまり、重税に苦しむ現代人の不満を時代劇に仮託して表現したかった。その時代劇の時代が、従来時代背景で描かれなかった室町時代(戦国時代以前)にしただけ、本作は本当に時代劇なの?、異論はあろうが、これが入江監督の時代劇のイメージではないか、などという見立て(大雑把にまとめました)に納得しました。ただ、納得はするものの、劇伴も、人物描写も、話の展開も、もう少し熟慮して本作を万人受けの作品にし上げて欲しかった気持ちに変わりはありません。ネット評に否定的なものが多いのも、同じ思いの映画ファン、時代劇ファンが多いからだと思います。素材(役者を含めて)が良かっただけに、また最後の切り込みシーンを評価するだけに、本作の出来全体についてはとても残念です。
僕は、15日に最寄りのイオンシネマでIMAX上映での鑑賞を。で、大満足には至らず😅そして、一昨日、『トワイライト・ウォリアーズ決戦!九龍城砦』を観てしまったら、この『室町無頼』は、吹き飛ばされてしまいました⁉️🤪
『室町無頼』面白く拝聴しました映画も〝シネマサロン〟もです♪少し前でしたら見逃していた作品だと思いますシネマサロンで紹介して頂けるようになって日本の時代劇も劇場鑑賞するようになりましたありがとうございますw
まさかの深夜更新お疲れさまでございます!全体的にはとても楽しめたのですが、終盤までは確かにそこまでの展開もなく、あれ?もうちょっと殺陣ないの!?と少し物足りなくもあり…ただ終盤の畳み掛けで盛り返しましたかねwキャスト皆さん素晴らしかったですが、なんやかんや長尾くんと松本若菜さんMVPでした!衣装も美術もすごく凝ってましたよね。良作の時代劇もっと増えてほしいです!ちなみに企画が立ち上がったのは2016年だそうです。間にコロナ自粛があったりなかなか大変だったみたいですね。骨皮道賢も実在の人物らしいですよ
滑川(なめりかわ)が元の氏のようですね。
毎月一本、こういう痛快時代活劇を観たいもんです。松本若菜さんが眼福でした。😊
入江悠監督はかなり昔から時代劇が撮りたいと言われていて実際WOWOWの「ふたがしら」というドラマを2シーズン分東映京都撮影所で撮られてましたから、今回は念願の企画だったでしょうね。私は面白く見ましたから、なにわ男子ファンにたくさん駆けつけてもらって何とか黒字になってもらいたいです。
室町時代は、普通に武家社会ですよw
室町は「武士」未成立の時代みたいな話してましたが、実際は室町こそ武家社会や武士道の完成期じゃないですかね武士道や武士の嗜みでも、ある意味、成熟が進み多様化が進んだ時代だったと思いますちょっと気になったので。すみません
凄く楽しかったです お話もシンプルでわかりやすくて お二人が仰ってたように今の政治を風刺してるようでもあり今も昔も権力者は庶民を苦しめているのだなと思いました チャンバラ映画をもっと作ってもらいたいです
これぞ娯楽映画でした。これを誉められないとは。トホホ
マカロニウエスタン調の音楽には驚きました。竹内さんの解説に納得です。今日、増税、増税、減税なに?的なところがこの映画、結果的にマッチして今っぽくなっていますね!キャストの使い潰しにはいささか?ですが、カメラワークの荒々しさとか含めカオスで荒々しい感じは面白いと思いました。あと室町時代は酒匂さん竹内さんも触れていましたが資料の少なさや原作小説の無さでこの時代の映画製作はなかなか難しいでしょうね。
元々、同名の小説があったけど、小説は未読でした。ただ、映画としては、満足できましたが、自分は時代劇で好きな殺陣のシーンが思うほど少なかった印象でした。監督がやりたかった西部劇、もしくはマカロニウエスタンを、そのまま時代劇に反映したらしいのですが、もし西部劇を時代劇に反映した作品としては、これが限界かなと思いました。でも、才蔵の特訓シーンや、兵衛と道賢の一騎討ちのシーンは、見応えありでした。上映時間に関しては、自分も長く感じました。さすがに2時間30分ぐらいの時間は時代劇に合わないかな。せいぜい100分前後が妥当かな?殺陣に関しては、やっぱり堤真一が、この映画では一番だったけど、本来はもっと少なかったらしく、監督が兵衛と道賢の一騎討ちのシーンを見たいと思い、殺陣のシーンを増やしたらしいですね。
なんともいい意味で暑苦しい画面が凄かったです
骨皮道賢、実際にいた人物らしいです。室町時代といえば一休さんですよね~。
暗い印象にしたくなくてマカロニウエスタンにしたそうですよ。原作を読んでいた方が登場人物の関係性や心情が分かりやすく映画ももっと楽しめると思います。未読ですと分かりにくい方もいるでしょうから個人的には前編・後編にしてじっくり観たかったと思っています。兵衛、道賢、才蔵のメイン3人と関わっている芳王子のシーンが少なくて残念でした。生い立ちも知ってもらいたかったです。美しく芯のある女性で松本若菜さんが演じる芳王子が大好きです。
こんにちは😄実は長尾謙杜くん目当てで観賞しました。期待以上にとても良かったです。殺陣の上達も感じられましたが、その上達度に比例するような顔つきがどんどん自信に溢れているのがみて取れました。長尾謙杜くんはアマプラ配信映画の“HOMESTAY“がお初でしたが、とても良かったですよ。個人的には遠藤雄弥さんの立ち回りが上手いなぁと思いました。構えが腰座っていて、良かった!“welcome back“観たばかりだったのもあり、何でも出来る役者さんだーと感服!作品自体はそれほど悪くはなかったものの、物足りなさを感じました。せっかく大泉洋使っているのになぁ…と残念でした。あと、北村一輝=きたむらかずきさんですよね?『いっき』は沢村一樹さんの方です。
大泉洋がずっと三船敏郎を意識して演技してたと言ってたけど、「用心棒」は「用心棒」でも「荒野の用心棒」の方でしたね😅。単なる悪役とも違う堤真一はリーバンクリーフみたい(眼のアップの切り返しとか)だし、音楽はもろだし、汚し方(汚なさ?)、悪役(北村一輝)のショボさなんかも全体的にマカロニウエスタンな印象でした😅。でも森が動くあたりは「蜘蛛巣城」とちゃんと黒澤明オマージュもあったり、何つっても大泉洋をキャスティングした事で三船敏郎の重厚なだけでない「椿三十郎」あたりの軽妙さも表現出来てるあたりに黒澤イズムは感じられましたね😊。さらに才蔵の特訓シーンなんかはもろ「カラテキッド(ベストキッド?)」だし、古今東西のアクション物のいいとこどりをして、この一揆から応仁の乱へ進んで戦国時代に向かうと言う重めのテーマでありながら、明るく楽しくまとめたエンタメ作品に仕上がってたなと思いました😊。しかしまぁ世の中の酷さの度合いは比べものにならないとは言え、全世界的格差社会と化した現代と非常に通じるものがありますね。こんな時代に「つまらぬ世はさっさと潰し面白き世にした方が良い」とか言い出す人間は出て来るのか?受け取る人によっては、隣国で復活したあの人がそう映るのかもな?って気はしましたね😮💨
1/22山形フォーラムで「室町無頼」を観てきました。去年も時代劇映画がたくさん公開されましたが、今年も面白い時代劇が年始から公開されました。室町時代というこれまで描かれてきていない時代のものということで楽しみにしていましたが、一揆の大人数のアクション剣戟はとても素晴らしく、ところどころの少人数の殺陣も面白い感じで最後まで楽しめました。デジタルシネコン時代のアクション時代劇としてとにかく楽しい出来で面白かったです。最後の音楽はマカロニウエスタンを思わせるもので、ストーリーも日本のマカロニウエスタンと言えるような物語でうまく物語れていました。
原作があるのでお話自体は良いものですし、実在のキャラとオリジナルキャラが上手く融合してたり、邦画と思えないほどダイナミックな群衆劇、色んな種類のアクションが見れてラストの才蔵覚醒は良かったです。ただ音楽がミスマッチなのが自分としては一番引っかかりました。全体的にめちゃくちゃ悪くはないけど、もう少しキャラの深みを表現出来たりお話の見所をはっきりアピール出来てたらなと。勿体ない映画でした。時代劇映画が増えてるのは嬉しいので、たくさん作っていくうちに質が良くなるのではと思いました。
いつも楽しく拝見させて頂いています💭長尾くん目当てで観にいきました!!才蔵がどんどん成長して行って最後は兵衛の意志を継いでいく感じが少年ジャンプの主人公みたいで観ていて楽しかったです☺︎長尾くんの表情の演技が好きなのでこれからももっと色々な役に挑戦してほしいなと思いました!!長尾くんが頑張っていたのでまた観に行こうと思います︎☺︎
昭和世代残り時代劇好きですので、とても楽しめました。剣道をやっていましたが、殺陣とは全く違います。斬るというよりは打つイメージです。殺陣のような派手な動きをやってたら剣道では一本取れません。
シネマサロンをずっと見てるとおふたりのトークの内容の薄さで面白かったとは言っててもあーいまいちだったのねとわかるようになりました(笑)。特に時代劇好きの竹内さんの熱量のなさ。ほとんど外堀ばかりで映画語ってないですよ。入江監督は嫌いじゃないけど予告から受けるチープさ的中ってところですかね。自分は入江監督のなかでは奥野瑛太くん主演の『SR埼玉のラッパーロードサイドの逃亡者』が一番好きです。確かに井筒監督ほどではないですけどアメリカンニューシネマの影響下の監督かもしれませんね。今年は本当に見たいのだけ見ようと思ってるのでこの作品はスルーで(笑)ところで『敵』見てきました。めちゃくちゃ素晴らしかったです!あまりにもルックに隙がなくてビビりました。吉田大八ここまで来たかと言う感じです。
企画は8年以上前です
マッケンユー君のあれは、同じ東映でもお向かいの東映アニメーション製作だったような……。
私はダメでした。一人一人のキャラクターが自分には伝わって来ず。後半の戦いのシーンは怒鳴り合っているばかりで…。合わなかったという事なのか…。
僧兵を子悪党にする辺りは良かったですね。BGMのはミスマッチでしたね。死体溢れる川原でヒーリングギター(笑)才蔵も不要なキャラクターでしたね。超熙が本来のキャラクターなのでしょう。稚拙な演技や誤魔化す不要な要素でした。調べたらあの事務所…。
コメントありがとうございます!監督がやりたいように創ったんでしょうね。
アクションてんこ盛りであればあるほど、退屈に感じられてしまいました。
観客は数人しかいなかったけど私以外は女性。大泉洋ってもてるんだなと思ってたら長尾けんとってジャニーズなのね。こっちか。
特訓シーンは昔の若い頃のジャッキー・チェンを思いだしてしまった。なんか、懐かしい感じ。もうちょっとアクションの上手い役者が多ければな〜
私は室町時代は鎌倉時代から始まる武家政権の完成形と考えています。
地方の暴力集団だった武士を束ねるための法律を作ったのが鎌倉幕府だとするならば、それをより煮詰めたのが室町幕府と考えています。
戦国時代はそんな体制を解体した武家革命と言えるかと思います(あくまで武家内の革命です)。
解体後の再構築期が織田信長以降と考えています。
これらの体制構築→解体→再構築のプロセスにおいて重要なのは、土地の権利(および相続)と納税システムです。
行政がこの2点において失政を続けると、政権の屋台骨が危うくなり、場合によってはクーデターや暴動が起きます。
これはいつの時代も変わらないかもしれませんね。この映画のメッセージはそこにあると思います。
皆さんの仰る通りでとても面白かったです。音楽の一部ミスマッチ感とか服装の奇抜さとかそもそもが正解がよく分からない時代の話なので入江監督もやりやすかったのではと思うし自分も総合的に楽しめました。室町時代でいうと良作の大河ドラマ「太平記」とか小説だと杉本苑子さんの「風の群像」とか応仁の乱の書籍とかも色々読んでるんですけど不可解な事が多くて。コロナとかもあって8年前からの企画が頓挫しかけたらしいですけど執念の公開は本当に凄いです。内容でいうとやはり後半のシーンは圧巻、個人的には闇夜に潜む一揆軍が松明を掲げて進軍する場面は鳥肌が立ちました
深夜の配信ご苦労様です。
室町無頼を一昨日鑑賞してきました。
「侍タイムスリッパー」とは違う、もやもやした鑑賞後の感想をうまくまとめられずにいました。
シネマサロンの竹内さんと酒匂さんの素直な感想を聞いてスッキリしました。つまり、重税に苦しむ現代人の不満を時代劇に仮託して表現したかった。その時代劇の時代が、従来時代背景で描かれなかった室町時代(戦国時代以前)にしただけ、本作は本当に時代劇なの?、異論はあろうが、これが入江監督の時代劇のイメージではないか、などという見立て(大雑把にまとめました)に納得しました。
ただ、納得はするものの、劇伴も、人物描写も、話の展開も、もう少し熟慮して本作を万人受けの作品にし上げて欲しかった気持ちに変わりはありません。ネット評に否定的なものが多いのも、同じ思いの映画ファン、時代劇ファンが多いからだと思います。素材(役者を含めて)が良かっただけに、また最後の切り込みシーンを評価するだけに、本作の出来全体についてはとても残念です。
僕は、15日に最寄りのイオンシネマでIMAX上映での鑑賞を。で、大満足には至らず😅
そして、一昨日、『トワイライト・ウォリアーズ決戦!九龍城砦』を観てしまったら、この『室町無頼』は、吹き飛ばされてしまいました⁉️🤪
『室町無頼』
面白く拝聴しました
映画も〝シネマサロン〟もです♪
少し前でしたら見逃していた作品だと思います
シネマサロンで紹介して頂けるようになって日本の時代劇も劇場鑑賞するようになりました
ありがとうございますw
まさかの深夜更新お疲れさまでございます!
全体的にはとても楽しめたのですが、終盤までは確かにそこまでの展開もなく、あれ?もうちょっと殺陣ないの!?と少し物足りなくもあり…ただ終盤の畳み掛けで盛り返しましたかねwキャスト皆さん素晴らしかったですが、なんやかんや長尾くんと松本若菜さんMVPでした!衣装も美術もすごく凝ってましたよね。良作の時代劇もっと増えてほしいです!
ちなみに企画が立ち上がったのは2016年だそうです。間にコロナ自粛があったりなかなか大変だったみたいですね。
骨皮道賢も実在の人物らしいですよ
滑川(なめりかわ)が元の氏のようですね。
毎月一本、こういう痛快時代活劇を観たいもんです。松本若菜さんが眼福でした。😊
入江悠監督はかなり昔から時代劇が撮りたいと言われていて実際WOWOWの「ふたがしら」というドラマを2シーズン分東映京都撮影所で撮られてましたから、今回は念願の企画だったでしょうね。
私は面白く見ましたから、なにわ男子ファンにたくさん駆けつけてもらって何とか黒字になってもらいたいです。
室町時代は、普通に武家社会ですよw
室町は「武士」未成立の時代みたいな話してましたが、実際は室町こそ武家社会や武士道の完成期じゃないですかね
武士道や武士の嗜みでも、ある意味、成熟が進み多様化が進んだ時代だったと思います
ちょっと気になったので。すみません
凄く楽しかったです お話もシンプルでわかりやすくて お二人が仰ってたように今の政治を風刺してるようでもあり今も昔も権力者は庶民を苦しめているのだなと思いました チャンバラ映画をもっと作ってもらいたいです
これぞ娯楽映画でした。これを誉められないとは。トホホ
マカロニウエスタン調の音楽には驚きました。竹内さんの解説に納得です。
今日、増税、増税、減税なに?的なところがこの映画、結果的にマッチして今っぽくなっていますね!
キャストの使い潰しにはいささか?ですが、カメラワークの荒々しさとか含めカオスで荒々しい感じは
面白いと思いました。
あと室町時代は酒匂さん竹内さんも触れていましたが資料の少なさや原作小説の無さでこの時代の
映画製作はなかなか難しいでしょうね。
元々、同名の小説があったけど、小説は未読でした。
ただ、映画としては、満足できましたが、自分は時代劇で好きな殺陣のシーンが思うほど少なかった印象でした。
監督がやりたかった西部劇、もしくはマカロニウエスタンを、そのまま時代劇に反映したらしいのですが、もし西部劇を時代劇に反映した作品としては、これが限界かなと思いました。
でも、才蔵の特訓シーンや、兵衛と道賢の一騎討ちのシーンは、見応えありでした。
上映時間に関しては、自分も長く感じました。さすがに2時間30分ぐらいの時間は時代劇に合わないかな。せいぜい100分前後が妥当かな?
殺陣に関しては、やっぱり堤真一が、この映画では一番だったけど、本来はもっと少なかったらしく、監督が兵衛と道賢の一騎討ちのシーンを見たいと思い、殺陣のシーンを増やしたらしいですね。
なんともいい意味で暑苦しい画面が凄かったです
骨皮道賢、実際にいた人物らしいです。
室町時代といえば一休さんですよね~。
暗い印象にしたくなくてマカロニウエスタンにしたそうですよ。
原作を読んでいた方が登場人物の関係性や心情が分かりやすく映画ももっと楽しめると思います。
未読ですと分かりにくい方もいるでしょうから個人的には前編・後編にしてじっくり観たかったと思っています。
兵衛、道賢、才蔵のメイン3人と関わっている芳王子のシーンが少なくて残念でした。
生い立ちも知ってもらいたかったです。
美しく芯のある女性で松本若菜さんが演じる芳王子が大好きです。
こんにちは😄
実は長尾謙杜くん目当てで観賞しました。
期待以上にとても良かったです。
殺陣の上達も感じられましたが、その上達度に比例するような顔つきがどんどん自信に溢れているのがみて取れました。
長尾謙杜くんはアマプラ配信映画の“HOMESTAY“がお初でしたが、とても良かったですよ。
個人的には遠藤雄弥さんの立ち回りが上手いなぁと思いました。構えが腰座っていて、良かった!“welcome back“観たばかりだったのもあり、何でも出来る役者さんだーと感服!
作品自体はそれほど悪くはなかったものの、物足りなさを感じました。せっかく大泉洋使っているのになぁ…と残念でした。
あと、北村一輝=きたむらかずきさんですよね?『いっき』は沢村一樹さんの方です。
大泉洋がずっと三船敏郎を意識して演技してたと言ってたけど、「用心棒」は「用心棒」でも「荒野の用心棒」の方でしたね😅。単なる悪役とも違う堤真一はリーバンクリーフみたい(眼のアップの切り返しとか)だし、音楽はもろだし、汚し方(汚なさ?)、悪役(北村一輝)のショボさなんかも全体的にマカロニウエスタンな印象でした😅。
でも森が動くあたりは「蜘蛛巣城」とちゃんと黒澤明オマージュもあったり、何つっても大泉洋をキャスティングした事で三船敏郎の重厚なだけでない「椿三十郎」あたりの軽妙さも表現出来てるあたりに黒澤イズムは感じられましたね😊。
さらに才蔵の特訓シーンなんかはもろ「カラテキッド(ベストキッド?)」だし、古今東西のアクション物のいいとこどりをして、この一揆から応仁の乱へ進んで戦国時代に向かうと言う重めのテーマでありながら、明るく楽しくまとめたエンタメ作品に仕上がってたなと思いました😊。
しかしまぁ世の中の酷さの度合いは比べものにならないとは言え、全世界的格差社会と化した現代と非常に通じるものがありますね。こんな時代に「つまらぬ世はさっさと潰し面白き世にした方が良い」とか言い出す人間は出て来るのか?受け取る人によっては、隣国で復活したあの人がそう映るのかもな?って気はしましたね😮💨
1/22山形フォーラムで「室町無頼」を観てきました。
去年も時代劇映画がたくさん公開されましたが、今年も面白い時代劇が年始から公開されました。室町時代というこれまで描かれてきていない時代のものということで楽しみにしていましたが、一揆の大人数のアクション剣戟はとても素晴らしく、ところどころの少人数の殺陣も面白い感じで最後まで楽しめました。デジタルシネコン時代のアクション時代劇としてとにかく楽しい出来で面白かったです。最後の音楽はマカロニウエスタンを思わせるもので、ストーリーも日本のマカロニウエスタンと言えるような物語でうまく物語れていました。
原作があるのでお話自体は良いものですし、実在のキャラとオリジナルキャラが上手く融合してたり、邦画と思えないほどダイナミックな群衆劇、色んな種類のアクションが見れてラストの才蔵覚醒は良かったです。
ただ音楽がミスマッチなのが自分としては一番引っかかりました。
全体的にめちゃくちゃ悪くはないけど、もう少しキャラの深みを表現出来たりお話の見所をはっきりアピール出来てたらなと。勿体ない映画でした。
時代劇映画が増えてるのは嬉しいので、たくさん作っていくうちに質が良くなるのではと思いました。
いつも楽しく拝見させて
頂いています💭
長尾くん目当てで観にいきました!!
才蔵がどんどん成長して行って最後は兵衛の意志を継いでいく感じが少年ジャンプの
主人公みたいで観ていて
楽しかったです☺︎
長尾くんの表情の
演技が好きなのでこれからも
もっと色々な役に挑戦して
ほしいなと思いました!!
長尾くんが頑張っていたので
また観に行こうと思います︎☺︎
昭和世代残り時代劇好きですので、とても楽しめました。
剣道をやっていましたが、殺陣とは全く違います。
斬るというよりは打つイメージです。
殺陣のような派手な動きをやってたら剣道では一本取れません。
シネマサロンをずっと見てるとおふたりのトークの内容の薄さで
面白かったとは言っててもあーいまいちだったのねとわかるようになりました(笑)。
特に時代劇好きの竹内さんの熱量のなさ。ほとんど外堀ばかりで映画語ってないですよ。
入江監督は嫌いじゃないけど予告から受けるチープさ的中ってところですかね。
自分は入江監督のなかでは奥野瑛太くん主演の
『SR埼玉のラッパーロードサイドの逃亡者』が一番好きです。
確かに井筒監督ほどではないですけどアメリカンニューシネマの影響下の監督かもしれませんね。今年は本当に見たいのだけ見ようと思ってるのでこの作品はスルーで(笑)
ところで『敵』見てきました。めちゃくちゃ素晴らしかったです!
あまりにもルックに隙がなくてビビりました。吉田大八ここまで来たかと言う感じです。
企画は8年以上前です
マッケンユー君のあれは、同じ東映でもお向かいの東映アニメーション製作だったような……。
私はダメでした。一人一人のキャラクターが自分には伝わって来ず。後半の戦いのシーンは怒鳴り合っているばかりで…。合わなかったという事なのか…。
僧兵を子悪党にする辺りは良かったですね。BGMのはミスマッチでしたね。死体溢れる川原でヒーリングギター(笑)才蔵も不要なキャラクターでしたね。超熙が本来のキャラクターなのでしょう。稚拙な演技や誤魔化す不要な要素でした。調べたらあの事務所…。
コメントありがとうございます!
監督がやりたいように創ったんでしょうね。
アクションてんこ盛りであればあるほど、退屈に感じられてしまいました。
観客は数人しかいなかったけど私以外は女性。大泉洋ってもてるんだなと思ってたら長尾けんとってジャニーズなのね。こっちか。
特訓シーンは昔の若い頃のジャッキー・チェンを思いだしてしまった。
なんか、懐かしい感じ。
もうちょっとアクションの上手い役者が多ければな〜