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ここまでのクオリティは見た事が無い。冷静かつ公平な分析、多くの資料を参考にしての考察、素晴らしいです。特にアメリカの資料に関しての考察が新鮮でした。
この世で最も失踪して欲しくない投稿者の新作をまた見る事ができて感動している...年末に最高のプレゼントをありがとう。
良かった。いかなる戦史の真面目な本を凌駕する内容のレベルの高い動画に感謝感激です。ありがとうございます。
これほど見事なミッドウェー海戦戦史は見たことがありません😮
年末に素晴らしい動画がUPされ大感謝。(そしてミッドウェーだけで9個有る事に震えてる……。)
精神論ではない論理的な解説動画ありがとうございます。一話一話ゆっく視聴させていただきます。
ついに来た! 毎日まだかと探しながら、全ての動画をもう一度見直して待っておりました。しかも全九部の超大作!ゆっくりと噛み締めながら視聴したいと思います。有難うございます🙂
ありがとうございます。
Super Thanks ありがとうございます。これからもご期待に沿えるよう尽力いたします。
既存の戦史本とは違う,優れた分析です。指揮官の選定は結果を見て彼を客観的に判断することが重要です。優れた指導者、指揮官を輩出できるシステムの構築が重要。民族の持つ潜在的能力か、またその歴史的場面を指導できる人物の有無か。難しい問題。
ありがとうございます!
Super Thanks ありがとうございます。これからもご期待に沿えるよう動画制作に励む所存です。
豊富な情報と独自の綿密な解釈の動画、相変わらず素晴らしいです珊瑚海と印度洋作戦と続いたので何時かは来ると思ったMI作戦がまさかの年末に来るとはまさに奇襲を喰らいました帝国軍の参謀の回顧録や証言って自己弁護と自己正当性に凝り固まっていて信用が置けないのは同意です 例えばサボ島沖やキスカ撤退時の参謀の証言は全くアテにならないですよね
心待ちにしてました。いつも労作に感謝します!
「半数待機指示」は第一次攻撃隊の空襲のみでミッドウェー基地がなす術なく壊滅してくれる事を前提とした、奇襲頼みの杜撰な計画もいい所だと思う。攻略部隊が空襲の成否にお構いなく南雲部隊とほぼ同じタイミングで西から空襲圏内に侵入する無茶な作戦計画で(挙句先に船団がカタリナに雷撃される)ミッドウェー基地無力化の任務も課された南雲部隊がミッドウェーからの波状攻撃に晒されながらやるべき事が余りに多すぎる。南雲部隊の負担軽減に戦力的にもスケジュール的にも何の配慮もしていない山本司令部が機動部隊に責任転嫁する資格は全くない。渡辺参謀の弁解は社員に土日返上レベルの仕事量を与えながら「我が社は週休2日厳守を命じていた」と嘯くブラック企業経営者そのもの。司令部が40点の計画を立て、現場に150点の働きを要求する。このパターンが本当に多すぎる。
これで年末年始はおなか一杯です!
ついに超大作が公開か😂
TH-camの問題は解決したようですねアップ再開ありがとうございます
もうこの動画の時点で当時の日本海軍のグダグダっぷりをこれでもか!ってぐらい見せられて気が滅入りますね。戦略方針がバラバラの軍令部と連合艦隊司令部、そして長官の辞任をチラつかせて主張を通そうとする連合艦隊司令部とそれに対して断固たる態度が取れない軍令部等々。やはりこのチャンネルらしい解説になりそうですね。2/9以降もじっくり拝見させていただきます。
ほんとそのとおりですね索敵がとか兵装転換がとか兵力の分散がとかそういうレベルの話ではないですね作戦そのもの、その意味が疑問でしかないという
最近はTVがつまらないので、このような素晴らしい動画を この時期に出して頂き 有難う御座います。
これから拝見するところですが、これはすごい。 見る前から既にすごいと言えます。
つい先程,アップされているのを見つけ興奮しています!なんと9部作!年末年始のお休みに謹んで視聴させていただきます。
ドゥーリトルの結果MI作戦実施だと思っていました 既に決定済みだったのか
ゆっくり見れる時間がほしい。待ってました
毎回毎回素晴らしい!!
今1番見たいTH-camです!
ついに来た・・・ずっと音沙汰がなくて正直不安でした。(笑)楽しませてもらいます!!!
待ってました。いつもありがとうございます。
Shattered Swordを含めて、本海戦に関する日英の本をこれまで十数冊読みました。海外文献は米側の動きが時々刻々詳述してあるのが多いのに対して、日本側文献は検証が不十分に思われます(動画作者の指摘の通り)。本動画シリーズのお陰で初めて日米各部隊の時系列と位置関係の全体像が理解できた気がします。その意味で作成にかかった並々ならぬ努力と熱意に敬意と感謝を表します。Shattered Sword著者、パーシャル氏はPodcastでミッドウェー以上に、その後のガダルカナル・ソロモンの戦いによって日本の航空戦力が再起不能の打撃を受けたと述べています。ガダルカナルにおいても日米とも(特に日本側に)大きな誤算があり、それによって大損害を被ったと理解しています。それだけに今後のビデオを楽しみにしています。
考察に値する出来事を相応しい深さで扱っていただき感謝します。文字通り太平洋戦争を始めてしまった海軍にどんな考えがあったか日本内での陸軍と海軍世界に於ける枢軸国これほど同床異夢な状態でそれぞれが何を目指して全単位での失敗に繋がったのか今でも我々が不得意かつ軽視する政治が敗北の原因で 今も克服出来ていない課題なんでは?
待ってました! 1/9・・・ ご苦労様です!!
アップありがとうございます!
大作‼️ありがとうございます🎉
新動画のUP、感謝です
年末年始にゆっくり拝見させて頂きます。
待ってました
待ってましたよ!
初見です。すばらしいの一言です たくさんの書籍読まれていますね
古い文献で戦史研究としては傍系傍流ですが、一考に値する視点があるので記しておきます。「パールハーバーの真実 技術戦争としての日米海戦」兵頭二十八先の大戦に於ける航空母艦の運用面(艦上機運用・艦内作業)に関して綴った労作。このなかの一部に、山本五十六の思考過程の類推が示唆に富み秀逸です。山本五十六が海軍中型攻撃機(中攻)を主力とした基地航空隊建設が専門の人であること。開戦直前の艦上機の急速な発達(単葉化・全金属化)の時期に航空から離れたポジションで艦載機運用が良く分からない。機動部隊の攻撃の要諦は、「艦上攻撃機+航空魚雷」であり、水雷戦隊の延長で捉えていたのではないか?結果機動部隊の人事は、水雷の南雲を司令官に、航空参謀に源田を配したのではないか?彼は航空全般に明るい訳ではなく、彼にとって未知の機動部隊なるものを山本自身が直率する意思も能力もなく「任せる」しかなかった。昭和17年秋に機動部隊の戦力を磨り潰してしまい、自身が明るい基地航空隊による「い号作戦」(一方的な航空自滅戦)へ傾倒したのでは?中古でも手元に置きたい1冊です。「モデルアート 2022年7月号 ミッドウェー海戦の真実」スケールモデル専門の模型雑誌です。その特集記事。ミッドウェー海戦に於ける「主力部隊」とはいったい何ぞや?私が幼少のころから疑問だった謎の一つです。「ミッドウェー海戦は艦隊決戦だった!?」目から鱗の視点です。山本が座乗する大和を加えた戦艦7隻と重雷装艦2隻で構成される我が「主力部隊」機動部隊の後方にあり、「役立たず」の誹りを今日的評価を受けています。当時(もちろん開戦後)の聯合艦隊にとっての「敵艦隊」「敵主力」とは何だったのか?それは、敵機動部隊ではなく、敵の主力戦艦部隊たる「第1任務部隊」の戦艦7隻である。(ミッドウェー敗北~一連のソロモンの海戦で戦艦喪失まで、「戦艦」の地位は戦前から些かも命脈を失っていなかった)山本五十六が短期決戦で早期対米講和の決め手とするのは、艦隊決戦で残存する米戦艦の誘引・撃滅であって、その前哨戦たる空母決戦のみでは講和を達せられないとの認識だったのではないか?昭和17年前半が日米主力戦艦の隻数が最も伯仲し、真珠湾による漸減効果で互角の勝負が可能だったこと。(夏の暗号表の改定を待たずに、無理に作戦を前倒ししたのもこのため)艦隊配置もハワイを正面(日本を手前)に俯瞰するとこう見えます。 前衛・機動部隊、CV4・BB2 左翼・AL部隊、CVL2 右翼・攻略部隊、BB2、CVL1 後方・主力部隊、BB7、CVL1我が主力部隊は、左右両翼に敵主力(敵主力戦艦部隊)が食いついても、対応できる位置に構えていた。この戦争の雌雄を決する一大海戦の結末や如何に。しかしながら、前哨戦たる空母決戦で我が機動部隊が壊滅し、エアカバーを失って惨めな全軍退却の結末となる。戦艦部隊は、適切な防御(護衛艦隊・対空火器)と上空護衛(空母艦載機によるCAP)があれば非常に強力な水上部隊です。(日本戦艦喪失は上記を失っていたことと潜水艦による雷撃です)戦後出版物、特に海軍関係者(航空屋)の喧伝・刷り込みが、眼を曇らせた一因かも。中古・立ち読み程度で一読をお勧めします。ミッドウェー海戦の景色が少し変わるかもしれません。(かつてのスケールモデラーかつシミュレーションボードゲーマーのアラカンより)
図上演習で空母復活するの本当に草
提督の決断のゲームで撃沈されたら、電源切ってリスタートして沈んだ空母復活させるみたいじゃん。必勝法はしつこい索敵と空母は1艦隊にまとめて運用するだもんな。 25:19
何だか行き当たりばったりのような印象…今もそうだが、全然体質というか本質は変わらないんだな…
山本長官が辞任の意向って、結果的にみれば辞めていただいたほうが良かったのかな。
こういうひとは言うだけで止める気はないよ。
防衛大学校教授又は防衛省戦史研究担当者でもこれだけ精査した研究を発表できる人は居ないでしょう。
おおー!
こんな子供の遊びみたいな図上演習やってたのマジか?絶対勝てるわけない・・と思いました、兵士が可哀想。山本長官てギャンブル好きは事実だし、根本は自己満で緻密さのない、最後は運に賭けるだけのダメ指揮官だったのかと。動画本当に素晴らしいです。
日本軍が本来は勝てたのに大敗したような認識だったけどこれを見るとアメリカが大勝しても良いような状況にありながら大損害と言えるような損害を出してやっとこさ勝ったという印象だな。
甘いと言われるかもしれませんが、暗号が読まれていないと考えた場合、ミッドウェー島を攻撃してから初めて、敵空母が動員される度考えることは、そんなに違和感はないと思います。もちろん、敵空母がそもそもハワイから来るかどうかはわからないということはあり、ミッドウェー近海にいた場合もあると思います。
連れてた戦艦は米空母の電波をつかめなかったのか?空母はマスト低いから無理だとしても!K作戦中止ならばハワイ哨戒潜水艦から偵察機飛ばし、米空母が真珠湾にいるか確認しなかったのか?
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優れた指導者、指揮官を輩出できるシステムの構築が重要。民族の持つ潜在的能力か、またその歴史的場面
を指導できる人物の有無か。難しい問題。
ありがとうございます!
Super Thanks ありがとうございます。
これからもご期待に沿えるよう動画制作に励む所存です。
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のは同意です 例えばサボ島沖やキスカ撤退時の参謀の証言は全くアテにならないですよね
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渡辺参謀の弁解は社員に土日返上レベルの仕事量を与えながら「我が社は週休2日厳守を命じていた」と嘯くブラック企業経営者そのもの。司令部が40点の計画を立て、現場に150点の働きを要求する。このパターンが本当に多すぎる。
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やはりこのチャンネルらしい解説になりそうですね。2/9以降もじっくり拝見させていただきます。
ほんとそのとおりですね
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そういうレベルの話ではないですね
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Shattered Swordを含めて、本海戦に関する日英の本をこれまで十数冊読みました。海外文献は米側の動きが時々刻々詳述してあるのが多いのに対して、日本側文献は検証が不十分に思われます(動画作者の指摘の通り)。本動画シリーズのお陰で初めて日米各部隊の時系列と位置関係の全体像が理解できた気がします。その意味で作成にかかった並々ならぬ努力と熱意に敬意と感謝を表します。Shattered Sword著者、パーシャル氏はPodcastでミッドウェー以上に、その後のガダルカナル・ソロモンの戦いによって日本の航空戦力が再起不能の打撃を受けたと述べています。ガダルカナルにおいても日米とも(特に日本側に)大きな誤算があり、それによって大損害を被ったと理解しています。それだけに今後のビデオを楽しみにしています。
考察に値する出来事を相応しい深さで扱っていただき感謝します。
文字通り太平洋戦争を始めてしまった海軍にどんな考えがあったか
日本内での陸軍と海軍
世界に於ける枢軸国
これほど同床異夢な状態で
それぞれが何を目指して全単位での
失敗に繋がったのか
今でも我々が不得意かつ軽視する
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今も克服出来ていない課題なんでは?
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「パールハーバーの真実 技術戦争としての日米海戦」兵頭二十八
先の大戦に於ける航空母艦の運用面(艦上機運用・艦内作業)に関して綴った労作。
このなかの一部に、山本五十六の思考過程の類推が示唆に富み秀逸です。
山本五十六が海軍中型攻撃機(中攻)を主力とした基地航空隊建設が専門の人であること。
開戦直前の艦上機の急速な発達(単葉化・全金属化)の時期に航空から離れたポジションで艦載機運用が良く分からない。
機動部隊の攻撃の要諦は、「艦上攻撃機+航空魚雷」であり、水雷戦隊の延長で捉えていたのではないか?
結果機動部隊の人事は、水雷の南雲を司令官に、航空参謀に源田を配したのではないか?
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昭和17年秋に機動部隊の戦力を磨り潰してしまい、自身が明るい基地航空隊による「い号作戦」(一方的な航空自滅戦)へ傾倒したのでは?
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スケールモデル専門の模型雑誌です。
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私が幼少のころから疑問だった謎の一つです。
「ミッドウェー海戦は艦隊決戦だった!?」目から鱗の視点です。
山本が座乗する大和を加えた戦艦7隻と重雷装艦2隻で構成される我が「主力部隊」
機動部隊の後方にあり、「役立たず」の誹りを今日的評価を受けています。
当時(もちろん開戦後)の聯合艦隊にとっての「敵艦隊」「敵主力」とは何だったのか?
それは、敵機動部隊ではなく、敵の主力戦艦部隊たる「第1任務部隊」の戦艦7隻である。
(ミッドウェー敗北~一連のソロモンの海戦で戦艦喪失まで、「戦艦」の地位は戦前から些かも命脈を失っていなかった)
山本五十六が短期決戦で早期対米講和の決め手とするのは、艦隊決戦で残存する米戦艦の誘引・撃滅であって、その前哨戦たる空母決戦のみでは講和を達せられないとの認識だったのではないか?
昭和17年前半が日米主力戦艦の隻数が最も伯仲し、真珠湾による漸減効果で互角の勝負が可能だったこと。
(夏の暗号表の改定を待たずに、無理に作戦を前倒ししたのもこのため)
艦隊配置もハワイを正面(日本を手前)に俯瞰するとこう見えます。
前衛・機動部隊、CV4・BB2
左翼・AL部隊、CVL2
右翼・攻略部隊、BB2、CVL1
後方・主力部隊、BB7、CVL1
我が主力部隊は、左右両翼に敵主力(敵主力戦艦部隊)が食いついても、対応できる位置に構えていた。
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戦艦部隊は、適切な防御(護衛艦隊・対空火器)と上空護衛(空母艦載機によるCAP)があれば非常に強力な水上部隊です。
(日本戦艦喪失は上記を失っていたことと潜水艦による雷撃です)
戦後出版物、特に海軍関係者(航空屋)の喧伝・刷り込みが、眼を曇らせた一因かも。
中古・立ち読み程度で一読をお勧めします。
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提督の決断のゲームで撃沈されたら、電源切ってリスタートして沈んだ空母復活させるみたいじゃん。必勝法はしつこい索敵と空母は1艦隊にまとめて運用するだもんな。 25:19
何だか行き当たりばったりのような印象…
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