【宝石の国】完結したし語ろうぜ・・・!!【漫画反応集 ネットの感想】
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 20 ก.ย. 2024
- 出典:宝石の国
出版:講談社
作者:市川春子
⚠当チャンネルの動画は投稿者が手動で作成しており、自動生成された動画、繰り返しの多い動画ではありません。
各動画にはそれぞれ違いがあり、独立した価値を持っています。
⚠The videos on this channel are manually created by the contributor, and are not automatically generated or repetitive videos.
Each video is different and has an independent value.
#宝石の国
#漫画反応集
#ネットの感想
市川先生の「予定通りに完結させることができました」みたいな言葉が一番衝撃だった
全ては市川先生の掌の上…
体感一万年の休載も、全然予定通りそうなのがまた
宝石もアドミラビリスも月人も所詮人間オリジナルには勝てないと言う事だ
昔アンタークとの会話で「出来ることなら精一杯やる」って言ってて人間味ある発言してたけど最終話で兄機に博士に会えるよう祈ってくれって頼まれた時「やり方分からないけど一生懸命やるよ」って言ってて人間の部分が無くなってなのか正直に、素直になっていて本当に人間がいない世界が実現できたんだなって感じられた…
"出来る事を精一杯やる"というのは進化した生物ならば皆意識しなくともやっている事で、それを一々会話したり概念化しなくてはいけない所に人間の"限界性"があると思う、
それを"やり方が分からないけど"と前置いて表現した所にやっと"人間の未熟さ"から開放された、と感じました。
フォス色の彗星も今年見られるみたいだから多分、「フォスが来たよ」って言う人も居るんだろうなぁ
マジで!?
ちょっと詳しく教えてください
宮沢賢治の本を読んだ後みたいな読後感がある。悲しいけど優しい気持ちになる
「だれかのきぶんをあかるくしてるといいな」
そうだった、これがフォスの願いだったと思い返した。
これは文学だと思う、人類の遺産として残すべき作品だと思う
消えない彗星の尻尾、宝石の国をありがとう
みんなの ほんたうの さいわひを ただひたすらに祈ってたフォスを思うと胸がつまりますね…銀河鉄道の夜の台詞ですがフォスに重ねてしまいますねぇ…。
宮沢賢治は連載中何度も連想しました。凄く良く分かります。よだかの星とか、銀河鉄道の夜とか。我々はカムパネルラを見送ったジョバンニなのだろうか
たしか宮沢賢治って仏教信仰してましたよね?宝石の国も仏教要素あるし通じる所はありますよね…
兄機どんだけやべー奴なのかとずっと戦々恐々しながら読んでたけど最終話までただの良いお兄ちゃんだった
正直一つも欠けてない宝石のフォスがみんなと幸せに暮らすのも見てみたかった…
108話、4月は釈迦の生誕月、現時点でフォスのような薄荷色の彗星が太陽に近接。
多分狙って休載してる、そこまでこの作者ならやると思う
作者は仏教の授業で宝石は極楽浄土でも装飾品、飾りにしかなれない事を学び宝石を救済する物語を描きたいと思ったらしい
作者「予定通りに終われました」
最後の意味深な彗星の描写ってそれに絡ませてきてたのね
宝石を救済する物語を描きたいなんて一言も言ってないぞ。「装飾品にしかならないんだな、計り知れない光でも全てを救うのは難しいんだな」とぼんやり思って、浄土を飾りつける宝石を仏が狩りに来る話があったら面白いと高校の頃思ったのが宝石の国の原点。
@@user-ds8qr7px6j
マスメディアが情報を曲解する理由がわかった
最後にたどり着いた星は、それぞれが宇宙を内包した結晶を持つ花畑
月人たちは祈られて無に行くと言っていたが、実質的にはこの結晶間を移動しているに過ぎない
最後兄機に連れられていった純粋なフォスの欠片だけが輪廻から外れ浄土に至った
フォスから欠けた破片は結晶内の宇宙に行き、誰かを照らしている
兄機いいやつだったけど、ママに対する執着があるのでこの浄土では生き続けられないの悲しかった
でもフォスの祈りでまた別の宇宙のママに会えるよね
その解釈素敵だ…
その考えを基にもう一度読み直します
光子(フォトン)は情報を伝達する世界、だからアニ機の頼みもすぐ伝達されて"同じ容量の光子"がすぐ来た、光通信の容量と同じで、"軽くなればなるほどお願いが叶いやすくなる"
だからほんとは別の星では無くて"別の宇宙の外側"にいるのではないかと思う。
昨日から読み始めていま読み終わりました。
この解釈が1番素敵でしっくりきた。
人間を内包してないとは言え、人間が作ってるからなぁ兄機。
人間のわずかな善性が最期にフォスを導いたと考えれば、人間も救われるだろうか
今までは読んでてフォスに対して「あの頃のフォスに戻して……😢 あの幸せだった日々を返して……😢」って過去に戻りたがったけど、最終話を読んでさ、「ああよかったなぁ」って思った。最終的にフォスにとってのハッピーエンドにたどり着けて、本当によかったなぁって思ったんだ。
最終話でも欲出して身体壊してるの笑う
花についてる宝石一つ一つに宇宙があってフォスが割れたことで破片がその宇宙で彗星になって別のフォスの気分を明るくしてるの美しすぎる
作者が宝石は輪廻転生が許されずに装飾品のままなのを可哀想に思い宝石を救うために描いた漫画だと思うと新たな仏教が誕生したのだと思う
宝石は物質内ではほぼ成分が一律で配列も完成された存在だから、本当は"足りない物がなく"て輪廻転生が"必要ない"存在だったんだ、だけど変な人間のシステムに引っかかって、"あんなこと"になっちゃった、
"人間はクソ"と云われる所以だね、
ああ、弥勒菩薩が悟りに至るのと地球が太陽に呑まれる時間ってだいたい同じなのか。良く気付いたな
宝石の中に別の宇宙があってフォスのかけらがその宇宙で彗星になって2024年4月現在の地球にも美しい薄荷色の尾を持つ彗星が近づいて実際観測できますよってエンドだよね?
フォス来てたんだね
全てを受け入れたフォスを理解出来ず自分はあくまで人間でしかなくて宝石達もそうだったのかと皮肉な事に理解してしまった
「私はひとりだった」フォスのこの言葉で全てが理解できました。
きっと誰もが生きることの恐れと執着に苦しんでいた。その本能に人一倍素直に従ってしまうフォスが人間として選ばれてしまった。
そうしてフォスは自分の苦しみ、延いては皆の苦しみを理解し祈った。
しかし月人(元宝石)たちも、残されたフォスの幸福を願い兄機に託していた。
そしてフォスは純粋な無機物となって楽園で暮らすようになった。
綺麗な終わり方だと思いました。ただ、物語を通して人として生きることへの諦めや拒絶のようなものが見えるのが少し恐ろしいです。
何かになりたいという執着に始まった物語がすべてを捨て去ることで終わる、こんな一言で表せる話ではなかったけど・・・、それでもフォスの長い旅はおそらく安寧で終わったであろうことがただうれしかった、いい作品でした。
だれかのきぶんをあかるくしてるといいなに全てが詰まってた
純粋なフォスに戻れたんやなって
素敵過ぎる最終回でした。
107話の「先生、褒めてくれるかな」 108話の「だれかのきぶんをあかるくしてるといいな」
フォスの生涯の理念がこの二つの軸で、色々な事があり過ぎて自分の軸を見失ってしまって見にあまり過ぎる力と知識と立場を手に入れて苦しくなってしまったけど、最終的にフォスフォフィライトが自分を思い出して他の全てが居なくなった後も幸福に暮らせている。
素晴らし過ぎる最終回でした。
て事でぜひアニメ二期やって下さい(涙)
読み終わったが私はまだ月人や宝石達を許せない……解脱せねば…
だよなぁ…
やっぱ自分が未熟なのだろうか…?
いや…おそらくその怒りがあるから最後の穏やかさが余計に重要に思えるんじゃないかなぁ…
解脱…というのか、私は人間の在り方を考えさせられたよ…
しっちゃかめっちゃかになったのは元々は人間のせいだし、
誰かに責を全て背負わせてのうのうと幸せだけを甘受するような"人間"にはなるまい、と思ったよ、
そりゃ…エクメア戦争始めたくせして好みの宝石妻にして戦争から逃がそうとしたっつーのは許せませんな
そもそも分裂した我々が悪いのでは。。。!?
石の国の、全員それぞれ個性があって「みんな、ありのままが素敵だね」って肯定が自分の中でのこの作品の結論。
天上天下唯我独尊の「誰もが世界でたった1人だからみんな尊い」っていう方の解釈だな
まだよくわからなかったり腑に落ちない思いはあるけどこの先少しづつ理解できたら嬉しいな。
大きな病気や怪我がなければあと4〜50年生きることになるから宝石の国をゆっくり消化したいと思った。
宝石たちの悪い意味での人間らしさがあって、やっぱ人間性ってダメだなってなるだけど、
じゃあ人間性消え去った無機物世界の穏やかすぎる理想郷を見ると人間性が恋しくなってしまう……所詮俺も人間…
石🪨たちの世界は物凄く優しくて穏やかな世界だけど、人間らしい個々の欲というか俗っぽさが懐かしいですよね…皆いなくなっちゃって寂しいよ…。
仏教で一番大きい数の位は無量大数だけど小さい方の位は涅槃寂静。見えなくなるまで小さくなったフォスは涅槃に至った。
フォスが仕事を探すところからはじまったけど
色んなものを剥いで落とした結果最後に欠けを気にせず、あそぼ!で終わったとことか
世界が変わっても3つの種族のにんげんの部分がどうやっても社会を構築して他人を気にしてしまうところからの解脱のイメージなのかな
序盤メインテーマだったシンシャとの関係がみんながフォスのいない世界で月人として楽しく暮らしてなくなったり、
エクメアの匂わせプランがフォスに祈らせる一点だけだったのかとか
気になる部分は結構あるけど、読むとうん良かったってなるのが不思議w
面白かったです!
最後の最後に兄機というとんでもなく可愛い癒しにーちゃんキャラを出してくれてありがとう
何を伝えたかったかわからない、って感想よく聞くけど当然だと思う。この漫画ってメッセージ性じゃなくてシチュエーションに対する思考実験っぽい感じだし。
元宝石組も祈りを求めてたけどフォスのことは思ってあげなかったのかな…って
フォスは人間らしいけど無関心や自分のことが最重要ってのも人間らしいなって思うよ
子供の頃から宮沢賢治作品に触れてきたワイ、宝石の国に既視感を覚えて調べたら仏教ベースで話が構築されてることを知って納得。
最後の頃は気のいい火山弾を思い出した。
個人的には誰も悪くないと思うし、乱暴な言い方をしてしまえば大勢を救える才能がフォスにあってしまっただけと感じた
大勢を救うために犠牲になったフォスが、最期には「先生褒めてくれるかな」「みんなに会いたい」と言いながら消滅していく
身体は変容し続けたフォスだけど、最初から最後まで誰かのためを想う「優しい子」なのは変わってなかった
兄機の死にちょっとした違和感を感じても
次の瞬間なかったことになる。
これが執着から解脱できた真に美しい世界だというのなら
兄機の死に絶望し、悲しみ、その生を惜しむ執着こそを
美しいと感じる自分はどうしようもなく人間なのだなと思いました。
読後誰かの心に残って思考させる作品を描けた市川さんは
素晴らしい方ですねー
積み重ねてきた良いものも悪いものも全部がほどけていって無垢なフォスの笑顔が出てきたとき気づいたら泣いてた
不思議な世界で暮らす宝石の女の子たちを可愛いねって眺めていたはずなんだが……
さっき最終話読んだばかりだがなんとも表現しようのない気持ちだ たぶん 進撃とかと同じ感じで手元において何度も読み返してその度に違う登場宝石に感情移入してとっ散らかった感動を何度も味わう事になると思った
兄機が連れてくぜ!ってフォスを連れてくとこ泣いた
序盤の設定で惹かれて読んだから、終盤は面白さより難解さが勝った。
仏教圏の日本人でも混乱するから、別の宗教圏の感想を聞きたいところ。
仏教って奥が深すぎて作品に落とし込むの凄く難しいのだと思う。
解説込みで真価が理解できるってノーラン作品とジャンルが近いと思う。
エクメアも金剛も宝石達も嫌いになったまま終わっちまったよ〜;;
きっと、それでも良いんだと思う。
あまり自分を責めないで。
そういう事だよな
それは仕方ないと思います。エクメアと金剛がフォスにやったことは子供を騙す大人の手法ですから。
軽くなったね→割れたっていいじゃない。それがフォスらしさ。
もしや、フォスのインクルージョンが彗星に乗って次の地球に衝突して…
エクメアと金剛に対して「うっ………」って思いを引き摺ったまま解決はしなかった。
108話かけて希望も絶望も丁寧に剥ぎ取った美しい話しでした。
フォス良かったねぇ。市川先生お疲れ様でした+有り難うございます ですね。
同じく でもエクメアが ありがとう って言ってるコマの表情はなんかめちゃくちゃ泣けてしまった 彼もずっと月人たちを地獄から開放したかったんだなあって
いまだに、誰だろうかわいいねがけずられた理由がわかんない
そこも市川先生の「予定通り」だとしたら…
正直誰に怒りを向ければいいのか😢先生は壊れてるから祈りたくてもできないだけだし、月人は色々試した結果がこれだし、宝石たちもみんなを守らないといけない状況だったからフォスのことこういう風に思うの仕方なかったのかなって
でも認めてくれる人がいたらこうにはならなかったのにな
馬鹿だからよく分からなかったけど「皆結局は自分の事しか考えられてない」のかなぁって思った。
誰かのためって思うのもある意味は自分のためだからね…それが決して悪いわけではないと言うのが難しい。
解釈あってるかは分からない。
え、あの「良い一万年を」の所で長期休載だったの?
それはそれは考察界隈はさぞ盛り上がっただろうな…
果てしない時の流れと存在の定義を問う感じがファイアパンチと似通っていて、それぞれ人のやなところ突いてくるから妙に魅力的に感じてしまう
序盤フォスが約束なんかしないでシンシャにただ寄り添って閉じ込められた夜を2人で過ごす親友ルートがトゥルーエンドだったんじゃないかなって…
そこにある幸せをただ享受しようとしない面こそがフォスの人間らしさに繋がるんだろうけど…
シンシャはそれでは納得してくれなそう…寄り添って欲しいだけじゃなくてやっぱりみんなの役に立ったり居場所がほしいのでは…
でも、たしかにこの2人はもっとお互いを知ってほしかった…
読後感は割と穏やかで幸せな気分だったけど、それはそれとして一万年以上ゴームちんとイチャイチャ王子はやっぱ許せん一生爆発し続けろって思った私は凡人なのです。
???「君たち太陽に沈めれるよ?いや、しないけどね」
実際に休載したり、フォス彗星が流れたりしたから、別次元の宇宙の実話を垣間見たような気がして楽しかった
私達が認知してないだけで、どこかの宇宙ではフォスみたいな子が生き抜く世界が現在進行形で存在するのかもね
他の宝石とか先生のことを「許すまじ・・・」って思ってたんだけど、最終話読んだ瞬間何故か全員がどうでもいいというか・・・全てを許せる気持ちになったんだよな。悟り開いちゃったのかも・・・
1万年孤独を過したフォスが全てを許して「この1万年と少しの間にはなにもなかった」と言った時、
フォスと過ごしてきた楽しい時間も苦しい時間も、出会ったばかりの純粋な頃のフォスも全部“少しの間”と括られるほどなんでもない存在になったことがすごく虚しかった
だけど最後まで読んだら昔のフォスも報われた上で今のフォスが全てのしがらみから解放されてて悲しくもほっこりしたよ
フォスの理不尽な境遇より、他力本願でなければ救われないものたちへの同情が勝る
月人たちを許せる、というより、自分だって月人と同じ立場にあるのだから責められようか、という気持ち
タイトルこそ『宝石の国』なんだけど、
フォスにとってはそこは長い冬で、そこから本当の望みと救いに至るまでの年代記だったよね
一読者である自分も宝石達の人間部分を許せない感情があって、それ故に自分も同じ人間だってことを再確認させられた。読んだ後の感情が作者の思い道理になったんだろうなと、してやられた感ある作品。
よく、「始まりがあれば終わりがある」みたいな言葉があるけど、もう「そこ」には始まりも終わりもないんじゃないのかなと感じました。
何か始まることもなければ終わることもない、永遠永久無限と言える果てしない本当の本当に果てしない時間の中にただ存在しているだけ、起承転結がなければ平和っていうのが究極系なのかなと。
「生きてる」とか「生命」なんていう物差しすら宇宙の中ではくだらないものにすぎないのかなとも感じたし。
生き物は"変化していく"事で宇宙に馴染み一体化していくものだけど、フォスの場合は"仕事しなくちゃ"とか"押し付けられた価値観"で"人間のカタチ"に押し込められて固まっちゃってたからね、先ずそれを解きほぐしていかなければならなかった、
これからだよ、
これから変化して"宇宙での自分の新しいぴったりな形"になっていく、
それが"だれかのきぶんをあかるくしてるといいな"という形、であり、
おそらくフォスの"初期の願い(行動理由)"だったんだろう、と思われる
宇宙学とか天文学とか、生物学とか科学的な視点で見るなら(あんま知らんけど)、地球崩壊後に人間が作った装置でわずかな残生命体を乗せて別の星へ向かわせることは充分ありえそうだと思います。
仏教視点では、登場人物の行動や言動、それぞれの終わり方、結果に対しても、思想や教えの理論がものすごく細かく描写されていると感じます。
心理学や教育学から見ても、登場人物全て通して、生物の育て方(人間の)を考えさせられます。
語ればものすごく長くなってしまいます。
全てを設定や物語のみならず、ここまでいくつものテーマを上手くまとめて表現されているような作品は中々ないと思いました。
令和版火の鳥と言ってもいい
月で楽しく過ごせた宝石達と月人にモヤモヤしたまま終わってしまった
自分たちだけ楽しんでさっさと退場してったなっていう感じで
フォスに感情移入しすぎなんだけど
詳しい話忘れたけどフォスを構成する物質が仏様の使ってる道具と一致してたから仏になるんじゃないかって言われてたな
フォスフォフィライト、アゲート、金、白金、ラピスラズリ、真珠、金剛石だったかな?
法華経の七宝だと
硨磲(貝)
瑪瑙(アゲート)
金(金)
銀(白金)
瑠璃(ラピスラズリ)
真珠(月の真珠)
玫瑰(シンシャ(水銀))
だね多分メイビー
硨磲はアクレアツスの貝(形はかなり違うけど)
瑪瑙はそのままアゲート
金は金
銀は白金まぁ色似てるし
瑠璃はそのままラピスラズリ
真珠もそのまま真珠
玫瑰は赤い石って以外情報ないけど何故かシンシャだけ日本語だし合ってると思う
世界を完全に壊したのが宝石の国なら、2割残してまた繰り返すのが進撃の巨人やね
"変わって行く"のは般若心経のテーマの一つ、変わって無い"人間の考える概念"からの脱出だった。という事。
最終的にフォスが幸せになれてよかったけどさ……それで月人たちを見直したかって聞かれるとね…誰にも責任は無いけど
人間のエゴの末出来た世界に生まれた良い意味でも悪い意味でも純粋無垢なフォスは様々な人間のエゴを受けて皆を世界をエゴから解き放し最後に無機質で優しい世界が訪れる
個人的には良い読了感があったと思います。
釈迦の入滅から56億年後、弥勒菩薩は衆生を救済する。でも、燃え尽きかけの太陽のもと残された弥勒菩薩は誰が救済する?
その答えがここに…!
ぷーぷと祈ったあとのフォスすきだった
もっと岩石生命ちゃんたちとの日常編見たかった
重い話だって、覚悟して読んだら、思ったよりも人物が皆納得行く行動してて、皆好きな方だったからそんなにフォス以外の月人と宝石にヘイトが向く理由が自分は分からなかった
フォスに感情移入できなかったとか?
@@8密-k5w
それはあるかもしれない、フォスの苦しみとのうのうと生きている他の者達への憎しみは間違いではないと感じているが、他の人物達がどうにか出来たのかというとそうではないと思うし、皆フォスという個が大事だが1番大事ではないのがよく分かるからこのような結果になるのことで他の者達が薄情だとあまり思わないかな。
皆が自分のため、大事な者のためにと動いて、その中でこぼれたのがフォスで、貧乏くじを引いただけだと思ってる。
めちゃめちゃわかるよ
フォス除いてだけど、みんな幸せになれてよかったと思った
アニメが2017年で同時期に8巻発売だから、時期的にアニメでハマった勢がピタゴラスイッチみたいに鬱展開に落ちていくタイミング、今考えても罠じゃないかと思ってる
最期に兄貴が死ねたのは本当に良かった、兄貴こそが最後の最期まで残った「人間の残滓」だろうから。でも人間の良いところ······楽しくなれる気持ちや「ニンゲン」の死を「祈ってやってくれ」と思いやれる優しさ、自ら消えようとしたフォスをギリギリまで待って、揺れる想いで捨てきれず結局引き返してアイツこそを救いたい、と嘆く気持ち、そういう「善」の部分をも消えてしまった。(鉱物たちは一見優しいように思えるけどニンゲンの優しさとは違う合理的なものを感じる)それも善と悪がどうしようもなく対だから、丸ごと消滅して何も残さないための兄貴の死なんだよな。
フォスは何万年もかけて地蔵菩薩になったんだから、それは誇っていいと思うよ。もう何も覚えてないだろうし思い出す必要も無いけど。
ずっと読んでて、フォスのことで宝石たちを心底憎んだ事もあったけど、フォスが少しづつ「人間の残滓がある鉱物」ではなく「ただの鉱物」に戻って行ったと同様に悟ったような心持ちになって、今はもう全て過ぎ去った凪の気持ちになれたよ。フォスは今後も生きていくのかもしれないし、完全に粉になっていのちという有り様が無くなるのかもしれないけど、なるようになるだけなんだもんね。
色々考えると切ないこともあるけど、無事に話が終わってよかった。
読ませていただきました。愛を感じます。
人の欲についてよく書かれてる作品だな~って思った
人の不老不死になりたいって欲で人が不幸になった歴史があったりラストでもフォスが欲出したせいで欠けちゃうし、そもそもフォスが変化したのも人間になったのも承認欲求と嫉妬のせいだし
だから煩悩の数で話を終わらせたのかなって思った
でもその人の欲ってどうしようもないからって人間がいない世界って幸せだね~で終わっちゃうの結局どうしたらいいのってなってもやる
初期のころは宝石たちに欲がなくて純粋に金剛先生大好きって気持ちで動いてたから気持ちよく見れたけど、月人が現れたあたりからみんな自分の欲のために動くようになってちょっと嫌だった
金剛先生もエクメアも月人も自分のためにフォスを犠牲にして頼るし、、その嫌な感情も含めて作品なんだと思うけど
最後の方まじで意味不明すぎたから感想助かる。
今まで宝石達のどことない会話や言い合いがすごい好きだったけど、それは人間味を感じるからであって、石ころの会話自体は、純粋無垢で宝石達よりひかれなかった。(すごいかわいかったけど)
でもそれは、自分が人間だからなんだって気付かされたなぁ
人類嫌いすぎるよ。なんでキャラに愛着持たせた後に嫌悪感をうっすら持たせてくるんだよ。
最初のほうのフォスが好きだった。
エクメアと義務放棄ハゲは結局なんもせず消えてったな
意味ありげに「彼のために出来ることはないの?」「ある」つったくせに気持ちよく無になりよった
恐らく、地球が太陽に飲み込まれる際に兄機とフォス達を助けた乗り物で別の純粋な惑星での暮らしが出来るようにしたんじゃないかと思います。寧ろあの乗り物がなかったら純粋なフォスの部分は救われてなかったと思いますし、エクメアと金剛なくてはならない存在だったとは思いますよ。
人間が思う幸せと石の幸せはまったく別物なのか、新しいフォスは最後に幸せになれたのね…それでも…やっぱりもう少し…みんなが幸せになれる世界的な終わりが見たかった。良い悪いとかの表現じゃ難しい自分がいる。
罪を背負い生まれ
救いをも求め生きて
感謝しながら消える
人間の醜さと美しさを知れた‘‘宝石の国‘‘は名作
最終話まで一気見したけどとりあえずアメシスト好き好き大好き
あと兄機も好きだよ
フォスは本当に可哀想で救いがあってよかった
宝石なだけに時間感覚がえげつない作品だったな…
頭悪いからあっさい感想しか言えんけど、漫画読んで泣いたの20年ぶりくらい。フォスが穏やかな表情になって消えてくとこ。
終盤、自分には難解過ぎました・・・。
わかる。フォスが人間になって、よくわからん微生物と会話したあたりから理解できん
綺麗な表紙の漫画だったけどアニメ化したんだ〜って軽い気持ちで温泉行ったら実は終盤どんどん火力の上がるサウナで、アニメが終わるもととのい(救い)を求めて漫画見にに行ったらアニメがぬるいと感じる灼熱地獄の後1万年休載という水風呂に入れられ、連載再開された灼熱地獄に入って祈って、石たちを見ながら外気浴してフォスの救いを見て満足した(´・ω...:.;::..サラサラ..
私はフォスに人を模した宝石の姿で幸せになって欲しかった
だから月人も他の宝石達も地獄に落ちればいいと思った
しかしそれは人間のエゴである
人間は愚か、私は愚かだからいつまでもフォスの最後を引きずります
フォスの幸せはフォスの中にあるので、私では理解出来なかった
石ころ達が可愛い過ぎたwww
なんか目覚めそう
煩悩の数で終わりよった……
いやほんとこれ
終了してから一気に読むスタイル
最後の彗星は
今年くる彗星と
アートブックにあるフォスと平原とも関わっていて
また、一巡するのかもと思った
一生忘れない物語だな。こりゃ。
まだ見てないからあれだけどとりあえずフォスに救いがあって良かった…
正直作者の短編とインタビュー見てたから納得のエンドだった(それなかったら困惑してたと思う
星新一の短編みたいな不可思議さ
優しいと思った金剛がヤバいやつで虚無でやばいヤツだと思ってた兄貴が良い奴だったという
フォスが幸せならそれでいいんだ
エクメアと金剛のありがとう発言が異様に気に障った
ありがとうございますだよなぁ!?
@@Am-ti6gg
なんなら申し訳ありませんでしたありがとうございますだよなぁ!?
この漫画の趣味悪い(いい意味で)ところの代表格であるカンゴームのNTR部分結構好きなんだよな。普通漫画って創作ってさゴーストの後を継いでとか主人公のなんとも言えないカリスマ性に惹かれてとかをあたかも良い事のように語るけどそれは結局自由じゃないんだよなって思った。
月人なら人間を遺伝から救ってくれるのかな、むしろ遺伝から解き放たれた私は私なのかな
あの時ああしていればフォスはこんなに背負わなくて良かったのにとか色々考えるけど、結局みんなフォスに対して無関心で自分勝手だからどうしたってこの結果に辿り着いてしまうのかなと思った
私は馬鹿だからラストが全然理解できないけど、フォスが幸せになれたのならよかったよ😭
フォスは、人間に最も近い存在として描かれていたけど、宝石や金剛、月人みんな自分勝手で人間そのものじゃないかと思った。。。それはそれとして、太陽に焼かれて昔の姿に戻っていくフォスを見て、滅茶苦茶泣いたよ。。。
Xで1話のフォスが彗星が7度訪れと1個多く言い間違えたのは、最終話でフォスの破片が彗星になったシーンを1話のフォスが夢で見たからかもしれないというポストを見て震えたよ。
アユム博士の鉱物になる夢とも関係がありそうで、また1巻から読み返してる。
108って煩悩の数だね。
人によってかなり解釈が変わってくる漫画だよね…
頭部の記憶量足りなくて再生も月人化もできなかったラピスラズリはどうなったの…??
祈った時に、フォス以外の人間を元にした全ては無になった、でいいのかな…?
だとしたら先生が祈ったって、
人間が抜けるだけで純粋な宝石+インクルージョンの宝石の国のまんまだったじゃんかよおおお
結局この作品は祈るまでの間全員が悪だった。途中からフォスは悪のように描かれてた。確かにそれはそうだ、作中で唯一存命している唯一の「人間」だ、最もドス黒い悪だ。だがそれに負けないくらい周囲を取り囲む宝石月人アドミラビリスも悪だったと思う。作中でフォスは裏切ったようだったけど、実際は周りの宝石がフォスを裏切らせたように思う。人間は悪、それ以外は善だったように感じる。
フォスは成長するたびに重くなっていた。アゲートも、合金も、ラピスの頭も、水銀も、その重みはみんなから押し付けられた責任だったのかもしれない。そう考えると、最後のずいぶん小さくなったと言うのは軽くなった、つまり責任から解放されたと言うことなのかもしれない。
祈りが終わり、人間はフォスのみとなった。宝石たちは何も求めなかった。唯一求めたのは自由ではなく平和だった。それは、金剛には与えられなかったもの。それを与える事ができた。フォスは最後の最後で、先生をも超える仕事を成し遂げたのだと思う。
宝石の国もメイドインアビスもエルフェンリートもシグルイも今無料らしいね。読まなきゃ
なんか、よくわかんなかったけどまぁ作者の思い描いた形で完結したのはいいことだ1年後くらいにまた読み返してみるわ
結局かきわけができてないから誰が誰かわかりにくいからそもそもなぁ。面白いところはだいたい出てくるキャラが少ないところの印象。
アニメになったらわかりやすかったし2期~に期待かな。
新しい花の中の宝石んとこがわからない
初めは宝石仲間達とキャッキャッウフフしながら終わると思ってた。想像と違ったけど、フォスが幸せならOKです(^ー^)d
みんなより遅れたけどフォスも幸せになって?くれて嬉しい