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我が家は2×4で注文住宅にしました。こんなにも実家の家と違いがあるのかと感じております。夏は涼しく、冬は暖かい。廊下では声が響くんです。地震の時、女房が「よく、寝ていられるね」と、行った時、2×4だから壊れないよって、言った。その時、外は大変な事になっていた。欠点はリニューアルが出来ないのでは。
今は1.5X3.5インチ工法です。この木材を縦に立てるのでスタッドと言います(横にして使うのはトラック)。スタッドを16インチ間隔に立てて壁を作りますが良い業者はコーナーにハリを入れます。日本でこの工法で建てる場合ドライホールスクリューは錆びないステンレスのように錆びない金属でないと湿気が多すぎて米国のような長持ちはしないでしょうね。特にフレームに使う釘。
家を建てたいので勉強していますが、最近は在来工法も構造合板で2x4と同じ構造にしているので、基本的な耐震性能は同じレベル。断熱材も設計によれば在来工法の方が自由度があるのでバリエーションを増やせるという理解です。
実際に使用する時は1.5インチx3.5インチになりますね。
30年ほど前に2×4で建てましたが、本当に2×4で良かったと思っています。断熱性、気密性、耐震性、耐火性、設計の自由度など、どの項目を見ても評価は高いです。日本ではいまだに在来が主流ですが、まあ、お金を捨てているようなものだと思います。残念ですね。安くできる、大工や工務店、設備工事も慣れている、知らないやり方をしたくない、などが理由でしょう。建て主が良く調べて2×4を選択しないと、工務店任せにすれば性能の悪い在来で作られてしまいます。いい住宅を手に入れるには、専門家に任せず、建て主が自分で調べなければならない日本の住宅事情は、とても残念な状況だと思います。動画でも在来を勧めるものが多いですが、自分の儲けにつなげたいだけですね。
笑笑
色々ツッコミ入れてる人がいるけど、全部クリア出来てるからw因みに自分はツーバイのパネル屋です
杉や檜はなぜツーバイフォーに使えないのですか。
とてもわかりやすかったです!!✍️
あおさん、コメントありがとうございます。励みになります
デメリットも当然あるので、それがないと、信用できなくなる。
ツーバイフォーで建築中です。ちょうど梅雨時のため、上道までに床や壁への雨降りを心配しております。契約している工務店の話では、雨が予想されるときは養生はするが完全ではなく床がそれなりに濡れるときはあるとのこと。品質への影響は大丈夫でしょうか?
上記の件、いかかでしょうか。。
2インチ:25,4mm×2=50,8mm→38mmって何で?
確かにそちらの計算あってますよね。使い勝手か日本ではワンバイ1×1が19×192×2ツーバイが38×38と規格になってますね。1ダースが12個って決まりみたいな感じでしょうかね💦同じような事に疑問もちました。2×2=38×38⇦なっとく。2×3=38×63…ん⁉︎2×4=38×89…………😭💦38÷2=192×4なら19×2と19×4にならないとおかしいんじゃないん?と私なりに考えたのは1インチをセンチで表すと小数点以下が…ってなり1インチ増える毎に誤差が出るからかと。
柱による支えがない床が怖いなあ、ピアノとか置いたら崩れそう
2×4って間取り変えれないよね。
私はツーバイフォーの良い所を取り入れて在来軸組の建物を建てました。それは構造用面材を使い、耐力壁の下に耐力壁を造る手法です。建物の四隅に耐力壁を作る。在来はツーバイフォーから多くを学んだ。ツーバイフォーの欠点である間取りの制約を克服している。ツーバイフォーが国産木材を使わないのが難点です。現在の円安は輸入材の値段を上げてしまう。それに比べ在来のプレカットが格段に進歩している。ツーバイの技術者が減るとリフォームも出来なくなってしまう。日本ではツーバイは在来に負けて減少して行くのではないか。
サンキューです!
間取りのの自由度はないですよね?壁が多い分、かなり制限出てきませんか?それと大きな開口は取れませんよね?
確かに従来の建築より自由度は低い可能性あるかもしれません。開口部の幅が4m以下。開口部(窓)の壁が開口部より4分の1以上あればok南向きのリビングに4mの窓で開放的になると思います。天井を高くすればまだ開口部広くなると。ドラマやハリウッドセレブが住んでいるようなガラス張りや生活感ない家は作れないですが💦建売じゃなく注文住宅なら法律、耐久性などクリアする範囲で開口部、間仕切り可能ですね。
@@たらたらたら-v7e 間取りの自由度は2×4の方がはるかに高いです。2×4が自由度が低いというのは、良く分かっていないからです。 確かに大きな開口を取ったりという在来には良く使われるプランは、不可能ではなくても設計などに制約が出ます。でも、たとえば壁の位置を10センチずらしたいといった設計には、簡単に対応できます。在来では難しいですね。作り方が違うので、在来では難しいことができたり、逆のこともあります。今の住宅では、メリットの方が多いと思います。ただ、設計者がそれを良く理解していないことは、問題ですね。
耐震性は構造計算で強弱が決まる。断熱性は断熱材の種類と厚みで決まる。耐久性は防水紙とルーフィングシート、防御対策で決まる。そして何より施工の正確性に全て左右される。この工法にすれば全てが高水準になる様な紹介の仕方はどうかと思います。
ちょっとオーバーじゃない?笑在来でもツーバイでも結局のところ施行会社による所が大きい。
( `・ω・) ウーム…まだ情報不足なんだが、湿気に弱いと聞いた。従来工法は元々日本の古くからの工法だから湿気には強く、湿気の少ない北米産の技術であるツーバイフォーは湿気に弱い。ただ、それはどちらも元々の工法の内容で今は双方それぞれの弱点を補強する方法を取られてる気がする。在来だと耐震パネル(だっけ?)を補強すればツーバイフォー並の強度を付けられるとは聞いた。ただ、ツーバイフォーの弱点克服の話はまだ知らんのだが、何か手段があるのかな?
建築関係の仕事をしていますが、疑問について訂正と回答を行いたいと思います。①ツーバイフォーは北米産の工法だから湿気に弱い→事実ではありません。そもそも北米が乾燥した気候というのが思い込みで、例えばカナダのブリティッシュコロンビア州は雨期の間数ヶ月湿度80%越えが続く環境ですが、木造住宅はほぼほぼツーバイフォー工法です。他にもアメリカのミシシッピ州なんかは降水量は日本並み、気温や湿度は日本以上という環境ですが、竜巻被害の写真とか見ると普通にツーバイフォー工法で作られていますので、乾燥した気候に適応した工法というのは間違いだと分かります。ただし、屋根がすぐに掛からない関係上、養生には注意が必要です。また、基本的に壁に合板や木質ボードなどの面材を貼ることで気密性が高くなるので、断熱や防湿をしっかりして結露を防ぐ必要はあります。②在来工法は日本の伝統的な工法なので湿気に強い→これは大嘘です。日本の伝統的な工法は柔構造(変形を許容する事で破損を防ぐ構造)で現在の在来工法は剛構造(堅固な駆体を作り変形しないようにして破損を防ぐ工法)なので、そもそも作り方や考え方がまるで別物です。具体的には現在の在来工法は金物や釘で柱や梁などをガッチガチに固めて、筋交い等で壁の強度を上げて変形しないようにしています。それで、伝統工法がなぜ湿気に強いかと言うと熱伝導率が高く結露の原因となる金属がほぼ使われていないのと、気密性が低いため外気温≒室温という環境になるためです。現在の在来工法は気密性が上がっており、金属部品も大量に使用するためツーバイフォーとあまり条件は変わりません。③耐震パネルによる強化→耐震性は確かにツーバイフォーに迫る性能を出せますが、どうやってツーバイフォーに迫る性能を出しているかというと、柱に合板や木質ボード、石膏ボード等を壁に取り付ける事で出している場合が殆どです。要するにツーバイフォーと殆ど変わりません。つまり湿気のリスクも同様ということになります。④ツーバイフォーの防湿について→①②③で述べたように、そもそも湿気というのは在来、ツーバイなど工法によって強い弱いが決まるのではなく、適切な対策や丁寧な施工がされているかで決まる問題ですので、在来でもツーバイでも同じ様な(外断熱、通気胴縁など)対策が有効です。で、ここまで読んだら「なぜツーバイは湿気に弱い、在来は湿気に強いという風説が流れているのか?」と疑問に感じたかと思います。それはひとえに導入当時は勝手が分からず湿気対策をマトモに出来ていないツーバイ住宅が多かったこと、当時の在来工法は今よりも気密性がかなり低く、かつ耐震基準も緩かったので壁の量自体が少なく自然と湿気が溜まりにくいスカスカな住宅となっていたことが原因です。ぶっちゃけ在来工法がドンドンツーバイに似てきている為に双方メリットデメリットも似てきているのですが、敢えてそれぞれのメリットを挙げるなら・在来工法①選べる木材の種類、断面寸法が豊富なので現しなどにして木材そのものをデザインに活かす意匠を取りやすい②先に屋根が掛かるので建設中の雨には強い・ツーバイフォー工法①間取りの自由度が低いとデメリットに書かれることが多いが、逆に言うと在来では構わず建ててしまう危険な間取りを避けられる②リフォームをしにくいと言われているが、こちらも同じく在来では通ってしまう強度的に危険があるリフォームを確実に避けられるといった所でしょうか。
@@mosamamokomoko なるほど・・・ぶっちゃけ工法自体には実質的な差がもうほとんどなく、(下手したらやり方が悪かったから出ただけで最初からない)建築業者の腕で良し悪しが決まるってことですかね。まぁ・・・現在では家はもう在来工法で建ってしまったんですけどね‘`,、(๑´∀`๑) ‘`,、’`,、*当時はツーバイフォーとか工法を売りにしてる所も多かったから色々情報を漁ってましたw
@@矢田拓馬-v2m 概ねそういうことですね。あくまでそれぞれに傾向があるだけで、構造計算をすればツーバイフォーでも特殊な間取りを作れますし、在来工法でも色々と配慮すれば高気密高断熱を実現出来ます。ただその為に掛かる費用で工法による向き不向きはありますので、何を優先したいのかですね。ただ、日本では在来しか分からない業者も多いので、相談出来る相手が多いという部分で在来工法の方がかなりリードしていると思います。厳密に言えば耐震性を求めた時に在来工法がツーバイフォーより強くなることはかなり難しいですが、それは耐震等級3以上の強さを求めればという話になりますので。ご希望の住宅購入出来たようで良かったです。私の話は豆知識やよもやま話程度に覚えて頂ければ。
インチが38ミリもおかしいしその倍がなんで89ミリになるのもおかしいだろ!
1インチは約25mmでは?
おっしゃるとおりもともと25mm✕2=50mmの部材を使って角材を作り出すので削られた分を引いて38mmです!
5分で分かる訳ないよw実際に、俺、ツーバイフォーやってるけど、5分でわかったら、苦労しないw
盛って話しすぎでしょ😂
ポジショントークが過ぎます。あまりよろしくないですよ
2インチだと50mmでは?
やなやなゴン太さんコメントありがとうございます。仰る通り、1インチは25.4㎜ですので、2インチは、50.8㎜、4インチは101.6㎜になるはずです。この2インチ×4インチは、最初の丸太からの製材寸法のサイズを表しています。丸太からの製材段階では、2インチ×4インチのサイズで製材されていますが、その後乾燥させて4面をプレーナー(カンナ)加工を行います。乾燥とプレーナー加工の結果、最終的なサイズが38㎜×89㎜に仕上がっています。
我が家は2×4で注文住宅にしました。
こんなにも実家の家と違いがあるのかと感じております。
夏は涼しく、冬は暖かい。
廊下では声が響くんです。
地震の時、女房が「よく、寝ていられるね」と、行った時、2×4だから壊れないよって、言った。
その時、外は大変な事になっていた。
欠点はリニューアルが出来ないのでは。
今は1.5X3.5インチ工法です。この木材を縦に立てるのでスタッドと言います(横にして使うのはトラック)。スタッドを16インチ間隔に立てて壁を作りますが良い業者はコーナーにハリを入れます。日本でこの工法で建てる場合ドライホールスクリューは錆びないステンレスのように錆びない金属でないと湿気が多すぎて米国のような長持ちはしないでしょうね。特にフレームに使う釘。
家を建てたいので勉強していますが、最近は在来工法も構造合板で2x4と同じ構造にしているので、基本的な耐震性能は同じレベル。
断熱材も設計によれば在来工法の方が自由度があるのでバリエーションを増やせるという理解です。
実際に使用する時は1.5インチx3.5インチになりますね。
30年ほど前に2×4で建てましたが、本当に2×4で良かったと思っています。断熱性、気密性、耐震性、耐火性、設計の自由度など、どの項目を見ても評価は高いです。日本ではいまだに在来が主流ですが、まあ、お金を捨てているようなものだと思います。残念ですね。安くできる、大工や工務店、設備工事も慣れている、知らないやり方をしたくない、などが理由でしょう。建て主が良く調べて2×4を選択しないと、工務店任せにすれば性能の悪い在来で作られてしまいます。いい住宅を手に入れるには、専門家に任せず、建て主が自分で調べなければならない日本の住宅事情は、とても残念な状況だと思います。動画でも在来を勧めるものが多いですが、自分の儲けにつなげたいだけですね。
笑笑
色々ツッコミ入れてる人がいるけど、全部クリア出来てるからw
因みに自分はツーバイのパネル屋です
杉や檜はなぜツーバイフォーに使えないのですか。
とてもわかりやすかったです!!✍️
あおさん、コメントありがとうございます。
励みになります
デメリットも当然あるので、それがないと、信用できなくなる。
ツーバイフォーで建築中です。ちょうど梅雨時のため、上道までに床や壁への雨降りを心配しております。契約している工務店の話では、雨が予想されるときは養生はするが完全ではなく床がそれなりに濡れるときはあるとのこと。品質への影響は大丈夫でしょうか?
上記の件、いかかでしょうか。。
2インチ:25,4mm×2=50,8mm
→38mmって何で?
確かにそちらの計算あってますよね。
使い勝手か日本ではワンバイ1×1が19×19
2×2ツーバイが38×38と規格になってますね。
1ダースが12個って決まりみたいな感じでしょうかね💦
同じような事に疑問もちました。
2×2=38×38⇦なっとく。
2×3=38×63…ん⁉︎
2×4=38×89…………😭💦
38÷2=19
2×4なら19×2と19×4にならないとおかしいんじゃないん?と
私なりに考えたのは1インチをセンチで表すと小数点以下が…ってなり1インチ増える毎に誤差が出るからかと。
柱による支えがない床が怖いなあ、ピアノとか置いたら崩れそう
2×4って間取り変えれないよね。
私はツーバイフォーの良い所を取り入れて在来軸組の建物を建てました。それは構造用面材を使い、耐力壁の下に耐力壁を造る手法です。建物の四隅に耐力壁を作る。在来はツーバイフォーから多くを学んだ。ツーバイフォーの欠点である間取りの制約を克服している。ツーバイフォーが国産木材を使わないのが難点です。現在の円安は輸入材の値段を上げてしまう。それに比べ在来のプレカットが格段に進歩している。ツーバイの技術者が減るとリフォームも出来なくなってしまう。日本ではツーバイは在来に負けて減少して行くのではないか。
サンキューです!
間取りのの自由度はないですよね?
壁が多い分、かなり制限出てきませんか?
それと大きな開口は取れませんよね?
確かに従来の建築より自由度は低い可能性あるかもしれません。
開口部の幅が4m以下。
開口部(窓)の壁が開口部より4分の1以上あればok
南向きのリビングに4mの窓で開放的になると思います。
天井を高くすればまだ開口部広くなると。
ドラマやハリウッドセレブが住んでいるようなガラス張りや生活感ない家は作れないですが💦
建売じゃなく注文住宅なら法律、耐久性などクリアする範囲で開口部、間仕切り可能ですね。
@@たらたらたら-v7e 間取りの自由度は2×4の方がはるかに高いです。2×4が自由度が低いというのは、良く分かっていないからです。
確かに大きな開口を取ったりという在来には良く使われるプランは、不可能ではなくても設計などに制約が出ます。でも、たとえば壁の位置を10センチずらしたいといった設計には、簡単に対応できます。在来では難しいですね。作り方が違うので、在来では難しいことができたり、逆のこともあります。今の住宅では、メリットの方が多いと思います。ただ、設計者がそれを良く理解していないことは、問題ですね。
耐震性は構造計算で強弱が決まる。
断熱性は断熱材の種類と厚みで決まる。
耐久性は防水紙とルーフィングシート、防御対策で決まる。
そして何より施工の正確性に全て左右される。
この工法にすれば全てが高水準になる様な紹介の仕方はどうかと思います。
ちょっとオーバーじゃない?笑
在来でもツーバイでも結局のところ施行会社による所が大きい。
( `・ω・) ウーム…まだ情報不足なんだが、湿気に弱いと聞いた。従来工法は元々日本の古くからの工法だから湿気には強く、湿気の少ない北米産の技術であるツーバイフォーは湿気に弱い。ただ、それはどちらも元々の工法の内容で今は双方それぞれの弱点を補強する方法を取られてる気がする。在来だと耐震パネル(だっけ?)を補強すればツーバイフォー並の強度を付けられるとは聞いた。ただ、ツーバイフォーの弱点克服の話はまだ知らんのだが、何か手段があるのかな?
建築関係の仕事をしていますが、疑問について訂正と回答を行いたいと思います。
①ツーバイフォーは北米産の工法だから湿気に弱い
→事実ではありません。そもそも北米が乾燥した気候というのが思い込みで、例えばカナダのブリティッシュコロンビア州は雨期の間数ヶ月湿度80%越えが続く環境ですが、木造住宅はほぼほぼツーバイフォー工法です。他にもアメリカのミシシッピ州なんかは降水量は日本並み、気温や湿度は日本以上という環境ですが、竜巻被害の写真とか見ると普通にツーバイフォー工法で作られていますので、乾燥した気候に適応した工法というのは間違いだと分かります。
ただし、屋根がすぐに掛からない関係上、養生には注意が必要です。
また、基本的に壁に合板や木質ボードなどの面材を貼ることで気密性が高くなるので、断熱や防湿をしっかりして結露を防ぐ必要はあります。
②在来工法は日本の伝統的な工法なので湿気に強い
→これは大嘘です。日本の伝統的な工法は柔構造(変形を許容する事で破損を防ぐ構造)で現在の在来工法は剛構造(堅固な駆体を作り変形しないようにして破損を防ぐ工法)なので、そもそも作り方や考え方がまるで別物です。具体的には現在の在来工法は金物や釘で柱や梁などをガッチガチに固めて、筋交い等で壁の強度を上げて変形しないようにしています。それで、伝統工法がなぜ湿気に強いかと言うと熱伝導率が高く結露の原因となる金属がほぼ使われていないのと、気密性が低いため外気温≒室温という環境になるためです。現在の在来工法は気密性が上がっており、金属部品も大量に使用するためツーバイフォーとあまり条件は変わりません。
③耐震パネルによる強化
→耐震性は確かにツーバイフォーに迫る性能を出せますが、どうやってツーバイフォーに迫る性能を出しているかというと、柱に合板や木質ボード、石膏ボード等を壁に取り付ける事で出している場合が殆どです。要するにツーバイフォーと殆ど変わりません。つまり湿気のリスクも同様ということになります。
④ツーバイフォーの防湿について
→①②③で述べたように、そもそも湿気というのは在来、ツーバイなど工法によって強い弱いが決まるのではなく、適切な対策や丁寧な施工がされているかで決まる問題ですので、在来でもツーバイでも同じ様な(外断熱、通気胴縁など)対策が有効です。
で、ここまで読んだら「なぜツーバイは湿気に弱い、在来は湿気に強いという風説が流れているのか?」と疑問に感じたかと思います。
それはひとえに導入当時は勝手が分からず湿気対策をマトモに出来ていないツーバイ住宅が多かったこと、当時の在来工法は今よりも気密性がかなり低く、かつ耐震基準も緩かったので壁の量自体が少なく自然と湿気が溜まりにくいスカスカな住宅となっていたことが原因です。
ぶっちゃけ在来工法がドンドンツーバイに似てきている為に双方メリットデメリットも似てきているのですが、敢えてそれぞれのメリットを挙げるなら
・在来工法
①選べる木材の種類、断面寸法が豊富なので現しなどにして木材そのものをデザインに活かす意匠を取りやすい
②先に屋根が掛かるので建設中の雨には強い
・ツーバイフォー工法
①間取りの自由度が低いとデメリットに書かれることが多いが、逆に言うと在来では構わず建ててしまう危険な間取りを避けられる
②リフォームをしにくいと言われているが、こちらも同じく在来では通ってしまう強度的に危険があるリフォームを確実に避けられる
といった所でしょうか。
@@mosamamokomoko なるほど・・・ぶっちゃけ工法自体には実質的な差がもうほとんどなく、(下手したらやり方が悪かったから出ただけで最初からない)建築業者の腕で良し悪しが決まるってことですかね。
まぁ・・・現在では家はもう在来工法で建ってしまったんですけどね‘`,、(๑´∀`๑) ‘`,、’`,、*当時はツーバイフォーとか工法を売りにしてる所も多かったから色々情報を漁ってましたw
@@矢田拓馬-v2m
概ねそういうことですね。
あくまでそれぞれに傾向があるだけで、構造計算をすればツーバイフォーでも特殊な間取りを作れますし、在来工法でも色々と配慮すれば高気密高断熱を実現出来ます。
ただその為に掛かる費用で工法による向き不向きはありますので、何を優先したいのかですね。
ただ、日本では在来しか分からない業者も多いので、相談出来る相手が多いという部分で在来工法の方がかなりリードしていると思います。
厳密に言えば耐震性を求めた時に在来工法がツーバイフォーより強くなることはかなり難しいですが、それは耐震等級3以上の強さを求めればという話になりますので。
ご希望の住宅購入出来たようで良かったです。
私の話は豆知識やよもやま話程度に覚えて頂ければ。
インチが38ミリもおかしいしその倍がなんで89ミリになるのもおかしいだろ!
1インチは約25mmでは?
おっしゃるとおりもともと25mm✕2=50mmの部材を使って角材を作り出すので削られた分を引いて38mmです!
5分で分かる訳ないよw
実際に、俺、ツーバイフォーやってるけど、5分でわかったら、苦労しないw
盛って話しすぎでしょ😂
ポジショントークが過ぎます。
あまりよろしくないですよ
2インチだと50mmでは?
やなやなゴン太さんコメントありがとうございます。
仰る通り、1インチは25.4㎜ですので、2インチは、50.8㎜、4インチは101.6㎜になるはずです。
この2インチ×4インチは、最初の丸太からの製材寸法のサイズを表しています。
丸太からの製材段階では、2インチ×4インチのサイズで製材されていますが、
その後乾燥させて4面をプレーナー(カンナ)加工を行います。
乾燥とプレーナー加工の結果、最終的なサイズが38㎜×89㎜に仕上がっています。