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世界史の授業でも「海の民の正体は謎なのが当たり前」って感じで流されちゃうから、この辺の話を詳しくやってもらえるのはありがたい。
海の民の論争もフン族=匈奴説もそうだけど、日本の邪馬台国論争と同じで、すでに議論は出尽くしているからよほど画期的な考古学上の発見でもない限り、結論は出ないでしょう。そもそも動画でも言及されている通り海の民と一つの民族や集団のようにまとめているが、実際は複数の民族や部族の事だったようだしそれに海の民が暴れまわったBC1200年ごろ聖書に記載された出エジプトがあったのはBC1300年からBC1200年ごろと考えられている時代は少しずれるけど、要するにこの時期は民族単位の移動とか侵攻とかはけっこうあったのでしょう。そういう複数の民族の移動が気候変動をきっかけに群発的に起こったのが海の民の正体のような気もしますが
@@御神誉黎 邪馬台国論争も、三国志を倭人伝部分だけではなく全文と比較して見たり考古学や地政学などの知見と併せて見れば、九州説で収まるとは考えにくいのではないかと思われます。
@@御神誉黎 さん邪馬台国は古代中華のある人のフィクション説が信憑性が高いかも知れません。たまたま、金印と結びつけているので史実と思われていて、フィクションだとスッキリします。
海の民は、平行世界=パラレルワールドの住民かな?なんらかの時空の歪みで、こちら側の地球にきたとか?
@@cdr7980 パラレルワールドの話まで持ち出すと話が飛躍しすぎるからNG
個人的にはこの当たりの歴史が一番好き、謎だらけなのがいい。
分かる授業でもワクワクして聞いてた。
海の民は津波や洪水の擬人化だった説どっかで見たけど好き
絶対ないんだけどね
攻撃の痕跡が見つかったならありえないか
???「われは洪水なり」
歴史が本当ならエジプトに撃退されたのにまだ他の都市を攻撃する余力が残ってたの凄い
海の民って急に出てきて急に消えるから本当謎だよな‥動画みるの楽しみだわ
三千年前の事件について異なる時代に異なる言語で書かれた記述が符合していく。これが世界史の醍醐味ですね。
三千年前というと、弥生海退の始まりとも同期しましてth-cam.com/video/sK2Ey9dN064/w-d-xo.html寒冷期に入って、食いっぱぐれた農民がやさぐれて海賊になったのかも。なんて想定もできますよね気候変動史とも符合する事に、とてもロマンを感じますちなみに縄文海進→弥生海退→平安海進と、海の水位は変動してきました
大学までの授業って興味を持てても深堀できないんですよね。この海の民の謎を色々な角度から見るっていうこの動画がすごいんですよねー
ここら辺の世界史のこと 全然知らなかったからめっちゃ勉強になった
10分の動画をつくるだけでも大変なのに、こんな50分近くの動画をつくるなんて、自分からしたら、すごすぎです!これこそミラクル!!!
すばらしい力作ありがとうございます。ここまでわかっていないことが多いとは...このチャンネルの好きなところは作者の博識に加え歴史への情熱(シュリーマンみたいだな)が感じられるところですね。アレッポやダマスカスに思いをはせる...生きているうちに行けるのか...せめてエルサレムを一目見たい。オリエントは永遠のあこがれ。イイクニ作れなかったわけやね...とか、そんなエジプト人知らないし、とか、心の中で突っ込み入れつつ楽しく拝見しました。
結局のところ、何もわからないという結論がすごい。人類の歴史の凄さですね。
鉄の精製は森林を破壊するので、洪水などの要因が有力ではないかと思いました。
アラビアのロレンスの言及があって嬉しい…!ロレンスは映画が素晴らしいのですが、実際やったことと乖離しすぎてて知った時ショックだった記憶があります。もしよかったらロレンスの解説もぜひして頂けたら嬉しいです…!
ヒッタイト程の大国が外的要因だけで滅んだとは思えなかったのでこの動画で納得できた
すんげえおもしろいです!
スナック感覚で文明滅ぼすの、モンゴル軍並みに怖ぇ…
また会ったね
そんな海の民を退けるエジプトが輝いています。
貴方も似たようなものですけど😰
@@太郎猫-s7b ジェルジンスキーとレーニンの鬼畜ぶりには勝てない
@@rengesouh176 モンゴルさえもぶっ倒してるしなぁ()
ウラルトゥ王国についてもやって欲しいですなんでも、世界史上、唯一のクルド人国家ともいわれてるしロマンの塊
ウラルトゥは非印欧系国家です。クルド人初の国家は次のメディア王国、そして11世紀のアイユーブ朝です。
BGMからも力の入れようが伝わってくるお疲れ様でした、見応え抜群でした。
海の民はきっかけであり集団の核となっただけで災害への失策による陳勝・呉広の乱のような感じかなぁと思った。
海を生業としてきた多民族の集団で、状況によって構成する集団が微妙に違ってたかなと。海の民に襲われた人々が別の場所を生きるために襲う…等も全て海の民と言われた可能性もありますねミケーネを襲った中にギリシャ人がいた可能性があるって話は小耳に挟んだことがあります
@@pomelove9502 海彦山彦みたいに輸送と戦いが別の民族だった可能性食詰め傭兵と海賊の融合みたいな山賊は強国には討伐されるが、海に出たら逃げられるから
@@pomelove9502 ゲルマン人の大移動みたいなビリヤード。。。
海の民が一体何者なのか?そして飢饉があったからヒッタイトは弱体化していたのか?この時代に一体何があったのか謎が多いね、ゆえに色んな仮説があって面白い。こういう歴史の謎は本当にロマンがあって面白いわ。
自然災害説はなるほど、って思いました。外部からの攻撃はいつの時代にもあったとして、国力が十分あれば撃退できていて、大規模な災害によって国力が弱った時にそれに耐えきれずに滅亡したのなら、原因は自然災害や気候変動とも言えるし、直接の要因は海の民ってことだけど、それなら中身は誰でもいいってことになるし。
ヴァイキングの侵略も、スカンジナビアの温暖化による急速な人口増加が背景にあったと言われますし気候変動も歴史を動かすキーワードにはなっていますねいまの時代、新型コロナの流行や地球温暖化で歴史が動かされようとしているのも一緒だ
@@御神誉黎 バイキングは、アメリカ大陸側が全く記録残ってないのが
@@シュウ-y2p 突っ込むようだがアメリカ大陸側に記録が残ってないと言われても、そもそも北米先住民族は文字をもっていたのか?俺はインカやマヤにも文字は無かったと記憶していたが。文字がなければ記録など残るわけはないだろう。ただ、カナダのニューファンドランド島で、ヴァイキングの居住地の痕跡が発掘された事実がある。これをもってヴァイキングがサガに記された通り、アメリカ大陸に入植した事が間違いないとされているがな
@@御神誉黎 あの、アメリカ大陸側でもバイキングなので文字あったはずなのにと言う意味でなのですまあ、キープ文字とか読めない文字があったりするのは無視と
@@シュウ-y2pヴァイキングがアメリカ大陸に入植したらしいことはサガで語られており 、古くから知られていたよ。長らく伝説とも思われていたが、最近、カナダでヴァイキングの遺跡が発掘され、史実だったと証明されたサガは伝説(サーガ)の語源ともなったから誤解されがちだがスカンジナビアで神話などはエッダと呼ばれ、歴史はサガと呼ばれていた。つまり欧州側に記録ならある。アメリカ側に記録がないのは、それは仕方があるまい。入植は失敗し、ヴァイキングたちは撤退したし。アメリカ先住民族に記録を残すという文化はなかったのだ
力作お疲れ様です。地図を見れば一目瞭然ですが、シチリアとサルデーニャがアフリカ大陸のすぐ近くにあるとは気づきませんでした!
地震でミケーネ文明が崩壊→ミケーネで反乱・食い詰めたミケーネ人が周辺民族と連合して海賊化→エジプト・ヒッタイトなどを襲撃→各地に定着・一部はギリシャに戻りギリシャ文明を構築などと妄想してみた😅
この話は、世界史に影響を与えた出来事ランキングでも、かなり上位に来るはず!✨
飢饉に追われてた諸民族の連合ってなら滅ぼした跡に定住せずに荒らし回ったのも(食料が無けりゃ移動するしかない)、強かった(負けたら餓死するしかない)のも説明出来るね
元々が国家の正規軍や従軍可能階級による準拠集団、ゲリラ的な五月雨状の襲撃、なのも対応が難しくなる。
そのゲリラ達が背水の陣による戦意アップ+感染症で敵国の国力ダウンとかあったら当てそう
いや地震
海の民についてはある程度わかったけど、結局なぜ海の民の出現が約400年もの間にわたって考古学的史料が生み出されないくらい文明の衰退を招いたのかについては結局よくわからなかったなけど、文字や言葉などの文化は結局400年というブランクを経ても継承されているわけだから、不思議だ
その衰退したって説明も正確じゃないと言われてる単に文字資料が少なくて文献に頼れない反面、土器や装飾品みたいな出土品にはミケーネ文化を継承して復興した痕跡がある
やっぱり歴史って面白い
世界史選択じゃない理系だけど、この単語はかっこいいから知ってるw
海の民きた!
地震と出てきたので調べてみたら今回出てきたエリアのほぼ全てがプレートに近しいので驚きました。連鎖的に大地震が発生していたと仮定すれば、影響が比較的少ないであろうナイル流域を持つエジプト以外はそれが直接の原因かどうかを別として既に壊滅的な状況だったとしても不思議はなさそうですね。
メギドの滅亡は地震じゃなくて隕石の衝突ってなんかで聞いたぞ
21:56「火をつけて燃やしたってことかい?」海の民なら水系の技を使って欲しい(RPG感)。
水の呼吸??
海は陸で覇権を握れない弱い民にとってのチャレンジの舞台なんだよねフェニキアもヴァイキングも海に活路を見出だして栄えたその最終勝利者が大英帝国
高校世界史でも最初期の重要事件なのに正体不明で終わり→二十年もやる感じだったので理解の助けになりました。現代に生きる我々はどうしても「文字さえあればあとは記録に残るはず」「残っていないのは何ともミステリアス」と言う感覚を持ってしまいますが、実際は文字にも利便性について差があり「文字はあるが最低限の記録しか残せない」「縄文字よりはマシかな」くらいの発展の段階がある様に思えます。当然、扱える職業的書記官も一つの都市に十人もいるかいないかで、技能者として集住しており(現代でも幼少期から読み書きを始めないとモノの役に立たない様に家業だったはず)災害や戦乱が起きた場合は記録など残すまでもなく全滅してしまうと言うこともあり得たでしょう。大規模な官僚組織が存在し勝利を得たエジプトが例外で、襲撃勢力の構成員やその経緯(本当に外患だったのか内紛だったのか両方だったのか)について書き記すことが出来なかったのはミステリーとは言い難いのかもしれません。
1990年代中ごろに高校世界史で習ったときは、ヒッタイトは鉄を発明したみたいな感じで覚えておけば大学受験で問題ない感じでした。また、エーゲ海地域で酒宴の際に催される見世物が演芸会の語源になったそうです。これは民明書房の本で知りました。
唐突な民明書房で草
海の民がギリシャの影響があるとすれば、海の民もディアスポラ(民族離散)の傾向があったのかもしれませんね。だから痕跡が掴めないかもしれませんし。あとエーゲ海は昔から地震が多いことで知られています。つい先月もクレタ島でM5.8の地震がありましたしね。大規模な地震やディアスポラをする可能性を考えると、古代ギリシャやローマの祖先が海の民という可能性はあながち間違いでは無さそうです。
ローマの祖も詳細不明とか。でもそしたらなんで神話化するんだろう?テキトーに有名所言ったら年数合わないよって突っ込まれたんかなー?
@@eventgreen9742 ローマとは境界という意味だそうだ。もともと国境沿いに作られた小さな都市国家だったようですね犯罪者とか逃亡者のような、あちこちの部族や都市国家からのはぐれ者たちが集まってできた小さな都市国家これが最初のローマだったようだ。
37:19 わかりにくいので補足します。ウガリットのある粘土板記録に, 紀元前1192年1月21日にウガリットでみえたはずの日食の記録があります。したがって破壊はその日より後のことになります。参考クライン B.C.1177 172P
海の民が複数の民族の総称となると古代エジプト人から見てそれらは分類可能な民族だったってことだよな。海の民は共闘して襲ってくる以前は古代エジプトとも交易を行なっていたのだろうか?
メギトって聞くと王子メギトの事と思い込んでしまう
科学戦隊ダイナマン!
事件と呼ぶにはあまりに巨大すぎる。現代史で言えば「第一次世界大戦から第二次世界大戦までを一緒にして『20世紀前半世界戦争』」と語るくらいのレベルの話だろう。
古代は世界が狭かったんですね。
この時代の遺跡は、探すのに苦労するし、今はISとかはこびってるところだから、難しいかもなあ!
おもろ〜いです!
ヴァイキングの先祖に一票
長は麦わら帽子をかぶってたに一票
破壊の痕跡があっても、海の民の攻撃の証拠がなく、地震はあったらしい、ってなると、海の民ってヒネリを利かせた津波の表現だったりしないんですかね地理がわからないので適当に言ってますが
アレキサンダーが何故西方に向かわなかったか不思議だったけど、当時は東方世界がよりミステリアスで進んだ先進地域に見えたのかしらね。
アケメネス朝はギリシアに攻め込んできた前科があるので、報復や予防として東に行くほうが動員かけやすかったのかも。
日本人だって台湾以南やハワイ併合からポリネシアへと征服するのは気乗りしてなかったろ朝鮮や中国を取りたがってた
逆の黒海側からの侵攻って線もあるかもしれない、あそこらへんも未開地域だけど、交易はしてたから判別出来たとか。
文字や伝承による「歴史」として名前が残ってないだけで、西欧を統合しオリエントへの東征を行ったカリスマ的なリーダーがいたのかもしれませんね。この分からない感が歴史のもどかしさであり、勝手に想像を膨らませる面白さでもありますね。
謎の民族海の民、言うほど謎でもなく複数民族の集合体だったのですな
倭寇が日本刀使ってただけとそのレベルなのよな鎌倉時代から確実に刀剣は輸出品なので室町時代はかなり大量に輸出してる
@@シュウ-y2p 東南アジアにも流通してたんだっけ?
歴史の謎解きは本当に面白い❗️自分はこう考えました;地中海東部で大規模地震あるいは津波が発生→交易が寸断されて困窮した地中海西部の諸民族が地中海東部の諸国へ侵攻→被害も小さく交易物質の供給地だったエジプトは疲弊も少なく撃退に成功→ミケーネおよびエーゲ海周辺、ヒッタイトは震災の被害が大きかったこともあり侵攻に耐えられず相次いで滅亡→エジプトを継続的に攻めたグループは打ち負かされたり、一部はエジプトおよび地中海東岸にも定住※当時は地震の発生メカニズムは不明だったため記録の内容が曖昧になっていることとも符合すると思います(当時の人には「海の民」の被害と災害の区別が出来なかった)
弱ってるところにめっちゃ強い連中が攻め込んできたり大地震が襲ってきたり泣きっ面に蜂ってやつか
弱っていたからこそ、機を伺っていた連中に侵攻されたと考えるべきでは?海を越えて遠征しようとする以上、準備には手間がかかるし、揚陸戦というのは防衛側に比してかなり厳しい作戦だ。しかも一気に攻め滅ぼしている以上、大兵力だろう。まるでローマ帝国並みの国力を持つ巨大海洋国家がミケーネの西方にあったと考えるしかない・・・我々は古代の一部しか知らないというべきだろう。
周王朝が始まった時期と被るからキット謎を解くカギはそこにあると思いたいラムセス2世の直後にこんな大事がこれもエジプトが衰退する要因なのか昔北欧バイキングの初期の方々が暴れまくったと思ってました
7:42 ~ 「バルバロイ」英語の「バーバリアン」(野蛮人) の語源です。
「海の民」、世界史用語でカッコイイ響きランキングトップ10には入りそう(笑)
個人的第1位は「アウステルリッツの三帝会戦」
1位スパルタそんな気がする以下、中華統一ギリシャ文明ゲルマン人大移動概ね気候変動のような?水月湖の解析が待たれる
三帝同盟、十字軍
海の民ねえ、教科書に出てきたっけなあ…?ウィキペで最初に知った時は今は亡き古代人(強力)的な理解だったけど、この動画見ると普通の人類っぽくて身近に感じるね。
最近の発掘調査によると、人々の生活跡は断絶なく続いていて、BC12世紀のカタストロフはなかったかもしれない。
ゆっくりで50分はおつかれ様だな…
歴史版ブラックマターですねその正体はよくわからないけど、存在すると考えると色々説明がつく
海皇紀はこれが元ネタなのかとメソポタミア文明もお願いします
黒海の北から来た、スラブ・ゲルマン人かも身長が20cm以上高く筋力が高いため無双できる。気候変動が原因なら北ヨーロッパに寒波が襲ってるはずだし。
ロマンだなあ…
48:00 どこかでウェシェシュ人はギリシャ系の民族と聞いたなぁ
200年後くらいにTwitterとか碑文みたいな扱いになってたらウケるなぁ
ヒッタイト→ハッティ→秦王朝という説もある。
シチリア、サルデーニャがいるならコルシカからも来てるとかないのかな?
カタストロフでドラゴンを思い出した方は同い年
xレア定期
唐突に出る地図が何を示したいのかわからない上にキャラと被って見にくいし…
今現在も気候変動がどうのこうの言ってるように地球はずっと気候変動するシステムですよ。公転軌道が楕円であり地軸は公転面に対して傾いており歳差運動をしてます。しかも太陽自身の熱量も変わる...そもそも氷床が地球上に存在するのが異常な状態なんですよw
まとめていただき、この頃の地中海東側(エジプト以外の当時の文明興亡の地)の様子がおぼろげですが見えてきました。
一体どんな兵器を使えば、ヒッタイトを電撃的に滅ぼせるというんだ?近隣へ攻撃を仕掛ける場合ならともかく、遠征というのは物資も相当な動員が必要だ。それを為せるという事はやはり彼らの策源地(母国)はかなり強大な力を持っていたことになる。ヒントは彼らが船舶を使っていた事、陸路からの侵攻に拠らなかったことからして、輸送を馬では無く船で行う連中で、なおかつ軍船を大量に建造できる施設を持つ海沿いの有力拠点都市で形成された国という事になるが、そんな国は後年のフェニキアやカルタゴの類だ・・・船舶の大群を動員し、複数の民族に軍事動員をかけられる国といえばもう古代エジプト帝国並みの国力や高度な統治機構が無いと駄目な話だし、武具どころか戦車用の車軸や石造建造物の鉄筋材として用いる工業国家だった山岳国家のヒッタイトを短期間に攻め滅ぼそうとすれば、モンゴル帝国をタイムスリップさせても無理があるように思える。(そんなことが出来るようになったのは第二次世界大戦のころからだ・・・)考古学の偉才たちがその正体の特定に頭を抱えるのは無理もない・・・
当時のテロリスト的位置が海の民だった説はない?
海の民は洪水の擬人化なんじゃないかと、個人的には思うんだよなー後継国家が出てこないのも、民族の痕跡すら残らなかったのも説明が付きそうだし
その説はあんまり有力じゃない何らかの民族がいた可能性が高いっていう論文かなんかがでてる
謎が謎を呼ぶなぁ
攻撃するだけ攻撃してどっか行くの怖すぎんだろ
大規模な飢饉で少数民族や地方の豪族が略奪に走り始めてそれが全国的に広まったとか?まあそこまではないとしてもとりあえず海の民という特定の集団ではないんじゃないかな。
中東とその周辺でそうやって破壊と戦争が繰り返されている間極東の日本は平和そのものでした。縄文時代で戦争もなく我々の先祖は豊かに生活していたのです。
ヒッタイトの内乱だったかもね。
海の民「はいはいワシのせいワシのせい」
海の民・・・戦略シミュレーションゲームの終盤に唐突に出てくる異様に強い謎の敵みたいなやつらだな。
きっと「影船」を持ってたんでしょう。
海の民 きたーーーーー^^
未解決事件扱いなのかwww
ヒッタイトって鉄の民族?
シーピープルズ 謎が多すぎ
都市を破壊し尽くした例…フレグ。バクダードが…。
地震で生活基盤失った人々が賊になったというifも考えられませんか
地震の難民も海の民に入っていそうですねぇ集団と化して略奪するとかも十分ありそう
ヨーロッパとアフリカのプレート境界だから、海の民の正体は地震か津波か火山噴火と推測するが、サントリーニ島のカルデラ噴火はBC1600年で時期が違うから、やはり巨大地震かな。
海の民かそしてひさしぶりの未解決だあと1コメかな?
ピクト人かもね
地震や海の民など滅亡には多分複数の要因があってそれが融合してしまったのだろう。
海の民って各文明の民を担ってた海賊だったんじゃないかな?
37:47
ごく簡単に言ってしまうと、倭冦の古代地中海番といったところですかね。初期倭冦が日本人を中心としていたからといって、日本人=倭冦ではないように、海の民の一部がアテネ人の祖先と同民族だからといって、海の民がアテネの祖先とはならないでしょう。
倭寇に近いと言うのは自分もこの動画で感じました。構成員はエジプトを除き、襲撃された国や都市から見て全くの野蛮人だったのではなく、傭兵や奴隷として一定程度は知られていた存在で、辺境民ではあっても同胞と言える人も混ざっていたことでしょう(ローマにとっての同盟市戦争ほどでなくとも、ゲルマン人くらいの既知で相手もこちらの戦い方や地誌を知ってるから強い)。文字に残っていないのは動画でも少し触れられていますが、当時の文字は使いにくく不便であり簡単な行政文書くらいしか残せず、飢餓や内乱につきものの難民・流民の発生、それが異民族と組んで襲撃して来ると言う事態を襲撃の混乱の中、事細かに書き記せなかったからでしょう。
海の民ってローララメール
今回のトンガの火山噴火で日本やペルーで被害があったように、遠くで火山が爆発して海辺の村々が破壊されると、残った人は「海から略奪者が来た」と思ったのかも。火山爆発後の気候変動・旱魃も気になります。疲弊した街を周りの部族が征服したのでは。
海の民って単純にブラックボックスなだけだよね…
海の民は現代で言えばフーリガンとかゲリラとかストライキみたいなもんで「農耕民が陥った状況」と考えた方が良いのでは?鉄を武人よりも多く持っていたのは「作業用」であり各地で国粋主義的というか外来の文化を排した新しい文化を起こしたのももとからそこの住民だった彼らが権威主義から外国の産物を誇る貴人へのカウンターカルチャーを起こした事件こそが「ウミノタミ」の本質だからコサックや日本の「悪党」と似たようなものでは
賢者は歴史に学ぶ。地震、火山噴火で弱ったところに他国が侵入する。あり得る事でしょう。
歴史を残す気が無い(文字という概念が無い)&戦闘力が高い。この条件を満たすのは遊牧民の移住か?だとしたら数世紀ギリシャの記録が途絶えるのも自然
ミケーネ文明っていうとマジンガーZが連想されてしまうスパロボ脳
私もです^_^
またまた。
結局、海の民は何がしたかったんや・・・
世界史の授業でも「海の民の正体は謎なのが当たり前」って感じで流されちゃうから、この辺の話を詳しくやってもらえるのはありがたい。
海の民の論争もフン族=匈奴説もそうだけど、日本の邪馬台国論争と同じで、すでに議論は出尽くしているから
よほど画期的な考古学上の発見でもない限り、結論は出ないでしょう。
そもそも動画でも言及されている通り海の民と一つの民族や集団のようにまとめているが、実際は複数の民族や部族の事だったようだし
それに海の民が暴れまわったBC1200年ごろ
聖書に記載された出エジプトがあったのはBC1300年からBC1200年ごろと考えられている
時代は少しずれるけど、要するにこの時期は民族単位の移動とか侵攻とかはけっこうあったのでしょう。そういう複数の民族の移動が気候変動をきっかけに群発的に起こったのが
海の民の正体のような気もしますが
@@御神誉黎 邪馬台国論争も、三国志を倭人伝部分だけではなく全文と比較して見たり考古学や地政学などの知見と併せて見れば、九州説で収まるとは考えにくいのではないかと思われます。
@@御神誉黎 さん
邪馬台国は古代中華のある人のフィクション説が信憑性が高いかも知れません。
たまたま、金印と結びつけているので史実と思われていて、フィクションだとスッキリします。
海の民は、平行世界=パラレルワールドの住民かな?なんらかの時空の歪みで、こちら側の地球にきたとか?
@@cdr7980 パラレルワールドの話まで持ち出すと話が飛躍しすぎるからNG
個人的にはこの当たりの歴史が一番好き、謎だらけなのがいい。
分かる授業でもワクワクして聞いてた。
海の民は津波や洪水の擬人化だった説どっかで見たけど好き
絶対ないんだけどね
攻撃の痕跡が見つかったならありえないか
???「われは洪水なり」
歴史が本当ならエジプトに撃退されたのにまだ他の都市を攻撃する余力が残ってたの凄い
海の民って急に出てきて急に消えるから本当謎だよな‥動画みるの楽しみだわ
三千年前の事件について異なる時代に異なる言語で書かれた記述が符合していく。これが世界史の醍醐味ですね。
三千年前というと、弥生海退の始まりとも同期しまして
th-cam.com/video/sK2Ey9dN064/w-d-xo.html
寒冷期に入って、食いっぱぐれた農民が
やさぐれて海賊になったのかも。なんて想定もできますよね
気候変動史とも符合する事に、とてもロマンを感じます
ちなみに
縄文海進→弥生海退→平安海進
と、海の水位は変動してきました
大学までの授業って興味を持てても深堀できないんですよね。この海の民の謎を色々な角度から見るっていうこの動画がすごいんですよねー
ここら辺の世界史のこと 全然知らなかったからめっちゃ勉強になった
10分の動画をつくるだけでも大変なのに、
こんな50分近くの動画をつくるなんて、自分からしたら、すごすぎです!
これこそミラクル!!!
すばらしい力作ありがとうございます。ここまでわかっていないことが多いとは...このチャンネルの好きなところは作者の博識に加え歴史への情熱(シュリーマンみたいだな)が感じられるところですね。
アレッポやダマスカスに思いをはせる...生きているうちに行けるのか...せめてエルサレムを一目見たい。オリエントは永遠のあこがれ。
イイクニ作れなかったわけやね...とか、そんなエジプト人知らないし、とか、心の中で突っ込み入れつつ楽しく拝見しました。
結局のところ、何もわからないという結論がすごい。人類の歴史の凄さですね。
鉄の精製は森林を破壊するので、洪水などの要因が有力ではないかと思いました。
アラビアのロレンスの言及があって嬉しい…!ロレンスは映画が素晴らしいのですが、実際やったことと乖離しすぎてて知った時ショックだった記憶があります。もしよかったらロレンスの解説もぜひして頂けたら嬉しいです…!
ヒッタイト程の大国が外的要因だけで滅んだとは思えなかったのでこの動画で納得できた
すんげえおもしろいです!
スナック感覚で文明滅ぼすの、モンゴル軍並みに怖ぇ…
また会ったね
そんな海の民を退けるエジプトが輝いています。
貴方も似たようなものですけど😰
@@太郎猫-s7b ジェルジンスキーとレーニンの鬼畜ぶりには勝てない
@@rengesouh176 モンゴルさえもぶっ倒してるしなぁ()
ウラルトゥ王国についてもやって欲しいです
なんでも、世界史上、唯一のクルド人国家ともいわれてるし
ロマンの塊
ウラルトゥは非印欧系国家です。クルド人初の国家は次のメディア王国、そして11世紀のアイユーブ朝です。
BGMからも力の入れようが伝わってくる
お疲れ様でした、見応え抜群でした。
海の民はきっかけであり集団の核となっただけで災害への失策による陳勝・呉広の乱のような感じかなぁと思った。
海を生業としてきた多民族の集団で、状況によって構成する集団が微妙に違ってたかなと。海の民に襲われた人々が別の場所を生きるために襲う…等も全て海の民と言われた可能性もありますね
ミケーネを襲った中にギリシャ人がいた可能性があるって話は小耳に挟んだことがあります
@@pomelove9502 海彦山彦みたいに
輸送と戦いが別の民族だった可能性
食詰め傭兵と海賊の融合みたいな
山賊は強国には討伐されるが、海に出たら逃げられるから
@@pomelove9502 ゲルマン人の大移動みたいなビリヤード。。。
海の民が一体何者なのか?そして飢饉があったからヒッタイトは弱体化していたのか?
この時代に一体何があったのか謎が多いね、ゆえに色んな仮説があって面白い。
こういう歴史の謎は本当にロマンがあって面白いわ。
自然災害説はなるほど、って思いました。
外部からの攻撃はいつの時代にもあったとして、国力が十分あれば撃退できていて、
大規模な災害によって国力が弱った時にそれに耐えきれずに滅亡したのなら、
原因は自然災害や気候変動とも言えるし、直接の要因は海の民ってことだけど、
それなら中身は誰でもいいってことになるし。
ヴァイキングの侵略も、スカンジナビアの温暖化による急速な人口増加が背景にあったと言われますし
気候変動も歴史を動かすキーワードにはなっていますね
いまの時代、新型コロナの流行や地球温暖化で歴史が動かされようとしているのも一緒だ
@@御神誉黎 バイキングは、アメリカ大陸側が全く記録残ってないのが
@@シュウ-y2p
突っ込むようだがアメリカ大陸側に記録が残ってないと言われても、そもそも北米先住民族は文字をもっていたのか?
俺はインカやマヤにも文字は無かったと記憶していたが。
文字がなければ記録など残るわけはないだろう。
ただ、カナダのニューファンドランド島で、ヴァイキングの居住地の痕跡が発掘された事実がある。
これをもってヴァイキングがサガに記された通り、アメリカ大陸に入植した事が間違いないとされているがな
@@御神誉黎
あの、アメリカ大陸側でもバイキングなので文字あったはずなのにと言う意味でなのです
まあ、キープ文字とか読めない文字があったりするのは無視と
@@シュウ-y2p
ヴァイキングがアメリカ大陸に入植したらしいことはサガで語られており 、古くから知られていたよ。
長らく伝説とも思われていたが、最近、カナダでヴァイキングの遺跡が発掘され、史実だったと証明された
サガは伝説(サーガ)の語源ともなったから誤解されがちだが
スカンジナビアで神話などはエッダと呼ばれ、歴史はサガと呼ばれていた。
つまり欧州側に記録ならある。
アメリカ側に記録がないのは、それは仕方があるまい。入植は失敗し、ヴァイキングたちは撤退したし。
アメリカ先住民族に記録を残すという文化はなかったのだ
力作お疲れ様です。地図を見れば一目瞭然ですが、シチリアとサルデーニャがアフリカ大陸のすぐ近くにあるとは気づきませんでした!
地震でミケーネ文明が崩壊→ミケーネで反乱・食い詰めたミケーネ人が周辺民族と連合して海賊化→エジプト・ヒッタイトなどを襲撃→各地に定着・一部はギリシャに戻りギリシャ文明を構築
などと妄想してみた😅
この話は、世界史に影響を与えた出来事ランキングでも、かなり上位に来るはず!✨
飢饉に追われてた諸民族の連合ってなら滅ぼした跡に定住せずに荒らし回ったのも(食料が無けりゃ移動するしかない)、強かった(負けたら餓死するしかない)のも説明出来るね
元々が国家の正規軍や従軍可能階級による準拠集団、ゲリラ的な五月雨状の襲撃、なのも対応が難しくなる。
そのゲリラ達が背水の陣による戦意アップ+感染症で敵国の国力ダウンとかあったら当てそう
いや地震
海の民についてはある程度わかったけど、結局なぜ海の民の出現が約400年もの間にわたって考古学的史料が生み出されないくらい文明の衰退を招いたのかについては結局よくわからなかったな
けど、文字や言葉などの文化は結局400年というブランクを経ても継承されているわけだから、不思議だ
その衰退したって説明も正確じゃないと言われてる
単に文字資料が少なくて文献に頼れない反面、土器や装飾品みたいな
出土品にはミケーネ文化を継承して復興した痕跡がある
やっぱり歴史って面白い
世界史選択じゃない理系だけど、この単語はかっこいいから知ってるw
海の民きた!
地震と出てきたので調べてみたら今回出てきたエリアのほぼ全てがプレートに近しいので驚きました。連鎖的に大地震が発生していたと仮定すれば、影響が比較的少ないであろうナイル流域を持つエジプト以外はそれが直接の原因かどうかを別として既に壊滅的な状況だったとしても不思議はなさそうですね。
メギドの滅亡は地震じゃなくて隕石の衝突ってなんかで聞いたぞ
21:56
「火をつけて燃やしたってことかい?」
海の民なら水系の技を使って欲しい(RPG感)。
水の呼吸??
海は陸で覇権を握れない弱い民にとってのチャレンジの舞台なんだよね
フェニキアもヴァイキングも海に活路を見出だして栄えた
その最終勝利者が大英帝国
高校世界史でも最初期の重要事件なのに正体不明で終わり→二十年もやる感じだったので理解の助けになりました。
現代に生きる我々はどうしても「文字さえあればあとは記録に残るはず」「残っていないのは何ともミステリアス」と言う感覚を持ってしまいますが、実際は文字にも利便性について差があり「文字はあるが最低限の記録しか残せない」「縄文字よりはマシかな」くらいの発展の段階がある様に思えます。当然、扱える職業的書記官も一つの都市に十人もいるかいないかで、技能者として集住しており(現代でも幼少期から読み書きを始めないとモノの役に立たない様に家業だったはず)災害や戦乱が起きた場合は記録など残すまでもなく全滅してしまうと言うこともあり得たでしょう。
大規模な官僚組織が存在し勝利を得たエジプトが例外で、襲撃勢力の構成員やその経緯(本当に外患だったのか内紛だったのか両方だったのか)について書き記すことが出来なかったのはミステリーとは言い難いのかもしれません。
1990年代中ごろに高校世界史で習ったときは、ヒッタイトは鉄を発明したみたいな感じで覚えておけば大学受験で問題ない感じでした。
また、エーゲ海地域で酒宴の際に催される見世物が演芸会の語源になったそうです。これは民明書房の本で知りました。
唐突な民明書房で草
海の民がギリシャの影響があるとすれば、海の民もディアスポラ(民族離散)の傾向があったのかもしれませんね。だから痕跡が掴めないかもしれませんし。
あとエーゲ海は昔から地震が多いことで知られています。つい先月もクレタ島でM5.8の地震がありましたしね。大規模な地震やディアスポラをする可能性を考えると、古代ギリシャやローマの祖先が海の民という可能性はあながち間違いでは無さそうです。
ローマの祖も詳細不明とか。
でもそしたらなんで神話化するんだろう?
テキトーに有名所言ったら年数合わないよって突っ込まれたんかなー?
@@eventgreen9742
ローマとは境界という意味だそうだ。
もともと国境沿いに作られた小さな都市国家だったようですね
犯罪者とか逃亡者のような、あちこちの部族や都市国家からのはぐれ者たちが集まってできた小さな都市国家
これが最初のローマだったようだ。
37:19 わかりにくいので補足します。ウガリットのある粘土板記録に, 紀元前1192年1月21日にウガリットでみえたはずの日食の記録があります。したがって破壊はその日より後のことになります。参考クライン B.C.1177 172P
海の民が複数の民族の総称となると古代エジプト人から見てそれらは分類可能な民族だったってことだよな。海の民は共闘して襲ってくる以前は古代エジプトとも交易を行なっていたのだろうか?
メギトって聞くと王子メギトの事と思い込んでしまう
科学戦隊ダイナマン!
事件と呼ぶにはあまりに巨大すぎる。現代史で言えば「第一次世界大戦から第二次世界大戦までを一緒にして『20世紀前半世界戦争』」と語るくらいのレベルの話だろう。
古代は世界が狭かったんですね。
この時代の遺跡は、探すのに苦労するし、今はISとかはこびってるところだから、難しいかもなあ!
おもろ〜いです!
ヴァイキングの先祖に一票
長は麦わら帽子をかぶってたに一票
破壊の痕跡があっても、海の民の攻撃の証拠がなく、地震はあったらしい、ってなると、
海の民ってヒネリを利かせた津波の表現だったりしないんですかね
地理がわからないので適当に言ってますが
アレキサンダーが何故西方に向かわなかったか不思議だったけど、当時は
東方世界がよりミステリアスで進んだ先進地域に見えたのかしらね。
アケメネス朝はギリシアに攻め込んできた前科があるので、報復や予防として東に行くほうが動員かけやすかったのかも。
日本人だって台湾以南やハワイ併合からポリネシアへと征服するのは
気乗りしてなかったろ
朝鮮や中国を取りたがってた
逆の黒海側からの侵攻って線もあるかもしれない、あそこらへんも未開地域だけど、交易はしてたから判別出来たとか。
文字や伝承による「歴史」として名前が残ってないだけで、西欧を統合しオリエントへの東征を行ったカリスマ的なリーダーがいたのかもしれませんね。
この分からない感が歴史のもどかしさであり、勝手に想像を膨らませる面白さでもありますね。
謎の民族海の民、言うほど謎でもなく複数民族の集合体だったのですな
倭寇が日本刀使ってただけと
そのレベルなのよな
鎌倉時代から確実に刀剣は輸出品なので
室町時代はかなり大量に輸出してる
@@シュウ-y2p 東南アジアにも流通してたんだっけ?
歴史の謎解きは本当に面白い❗️自分はこう考えました;
地中海東部で大規模地震あるいは津波が発生
→交易が寸断されて困窮した地中海西部の諸民族が地中海東部の諸国へ侵攻
→被害も小さく交易物質の供給地だったエジプトは疲弊も少なく撃退に成功
→ミケーネおよびエーゲ海周辺、ヒッタイトは震災の被害が大きかったこともあり侵攻に耐えられず相次いで滅亡
→エジプトを継続的に攻めたグループは打ち負かされたり、一部はエジプトおよび地中海東岸にも定住
※当時は地震の発生メカニズムは不明だったため記録の内容が曖昧になっていることとも符合すると思います(当時の人には「海の民」の被害と災害の区別が出来なかった)
弱ってるところにめっちゃ強い連中が攻め込んできたり大地震が襲ってきたり泣きっ面に蜂ってやつか
弱っていたからこそ、機を伺っていた連中に侵攻されたと考えるべきでは?
海を越えて遠征しようとする以上、準備には手間がかかるし、揚陸戦というのは防衛側に比してかなり厳しい作戦だ。
しかも一気に攻め滅ぼしている以上、大兵力だろう。
まるでローマ帝国並みの国力を持つ巨大海洋国家がミケーネの西方にあったと考えるしかない・・・
我々は古代の一部しか知らないというべきだろう。
周王朝が始まった時期と被るからキット謎を解くカギはそこにあると思いたい
ラムセス2世の直後にこんな大事がこれもエジプトが衰退する要因なのか
昔北欧バイキングの初期の方々が暴れまくったと思ってました
7:42 ~ 「バルバロイ」
英語の「バーバリアン」(野蛮人) の語源です。
「海の民」、世界史用語でカッコイイ響きランキングトップ10には入りそう(笑)
個人的第1位は「アウステルリッツの三帝会戦」
1位スパルタ
そんな気がする
以下、中華統一
ギリシャ文明
ゲルマン人大移動
概ね気候変動のような?
水月湖の解析が待たれる
三帝同盟、十字軍
海の民ねえ、教科書に出てきたっけなあ…?
ウィキペで最初に知った時は今は亡き古代人(強力)的な理解だったけど、この動画見ると普通の人類っぽくて身近に感じるね。
最近の発掘調査によると、人々の生活跡は断絶なく続いていて、BC12世紀のカタストロフはなかったかもしれない。
ゆっくりで50分はおつかれ様だな…
歴史版ブラックマターですね
その正体はよくわからないけど、存在すると考えると色々説明がつく
海皇紀はこれが元ネタなのかと
メソポタミア文明もお願いします
黒海の北から来た、スラブ・ゲルマン人かも身長が20cm以上高く筋力が高いため無双できる。
気候変動が原因なら北ヨーロッパに寒波が襲ってるはずだし。
ロマンだなあ…
48:00 どこかでウェシェシュ人はギリシャ系の民族と聞いたなぁ
200年後くらいにTwitterとか碑文みたいな扱いになってたらウケるなぁ
ヒッタイト→ハッティ→秦王朝という説もある。
シチリア、サルデーニャがいるならコルシカからも来てるとかないのかな?
カタストロフでドラゴンを思い出した方は同い年
xレア定期
唐突に出る地図が何を示したいのかわからない上にキャラと被って見にくいし…
今現在も気候変動がどうのこうの言ってるように地球はずっと気候変動するシステムですよ。
公転軌道が楕円であり地軸は公転面に対して傾いており歳差運動をしてます。
しかも太陽自身の熱量も変わる...
そもそも氷床が地球上に存在するのが異常な状態なんですよw
まとめていただき、この頃の地中海東側
(エジプト以外の当時の文明興亡の地)の
様子がおぼろげですが見えてきました。
一体どんな兵器を使えば、ヒッタイトを電撃的に滅ぼせるというんだ?
近隣へ攻撃を仕掛ける場合ならともかく、遠征というのは物資も相当な動員が必要だ。
それを為せるという事はやはり彼らの策源地(母国)はかなり強大な力を持っていたことになる。
ヒントは彼らが船舶を使っていた事、陸路からの侵攻に拠らなかったことからして、輸送を馬では無く船で行う連中で、なおかつ軍船を大量に建造できる施設を持つ海沿いの有力拠点都市で形成された国という事になるが、そんな国は後年のフェニキアやカルタゴの類だ・・・
船舶の大群を動員し、複数の民族に軍事動員をかけられる国といえばもう古代エジプト帝国並みの国力や高度な統治機構が無いと駄目な話だし、武具どころか戦車用の車軸や石造建造物の鉄筋材として用いる工業国家だった山岳国家のヒッタイトを短期間に攻め滅ぼそうとすれば、モンゴル帝国をタイムスリップさせても無理があるように思える。(そんなことが出来るようになったのは第二次世界大戦のころからだ・・・)
考古学の偉才たちがその正体の特定に頭を抱えるのは無理もない・・・
当時のテロリスト的位置が海の民だった説はない?
海の民は洪水の擬人化なんじゃないかと、個人的には思うんだよなー
後継国家が出てこないのも、民族の痕跡すら残らなかったのも説明が付きそうだし
その説はあんまり有力じゃない
何らかの民族がいた可能性が高いっていう論文かなんかがでてる
謎が謎を呼ぶなぁ
攻撃するだけ攻撃してどっか行くの怖すぎんだろ
大規模な飢饉で少数民族や地方の豪族が略奪に走り始めてそれが全国的に広まったとか?
まあそこまではないとしてもとりあえず海の民という特定の集団ではないんじゃないかな。
中東とその周辺でそうやって破壊と戦争が繰り返されている間極東の日本は平和そのものでした。縄文時代で戦争もなく我々の先祖は豊かに生活していたのです。
ヒッタイトの内乱だったかもね。
海の民「はいはいワシのせいワシのせい」
海の民・・・戦略シミュレーションゲームの終盤に唐突に出てくる異様に強い謎の敵みたいなやつらだな。
きっと「影船」を持ってたんでしょう。
海の民 きたーーーーー^^
未解決事件扱いなのかwww
ヒッタイトって鉄の民族?
シーピープルズ 謎が多すぎ
都市を破壊し尽くした例…フレグ。
バクダードが…。
地震で生活基盤失った人々が賊になったというifも考えられませんか
地震の難民も海の民に入っていそうですねぇ
集団と化して略奪するとかも十分ありそう
ヨーロッパとアフリカのプレート境界だから、海の民の正体は地震か津波か火山噴火と推測するが、
サントリーニ島のカルデラ噴火はBC1600年で時期が違うから、やはり巨大地震かな。
海の民かそしてひさしぶりの未解決だ
あと1コメかな?
ピクト人かもね
地震や海の民など滅亡には多分複数の要因があってそれが融合してしまったのだろう。
海の民って各文明の民を担ってた海賊だったんじゃないかな?
37:47
ごく簡単に言ってしまうと、倭冦の古代地中海番といったところですかね。
初期倭冦が日本人を中心としていたからといって、日本人=倭冦ではないように、海の民の一部がアテネ人の祖先と同民族だからといって、海の民がアテネの祖先とはならないでしょう。
倭寇に近いと言うのは自分もこの動画で感じました。構成員はエジプトを除き、襲撃された国や都市から見て全くの野蛮人だったのではなく、傭兵や奴隷として一定程度は知られていた存在で、辺境民ではあっても同胞と言える人も混ざっていたことでしょう(ローマにとっての同盟市戦争ほどでなくとも、ゲルマン人くらいの既知で相手もこちらの戦い方や地誌を知ってるから強い)。
文字に残っていないのは動画でも少し触れられていますが、当時の文字は使いにくく不便であり簡単な行政文書くらいしか残せず、飢餓や内乱につきものの難民・流民の発生、それが異民族と組んで襲撃して来ると言う事態を襲撃の混乱の中、事細かに書き記せなかったからでしょう。
海の民ってローララメール
今回のトンガの火山噴火で日本やペルーで被害があったように、遠くで火山が爆発して海辺の村々が破壊されると、残った人は「海から略奪者が来た」と思ったのかも。火山爆発後の気候変動・旱魃も気になります。疲弊した街を周りの部族が征服したのでは。
海の民って単純にブラックボックスなだけだよね…
海の民は現代で言えば
フーリガンとかゲリラとかストライキみたいなもんで
「農耕民が陥った状況」
と考えた方が良いのでは?
鉄を武人よりも多く持っていたのは
「作業用」であり
各地で国粋主義的というか外来の文化を排した新しい文化を起こしたのも
もとからそこの住民だった彼らが
権威主義から外国の産物を誇る貴人
へのカウンターカルチャーを起こした事件こそが「ウミノタミ」の本質だから
コサックや日本の「悪党」と似たようなものでは
賢者は歴史に学ぶ。地震、火山噴火で弱ったところに他国が侵入する。あり得る事でしょう。
歴史を残す気が無い(文字という概念が無い)&戦闘力が高い。この条件を満たすのは遊牧民の移住か?だとしたら数世紀ギリシャの記録が途絶えるのも自然
ミケーネ文明っていうとマジンガーZが連想されてしまうスパロボ脳
私もです^_^
またまた。
結局、海の民は何がしたかったんや・・・