近鉄 生駒線(生駒~王寺) 前面展望ビデオ

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  • เผยแพร่เมื่อ 26 ส.ค. 2024
  • 近鉄(近畿日本鉄道)の生駒線の前面展望ビデオです。
    生駒駅から王寺駅までの全区間をリアルタイムで撮影しています。
    始発駅となる生駒駅は奈良線に加えて、地下鉄中央線に直通しているけいはんな線が乗り入れており、生駒ケーブルの鳥居前駅も近いため、乗客数も多く、ターミナル駅となっています。
    一方終着駅となる王寺駅は、近鉄は1面2線とこぢんまりした駅ではあるものの、改札を出るとJRの王寺駅があり大和路線(関西本線)と和歌山線が乗り入れており、さらに駅前ロータリーを挟んで反対側には同じ近鉄の田原本線の新王寺駅もあり、こちらもターミナル駅となっています。
    この両ターミナル駅間を結んでいるのが生駒線です。
    とはいえ、全ての列車が線内運転で、他線への直通運転は無く、また全ての列車が普通となっています。
    また、一部を除いて複線分の用地が確保されており、一部架線柱も複線分の幅となっていますが、単線区間も多く、複線なのは生駒駅を出ると3駅目の南生駒駅までと萩の台駅と次の東山駅の手前までです。
    最高時速は65km/h、ワンマン運転の4両編成が、昼間は1時間あたり3~4本と、両端の駅が大きい割には、支線というイメージが強い路線です。
    駅数は両端を含めて12駅と比較的多く、また途中での列車交換も多いので車窓も楽しめます。
    一方で、単線区間に入ってから、一時的に複線になる萩の台駅、その後列車交換が可能な平群駅と信貴山下駅の全てで、列車交換が行われており、昼間の毎時3~4本のダイヤですらギリギリで、これ以上増発が出来ない事にも気付かされます。
    実際、平日朝ラッシュ時は1時間あたり6~8本運転されるものの、半分は生駒-東山駅間の複線区間(一部除く)の区間運転で、王寺まで直通するのはやはり4本までになっています。
    また、その区間運転の折り返し駅となっている東山駅は少し構造が面白く見所となっています。
    相対式2面2線のホームとなっていますが、生駒駅側から進むと駅の直前で右に転線し、2番線に停車します。
    一方王寺駅から来た列車も2番線に停車し、そのまま直進して複線区間に入ります。
    というのも、1番線は王寺駅側で行き止まりとなっており、折り返し専用となっているのです。
    つまり、2面2線のホームではあるものの、実質的には複線は直前で終わり、単線の1面1線のホームがメインで、加えて朝ラッシュ時のみ使用する折り返し専用の1面1線のホームが用意されているという構造なのです。
    終点の王寺駅では、JRの王寺駅の横を通って、新王寺駅まで徒歩連絡の道のりも収録されています。
    乗車したのは1031系・4両編成です。
    撮影日は2014年2月7日(金)、13時08分生駒駅発の普通・王寺行きに乗車し撮影しています。
    撮影機材は、SONYのハイビジョンデジタルビデオカメラ「HDR-CX720V」です。

ความคิดเห็น • 1

  • @KNT50000
    @KNT50000 6 ปีที่แล้ว +4

    1034Fですね!! 超ガチレア編成ですよ!!