みかん星人がトランペットの仕組みや音の物理を徹底的に見える化する
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ต.ค. 2024
- 今度こそ、トランペットの仕組みや、音の物理について解説しました。#トランペット #物理 #音楽
前回の動画はこちら↓
「みかん星人がトランペットはただの筒だと言い張る」
• みかん星人がトランペットはただの筒だと言い張る
●参考情報
・耳の仕組み
• 聞こえのしくみ
・音とは何か
• 【ゆっくり解説】音とは何か?
・人間の可聴域、周波数と音名
khufrudamonote...
※吹奏楽などでは、440Hzではなく442Hzを基準音とすることが多いので、
動画内の数値は442Hzを基準音としたときの周波数で表しています。
・開口端反射
k-hiura.cocolog...
www.e-net.nara....
www.jstage.jst...
maeda3.c.u-toky...
<クレジット(敬称略)>
●合成音声、字幕作成に使用したツール
・ゆっくりムービーメーカー(饅頭遣いのおもちゃ箱) manjubox.net/y...
●効果音素材
・効果音ラボ soundeffect-la...
●BGM素材
・甘茶の音楽工房 amachamusic.cha...
●イラスト素材
・いらすとや www.irasutoya....
感動しました
音の波が丁度物理基礎のテスト範囲内でした
ありがとうございます
高い音が難しく感じるのはこういう理由があったんですね〜
リコーダーみたいにトランペットもボタン押すだけで音程が変わると思っていました。唇でも対応する周波数に合わせてやらないと良い音出ないんですね。
中学時代吹奏楽部でホルン吹いてた者です(約10年前)
高い音が外れやすかったのって当時は根性論で何とかなるものかと思ってましたけど今こうやって数学と物理を使って説明されると「無理なものは無理」って匙を投げるのも割と納得ではありますねw
ホルンは音域広くて当てるの大変ですよね。ただ、数学や物理では「高音を外しやすい理由」は分かっても「外さない方法」は教えてくれないので、根性論で何とかしないといけない部分があるのは変わりないですねw
管楽器って学校のリコーダーしか触ったことなくて難しいイメージがあったけど、難しかった
裏で込められている動画制作の手数がひしひしと押し寄せる名解説でした。デジタルアート制作の動画も見てみます。
ありがとうございます!
制作の手数は過去最多で大変でした…
短いマウスピースだけでのバズィングで、音階が出せる原理その物ですね。
^-^
トランペットのシンプルな見た目にこんな難しいメカニズムが詰め込まれてるのもすごいけど、これだけアレヤコレヤやって頑張っていろんな音出してるのに人は筋肉と膜の振動で多種多様な音(声)を出してると考えるとものすごいことなのかもしれないと思えてきた
人間ってすごいですよね!!
今回も良く分かる解説ありがとうございます。チョイチョイ入るボケとツッコミに吹いてしまって巻き戻しながらですが。w
共鳴させるために音階に合わせて唇の振動数も変えてる、ということでしょうか。となると、音痴にはラッパは奏でられないんですか?
毎度ありがとうございます!みかん達も喜んでいます。
確かに、自分で振動数をコントロールしないといけないので、ある程度音感は必要です。ただ、唇の振動は実際は色んな振動数の波が混ざり合っていて、共鳴する振動は勝手に生き残り、共鳴しない振動は勝手に弱まっていきます。なので、多少ずれてても共鳴する振動数に引き込まれることになります(歌声よりは簡単に音の高さを合わせられます)。
車のマフラーにもトランペットと同じ機構を付ける事が出来ればサウンドを自由に変える可能性はありますかね?🤔
車のマフラー…!その発想はありませんでした。共鳴させるには、マフラーの管の長さを変えるピストンと連動してエンジンの回転数もコントロールする必要がありますが、面白い楽器になりそうです(たぶん死ぬほどうるさい)
とても分かりやすかったです!
ところで、みかんに息を吹き込むといったいどんな声で鳴いてくれるのでしょうか
ありがとうございます!
リンゴに息を吹き込んだときみたいな声ですかね
トランペット本体は唇の整数倍音を本体の閉管共鳴で出しやすくする効果と思います。
物まねでも声帯の整数倍音と口腔共鳴でトランペットの音を上手に出せます。
声帯と違って唇は厚いので高音が出しにくいです。
サブトーン基音が出にくいのや物理的に共鳴周波数がどのようになっているか数式もお願いしたいです。
物理管共鳴では詳しい説明が無いですがラッパ部の開端で共鳴周波数で反射する理由が分かり易いです。
ありがとうございます!
お詳しい方のようですね。
みかん星人の知識では限界がありますが、概要欄の参考情報に載せている東京大学の講義資料の37ページ目あたりに、共鳴周波数の数式が書いてありましたのでご参照ください(スマホではなくパソコンからのほうがうまく見れるようです)
真面目な質問ですが、金属とプラスチックでは、どのような音質の違いがありますか?
真面目でも不真面目でも大歓迎ですよ~
金属のほうは、重くて抵抗感も増えますが、唇だけでなく楽器自体に振動が伝わりやすいので、明るく響く音になる印象です(金属とプラスチックをそれぞれ叩いたときの音をイメージするといいですね)。
でも最近のプラスチックのトランペットは優秀で、入り口の部品(マウスピース)やピストンが金属製になるだけでもかなり良い音がします!趣味レベルではこれでも十分なので、みかん星人はプラスチック+金属のトランペットを愛用しています。
部活でトランペットをやっているのですが高い音を強く出す時に音が、掠れた大きい音になってしまいます。どうすれば良いか出来れば教えて欲しいです。
トランペットの先生ではないのであくまで参考意見ですが…息の量や唇の力で無理に高音を出そうとすると掠れた音になりやすいと思います。お腹に力を入れて息のスピードを速くし、だけど唇はなるべく力を抜いて息の量も控えめにできると、高音が安定します。文章にするとすごく難しいですが、初めて自転車の乗り方を覚えるように「あ、こういうことか!」と身体が覚えるまでは、いろいろ試してみる必要があると思います。
ちなみにみかん星人は、出しやすい音域で音量、指、唇は変えずに、お腹の力と息のスピードだけで音程を半音下にずらす(ベンディング)を練習して、身体のコントロール方法を身につけた記憶があります。個人差もあるし練習のし過ぎは害になることもあるので、参考程度に捉えてください!
返信ありがとうございます。
僕もみかん星人さんみたいに上手くなるため、適度な連習を続けていきたいと思います。
@@みかん星人の動画置き場 自分も参考にさしてもらいます。
第12倍音ということは…B♭管っぽいからHiFかな? この動画、実は動画置き場の中で実は一番高度なこと言ってる気がする…。ハイノート競争もあるあるだけど、いつか発展編で、無孔ナチュラルトランペットでブランデンブルグ吹いてるマドゥフがいかに化け物か、みかん星人さん視点で解説してほしいです! 第8倍⾳を下げてシの⾳を出したり第9倍⾳を下げてド#を出したりしてるの、密かに信じられない技術なんよね。
くわしいコメントありがとうございます!
HiFですね。「出たことがある」っていう程度ですが…
倍音を下げる奏法は、みかん星人も第6倍音ぐらいまでなら多少できますが、上にいくほどしんどくなりますね。第8、第9倍音でやってるのはかなりの化け物です(・・;)