東京で見に行くべきモダン建築、見どころはここ!

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  • เผยแพร่เมื่อ 18 ธ.ค. 2024

ความคิดเห็น • 2

  • @user-hv7ly6sf8p
    @user-hv7ly6sf8p 24 วันที่ผ่านมา

    モダニズム建築は内部と外部を一つの空間にしようとしました。でもそのことは、結果として建築を都市から切り離し、まるで美術館の彫刻品、あるいはアクロポリスの神殿のような、一つの「作品」にしてしまった。結果として都市の偉大な全体性が失われたというのが、総じての傾向でしょう。
    R.ヴェンチューリのナショナル・ギャラリー増築棟は、およそ内外一体の全体性からはかけ離れたシニカルな建築で、ファサードも面する通りによって全く形が異なります。しかし、その意図するところは極めて明快です。かの建築は、あくまで広場の部分としてファサードを考えた。建築は、それが作り出す空間の集合体であって、内外一体の全体性は二次的なものにすぎない。ポスト・モダニズムの名建築だと思います。

    • @user-hv7ly6sf8p
      @user-hv7ly6sf8p 24 วันที่ผ่านมา

      内部と外部が連続であるように、建築と都市もまた連続であって、都市を建築という部分に分けて考えるならば、建築もまたさらに小さな部分に分けて考えねばならず、建築を一つの全体としてとらえようとすれば、たちまちより大きな都市という全体のことを考えざるを得ない。「建築」という概念は、実空間上には一切存在せず、あくまで所有と分業という特殊な社会関係の中で便宜的に用いられているに過ぎないのでしょう 。帝国劇場のような部分的なデザインも、東京文化会館のような全体のデザインも、実際には全く同じことなのです。