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これ前からなんでこのあたりの事情言わないんだって思ってたからこういう風に動画にしてくれるのはありがたいです。
周りに被害を出すと何年も何年も蒸し返されていじめられるんですよ…。集落単位で農機やハウス組むためのクレーン車使ってる地域だと貸してくれなくなったり。そういう『村八分』を恐れて、孫の代までいじめられるよりはワシが死んででもと気持ちが追い詰められてしまうから後を絶たないんですよね。
恐ろしすぎる。農業を継がせたくない親が多いの理解する。
なんだそれ、日本の陰湿さここに極まれりだな
動画制作お疲れ様です。本当にその通り。畑の様子を見に行くというのは、’仕事’なんです。家族の生活を守るために必要なものなんです。水門の開閉や水位調整を遠隔操作、監視カメラなどで田んぼの状況が随時安全なところから確認できるようなものが末端のすべての田んぼにまで整備されていれば別でしょうが、現状そんなことはできないので、農家は少し雨が降っただけでもすぐに田畑の様子を見に行きます。ただ事故を伝えるだけではなく、テレビ報道もこの動画のように、何故事故が起きているのかを伝えるようにしてくれたら誤解もなくなるのに・・・・
農家が大規模化しないとそのような機械化自動化の費用が捻出できないんだよ。
聞いた話ですが、水位の調整が大変なんですよ。ミスすると周囲を巻き込んで田圃が全滅してしまうので…これらの紹介をありがとうございます、水利権と言うのは使う権利だけでなく扱う責任もついてくる物という事も。
”田んぼみてくる”というのを鍋料理に例えた話で、「”鍋を見ていて”言われたら、ただ見てるだけじゃなく、灰汁をとったり吹きこぼれないように調節したりするよね?」というのを何かで見て、まさにその通りだと思ったことを思い出した。
祖父が専業農家で、お米含め農作物を守るために天候を常に気にしていました。台風の日でも数時間に一度、様子を見に行っていたのを覚えてます。時には祖母も一緒に行って対処をしていたそうです。昔からこういった事故は多いかと思いますがニュースで見るたび親は同情していたのを覚えてます。幸い祖父は事故に遭うことなく農家を引退しましたが、雨だからと言って家に籠ってられないんですよね。改めて苦労して作られたお米や野菜を大切に食べたいなと思いました。
こんなこと言ったら農家との関わりが無いからだって思われるかもしれないけど、じゃあ近隣からのクレームや収入と自分の命、どっちが大事なの?
@@natu7214 仕事=命って考えの人は多いのではないかと思う会社員ですらも大雪、大雨、ミサイルでも普通に通勤してるし個人事業主の農家なら尚更仕事に対しての意識は高いと思う
@@natu7214視野が狭い
自分は農協関係の仕事をしてるのでなんとなくこういう事情もあるんだろうなとは思ってたけど、直接農家の方とお話するような職場ではないのでここまで複雑な事情があるとは知りませんでした。こういう正しい情報をお伝え下さってありがとうございます。個人だけではなかなか解決出来ない問題ですよね。こういうことこそ自治体やウチら農業団体が動くべき事案なのだと痛感しました。
単に「田んぼの様子を見に行った」ではなく、このような事情が存在したのですね。なるほどです。自然が相手の農家さんは毎日本当に大変だと想います。頭が下がります。その様な尊い方々の犠牲を無くす為に、災害時には本人も周りもくれぐれも万全の対策をとって頂きたいです。
このセリフはネットで恐ろしいくらいに聞いてたけど、こんな背景があるとは…ここのチャンネルは「〇〇って言われてるのは知ってたけど詳しく知らなかった」って事案丁寧に解説してくれるからありがたい
そーだ❗ そーだ❗ 🥤
初めて知りました。今まで「心配だから見に行くんだろうな」と思っていました。なぜ様子を見に行くのか、これから周りの人にも話していこうと思いました。コメント欄を読みましたが、おじいちゃんが「水門を開けに行かないと田んぼが…食い扶持が…洪水も起こるかもしれん。他の田んぼに迷惑かかったら子孫まで村八分になる」と思いながら向かう姿、流される姿を想像してしまって涙が出ました。こちらのチャンネルの動画はいつも、好奇な目線の揶揄する動画ではなく、まじめに注意喚起も含めてある動画なので好きです。
農家の娘だから父親の手伝いよくしてたけど、せき止め板は意外と水圧で重くなっていたり、組み合わせが悪くて蹴っても外れなかったり、取れても一気に解放される水に板を持っていかれそうになる。すごく危険。そして結構よくあるのが、農家じゃない地方から引越してきた親子が外して、川沿いに置けばいい物を川底に捨てたりする。↑は川底を浚って板を探す際に、貧血等を起こすと頭から突っ込んで抜けなくなる。1番最悪なのは同業者の無断やらかしだけどね。
毎年ある事で通学路横の田に付いてるポンプを1年生が開けたまま帰って、学校だよりに注意書きされます。用水使用料があるのを知ってほしい。
大きいため池だと使用者に水門のポンプ小屋の鍵が渡されるけど、それなりの大きさだと手動の水門だったりするのも問題。各農家さんの管理の田んぼは近所の散歩コースになってるから、夏休みの帰省した子供達や他の地域から嫁いだり婿に入った非農家の人がその辺りの仕組み知らない&そもそも知る気がないとせき止め用の板外しと収穫前の水抜いた田んぼ踏み荒らしは起こりがち。時期と状況によっては「子供がやった事だから」で片せない損害起きるのを知らないとマジでマズイ。
まさに「ニュースが伝えない事実」ですね。こんな事情があるとは意外だった。
@@hachan_shishitora メディアなんか数字さえ取れりゃ、対象が自殺しようが殺されようがどうでもいいからね。
私も農業の盛んな地に嫁ぐまで知りませんでした。田んぼの水量は多くても少なくても稲の生育に影響があり、梅雨時期などの生育期に水深が深いと、稲が伸びすぎて秋の台風に耐えられなくなったりします。また、水路の整備が進んだことや基盤整備などで大雨の時に田んぼに流れ込む水量と、水路のキャパが合わないためにあぜが崩れ、何十万も修理費用が発生するのと同時に、下の田んぼの保証もしなければなりません。水門を開け閉めするだけでは間に合わない時、畦を切りに行く必要があるのです。全自動で水量を調節してくれるような田んぼを持っている農家なんて、見渡す限りにはいませんでした。米を作っても赤字だから。みんながこういう事実を正しく認識して欲しい。
昔は本当に悪いがアホだろと思ってた。しかし、農家の人からするとお金が生活がかかっているから危ないと分かっていても行かなきゃないんだよなぁ…
大雨なのに、じゃなくて、大雨だから、なんですよね。昔、伯父が農業をしていたとき、豪雨で田畑を流されたあと「もうやる気が起きない」としばらく休んでいましたが、「体がうずく」とまた頑張ったという話をしていました。
サクナヒメプレイして米の水量が最終的な収穫量や質にかなり関わることが分かりました。そりゃこんなデリケートな作物、心配になるわなぁと思いますがなんとか安全に様子見に行きたいですよね。
あのゲームはもっと多くの人にプレイしてほしい。米作りの大変さがよーくわかった。サクナヒメやってから米以外の食べ物に対して、生産者に対して毎食感謝するようになったわ。
@@jmwestonton 米や米農家にも感謝して……
@@にょろ-c7w 吹いた笑
あのゲームは米の偉大さとお姫様の可愛さを実感するゲームという教科書です。
なぜこうした事故が無くならないのかまで解説して下さりありがとうございます。今ちょうど台風が来てる。本当にタイムリーです。他人事とは思わず注意したいです。
ニュース番組の特集コーナーみたいなしっかりしたまとめ方だな。クオリティが非常に高い。
偏った升ゴミの特集よりよっぽどいいまとめ方だと思います
@@icpor5675 いいじゃないのぉ!更なる伸び代を見出だして。
この人の動画全部クオリティ高いからな〜
稲作に関わりのない方にはあまり想像で気ないかもしれないですが、地面より下にある用水路を操作するにはかなり腰をかがめて不安定な体勢にならないと行けません。それを強風が吹き、草が濡れて滑りやすくなった所でしようと思ったらかなりのリスクが伴います。さらに農村の若手不足も相まって、1人で複数の田の面倒を見ないといけないので、1農家として対策する事が難しい部分が多々あるのを理解して頂けると嬉しいです。
農家側の切実な事情、解説ありがとうございますネットで単なる野次馬や愉快犯と同じように自業自得扱いされているのを見て悲しくなっていました自己判断とはいえ、家族の生活がかかった仕事のためのやむを得ない行動なのに……とマスコミ報道が取りこぼしている「なぜ」を一般に知らしめ問題提起する、本当に素晴らしいチャンネルだと思います
こういうニュースを取り上げる司会者も、コメインテイターも、何故こういう悲劇が起こるか語らないもんな。
サクナヒメのゲームですら、雨が降るたびに「水量大丈夫かな…」ってめちゃくちゃ気になったので、現実で農作業をされてる人はそりゃ田んぼが心配で仕方ないと思う
いつも考えさせられる動画をありがとうございます実家が農家で、私が幼い頃は稲作もしておりました集落の農家何軒かで持ち回りの水路当番があり、ノートに天候や水路の状況を書いて次の当番家に回していたと記憶しています自身の田畑だけでなく、周辺にも迷惑がかかるかもしれないという責任感で事故が起こるのかもしれないですねもう30年以上前なので、現在はノートよりももっと効率的な方法に変わっているかもしれませんが幼い頃に、雨の夜なのに父が水路の様子を見に行っていたのを思い出しました
実は、電力会社の現場社員も似た感じです。停電対策・対応で、悪天候の時ほど夜勤に時間外・休日出勤して、総出で鉄塔・電柱・電線・変電機器等を徹夜で見回り修理してます。親父が↑で、定年後に台風なのに自宅で晩酌してる姿が新鮮に思えた程でしたw
父は鉄道土木が仕事で、台風接近予報が出ると警報解除まで詰めてました。伊勢湾台風の時は「小さい子と力にならないじいさん達じゃ怖くて、親戚の家に集まってた」と母が話してました。インフラは最終的にマンパワーが物をいいますね。
そうなのですねー ご苦労さまでしたー😊
地元が台風多いので、ひどい時は3-4日復旧までかかることもあり、一般住民にとっては少しの不便で済みますが、不眠不休で復旧作業している沖電さまさま。。。と毎度思っていました。
作物の管理の為に必要だからだろうとは想像していましたが、他人の田圃にも影響を与えてしまう恐れがある事や、水路の管理者が責任を問われる事は知らなかったので納得しました。様子を見に行くなら複数人で、しっかりした装備で行った方が良いですね…。
農家の親から聞いた昔の話だけど、台風とか大雨で水量が増した時に他人の田んぼのフタを取ってそこに水を入れて自分の田んぼを守る人がそこそこいるらしく(水であふれた田んぼの稲は品質落ちたり腐ったりするらしい)そういう意味で自分の田を守る為に見に行く人もいるらしい。
90へぇ
今はみんなが協力して「田んぼダム」と称して増水の際には出来る限り田んぼに水を貯めようって言う防災事業があります。それに腐ったり品質低下に繋がるのは、稲が水没してしまうほどであり、なおかつ収穫前の1ヶ月内程度ですよ。それ以前なら1日くらい水没しても問題ありません。まあ病気にならないように殺菌剤くらいは散布しますけどね。我が家も2回くらい水没してますけどそんな感じですよ。
逆我田引水
解説お疲れ様です用水路って狭いんですよハマったら、今度どこで外を拝めるか分かんないんですよ。苦しかったでしょうに....それでも、命である田んぼの保全に出て行かなければならない。どうか単独でなく、複数で作業して下さい...ご安全に...!!!としか言えません。一次産業は自然相手、時には牙を剥かれる事もある訳で....ご冥福をお祈りいたします
台風が近寄ると海なら漁船、陸なら水田、田畑やダム・水門に務める人々は大変だろうな。
農家と同じように漁業関係者も台風・地震(津波)の時に海の様子を見てくるがあります。漁業だと船に何かあったら何千万(複数年分の年収)もする船が流されたり他の船にぶつかり迷惑かけてないか見に行く様です。
都市部住まいだった頃は「見に行っても仕方ないだろ」と言っていた兄が郊外に引っ越して近所付き合いで農家の手伝いをするようになると「気持ちは分かる」って反応に変わってましたね
大雨で田んぼに行くのは水門の開け閉めで水の流れを調整して田んぼを守れるから。その際に他人の田んぼに水が流れるため犠牲にすることになり、田んぼを守れるのは雨の中行った者の特権とされている。命の方が大事と他人事のように簡単に言うが、それが一年分の食い扶持となれば放っておけないという心理になる。それでも行くべきでは無いが…
悪天候、高齢の方、一人で作業…の要因の死亡事故は多いですね。用水路に転落以外でも、雪掻きで屋根から落ちたりなどもありますが
農作物の被害が気になっていたからだと思ってました。根が深い問題なんですね。
コメント欄見てるとサクナヒメで学んでる人多いなリアリティ追求してるおかげで、米の作り方とかありがたみを理解出来るってのは良い事だね
「田んぼの様子を見に行った」じゃなくて「水路の管理作業をしに行った」と言うほうが事実に合いますねそれと田んぼを見に行きたくなる気持ちは「天穂のサクナヒメ」ってゲームをやれば理解できるようになります
農業のシビアさを知らないその他大勢が当事者を批判したところで安全圏からのマウントにしかならないという良い例。雨天時の水門操作そのものは必須?ということになると、ハード面で解決するしかないようですね。
一人でなく数人で見に行けば安全性は高いが農家では、数人で見に行くためには規模の大きさが必要。だから農業も法人化が必要なのだが、国は認めない。従って日本の農業は衰退するばかり。
お疲れ様です。確かに田畑等で生計をたててる方々にとっては本当に管理も大変ですし死活問題ですよね。ですが、こう言う悲しい事故が多いのは言葉も無いですね。
農業に関わる人達(コメ以外でも)にとって、大切に育てている農作物を守る行動ですが、何も知らない人達から見たら、なんでこんな時に!?ってなってしまってるのは、報道の仕方なんですよね。きちんと伝えていればこんな酷い事を言う人が居なくなると思います。特に農家は、高齢化社会が大きくて、若い世代が減っていて、被害に遭う方が高齢者なんですよね。
よくこの手の事件で農家の被害者を馬鹿にしたり危険意識が無いとか避難するが農家したら生活が掛かってるんだか気になるのは当たり前何だよな報道の仕方が悪いのは同然だが、知りもしないで好き勝手叩くのは間違い台風の翌日に山や海にレジャーに行って事故に有ったとかは自業自得と言われても仕方無いと思うがそれと農家の事故を同じレベルで避難するのは完全にお門違い
これは中々説明されても農業と縁が無いと理解しがたい感覚かもしれませんね・・・実際動画内で丁寧に説明されていても無理解なコメントが目立ちますし
農家さんの深刻な事情を知ることが出来て良かったです。命がけで作物を守らなければならないのですね。食物を大事に食べます。
その年の給料分が台風でダメになっちゃうんだもんね…死活問題だし。水門を遠隔で制御するシステムとかがあればなぁ…。
仮に出来たとしても導入コストが相当な額になるでしょうしかなり厳しいでしょうね
@@ラカム さんコストとかはかかると思うんですが、水門だけならあまりコストがかからないかと。水路の補強、構築などの方がコストが掛かりそうです…一次産業のために国から補助金だしてシステム導入して欲しいなと思ってしまいますね。すごく大変な仕事ですし。
@@CatLove-mq6jz 自動水門導入にはめっちゃコストがかかります。仮に安めでも当の農家からすれば、生産性の全く無いものに金は使いません。水門を実装して稼げるなら、みんなやりたがるでしょうがね。
Twitterで田舎の方が少し言及されてるのを見て気になっていたので、まとめてくださってありがとうございます屋根の雪下ろしと同じで、危険とわかっていてもやらなければならない事情があるし、人手不足の高齢化が進む田舎では、お年寄りが1人で対応しなくてはならない現実があるんですね
兼業米農家です。平日の日中は水量調節できないので帰宅後天候に応じて調節を行います。ただ夕方から夜に行うので基本一人では行わないようにしていますね。外灯もなく人気もない山道の水路調節ですと、怪我や体調不良、野生動物で思わぬ状況になりますから。悪天候でも場合によっては調節しなければならないのはつらいですが仕方がないですね。
ほんっとに台風の日の川とか田んぼは危険だから気をつけないと命に関わるのが怖い
台風の日は、外出自体したくはないな。
@@イヌワシ好き 本当ですね!あと『ゆっくりするところ』さんには平和・スカッとする回で『ゆっくり茶番劇商標登録事件』を解説してほしいですね!
それでも見に行ってしまうのは、農家の方からすると、田んぼや畑は生活費に直結するのと手塩にかけて育てた作物が子供みたいなものだからなのかな…
@@Marx-Donotsura 結局見に行っても何もできない事がほとんどだから見に行かないほうがいいと思う......
@@なっとう味ナタデココ さま解説にもありましたが、田んぼに雨水が溜まりすぎると稲が倒れて曲がって成長したり、収穫寸前なら米水浸しになってしまいます。それらを防ぐために、田んぼから用水路に水を放ってやって、田んぼの水を減らしてやらないといけません。豪雨の中でもレインコートと長靴で様子見に行くというのは田んぼの中の水かさがどれくらいになっているのか、用水路そのものも溢れそうか手立てをうちに行っています。天候は人間の思う通りにはならないですからね。
報道なども水田の水位管理に行ったところ〜などの言葉の気遣いがあると良いですね。今の報道だとどちらかと言うと表現が野次馬ですよね。
『天穂のサクナヒメ』のゲーム実況を見た多くの人が、農家の人が台風の時に田んぼを見に行く気持ちが分かったと言っておられたのが一昨年の冬頃だった記憶。確かあれ、田んぼの温度調整も水量でやっていたんでしたよね?
春先に気温が低くなると予報が出た時は水田に深めに水を張って稲を低温から守ることをやってたはず
私もサクナヒメのゲームで、田んぼ見に行く必要性を知った人間です。今まで、台風来てるのに!なんで危ないのわかってて見に行くんだ!って思ってましたが、あぁ、こりゃ危険を承知で見に行かざるを得ないわな…ってなりました。
そういえばこのような事故が相次ぐ理由は知らなかったです。その事を恥じ入る気持ちです…。毎日お忙しい中、動画を作ってくださって本当に本当にありがとうございます(土下座)
台風の時に仕事行く人いるじゃん?台風なのに危ないから休むべきじゃん?なんかあっても自業自得だぞ?仕事行かないとお金稼げないから仕方ない?でも台風危ないのになんで仕事行くの?田んぼの様子見に行く人も同じなんだよね。好き好んで危険なところ行ってるわけじゃなくて理由があるんだよね。わかりやすく危ないところ行くから冷めた目で見られがちだけどみんな同じなのよね。
なるほど。消防士が火事の現場で被災したとして、「なぜ火事の現場に消防士が行ったのか」と言っているようなものだったんだ。
農家ではないんですが、知り合いが自営業の出張先で水害に遭って亡くなり報道された時に、やはり詳しい事情が公開されている訳ではないので、多くの人には危ない時期に不用意に遊んでいて亡くなったかのように受け取られてしまったようで、ネット上では「配偶者は一体何してたんだ」「この時期に遊びに行くのは正直言ってバ○」などと書かれておりとても辛かったです。それと同時に、自分もこれまでニュースを見てそのような発言をしていた事にも気づかされ、非常に情けない気持ちにもなったことを思い出しました。その意味でも動画の中で、ニュースなどでは詳しい事情などが全て報道される訳ではないことに触れて頂いて良かったと思います。
自分は一般の会社員ですが、何年か前の台風直撃の際に、川の様子を見に行かざるを得ない状況がありました。いつも使っている地下鉄駅が水没あるいは途中の橋が落ちて渡れない等の被害が出ている場合、翌日に出勤できない時には、状況を把握した上で報告が必要となるからです。その辺を疎かにすると「仮病」「ずる休み」との誹りを受けます。
漁師の「船の様子を見てくる」もおんなじなのよね……。_(:3」∠)_
ただの仕事道具じゃないんだよ・・・船の建造から設備にかなりの金がかかっていて漁業道具まで積むので流されたり沈没して一番重要なエンジンが破損したら修理に数か月は行けないのもあって損害がけた違いにもなるのよ
ちょっと畑を見てくるねも然り😮💨歳を考えて💢
ご冥福をお祈り申しあげます。しっかりしたまとめ方は本当に勉強になります。ありがとうございます。
誰かが言ってた、1年の収入がダメになるかもしれないんだから見に行くだろ、ってのがその通りすぎて。しかも下手をすればご近所の田畑にも関わるし、翌年以降に影響する場合もあるし、洪水などの災害を起こしてしまうかもしれない。そりゃ見に行くわ。
様子を見てくる重要性は分かるけど逃げられなくなるのは苦しいです。
最近水害のニュースで亡くなった方がいたのですごくタイムリーでしたので拝見しましたただの死亡フラグじゃなく農家にとっては死活問題なんですね
中には整備が進んで個人が調節しなくて済むようになっている用水路もあるがすべてではない。本当の意味ですべての個人農家が雨天時に安全に調節を行えるようにならなければ、同じ事故は繰り返すだろう。うちの畑も結局は水利権を持っている農家がその都度調節している。
農家の方々達には本当に感謝ですね!
うちのじいちゃんも悪天候の時によく水門調整しにいっていたのでよく知ってました。まだまだ知らない人も多いのでこういった動画は本当に勉強になります。この手の事故ってレアケースが悪目立ちしちゃいがちですが、安全対策はおろそかとはいえほとんどの農家は同様のことをして事故にはあってませんし、あんまり農家の人を悪く言うような一般的な風潮にはなってほしくないですねえ。そういった意味でもこういう事実を啓蒙する動画は重要だと思います。とは言え、なるべく事故は減ってほしいので、我々の毎日の食卓に乗るおいしいお米のために安全に農作業をしてもらうためにも、できるだけの安全対策の支援をしてあげたいものです。
逆に「農村に馴染みのない人は田んぼの様子を見に行ってくるって言うのは本当に田んぼを見るだけだと思ってる」と言うのを最近知ってものすごく驚いた農家出身者です
一次産業に関わらないと農家の気持ちはわからないと思う。
タイムリーなニュースですね。アスキーアートとはいえ不吉な言葉ですね。地域紹介では幸せそうな霊夢さんも、本題からは・・。イヤアァァァ~。死活問題の作業は本当につらいですね。行きたいわけではないんですよね、生きるためにですから。
「お百姓さんの作ってくれたお米を粗末にするな!」という言葉が改めて身に染みました。
対価払ってるんだから、どういう風に食べようと文句言われる筋合いはない。あと、農家は贅沢に食べ物捨てますよ。畑に次々生えてくるんだから、美味しいところだけ食べてあとは捨てるとか普通です。スイカで言えば種より内側だけ食べたりとか、葉物でちょっとでもシナっとなったところは全部捨てたり。
お金払ってるんだから、どうしようが勝手という考え方には同意できないですね…
@@user-ml9nw5sc9d 全くその通りだと思います!
田んぼを見に行くのは色々と理由がありますが何も出来ないけれど災害時に全員出勤して会社で待機してなさいが未だにあるのが不思議です
あまりにもローカルすぎるんだよな…この辺も機械化出来れば亡くならなくていい人が亡くならずに済むのでは。
関係ないけど、小学生の時誰かにいたずらでこの板外されたなんて話を、最後の会で先生が言ってたの思い出した。生活かかってるんだよね本当に。いたずらじゃ済まない
本当に事故があったんですね…ギャグと行くとやばいよって注意喚起も兼ねたものだとは思っていたけど…。しかしタイムリーな動画なのすごいなあ
今まで自然災害に対して田んぼ見に行って何が出来るんだろう?って、思ってました。この動画で初めて農家さんの事情が知れてよかったです。
タイムリーかつ素晴らしい内容でした。アップロードありがとうございます。
大雨が降ると逆に動かなくちゃいけない仕事の人達がいて彼らが被災しているってだけの話なんだよな私も動かなくちゃいけない仕事だからわかる
何故見に行ってるか、何をしているのか、ちゃんと動画内で説明がされているのに最後まで見ずに見に行っても何も出来ないのにみたいな意見や、命の方が大事でしょみたいな一年に一度の収穫=収入ということなども考えずに出る意見ってのも、当人達の言う『もっと考えた行動ができない』状態ですね。他人には要求するのに自分はできないっていう事柄、結構ありますね。
まさに「人の振り見て我が振り直せ」ですよね...
天穂のサクナヒメのゲームで育てた米が気になって仕方がなかった、、、シミュレーションゲームですら、不安になるから、現実の農家は水の量一つでも気になるだろうな~
進むも地獄、行かぬも地獄か。
田んぼの様子を見に行った、という端折った表現より、田んぼの水の状態を調節する作業を必要があるかどうか見に行った、とでもいいましょうか。
天穂のサクナヒメをやったら田んぼの様子を見に行く気持ちが分かるってのを見た事がある
こういうのを聞くとスマート農業って必要なんだなと思う
同感.こういうことを言うと「自然を相手にする農業はそんな簡単にいかないから~」とかしたり顔でいうやつが出てくるけど,そうやって面倒から目を背けて現実逃避してたらいつまでたっても進歩もないし,被害もなくならないわけで.一つ一つ「簡単にいかない原因」を解決してアップデートを繰り返さないと未来はないですよね.
スマート農業で大変なのは自然相手ではなくて、法律や個人ですね土地は個人の持ち物だから勝手に改造出来ないんですよ。畦1つ抜くのも結構面倒くさいですよ。後は農地取得が難しいのも理由に挙げられるかな。逆にそれだけ縛らないとダメな理由もあるんでしょうけど。共産主義なら国政で一撃なんでしょうけどね。
@@4rs860 スマート農業をしようとしても初期投資が必要なのが鬼門だなぁ。田んぼの出入り口の水門作るだけで安くて30万はかかるな水量センサーと水門開閉モーター、水門本体、工事費用、地域に合わせた個別プログラム(ハウス栽培ならある程度流用可でも露地裁培は無理臭い)それを田んぼの数だけ。共産主義なら逆に人の命で金をケチるじゃないかなぁ。田んぼがダメになっても100万200万の軽微な損害(個人ではでかすぎる損害)で済むし。
チェックとはいえ用水路に転落して流されてしまうのは怖いな
この話は前にヒで説明してる人居たな水位確認の他にも自分の田畑を守るために他人の田畑に水を流し込まれるのを防ぐために見に行かなきゃいけないって
わしの実家は農家ではないが、栃木のド田舎だから農家の友人もいるし、荒天時に「田んぼの様子を見に」という気持ちはよくわかるな。農家にとっては死活問題だからね。
台風時に水門を適切に操作しなかった為に洪水が発生し数千万円の損害が発生した例もあるから、増水して危険な時だからこそやらなければならない仕事もある。だからこそ安全対策は万全でいて欲しい。
農家さんの事情等を伝えてもらえて有り難いです😌
一級死亡フラグとされていてもあくまで農家としては義務的なものか…。
手塩にかけて育てている息子娘(稲)が、危険な状態になって居ないかどうかを見に行くようなものですからね。興味本位で河川を見に行く輩と同列に扱っては失礼すぎますね。
農家のこの事情を知ったときはちょっと怖かったですね。自分の田んぼを守るために余所の田んぼに水が行くように仕向けたり、それを監察する為に見に行かねばならない事情とか。用水路は闇が深すぎる
実家も農家で、台風の日には祖父や父親が田を見に行ってた。カミナリに横なぐりの雨の中、何事もなくもどってきたから良かったけど、子ども心に怖かったのを覚えています。
台風が来て海を見に行く人にもそういう事情があるんでしょうか漁師さんは事前に準備してると思うし…
あと、屋根の補修で転落したとか。
台風で米がダメになるとその年の収入は無くなります。農業機械のローン返済やその他いろいろ経費がかかってて、払わなきゃいけないものが払えなくなって最悪路頭に迷うことに。それと危険への慣れがかえって油断を招いているのも事実だと思います。うちの親父も農業従事者ですが、いつか田んぼでタヒ体で発見されるんじゃないかと心配です。
命を失う事になるのに…と思っていましたが、命より大事な田んぼ、という事なのですかね…難しいですね…
自分の家の収入が無い、他人の田んぼに迷惑を掛けたらコミュニティ内での助け合いに参加出来なくなる、などの理由で、最悪、家族全員が路頭に迷う可能性が出てくる。父ちゃんや爺ちゃんは家族を養う田んぼを壊さないために必死なんです。
勉強になりました。
私の地元で起きた事故です。本当にこういう解説動画を出して頂きありがとうございます。こういう農家では近所の田んぼを持つ同じ集落の専業や兼業農家同士で水掛け当番(雨や台風時に調節板や用水路の水門を開け締めする当番)が決まっています。この当番は基本的に出勤前の早朝に当番が天気予報を見て用水路に点検に行くのですが、急な荒天だと例え夜だろうが用水路に行かないといけません。田んぼが駄目になると全責任を負った上で村八分になるからです。前もって用水路に調節しに行きたいのですが、細かい農家は米の育生の為にギリギリまで水の調節を待てと言ってくるので結局雨が降り出してから1人2人で行く事になります。実際何度か川や大淵用水路に落ちそうになりました。また幸い死者は出なかった事故が何件か起きています。機械で全て出来ればいいのですが、結局お金が何百万と掛かる為出費に渋る人達が出ます。結局話が進まないのが現実です。
農業は種や苗を植えたら勝手に育ち、時期が来たら収穫するだけの低級で楽な仕事と思っている人もいるでしょうね。 実際は判断を少し間違うだけで収入が大幅に変わるし、一朝一夕では作物は育たない。常に作物のケアをしながら自然と戦う、大変な仕事なんですよね。
高校時代からの長年の付き合いである友人の1人は市外の農家に嫁ぎ、1人は県外で旦那さんと農園を始めたのですが普段はあまり使わないラインが、台風の時期は大変な状況になります 😰それ故、田んぼや畑の様子を見に行って被害に合う方々のニュースが、より気になるようになりました!しかしながら、まさかこんな裏事情もあったなんて! ?可愛らしいAAとは結びつかない真実に驚きました 😓
屋根を見に行く、雪を降ろしに行く、水路を見に行く、等々、荒天時のこういった事故報道はあとをたたないですね。事情を知らない人が見ると「なんでこんな時にわざわざ」と普通に思うわけですが、こういった深い理由が有るわけで、そういった事情を報道しないのも問題だと思いました。またもっと自治体や国をあげて対策を行う必要があるのでは?とも思いました。この問題を一個人の責任だけで担うには荷が重すぎる故に、このような事故があとをたたないんだと思います。
最近、大雨の時、同じ町内の高齢の男性が、様子を見に行って行方不明になっています。行かないワケにいかなかったのでしょうね…。
「様子見に行ってくる」の背景とか、ちょっと考えたら分かるだろうに誤解する人って何でいるんだろう?
父は漁師をしていましたが、台風が来ても、津波が来ても港に船を見に行くことはありませんでした。来襲している最中に見に行ったところでどうにもならない、わざわざ死にに行くことはないと。
ありがとうございます!
返信ありがとうございます。
流されて遺族が涙を流す悲しさ
用水路も結構危険ですね。
リモート制御とか監視カメラ設置とか、直ぐに出来るならするべきでしょうけど、かなりのコストが掛かり実現は困難だと思います。それならせめて「立ったまま角落しを操作できる」ようにしたら如何かと思います。事故が起こるのは「角落しを操作する時」で、大体しゃがみこんで角落しを操作して用水路に流れる水流で操作し辛くなっていて力加減から事故を起こしていると思います。それなら角落しを立ったまま安定した姿勢で操作するだけでも事故を起こす頻度は減ると思います。これだけの物なら費用的にもたかが知れたものだと思うのですが、どうでしょうか…。🤔
これ前からなんでこのあたりの事情言わないんだって思ってたからこういう風に動画にしてくれるのはありがたいです。
周りに被害を出すと何年も何年も蒸し返されていじめられるんですよ…。
集落単位で農機やハウス組むためのクレーン車使ってる地域だと貸してくれなくなったり。
そういう『村八分』を恐れて、孫の代までいじめられるよりはワシが死んででもと気持ちが追い詰められてしまうから後を絶たないんですよね。
恐ろしすぎる。農業を継がせたくない親が多いの理解する。
なんだそれ、日本の陰湿さここに極まれりだな
動画制作お疲れ様です。
本当にその通り。畑の様子を見に行くというのは、’仕事’なんです。
家族の生活を守るために必要なものなんです。
水門の開閉や水位調整を遠隔操作、監視カメラなどで田んぼの状況が随時安全なところから確認できるようなものが末端のすべての田んぼにまで整備されていれば別でしょうが、現状そんなことはできないので、農家は少し雨が降っただけでもすぐに田畑の様子を見に行きます。
ただ事故を伝えるだけではなく、テレビ報道もこの動画のように、何故事故が起きているのかを伝えるようにしてくれたら誤解もなくなるのに・・・・
農家が大規模化しないとそのような機械化自動化の費用が捻出できないんだよ。
聞いた話ですが、水位の調整が大変なんですよ。ミスすると周囲を巻き込んで田圃が全滅してしまうので…
これらの紹介をありがとうございます、水利権と言うのは使う権利だけでなく扱う責任もついてくる物という事も。
”田んぼみてくる”というのを鍋料理に例えた話で、
「”鍋を見ていて”言われたら、ただ見てるだけじゃなく、灰汁をとったり吹きこぼれないように調節したりするよね?」
というのを何かで見て、まさにその通りだと思ったことを思い出した。
祖父が専業農家で、お米含め農作物を守るために天候を常に気にしていました。
台風の日でも数時間に一度、様子を見に行っていたのを覚えてます。時には祖母も一緒に行って対処をしていたそうです。
昔からこういった事故は多いかと思いますがニュースで見るたび親は同情していたのを覚えてます。
幸い祖父は事故に遭うことなく農家を引退しましたが、雨だからと言って家に籠ってられないんですよね。
改めて苦労して作られたお米や野菜を大切に食べたいなと思いました。
こんなこと言ったら農家との関わりが無いからだって思われるかもしれないけど、じゃあ近隣からのクレームや収入と自分の命、どっちが大事なの?
@@natu7214
仕事=命って考えの人は多いのではないかと思う
会社員ですらも大雪、大雨、ミサイルでも普通に通勤してるし
個人事業主の農家なら尚更仕事に対しての意識は高いと思う
@@natu7214
視野が狭い
自分は農協関係の仕事をしてるのでなんとなくこういう事情もあるんだろうなとは思ってたけど、直接農家の方とお話するような職場ではないのでここまで複雑な事情があるとは知りませんでした。こういう正しい情報をお伝え下さってありがとうございます。
個人だけではなかなか解決出来ない問題ですよね。こういうことこそ自治体やウチら農業団体が動くべき事案なのだと痛感しました。
単に「田んぼの様子を見に行った」ではなく、このような事情が存在したのですね。なるほどです。
自然が相手の農家さんは毎日本当に大変だと想います。
頭が下がります。
その様な尊い方々の犠牲を無くす為に、災害時には本人も周りもくれぐれも万全の対策をとって頂きたいです。
このセリフはネットで恐ろしいくらいに聞いてたけど、こんな背景があるとは…
ここのチャンネルは「〇〇って言われてるのは知ってたけど詳しく知らなかった」って事案丁寧に解説してくれるからありがたい
そーだ❗ そーだ❗ 🥤
初めて知りました。今まで「心配だから見に行くんだろうな」と思っていました。
なぜ様子を見に行くのか、これから周りの人にも話していこうと思いました。
コメント欄を読みましたが、おじいちゃんが「水門を開けに行かないと田んぼが…食い扶持が…洪水も起こるかもしれん。他の田んぼに迷惑かかったら子孫まで村八分になる」と思いながら向かう姿、流される姿を想像してしまって涙が出ました。
こちらのチャンネルの動画はいつも、好奇な目線の揶揄する動画ではなく、まじめに注意喚起も含めてある動画なので好きです。
農家の娘だから父親の手伝いよくしてたけど、せき止め板は意外と水圧で重くなっていたり、組み合わせが悪くて蹴っても外れなかったり、取れても一気に解放される水に板を持っていかれそうになる。すごく危険。
そして結構よくあるのが、農家じゃない地方から引越してきた親子が外して、川沿いに置けばいい物を川底に捨てたりする。
↑は川底を浚って板を探す際に、貧血等を起こすと頭から突っ込んで抜けなくなる。
1番最悪なのは同業者の無断やらかしだけどね。
毎年ある事で通学路横の田に付いてるポンプを1年生が開けたまま帰って、学校だよりに注意書きされます。
用水使用料があるのを知ってほしい。
大きいため池だと使用者に水門のポンプ小屋の鍵が渡されるけど、それなりの大きさだと手動の水門だったりするのも問題。
各農家さんの管理の田んぼは近所の散歩コースになってるから、夏休みの帰省した子供達や他の地域から嫁いだり婿に入った非農家の人がその辺りの仕組み知らない&そもそも知る気がないとせき止め用の板外しと収穫前の水抜いた田んぼ踏み荒らしは起こりがち。
時期と状況によっては「子供がやった事だから」で片せない損害起きるのを知らないとマジでマズイ。
まさに「ニュースが伝えない事実」ですね。こんな事情があるとは意外だった。
@@hachan_shishitora メディアなんか数字さえ取れりゃ、対象が自殺しようが殺されようがどうでもいいからね。
私も農業の盛んな地に嫁ぐまで知りませんでした。
田んぼの水量は多くても少なくても稲の生育に影響があり、梅雨時期などの生育期に水深が深いと、稲が伸びすぎて秋の台風に耐えられなくなったりします。
また、水路の整備が進んだことや基盤整備などで大雨の時に田んぼに流れ込む水量と、水路のキャパが合わないためにあぜが崩れ、何十万も修理費用が発生するのと同時に、下の田んぼの保証もしなければなりません。
水門を開け閉めするだけでは間に合わない時、畦を切りに行く必要があるのです。
全自動で水量を調節してくれるような田んぼを持っている農家なんて、見渡す限りにはいませんでした。
米を作っても赤字だから。
みんながこういう事実を正しく認識して欲しい。
昔は本当に悪いがアホだろと思ってた。
しかし、農家の人からするとお金が生活がかかっているから危ないと分かっていても行かなきゃないんだよなぁ…
大雨なのに、じゃなくて、大雨だから、なんですよね。
昔、伯父が農業をしていたとき、豪雨で田畑を流されたあと「もうやる気が起きない」としばらく休んでいましたが、「体がうずく」とまた頑張ったという話をしていました。
サクナヒメプレイして米の水量が最終的な収穫量や質にかなり関わることが分かりました。
そりゃこんなデリケートな作物、心配になるわなぁと思いますがなんとか安全に様子見に行きたいですよね。
あのゲームはもっと多くの人にプレイしてほしい。
米作りの大変さがよーくわかった。
サクナヒメやってから米以外の食べ物に対して、生産者に対して毎食感謝するようになったわ。
@@jmwestonton
米や米農家にも感謝して……
@@にょろ-c7w 吹いた笑
あのゲームは米の偉大さとお姫様の可愛さを実感するゲームという教科書です。
なぜこうした事故が無くならないのかまで解説して下さりありがとうございます。今ちょうど台風が来てる。本当にタイムリーです。他人事とは思わず注意したいです。
ニュース番組の特集コーナーみたいなしっかりしたまとめ方だな。クオリティが非常に高い。
偏った升ゴミの特集よりよっぽどいいまとめ方だと思います
@@icpor5675
いいじゃないのぉ!
更なる伸び代を見出だして。
この人の動画全部クオリティ高いからな〜
稲作に関わりのない方にはあまり想像で気ないかもしれないですが、地面より下にある用水路を操作するにはかなり腰をかがめて不安定な体勢にならないと行けません。
それを強風が吹き、草が濡れて滑りやすくなった所でしようと思ったらかなりのリスクが伴います。さらに農村の若手不足も相まって、1人で複数の田の面倒を見ないといけないので、1農家として対策する事が難しい部分が多々あるのを理解して頂けると嬉しいです。
農家側の切実な事情、解説ありがとうございます
ネットで単なる野次馬や愉快犯と同じように自業自得扱いされているのを見て悲しくなっていました
自己判断とはいえ、家族の生活がかかった仕事のためのやむを得ない行動なのに……と
マスコミ報道が取りこぼしている「なぜ」を一般に知らしめ問題提起する、本当に素晴らしいチャンネルだと思います
こういうニュースを取り上げる司会者も、コメインテイターも、何故こういう悲劇が起こるか語らないもんな。
サクナヒメのゲームですら、雨が降るたびに「水量大丈夫かな…」ってめちゃくちゃ気になったので、現実で農作業をされてる人はそりゃ田んぼが心配で仕方ないと思う
いつも考えさせられる動画をありがとうございます
実家が農家で、私が幼い頃は稲作もしておりました
集落の農家何軒かで持ち回りの水路当番があり、ノートに天候や水路の状況を書いて次の当番家に回していたと記憶しています
自身の田畑だけでなく、周辺にも迷惑がかかるかもしれないという責任感で事故が起こるのかもしれないですね
もう30年以上前なので、現在はノートよりももっと効率的な方法に変わっているかもしれませんが
幼い頃に、雨の夜なのに父が水路の様子を見に行っていたのを思い出しました
実は、電力会社の現場社員も似た感じです。
停電対策・対応で、悪天候の時ほど夜勤に時間外・休日出勤して、総出で鉄塔・電柱・電線・変電機器等を徹夜で見回り修理してます。
親父が↑で、定年後に台風なのに自宅で晩酌してる姿が新鮮に思えた程でしたw
父は鉄道土木が仕事で、台風接近予報が出ると警報解除まで詰めてました。伊勢湾台風の時は「小さい子と力にならないじいさん達じゃ怖くて、親戚の家に集まってた」と母が話してました。
インフラは最終的にマンパワーが物をいいますね。
そうなのですねー ご苦労さまでしたー😊
地元が台風多いので、ひどい時は3-4日復旧までかかることもあり、一般住民にとっては少しの不便で済みますが、不眠不休で復旧作業している沖電さまさま。。。と毎度思っていました。
作物の管理の為に必要だからだろうとは想像していましたが、他人の田圃にも影響を与えてしまう恐れがある事や、水路の管理者が責任を問われる事は知らなかったので納得しました。
様子を見に行くなら複数人で、しっかりした装備で行った方が良いですね…。
農家の親から聞いた昔の話だけど、台風とか大雨で水量が増した時に他人の田んぼのフタを取ってそこに水を入れて自分の田んぼを守る人がそこそこいるらしく(水であふれた田んぼの稲は品質落ちたり腐ったりするらしい)そういう意味で自分の田を守る為に見に行く人もいるらしい。
90へぇ
今はみんなが協力して「田んぼダム」と称して増水の際には出来る限り田んぼに水を貯めようって言う防災事業があります。
それに腐ったり品質低下に繋がるのは、稲が水没してしまうほどであり、なおかつ収穫前の1ヶ月内程度ですよ。それ以前なら1日くらい水没しても問題ありません。まあ病気にならないように殺菌剤くらいは散布しますけどね。
我が家も2回くらい水没してますけどそんな感じですよ。
逆我田引水
解説お疲れ様です
用水路って狭いんですよ
ハマったら、今度どこで外を拝めるか分かんないんですよ。
苦しかったでしょうに....
それでも、命である田んぼの保全に出て行かなければならない。
どうか単独でなく、複数で作業して下さい...ご安全に...!!!
としか言えません。
一次産業は自然相手、時には牙を剥かれる事もある訳で....
ご冥福をお祈りいたします
台風が近寄ると海なら漁船、陸なら水田、田畑やダム・水門に務める人々は大変だろうな。
農家と同じように漁業関係者も台風・地震(津波)の時に海の様子を見てくるがあります。
漁業だと船に何かあったら何千万(複数年分の年収)もする船が流されたり他の船にぶつかり迷惑かけてないか見に行く様です。
都市部住まいだった頃は「見に行っても仕方ないだろ」と
言っていた兄が郊外に引っ越して近所付き合いで農家の手伝いを
するようになると「気持ちは分かる」って反応に変わってましたね
大雨で田んぼに行くのは水門の開け閉めで水の流れを調整して田んぼを守れるから。その際に他人の田んぼに水が流れるため犠牲にすることになり、田んぼを守れるのは雨の中行った者の特権とされている。
命の方が大事と他人事のように簡単に言うが、それが一年分の食い扶持となれば放っておけないという心理になる。それでも行くべきでは無いが…
悪天候、高齢の方、一人で作業…の要因の死亡事故は多いですね。用水路に転落以外でも、雪掻きで屋根から落ちたりなどもありますが
農作物の被害が気になっていたからだと思ってました。根が深い問題なんですね。
コメント欄見てるとサクナヒメで学んでる人多いな
リアリティ追求してるおかげで、米の作り方とかありがたみを理解出来るってのは良い事だね
「田んぼの様子を見に行った」じゃなくて
「水路の管理作業をしに行った」と言うほうが事実に合いますね
それと田んぼを見に行きたくなる気持ちは「天穂のサクナヒメ」ってゲームをやれば理解できるようになります
農業のシビアさを知らないその他大勢が当事者を批判したところで安全圏からのマウントにしかならないという良い例。
雨天時の水門操作そのものは必須?ということになると、ハード面で解決するしかないようですね。
一人でなく数人で見に行けば安全性は高いが農家では、数人で見に行くためには規模の大きさが必要。だから農業も法人化が必要なのだが、国は認めない。従って日本の農業は衰退するばかり。
お疲れ様です。確かに田畑等で生計をたててる方々にとっては本当に管理も大変ですし死活問題ですよね。ですが、こう言う悲しい事故が多いのは言葉も無いですね。
農業に関わる人達(コメ以外でも)にとって、大切に育てている農作物を守る行動ですが、何も知らない人達から見たら、なんでこんな時に!?ってなってしまってるのは、報道の仕方なんですよね。
きちんと伝えていればこんな酷い事を言う人が居なくなると思います。
特に農家は、高齢化社会が大きくて、若い世代が減っていて、被害に遭う方が高齢者なんですよね。
よくこの手の事件で農家の被害者を馬鹿にしたり危険意識が無いとか避難するが農家したら生活が掛かってるんだか気になるのは当たり前何だよな
報道の仕方が悪いのは同然だが、知りもしないで好き勝手叩くのは間違い
台風の翌日に山や海にレジャーに行って事故に有ったとかは自業自得と言われても仕方無いと思うがそれと農家の事故を同じレベルで避難するのは完全にお門違い
これは中々説明されても農業と縁が無いと理解しがたい感覚かもしれませんね・・・
実際動画内で丁寧に説明されていても無理解なコメントが目立ちますし
農家さんの深刻な事情を知ることが出来て良かったです。命がけで作物を守らなければならないのですね。
食物を大事に食べます。
その年の給料分が台風でダメになっちゃうんだもんね…死活問題だし。
水門を遠隔で制御するシステムとかがあればなぁ…。
仮に出来たとしても導入コストが相当な額になるでしょうしかなり厳しいでしょうね
@@ラカム さん
コストとかはかかると思うんですが、水門だけならあまりコストがかからないかと。水路の補強、構築などの方がコストが掛かりそうです…一次産業のために国から補助金だしてシステム導入して欲しいなと思ってしまいますね。すごく大変な仕事ですし。
@@CatLove-mq6jz 自動水門導入にはめっちゃコストがかかります。
仮に安めでも当の農家からすれば、生産性の全く無いものに金は使いません。水門を実装して稼げるなら、みんなやりたがるでしょうがね。
Twitterで田舎の方が少し言及されてるのを見て気になっていたので、まとめてくださってありがとうございます
屋根の雪下ろしと同じで、危険とわかっていてもやらなければならない事情があるし、人手不足の高齢化が進む田舎では、お年寄りが1人で対応しなくてはならない現実があるんですね
兼業米農家です。
平日の日中は水量調節できないので帰宅後天候に応じて調節を行います。
ただ夕方から夜に行うので基本一人では行わないようにしていますね。
外灯もなく人気もない山道の水路調節ですと、怪我や体調不良、野生動物で思わぬ状況になりますから。
悪天候でも場合によっては調節しなければならないのはつらいですが仕方がないですね。
ほんっとに台風の日の川とか田んぼは危険だから気をつけないと命に関わるのが怖い
台風の日は、外出自体したくはないな。
@@イヌワシ好き 本当ですね!あと
『ゆっくりするところ』さんには平和・スカッとする回で『ゆっくり茶番劇商標登録事件』を解説してほしいですね!
それでも見に行ってしまうのは、農家の方からすると、田んぼや畑は生活費に直結するのと手塩にかけて育てた作物が子供みたいなものだからなのかな…
@@Marx-Donotsura 結局見に行っても何もできない事がほとんどだから見に行かないほうがいいと思う......
@@なっとう味ナタデココ さま
解説にもありましたが、
田んぼに雨水が溜まりすぎると稲が倒れて曲がって成長したり、収穫寸前なら米水浸しになってしまいます。
それらを防ぐために、田んぼから用水路に水を放ってやって、田んぼの水を減らしてやらないといけません。
豪雨の中でもレインコートと長靴で様子見に行くというのは
田んぼの中の水かさがどれくらいになっているのか、用水路そのものも溢れそうか手立てをうちに行っています。
天候は人間の思う通りにはならないですからね。
報道なども水田の水位管理に行ったところ〜などの言葉の気遣いがあると良いですね。
今の報道だとどちらかと言うと表現が野次馬ですよね。
『天穂のサクナヒメ』のゲーム実況を見た多くの人が、農家の人が台風の時に田んぼを見に行く気持ちが分かったと言っておられたのが一昨年の冬頃だった記憶。
確かあれ、田んぼの温度調整も水量でやっていたんでしたよね?
春先に気温が低くなると予報が出た時は水田に深めに水を張って稲を低温から守ることをやってたはず
私もサクナヒメのゲームで、田んぼ見に行く必要性を知った人間です。
今まで、台風来てるのに!なんで危ないのわかってて見に行くんだ!って思ってましたが、あぁ、こりゃ危険を承知で見に行かざるを得ないわな…ってなりました。
そういえばこのような事故が相次ぐ理由は知らなかったです。その事を恥じ入る気持ちです…。毎日お忙しい中、動画を作ってくださって本当に本当にありがとうございます(土下座)
台風の時に仕事行く人いるじゃん?台風なのに危ないから休むべきじゃん?なんかあっても自業自得だぞ?仕事行かないとお金稼げないから仕方ない?でも台風危ないのになんで仕事行くの?
田んぼの様子見に行く人も同じなんだよね。好き好んで危険なところ行ってるわけじゃなくて理由があるんだよね。
わかりやすく危ないところ行くから冷めた目で見られがちだけどみんな同じなのよね。
なるほど。消防士が火事の現場で被災したとして、「なぜ火事の現場に消防士が行ったのか」と言っているようなものだったんだ。
農家ではないんですが、知り合いが自営業の出張先で水害に遭って亡くなり報道された時に、やはり詳しい事情が公開されている訳ではないので、多くの人には危ない時期に不用意に遊んでいて亡くなったかのように受け取られてしまったようで、ネット上では「配偶者は一体何してたんだ」「この時期に遊びに行くのは正直言ってバ○」などと書かれておりとても辛かったです。
それと同時に、自分もこれまでニュースを見てそのような発言をしていた事にも気づかされ、非常に情けない気持ちにもなったことを思い出しました。
その意味でも動画の中で、ニュースなどでは詳しい事情などが全て報道される訳ではないことに触れて頂いて良かったと思います。
自分は一般の会社員ですが、何年か前の台風直撃の際に、
川の様子を見に行かざるを得ない状況がありました。
いつも使っている地下鉄駅が水没あるいは途中の橋が落ちて渡れない
等の被害が出ている場合、翌日に出勤できない時には、
状況を把握した上で報告が必要となるからです。
その辺を疎かにすると「仮病」「ずる休み」との誹りを受けます。
漁師の「船の様子を見てくる」もおんなじなのよね……。_(:3」∠)_
ただの仕事道具じゃないんだよ・・・船の建造から設備にかなりの金がかかっていて漁業道具まで積むので流されたり沈没して一番重要なエンジンが破損したら修理に数か月は行けないのもあって損害がけた違いにもなるのよ
ちょっと畑を見てくるねも然り😮💨歳を考えて💢
ご冥福をお祈り申しあげます。
しっかりしたまとめ方は本当に勉強になります。ありがとうございます。
誰かが言ってた、1年の収入がダメになるかもしれないんだから見に行くだろ、ってのがその通りすぎて。
しかも下手をすればご近所の田畑にも関わるし、翌年以降に影響する場合もあるし、洪水などの災害を起こしてしまうかもしれない。
そりゃ見に行くわ。
様子を見てくる重要性は分かるけど逃げられなくなるのは苦しいです。
最近水害のニュースで亡くなった方がいたのですごくタイムリーでしたので拝見しました
ただの死亡フラグじゃなく
農家にとっては死活問題なんですね
中には整備が進んで個人が調節しなくて済むようになっている用水路もあるがすべてではない。
本当の意味ですべての個人農家が雨天時に安全に調節を行えるようにならなければ、同じ事故は繰り返すだろう。
うちの畑も結局は水利権を持っている農家がその都度調節している。
農家の方々達には本当に感謝ですね!
うちのじいちゃんも悪天候の時によく水門調整しにいっていたのでよく知ってました。まだまだ知らない人も多いのでこういった動画は本当に勉強になります。この手の事故ってレアケースが悪目立ちしちゃいがちですが、安全対策はおろそかとはいえほとんどの農家は同様のことをして事故にはあってませんし、あんまり農家の人を悪く言うような一般的な風潮にはなってほしくないですねえ。そういった意味でもこういう事実を啓蒙する動画は重要だと思います。とは言え、なるべく事故は減ってほしいので、我々の毎日の食卓に乗るおいしいお米のために安全に農作業をしてもらうためにも、できるだけの安全対策の支援をしてあげたいものです。
逆に「農村に馴染みのない人は田んぼの様子を見に行ってくるって言うのは本当に田んぼを見るだけだと思ってる」と言うのを最近知ってものすごく驚いた農家出身者です
一次産業に関わらないと農家の気持ちはわからないと思う。
タイムリーなニュースですね。アスキーアートとはいえ不吉な言葉ですね。
地域紹介では幸せそうな霊夢さんも、本題からは・・。イヤアァァァ~。
死活問題の作業は本当につらいですね。
行きたいわけではないんですよね、生きるためにですから。
「お百姓さんの作ってくれたお米を粗末にするな!」という言葉が改めて身に染みました。
対価払ってるんだから、どういう風に食べようと文句言われる筋合いはない。
あと、農家は贅沢に食べ物捨てますよ。
畑に次々生えてくるんだから、美味しいところだけ食べてあとは捨てるとか普通です。
スイカで言えば種より内側だけ食べたりとか、葉物でちょっとでもシナっとなったところは全部捨てたり。
お金払ってるんだから、どうしようが勝手という考え方には同意できないですね…
@@user-ml9nw5sc9d 全くその通りだと思います!
田んぼを見に行くのは色々と理由がありますが
何も出来ないけれど災害時に全員出勤して会社で待機してなさいが未だにあるのが不思議です
あまりにもローカルすぎるんだよな…この辺も機械化出来れば亡くならなくていい人が亡くならずに済むのでは。
関係ないけど、小学生の時誰かにいたずらでこの板外されたなんて話を、最後の会で先生が言ってたの思い出した。生活かかってるんだよね本当に。いたずらじゃ済まない
本当に事故があったんですね…ギャグと行くとやばいよって注意喚起も兼ねたものだとは思っていたけど…。
しかしタイムリーな動画なのすごいなあ
今まで自然災害に対して田んぼ見に行って何が出来るんだろう?って、思ってました。
この動画で初めて農家さんの事情が知れてよかったです。
タイムリーかつ素晴らしい内容でした。アップロードありがとうございます。
大雨が降ると逆に動かなくちゃいけない仕事の人達がいて彼らが被災しているってだけの話なんだよな私も動かなくちゃいけない仕事だからわかる
何故見に行ってるか、何をしているのか、ちゃんと動画内で説明がされているのに最後まで見ずに見に行っても何も出来ないのにみたいな意見や、命の方が大事でしょみたいな一年に一度の収穫=収入ということなども考えずに出る意見ってのも、当人達の言う『もっと考えた行動ができない』状態ですね。
他人には要求するのに自分はできないっていう事柄、結構ありますね。
まさに「人の振り見て我が振り直せ」ですよね...
天穂のサクナヒメのゲームで育てた米が気になって仕方がなかった、、、
シミュレーションゲームですら、不安になるから、現実の農家は水の量一つでも気になるだろうな~
進むも地獄、行かぬも地獄か。
田んぼの様子を見に行った、という端折った表現より、
田んぼの水の状態を調節する作業を必要があるかどうか見に行った、
とでもいいましょうか。
天穂のサクナヒメをやったら田んぼの様子を見に行く気持ちが分かる
ってのを見た事がある
こういうのを聞くとスマート農業って必要なんだなと思う
同感.
こういうことを言うと「自然を相手にする農業はそんな簡単にいかないから~」とかしたり顔でいうやつが出てくるけど,
そうやって面倒から目を背けて現実逃避してたらいつまでたっても進歩もないし,被害もなくならないわけで.
一つ一つ「簡単にいかない原因」を解決してアップデートを繰り返さないと未来はないですよね.
スマート農業で大変なのは自然相手ではなくて、法律や個人ですね
土地は個人の持ち物だから勝手に改造出来ないんですよ。
畦1つ抜くのも結構面倒くさいですよ。
後は農地取得が難しいのも理由に挙げられるかな。
逆にそれだけ縛らないとダメな理由もあるんでしょうけど。
共産主義なら国政で一撃なんでしょうけどね。
@@4rs860 スマート農業をしようとしても初期投資が必要なのが鬼門だなぁ。
田んぼの出入り口の水門作るだけで安くて30万はかかるな
水量センサーと水門開閉モーター、水門本体、工事費用、地域に合わせた個別プログラム(ハウス栽培ならある程度流用可でも露地裁培は無理臭い)それを田んぼの数だけ。
共産主義なら逆に人の命で金をケチるじゃないかなぁ。田んぼがダメになっても100万200万の軽微な損害(個人ではでかすぎる損害)で済むし。
チェックとはいえ用水路に転落して流されてしまうのは怖いな
この話は前にヒで説明してる人居たな
水位確認の他にも自分の田畑を守るために他人の田畑に水を流し込まれるのを防ぐために見に行かなきゃいけないって
わしの実家は農家ではないが、栃木のド田舎だから農家の友人もいるし、荒天時に「田んぼの様子を見に」という気持ちはよくわかるな。農家にとっては死活問題だからね。
台風時に水門を適切に操作しなかった為に洪水が発生し数千万円の損害が発生した例もあるから、
増水して危険な時だからこそやらなければならない仕事もある。だからこそ安全対策は万全でいて欲しい。
農家さんの事情等を伝えてもらえて有り難いです😌
一級死亡フラグとされていてもあくまで農家としては義務的なものか…。
手塩にかけて育てている息子娘(稲)が、危険な状態になって居ないかどうかを見に行くようなものですからね。興味本位で河川を見に行く輩と同列に扱っては失礼すぎますね。
農家のこの事情を知ったときはちょっと怖かったですね。自分の田んぼを守るために余所の田んぼに水が行くように仕向けたり、それを監察する為に見に行かねばならない事情とか。
用水路は闇が深すぎる
実家も農家で、台風の日には祖父や父親が田を見に行ってた。
カミナリに横なぐりの雨の中、何事もなくもどってきたから良かったけど、子ども心に怖かったのを覚えています。
台風が来て海を見に行く人にもそういう事情があるんでしょうか
漁師さんは事前に準備してると思うし…
あと、屋根の補修で転落したとか。
台風で米がダメになるとその年の収入は無くなります。農業機械のローン返済やその他いろいろ経費がかかってて、払わなきゃいけないものが払えなくなって最悪路頭に迷うことに。
それと危険への慣れがかえって油断を招いているのも事実だと思います。うちの親父も農業従事者ですが、いつか田んぼでタヒ体で発見されるんじゃないかと心配です。
命を失う事になるのに…と思っていましたが、命より大事な田んぼ、という事なのですかね…難しいですね…
自分の家の収入が無い、他人の田んぼに迷惑を掛けたらコミュニティ内での助け合いに参加出来なくなる、などの理由で、最悪、家族全員が路頭に迷う可能性が出てくる。
父ちゃんや爺ちゃんは家族を養う田んぼを壊さないために必死なんです。
勉強になりました。
私の地元で起きた事故です。本当にこういう解説動画を出して頂きありがとうございます。こういう農家では近所の田んぼを持つ同じ集落の専業や兼業農家同士で水掛け当番(雨や台風時に調節板や用水路の水門を開け締めする当番)が決まっています。この当番は基本的に出勤前の早朝に当番が天気予報を見て用水路に点検に行くのですが、急な荒天だと例え夜だろうが用水路に行かないといけません。田んぼが駄目になると全責任を負った上で村八分になるからです。前もって用水路に調節しに行きたいのですが、細かい農家は米の育生の為にギリギリまで水の調節を待てと言ってくるので結局雨が降り出してから1人2人で行く事になります。実際何度か川や大淵用水路に落ちそうになりました。また幸い死者は出なかった事故が何件か起きています。機械で全て出来ればいいのですが、結局お金が何百万と掛かる為出費に渋る人達が出ます。結局話が進まないのが現実です。
農業は種や苗を植えたら勝手に育ち、時期が来たら収穫するだけの低級で楽な仕事と思っている人もいるでしょうね。
実際は判断を少し間違うだけで収入が大幅に変わるし、一朝一夕では作物は育たない。常に作物のケアをしながら自然と戦う、大変な仕事なんですよね。
高校時代からの長年の付き合いである友人の1人は市外の農家に嫁ぎ、1人は県外で旦那さんと農園を始めたのですが
普段はあまり使わないラインが、台風の時期は大変な状況になります 😰
それ故、田んぼや畑の様子を見に行って被害に合う方々のニュースが、より気になるようになりました!
しかしながら、まさかこんな裏事情もあったなんて! ?
可愛らしいAAとは結びつかない真実に驚きました 😓
屋根を見に行く、雪を降ろしに行く、水路を見に行く、等々、荒天時のこういった事故報道はあとをたたないですね。
事情を知らない人が見ると「なんでこんな時にわざわざ」と普通に思うわけですが、こういった深い理由が有るわけで、そういった事情を報道しないのも問題だと思いました。
またもっと自治体や国をあげて対策を行う必要があるのでは?とも思いました。
この問題を一個人の責任だけで担うには荷が重すぎる故に、このような事故があとをたたないんだと思います。
最近、大雨の時、同じ町内の高齢の男性が、様子を見に行って行方不明になっています。行かないワケにいかなかったのでしょうね…。
「様子見に行ってくる」の背景とか、ちょっと考えたら分かるだろうに誤解する人って何でいるんだろう?
父は漁師をしていましたが、台風が来ても、津波が来ても港に船を見に行くことはありませんでした。来襲している最中に見に行ったところでどうにもならない、わざわざ死にに行くことはないと。
ありがとうございます!
返信ありがとうございます。
流されて遺族が涙を流す悲しさ
用水路も結構危険ですね。
リモート制御とか監視カメラ設置とか、直ぐに出来るならするべきでしょうけど、かなりのコストが掛かり実現は困難だと思います。
それならせめて「立ったまま角落しを操作できる」ようにしたら如何かと思います。
事故が起こるのは「角落しを操作する時」で、大体しゃがみこんで角落しを操作して用水路に流れる水流で操作し辛くなっていて力加減から事故を起こしていると思います。
それなら角落しを立ったまま安定した姿勢で操作するだけでも事故を起こす頻度は減ると思います。
これだけの物なら費用的にもたかが知れたものだと思うのですが、どうでしょうか…。🤔