子供向け作品を老害思想に染めた結果「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司」アニメレビュー
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 19 มี.ค. 2024
- 一言レビュー:価値観が古くてステレオタイプな偏見まみれ
あらすじ
かつて、ノストラダムスの隣町に住んでいたヌスットラダマスが「20と23が並ぶ年に天から2つの光が降り、世界に混乱がもたらされる」という予言を残した。
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よく言われてるけどひろしは「頑張れ」じゃなくて「頑張ったな」って寄り添ってあげる言葉をかけてあげてたらだいぶ違う感想だったんじゃないか…
原作のエスパー兄妹が「不景気なんかに負けるなよ」の一言で済ませたの正解だったんだなって
「頑張れ」という綺麗事だけ投げ掛けるだけで非理谷を理解しようとしてないんだからこうなる。
オトナ帝国のケンとチャコに対してのひろしは20世紀の臭いで洗脳され子どもに戻ったという経験を経てケン達の思想を理解した上で家族がいる素晴らしさというケン達の地雷を踏み抜いた説教をしても許されるんよ。
10年後20年後に無かっことにされてそうな作品だと思いました
ただ、この作品わりと一般的な評価は高いんだよな・・・
私もそうだけど、やっぱり非理谷くんに必要なのは「頑張ったな」と甘い言葉で肯定するより今まで以上に厳しくなるであろう未来を生きる彼に背中を押す事じゃ無いのかと思うんだよ。
だから仮にあのシーンが「頑張ったな」だったらもっと多くの層に某映画の様に「露骨な泣かせだ!」と批判されてたんじゃないかな。
関係ないけど
この映画、ホッカなんとかさんが
ガチギレしてた映画だ。
(いや、頑張れじゃねーよ…)
クレしん映画の面白さのひとつって、「そんなことで闇落ちしたのかよww」みたいなくだらなさやと思う。
そのうえで、「日本に未来は無い」っていうテーマを、これからの未来に希望を持っていく子供がメイン層の映画で使うのは流石にキショい。
ヒロシの「頑張れ」は、充を励ましているようで、実質的には「お前の今までのことは無駄だったから、これからはちゃんとしろよ」みたいになってる。これは本当に無理だ。
せっかく初の3DCG映画なんだから昔のテイストでマカオとジョマみたいな悪役にしてほしいよね。
@@user-rm9kw5bm6gむしろ今では彼らのほうが映画出演はできない、結構違う方向に来ちまったよな、多様性を認めるどころか多様性つぶしになってる
あー、謎の気持ち悪さこれかあ
非理谷から見たら「自分には無いものを何もかも持ってる(正規雇用、家族etc)30代の勝ち組の綺麗事」なんよな 野原ひろし
昔の映画では特に温泉わくわく大決戦のアカマミレの闇落ちの理由が爆笑ものだった。
これそもそも原作にある話なんだよ…それをクレヨンしんちゃんを何も知らない監督にオモチャにされた感じでただただ悔しさがこみ上げてくる
「しんのすけ・ひまわりのエスパー兄妹」ですね。確か原作の非理谷充に当たるキャラは名前不明で会社をリストラされたサラリーマンくらいの設定で
今回の映画では変な方向に設定盛り過ぎちゃっているんですよね…
@@user-vz9pk3id5l シンプルに兄妹の絆を描いていて良い作品なのに完全に台無し…
しかも最後にヒロシが投げかける言葉も「俺もまだまだ係長でいつクビを切られるかヒヤヒヤしてるよ、お互い頑張ろうぜ」みたいな励ましするって聞いて本当にやるせない気分になった。改悪レベルの話じゃない
@@Donatello_United_U
謙遜風マウントをするヒロシなんぞ見とうなかった…
そもそも20年前の作品しかもTVSPで一時間放送程度の回を2時間の映画にリメイクすること自体がまず無茶だとしか
元になった話はケンカしてたしんのすけとひまわり二人に超能力が与えられて、敵の超能力者(リストラされたって設定はあれど別に掘り下げなし)相手に力を合わせることで勝てるっていうはなしだから、普通に兄弟喧嘩からの仲直りもので作っときゃ良かったんだよ
んで呆然としてる元敵を飲みにつれてって愚痴を聞いてやるヒロシで締め、で良かったと思う
それだったら見てたかも。最早良作なんて言われてたかも
フリーターとかアイドルオタクを見下してる感がすごいな
価値観は勝手だけどしんちゃん作品でやられると違うと言いたくなるのは理解できる
『「頑張れ」って言うな、頑張っとんねん』
なんの台詞か忘れたけど、この映画の感想はこれに尽きる
昔は一般的なリーマンだったひろしが今や社会的成功者になってるという事実がこの映画の示す一番恐ろしい事だと思ってる
安月給の甲斐性無しだゾ
そして少子化で再び野原一家が普通になる世代が直ぐそこまで来てるというのも(恐ろしいが)受け入れるしかない
クレしんもサザエさんも、貧乏家族って設定なんだけど、
俺らの世代からしたら十分に社会的成功者で将来安定してる人らなんだよな…
クレヨンしんちゃんの連載開始は1990年。 学校を卒業して会社員になり、結婚して家庭を作る。
定年後は退職金で家のローンを返済し、年金をもらいながら悠々自適の老後を過ごす そういう
人生設計(今となっては幻想だが)を誰もが実現できると信じていた最後の時代です
それ映画観終わった親子連れに言ったら噴き出すんじゃないですか
非理谷は折れちゃった人なんだよね。
当人なりに必死になって頑張ったけども、上手くいくことなくここまで来ちゃった。
上手くいったことが無いから成功体験もなく自信が持てない。
成功体験が無いから、どうせ今回も頑張っても無駄ってなる。
頑張って頑張って疲れ果てた人間に対して、圧倒的な勝ち組であるひろしが「頑張れ」と言ったところで……な
そもそも学生時代に学生や子どもにとっての唯一の聖域であり唯一の居場所である家庭で両親の離婚しかもダブル不倫による離婚という自分の世界を破壊される事が起きたからね
それとヒロシは失敗もあるが成功がひとつ以上あるのに対してヒリヤは失敗しかなく成功がひとつもない。しかも子どもの時代に自分の力ではどうにもならない出来事が起きて打ちのめに打ちのめされてる。簡単に言えばオーバーキル食らってる
人間頑張るには希望が必要なんだなと思う
今より良くなる目が無いのに辛い努力になんか耐えられない
その希望が無いまま頑張れと励まして非理谷に響くんだろうか?
ひろしがとても傲慢に見えるわ
※原作エピうろ覚えだからどっかで見た感想コメだけど原作エピの野原ひろしは「俺もリストラに怯えてるから気持ちわかるよ」と慰めてた模様
やっぱり俺らのひろしは最高だった
クレしん映画ボスが歪んだ理由なんて『銭湯の靴箱の鍵がなかった』とかそんなんでいいのに何でギャグに出来ないような重たいもんにしちゃったのかね
いや流石にそんなのあったか……?
温泉のやつ Dr.アカマミレの理由だったはず@@osam8444
温泉であった。
好きな野球選手の背番号と同じ番号の靴箱を使い使いづつけていた。
そしてその理由を聞いた仲間の反応もポカーンって感じだった
銭湯の下駄箱の鍵が闇落ちの原因なのは上にも出てるが温泉わくわく大決戦だってば
雲黒斎の野望はそういう背景がまったくないのに技術力と熱意がスゴい愉快犯
ごめんなさい、非リア充をもじったであろう名前が使われている時点で見たくなくなっちゃったよ。
あーこの映画の「頑張れ」はユア・ストーリーの「大人になれ」と同じ類の過ちを犯しているのか…
白組の関係者がユア・ストーリーを批判してる人達を見下す発言してなかったっけ?
@@nyan_donut この映画自体がユアストーリーを非難した人たちへのお気持ち表明だった?
ユアストーリーの「大人になれ」はストーリー的にはちゃんと否定されてるのよ……
ただ、その展開になる際にそれまでの伏線やストーリーをぶん投げるけど
@@daikkekai あれは今時ゲームユーザーにああいう事を言ってくるラスボス
ってシチュエーション自体がズレているので
@@user-vz9pk3id5l ただ、その展開をどうしても入れたがったのがドラクエのプロデューサーの堀井さんなのが難しいですよね……本人的にはずっと言われ続けた事だろうし
偽物のひろしの方が説得力あるの草生えた
声マネの…
本当最低最悪だったこれ、要は脚本・監督の大根仁や作り手側は多分バブル世代だろ?結局あの世代は非理谷みたいな方を見下したりバカにしてるからなんだろうな、ああ思い出しただけで腹立つ…。今年はこの映画の影響で夏休みに時期が変わったとはいえ(いい意味で本当いい意味で)いつものしんちゃんになってるっぽくてホッとします
追記・笠さん、これ見て自分が思った&憤り感じた事言ってくれて本当ありがとうございました。後「天カス学園」をしんちゃんの最終回って例えたのは秀逸でした
そのあたり本当、本家クレしん制作との格の違いを見せつけたって感じしますね。
本家だったら非理谷に関しての扱いも大幅に変化、改善してた可能性もあります。
色々と時事問題やネタを扱いつつ一方的な悪い印象にしないように配慮してるのがクレしんの映画ですからね。
こいつもこいつで大昔秋元康が推した脚本家だからね
そもそもひろしは35で非理谷充は30って設定のはず。
せいぜい5歳しか変わらない世代としてはほぼ同じの人間に君はまだ若いとか言われてもうるせえよとしか本来ならないと思うんだがなぁ…。
製作陣が無意識なのかなんなのか分からないけどひろしの年齢を+20歳くらいで捉えちゃってるんじゃないかなぁ。
それは人によって違うと思うな…逆に罵声浴びせた方が良かったのかと疑問に思ってしまうんだけど頑張れってそんなに悪いか?
同じぐらいの年齢なのに努力で結果を得たひろしが言うんだから別に間違ってないでしょ
@@user-ii4gb9mk1v
頑張れだけならまだよかったのです。
もしくはしんちゃんが言うなら…
ひろしにやろうとしなかったからだ!頑張れ!なんて言われたらやはり辛いと思いますよ。
@@LibertyfreeUltraひろしが努力をしなかったと言いたい訳じゃないが、作品の古さから来る下駄を履かされてる部分は明らかに有る
今は自分がどれだけ努力をしても非理谷みたいなルートに入ることは全然おかしくない時代
もともと当初はそのひろしだってうだつの上がらないサラリーマン扱いされてたんだから
キャラ的にはひろしが本当に今の時代に生きてたら非理谷みたいになってておかしくないくらいの努力しかしてない筈だよ
それくらいの努力でも今のひろしみたいな生活でそれでも勝ち組ではなかった時代と今を比べられてもね
@@user-hu1ci2rp9k 少なくともバイトしててアイドル応援してるだけの奴止まりなのが「どれだけ努力をしても」という状態じゃないよね
あと家庭を持ってることに関してはうだつの上がらないサラリーマン関係なく努力と言えるよね
非理谷程度のポテンシャルの奴でも時代が時代なら結婚して子供持てますは通らないでしょ
結婚とかって自分が能動的に前向きに動けるかどうかなわけだし
「この国に未来は無いなんて、大人の妄想だゾ」←しんちゃんこのキャッチフレーズ、銃突きつけられて無理やり言わされたのかな
これと比べると同じく未来に対するアンチテーゼのオトナ帝国でのしんのすけはちゃんと「野原しんのすけ」というキャラを守ったままのセリフ回しで自分の主張を言っていたから本当に考えられて作られてるのが分かる。
中々に上から目線で香ばしさすら感じるキャッチフレーズやな
昼飯ヒロシ「さあしんのすけ、言うんだ」🔫チャキッ
しんちゃん「大人の妄想だゾ…(オラのとーちゃんはとーちゃんじゃないゾ…)」
しんのすけが絶対言いそうにないセリフよな
絶対言わなそうなセリフを言わせれば面白いと思ってそう(粉蜜柑)
非理谷充←非リア充って名づけからも、ストーリーや設定自体、たいして練り込まれずに思いつき程度で作っちゃったのだろうな。
クレしんはわりといつもそうだぞ
@@mestiso105わかるけど、ギャグの時にするよねそういうの。
@@kfsvfunder6101 それはそうやな
ちゃんとクレヨンしんちゃんをCGに落とし込み原作っぽい雰囲気を出そうとした努力は伝わるが、その努力を全て例の「頑張れ」で台無しにされたって感じ。
元の絵に寄せれば寄せるほどこれCGの意味あるのか?って疑問になる
CGは一度キャラ作ったらグリグリ動かせて使い回せて元の絵よりコストかけないだけど
いくらかかったのかな
もっともっと寄せていけば従来の半分で作れるだと
セル画から移行したような流れが起きるかも
けど大ケチついたから2は無理だろうな
「頑張れ」という曖昧な表現はせず、「危機感持った方がいいよ、マジで」と言っておくべきだった
@@user-dk8ft1zt9z
余計にダメやろ
頑張れ、じゃなくて一緒に頑張ろうなら多少はマシだった
この映画の監督である大根仁はバブル世代で時代の認識も10年以上前に止まってると言い切れるような中身だよね。
そう言う世代からの浅い言葉は今の若者にとって最も聞きたくない残酷なものだと思ってる。
大根監督だったのですね…アニメではない作品だと良作が多いだけに残念であります😢
まあ人生経験が浅いやつはどうしようもないわな、治す方法なんかない
クレしんに限らずだけど、亡くなった後に作品を無茶苦茶にされる作者がいたたまれないわ。
なんか不幸な幼少期の解像度は高いけど、不幸な現在の「ティッシュ配りバイトしてて推しのアイドルが結婚して社会を恨み〜」な要素から一気に解像度下がるのちぐはぐな感じしてる
不幸な幼少期は昔の人も共有できるけどその世代は時代の勢いに乗って成功したから不幸な現在が共有できないのではと思う
五歳年上の順風満帆な奴に若いから頑張れって言われると逆に腹立つよなぁ…
クレヨンしんちゃんが出てきた時は、普通のサラリーマンだった、ひろしが今や勝ち組の代表だからなぁ
そこら辺の時代の変化をよめなかったのかねぇ、頑張ってる人に頑張れは禁句
これコナンで全く同じことされたら炎上で済まなそう
充の境遇の辛さや残酷さをここまで描写できるのにそれに対してのアンサーが「頑張れ」ってどういうことなの・・・。
なんていうか、映画製作っていう立派な仕事に就けてる人からの答えがこれって感じに思えてすごく沈んだ気分になる・・・。
映画パンフでのインタビューには「問題が根深過ぎてこう言って励ますくらいしか解決策がない」って書かれてたとか
社会風刺を盛り込めってスポンサーからの圧力でもあったのかね?
ジョージぐらい厳しい言葉を言っていれば非リアも男磨きをして解決してた
アニメや映画の芸能に携われる人って親が裕福だったりで生活の不安がない人が多くて弱者に対して共感できない人も結構いるよ
それでも昔は社会主義の思想が行き渡ってたから貧しい人や底辺の労働者の味方をした映画が多く作られていたけど
能力主義が徹底化した今は自己責任論が本当に強い
ひろしの励ましに激昂して町破壊エンドだったら神映画だったなw
寧ろひろしの励ましを中盤に持ってきて充の地雷を踏みぬいて再度暴走開始からのダマス二世登場で充怪物化からの最終決戦の流れだったら完璧だったと思う
これ
頑張れに対してその場は頑張ると返して3日後に山手線に飛び降り自○したニュースが流れているオチなら観た
冗談だ
「最近の若者は~」とオッサンが良く言うアレを子供向けアニメを使って言っちゃった例
今の世代が多少頑張った所で35歳で所帯持って家持ちとか出来る訳ねーよ(怒
夫婦共働きで同じくらい稼いでるなら結構可能なんだろうけど、専業主婦で、埼玉とはいえ子2人で持ち家車はいい暮らしな方だよね
ただ、家については賃貸より経済的って考え方もある
@@test0145埼玉に住んでるのみたら、野原家は引っ越してそうだな
できてる家庭いくらでもあるやろ
あと別に頑張れ=ひろしレベルになれって意味じゃないし
一応今の時代でも30代だと5~6割の人が結婚して子供いて持ち家率は35%だから無理ってほどではない
ネット見てるとそれが少数派に感じてくるけど
@@user-vt8bn4zu5g
そんなにいるんだ
なんか凹みました…笑
暗黒面に堕ちた映画レビュアーがブチ切れながらレビューしていたのを思い出した。
これは、クレしんの名前を貸しただけの映画だと思っています
正直あれは余りにも自分の境遇と重ねて喋ってたのが嫌だったな…
カンタムロボをスターウォーズに置き換えればまんまオレだって言ってたのが
動画を見ていて心苦しかった・・・
ホッカイロレン?
そういう風に自分の境遇に重ねて苦しむ人もいるだろうに…製作陣は批判に対して何か感じることはないのかな?ただ「いい映画つくったな」で満足してほしくないね
ホッカイロレンはプラモデル作ってた頃は好きだったけど
映画レビューしだしてから苦手
浅い慰めの言葉は時に凶器となるということを教えてくれる作品。
綺麗な言葉だけを無責任に投げ掛けておいて誰も非理谷を理解しようとしてないんだからこんなん俺が非理谷だったらマジで4にたくなる。
まぁ敵役の名前を「非リア充」にする時点でまともに作る気はないな。
それならどこかで見たが「質杯秤(しつはいはかり/しっぱいばかり)」や「内野メッサー」の方がまだマシよ
作品内でひろしが「俺たちの時代は仕事をすればするほど報われていた」的な発言していたから自分たちの時代は恵まれていたことの自覚がある上で報われない世代をこれといって助けることもしないでひたすら頑張れとしか言わないところがグロい
とにかくしんちゃんでやんな!のミルフィーユだな…
普通の視聴者5人集めただけでもっとイイ方向性出せると思う
非理谷ここから一年以内に自殺してそうな映画だった
これなぁ…監督さんがいわゆる自分の考えを時代の流れや見る人の事を気にせずにゴリゴリに押してくる人で、いい意味でも悪い意味でもとにかく我の強い人なんですよね…
それが上手くハマると良い意味でハチャメチャな作品が出来る一方、今回みたいな悪い意味でハチャメチャな作品も出来上がっちゃう
そして今回は監督初めての子供寄りのファミリー層映画だから舐めてかかった感じなのか、キャラをガン無視して持論を展開させまくってる感じが輪にかけて酷かった
己一人の我を押し出す作家に、クレしんの共通のテーマである家族愛を描けるわけが無かった
実写畑の人がアニメ作ると大抵「その程度であっちでは持て囃されるレベルなのか」って思ってしまう
ドラクエの山崎監督と近いものを感じる。あっちもゴジラでアカデミー賞取ったし。
初代ゴジラのリメイクを作れじゃなくて、『ゴジラ』を創ろうとしたから成功したんだと思う。マイゴジは設定もキャラも全部違うし
ドラクエやしんちゃんみたいな、原作を絶対守らなきゃいけないのは監督を生かせないのでしょう
@@user-xb4dk3jh3w
それにかける情熱があったかどうかでしょ。
ゴジラにはあって、ドラえもんやドラクエには無かった。
全く無いは言い過ぎだとしても、少なくともゴジラ程の熱量は無かったと断言できますね。
CGは割りと評価されてたし最初らへんはちゃんとクレヨンしんちゃんらしい作品だったから変に思想を入れるくらいならいっそのこと考え無しに見れるヤキニクロードみたいなギャグ全振りの作品にすればよかったと思うわ。
ある意味勿体ない作品。
いやーしんちゃん使って思想発信する気しかなかったからこうなった訳で…どう転んでもギャグでは誤魔化せない
@@user-pe6ir6io2m 別にこの設定をベースに作る必要はない。
こんな作品になるくらいなら一から設定もキャラも組み直してギャグ全振りの作品にしたほうがよかったってことを言いたいだけ。
原作があるみたいだし
原作通りにする尺が足りないなら2話合体しても馴染むようなのを見つけてくればいい
非理谷…ちょっと気弱な人間。光が当たって超能力に目覚める。
ヌスットラダマス2世…真のヴィラン。幼馴染が超能力を持ってることが羨ましいから非理谷から奪って超能力を得ようとする。
位で後はしんちゃんらしいおバカな展開を作れば良かったんじゃ。
なんでしんちゃん映画でこんなエグみあるくせに救いは浅い脚本になったのか……
自覚の有無は定かではないけれど、制作陣(上層部)の悪意がある。
徹底的に弱者男性を落とし、野原ひろしを自分たちの代弁者として上から言葉を投げ掛けさせる。
制作現場で作業に携わっていた人の中にも受け付けない人がいたんじゃないだろうか?
今の時代こそジョージのような根性論が必要!💪😎
ホッカイロレンさんも言ってたけど
不愉快
の一言で片付けられる作品だったな
生い立ちが不幸で全然良いこと無かったのにそれを努力してこなかったからとかの根性論で片付けられるのは本当に胸糞悪い
でも推し活がやテロが出来たからそれを就活に利用したり人助けしようとか考えられなかったのかな
令和の時代に結論が「がんばれ!」一点張りなことある?
ヒリヤの人生は努力で何とかなるレベルのものに見えないし
ただ俺は映画館行ったけど、ギャグはちゃんと子供にウケてたな
ね、ギャクは凄い受けてたね。俺も好きだったわ。
でも大人だとそれが素直に笑えなくなるから他人にオススメ出来ない罠
非理谷の苦労や悲しい過去どころか、あの必要性の無い叫びでさえも結局あの「頑張れ」に収束させられてしまう事を考えると
恐ろしい事に、左とか右とかそういうのも全然考えてなさそうなんですよねこれ……むしろどちらかにちょっとでも寄ってたんなら、非理谷は異常なまでに報われるか、あるいはそもそも非理谷は救いようのない(偏見的な人物像だけを詰め込まれた)悪として描かれてて、洗n……今までの自分は間違ってたよー! って身も心も酷いぐらい変わるぐらいの改心を強s……してたと思う。
じゃあこの映画何だったかって「クレしんを立体化しました」って試みと「頑張れば何とかなる」っていうテキトーな根性論しか残らない。
既に頑張ってる人に対して頑張れは一番言っちゃいけない言葉なんだよな
確か原作だと敵キャラは不景気でリストラされた人で最後も改心して再就職頑張るって話だった記憶があります(ひろしも不景気に負けるなって励まし方だった)ので変に過去のこととか入れないでもっとシンプルにした方がよかったかもですね。
岡田さんが監督はアニメってものを理解してない話してたけどおっしゃる通りだなって思った
バイトとはいえ自分の意思で働いてる人間に対して「やろうとしなかったからだ!」は相当人の心が無いセリフよね
ましてやそれをひろしに言わせてるって所が余計に罪深さを加速させてる
でも30になるまであの生活してるのはな…就活の場面があるならまだ解るが
これ酷いのは擁護派の言い分が「子供おじさんが本当のこと言われて顔真っ赤にしてるだけwwww」って煽ってるのがね……もうあの頃のクレしんは無いのかもな
この映画の一番不快な所は、問題を撒き散らすだけ撒き散らして何の解決も救いも無くただ精神論を叫ぶだけで終わったってことよな
最後に「危機感持った方がいいよ、マジで」ぐらい言っておけば非リアも男磨きをして変わってた
令和のオトナ帝国を作ろうとして実際の現実の若者の事もクレしんの事も何も理解していない連中が上っ面だけで作った作品、あるいは匿名掲示板やツイッターで野原ひろしを始めとするアニメキャラに思想の強い台詞を言わせてキャッキャしてる薄ら寒い連中のノリを公式が真に受けて公式でやってしまった結果みたいな作品
過去そのものが苦痛でしかない非理谷充には、20世紀博の懐かしい風景や昔の匂いは効かないんだろうな。
現実が面白くないのに、なんでその延長線上をアニメで見なければならないのか。
娯楽なら、説教するんじゃなくて楽しませてくれ。その現実の面白さを忘れさせてくれるぐらいに。
ユアストと同じよ
忘れさせないために言ってるんだと思う
「どれだけ面白くなかろうが苦しかろうが添えが現実なんだから逃げずに受け入れろ!俺たちがそうして苦しんできて今があるんだからお前たちだけ逃げるなんて許さん!」ってな
思想が偏ったものを子供向けアニメ映画でやるなと
非理谷は普通にフリーターしながら推し活してる普通に頑張ってる奴なんだよね。フリーターで普通に生活できてるし、推し活でストレス発散してる。
彼、下手したら「推しの子」の実行犯みたいなマネしてもおかしくなかったけどそれはしなかった。好きだった人を憎むまでは行かないくらいの理性は残ってるんよ。
育った環境があまりに過酷すぎた。そんな彼に「頑張ってこなかったから頑張れ」は酷すぎる。
まるで鬱病や精神疾患抱えた人に応援団の声援を無理矢理聴かせるくらいには酷い。
※精神疾患の人に「頑張れ」はタブー
だからと言って何の罪も無い人達を巻き込んでテロするのはもっと駄目だろ…そもそも生活が安定すらしてない癖に推し活なんかやらずに就活しろよと思ったな…
@@user-ii4gb9mk1vそれはそうなんだけど、充の現状から就職はどう考えても不可能でしょ…慶應早稲田くらいの大卒フリーター君とか超しごでき二十代ならともかく、環境最悪30代オタク、社員として取りたいと思う…?
@@user-lx7iy9qf9x それ言っちゃったら俺の職場の介護施設とかだったら人手不足だしね…インドネシア人の女の子が働いてる位にね結局今の日本って外国人労働者が多いのって日本人が介護施設や工場、農家で働かないからなんだよね…
@@user-ii4gb9mk1v 働きたがらないからって理由も確かにあるんだろうけど、それは住んでる地域にもよるんじゃない?色んなバイトしてるタイプのフリーターだけど、コンビニしてた時高校生よりカタコトおじさんのがすぐ仕事覚えて役に立ったしこれで賃金安くていいならそら外国人取るなって思ったよ
追記.他にも人手不足のバイト色々したけど、外国のエリートと日本の底辺で後者が優遇される都市部の仕事ってやっぱ少ないよ。
@@user-lx7iy9qf9x それもそうだけど自民党の小野田って女性議員が外国人よりも日本人を大事にすべきと総理によく言ってるが結局今の現状とお金の問題と色々と法改正して非理やみたいに困ってる人達を救おうとしない限り何も変わらんよね…そんな綺麗事言ってもさぁ…そして選挙に行かない大半の国民のせいで世の中変わらないってのもあるし…更に質悪いのは外国人を盲信的に叩く連中や社会に対する自己責任を総理や政治家、挙げ句の果てに皇室の人達に八つ当たりする連中とかね
何故カンタムを動かすのに深キョンなんだ?
「立てカンタムロボ」を流すべきだろ
子供向けとしての敵味方の設定が逆なんだろうね。
「いじめ被害者で離婚過程で大人でもうまくいってなかったけど、力に溺れたしんちゃんをオッサンとヒロシが救う」とかにすればよかったのに。
弱者側を悪に設定すると、いじめ被害者の子供やシングル家庭はなんじゃこれってなるわな
この話を真に受けるといじめられっ子は自○した方が幸せ、そのまま生きても過去を引きずって非リア充のままだよ になっちゃうよね
ひろしが「君はまだ若い」ってセリフも制作者が全然クレしんわかってないと感じた。
ひろし35歳、充30歳…。
社会的成功してる35歳のひろしに「君はまだ若い」のセリフも原作崩壊しててクレしんでやるなと感じました。
酷評の嵐なのに、シリーズ歴代最高の興収を記録したというのが笑えねえ
調べたけど30億いってないらしい
アニメ映画バブルの今クレヨンしんちゃんのような何十年も続くビッグタイトルでこれは低いのでは・・?
@@user-ug2lg4nw4m クレしん映画なんて大体15億前後だから… ポケモンやドラも新作は20億前後だしコナンとかが異常なだけやろね
家族を持っているリア充層からすると敵役を見下せるから楽しく見れる、非リア充だと自分よりさらに下の敵役を見下せるから楽しめると、世間だと好評の部類に落ち着いてるのほんと闇
でも七人に一人の家庭育ちのとこの人には嫌われるという
そもそもひろしは困っている人間がいたら闇雲に叱咤激励するんじゃなくて、寄り添って「それが社会ってもんだよ」って言うタイプだよね。原作だと。
国民アニメとCGの組み合わせって本当地雷しかないねぇ
ドラクエといいドラえもんといい何か拗らせた思想家が居るんだろうなぁ
ユア・ストーリーの原案脚本監督が後の-1.0を手掛けるのだから不思議なものである。
邦画実写出身の人がアニメ作品の脚本をやらせた時にありがちだけど自分の思想をキャラクターに言わせてる感が凄くて「このキャラ絶対そんな事言わないだろ」ってなることがよくある
コナンなら櫻井武晴さん、前のクレしん映画ならユメミーワールドの劇団ひとりさん(本業は芸人だけど)はその作品のことをよく理解しててそんな解釈違いを起こさなかったのに...
「子供が見るものだからこそ教育的にしなきゃ」みたいな時代遅れのアニメ見下しを感じる
とはいってもアニメ制作って未だに「ジャリ番」なんて言われて後ろ指差されるくらいにカースト低いからなぁ
@@user-fg5eo4of6p映画の興収ランキングなんてほぼアニメが独占してるのが現実なのに変な話だな
@@user-ey9le4xn5c 江戸時代の士農工商みたいなもんよ
一番金になりそうな職務をあえて下の身分に置き後ろ指差される立場にすることで格人員のバランスを保つってワケ
しんちゃんの公式サイトで原作のこれの話読めるんだけど、あの頃の時代だからまだ許せた感じなのに、令和においてひろしが超絶勝ち組なせいで当時との温度差が酷いのかなと思いました。そこら辺、配慮してアップデートしないとダメだろと
昔一緒に働いてた人に、
当時70オーバー自分は30後半のとき(令和になるちょっと前)
「俺の若い時は」「最近の若者は」見たく良く言ってたので、
「自分が小学生の時に平成で、平成になってもう30年以上たつので昭和の話しは大昔」とか
「消費税は10%、スマホは持ってるの当たり前で、そもそも比べる基準が全然違う」って言ったの覚えてます。
とにかく「絶望」がものすごく軽い作品だった
本当に世の中に絶望した人間は植○聖や青○真司のようにもっとひどいことをする
彼らを前にしてひろしは果たして同じことが言えるんだろうか
普通にバカヤローしか言えんわな
ワロタ
しんちゃん初のCGアニメ&監督が実写作品の人と聞いて気になっていましたが、マイナスな感想が多かったのを覚えてます。
しんちゃんの映画の敵キャラの行動原理は純粋に世界征服を企むような分かりやすい人(ハイグレ魔王、マカオとジョマ)から、
「銭湯で推し選手の背番号の下駄箱の鍵がなかったから、巨大ロボを作って温泉を潰す」
「美食一家故に焼きそばを食べさせてもらえなかった過去がある男が、B級グルメを否定してコース料理を食べさせる」ような行為の規模に差はあれどその気持ちは分かる人がいましたが、
今回は子ども置いてけぼりな人で悪い意味で驚きました。
プロデューサーや製作陣はこれでOKをなぜ出したんだろうと思いました。
これさ、しんちゃんが頑張ったじゃなくて予言すげーって映画だった。
ただただ、不快感を感じた映画。
片親でいじめを経験した自分が嫁と子供と見に行って、無敵の人の非理谷にも安易に頑張れって言うひろしにもふざんけなって叫びそうになった。
まじで白組はクレヨンしんちゃんに二度と関わらないで欲しい。
努力して報われた人は作ったら駄目って事?
違いますよ。
その人が努力してるかしてないかも分からないのに、上っ面だけの努力しなさいって言ってる傲慢さに怒りを感じるんです。
非理谷は非理谷でいじめられっ子が力をつけて弱い者にいじめ返してるようにしか見えない。
だから私は双方に怒りを覚えました。
読み込め無いなら語らない方が……
この映画で俺に優しかったのは
サンボマスターだけだった
監督さんはこの作品で平成の「エモさ」を出したと言ってましたけど、とあるゲームサイトでこのクレしん映画は平成の欺瞞と敗北の作品だとぶった切るレビューを見て頭抱えました・・・監督さんの主張が独りよがりになってしまったのは大失敗でしたね
サンボマスターの主題歌が非理谷に対する応援ソングになっていたのが唯一救いだった
今の声優さんには悪いんだけど、ここでの「頑張れ」なんて薄っぺらいセリフを藤原啓治さんの声で聞けなくて良かったよ。
今の中の人はラグビーやってたけど首痛めてラグビーの道断念し声優の道に入ったらしい
これを龍が如くで例えるなら桐生が錦山に「お前ならまだ頑張れる、だからやり直せ(ニチャア)」ていう感じだよね
パンフレットでのインタビューにて「あのオチしか解決策が無かった」とのこと
そもそも解決策が無いなら題材にするなよと
というかこの作品自体20年近く前のTVSP1時間枠の回を映画にするために無理矢理尺を引き延ばしただけの作品
だから思想が古臭いのも至極当然の話なんだわ
端的に言って、
昔のクレしん映画は良かったなぁ……。
と、オトナ帝国のケンとチャコの思想が良く分かるようになる作品。
傲慢極まりないっすね。
「あいつがあんなにうらぶれてるのは努力しなかったからだ!頑張らなかったからだ!」と安易に決めつける。
接客業11年やってきて、色んな人間をこの目で見てきたが、世の中本当に頑張っても努力してもダメだった人間なんて意外といるぞ?
彼は彼なりに一生懸命頑張ってるんだから「そうか、ここまで頑張ったな」という一言ぐらいあっても良かったと思うな。
自分に合った仕事を見つけるのって意外と難しいんですかね
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私事ですが、つい昨日↑の11年勤めていた会社を辞める(転職)旨を上司に伝えました。
長年尽くしてきた会社が相手といえども、自分の人生は自分のものですから、いっそ転職するというのも選択の手段の一つです。
@@user-ii4gb9mk1v今の俺やお前さんのように恵まれた職場に就職できる人間なんざこの時代じゃむしろ珍しいぐらいだぞ?
まぁその現実から目を背けて「努力すれば上手くいく」なんて古臭い言葉を延々と投げかけるお前さんには理解なんて到底できんだろうがね
@@user-hz8tq6hx9t まぁ自分の職場の介護施設は給料は悪く無いですが残業やら夜勤とかもかなりあって完全に恵まれてるとは言えないですけどね…
頑張っている人に頑張れと言ってはいけない
残念ながら民主主義では結果を出さないと頑張った事にならないのが残酷だよね
友人のこの映画への大雑把な評価が、「北野武を中途半端に真似た監督が作った、竹中平蔵脚本監修・山上徹也主演の、『ユアストーリー』と『スタンドバイミードラえもん2』特有の不快感も加えた、暴力系自己責任ドキュメンタリー」というのを聞いて吹いたの思い出したけど、こうして詳細聞くと本当に酷いな...
捻くれてた友人だね
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そうでしょうか?
傍から見ると他人の友人を侮辱する者こそが捻くれていると思いますがね。
@@user-bi9vd1qu9o 見方が斜めでなんかね。
非理谷充というキャラがクレヨンしんちゃんという作品から乖離し過ぎていたが全てですかね。
パンフレットで監督自身が現在の日本に希望を見出しきれなかったから「頑張れ」という表現にしたと発言しているのでこの時点でシナリオを書き直すべきでしょう。
一応クライマックスの展開は寄り添ってくれる人がいるだけで気持ちが違うというフォローと解釈できますが。
配信お疲れ様でした。
非理谷充って名前がそもそも非リア充で笑えない
大根役者ならぬ
大根監督
しんちゃんは、思想をばら撒く映画になって欲しくなかった。
オワコンってこういうことなんだろうね
これを見た幼児が20年後にどういう感想を抱いているかが答えだと思う。
最近サブスクでしんちゃんの映画観れるから最初から観てるけど
ハイグレ魔王、ブリブリ王国は狙われたり危険なことを頼まれる息子を想う親の心情が伝わってきたり
ウ〇コ臭いからは作品としての面白さがあるけど最近のは・・・
なんていうかテレビ局の権力が関わってそうな(なのかわからないけど)映像作品って実写、アニメ共にここ十数年駄目だよね
こんなに多様性とか人権意識が謳われてるこの時代にここまで偏見レッテル差別意識にまみれた作品を作れるセンスのズレっぷりがすごい
人に寄り添ったつもりになってるけど、その立ってる場所が思いっきり地雷みたいな
制作期間が長かったからそのラグもあるのかもしれんけどどっかで軌道修正するべきだったでしょ…
成功したから頑張ったって訳じゃないよなぁ
ひろしの職場に就職したけど何も上手くいかず自暴自棄になって。ってならまだマシな方向にできてたと思うな。後日談でひろしが積極的に充の手助けをして前向きになっていく過程とか出来ただろうに
クレしんのメイン層は子供だけど、元は大人向けの漫画で大人ファンをいるし、子供と一緒に親も見るから大人が分かるネタをするのはよくある事だからおかしなことでは無いんだけどね…
臼井先生が上手く雰囲気を作ってたけど実は稀にある重めな話なんだよね、そして超能力を得たしんのすけとひまわりが喧嘩しても家族の為に仲直りをして敵を倒すって話だった。ただの【超能力を得ました!敵を倒します!】ってだけの話では無いんだよね…
本当に制作陣は読んでも観てもいなかったんだろうね…
頑張ってきてダメだったからこそ今回の事件が起きたのに、よりによってひろしに「頑張れ」と言わすとか人の心ないんか
動画後半で言及されてるけど、ディズニーのポリコレ作品もそうだけど
思想を主張する作品はあってもいいと思う、でもそれは制作側のオリジナル作品でやれと。
既存の人気作品にタダ乗りで思想ブチ込んでくるから腹立たしい
ひろしのセリフがネットとかで見るテンプレート過ぎて…
この作品って要は「弱者男性」を悪者にしてる作品だから、批判意見はすべて「弱者男性キレてて草」で一蹴できるんだよな。本当に卑劣。
「過労死寸前の状態まで数年間追いつめらていた、トラウマ体験がある私には、
『頑張れ!』は禁句.『頑張れ!』は、
『過労死するまで働き続けろ!働き続けて過労死しろ!』と同じ意味合いだから・・・」。
この2023年夏のクレヨンしんちゃんアニメ映画、事前に情報がわかってよかった。
もしも私が事前情報を知らないで、この夏のクレヨンしんちゃんアニメ映画を観に行ってしまっていたら・・・と思うだけで、怖すぎる。もしも観ていたら完全に地雷を踏んでいました。
「クレヨンしんちゃん・アニメ映画」が、地雷になるとは、まさか予想できなかった。
事前にわからないで、観に行った映画が、もろに地雷だった体験が、過去には何度かあるので・・・
下手に扱うべきでないデリケートなネタを扱って見事に大失敗してる好例
非理谷を唆した黒幕には寄り添ってくれる友達がいるし何の責任も取らないのが最悪。本当に何の責任も取らないし反省もしない…なんで?
なのにヒロシは非理谷に向かって頑張れって言葉に加えてアレコレ弁償な?と責任を取らせる
黒幕に言えよ…本当に辛い
0:57 オスカー受賞者なのに全然信頼出来ないの逆にこれもう才能だろ。
普通「制作:オスカー」って聞いたら間違いなく確定勝利演出流れるぞ……
ぶっちゃけ白組ってマリー脚本並みに当たりはずれが大きいから
@@nyan_donut
白組って言うか山崎貴
それ以前にひろしと非理谷充?って数歳くらいしか違わない同年代では?
それで若いとか言われても…
せめて小学校か中学校、ひろしが中学3年の時に本人は覚えていないけどイジメられてた1年を助けたとかの接点くらい作るべきだったのでは?
これちょっと気になってはいたんだけど好きなキャラのひろしが汚されたって聞いてみるのやめて良かったって思ったわ
割と安定して面白かった最近のクレしん映画によくもこんな爆弾落とせたな
いい意味で弾けていたよね!よかった
これ、子供と見に行ったけど、小学生高学年という微妙な年齢だったんで、非常に気まずい思いした
わかっちゃうんだよね露骨な政治煽り。子供には見せたくなかったこの内容
後あれだよね。黒幕特におとがめなしなのもなんかなーって思った
この作品を語るなら制作期間に7年かかった事を忘れゃダメだと思う。
その間にシングルマザーや非リアや弱男の価値観がどんどん変わって、
モテない金ない男がギャグでなくリアルになって、構想初期より時代がさらに悪くなったんだと思う。
20年ズレてるんだよなぁもうこの内容やりたいなら野原一家の20年後にするくらいしか成り立たない
35に「君はまだ若い」と言われる30歳とかおかしいと思わなかったのかよ
最悪、野原一家とは違う世界線の似ている現代を舞台にすべきだった
いっその事神聖かまってちゃんに主題歌歌わせれば良かったんじゃないの?
日理谷の気持ちに寄り添う歌作ってくれただろ
ワイがこんな無責任な頑張れを言われたら自分の命を賭してその場の全員56そうとするかもしれない
それぐらい酷い言葉だと思う
大根仁監督脚本でしょ、そりゃそうなるよ。