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2stオイルの選定は非常に難しい問題です。まずエンジンには排気量の差があります。基本的に大きいエンジンを高回転で回した方がカーボンは溜まりづらいです。逆に小排気量のエンジンを長時間アイドル運転すればプラグはカーボンだらけになります。しかし純正オイルは排気量を考慮されていませんし、混合比率も50:1で固定されています。オイルの添加物も様々ですが一切公表されていません。着色料の有無も重要だと思います。赤や青に着色されればわかりやすいですが、エンジンにはけっして良いものだとは思えません。オイルの製造原価は原油の仕入れ量で決るらしいです。大手ほど大量仕入れするため安く高品質なオイルが製造できるわけです。つまり値段はオイルの判断基準には全くならないということです。国ごとにオクタン価が異なるのに純正オイルを規定希釈がベストだと言い切るのも暴論だと考えます(チェーンソーにハイオクorレギュラー論争も気になるところではありますが)。自分のエンジンを使い方を考えながら色々なオイルと希釈倍率を試し、その度にフィーリングを確かめプラグやマフラーと睨めっこしながら答えを出すのも楽しみの1つではないでしょうか?
こんにちは、オイルの成分は公表されていませんが、かなりいいものを使用していると思います。添加剤の良し悪しが価格に跳ね返って来ているようです。ハイオクのガソリンは、使用しない方がいいと思います。オイルの混合比率も私からは、必ず50:1でと言います。(笑)混合比率の影響よりもエアフィルターの影響の方が大きいと思います。混合比率の許容範囲もハスクバーナは、大きいと思いますが、ご注意ください。
ためになるコメントだった
今までゼノアオイルを使ってましたが、FCやFDには白煙防止剤のポリブデンは入っているので高温になると癒着して危険だとの情報を知り最近ハスクバーナーXPに替えました。しかしこの製品のポリブデンの有無は分からないです。スチールHPウルトラも思案しましたが、これよりも安く販売しているハスクバーナーXPを使って行こうと思っています。
こんにちは返信が遅くなり大変申し訳ありません。高性能で高価なオイルは添加剤も高品質で高価なものを使用しているようです。ポリブデンも配合されていると思いますが、そのポリブデンの品質が違うという事のようです。デメリットの少ないポリブデンという感じです。
趣味で模型の小型ガソリンエンジンを使っています。高い負荷で1万回転以上回すので似た条件で運用されるチェンソー用のエンジンオイル(HPウルトラ)を使っています。エンジンの取説にはHPウルトラも推奨オイルに上げられていますが慣らし運転の段階では鉱物油を使えと書いてありました。実車関係でもならし運転には鉱物油を使えという情報を目にします(合成油だと潤滑が良すぎてあたりが出にくいからのようです)。動画では試運転にHPウルトラやXPを使っておられるとのこと、実用のチェンソー用のエンジンではならし中とならし後で使い分けるようなオイルの使い分けはされているのでしょうか。「そんなこと聞かれても困る」とおっしゃるかもしれませんがご教授いただけるとありがたいです。
当店では、試運転時もXPオイルまたはHPウルトラで行っています。チェンソーの慣らし運転は軽作業でチェンソーを使用するということを言っていますが、ほとんどのお客さんは普通に使用していると思います。以前はアイドリングで慣らし運転することも進めていましたが、今はおすすめしていません。他の部分に悪影響があるようなので。オイルの使い分けは案内していません。とにかくできるだけいいオイルを使用したほうがいいですよとしか案内していません。お客さんの中には、通常はLS+オイルを使用していて調子の悪い機械にXPオイルを使用している方もいます。私が自分の機械で使用するなら新品の時から一番いいと思うオイルを使います。あたりが出るのに時間がかかってもいいオイルで着くあたりが欲しいです。(笑)
XPは、化学合成油なので排ガスの匂いも全然違いますね‼️私は、チェーンソーにはXP、刈払機にはLS+を使ってます。おかげで、機械も長いこと絶好調ですよ🎵😉
こんにちはLS+オイルとXPオイルを同時に使用しているのであれば、各々の燃料でエンジンの音が変わるか試してみてはいかがでしょうか。午前中LS+、午後からXPという感じで実店舗のお客さんからは音が変わると聞きました。私にはわからないです。(笑)
@@k9chainsaw さんなるほど‼️そういう比べ方もありですね😉でも、チェーンソーは刈払機より高回転で回すのでXP入れて、刈払機はLS+で十分というのが私の考え方です。チェーンソーにはXPしか入れたことないので、刈払機で試してみます‼️
こんにちは、ハスクのXPオイルは分離給油でも使えますよね?2ストジムニーで使おうと思ってネットショップの方から購入させていただいたのですが。基本同じですよね?
こんにちは、本来はガソリンと混ぜる混合オイルになります。これは、あくまでも当店の実店舗のおきやくさんの話です。もう何年も、原付バイクで使用していました。今は、そのバイクもないので使用していないですが。ジョーカーというバイクでも使用していました。ただ、分離給油の比率が50:1でなければなりません。ハスクバーナに分離給油のエンジンに使用してもいいか聞いたところ、メーカーとしてはNGですとの事でした。ただ、このオイルは回転数15000回転でも耐えられるように設計されているかと思います。潤滑の性能はいいと思います。メーカーとしては、どんなエンジンにも大丈夫とは言えないのかもしれません。
@@k9chainsaw ありがとうございました。ジョーカー90?かな。いつも映ってましたよね。使えない場合チェーンソーでも刈払機にも使うのでいいのですが、一度ジムニーで使ってみます。ありがとうございました。
大変楽しい動画をありがとうございました。私の場合、50ccバイクを改造したものにゼノア4Lを使っております。私の周りでは、農機具のOILはバイク用より下に思っているのが現状です。ですのでヤマハ純正をみんな使えと言います。街乗りなので、渋滞もあるためレース用は使っておりません。8000回転まで回す私のバイクの場合純正では混合比が多くなり高回転で回らないくゼノアですと薄く出来るので、軽く回り渋滞中も安定が違います。そこで、更に良さそうなハスクバーナーでもコストで変わらなそうなので使ってみたいと思います。ゼノアと差があるものでしょうか?長文になり申し訳ありません。
こんにちは返信が遅くなりました。すみませんハスクバーナ、スチールこの両社のオイルはかなりいいのではないかと思います。国内石油化学メーカーでもこの両社と同じくらいのオイル作ることはできるかと思いますが、この価格で販売することができるかどうかが・・・難しそうです。ハスクバーナ、スチールは販売が全世界なので製造量が桁違いかと思います。
ヤマビコのブルーシルドとハスクバーナLS+どちらにしようか迷っています。どちらの方が高性能で、カーボンが詰まりにくいですか?
こんにちは返信が遅くなり大変申し訳ありませんでした。ハスクバーナのLS+が良いかと思いますが、カーボン汚れはスチールHPウルトラがおすすめです。
ハスクバーナのLS、ハスクバーナのチェーンソー、242XPで、温感時の再始動性が良くなったので、それから気に入って使ってます。プラグの焼け方がきれいですよ。
一度XPおいるもためしてみてはおすすめですよ。(笑)
チェンソーではないですが、ガソリンエンジンで走るRCカーにハスクバーナXPオイル入れてます。かなり調子いいです。
こんにちは、ハスクバーナXPオイルは、15000rpm以上で回るエンジンにも十分耐えれるように設計されているので安心感はあるかもです。
コメリ行ったら40対1のものがありました。やっぱり50対1がいいのでしょうか。
こんにちは混合比率もある意味重要ですが、オイルの品質に依存するので、混合比率よりもオイルで決めたほうがいいかと思います。当店で販売実績がずば抜けてあるのはハスクバーナLS+オイルです。もう30年くらい販売していますし、年間販売数も多いです。XPオイルもいいですし、HPスーパー、HPウルトラもいいです。ただ、性能とコストパフォーマンスを考えるとLS+オイルでしょうか。
ECHO red armor 2サイクルオイル(赤色)が北米で注目されているようです。燃焼室と排気ポートからスパークアレスターまできれいになるそうです。やまびこに日本発売のBlue shield oilと色違いで成分が同じかどうか問い合わせていますが返答があるかどうかですね。北米の知人やその知人がStihl HP ultraやHusqvarna XP oilから乗り換えているそうで興味津々です。燃料添加剤はSTIHLやECHO各社で発売しているそうです。一度やまびこかSTIHL Husqvarna に業者として問い合わせてみてはいかがでしょうか?ハスクバーナ本社では排気量が55cc以上ではXPオイル推奨、55cc未満ではLS+推奨で公表している通りだが最高回転付近の摩耗はXPが有利、カーボンに関しては排気量による区分け通りを推奨するとのこと。
こんにちは返信が遅くなり申し訳ありません。北米のやまびこのオイル面白そうですね。やはり消費量が桁違いのアメリカでないと販売できないような高品質な商品なのでしょうかね。(大量製造でコスト削減)以前、日本の石油メーカーにお勤めの方からハスクバーナやスチールオイルと同等それ以上のものを作ることはできると聞きました。ただ、販売価格も大きく超えるという事でした。また、日本はオイルを輸入するのが面倒だということも聞きました。北米のやまびこオイル輸入すると価格が跳ね上がったりするのでしょうか・・・販売店としては、いいものが出来ればそれに越したことはないと思っています。(笑)
昔からいつも正直で素直尚且つ押しが強く頼りになる話し方間違いはすぐに理解できる好人物ですね。Oregonのチェーンソー用グリスポンプウレアグリスからリチウムコンプレックスグリスにガソリンで洗ってから入れ替えました。少し引っかかるようになるのは何とか治せてまだまだ使えそうです。治し方は秘密です。
こんにちはウレアグリスとリチウムグリスの相性が良くないというメーカーもあれば大丈夫というメーカーもあります。(グリスメーカー)本来は同一グリスを給油したほうがいいと思います。刈払機のギアケースなどはウレアグリスがいいのかもしれないと思っていますが・・・リチウムグリスよりはリチウムコンプレックスグリスを私もお勧めします。リチウムグリスは刈払機の熱に耐えられないような気がします。
@@k9chainsaw 特に背負のフレキシブルシャフトにウレアグリスを使うとすぐに重力で下に集まり上が乾きます、リチウムコンプレックスグリスとStihl heavy duty greaseでは下がりません。ここだけグリスを変えてもゼノア背負くるくるカッターではflexible shaftにエンジン側ギヤケースの余剰グリスが混ざります。そこで今までのウレアはエアーで押し出してしばらくの間はリチウムコンプレックスグリス使用で押し出しながら使い全て変わってリチウムコンプレックスグリスが無くなったらstihl草刈機用グリスに全て変更するつもりです。STIHL heavy duty greaseはイタリア製造でここではウレアグリスは作っていないそうです。欧米ではハイテンプグリスはリチウムコンプレックスグリスを言うそうです。ウレアは日本の製造が多いらしいです。使用者の立場でみた限りではリチウムコンプレックスグリスが良いですね、特にSTIHLがレーシンググリスに近いです。知人の元STIHL USA技術者によるとイタリアのスーパースポーツカーのグリスと同じでウレアでは無いのは確実だとの事。作っていない国にはないのが当然ですね。高性能ならカルシウムスルホネートグリスがあるし、基油が化学合成の航空機用リチウムコンプレックスグリスがモービルとシェルに有りますが少量市販されていないので是非北九州さんで小分け販売して頂ければと思う次第です。
こんにちはスチールのグリスはよさそうですが、価格もよいのでなかなか売れません(笑)当店では、背負式刈払機が滅多に売れないので、グリス自体の販売量も少ないです。昔の刈払機のギアケースは刈刃取付の方からグリスが漏れていたので、頻繁に注油しなければなりませんでしたが、最近のギアケースはシールされているようで、グリス注油は 業者さんでも年に一度くらいでもいいかなと思います。一般の方なら数年は大丈夫かもしれません。今回 グリスは同一種類以外は注意が必要だということが分かってよかったです。正直あまり気にしていませんでした。メーカーさんに使用グリスを尋ねてみましたがみましたが、ギアケース製造メーカーから正確な回答が・・・違うメーカへ尋ねてみようと思います。
@@k9chainsaw STIHL社は公表していないです。知人の元STIHL USAの技術者に聞いたらイタリア製で耐熱グリスならリチウムコンプレックスグリスだよといとも簡単に解決しました。イタリアにはウレアグリス製造所がないらしいです。ゼノアと新ダイワにはTRUSCO 有機モリブデン入リチウムコンプレックスグリス80g入を使い始めシャフト内にはグリスが溜まっているので掃除してヘッドも出来るだけ入れ替えました。STIHL FS26 RC は年一回ヘッドを外してシャフトが入っている穴からダイソーシリンジで純正グリス3g注入しています。やはりシャフト内部にヘッドからグリスが出てきているので密閉性が良いわけではないです。シャフトには耐油手袋の薄いので15g指で塗っています。おっしゃる程密閉性は良くないです。純正グリスはざっと2倍程度高いですが2倍長持ちしているのでコストは同じです。機械寿命も延命できれば良いのですが上質グリスを頻繁に給脂していたのでゼノアくるくるカッターは14年立っても一度プライマーとダイアフラムとプラグ、エアーフィルターを交換しただけで未だ使えています。フレキシブルシャフトはリチウムコンプレックスグリスが上側が乾きにくいです。おそらく25時間から50時間若しくは1年は持ちそうです。昔オレゴングリスポンプを教わったおかげでグリスアップが苦にならず多少音が変わったら給脂していたおかげです。
@@captainsmokey9223 さん貴重な情報ありがとうございます。FS26少しグリスがしみだしてくるのですか。当店では背負式刈払機が年間10台売れるかどうかです。(笑)私があまり勧めないので。業者さんが多く1日5時間以上作業して1か月20日間仕事したとするとそれだけで100時間になります。夏でも冬でも1年中刈払作業しているところもあり、耐久性の面で部品点数が少ない肩掛け式が多いです。フレキシブルシャフトは痛みが激しいです。刈払ギアケースメーカーのカーツに尋ねてみるとリチウムグリスを使用していると回答がありました。刈払機にはリチウムグリスまたはリチウムコンプレックスグリスをお勧めするようにしたいと思います。グリスに関しては、あまり気にしていなかったというのが正直なところです。今回は勉強になりました。ありがとうございます。刈払機のグリスについて動画を作ってみたいと思いますがいつになるかは・・・ネタが溜まりすぎて(笑)
いつも役立つ情報ありがとうございます。私、東北地方の某森林組合に勤務しております。仕事柄混合オイルは大量に消費しますので選択はどうしてもシビアになります。今まではハスクのLSを使用していたのですが、スチールの HPウルトラがいいと聞いてこちらに変えたところチェンソーに関しては問題ないのですが、刈り払い機は半年程度でカーボンが詰まってエンジンがかからなくなりました。新ダイワのRM252とRM1027を使用しているのですが、2台とも排気ポートがガチガチのカーボンでほとんどふさがっている状態でした。ハスクのオイルを使用していた時は全くそんなことはなかったのですが、同じような事例はお聞きになったことはおありでしょうか。
こんにちはオイルに関してはまた動画を作りたいと思います。新ダイワのRM1027刈払機はマフラーや排気ポートにカーボンがたまりやすいと思います。当店修理でもいいオイルを使用している方でもそのような修理が今でもたまにあります。(まれですが)排気の白煙を抑える添加剤と排気閉そく性を抑える添加剤はマフラーなどのつまりを防ぐ効果は高いのですが、エンジン内部特にクランク室内ピストン裏側に悪さをします。スチールHPウルトラはエンジンのほうをクリーンにする方に重点を置いているようなので、排気閉そく性、白煙が少し出るかもしれません。ただ、HPスーパーに比べての話です。長くなりそうなので、また動画を作りたいと思います。
早々のご回答ありがとうございます。ただ私の質問の仕方が悪かったかもしれませんが、機種特有の問題ではないと思います。RM252は層状掃気エンジンではありませんしオープンポートですが同じ症状が出ます。しかも「排気閉そく性、白煙が少し出る」などというレベルではなく剥がれ落ちたカーボンが燃焼室内でピストンに干渉してクランキングできなくなるほどで、シリンダーを外してみたところ燃焼室もピストンヘッドも分厚く堆積したカーボンにびっしりと覆われていました。エンジンが回っている時だったらと思うとぞっとしました。ポリブテンがベアリングの温度を上昇させるという論文があるのは承知しておりますが、実際のところ長年ハスクのLSを使用してきてベアリングの焼きつきなど見たことも聞いたこともありません。メーカーで配合など工夫して対策しているのではないでしょうか。チェンソー本舗様におかれましてはHPウルトラの販売実績とユーザーからのフィードバックを豊富にお持ちとのことでしたので同様の事例を見聞されたことがあるかもしれないと思いコメントした次第です。いずれにせよこんな状態ではとても「トータルで見ればコストダウンになる」とは言えないと思いますので、直ちに使用を中止してハスクのオイル(XPにしようかとも考えております)に戻して様子を見ようと思っています。末筆ながら御社のますますの発展ご祈念申し上げます。
こんにちはピストンシリンダーは分解洗浄して組み上げたのでしょうか?もしそうであれば、もう少しHPウルトラを使用してもらいたいと思います。(人柱をお願いしているような気がします)HPウルトラは洗浄性が非常に高く汚れを落としてそれが詰まってしまったのかもしれないと考えたからです。HPウルトラ自体でカーボンやスラッジがたまることは考えにくいと思います。スチールのサイトwww.stihl.co.jp/stihl-hp-ultra-high-performance-engine-oil.aspx
刈り払い機のエンジン、あまりに頑固な汚れに当日の清掃は断念し、昨日ようやく完了しました。ピストンシリンダーに傷は入っていなかったのでホッとしました。ついでにとキャブの洗浄やら各部の点検などしていたら、半日以上かかりました。サンデーメカニックだとこんなもんじゃないでしょうか。よろしければ画像をご覧ください。いずれも一度クリーナーを吹いて洗浄を試みた後の画像です。ibb.co/56bMbBpibb.co/yns5W22スチールのウルトラを採用するにあたってはメーカーサイトは穴のあくほど見ました。ハスクのLSに特に不満はなかったのですが、まさしくこうゆう効果を期待してこの高価なオイルの導入に踏み切ったわけです。私は従前よりスチール社のフィロソフィーといいますか物作りの姿勢といったものには絶大な信頼を寄せていただけに、一度ならず二度までも真逆の結果を迎えることになり、大変残念に思うとともに少なからぬ衝撃を受けております。オオマチキハン時代からチェンソー本舗さまの情報にはいつも助けられている身としては、いささかなりともお役に立てればとの思いはございます。しかしながら私とてプロの端くれ、伊達や酔狂で使用しているわけではなく生活がかかっておりますのでさすがに「人柱になれ」というのはご勘弁ください。実は先週末よりハスクのXPに変更しました。ウルトラ1ダース、刈り払い機1台分のオイル代は高い授業料だったと諦めることにいたします。長文失礼いたしました。
@@waiwaihiro さんこんにちは返信が一年遅れてしまい大変申し訳ありません。一時期にコメントが集中し気が付かなかったのかもしれません。本当に申し訳ありません。実店舗のお客さんの中でもHPウルトラよりもHPスーパーを好む方も少なからずいます。最近はHPウルトラからハスクバーナXPオイルに変える方も多くなってきました。当店の販売価格がXPオイルが安いということもあるかもしれません。スチールHPウルトラはスチールの大型ブロワ4Mixエンジンで使用することをお勧めしています。(エンジン始動性が悪くなったBR800ブロワに使用するようにメーカーからアドバイスがありました)HPウルトラは洗浄性が高いのでバルブにカーボンがたまりにくいとのことでした。ただ、混合燃料なので通常の4ストロークエンジンよりもカーボンはたまりやすいかもしれません。当店での販売実績はハスクバーナのLS+が圧倒的でその次にXPです。HPスーパーとHPウルトラは両方合わせても1/10もないかもしれません。実店舗でもハスクバーナLS+オイルを一番勧めています。ハスクバーナXPオイルもじわじわリピート購入が増えてきています。XPの感想どうでしょうか?気が向いたらで結構ですので教えていただけると幸いです。
お疲れ様です。スチールのピュアオイル・・・チェーンソーは利用不可と有ります。草刈りに格安で排気煙の刺激が少ないのでお気に入りです。800ccが1400円程度。
こんにちは、スチールオイルは当店ではHPスーパー以上をオススメしています。ピュアオイルよりもやまびこのブルーシールドオイルが良いと思います。スチールならばHPスーパーHPウルトラハスクバーナならばLS+、XPその次がやまびこブルーシールドかなと、思っています。あくまでも私個人の思い込みです。(笑)
@@k9chainsaw殿 HPスーパーHPウルトラを時々。ゼノア純正とピュアオイルを普段使いで有ります。
23.26ccの刈払機やブロワーにHPウルトラのオイルを使っても良いのでしょうか?
こんにちは2ストロークエンジン農林機械にスチールHPウルトラオイル使用しても問題ありません。逆に機械にとってはこれ以上ないオイルだと思います。ただ、ガソリンは新しいものを使用し、混合し終わった燃料はきちんと管理するようにしてください。(完全密閉、1か月以内に使い切る量)今まで安いオイルや古い燃料を使用していた機械の場合、HPウルトラオイルを使用したことで、堆積していた古いカーボン汚れなどが一気に剥がれ落ちたりして機械に影響が出るケースがあります。その場合は機械のエンジン内部をきれいに掃除したほうがいいかもしれません。機械ご購入店へ点検整備に出したほうがいいかもしれません。機械は新品時から良質な燃料を使ったほうがエンジン内にカーボン等の堆積が無く寿命が延びます。
国内で製油所は何箇所?とか考えたら変なの捕ませられないんじゃないかな?と、聞いたことないメーカーの2オイル、灯油の匂いしたりするよ、
スチールとハスクバーナの最高級オイルは、いいらしいです。お客さんの評価も高いし、価格が高いのにリピート購入してくれます。
初めてまして 25:1のシングーの草刈機ですが 50:1用オイルで混合ガソリンで使用しても良いですか?23年以上の草刈機なんです〜
こんにちはチェンソーメーカーが出している50:1オイルは、機械のほうが10:1、25:1、30:1と指定していても50:1で混合してください。ただし、一部の船外機のエンジンなど100:1というように50:1を上回る混合比率の機械には使用できないのでご注意ください。
@@k9chainsaw 有り難うございます
き@@k9chainsaw共立刈払い機4台使用してます。全て新しいモデルです。現在純正オイルで50,対1で使用してます。丸山のケムナイトやazのオイルで100対1で使用しても大丈夫ですかアドバイスお願いします
現在は50:1が一般ですね。今まで農業機械には指定の割合の配合で使ってました。40年くらいの機械には40:1が指定されています。50年前のSTIHLチェンソーに40:1が指定なので、(ゼノアのこがる君など)一般的でない配合をわざわざ作って入れてました。で、何だろう当時は最新技術のSTIHLの製品だろうなと気付きました。もう1台のSTIHLチェンソーは50:1指定ですし現在は50:1ですよね。自分はSTIHLのHPウルトラを使い始めて、機械がオイルを指定するより、きちんとしたオイルが機械を選ぶものかなと思い始めました。今は3台の草刈り機にも、50:1のガソリンで高速で回ってもらってます。ただ、次回はハルクのLS+でも良いかなと動画を拝聴して思いました。
こんにちは古い機械が25:1で指定されていても50:1オイルはオイルの指定で混合オイル作ってください。50:1のオイルならばとにかく50:1で作ると間違いがありません。
共立の2730使用してます。50体1指定ですが、azの100体1のオイルで100体1で使用できますか?後、家に出光の2輪車と農機汎用オイルありますが使用しても大丈夫ですか、グレードばFDグレードです参考にしたいのでアドバイスお願いします
こんにちはFDグレードは排気閉そく性などのランクであり、オイル潤滑性能の高さを示すものとは違うようです。当店で、刈払機やチェンソーなどに使用する混合オイルはチェンソーメーカーが出しているもので、1L1500円以上するものをお勧めしています。商品名を出すとハスクバーナLS+オイル、XPオイル、スチールHPスーパー、HPウルトラ、やまびこブルーシールドを勧めています。スチールHPスーパーより下のオイルは、たとえスチールブランドでもおすすめしていません。ご質問の100:1のオイルを否定するつもりはありませんが、ハスクバーナは自社の製品に100:1オイルを使用しないでくれと言っています。ハスクバーナは15000回転以上回りますし、高温にもなるので心配なのかもしれません。スチールはHPスーパー以上でないと4Mixエンジンには使用しないでくれと言っています。スチール4Mixエンジンは、HPスーパーかHPウルトラの二択になります。2ストロークエンジンのオイルは燃焼室内に入り高温にさらされ燃焼するので高品質のオイルをお勧めしています。オイルについてth-cam.com/video/UMR9LTBajsI/w-d-xo.htmlsi=H5-8qNPONweSeqLfこちらをご覧ください。オイルには十分注意してください。
お疲れ様です。〝オイル〟についての考察は、エンジンを〝故障なく快適に長期間〟使用して行く為にはとても大事ですね。そもそも〝エンジンの潤滑用〟のオイルは国際的な〝規格〟がありますね。それに伴い油質や成分の違いにより〝グレード〟が決まります。もしその〝グレード〟が確かなものなら、どんな機材の〝エンジン〟にも問題なく使用出来るはずです。その日本版の規格が2ストロークでは〝FAからFD〟までありますが、どんな機材のエンジンでも、近年のエンジンに対応した〝FC〟以上のグレードのものを適正な混合比で使用すれば問題は〝ない〟と思います。ちなみに、〝農機具〟関連の方々には〝ハスクバーナ〟というと〝チェーンソー〟を思い浮かべるのでしょうか。私はバイクに乗りますが、〝ライダー〟であれば〝ハスクバーナ〟というと〝エンデューロバイク〟をイメージします。バイクの分野でも〝世界的〟なメーカーです。私のところに2ストロークのトライアルバイクがあります。今は某バイクメーカーの〝FD〟グレードのオイルを使用していますが、機会があれば〝ハスクバーナ〟の2ストローク用オイルを使用してみたいと思います。追伸です。バイクの〝分離給油用〟の2ストロークオイルについて〝誤解〟されている方々がおられる様ですが。〝分離給油システム〟の場合、各メーカーにより、多少の違いはありますが、共通しているのは、オイルポンプにより〝キャブレータやクランクケース〟などに、直に〝生〟のオイルが圧送されるのです。条件の厳しいその場合にもエンジン内部にオイルがきちんと〝分散〟して、ゆき届く様に各メーカーは苦心して設計しています。その設計にはオイルの油質や成分も含まれます。バイクが走る時、その上には〝命〟が乗っている事を前提に考えています。私が現在トライアルバイクと刈払い機に50;1で〝混合〟して使用しているオイルもバイクメーカーの〝分離給油用〟のものです。すでに知っての通り、〝分離給油用〟は〝混合〟しても使えますが、〝混合給油用〟は〝分離給油用〟としては使用出来ません、〝分散〟性能が〝不十分〟な為です。こうした〝啓蒙〟の動画は大切ですね。これからも楽しみにしております。
こんにちはハスクバーナのバイクは、元々チェンソーのハスクバーナの会社でした。それをイタリアのバイクメーカーへブランドごと譲ったようです。その他にミシンもハスクバーナ製がありましたがそれも現在は他社に譲ったと思います。当店で取り扱っている混合オイルはすべてチェンソーメーカーのものです。特にハスクバーナのものがよく売れています。ハスクバーナのチェンソーにはバイク用の混合オイルはあまりお勧めしません。ハスクバーナの方に聞いたのですが、熱の事を計算してオイルの設計をしているとのことでした。特にハスクバーナのチェンソーは熱に弱いという傾向があるので、熱の事を考えているようです。空冷の機能がフライホイールの回転だけに頼っているのでシビアです。前モデルの550XP熱にやられていました。(笑)
初めてコメントします。 エンジンが壊れるのはエンジンオイルのせいでは無く環境によります。 私は何者かによって嫌がらせをされており、家の周辺や田圃には植物の成長抑制剤が撒かれており緑色では無く変色しています。この様な環境ではエンジンノイズが大きくオイルの耐久性が落ちて燃費が数値に現れるほど酷いです。 車のオイルは700Kmで交換しないと燃費が落ち、エンジンノイズが大きくなりギアを一段落とさないと坂が登れません。 そんな環境なので紐で切る草刈り機がすぐに壊れます。 原因は腐食性ガス(塩素系化合物と思う)でエンジンを始動するとエンジンのシリンダー油膜が劣化し潤滑性能が大きく劣化するのではないかと思っています。 エンジンが壊れるのは紐で切る草刈り機でフルスロットルで使う場合です。 故障するのは最近のエンジンでコンパクト高出力のエンジンです。 しかし昔のエンジンは壊れません。 私は1970年代に買ったスズキの2サイクル600Wの発電機と丸山の草刈り機を持っていますがどちらも同じ混合燃料で使っていますが壊れません。 発電機はカーボン落としとプラグヲ焼く為に時々フルパワーの600Wで回していますが(負荷に電気コンロと投光器で合計600Wにする)シリンダーは無傷です、丸山草刈り機もシリンダーは無傷です。 イセキの販売店で、紐で草刈りすると言って買った草刈り機が焼けました。 シリンダーは排気ポートとその反対側のシリンダーに擦り傷が有ります。 その後、ホームセンターで買った4サイクル草刈り機もパワーが落ちて紐は使えなくなりました(メーカーはマキタ30cc)、その後に通販で買った40ccのエンジンの草刈り機は使えましたがコイルが焼けて使えなくなりましたがシリンダーの傷は僅かです。 どうもエンジンが焼けるのは気温に関係なく(4月)、大気に塩素系化合物が有る為です。 人体にも有害なので塩素系揮発物質と当りを付け、塩素ガスを検出する検知管式の検出器を買い、大気を検査しました。 当然ながら塩素は検出しませんがカセットコンロや石油式のランプの燃焼ガスは塩素が検出します(数ppmから10ppm)、取説によると妨害ガスは窒素酸化物ガスを有りますが、空気が清浄な箇所で試験すると数値は1/3以下になります。 つまり大気に塩素系化合物が有る。 貴店のユーザーの皆様が草刈り機のエンジンで異音が出るのは薬剤を撒いた法面や農地や草が生えている場所ではないか? 緑が生き生きして旺盛な場所ではエンジントラブルが起きないのではないか? を聞いていただきたいです、その場所では健康被害も出る筈です。
こんにちはエンジンの焼き付きの原因はいろいろとあるかと思います。一発で焼き付くのは生ガスを給油した場合かと思います。(生ガス:混合オイル混ぜてないガソリン)除草剤をまいた現場の草刈でエンジンが焼き付きやすいということは、今まで聞いたことが無いかと思います。草が枯れて乾燥し、硬くなって刈払機に負荷がかかり故障しやすいかもしれません。ずいぶん昔に聞いたことがあるのですが、バイクの燃料タンクに砂糖を入れられてバイクが壊れたということを聞いたことがあります。ただ、本当に砂糖を入れられたかどうか私は確認はしていません。また聞きです。燃料タンクに燃料以外のものが混ざればエンジンがおかしくなるのは当たり前かもしれません。オイルも含めていい燃料を使用するのがいいかと思います。
@@k9chainsaw 私の混合燃料の作り方を紹介します。 1970年代はエーモンの混合燃料を作るタンクで作っていました。 それは1リットルの混合燃料を作るタンクと混合油を小分けするタンクで、オイルを大きいタンクに入れ、蓋をして大きいタンクを押さえると小さい20mリットル のタンクに油が押し出される便利なタンクでした。 すぐに1リットル のタンクは使わなくなり、2リットル のスポーツドリンクのペットボトルを使っています。 このやり方は現在も踏襲しています。 それから、20mリットル の小分けはシャンプーのボトルのポンプが代用出来る事が分かりました。シャンプーの容器は約20mリットル となっていますがこれはかなり正確です。 つまり1/50なら、シャンプーボトルに入れた混合油の希釈前のオイルをポンプを2回押せば40mリットル 入ります。 オイルの入ったペットボトルにガソリンを8分目まで入れ、良く振って満タンまでガソリンを継足せば良い、若干空気が残りますので少し振れば撹拌は十分です。 私は1/25と1/50の混合燃料を作るのが面倒なのでポンプを3回押して60mリットル を2リットル のガソリンで希釈して1/33の混合比の燃料で共用しています。 ぞんな訳で生のガソリンを草刈機に入れる事は有りません、ガソリンとオイルが混じった時点でガソリンの薄茶色がグレーに変わります。 混合燃料のオイルはヤマハ船外機用のオイルを使っています、これがエンジンのフルパワーに強いです。 ぞれから良く考えて欲しいのが今から30年前には紐で刈る草刈り機が登場していました、それが20年以上問題無くて、近年エンジンが焼けるのは何故でしょうか? 最近のエンジンはコンパクト、高回転になってからですね。 エンジンが高性能になればそれに合わせた高性能オイルをメーカーが推奨する筈ですね。 その条件を満たしてエンジンがが焼けるのなら、メーカーの想定外の条件がフィールドで起こっているのです。 それが私の疑念に繋がっているのです、30年前は路面の法面に撒く雑草の成長抑制剤は無かったです。 それが撒いた場所や何かの毒物が撒かれた場所の雑草を刈るとエンジンが不調になり強行すると焼けます。 それと成長抑制剤を撒いた所は蜘蛛の巣がありません、それを撒いた道路の街路樹が8月末から変色して紅葉が始まります。 そんな場所が草刈機が不調になる場所です。
こんにちは、私はほぼ現場に出ないので、当店のお客さんがどのような作業をしているか、詳細はわかりません。(笑)大変だなと思った作業は、川に胸まで浸かり刈払機を持ち上げながらずっと作業をすると言うのを聞いた時です。(笑)足を取られ刈払機を水に浸け焼き付いたことのあります。腕がパンパンになるようです。燃料については、もう少し掘り下げた動画を作ろうと計画しています。いつもの事ですが、いつになるかわかりませんが(笑)ネタを思い付くばかりで、動画を作る時間がありません。
丸山の混合ガソリン買ってます、開封後5年間保存可能てやつです値段は凄いですが性能も凄いです、天下一品だと思います
こんにちは、丸山の混合ガソリンも悪くはないと思いますが。一度ハスクバーナXP、スチーHPウルトラ使ってみてください。なかなかいいと思います。
2stオイルの選定は非常に難しい問題です。
まずエンジンには排気量の差があります。
基本的に大きいエンジンを高回転で回した方がカーボンは溜まりづらいです。
逆に小排気量のエンジンを長時間アイドル運転すればプラグはカーボンだらけになります。
しかし純正オイルは排気量を考慮されていませんし、混合比率も50:1で固定されています。
オイルの添加物も様々ですが一切公表されていません。着色料の有無も重要だと思います。赤や青に着色されればわかりやすいですが、エンジンにはけっして良いものだとは思えません。
オイルの製造原価は原油の仕入れ量で決るらしいです。
大手ほど大量仕入れするため安く高品質なオイルが製造できるわけです。
つまり値段はオイルの判断基準には全くならないということです。
国ごとにオクタン価が異なるのに純正オイルを規定希釈がベストだと言い切るのも暴論だと考えます(チェーンソーにハイオクorレギュラー論争も気になるところではありますが)。
自分のエンジンを使い方を考えながら色々なオイルと希釈倍率を試し、その度にフィーリングを確かめプラグやマフラーと睨めっこしながら答えを出すのも楽しみの1つではないでしょうか?
こんにちは、
オイルの成分は公表されていませんが、かなりいいものを使用していると思います。
添加剤の良し悪しが価格に跳ね返って来ているようです。
ハイオクのガソリンは、使用しない方がいいと思います。
オイルの混合比率も私からは、必ず50:1でと言います。(笑)
混合比率の影響よりもエアフィルターの影響の方が大きいと思います。
混合比率の許容範囲もハスクバーナは、大きいと思いますが、ご注意ください。
ためになるコメントだった
今までゼノアオイルを使ってましたが、FCやFDには白煙防止剤のポリブデンは入っているので高温になると癒着して危険だとの情報を知り最近ハスクバーナーXPに替えました。
しかしこの製品のポリブデンの有無は分からないです。
スチールHPウルトラも思案しましたが、これよりも安く販売しているハスクバーナーXPを使って行こうと思っています。
こんにちは
返信が遅くなり大変申し訳ありません。
高性能で高価なオイルは添加剤も高品質で高価なものを使用しているようです。
ポリブデンも配合されていると思いますが、そのポリブデンの品質が違うという事のようです。
デメリットの少ないポリブデンという感じです。
趣味で模型の小型ガソリンエンジンを使っています。高い負荷で1万回転以上回すので似た条件で運用されるチェンソー用のエンジンオイル(HPウルトラ)を使っています。エンジンの取説にはHPウルトラも推奨オイルに上げられていますが慣らし運転の段階では鉱物油を使えと書いてありました。実車関係でもならし運転には鉱物油を使えという情報を目にします(合成油だと潤滑が良すぎてあたりが出にくいからのようです)。動画では試運転にHPウルトラやXPを使っておられるとのこと、実用のチェンソー用のエンジンではならし中とならし後で使い分けるようなオイルの使い分けはされているのでしょうか。「そんなこと聞かれても困る」とおっしゃるかもしれませんがご教授いただけるとありがたいです。
当店では、試運転時もXPオイルまたはHPウルトラで行っています。
チェンソーの慣らし運転は軽作業でチェンソーを使用するということを言っていますが、ほとんどのお客さんは普通に使用していると思います。
以前はアイドリングで慣らし運転することも進めていましたが、今はおすすめしていません。
他の部分に悪影響があるようなので。
オイルの使い分けは案内していません。
とにかくできるだけいいオイルを使用したほうがいいですよとしか案内していません。
お客さんの中には、通常はLS+オイルを使用していて調子の悪い機械にXPオイルを使用している方もいます。
私が自分の機械で使用するなら新品の時から一番いいと思うオイルを使います。
あたりが出るのに時間がかかってもいいオイルで着くあたりが欲しいです。(笑)
XPは、化学合成油なので排ガスの匂いも全然違いますね‼️
私は、チェーンソーにはXP、刈払機にはLS+を使ってます。
おかげで、機械も長いこと絶好調ですよ🎵😉
こんにちは
LS+オイルとXPオイルを同時に使用しているのであれば、各々の燃料でエンジンの音が変わるか試してみてはいかがでしょうか。
午前中LS+、午後からXPという感じで
実店舗のお客さんからは音が変わると聞きました。
私にはわからないです。(笑)
@@k9chainsaw さん
なるほど‼️
そういう比べ方もありですね😉
でも、チェーンソーは刈払機より高回転で回すのでXP入れて、刈払機はLS+で十分というのが私の考え方です。
チェーンソーにはXPしか入れたことないので、刈払機で試してみます‼️
こんにちは、ハスクのXPオイルは分離給油でも使えますよね?2ストジムニーで使おうと思ってネットショップの方から購入させていただいたのですが。基本同じですよね?
こんにちは、
本来はガソリンと混ぜる混合オイルになります。
これは、あくまでも当店の実店舗のおきやくさんの話です。
もう何年も、原付バイクで使用していました。
今は、そのバイクもないので使用していないですが。
ジョーカーというバイクでも使用していました。
ただ、分離給油の比率が50:1でなければなりません。
ハスクバーナに分離給油のエンジンに使用してもいいか聞いたところ、メーカーとしてはNGですとの事でした。
ただ、このオイルは回転数15000回転でも耐えられるように設計されているかと思います。
潤滑の性能はいいと思います。
メーカーとしては、どんなエンジンにも大丈夫とは言えないのかもしれません。
@@k9chainsaw ありがとうございました。ジョーカー90?かな。いつも映ってましたよね。使えない場合チェーンソーでも刈払機にも使うのでいいのですが、一度ジムニーで使ってみます。ありがとうございました。
大変楽しい動画をありがとうございました。私の場合、50ccバイクを改造したものにゼノア4Lを使っております。私の周りでは、農機具のOILはバイク用より下に思っているのが現状です。
ですのでヤマハ純正をみんな使えと言います。街乗りなので、渋滞もあるためレース用は使っておりません。8000回転まで回す私のバイクの場合純正では混合比が多くなり高回転で回らないくゼノアですと薄く出来るので、軽く回り渋滞中も安定が違います。そこで、更に良さそうなハスクバーナーでもコストで変わらなそうなので使ってみたいと思います。ゼノアと差があるものでしょうか?
長文になり申し訳ありません。
こんにちは
返信が遅くなりました。すみません
ハスクバーナ、スチールこの両社のオイルはかなりいいのではないかと思います。
国内石油化学メーカーでもこの両社と同じくらいのオイル作ることはできるかと思いますが、この価格で販売することができるかどうかが・・・難しそうです。
ハスクバーナ、スチールは販売が全世界なので製造量が桁違いかと思います。
ヤマビコのブルーシルドとハスクバーナLS+どちらにしようか迷っています。どちらの方が高性能で、カーボンが詰まりにくいですか?
こんにちは
返信が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
ハスクバーナのLS+が良いかと思いますが、カーボン汚れはスチールHPウルトラがおすすめです。
ハスクバーナのLS、ハスクバーナのチェーンソー、242XPで、温感時の再始動性が良くなったので、それから気に入って使ってます。
プラグの焼け方がきれいですよ。
一度XPおいるもためしてみては
おすすめですよ。(笑)
チェンソーではないですが、ガソリンエンジンで走るRCカーにハスクバーナXPオイル入れてます。
かなり調子いいです。
こんにちは、ハスクバーナXPオイルは、15000rpm以上で回るエンジンにも十分耐えれるように設計されているので安心感はあるかもです。
コメリ行ったら40対1のものがありました。
やっぱり50対1がいいのでしょうか。
こんにちは
混合比率もある意味重要ですが、オイルの品質に依存するので、混合比率よりもオイルで決めたほうがいいかと思います。
当店で販売実績がずば抜けてあるのはハスクバーナLS+オイルです。
もう30年くらい販売していますし、年間販売数も多いです。
XPオイルもいいですし、HPスーパー、HPウルトラもいいです。
ただ、性能とコストパフォーマンスを考えるとLS+オイルでしょうか。
ECHO red armor 2サイクルオイル(赤色)が北米で注目されているようです。
燃焼室と排気ポートからスパークアレスターまできれいになるそうです。
やまびこに日本発売のBlue shield oilと色違いで成分が同じかどうか問い合わせていますが返答があるかどうかですね。北米の知人やその知人がStihl HP ultraやHusqvarna XP oilから乗り換えているそうで興味津々です。
燃料添加剤はSTIHLやECHO各社で発売しているそうです。
一度やまびこかSTIHL Husqvarna に業者として問い合わせてみてはいかがでしょうか?
ハスクバーナ本社では排気量が55cc以上ではXPオイル推奨、55cc未満ではLS+推奨で公表している通りだが最高回転付近の摩耗はXPが有利、カーボンに関しては排気量による区分け通りを推奨するとのこと。
こんにちは
返信が遅くなり申し訳ありません。
北米のやまびこのオイル面白そうですね。
やはり消費量が桁違いのアメリカでないと販売できないような高品質な商品なのでしょうかね。
(大量製造でコスト削減)
以前、日本の石油メーカーにお勤めの方からハスクバーナやスチールオイルと同等それ以上のものを作ることはできると聞きました。
ただ、販売価格も大きく超えるという事でした。
また、日本はオイルを輸入するのが面倒だということも聞きました。
北米のやまびこオイル輸入すると価格が跳ね上がったりするのでしょうか・・・
販売店としては、いいものが出来ればそれに越したことはないと思っています。(笑)
昔からいつも正直で素直尚且つ押しが強く頼りになる話し方間違いはすぐに理解できる好人物ですね。Oregonのチェーンソー用グリスポンプウレアグリスからリチウムコンプレックスグリスにガソリンで洗ってから入れ替えました。少し引っかかるようになるのは何とか治せてまだまだ使えそうです。治し方は秘密です。
こんにちはウレアグリスとリチウムグリスの相性が良くないというメーカーもあれば大丈夫というメーカーもあります。(グリスメーカー)
本来は同一グリスを給油したほうがいいと思います。
刈払機のギアケースなどはウレアグリスがいいのかもしれないと思っていますが・・・
リチウムグリスよりはリチウムコンプレックスグリスを私もお勧めします。
リチウムグリスは刈払機の熱に耐えられないような気がします。
@@k9chainsaw
特に背負のフレキシブルシャフトにウレアグリスを使うとすぐに重力で下に集まり上が乾きます、リチウムコンプレックスグリスとStihl heavy duty greaseでは下がりません。
ここだけグリスを変えてもゼノア背負くるくるカッターではflexible shaftにエンジン側ギヤケースの余剰グリスが混ざります。そこで今までのウレアはエアーで押し出してしばらくの間はリチウムコンプレックスグリス使用で押し出しながら使い全て変わってリチウムコンプレックスグリスが無くなったらstihl草刈機用グリスに全て変更するつもりです。
STIHL heavy duty greaseはイタリア製造でここではウレアグリスは作っていないそうです。欧米ではハイテンプグリスはリチウムコンプレックスグリスを言うそうです。ウレアは日本の製造が多いらしいです。使用者の立場でみた限りではリチウムコンプレックスグリスが良いですね、特にSTIHLがレーシンググリスに近いです。知人の元STIHL USA技術者によるとイタリアのスーパースポーツカーのグリスと同じでウレアでは無いのは確実だとの事。作っていない国にはないのが当然ですね。高性能ならカルシウムスルホネートグリスがあるし、基油が化学合成の航空機用リチウムコンプレックスグリスがモービルとシェルに有りますが少量市販されていないので是非北九州さんで小分け販売して頂ければと思う次第です。
こんにちは
スチールのグリスはよさそうですが、価格もよいのでなかなか売れません(笑)
当店では、背負式刈払機が滅多に売れないので、グリス自体の販売量も少ないです。
昔の刈払機のギアケースは刈刃取付の方からグリスが漏れていたので、頻繁に注油しなければなりませんでしたが、最近のギアケースはシールされているようで、グリス注油は 業者さんでも年に一度くらいでもいいかなと思います。
一般の方なら数年は大丈夫かもしれません。
今回 グリスは同一種類以外は注意が必要だということが分かってよかったです。
正直あまり気にしていませんでした。
メーカーさんに使用グリスを尋ねてみましたがみましたが、ギアケース製造メーカーから正確な回答が・・・
違うメーカへ尋ねてみようと思います。
@@k9chainsaw STIHL社は公表していないです。知人の元STIHL USAの技術者に聞いたらイタリア製で耐熱グリスならリチウムコンプレックスグリスだよといとも簡単に解決しました。イタリアにはウレアグリス製造所がないらしいです。ゼノアと新ダイワにはTRUSCO 有機モリブデン入リチウムコンプレックスグリス80g入を使い始めシャフト内にはグリスが溜まっているので掃除してヘッドも出来るだけ入れ替えました。STIHL FS26 RC は年一回ヘッドを外してシャフトが入っている穴からダイソーシリンジで純正グリス3g注入しています。やはりシャフト内部にヘッドからグリスが出てきているので密閉性が良いわけではないです。シャフトには耐油手袋の薄いので15g指で塗っています。おっしゃる程密閉性は良くないです。
純正グリスはざっと2倍程度高いですが2倍長持ちしているのでコストは同じです。機械寿命も延命できれば良いのですが上質グリスを頻繁に給脂していたのでゼノアくるくるカッターは14年立っても一度プライマーとダイアフラムとプラグ、エアーフィルターを交換しただけで未だ使えています。フレキシブルシャフトはリチウムコンプレックスグリスが上側が乾きにくいです。おそらく25時間から50時間若しくは1年は持ちそうです。
昔オレゴングリスポンプを教わったおかげでグリスアップが苦にならず多少音が変わったら給脂していたおかげです。
@@captainsmokey9223 さん
貴重な情報ありがとうございます。
FS26少しグリスがしみだしてくるのですか。
当店では背負式刈払機が年間10台売れるかどうかです。(笑)
私があまり勧めないので。
業者さんが多く1日5時間以上作業して1か月20日間仕事したとするとそれだけで100時間になります。
夏でも冬でも1年中刈払作業しているところもあり、耐久性の面で部品点数が少ない肩掛け式が多いです。
フレキシブルシャフトは痛みが激しいです。
刈払ギアケースメーカーのカーツに尋ねてみるとリチウムグリスを使用していると回答がありました。
刈払機にはリチウムグリスまたはリチウムコンプレックスグリスをお勧めするようにしたいと思います。
グリスに関しては、あまり気にしていなかったというのが正直なところです。
今回は勉強になりました。
ありがとうございます。
刈払機のグリスについて動画を作ってみたいと思いますが
いつになるかは・・・
ネタが溜まりすぎて(笑)
いつも役立つ情報ありがとうございます。
私、東北地方の某森林組合に勤務しております。仕事柄混合オイルは大量に消費しますので選択はどうしてもシビアになります。今まではハスクのLSを使用していたのですが、スチールの HPウルトラがいいと聞いてこちらに変えたところチェンソーに関しては問題ないのですが、刈り払い機は半年程度でカーボンが詰まってエンジンがかからなくなりました。新ダイワのRM252とRM1027を使用しているのですが、2台とも排気ポートがガチガチのカーボンでほとんどふさがっている状態でした。ハスクのオイルを使用していた時は全くそんなことはなかったのですが、同じような事例はお聞きになったことはおありでしょうか。
こんにちは
オイルに関してはまた動画を作りたいと思います。
新ダイワのRM1027刈払機はマフラーや排気ポートにカーボンがたまりやすいと思います。
当店修理でもいいオイルを使用している方でもそのような修理が今でもたまにあります。(まれですが)
排気の白煙を抑える添加剤と排気閉そく性を抑える添加剤はマフラーなどのつまりを防ぐ効果は高いのですが、エンジン内部特にクランク室内ピストン裏側に悪さをします。
スチールHPウルトラはエンジンのほうをクリーンにする方に重点を置いているようなので、排気閉そく性、白煙が少し出るかもしれません。
ただ、HPスーパーに比べての話です。
長くなりそうなので、また動画を作りたいと思います。
早々のご回答ありがとうございます。
ただ私の質問の仕方が悪かったかもしれませんが、機種特有の問題ではないと思います。
RM252は層状掃気エンジンではありませんしオープンポートですが同じ症状が出ます。
しかも「排気閉そく性、白煙が少し出る」などというレベルではなく剥がれ落ちたカーボンが燃焼室内でピストンに干渉してクランキングできなくなるほどで、シリンダーを外してみたところ燃焼室もピストンヘッドも分厚く堆積したカーボンにびっしりと覆われていました。エンジンが回っている時だったらと思うとぞっとしました。
ポリブテンがベアリングの温度を上昇させるという論文があるのは承知しておりますが、実際のところ長年ハスクのLSを使用してきてベアリングの焼きつきなど見たことも聞いたこともありません。メーカーで配合など工夫して対策しているのではないでしょうか。
チェンソー本舗様におかれましてはHPウルトラの販売実績とユーザーからのフィードバックを豊富にお持ちとのことでしたので同様の事例を見聞されたことがあるかもしれないと思いコメントした次第です。
いずれにせよこんな状態ではとても「トータルで見ればコストダウンになる」とは言えないと思いますので、
直ちに使用を中止してハスクのオイル(XPにしようかとも考えております)に戻して様子を見ようと思っています。
末筆ながら御社のますますの発展ご祈念申し上げます。
こんにちは
ピストンシリンダーは分解洗浄して組み上げたのでしょうか?
もしそうであれば、もう少しHPウルトラを使用してもらいたいと思います。
(人柱をお願いしているような気がします)
HPウルトラは洗浄性が非常に高く汚れを落としてそれが詰まってしまったのかもしれないと考えたからです。
HPウルトラ自体でカーボンやスラッジがたまることは考えにくいと思います。
スチールのサイト
www.stihl.co.jp/stihl-hp-ultra-high-performance-engine-oil.aspx
刈り払い機のエンジン、あまりに頑固な汚れに当日の清掃は断念し、
昨日ようやく完了しました。ピストンシリンダーに傷は入っていなかったのでホッとしました。
ついでにとキャブの洗浄やら各部の点検などしていたら、
半日以上かかりました。サンデーメカニックだとこんなもんじゃないでしょうか。
よろしければ画像をご覧ください。いずれも一度クリーナーを吹いて洗浄を試みた後の画像です。
ibb.co/56bMbBp
ibb.co/yns5W22
スチールのウルトラを採用するにあたってはメーカーサイトは穴のあくほど見ました。ハスクのLSに特に不満はなかったのですが、まさしくこうゆう効果を期待してこの高価なオイルの導入に踏み切ったわけです。
私は従前よりスチール社のフィロソフィーといいますか物作りの姿勢といったものには絶大な信頼を寄せていただけに、一度ならず二度までも真逆の結果を迎えることになり、大変残念に思うとともに少なからぬ衝撃を受けております。
オオマチキハン時代からチェンソー本舗さまの情報にはいつも助けられている身としては、いささかなりともお役に立てればとの思いはございます。しかしながら私とてプロの端くれ、伊達や酔狂で使用しているわけではなく生活がかかっておりますのでさすがに「人柱になれ」というのはご勘弁ください。
実は先週末よりハスクのXPに変更しました。
ウルトラ1ダース、刈り払い機1台分のオイル代は高い授業料だったと諦めることにいたします。
長文失礼いたしました。
@@waiwaihiro さん
こんにちは
返信が一年遅れてしまい大変申し訳ありません。
一時期にコメントが集中し気が付かなかったのかもしれません。
本当に申し訳ありません。
実店舗のお客さんの中でもHPウルトラよりもHPスーパーを好む方も少なからずいます。
最近はHPウルトラからハスクバーナXPオイルに変える方も多くなってきました。
当店の販売価格がXPオイルが安いということもあるかもしれません。
スチールHPウルトラはスチールの大型ブロワ4Mixエンジンで使用することをお勧めしています。
(エンジン始動性が悪くなったBR800ブロワに使用するようにメーカーからアドバイスがありました)
HPウルトラは洗浄性が高いのでバルブにカーボンがたまりにくいとのことでした。
ただ、混合燃料なので通常の4ストロークエンジンよりもカーボンはたまりやすいかもしれません。
当店での販売実績はハスクバーナのLS+が圧倒的でその次にXPです。
HPスーパーとHPウルトラは両方合わせても1/10もないかもしれません。
実店舗でもハスクバーナLS+オイルを一番勧めています。
ハスクバーナXPオイルもじわじわリピート購入が増えてきています。
XPの感想どうでしょうか?
気が向いたらで結構ですので教えていただけると幸いです。
お疲れ様です。スチールのピュアオイル・・・チェーンソーは利用不可と有ります。
草刈りに格安で排気煙の刺激が少ないのでお気に入りです。800ccが1400円程度。
こんにちは、
スチールオイルは当店ではHPスーパー以上をオススメしています。
ピュアオイルよりもやまびこのブルーシールドオイルが良いと思います。
スチールならばHPスーパーHPウルトラ
ハスクバーナならばLS+、XP
その次がやまびこブルーシールドかなと、思っています。
あくまでも私個人の思い込みです。(笑)
@@k9chainsaw殿 HPスーパーHPウルトラを時々。ゼノア純正とピュアオイルを普段使いで有ります。
23.26ccの刈払機やブロワーにHPウルトラのオイルを使っても良いのでしょうか?
こんにちは
2ストロークエンジン農林機械にスチールHPウルトラオイル使用しても問題ありません。
逆に機械にとってはこれ以上ないオイルだと思います。
ただ、ガソリンは新しいものを使用し、混合し終わった燃料はきちんと管理するようにしてください。
(完全密閉、1か月以内に使い切る量)
今まで安いオイルや古い燃料を使用していた機械の場合、HPウルトラオイルを使用したことで、堆積していた古いカーボン汚れなどが一気に剥がれ落ちたりして機械に影響が出るケースがあります。
その場合は機械のエンジン内部をきれいに掃除したほうがいいかもしれません。
機械ご購入店へ点検整備に出したほうがいいかもしれません。
機械は新品時から良質な燃料を使ったほうがエンジン内にカーボン等の堆積が無く寿命が延びます。
国内で製油所は何箇所?とか考えたら変なの捕ませられないんじゃないかな?と、
聞いたことないメーカーの2オイル、灯油の匂いしたりするよ、
スチールとハスクバーナの最高級オイルは、いいらしいです。
お客さんの評価も高いし、価格が高いのにリピート購入してくれます。
初めてまして 25:1のシングーの草刈機ですが 50:1用オイルで混合ガソリンで使用しても良いですか?23年以上の草刈機なんです〜
こんにちは
チェンソーメーカーが出している50:1オイルは、機械のほうが10:1、25:1、30:1と指定していても50:1で混合してください。
ただし、一部の船外機のエンジンなど100:1というように50:1を上回る混合比率の機械には使用できないのでご注意ください。
@@k9chainsaw 有り難うございます
き@@k9chainsaw共立刈払い機4台使用してます。全て新しいモデルです。現在純正オイルで50,対1で使用してます。丸山のケムナイトやazのオイルで100対1で使用しても大丈夫ですかアドバイスお願いします
現在は50:1が一般ですね。今まで農業機械には指定の割合の配合で使ってました。40年くらいの機械には40:1が指定されています。50年前のSTIHLチェンソーに40:1が指定なので、(ゼノアのこがる君など)一般的でない配合をわざわざ作って入れてました。で、何だろう当時は最新技術のSTIHLの製品だろうなと気付きました。もう1台のSTIHLチェンソーは50:1指定ですし現在は50:1ですよね。自分はSTIHLのHPウルトラを使い始めて、機械がオイルを指定するより、きちんとしたオイルが機械を選ぶものかなと思い始めました。今は3台の草刈り機にも、50:1のガソリンで高速で回ってもらってます。ただ、次回はハルクのLS+でも良いかなと動画を拝聴して思いました。
こんにちは
古い機械が25:1で指定されていても50:1オイルはオイルの指定で混合オイル作ってください。
50:1のオイルならばとにかく50:1で作ると間違いがありません。
共立の2730使用してます。50体1指定ですが、azの100体1のオイルで100体1で使用できますか?後、家に出光の2輪車と農機汎用オイルありますが使用しても大丈夫ですか、グレードばFDグレードです参考にしたいのでアドバイスお願いします
こんにちは
FDグレードは排気閉そく性などのランクであり、オイル潤滑性能の高さを示すものとは違うようです。
当店で、刈払機やチェンソーなどに使用する混合オイルはチェンソーメーカーが出しているもので、1L1500円以上するものをお勧めしています。
商品名を出すとハスクバーナLS+オイル、XPオイル、スチールHPスーパー、HPウルトラ、やまびこブルーシールドを勧めています。
スチールHPスーパーより下のオイルは、たとえスチールブランドでもおすすめしていません。
ご質問の100:1のオイルを否定するつもりはありませんが、ハスクバーナは自社の製品に100:1オイルを使用しないでくれと言っています。
ハスクバーナは15000回転以上回りますし、高温にもなるので心配なのかもしれません。
スチールはHPスーパー以上でないと4Mixエンジンには使用しないでくれと言っています。
スチール4Mixエンジンは、HPスーパーかHPウルトラの二択になります。
2ストロークエンジンのオイルは燃焼室内に入り高温にさらされ燃焼するので高品質のオイルをお勧めしています。
オイルについて
th-cam.com/video/UMR9LTBajsI/w-d-xo.htmlsi=H5-8qNPONweSeqLf
こちらをご覧ください。
オイルには十分注意してください。
お疲れ様です。
〝オイル〟についての考察は、エンジンを〝故障なく快適に長期間〟使用して行く為にはとても大事ですね。
そもそも〝エンジンの潤滑用〟のオイルは国際的な〝規格〟がありますね。それに伴い油質や成分の違いにより〝グレード〟が決まります。もしその〝グレード〟が確かなものなら、どんな機材の〝エンジン〟にも問題なく使用出来るはずです。
その日本版の規格が2ストロークでは〝FAからFD〟までありますが、どんな機材のエンジンでも、近年のエンジンに対応した〝FC〟以上のグレードのものを適正な混合比で使用すれば問題は〝ない〟と思います。
ちなみに、
〝農機具〟関連の方々には〝ハスクバーナ〟というと〝チェーンソー〟を思い浮かべるのでしょうか。
私はバイクに乗りますが、〝ライダー〟であれば〝ハスクバーナ〟というと〝エンデューロバイク〟をイメージします。バイクの分野でも〝世界的〟なメーカーです。
私のところに2ストロークのトライアルバイクがあります。今は某バイクメーカーの〝FD〟グレードのオイルを使用していますが、機会があれば〝ハスクバーナ〟の2ストローク用オイルを使用してみたいと思います。
追伸です。
バイクの〝分離給油用〟の2ストロークオイルについて〝誤解〟されている方々がおられる様ですが。
〝分離給油システム〟の場合、各メーカーにより、多少の違いはありますが、共通しているのは、オイルポンプにより〝キャブレータやクランクケース〟などに、直に〝生〟のオイルが圧送されるのです。条件の厳しいその場合にもエンジン内部にオイルがきちんと〝分散〟して、ゆき届く様に各メーカーは苦心して設計しています。その設計にはオイルの油質や成分も含まれます。バイクが走る時、その上には〝命〟が乗っている事を前提に考えています。
私が現在トライアルバイクと刈払い機に50;1で〝混合〟して使用しているオイルもバイクメーカーの〝分離給油用〟のものです。すでに知っての通り、〝分離給油用〟は〝混合〟しても使えますが、〝混合給油用〟は〝分離給油用〟としては使用出来ません、〝分散〟性能が〝不十分〟な為です。
こうした〝啓蒙〟の動画は大切ですね。
これからも楽しみにしております。
こんにちは
ハスクバーナのバイクは、元々チェンソーのハスクバーナの会社でした。
それをイタリアのバイクメーカーへブランドごと譲ったようです。
その他にミシンもハスクバーナ製がありましたがそれも現在は他社に譲ったと思います。
当店で取り扱っている混合オイルはすべてチェンソーメーカーのものです。
特にハスクバーナのものがよく売れています。
ハスクバーナのチェンソーにはバイク用の混合オイルはあまりお勧めしません。
ハスクバーナの方に聞いたのですが、熱の事を計算してオイルの設計をしているとのことでした。
特にハスクバーナのチェンソーは熱に弱いという傾向があるので、熱の事を考えているようです。
空冷の機能がフライホイールの回転だけに頼っているのでシビアです。
前モデルの550XP熱にやられていました。(笑)
初めてコメントします。 エンジンが壊れるのはエンジンオイルのせいでは無く環境によります。
私は何者かによって嫌がらせをされており、家の周辺や田圃には植物の成長抑制剤が撒かれており緑色では無く変色しています。
この様な環境ではエンジンノイズが大きくオイルの耐久性が落ちて燃費が数値に現れるほど酷いです。 車のオイルは700Kmで交換しないと燃費が落ち、エンジンノイズが大きくなりギアを一段落とさないと坂が登れません。
そんな環境なので紐で切る草刈り機がすぐに壊れます。 原因は腐食性ガス(塩素系化合物と思う)でエンジンを始動するとエンジンのシリンダー油膜が劣化し潤滑性能が大きく劣化するのではないかと思っています。
エンジンが壊れるのは紐で切る草刈り機でフルスロットルで使う場合です。 故障するのは最近のエンジンでコンパクト高出力のエンジンです。
しかし昔のエンジンは壊れません。 私は1970年代に買ったスズキの2サイクル600Wの発電機と丸山の草刈り機を持っていますがどちらも同じ混合燃料で使っていますが壊れません。 発電機はカーボン落としとプラグヲ焼く為に時々フルパワーの600Wで回していますが(負荷に電気コンロと投光器で合計600Wにする)シリンダーは無傷です、丸山草刈り機もシリンダーは無傷です。
イセキの販売店で、紐で草刈りすると言って買った草刈り機が焼けました。 シリンダーは排気ポートとその反対側のシリンダーに擦り傷が有ります。 その後、ホームセンターで買った4サイクル草刈り機もパワーが落ちて紐は使えなくなりました(メーカーはマキタ30cc)、その後に通販で買った40ccのエンジンの草刈り機は使えましたがコイルが焼けて使えなくなりましたがシリンダーの傷は僅かです。
どうもエンジンが焼けるのは気温に関係なく(4月)、大気に塩素系化合物が有る為です。
人体にも有害なので塩素系揮発物質と当りを付け、塩素ガスを検出する検知管式の検出器を買い、大気を検査しました。 当然ながら塩素は検出しませんがカセットコンロや石油式のランプの燃焼ガスは塩素が検出します(数ppmから10ppm)、取説によると妨害ガスは窒素酸化物ガスを有りますが、空気が清浄な箇所で試験すると数値は1/3以下になります。 つまり大気に塩素系化合物が有る。
貴店のユーザーの皆様が草刈り機のエンジンで異音が出るのは薬剤を撒いた法面や農地や草が生えている場所ではないか? 緑が生き生きして旺盛な場所ではエンジントラブルが起きないのではないか?
を聞いていただきたいです、その場所では健康被害も出る筈です。
こんにちは
エンジンの焼き付きの原因はいろいろとあるかと思います。
一発で焼き付くのは生ガスを給油した場合かと思います。(生ガス:混合オイル混ぜてないガソリン)
除草剤をまいた現場の草刈でエンジンが焼き付きやすいということは、今まで聞いたことが無いかと思います。
草が枯れて乾燥し、硬くなって刈払機に負荷がかかり故障しやすいかもしれません。
ずいぶん昔に聞いたことがあるのですが、バイクの燃料タンクに砂糖を入れられてバイクが壊れたということを聞いたことがあります。
ただ、本当に砂糖を入れられたかどうか私は確認はしていません。また聞きです。
燃料タンクに燃料以外のものが混ざればエンジンがおかしくなるのは当たり前かもしれません。
オイルも含めていい燃料を使用するのがいいかと思います。
@@k9chainsaw
私の混合燃料の作り方を紹介します。 1970年代はエーモンの混合燃料を作るタンクで作っていました。
それは1リットルの混合燃料を作るタンクと混合油を小分けするタンクで、オイルを大きいタンクに入れ、蓋をして大きいタンクを押さえると小さい20mリットル のタンクに油が押し出される便利なタンクでした。
すぐに1リットル のタンクは使わなくなり、2リットル のスポーツドリンクのペットボトルを使っています。 このやり方は現在も踏襲しています。
それから、20mリットル の小分けはシャンプーのボトルのポンプが代用出来る事が分かりました。
シャンプーの容器は約20mリットル となっていますがこれはかなり正確です。
つまり1/50なら、シャンプーボトルに入れた混合油の希釈前のオイルをポンプを2回押せば40mリットル 入ります。 オイルの入ったペットボトルにガソリンを8分目まで入れ、良く振って満タンまでガソリンを継足せば良い、若干空気が残りますので少し振れば撹拌は十分です。
私は1/25と1/50の混合燃料を作るのが面倒なのでポンプを3回押して60mリットル を2リットル のガソリンで希釈して1/33の混合比の燃料で共用しています。
ぞんな訳で生のガソリンを草刈機に入れる事は有りません、ガソリンとオイルが混じった時点でガソリンの薄茶色がグレーに変わります。 混合燃料のオイルはヤマハ船外機用のオイルを使っています、これがエンジンのフルパワーに強いです。
ぞれから良く考えて欲しいのが今から30年前には紐で刈る草刈り機が登場していました、それが20年以上問題無くて、近年エンジンが焼けるのは何故でしょうか?
最近のエンジンはコンパクト、高回転になってからですね。 エンジンが高性能になればそれに合わせた高性能オイルをメーカーが推奨する筈ですね。 その条件を満たしてエンジンがが焼けるのなら、メーカーの想定外の条件がフィールドで起こっているのです。
それが私の疑念に繋がっているのです、30年前は路面の法面に撒く雑草の成長抑制剤は無かったです。 それが撒いた場所や何かの毒物が撒かれた場所の雑草を刈るとエンジンが不調になり強行すると焼けます。 それと成長抑制剤を撒いた所は蜘蛛の巣がありません、それを撒いた道路の街路樹が8月末から変色して紅葉が始まります。
そんな場所が草刈機が不調になる場所です。
こんにちは、
私はほぼ現場に出ないので、当店のお客さんがどのような作業をしているか、詳細はわかりません。(笑)
大変だなと思った作業は、川に胸まで浸かり刈払機を持ち上げながらずっと作業をすると言うのを聞いた時です。(笑)
足を取られ刈払機を水に浸け焼き付いたことのあります。
腕がパンパンになるようです。
燃料については、もう少し掘り下げた動画を作ろうと計画しています。
いつもの事ですが、いつになるかわかりませんが(笑)
ネタを思い付くばかりで、動画を作る時間がありません。
丸山の混合ガソリン買ってます、開封後5年間保存可能てやつです
値段は凄いですが性能も凄いです、天下一品だと思います
こんにちは、
丸山の混合ガソリンも悪くはないと思いますが。
一度ハスクバーナXP、スチーHPウルトラ使ってみてください。
なかなかいいと思います。