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無料のクオリティではない。
本当にそう思うでも逆に多くの人に伝わってこそ意義があるように感じる
ほんと高級な動画。でも誰でも見れるから価値上がるのかも。それぞれの評価までが作品か。
すぐ金の話
にょ 価値があるって言いたいのであって「金」は主張の本質では無いと思いますよ。発言にはその人の「考え方=見方=あり方」が出たりするので気をつけた方がいいですよ。
無料で見れるなんてありがたい‼️
「神さまみたいにいい子でした」の、対義語が「人間失格」として最後まで対義語遊びをしている太宰のユーモアさを感じた。
深い…その意見を聞いて僕は、対義語であり同義語だと思いました
孤独のBF 素晴らしい解釈です。確かに、神さまみたいと言うことは人間ではない。人間としては出来が良すぎて失格なのですね。
ここのコメ深いなぁ
対義語なのか同義語なのか
真意は作者にしか分からないけどこーいう事を考えるのが楽しいよね
深い‼︎以前、タイ人の友人に「特定の宗教を信仰していない日本人は人生に行き詰まった時、誰に相談するの?」と聞かれたことがあります。自分で答えを見つけると返答しましたが、死にたくなるほど苦しくなった時に日本人が死を選択しやすい理由のひとつには、信仰や信念がない事が挙げられるのかもしれませんね。勉強になりました‼︎
Na Ka このコメを見て本当になるほどって思った。
それは確かに!わたし自身、無宗教なのですが人生に息詰まったとして、その時宗教や信仰は具体的にどんな風に力になってくれるんだろう…と考えてしまいました。海外の人って結構信仰心が厚い人が多い気がしますが、日本との宗教観に対する違いなんかも、このチャンネルで見たいなと思いました!
確かに日本人が自殺するの多いもんね自分も自殺しようと思ってた事あったし
多くの日本人は特定の宗教はなく、複数の宗教をシチュエーションに合わせて持ち出してくるが複数の宗教の教えを混ぜこぜにしたような道徳観を持っているので成り立っている国ですよねよく結婚はキリスト教だし、表立った信仰っぽいのは参拝の機会の多い神道、死ぬ時は仏教といいますこの時のキリスト教、仏教は日本で魔改造処置後のバージョンなので厳密には違うのですが仏教では自殺を否定するどころか肯定しているんですよね、出家した方に対する事なので一般的ではないかもですが、釈迦自身も自ら命を絶っていますしなんで、自殺が多い理由として、”死”は仏教の領分だから、その思想が定着しているからというのもひとつでしょうね自殺予防のアプローチも仏教的な”自殺してもいいよ”っていう条件を潰す形で、人間関係で孤立させない事を重要視していますしね※ちなみに条件は人間関係を事前に断ち切る(出家等)か関係を持つ人間に自殺を認めてもらっていて、尚且つ人生をやりきったと感じつつ現状に激しい苦痛を感じている、もしくは他者のための自己犠牲、もしくは命を捨ててでも成し遂げたいものがある事です。最後の2つが仏教的に自殺とされるのが面白いところです
@mimi mimi すごい簡単ですよー、それは神が与えたもうた試練なので乗り越えろ!いうて最近はやっぱり時代の流れとともに合わない部分が出てきているので、敬虔なキリスト教徒も減っていて先進国では日本の神道とか、仏教みたいな扱いになってきているケースも多いので「俺キリスト教徒」と言ってても自殺する人は普通にいますけどね、そのうち「俺無宗教だよ?」といいつつ教会に通う人も増えてくるんでしょうね仏教の場合自殺してもいいけど、解脱出来ない場合はもう1ループ同じような条件での一生はっじまるよー!という悟りを開くしか救いがない世界観 とてもストイック
文学は問題提起、経済や科学は問題解決。↑この言葉が一番心に響きました。
なぁ…あっちゃんスゲーよ…あんなノンストップで喋ってるのに内容が一回で頭に全部入ってきたよ…拍手しか出来んわこんなん。。ありがとうぅぉ
日本で一番売れてる本が人間失格世界で一番売れてる本は聖書ちゃんと数字に表されてたんやな。
あっちゃんの何がすごいかというと、持論を爆発させると同時に他の人の意見にも思いっきり飛び込める、という探究心の瑞々しさ。本物の知識人だよなぁ、と改めて思う。
人がわからない。でも好かれたくて、仮面をかぶる。純な人に寄り添ってみる…。「人間失格だ」って言う主人公が、この小説で1番人間くさい気がするのは私だけ?
言葉を扱うプロ。圧巻でした。
締めのまとめ10分間……ゾワッと来た。凄い考察です。又吉さんの聖書のヒントからここまで独自の答えを導くなんてあっちゃんかっこいい!
又吉さんから見た「人間失格」もききたい、スペシャルゲストでこないかな
経済は問題解決文学は問題提起わかる
中田先生の文学授業好きな人✋
夏目漱石や太宰治が…自分なりの答えを出すのではなく、時代を超えて私達に問いかけ、答えを探させてるのかと思いました。素晴らしい授業ありがとうございました!
又吉さんの見解もぜひ、又吉さん本人の口から聞きたい!!ゲスト出演希望!!!!!!!!!!
中学生の頃読書感想文で佳作をもらった本。すごいです。金賞以上の授業。人に伝えるために深く理解しなければならないという強い正義感を感じる。苦しく悩みながら分析し、正気を保って客観的に解説できるなんて、中田教授は強い。
こころと人間失格は2冊組み合わせて初めて意味をなす、「日本人にとっての聖書」なのかもしれないと思った。
14:25 この辺りからの日本史一気振り返りのあっちゃんやばすぎ物部蘇我から明治維新までノンストップで喋るとか芸人の域越えてませんか?
ここの部分ゲラゲラ笑ってみてしまったw あんなに端的に擬音を交えてわかりやすく話せるの本当にすごい
それな過ぎです。
昨日見たときは水曜と土曜更新ってバナーになってたのに今見たら毎日更新になっててすごく嬉しい
又吉の「人間」を読んだ。人間失格が〝聖書〟であるいう考え方が書かれていてとても興味深かった。この、あっちゃんの解説と、又吉の「人間」を同時に味わうことで「人間失格」の問題提起をより深く理解することができた。
これは凄い授業だなあ・・・実際中学・高校の時、こんなに熱く深く鋭い授業喰らったら人生にとてつもない影響があったと思うわ
もう小学生の子供がいる母親ですが毎日こんな濃い動画で勉強させて貰って嬉しいです!子供達にも世界史、宗教、現代史とテレビを見ながら色々補足出来るようになりました!あっちゃん、ありがとう!
めちゃくちゃ面白かった!又吉さんの意見も聞いてみたいなああっちゃんと又吉さんの文学対談とかして欲しい…飲みの席くらいのゆったりした雰囲気でも、授業並のがっつりしたものでもいいから聞いてみたい!
中田バーみたいなの面白そうですね!徹子の部屋みたいな感じで色んなジャンルの対談してほしいw
めっちゃ見たいですね!
めっちゃいい!見たい!!!
@@p1e2n3t4a5r6o るーるる、るるるるーるる♪
又吉さんのモノマネうまいw
毎回感激する。「教える側がつまらないから悪い」とか教育現場で聞くけどあっちゃんを見てると少なからず教師側にも非があるのかなと思ってしまう。熱意を持って楽しんでる人の授業は興味の有無に関わらず惹きつけられるものがある。
TH-camにコメントなんて全然しないんだけど感情が揺さぶられました。日本人がずっと「何を信じればいいのか」と思っている。それこそがアイデンティティって響きました。
すごい。中田さんのエクストリーム文学、ストーリーをぎゅっとして演じて教えてくれるところも他にない楽しさと知識をもらえるけど。なんといっても中田さんの解釈を聞いた時の視界が開ける感覚が、他にない知識の快楽を与えてくれると思います。ありがとうございます!
作中何度か「神は私に生きることを許さない」的な意味の言葉があるだから最後の「神様みたいにいい子だった」というのは自分を殺すのは環境でも他人でもなく自分自身だと言ってるのではないかと私は考察しました
今までの授業がこの授業の為の伏線だったのだろうかと思うくらい鳥肌が立ちました。もしこの話も後の伏線だとしたら、とおもうとこれから先の話も楽しみで仕方ありません。
この授業は義務教育に取り入れるべきである。
合格ですか?失格ですか?って締め方完璧じゃん
そのあと直ぐ「I'm a perfect human 」 おもろい
@@sora925 人間飛び級してるじゃんw
自分も少し暗い過去があってそのことを理由にしたくないけど解離性の精神症を患ってた頃があって(今はだいぶ落ち着いてきているけど)その時になにも信じれなくなって自殺未遂もしたけど、今は何も信じれないなら何も信じれない「自分」を信じてやろうと思いました。
文学は難しいのではなくて、実は面白いと改めて思わされました。
「考える」ということに悩んでいたところに、物事を深く捉え、わかりやすく、なおかつ面白く授業してくださる先生に出会えて、感謝しかありません。
いや…もう後半鳥肌が立ちっぱなしで…。言葉が出ない。ただただすごい。こんなにも深く文学について考えさせられた事なんてなかった。名作と言われる理由もよく分かってないまま、読んだ気になってました。ここまで考察できるだけの能力がない自分はなんて浅いのだ、とも思ってしまう。圧倒されすぎて、今放心状態です。
価値観が広がるしモヤモヤが言葉になる本当に素晴らしい動画…無料でこんなに勉強出来るのありがたすぎます…
何も信じれないことと、間違ったことを信じてしまうのはどちらが不幸なんでしょうかね。何かを信じるのは裏切られるかもしれない恐怖に打ち勝つ勇気が必要ですよね。僕の大学の教授は「学問は疑うことから始まり、宗教は信じることから始まる。」と仰ってました。
本当に素晴らしい講義だと思います!これまで拝見してきた中田さんの動画の中で一番胸を打たれました。特にラスト5分からの講義は鳥肌ものですよ......!特に「文学=問題提起」「経済科学=問題解決」という言葉にはとても感銘を受けました。
凄い授業でした。後半から解説の間に、全編『人間失格』を朗読で聴きました。又吉さん「この話は人間がそれぞれ持ってる痛みについやとおもってて…痛みってそれぞれ、みんなあるじゃないですか。」又吉さん「凄い純粋で、かわいくて全うに生きてる少女の『歯の痛み。』同情もする。」 「でも、悪人が同じように歯が痛かっても、自業自得やんけ、当たり前やんっていうじゃないですか。」「感情的にはそうやけど、『痛み』っていうのはあるんですよね。」ここで又吉さんはさらにこの話を要約され、「僕らは、悩みとかあるときに、『もっと大変な人、世界中におんねんから』と悩むことすら許されないことって良くあるじゃないですか。」「いっぱいおるからって、自分のなやみを無かったことにするのかっていうことについて(人間失格は)書かれてると。」抜粋:ゴロウデラックス 痛みに向き合うことって信仰ですよね。そして、特定の信仰を持つ人が少ない日本人は、自分の感情で太宰のテーマすらバッサリいってしまいがちで、どこか他人ごと。 理不尽なことが急に起こる現実に、私たちはどのように痛み、悩みとして向き合うのか…『そんなニュースみたいな話、自分に起こるとはおもわんかった』と痛みを理解するのか… 次はエクストリーム対談を期待します。素晴らしい時間をありがとうございました。
中田さん感動しました。あなたのその一生懸命さに最後は涙が出てきました。何回も読んでいる人間失格をもう一度読みます。
又吉さんの「聖書」っていうヒントからこんなにまで広げられるなんて…最後の方何故かとてつもなく感動して涙出てきた。笑又吉さんの見解もいつか聞いてみたいな
圧倒されて言葉が出ない。本を読みたくなった
この授業をするためにあっちゃんはどれだけ勉強したんだろう・・・その情熱が伝わって胸が熱くなる
聖書のくだりから、のめり込みました。涙が滲むのは何でだ。なんでこんなに人間失格に惹かれるのかまだ私はわかんないけど、出会えてよかった。もう一回読もう。ありがとうございました。
又吉は太宰治が喉から手が出るほど欲しかった芥川賞を取ってんだよなぁ、、、
太宰治が手紙送る程ですからね笑
太宰から手紙を受け取った川端康成はどう思ったのかな?
@@ああ-q5o4u 兄の数々の失敗を見て学ぶ弟みたいだな
太宰治「なんで芥川賞くれんのんや…。刺す。」
自分の本を媒体として又吉にとり憑いてた太宰の霊無事に成仏されてそう
開いた口が塞がらない。日本人の信じるべきものは何か。こんな昔の人の文章でここまで感動と衝撃を受けるなんて思わなかった!。あっちゃんありがとう!♪
浄土真宗の僧侶をつとめているものです。非常に興味深く視聴させていただきました^ ^ 「自分の宗教を答えられない日本人」とはまさにその通りだと思います。とはいえ、宗教とは「教え」を宗(心)として生きていく道標でもあると考えます。先人から受け継いだものが宗教心ではなく、自然と芽生えるものが本来の宗教心かな、と。そういった意味では太宰や夏目漱石の思いとは現代に生きる我々に「生きていく道標が芽生えますように」という願いが込められているように思えてなりません。もう一回改めて読んでみます!
仏教は他の宗教と比較した時、宗教というよりも哲学と評されることがありますが、さすが僧侶の方は仏教的思考ですね僕はいろんな宗教を純粋な興味から独学でですが学んだ結果、仏教的考え方はとても厳しくも素晴らしい考え方だなと思います僕は宗教を道徳観念を広げるツールとしてしか考えられないので、恐らく今後も無宗教なのでしょうが、それでもあなたのような考え方が出来る人は心の底から尊敬致します
少し前から個人的に仏教を学んでおります。私の先生は僧侶ではないのですが、とても思慮深く信頼できる方です。「生きていく道標が見えますように」という言葉に心打たれました。少しだけですが、仏教を学んで、なぜ生きるのか、どう生きていくのか、を非常に考えるようになりました。なにかにすがるのではなく、道標を与え、それをもって本当に幸せになるかどうかは自分次第、という(解釈が違っていたらすみません)考えが厳しくも人として成長できる素晴らしい教えだと思っています。まとまりのない文章ですが、胸打たれた部分があり、コメントさせていただきました。ありがとうございました。
ふむ。宗教は星の数あるが宗教心は一つ!と人間勉強道場総長の浅尾法灯さんが昔おっしゃってました(笑)
来年から精神に関する仕事に就く者です。コメント欄を見ていて初めて日本人が無宗教であることに寂しさを感じました。しかし、このコメントを見て自分が生きいていく希望や道しるべを選べる、しかも絶対的な何かでもいいし、1つじゃなくてもいいということに気づきました。勉強になりました。ありがとうございます。
この本の悲しいところは、この人の悲しみ苦しみを理解してわかろうとしてあげる人がみつからなかった事だと思うわ。そして自分でも何を苦しみどうやって生きれば良いかわからなかったところだと思うわ。
それも全て、「人を信じることが出来なかった」のが原因とも言えますよね……人を信じれなかったから、本当の自分を隠して演じ続けた。人を信じれなかったから、愛を感じることが出来なかった。人を信じれなかったから、自分自身を信じることが出来なかった。ほんとに深い……
有料チャンネルでいいレベルの優良チャンネルです
言葉にならない…文学は「問題提起」、経済科学は「問題解決」。あっちゃんの考えや言葉にはいつもハッとさせられるし、納得させられます。どの動画も心に刺さるものばかりですが、「人間失格」は特に刺さりました。普段の生活であまり考えることのない社会問題や、「何を信じればいいのか」ということについて考える良い機会になりました。魂のこもった素晴らしい授業を有難うございます✨文学にあまり興味がない私でも、あっちゃんの動画を通してたくさんの名作に触れることができ、本当に感謝しかないです🥲
会社説明会で求職者の方に自分の会社を説明する仕事をしています。過去の動画で出てきた「3人以上の人に聞いてもらう」は実践した上で、いつも見ている中田さんみたいに話そうと自分なりに真似して話してみたら、話を聞いてもらえた方からは必ずと言っていいほど求人への応募を頂けるようになりました。ゾーンに入りたくて良い緊張に持っていけるように最近準備も苦ではありません。この動画と関係のない内容で申し訳ありません。お礼が言いたくてコメントしました。ありがとうございます。毎日このチャンネルを楽しみに仕事頑張ります。
マジで大学の授業レベルで内容が濃い。そしてわかりやすいし、面白い。なにより自分で調べてみようっていう知的探求心も刺激される。このような動画を毎週無料で見られることに感謝しかない!
動画見て、勉強の大切さをひしひしと感じた、、、歴史や文学の知識なんて理系だったらあんまり要らないって思ってたけど、1つの本からこれだけ解釈を広げられるのは楽しいだろうな...すごいなぁ...
「宗教心が薄い事は悪い事だ」っていう考えも自虐史観の1つな気がする。宗教心が薄いってことは、日本が平和で、神様に祈らなくても、そこそこ幸せな国ってことなのかもしれない。
これはDopeだわ。もうこれは名声やお金が目的じゃないですね。中田さんが自分の思想を伝えたいという情熱に溢れてる。
中田敦彦さんの人間失格の解説は、良くわかりました。良い、お話で。改めて、太宰治を見直しました。ありがとう、ございました。
境界性人格障害です。昨晩も自殺未遂で、警察の世話になっていました。前回から見ていて、この病名がここで出てきて本当に驚きました。何故あの時「人間失格」が読めなかったのか、多分自分を見透かされたような気持ちだったからなのかと思いました。文学を学べたと共に、何故あの時「人間失格」が最後まで読めなかったのかという謎が解け、再度また自分を見つめ直せました。そして、とても心が軽くなりました。あっちゃん、ありがとう!!!!TH-cam大変だと思いますが、お体に気をつけて下さい。次回も楽しみにしております☺️
②目に見えない、決して裏切ることの無い絶対的な存在を信じたいとゆう気持ちは少なからずありますが、やはり目に見える信じられるものが常に身近にそこにある状態はとてもとても幸せな事だと改めて感じました。
中田さんの考えには凄く共感しました。僕が20歳くらいの時に、姜尚中さんの「悩む力」を読みました。この本の中で、夏目漱石が個人主義になっていく明治時代を嘆きながら、何を信じていけば良いのかを苦悩している姿を解説してくれています。僕もその解説を見てから、改めて「こころ」を読み直して、夏目漱石の苦悩と、現代の日本人が抱えている苦悩が一致している点に驚いたものです。今回、中田さんが結論として仰っていた「何を信じれば良いのですか」という結論は、まさに、「こころ」、の伝えようとしていた事と一致しているなと思えました。僕はまだ、1回しか人間失格を読んだ事がないのですが、中田さんの解説を聞いて、もう一度読み直さなきゃなと感じています。私たちは、軸が喪失している社会の中にいる。それは一時は、科学、を日本人の支えにしようとした時期もありましたが、東日本大震災による原発事故によって、それも喪失しています。私達は、何が日本人足らしめているのかを、あの事故から考えざるを得なくなったのです。その流れから、最近では、仏教や、キリスト教といった宗教が見つめ直されているのだと感じています。その見直しをしていく中で、夏目漱石と太宰治が訴えた「何を信じれば良いのか」というメッセージに、私達はまた目を向けなければならない。それは果たして容易に、宗教、に置き換えても良いのか。合理主義と化した現代で、それを信じ切っても良いのか。私達は、その苦悩に見つめていかなければいけない。そして、見つめて見つめて苦悩した人達が、夏目漱石や太宰治なのではないか。だからこそ、もう一度読む必要がある。彼らがどのようにして、「何を信じれば良いのか」を見つめた軌跡から、私達だけの、軸、を掴んでいかないといけない。ユーチューブでコメントするのは初めてなのですが、中田さんの解説を聞いて、思わず投稿してしまいました。とても感動しました。太宰治を見つめ直す機会を与えてくださってありがとうございます。
川崎裕太 あなたのコメントが好きです。共感しました。
エクストリームに歴史をやってきたあっちゃんと、エクストリームに文学に向き合い、ついに文豪となった又吉さんのお二人が出会ってなければ一生生まれなかったと言っても過言ではない、名名名講義に出会えたのは本当に幸運なことです。まさに誰にでもできることではないことですし、時間がない中でもなんとかしてみたいと思える素晴らしいチャンネルをありがとうございます。
あっちゃんカッコいいよ、最後のまとめ・・・本当に勉強してないと出て来ない答えだ。涙出て来る
素晴らしい‼︎この最後の考察まで行き着くところは本当に無料のクオリティではないです。あっちゃんのこれからが日本を救う🇯🇵多くの人に見てもらいたい。
こころも人間失格も昔読んだことがあり、どちらも心にぐっときたのですが、何がどう良かったのかを分析して伝えることができずもどかしさを感じていました。エクストリーム文学は深い考察と分かりやすい解説で、どうして感動したのかを気づかせてもらえたり、理解できなかったことを教えてもらえたりするので本当に面白いです。ずっと続けてもらいたいです。
圧巻でした。もうすごいよ、あっちゃん。ホントにすごい。なんでこんなに考えること突き詰められるの?なんでこんなにプレゼン力があるの?あっちゃんやっぱりカッコイイよ!ぜひあっちゃんオススメの文学を解説付きで紹介して欲しい。。
今までの授業とリンクしてくるの、凄すぎる・・・
改めて、観てしまいました。ひとのアイデンティティの根幹を、わかりやすくまとめてくれたように感じました。もう一度、舌を巻きました。
一神教みたいに人生に答えを提示してくれる存在などないと、本能的に考え、問題の答えではなく、問題への共感こそが救いであり、その共感をその都度自分達で生み出している。これまでもこれからも、その変遷そのものが日本の、日本人の宗教かもしれない。と、日本史と文学の動画を観させて頂いて思いました。
一神教徒の人生の答えは一神様です
又吉さんのモノマネがうますぎる
感動した。信じる=危ない、という図式も今の日本にはあり、もっとも日本人に欠落しているもんではないかとも思う。
最後のところ、グッと来て涙出ました。あっちゃんの視点を通して日本人の自分を理解したように感じました。素晴らしすぎて言葉が出ません。
学生時代、国語の時間が苦痛で仕方なかった私が、人間失格を自ら買って、1日で読みました。あっちゃんの授業を聞くと自分の知的関心がどんどん広がります。動画を観るのが私の毎日の楽しみです♪
今日初めて中田さんがTH-camチャンネルを開いてらっしゃることを知って、初めて見たのがこの人間失格の解説の動画。今まで読みたいとは思ってたけど、中々勇気が出なくて読めていなかったので、すごくありがたかったです。こんなに分かりやすく説明してくださって、沢山考えて下さって、きっと大変だったと思います。本当にありがとうございました。
その答えは中田さんご本人が指し示してくれているように感じました。自分を信じる他ありません。素晴らしい授業を本当に有難うございます!毎日楽しみにしています♡
コメントせずにはいられませんでした。溢れる知識と情熱で圧巻の授業です。ありがとうございます🙏
解説は土曜日まで待つのか〜って思ってた矢先に毎日投稿再開とか、どれだけファンの心を手玉に取る気ですか!!!喜んで転がります!!!
中田先生の葛藤がセカンドチャンネルにありますのでそれも見てください。
一気に全3編聞いてしまう程にひきこまれ、最後の落ちの「失格ですか?」では胸が込み上げる程の感動を覚えました❤️
なんだよ、あっちゃんただの天才かよ…すごいわこのお方…。
14:20-17:13の約3分間の中に、11回分の全日本史授業(約232分)が詰まってる。。ここまで全力で走ってきて、この14:20からさらにターボかかる。…鳥肌です。。
今日の授業、きっと合格!っていってくれてると思いますよくいろんなもの拾い集めたね、頑張ったねってエクストリーム文学はすごくわかりやすいんですけど、一回じゃ分かったつもりになっただけのような気がするので、また何回も見返します魂を込めた授業ありがとうございました
今までのエクストリーム授業にリンクしていることがすごい!世界史、日本史、文学すべてつながってて、とても幸福を感じています。はっ!幸福洗脳されているってことか!!
あっちゃんは言葉の選び方が素晴らしい。
そんな日本人の魂の救済をしているのが、エンターテインメントであり、お笑いであり、漫画・アニメであるような気がします。
音楽宗教論 もありますね。。
今年1番の知的衝撃でした。あっちゃんありがとう。あんたぁすげーよ。
「人間失格」は以前から読みたいとは思いながらなかなか手が出ずにいたのですが、この動画を見て読みたくなり、とうとう読みました。読んだ後に、もう1度こちらの動画を全部見返しました。読んでから改めて動画を見ると、すごく頭と心に入ってきます。あの複雑な小説を、うまく登場人物から背景まで端的に語って考察する中田さんは、やっぱりすごいですね。青森の斜陽館にも行きたくなりました。他の太宰作品も読もうと思ってます。エクストリーム文学、大好きです!
この動画は中田先生の傑作ですね
こんなに賛同できる書評は素晴らしい。私は学生で今、ブログで本の書評をしています。先生はこれをやらせると社会問題を浮き彫りにせず、感想じみたことを書くと言っていました。私も恥ずかしいばかりですがその1人です。ですが、あっちゃんの動画を見て、文学は問題提起この言葉に衝撃を受け、ここが学生に抜けているところなんだと考えました。だから最後の日本人には欠けている話には納得がいきました。TH-camでこのような発信してくれる方は他にいないと思います。個人的にはまた、本と作家の書評をして欲しいです。
あっちゃんの傑出していることは、何と言っても分かりやすく話してくれること。日本文学の名作の闇の真実を暴き、流れるように語りつつも言葉のチョイスにセンスを感じます。そして圧倒的なスピードでまくし立てていても、独りよがりに終わらない。見終わった後、上質な舞台を見終わった高揚を覚えます。だから、毎日は嬉しいけれどとても心配しています。あっちゃんのクオリティがすごい高いから。
途中で挫けそうになったけど、まさかの三本目まで続いたけど、最後まで観てよかったと思いました。中田さんの動画はほんとに期待を裏切らないと思いました。TH-camで最もおすすめできるコンテンツだと思います。
私なら又吉さんに聞いたこと自分が知ってた風に言うけど、めちゃくちゃ又吉さん上げてくれて、中田さんの好感度も上がる上がる
コメントが みな深い…TH-camのコメントのあり方が見えてきたように思う。コンメントみても学ぶ…凄い…
言葉で素晴らしい授業だったと表現するのは、陳腐な気がして申し訳ないです。でも、コメントを書いてる人も書いて無い人もただただ、中田さんの授業に感謝と感激、そして、宝物の時間を頂いたのは確かです。ありがとうございます。
境界性パーソナリティ障害の他に解離性同一性障害の話がちらっと出て、話の流れからして違うんだろうけど堀木と竹一が葉蔵の多重人格だったと考えると何かしっくりくるものがある。そして、もし幼少期の話は最期の一言から父親からの虐待の暗喩だったのかなとか考えると色々な捉え方ができる面白い作品ですね。
ヤバい...このコメントめっちゃ腑に落ちる...軽く鳥肌立ちました...それで考えるならヒラメも父に認められたい人格の一つかも...??(分からないですけどw)
エクストリーム文学を見ていると文芸部だった学生時代を思い出します。一つの作品にあーでもないこーでもないとみんなで語り合うとても楽しい時間でした。この動画の説はあくまで一つの説であって、一番大切なのはその作品をよんで自分がどう思ったかだと思います。中田さんはそれも含めて文学の楽しみ方をしっかり伝えていると思います。不正解を恐れず自分の考えをしっかり伝えるというのは普通の授業ではなかなかできないことだと思いますが、それがこの授業の一番の魅力だと思います。楽しい授業ありがとうございました。
こんなに心血注いで頂いて感謝しかない。自分も誰もが葉蔵のどこかに共感を覚えるからだろうぐらいには思った。でも又吉さんは一歩進めてそこに聖書をイメージした。中田さんはそれをヒントに日本人の宗教観、アイデンティティーにまで迫った。映画でも文学でも、これの一体何が良いの!?って作品には、きっと自国の人間同士でしかわからない暗黙の了解みたいなものがあるんでしょうね。
たとえ最初から富に恵まれていたとしても、人の不幸はどんな状況でもくるもの。こないというのは嘘である。受け入れても受け入れなくてもくるという悲しくも誰でもあり得る不幸だと思っておりました。しかし日本人特有なものという考えでは思っていませんでした。勉強させていただきました⭐️
あなたの仮説、とても心に響きました。「こころ」の授業に対するコメントで書いた、「日本人とはなにか」という点について一つの回答を頂いた、そんな思いです。仏教、儒教、国家神道と来て、最後に無根拠になった日本の精神史と近代文学史は完全に一致していた。同時にその精華である「こころ」「人間失格」を読み続けている日本人の無意識はとても誠実なものかもしれない、とも同時に思いました。
めちゃくちゃ面白かったです!!人間失格、読むのが辛すぎて途中で辞めましたが、この講義のおかげで読み直す決意が出来ました。ありがとうございます。
人間失格は何回も読んでいるが、中田さんの解釈は合っていると思う。すごい洞察力だ。
おおおお!続きが超気になっていただけに、毎日更新とてもありがたい!
こんにちは。ちょうど人間失格を昨日初めて読み終えたところで中田さんの講義を連続で拝見しました。動画を見る前と後では自分の中でのこの本に対する考え方がまるで変わっていました。私はクリスチャンなのですが、まさかこの本が聖書と関係しているなんて思いもしませんでした。読み終えたばかりですが、もう一度読みたいと思います。とてもわかりやすい授業でした。ありがとうございました。
無料のクオリティではない。
本当にそう思う
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の、対義語が
「人間失格」
として最後まで対義語遊びをしている太宰のユーモアさを感じた。
深い…
その意見を聞いて僕は、対義語であり同義語だと思いました
孤独のBF
素晴らしい解釈です。
確かに、神さまみたいと言うことは人間ではない。
人間としては出来が良すぎて失格なのですね。
ここのコメ深いなぁ
対義語なのか同義語なのか
真意は作者にしか分からないけどこーいう事を考えるのが楽しいよね
深い‼︎
以前、タイ人の友人に「特定の宗教を信仰していない日本人は人生に行き詰まった時、誰に相談するの?」と聞かれたことがあります。
自分で答えを見つけると返答しましたが、死にたくなるほど苦しくなった時に日本人が死を選択しやすい理由のひとつには、信仰や信念がない事が挙げられるのかもしれませんね。
勉強になりました‼︎
Na Ka このコメを見て本当になるほどって思った。
それは確かに!
わたし自身、無宗教なのですが人生に息詰まったとして、その時宗教や信仰は具体的にどんな風に力になってくれるんだろう…と考えてしまいました。
海外の人って結構信仰心が厚い人が多い気がしますが、日本との宗教観に対する違いなんかも、このチャンネルで見たいなと思いました!
確かに
日本人が自殺するの多いもんね
自分も自殺しようと思ってた事あったし
多くの日本人は特定の宗教はなく、複数の宗教をシチュエーションに合わせて持ち出してくるが
複数の宗教の教えを混ぜこぜにしたような道徳観を持っているので成り立っている国ですよね
よく結婚はキリスト教だし、表立った信仰っぽいのは参拝の機会の多い神道、死ぬ時は仏教といいます
この時のキリスト教、仏教は日本で魔改造処置後のバージョンなので厳密には違うのですが
仏教では自殺を否定するどころか肯定しているんですよね、出家した方に対する事なので一般的ではないかもですが、釈迦自身も自ら命を絶っていますし
なんで、自殺が多い理由として、”死”は仏教の領分だから、その思想が定着しているからというのもひとつでしょうね
自殺予防のアプローチも仏教的な”自殺してもいいよ”っていう条件を潰す形で、人間関係で孤立させない事を重要視していますしね
※ちなみに条件は人間関係を事前に断ち切る(出家等)か関係を持つ人間に自殺を認めてもらっていて、尚且つ人生をやりきったと感じつつ現状に激しい苦痛を感じている、もしくは他者のための自己犠牲、もしくは命を捨ててでも成し遂げたいものがある事です。
最後の2つが仏教的に自殺とされるのが面白いところです
@mimi mimi すごい簡単ですよー、それは神が与えたもうた試練なので乗り越えろ!
いうて最近はやっぱり時代の流れとともに合わない部分が出てきているので、敬虔なキリスト教徒も減っていて
先進国では日本の神道とか、仏教みたいな扱いになってきているケースも多いので
「俺キリスト教徒」と言ってても自殺する人は普通にいますけどね、そのうち「俺無宗教だよ?」といいつつ教会に通う人も増えてくるんでしょうね
仏教の場合自殺してもいいけど、解脱出来ない場合はもう1ループ同じような条件での一生はっじまるよー!
という悟りを開くしか救いがない世界観 とてもストイック
文学は問題提起、経済や科学は問題解決。
↑
この言葉が一番心に響きました。
なぁ…あっちゃんスゲーよ…
あんなノンストップで喋ってるのに内容が一回で頭に全部入ってきたよ…
拍手しか出来んわこんなん。。
ありがとうぅぉ
日本で一番売れてる本が人間失格
世界で一番売れてる本は聖書
ちゃんと数字に表されてたんやな。
あっちゃんの何がすごいかというと、
持論を爆発させると同時に他の人の意見にも思いっきり飛び込める、
という探究心の瑞々しさ。
本物の知識人だよなぁ、と改めて思う。
人がわからない。でも好かれたくて、仮面をかぶる。純な人に寄り添ってみる…。
「人間失格だ」って言う主人公が、この小説で1番人間くさい気がするのは私だけ?
言葉を扱うプロ。圧巻でした。
締めのまとめ10分間……ゾワッと来た。凄い考察です。
又吉さんの聖書のヒントからここまで独自の答えを導くなんてあっちゃんかっこいい!
又吉さんから見た「人間失格」もききたい、スペシャルゲストでこないかな
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中田先生の文学授業好きな人✋
夏目漱石や太宰治が…自分なりの答えを出すのではなく、時代を超えて私達に問いかけ、答えを探させてるのかと思いました。
素晴らしい授業ありがとうございました!
又吉さんの見解もぜひ、又吉さん本人の口から聞きたい!!
ゲスト出演希望!!!!!!!!!!
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すごいです。金賞以上の授業。
人に伝えるために深く理解しなければならないという強い正義感を感じる。
苦しく悩みながら分析し、正気を保って客観的に解説できるなんて、中田教授は強い。
こころと人間失格は2冊組み合わせて初めて意味をなす、
「日本人にとっての聖書」
なのかもしれないと思った。
14:25 この辺りからの日本史一気振り返りのあっちゃんやばすぎ
物部蘇我から明治維新までノンストップで喋るとか芸人の域越えてませんか?
ここの部分ゲラゲラ笑ってみてしまったw あんなに端的に擬音を交えてわかりやすく話せるの本当にすごい
それな過ぎです。
昨日見たときは水曜と土曜更新ってバナーになってたのに今見たら毎日更新になっててすごく嬉しい
又吉の「人間」を読んだ。
人間失格が〝聖書〟であるいう考え方が書かれていてとても興味深かった。
この、あっちゃんの解説と、又吉の「人間」を同時に味わうことで「人間失格」の問題提起をより深く理解することができた。
これは凄い授業だなあ・・・
実際中学・高校の時、こんなに熱く深く鋭い授業喰らったら
人生にとてつもない影響があったと思うわ
もう小学生の子供がいる母親ですが毎日こんな濃い動画で勉強させて貰って嬉しいです!
子供達にも世界史、宗教、現代史とテレビを見ながら色々補足出来るようになりました!
あっちゃん、ありがとう!
めちゃくちゃ面白かった!
又吉さんの意見も聞いてみたいなあ
あっちゃんと又吉さんの文学対談とかして欲しい…
飲みの席くらいのゆったりした雰囲気でも、授業並のがっつりしたものでもいいから聞いてみたい!
中田バーみたいなの面白そうですね!
徹子の部屋みたいな感じで色んなジャンルの対談してほしいw
めっちゃ見たいですね!
めっちゃいい!見たい!!!
@@p1e2n3t4a5r6o るーるる、るるるるーるる♪
又吉さんのモノマネうまいw
毎回感激する。「教える側がつまらないから悪い」とか教育現場で聞くけどあっちゃんを見てると少なからず教師側にも非があるのかなと思ってしまう。熱意を持って楽しんでる人の授業は興味の有無に関わらず惹きつけられるものがある。
TH-camにコメントなんて全然しないんだけど感情が揺さぶられました。
日本人がずっと「何を信じればいいのか」と思っている。それこそがアイデンティティって響きました。
すごい。
中田さんのエクストリーム文学、ストーリーをぎゅっとして演じて教えてくれるところも他にない楽しさと知識をもらえるけど。
なんといっても中田さんの解釈を聞いた時の視界が開ける感覚が、他にない知識の快楽を与えてくれると思います。
ありがとうございます!
作中何度か「神は私に生きることを許さない」的な意味の言葉がある
だから最後の「神様みたいにいい子だった」というのは自分を殺すのは環境でも他人でもなく自分自身だと言ってるのではないかと私は考察しました
今までの授業がこの授業の為の伏線だったのだろうかと思うくらい鳥肌が立ちました。
もしこの話も後の伏線だとしたら、とおもうとこれから先の話も楽しみで仕方ありません。
この授業は義務教育に取り入れるべきである。
合格ですか?失格ですか?って締め方完璧じゃん
そのあと直ぐ
「I'm a perfect human 」
おもろい
@@sora925
人間飛び級してるじゃんw
自分も少し暗い過去があってそのことを理由にしたくないけど解離性の精神症を患ってた頃があって(今はだいぶ落ち着いてきているけど)その時になにも信じれなくなって自殺未遂もしたけど、今は何も信じれないなら何も信じれない「自分」を信じてやろうと思いました。
文学は難しいのではなくて、実は面白いと改めて思わされました。
「考える」ということに悩んでいたところに、物事を深く捉え、わかりやすく、なおかつ面白く授業してくださる先生に出会えて、感謝しかありません。
いや…もう後半鳥肌が立ちっぱなしで…。言葉が出ない。ただただすごい。
こんなにも深く文学について考えさせられた事なんてなかった。名作と言われる理由もよく分かってないまま、読んだ気になってました。ここまで考察できるだけの能力がない自分はなんて浅いのだ、とも思ってしまう。圧倒されすぎて、今放心状態です。
価値観が広がるしモヤモヤが言葉になる本当に素晴らしい動画…無料でこんなに勉強出来るのありがたすぎます…
何も信じれないことと、間違ったことを信じてしまうのはどちらが不幸なんでしょうかね。
何かを信じるのは裏切られるかもしれない恐怖に打ち勝つ勇気が必要ですよね。
僕の大学の教授は「学問は疑うことから始まり、宗教は信じることから始まる。」と仰ってました。
本当に素晴らしい講義だと思います!
これまで拝見してきた中田さんの動画の中で一番胸を打たれました。
特にラスト5分からの講義は鳥肌ものですよ......!
特に「文学=問題提起」「経済科学=問題解決」という言葉にはとても感銘を受けました。
凄い授業でした。後半から解説の間に、全編『人間失格』を朗読で聴きました。
又吉さん「この話は人間がそれぞれ持ってる痛みについやとおもってて…痛みってそれぞれ、みんなあるじゃないですか。」
又吉さん「凄い純粋で、かわいくて全うに生きてる少女の『歯の痛み。』同情もする。」
「でも、悪人が同じように歯が痛かっても、自業自得やんけ、当たり前やんっていうじゃないですか。」
「感情的にはそうやけど、『痛み』っていうのはあるんですよね。」
ここで又吉さんはさらにこの話を要約され、「僕らは、悩みとかあるときに、『もっと大変な人、世界中におんねんから』と悩むことすら許されないことって良くあるじゃないですか。」
「いっぱいおるからって、自分のなやみを無かったことにするのかっていうことについて(人間失格は)書かれてると。」
抜粋:ゴロウデラックス
痛みに向き合うことって信仰ですよね。そして、特定の信仰を持つ人が少ない日本人は、自分の感情で太宰のテーマすらバッサリいってしまいがちで、どこか他人ごと。
理不尽なことが急に起こる現実に、私たちはどのように痛み、悩みとして向き合うのか…『そんなニュースみたいな話、自分に起こるとはおもわんかった』と痛みを理解するのか…
次はエクストリーム対談を期待します。素晴らしい時間をありがとうございました。
中田さん感動しました。あなたのその一生懸命さに最後は涙が出てきました。
何回も読んでいる人間失格をもう一度読みます。
又吉さんの「聖書」っていうヒントからこんなにまで広げられるなんて…最後の方何故かとてつもなく感動して涙出てきた。笑
又吉さんの見解もいつか聞いてみたいな
圧倒されて言葉が出ない。
本を読みたくなった
この授業をするためにあっちゃんはどれだけ勉強したんだろう・・・
その情熱が伝わって胸が熱くなる
聖書のくだりから、のめり込みました。涙が滲むのは何でだ。なんでこんなに人間失格に惹かれるのかまだ私はわかんないけど、出会えてよかった。もう一回読もう。ありがとうございました。
又吉は太宰治が喉から手が出るほど欲しかった芥川賞を取ってんだよなぁ、、、
太宰治が手紙送る程ですからね笑
太宰から手紙を受け取った川端康成はどう思ったのかな?
@@ああ-q5o4u 兄の数々の失敗を見て学ぶ弟みたいだな
太宰治「なんで芥川賞くれんのんや…。刺す。」
自分の本を媒体として又吉にとり憑いてた太宰の霊無事に成仏されてそう
開いた口が塞がらない。
日本人の信じるべきものは何か。
こんな昔の人の文章でここまで感動と衝撃を受けるなんて思わなかった!。
あっちゃんありがとう!♪
浄土真宗の僧侶をつとめているものです。非常に興味深く視聴させていただきました^ ^ 「自分の宗教を答えられない日本人」とはまさにその通りだと思います。とはいえ、宗教とは「教え」を宗(心)として生きていく道標でもあると考えます。先人から受け継いだものが宗教心ではなく、自然と芽生えるものが本来の宗教心かな、と。そういった意味では太宰や夏目漱石の思いとは現代に生きる我々に「生きていく道標が芽生えますように」という願いが込められているように思えてなりません。もう一回改めて読んでみます!
仏教は他の宗教と比較した時、宗教というよりも哲学と評されることがありますが、さすが僧侶の方は仏教的思考ですね
僕はいろんな宗教を純粋な興味から独学でですが学んだ結果、仏教的考え方はとても厳しくも素晴らしい考え方だなと思います
僕は宗教を道徳観念を広げるツールとしてしか考えられないので、恐らく今後も無宗教なのでしょうが、それでもあなたのような考え方が出来る人は心の底から尊敬致します
少し前から個人的に仏教を学んでおります。私の先生は僧侶ではないのですが、とても思慮深く信頼できる方です。
「生きていく道標が見えますように」という言葉に心打たれました。
少しだけですが、仏教を学んで、なぜ生きるのか、どう生きていくのか、を非常に考えるようになりました。なにかにすがるのではなく、道標を与え、それをもって本当に幸せになるかどうかは自分次第、という(解釈が違っていたらすみません)考えが厳しくも人として成長できる素晴らしい教えだと思っています。まとまりのない文章ですが、胸打たれた部分があり、コメントさせていただきました。ありがとうございました。
ふむ。宗教は星の数あるが宗教心は一つ!
と人間勉強道場総長の
浅尾法灯さんが昔
おっしゃってました(笑)
来年から精神に関する仕事に就く者です。
コメント欄を見ていて初めて日本人が無宗教であることに寂しさを感じました。
しかし、このコメントを見て
自分が生きいていく希望や道しるべを選べる、しかも絶対的な何かでもいいし、1つじゃなくてもいいということに気づきました。
勉強になりました。ありがとうございます。
この本の悲しいところは、この人の悲しみ苦しみを理解してわかろうとしてあげる人がみつからなかった事だと思うわ。そして自分でも何を苦しみどうやって生きれば良いかわからなかったところだと思うわ。
それも全て、「人を信じることが出来なかった」のが原因とも言えますよね……
人を信じれなかったから、本当の自分を隠して演じ続けた。
人を信じれなかったから、愛を感じることが出来なかった。
人を信じれなかったから、自分自身を信じることが出来なかった。
ほんとに深い……
有料チャンネルでいいレベルの優良チャンネルです
言葉にならない…
文学は「問題提起」、経済科学は「問題解決」。
あっちゃんの考えや言葉にはいつもハッとさせられるし、納得させられます。
どの動画も心に刺さるものばかりですが、「人間失格」は特に刺さりました。
普段の生活であまり考えることのない社会問題や、「何を信じればいいのか」ということについて考える良い機会になりました。
魂のこもった素晴らしい授業を有難うございます✨
文学にあまり興味がない私でも、あっちゃんの動画を通してたくさんの名作に触れることができ、本当に感謝しかないです🥲
会社説明会で求職者の方に自分の会社を説明する仕事をしています。過去の動画で出てきた「3人以上の人に聞いてもらう」は実践した上で、いつも見ている中田さんみたいに話そうと自分なりに真似して話してみたら、話を聞いてもらえた方からは必ずと言っていいほど求人への応募を頂けるようになりました。ゾーンに入りたくて良い緊張に持っていけるように最近準備も苦ではありません。この動画と関係のない内容で申し訳ありません。お礼が言いたくてコメントしました。ありがとうございます。毎日このチャンネルを楽しみに仕事頑張ります。
マジで大学の授業レベルで内容が濃い。そしてわかりやすいし、面白い。なにより自分で調べてみようっていう知的探求心も刺激される。このような動画を毎週無料で見られることに感謝しかない!
動画見て、勉強の大切さをひしひしと感じた、、、
歴史や文学の知識なんて理系だったらあんまり要らないって思ってたけど、1つの本からこれだけ解釈を広げられるのは楽しいだろうな...すごいなぁ...
「宗教心が薄い事は悪い事だ」っていう考えも自虐史観の1つな気がする。
宗教心が薄いってことは、日本が平和で、神様に祈らなくても、そこそこ幸せな国ってことなのかもしれない。
これはDopeだわ。
もうこれは名声やお金が目的じゃないですね。
中田さんが自分の思想を伝えたいという情熱に溢れてる。
中田敦彦さんの人間失格の解説は、良くわかりました。良い、お話で。改めて、太宰治を見直しました。ありがとう、ございました。
境界性人格障害です。昨晩も自殺未遂で、警察の世話になっていました。
前回から見ていて、この病名がここで出てきて本当に驚きました。
何故あの時「人間失格」が読めなかったのか、多分自分を見透かされたような気持ちだったからなのかと思いました。
文学を学べたと共に、
何故あの時「人間失格」が最後まで読めなかったのかという謎が解け、再度また自分を見つめ直せました。
そして、とても心が軽くなりました。
あっちゃん、ありがとう!!!!
TH-cam大変だと思いますが、お体に気をつけて下さい。
次回も楽しみにしております☺️
②目に見えない、決して裏切ることの無い絶対的な存在を信じたいとゆう気持ちは少なからずありますが、
やはり目に見える信じられるものが常に身近にそこにある状態はとてもとても幸せな事だと改めて感じました。
中田さんの考えには凄く共感しました。
僕が20歳くらいの時に、姜尚中さんの「悩む力」を読みました。
この本の中で、夏目漱石が個人主義になっていく明治時代を嘆きながら、何を信じていけば良いのかを苦悩している姿を解説してくれています。
僕もその解説を見てから、改めて「こころ」を読み直して、夏目漱石の苦悩と、現代の日本人が抱えている苦悩が一致している点に驚いたものです。
今回、中田さんが結論として仰っていた「何を信じれば良いのですか」という結論は、まさに、「こころ」、の伝えようとしていた事と一致しているなと思えました。
僕はまだ、1回しか人間失格を読んだ事がないのですが、中田さんの解説を聞いて、もう一度読み直さなきゃなと感じています。
私たちは、軸が喪失している社会の中にいる。
それは一時は、科学、を日本人の支えにしようとした時期もありましたが、東日本大震災による原発事故によって、それも喪失しています。
私達は、何が日本人足らしめているのかを、あの事故から考えざるを得なくなったのです。
その流れから、最近では、仏教や、キリスト教といった宗教が見つめ直されているのだと感じています。
その見直しをしていく中で、夏目漱石と太宰治が訴えた「何を信じれば良いのか」というメッセージに、私達はまた目を向けなければならない。
それは果たして容易に、宗教、に置き換えても良いのか。
合理主義と化した現代で、それを信じ切っても良いのか。
私達は、その苦悩に見つめていかなければいけない。
そして、見つめて見つめて苦悩した人達が、夏目漱石や太宰治なのではないか。
だからこそ、もう一度読む必要がある。彼らがどのようにして、「何を信じれば良いのか」を見つめた軌跡から、私達だけの、軸、を掴んでいかないといけない。
ユーチューブでコメントするのは初めてなのですが、中田さんの解説を聞いて、思わず投稿してしまいました。
とても感動しました。太宰治を見つめ直す機会を与えてくださってありがとうございます。
川崎裕太
あなたのコメントが好きです。共感しました。
エクストリームに歴史をやってきたあっちゃんと、エクストリームに文学に向き合い、ついに文豪となった又吉さんのお二人が出会ってなければ一生生まれなかったと言っても過言ではない、名名名講義に出会えたのは本当に幸運なことです。
まさに誰にでもできることではないことですし、時間がない中でもなんとかしてみたいと思える素晴らしいチャンネルをありがとうございます。
あっちゃんカッコいいよ、最後のまとめ・・・本当に勉強してないと出て来ない答えだ。涙出て来る
素晴らしい‼︎
この最後の考察まで行き着くところは本当に無料のクオリティではないです。
あっちゃんのこれからが
日本を救う🇯🇵多くの人に見てもらいたい。
こころも人間失格も昔読んだことがあり、どちらも心にぐっときたのですが、何がどう良かったのかを分析して伝えることができずもどかしさを感じていました。
エクストリーム文学は深い考察と分かりやすい解説で、どうして感動したのかを気づかせてもらえたり、理解できなかったことを教えてもらえたりするので本当に面白いです。ずっと続けてもらいたいです。
圧巻でした。もうすごいよ、あっちゃん。ホントにすごい。なんでこんなに考えること突き詰められるの?なんでこんなにプレゼン力があるの?あっちゃんやっぱりカッコイイよ!
ぜひあっちゃんオススメの文学を解説付きで紹介して欲しい。。
今までの授業とリンクしてくるの、凄すぎる・・・
改めて、観てしまいました。
ひとのアイデンティティの根幹を、
わかりやすくまとめてくれたように感じました。
もう一度、舌を巻きました。
一神教みたいに人生に答えを提示してくれる存在などないと、本能的に考え、問題の答えではなく、問題への共感こそが救いであり、その共感をその都度自分達で生み出している。
これまでもこれからも、その変遷そのものが日本の、日本人の宗教かもしれない。
と、日本史と文学の動画を観させて頂いて思いました。
一神教徒の人生の答えは一神様です
又吉さんのモノマネがうますぎる
感動した。信じる=危ない、という図式も今の日本にはあり、もっとも日本人に欠落しているもんではないかとも思う。
最後のところ、グッと来て涙出ました。あっちゃんの視点を通して日本人の自分を理解したように感じました。素晴らしすぎて言葉が出ません。
学生時代、国語の時間が苦痛で仕方なかった私が、人間失格を自ら買って、1日で読みました。あっちゃんの授業を聞くと自分の知的関心がどんどん広がります。
動画を観るのが私の毎日の楽しみです♪
今日初めて中田さんがTH-camチャンネルを開いてらっしゃることを知って、初めて見たのがこの人間失格の解説の動画。
今まで読みたいとは思ってたけど、中々勇気が出なくて読めていなかったので、すごくありがたかったです。こんなに分かりやすく説明してくださって、沢山考えて下さって、きっと大変だったと思います。本当にありがとうございました。
その答えは中田さんご本人が指し示してくれているように感じました。
自分を信じる他ありません。
素晴らしい授業を本当に有難うございます!
毎日楽しみにしています♡
コメントせずにはいられませんでした。溢れる知識と情熱で圧巻の授業です。ありがとうございます🙏
解説は土曜日まで待つのか〜って思ってた矢先に毎日投稿再開とか、どれだけファンの心を手玉に取る気ですか!!!喜んで転がります!!!
中田先生の葛藤がセカンドチャンネルにありますのでそれも見てください。
一気に全3編聞いてしまう程にひきこまれ、最後の落ちの「失格ですか?」では胸が込み上げる程の感動を覚えました❤️
なんだよ、あっちゃんただの天才かよ…すごいわこのお方…。
14:20-17:13の約3分間の中に、11回分の全日本史授業(約232分)が詰まってる。。
ここまで全力で走ってきて、この14:20からさらにターボかかる。
…鳥肌です。。
今日の授業、きっと合格!っていってくれてると思います
よくいろんなもの拾い集めたね、頑張ったねって
エクストリーム文学はすごくわかりやすいんですけど、一回じゃ分かったつもりになっただけのような気がするので、また何回も見返します
魂を込めた授業ありがとうございました
今までのエクストリーム授業にリンクしていることがすごい!
世界史、日本史、文学すべてつながってて、とても幸福を感じています。
はっ!幸福洗脳されているってことか!!
あっちゃんは言葉の選び方が素晴らしい。
そんな日本人の魂の救済をしているのが、エンターテインメントであり、お笑いであり、漫画・アニメであるような気がします。
音楽宗教論 もありますね。。
今年1番の知的衝撃でした。
あっちゃんありがとう。
あんたぁすげーよ。
「人間失格」は以前から読みたいとは思いながらなかなか手が出ずにいたのですが、この動画を見て読みたくなり、とうとう読みました。
読んだ後に、もう1度こちらの動画を全部見返しました。
読んでから改めて動画を見ると、すごく頭と心に入ってきます。
あの複雑な小説を、うまく登場人物から背景まで端的に語って考察する中田さんは、やっぱりすごいですね。
青森の斜陽館にも行きたくなりました。
他の太宰作品も読もうと思ってます。
エクストリーム文学、大好きです!
この動画は中田先生の傑作ですね
こんなに賛同できる書評は素晴らしい。私は学生で今、ブログで本の書評をしています。先生はこれをやらせると社会問題を浮き彫りにせず、感想じみたことを書くと言っていました。私も恥ずかしいばかりですがその1人です。ですが、あっちゃんの動画を見て、文学は問題提起この言葉に衝撃を受け、ここが学生に抜けているところなんだと考えました。だから最後の日本人には欠けている話には納得がいきました。TH-camでこのような発信してくれる方は他にいないと思います。個人的にはまた、本と作家の書評をして欲しいです。
あっちゃんの傑出していることは、何と言っても分かりやすく話してくれること。日本文学の名作の闇の真実を暴き、流れるように語りつつも言葉のチョイスにセンスを感じます。そして圧倒的なスピードでまくし立てていても、独りよがりに終わらない。見終わった後、上質な舞台を見終わった高揚を覚えます。だから、毎日は嬉しいけれどとても心配しています。あっちゃんのクオリティがすごい高いから。
途中で挫けそうになったけど、まさかの三本目まで続いたけど、最後まで観てよかったと思いました。中田さんの動画はほんとに期待を裏切らないと思いました。TH-camで最もおすすめできるコンテンツだと思います。
私なら又吉さんに聞いたこと自分が知ってた風に言うけど、めちゃくちゃ又吉さん上げてくれて、中田さんの好感度も上がる上がる
コメントが みな深い…
TH-camのコメントのあり方が見えてきたように思う。
コンメントみても学ぶ…
凄い…
言葉で素晴らしい授業だったと表現するのは、陳腐な気がして申し訳ないです。
でも、コメントを書いてる人も書いて無い人もただただ、中田さんの授業に感謝と感激、そして、宝物の時間を頂いたのは確かです。
ありがとうございます。
境界性パーソナリティ障害の他に解離性同一性障害の話がちらっと出て、話の流れからして違うんだろうけど堀木と竹一が葉蔵の多重人格だったと考えると何かしっくりくるものがある。
そして、もし幼少期の話は最期の
一言から父親からの虐待の暗喩だったのかなとか考えると色々な捉え方ができる面白い作品ですね。
ヤバい...
このコメントめっちゃ腑に落ちる...
軽く鳥肌立ちました...
それで考えるならヒラメも父に認められたい人格の一つかも...??(分からないですけどw)
エクストリーム文学を見ていると文芸部だった学生時代を思い出します。
一つの作品にあーでもないこーでもないとみんなで語り合うとても楽しい時間でした。
この動画の説はあくまで一つの説であって、一番大切なのはその作品をよんで自分がどう思ったかだと思います。
中田さんはそれも含めて文学の楽しみ方をしっかり伝えていると思います。
不正解を恐れず自分の考えをしっかり伝えるというのは普通の授業ではなかなかできないことだと思いますが、それがこの授業の一番の魅力だと思います。楽しい授業ありがとうございました。
こんなに心血注いで頂いて感謝しかない。自分も誰もが葉蔵のどこかに共感を覚えるからだろうぐらいには思った。でも又吉さんは一歩進めてそこに聖書をイメージした。中田さんはそれをヒントに日本人の宗教観、アイデンティティーにまで迫った。映画でも文学でも、これの一体何が良いの!?って作品には、きっと自国の人間同士でしかわからない暗黙の了解みたいなものがあるんでしょうね。
たとえ最初から富に恵まれていたとしても、人の不幸はどんな状況でもくるもの。
こないというのは嘘である。
受け入れても受け入れなくてもくる
という悲しくも誰でもあり得る不幸だと思っておりました。
しかし
日本人特有なものという
考えでは思っていませんでした。
勉強させていただきました⭐️
あなたの仮説、とても心に響きました。
「こころ」の授業に対するコメントで書いた、「日本人とはなにか」という点について一つの回答を頂いた、そんな思いです。
仏教、儒教、国家神道と来て、最後に無根拠になった日本の精神史と近代文学史は完全に一致していた。
同時にその精華である「こころ」「人間失格」を読み続けている日本人の無意識はとても誠実なものかもしれない、とも同時に思いました。
めちゃくちゃ面白かったです!!
人間失格、読むのが辛すぎて途中で辞めましたが、この講義のおかげで読み直す決意が出来ました。ありがとうございます。
人間失格は何回も読んでいるが、中田さんの解釈は合っていると思う。すごい洞察力だ。
おおおお!続きが超気になっていただけに、毎日更新とてもありがたい!
こんにちは。ちょうど人間失格を昨日初めて読み終えたところで中田さんの講義を連続で拝見しました。動画を見る前と後では自分の中でのこの本に対する考え方がまるで変わっていました。私はクリスチャンなのですが、まさかこの本が聖書と関係しているなんて思いもしませんでした。読み終えたばかりですが、もう一度読みたいと思います。とてもわかりやすい授業でした。ありがとうございました。