村上春樹作品が海外でどう受け止められているか。「海辺のカフカ」&「ノルウェイの森」
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- เผยแพร่เมื่อ 26 ต.ค. 2021
- 僕が初めて村上春樹の作品を読んだのは1980年代の後半、「ノルウェイの森」でした。それからはほぼすべての作品を刊行順に読みましたが、海外でベストセラー&ロングセラーになり、どこの国の空港でも山積みになっているのを見かけるのは「海辺のカフカ」です。たくさんの言語に翻訳され、それぞれに工夫を凝らしたオリジナルな装丁になっています。
早稲田大学国際文学館・通称村上春樹ライブラリーには、すべての翻訳作品が揃っています。装丁を見るだけでも村上春樹氏自身や春樹作品が、どのように受け止められ、世界から日本がどのように理解され、何が求められているか、読み解くことができます。
今日は、様々な言語に翻訳された「海辺のカフカ」と「ノルウェイの森」を比較しながら、村上春樹ワールドが世界でどのように受け止められてきたのか読みときます。
「海辺のカフカ」
www.shinchosha.co.jp/wadainoh...
「ノルウェイの森」
bookclub.kodansha.co.jp/produ...
#村上春樹
#ノルウェイの森
#海辺のカフカ
#早稲田大学
#ロバートキャンベル
楽曲はMika Stoltzman演奏“Jubilation”
制作協力 テレビ朝日映像
スタッフ 三志郎 YOKO 千田哲也 石川裕子
チャンネルデザイン CRYPTOMERIA 杉江宏憲
制作 ある日のこと 石井理 - บันเทิง
私も初めて読んだ村上作品は「ノルウェイの森」でした。読んでしばらくは直子のみていた世界観に浸りました。静の直子と動の緑を比較しながら読んだりしていました。この作品を読んでるといつも頭の中のBGMが谷山浩子さんの「積み木の家」でした。
ものすごく懐かしくしみじみと思い出しました。ノルウェイの森まさに30年くらい前、そして海辺のカフカも20年近く前に衝撃を受けました。海外の本の装丁、面白いですね。私も空から大量の魚が降ってくるところが衝撃的でしたが、表紙絵になってるとは。また読み返してみたいと思います。
とてもわかりやすい解説で、再度ノルウェイの森を読みたくなりました。
イギリスの装丁可愛いですね。
あと、キャンベルさんがお召しのシャツがとても素敵✨
最近は読書をしなくなって…
ノルウェイの森…再チャレンジで読みます。
キャンベルさんの解説?て読みたくなりました。
有難うございます❢
「されどわれらが日々」も読んでほしいな