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もしこれが本郷・原監督時代の映画だったら、ひろしは「頑張れ」じゃなくて「(抱き抱えながら)よく頑張ったよお前は。いつでも話聴いてやるから負けるなよ」だったんだろうね
いやそれはそれでひろしっぽくねーわ。センスないなお前
水島時代の映画だったらどうなってた?
@@叫喚阿鼻-r4e そもそも芸風的にお涙頂戴の安っぽい展開にしなかったと思う。80年代の洋画オマージュ多め、アクション多め、エグくて悪趣味ジョーク多めな笑えるクレしん映画になってたんじゃないかな。
実際の映画がこんな素敵な台詞だったらこんなに叩かれることは無かったろうに
そもそも弱者を敵にする監督自体が少ないんじゃね?弱者をボコボコにするとか全く魅力的じゃないし実際今回敵キャラに一切魅力ないし
「頑張れ」って言われた側の状況によっては「あぁこの人たちから見て自分は頑張れてないんだ」って思わせて心折れるぐらいのワードになっちゃうんだよな
特に鬱病の人にとっては致命傷になりかねないレベルだしな。この充が鬱病かどうかは素人だから分からないけど少なくとも頑張れと言って解決する問題ではないのは間違いないと思う。
頑張れ以外のワードなんて言えばいいかいつも考える
@@neo1154 「よく頑張ったね!」それだけでもだいぶ変わるかと思います。あと「これからはずっと一緒だよ!」「いつでも話聞いてあげるからね!」も付け加えるとさらに充は救われたんじゃないかと。
@@Minor_Man たぶんそれ言われても救われないと思う。社交辞令にしか聞こえないし同レベの相手に出会って愚痴を言い合うくらいが一番心が休まるんじゃないかな
@@グラニュー糖-l4l なるほど。確かにそうですよね・・・・。仰る通りです
社会的に認められない立場の人を野原家が暖かくギャグもいれつつ応援するっていうのがクレしんだと思ってた野原家がアパート住まいだったころ隣の部屋の浪人生応援してたじゃねえかよ
「7年間かけて作った」というのが、その間のいろいろなアップデートを阻んでしまったのかもしれませんね
むしろ逆に7年もかけた割にっていう感じもある
Twitterでも凄いオトナ帝国と比較されてたけど、この動画でも言ってた通りやっぱり「今ある幸せを忘れそうになった大人が今大切にしたい幸せに気づく映画」と「今幸せを感じられなくて苦しくなってる若者が幸せを実感して生きてる立場の大人に説教される映画」じゃ本質がまるで違うような。
Xな
@@nekokawaiimikanTwitterでも意味伝わるから別に良いだろw
@@BOOK-OFF-5年後伝わらなくなりますよ
@@gender2022 それは五年後の話ね。
多分5年後も通じるそんくらいXがダサい
ひろしの足の匂いは、良くも悪くも相手を現実に引き戻す力があるのだと思う。ひろしは「頑張って築き上げた家族との生活」を思い出したけど、充と視聴者は「頑張っても誰も助けてくれない自己責任論に溢れた世界」を思い出してしまった
大人帝国の逆襲との対比はまさにその通り過ぎる。思ってたことを代弁してくれる、おまけの夜に感謝。
ほんとそれ、「社会に勝たせてもらったやつら」の内輪ノリみてぇな駄作。
リア充なひろしが非リア充を「もう頑張らなくていい」と静かに救う展開だったらよかったのにね
何が辛いって、柿沼さんくらいの熱量と文量で語らないと「うわぁ、なんか非リアのキモオタがキレてるw」って切り捨てられてしまいそうなところ……この映画には呆れてしまって自分では言語化を諦めた部分が多々あったので、酷評解説ありがたいです!
制作が7年と聞いて「あ~」ってなりました。無敵の人の題材は経験者か凄腕の作家じゃないと扱えない特級呪物(天才じゃないと100%燃える)なのに子供映画に使おうと思った事自体が無謀すぎる気がします。
これを家族連れが観て楽しそうに帰っていく という話を聞いて一種のホラーだと思った
子供の頃は冴えないサラリーマンと思ってたひろしがマイホーム、マイカー、奥さん専業主婦、子供2人、ペット一匹という今の若者ではごく一部しか追い付けない理想のお父さんになっちゃってる世の中だもんな、、、。
これ悲しい
関東の栄えた住宅地に庭付きの一戸建てって、ほとんどの若者は無理だよね
@@dolphziggler6 そうですよね!
@@yamnamwam 確かに!
しかも身長180越えで年収もかなりいいし係長だしとんでもないハイスペックなんだよなぁ…これのどこがさえないサラリーマンなんですかね…?
ただ作品をこき下ろすのではなく、しんちゃんのメッセージ性を真摯に受け取ってきたからこそ出来るレビューだったと思います。ありがとうございました。
やば、、、感じたことを全部言語化してくれた。子供二人と専業主婦、庭付きの戸建てでも経済的にやっていけるひろしが、孤独で常に腹空かしてる派遣社員の非理谷充くんに説教するだけでもげー吐きそうなのに、ごりごりの悪意あるいじめ被害者に「お前の頑張りが足りないんだ!」ってもう悪夢やんって思ってた。
オトナ帝国の原恵一監督は最近だと原作付ではあるけど、かがみの孤城でのいじめに対してのアプローチというか、つらい境遇にある人を救いになりたいという真摯な姿勢を感じられて流石だなぁと思いましたね
やっぱり監督の差ですよね。
かがみの孤城死ぬほど面白かった
あの絵柄を観てるとどうしても「大人になれよ」の映画を思い出して仕方がない
「アイドル追っかけてたような引きこもりはやばいことをやらかす」っていう古のステレオタイプ的テーマを、価値観形成期のちびっ子が大勢見るしんちゃん映画でやってしまったのがすごく残念です。
今のしんちゃん映画ってそもそも子供見るのかね?
@@togeyama4567しんちゃんの映画は子供が見るものじゃないの?
@@togeyama4567子供の方が多分見ると思うよ。わかんないけどね
この部分に至ってはクソ映画以前の問題大根脚本がもしこれが原因で道行く誰かにリンチされても同情しない
オトナ帝国ぐらいの傑作でないと深いテーマを抱えた作品は「しんちゃんでやらなくても…」って感じになりそう
なぜやってはいけないのか。そういうテーマを扱いつつも、今回もしっかりしんちゃんだった
@@捨尾塚井深いテーマ自体がかなりの危険物だからかな?
@@ばなお-i6i 危険物に対して絶対的な答えや解決策を提示する映画の方が良くないと思いますけどね。今回は扱い方として妥当だったと思いますよ。受け取る側が過剰に反応してるだけ。あれはあくまでのあの青年においての話だから。
@@捨尾塚井「しんちゃんでやらなくてもいいよね」って意見に対して、なんで「やっていけないのか」って返信になるんや…
テーマもそうだけど冷静に考えたら訳分からん世界観をしてくれやなしんちゃんじゃないよなオトナ帝国も悪役が20世紀を取り戻すとかいうよく考えたら意味わからんこと言ってるし
いや、今回がイレギュラーだと思うんだけど、もう二度とクレしんの映画見たくないって思うぐらいに不快だった。自分自身、充と重なるところがいっぱいあったから、国民的なアニメからも否定されてる気分になってまじキツかった。
5ちゃんねるノリをそのまま持ち込んだような映画思想が強い上になんJ民が監督なのかってレベル
せめて色々あってひねくれて、毎日適当に頑張ってる非理谷としんのすけが出会って、共通の趣味であるロボを語り合ったり一緒に推してたアイドルが結婚して落ち込んだり、色んなことに一喜一憂ながら仲を深めて一緒に敵を倒すハートフルな感じでも良かった気がする
つまらなかったで通りすぎるのが簡単だしそんな人も多いと思うけど、酷評もしっかりと思考して熱量を持って言ってくれのが見てて楽しいです。
見終わった後ずっとモヤモヤしていたのですが、この動画で的確に言語化して頂けてスッキリしました。令和の世には古い価値観が溢れてしまっていた作品でしたね。あの「がんばれ」の連発はあまりにも根性論過ぎて唖然としました。
親がいないことがコンプレックスの精神を救うのに、父親を使ってくるのも趣味悪い
臼井先生がいなくなってからメッセージ性こめるガワとして利用されてるよな
マジでそれな。
@@mw17-s3g原作は辛い出来事がリストラされたことのみだから、たった一言の「頑張れ」はむしろ正解今回の映画みたいに、どれか1つでも十分人生めちゃくちゃになり得る理不尽が幼少期から現在進行形でいくつも降りかかってる人間に「頑張れ」は明らかに間違ってた
@@夜は焼き肉っしょ原作の内容なら「頑張れ」は納得ですね。映画の内容なら「頑張れ」は嫌味にしか聴こえませんが
@@夜は焼き肉っしょマジか原作はそんな内容だったんだ。だとしたら監督の調理がド下手くそ過ぎるな。
今まで辛くて苦しくて恵まれなくて未来に希望も持てないヤツが、恵まれてて未来もある奴に「がんばれ」って言われて何が救われるんだよ!って話非理谷充に共感する人も多い今の世で、「お前、頑張りが足りないよ」っていう映画、どうなん?
マジでつまらなかった!!!!クレしん好きで全部の作品見てるしここ13年は初日初回に行ってるレベルのファンだけど歴代ワーストレベル
夕日のカスカベボーイズでクレしんの系譜は終わってる気がする
社会的弱者を敵に設定してる時点でダメだろ
@@わたなべあきよし-r5g 3分ポッキリからはもうね・・
@@user-ux896L 敵にしたならしたでもう少し丁寧に描くことは出来なかったんかなホンマ
@@mはボア牛 前まではくだらない理由で悪役になってたのに、そこに妙なりありてぃもたすから良くないんだよね
途中「でもここは良かったよ~」みたいなフォローが多少は入るのかと思ったらそれすらなく、手加減ゼロで徹底的に酷評しまくってるのが逆に清々しいというか見事なレビューでしたw
非リアくんにも一才のフォローが入らなかったからそのリスペクトだね!
意識高い系の監督やスタッフが社会問題をへったくそな形で取り入れて、案の定周りに酷評されるといういつもの爆死パターンどすえ[9/20追記]と、思っていたのに。うそでしょう・・・(歴代最高興収記録)
纏めるとこれ。
こうしてみると今までの作品って絶妙な形でエンタメとして完成してたんだなぁ
ポリコレと似てる
普通にもっとシンプルに90分もかけて問題が何一つ解決せずに終わったある意味珍しい作品。3人共能力持ったままだし、敵ポジョン?も会心とかもなく次こそはみたいな状態だし、非リア充も立ち直ったみたいな終わり方だけど何一つ状況の変動もなく続編でも出すつもりなのか?と思ったら通常の2D映画予告だし7年かけて完成させたっていうより7年かけた結果断念した上ブランディングがあるしこれでいっか感が凄かった
同意見です。今回、子供と始めてクレしんの映画を観たのですが、今年上映したドラえもんの映画の方が良かったです。コメントを色々読ませて頂いたのですが、この映画、原作があり、2001年にアニメの方でも放映しているそうで、TVerに映画公開記念として配信されているのですが、私の感想なのですが、アニメの方がきっちり完結しているので、アニメの方が面白いと思います。完全オリジナルならまだしも、原作、アニメ、もうベースがある状態であの脚本はちょっと頂けなかったのかなっと思います。
【賛否両論!】とかではなく【酷評】なの笑っちゃった
アイドルを応援するために現場(ライブ)に行くことを踏み出した彼の過去は「頑張ってなかった」とみなされたのが許せなかったです。『疑似恋愛』を求めてたとしても『推しからの活力』を求めてたとしても、アイドルオタクは逃げ道みたいな描き方だったなと思いました。とはいえ、複数のオタクとつながり結婚までしちゃうアイドルもアイドルなのですが…
オトナ帝国の頃は「大変だけど大切な生活」だったひろしの現実が、今や「選ばれし者の理想の生活」になっちゃったんだなぁ もう一回イエスタデイ・ワンスモア結成するしかねぇな
昭和初期感がありますよね。
オトナ帝国的な「子供向けの作品に大人のテーマを持ち込んだ傑作」を、偽物が作ろうとした結果ってことなんですかね
ここがよかった→後半しんのすけと充が仲良くなってくシーン
そもそもね野原ひろしと非理谷充って大した年齢差3.4歳?くらいしかないのに若者(青年)と大人という図式がちゃんちゃら可笑しいわけだよ。ヒロシもなんなら青年だから
で、みさえなんか29歳だしな。なんつーか「青年」とか「若者」という言葉自体が人から社会的成熟を奪う危うい言葉だなというのが感じられるね
ヒロシと敵役の青年は同世代ですが、ヒロシは35歳なので中年ですよ。青年は34歳までですね。今は39歳まで青年でしたっけ?もしそうならすみません
しんちゃんが一時期ちょっと売れただけの実写監督のお○にーに使われたってことですねモテキの成功をいまだに引きずる監督をなぜ選んだのか
モテキの映画も正味ね..
もう「それそれ!」とか「確かに!」とか、超肯定的な賛同しか出てこない笑清々しくて、ちゃんと論理的な辛口レビューで気持ちがいい!
きよきよしいね
きよきよしい派はサッカーが上手い
「おじさん過ぎないロジックが」←感想はこれに尽きるわ
『俺達はこうやって生きてきた!』というスタートを切るなら「時代も環境も考え方もエネルギーも違うけどそれでも何か君の一歩のヒントになる筈だ!」が正しい導き方だと思う。でも明らかにこの映画は「君も俺たちのように生きれるだから頑張れ!」だった。
むしろひろしと同い年近くなんだから「若者」と「大人」じゃなくて「弱者」と「勝ち組」の戦いで「弱者は負け犬のままでいろ。勝とうとするなど許さん。頑張れ頑張れ。勝ち組の養分としてな」って言ってるようにしか見えなかった
まあ実際35歳のそこそこ勝ち組が同年代の負け組に親身になって思いやれるかというと難しいと思うのでリアルと言えばリアル。つまりひろしも「大人」側じゃないはずなのに映画的にそう見せてるのが問題。だってこれじゃ上手く流れに乗れたから大人ぶってるやつみたいな・・・
いくら35歳子供2人車庭付き一戸建て持ちの勝ち組だとしても他人のしかも生産性の低い弱者にいちいち構ってるヒマなんて無いからな
@@koujitadokoro1718それはそうなんだけど、じゃあそんな子供でも分かるような理屈を持ち出して何がしたかったの? 何が表現したかったの?ってなる。別にスカッとする話でもないし何かの教訓を得られたり明日への希望になったりするわけでもなく、ただただ胸糞悪い生々しい現実を突きつけるだけなら「しんちゃん」を題材にして作品を作る意味が無い。SNSとかで好きなだけ持論を垂れ流してろって話。
@@再生リスト-i4p結論としてはクレしんでやる内容か?ということと、クレしん使ってポエム書くなよwってことですかね。
恵まれている人に『頑張れ』と言われても綺麗事に見えてしまいますね…クレしんの今では恵まれた家族なのが裏目に出ましたね。若者に『次の未来は君達が作るんだ』って悪く言えば丸投げ、逃げてる感が凄い。
非理谷とひろしって5歳しか歳が違わないんですよね監督さんそれ分かってたのかなぁ・・言ってみれば同年代での勝ち組と負け組な訳ですよ・・説教される側からしたら「オメーに言われたくねえよ!!」ですよね「未来は君たちが作る」ってのは完全にセリフとして間違ってたと思います
なるほど、野原家や他の国民的アニメの家庭って連載当初は普通かもしくはそれ以下って感じだったかもしれないけど、それを今の価値観で見たらかなり裕福な方に見えてしまうんだなぁ...長いこと続けると時代が流れて視聴者も共感できなくなってしまうってことか
サザエさん家なんて今や富豪の邸宅ですものね
気になってたけど予告でしんちゃんが「オラの仲間をいじめるな!」的なこと言ってるの違和感ありまくりで見る気なくなってたからレビュー助かります
まぁ、子供向け映画だからみたいな甘えがまさかしんちゃん映画から漂ってくるとは思わなかった。最悪
「クレヨンしんちゃんが凄かった」というより、初期の監督、脚本が凄かった。○本郷みつるハイグレ魔王ブリブリ王国雲黒斎ヘンダーランド○原恵一暗黒タマタマブタのヒヅメ温泉ジャングルオトナ帝国戦国○水島努ヤキニクカスカベボーイズここら辺がガチの黄金期これ以降だと『泣かせに来てる感』がクドい。
ただの懐古厨で草
@@パールル-w6i 言いたいことは分かる。でも実際見てみるといい。カスカベボーイズの次の『3分ポッキリ』から分かりやすく「あれ?」となる。あと世代で言うなら上に挙げた半分くらいは世代じゃないよ。
天カスをみろ
おまけの夜史上、一番面白いレビューだった笑
プーさんのホラー映画のレビューもなかなか
酷評の理由はごもっともだと思います。『誰かのために頑張ればいい』というひろしの台詞は、愛する家族や会社の同僚といった持ってる側の人間にしか言えないもの。家族も友達も恋人もいない充にとっての“誰か”って誰なんだ?という疑問が映画を見た後から浮かんできました。オタクの価値観が古いというのも、KECSの事務所にあった超カンタム、カイザム、カンタムのプラモの箱が昔の柄で、池袋教授の乗っている車がウルトラセブンのポインターだったりと今回のレビューも相まってより一層よくわかりました。ただそれが肯定的に捉えてしまった程にラストの一つ手前の深層心理のシーンで、私個人グッときたんです。ここで注目したいのが、充の年齢がニュースで30歳と報道されたのに対し、クレヨンしんちゃんのアニメは1992年4月12日に放送スタートし、今年で31年目。2つの歴史がほぼ同じな点から、このシーンはいわゆるアニメしんちゃんと我々視聴者の歴史であると解釈しました。体が成長しつつも鍵っ子家庭で自己肯定感も低く、いじめを受けて両親も離婚と、次第に環境が悪くなる充に対して、しんちゃんは心身共に何も変わらずひたすらにおバカやって、たまに友達のために行動する良いところが満載のまま。どんなに成長しても、どんなに最悪な状況になっても、何も変わらすおバカやっててたまに助けてくれるそんな『クレヨンしんちゃん・野原しんのすけ』はいつも我々のそばにずっといてくれた。全てのクレしん視聴者である我々に対するメッセージのようなものを感じてグッときてしまったんです。そんなしんちゃんと立ち上がる充に感化されて大人であるひろしみさえ夫婦が、ちゃんとアシストしたのもあり映画視聴中は最後の台詞も好意的に捉えられました。『未来を作るのは若者とバカ者』という言葉がしっくりきたいい映画でした。
結局のところ、取り上げた問題を製作者がそれほど問題と思ってないの丸出しそれっぽいで手を出すにはセンシティブすぎるテーマ
映画で正しい答えや問題に対する絶対的な解決策を提示するなんていうのは、三流監督のやることで、脚本に関して今回の映画はベストだったと思う。批判を見る限り的外れだと感じてしまう。
@@捨尾塚井 映画で正しい答えや問題に対する絶対的な解決策を提示することが三流監督がやることである根拠とこの動画の批判のどこが的外れなのかお答えください
絶対的な答えを出すのが三流で、中途半端に精神論で濁すのが二流って話なら・・・そうかも
@@7F0 もっともらしい言葉で語ってるけど俺はこの映画好きだよ批判してるやつはおかしいと言いたいだけの人だから聞くだけ無駄だと思う。実際無視してるし。
大根監督は分かりやすく映画内で「ようわからんけどがんばれ!」という答えを出しています。ですので三流ですね。私が代わりに答えました。@@7F0
あんまり作り手の人格否定はしたくないけど、きっと勝ち組側、努力が邪魔されなかった側、いじめっ子側が作ったんだろうなってどうしても思ってしまうよね
その見解、非常に理解出来てしまいますね。弱者男性をテーマに見下しているということで、どの位の酷さか確認するために、見に行く機会を作ったのですが。今回の内容は大根仁のやりたい事をクレヨンしんちゃんというビッグネームを使って、利用しただけ。という印象しかなく、想像以上の酷さで極めて不快でしたから。
@@遠藤準-y8e 意図して見下そうとしてるんではなさそうですけどね…あと後半に関してはクレヨンしんちゃん映画自体が割と本編とは関係なくクレヨンしんちゃんの世界観を使って色々やる映画なのでそれ自体はまあいいのかな…と
勝ち組側というよりもどちらかと言えば、自助論とは言えないような低レベルな歪んだ根性論で育った人たちが書いているような。アップデートできていない日本の古い価値観がまざまざと描写されただけな気がします。
自分の幸運に気づいていない人間の語る説教ほど滑稽なものはない。
頑張れ!のシーンが苦しくて、ちいかわみたいに「わ…わ…ヤダー」ってなりました…おじさん世代の根性論丸出しで時代に合ってないですね。
柿沼さんの酷評、清々しくて好き
過去を否定する過去作の方が圧倒的に良かったと結論付けてしまう今作…さすがに柿沼さんのような深い視点では観られていませんでしたが、アニメのスピード感などに物足りなさは感じてしまいましたね〜カンタムロボと手巻き寿司が飛ぶバトルシーンは楽しかったです
働けば働くだけ楽になると思ってた時代とは違うんもんなー的なセリフをヒロシが言ってたのに最後頑張れって言っちゃうんだって思った
正直ここまで言語化出来るくらいの熱量で今のクレしん見れる柿沼さんに只々脱帽せざるを得ない。俺はロボとーちゃん以降は流石に新監督の演出やら脚本のお前らしんちゃんで感動して泣きたいだろう感が何となくキツ過ぎて見るに耐えない。ただ今の子だったら間違いなく感動は出来るし何回も見たくなるような作品シリーズにはなってると思う。ただ今やおっちゃんである俺にはもうクレしんは無理だなぁ、同じラインで今のドラえもんも正直きちいわ。
この作品の良かったところは、・空気階段・エンドクレジット・2D平面の今まで通りのしんちゃんが1番良いと思わせてくれた点
子供向けと子供だましをはき違えて無駄に現代問題に軽く触れるだけ触れて放り投げどう見ればいいのかわからない駄作
「過労死寸前の状態まで数年間追いつめらていた、トラウマ体験がある私には『頑張れ!』は禁句.『頑張れ!』は『過労死するまで働き続けろ!働き続けて過労死しろ!』と同じ意味合いだから・・・」。この夏のクレヨンしんちゃんアニメ映画、事前に情報がわかってよかった。もしも私が事前情報を知らないで、この夏のクレヨンしんちゃんアニメ映画を観に行ってしまっていたら・・・と思うだけで、怖すぎる。もしも観ていたら完全に地雷を踏んでいた。「クレヨンしんちゃん・アニメ映画」が、地雷になるとは、まさか予想できなかった。事前にわからないで、観に行った映画が、もろに地雷だった体験が、過去には何度かあるので・・・
確かにしんちゃんって敵の名前ふざけがち(マカオとジョマとか、アセダク・ダークとか)だけど、今回の名前の付け方はちょっと解釈違いだわ世の中のマイノリティをネタにすることはあってもそれを悪として描くことはないんだよしんちゃんは
恵まれた大人が恵まれない若者に「ガンバレ」と言葉だけ送る映画…絶対自分は観てはいけない映画だと察した
でも他人に責任持ってできることなんて叱咤激励くらいじゃねえ?困窮している者全てに手を差し伸べるなんて一般人にできやしないんだから
@@久米颯太-d8v それならば何も言わないでくれ。
@@久米颯太-d8v頑張れって鬱とかの人に言ったら逆効果ってよく言われてるように充分頑張ってそれでも無理だった人に言うと全否定されたような気分になるから無視される方がまだマシレベル
@@悠-l8f "充分”頑張ったってのは達成出来た時だけだよ充分の量は人によって違うがね
@@久米颯太-d8v頑張れしか言えないならテーマとして扱う必要は無かったきもするけどね…
クレしんは1度でいいから映画初期4部作の間に混じってても違和感ないテーストの作品を作ってみて欲しい。
無理です。二本ホラー見て
ひろしの靴下は労働の証→辛い現実のメタファーなんだなオトナ帝国の時は自分自身で受け止めてたものを今回は弱者に押し付けてると思うと酷いな
こんな熱さでちゃんと怒るべきところを怒り発言してくれる柿沼さんの評論が大好きです‼️
サムネの今年ワースト級だゾで吹いたww
ひとつの作品を見てここまで感じ取れる厚みと言語化出来る能力すごい
ここまで酷評を言語化出来ていると言う事は素晴らしいです
とても面白い動画でした。せめて非理谷に何か救いがあれば。精神世界の後に真のラストバトルが見たかった。非理谷もしんちゃん達と力を合わせて本当に悪いヤツと戦うとかして欲しかったです。がんばれないよ。
お前は頑張れないんじゃなくてもう頑張ってるんだよなぁ
「頑張れ」ではなく、せめて「一緒に立ち向かおう」になって欲しいですね
そういう出来もしないこと言うくらいなら頑張れって説教のほうがマシじゃねえ?
@@久米颯太-d8vそもそもクレしんでこんなテーマ自体扱うべきじゃなかった
青空バックのポスターに白フォントで入る「自民党推薦」の文字がやたらとしっくりきてて笑ってしまった。
現実への深い洞察力こそフィクションに必要なものだと思うね。ストーリーにしろキャラ表現にしろ単なる空想じゃなく、突き詰めれば現実の延長線にあるべきと思うけどなぁ
現実への深い洞察があればあるほど、表面的な現実っぽさに収まらない面白い空想ができると思う
これこそレビューだ。酷評にこれほど感動したのは久々です。柿沼さん、最高です。
そう言えば「止まない雨はないより先にその傘をくれよ」の主題歌の作品をおっさん達は嫌ってたなあと思いました
「非リア充」ってワードチョイスからして古臭いから嫌な予感はしてた
宮崎駿「何年かかって作ってきた物が一瞬で崩れてしまう物それがアニメーションなんだ」
情報公開前は絶対観に行くぞ〜!って思ってたけど、情報や映像が公開されるたびに(観たい気持ちが薄れてくのはなぜ…)ってふしぎでした。それを腑に落ちるように言語化してくれてスゴイなと思いました。
この映画は誰に向けた作品だったのかなぁ?子供に大人は誰も助けてくれず人生お先真っ暗だけど「頑張れ!」って事を伝えたかったのかな?
もはや一般的な家庭と言えなくなったというコメ見てハッとした そういう意味で確かに非理谷へのヒロシ側からの漠然とした抽象的な頑張れに対して「それでいける・・か・・?」と思った感覚が腑に落ちた そのテーマでも未来への応援としてサンボマスターは刺さったからそれは良かった
20年でめちゃくちゃ貧困化したんだなーと再認識しました。大人帝国のころは妻子持ち普通だったもんね
今は弱者は無理 野垂れ死ぬのみ ただこれが種として正常
社会的弱者について問題提起しているようでいて、結局は社会の脅威としてしか描けていないところ、「踊る大走査線 the Movie2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」や「20世紀少年」を思い出しました(どちらも興行的にはヒットしましたが、個人的には人生ワースト級映画です)。とはいえ、家族でクレしん映画を見に行かれる父親は野原ひろし並みの勝ち組なので、そういう人にとっては非リア充がリア充のお説教で改心するみたいな展開は、カタルシスがあるのかもしれませんね。
社会的弱者は不法移民とかそんなんやろって(; ・`д・´)
この映画は「映画代がどんどん高くなる中で子供を連れて観に来れる家族」をターゲットにしてますからそういう意味ではメッセージ性はドンピシャだと思います
このコメで吐き気したえぐ
頑張って搾取される労働者になれって事!?
流石、50代の監督ですねぇ…。
俺の知ってるひろしは頑張れの一言で終わらせない
後半のテーマへの切り込み、真っ当すぎて…👏
真っ当かな?
@@人生おわたはい
@@人生おわた私もこのレビューに納得しましたがそこに答えは無いので受け取り方はそれぞれだと思います
解像度の粗さがどうこう以前に、弱者男性みたいな現在進行形のトピックって、毎年やる映画の「今年のテーマ」みたいな枠に気軽に放り込んでいい題材なのか?と個人的には思いました。「(バズ的な意味で)話題になりたい」と「社会に問い掛けたい」の二つのスケベ心が生み出したキメラがこの解像度の粗いテーマ選択に繋がっているんだと思います。
3Dになるってだけで耐えられなくて見に行かなかったけどここまで辛口レビュー見ると見に行かなくて正解だったなって思った
社会問題・いじめ・ネグレクトを屋台骨に置いてしまうと、「頑張れ」じゃ解決できないんだよなぁ…
今回の話だとまず最初に家庭環境の劣悪さから始まっててそもそも頑張ってもどうにもできないところから始まってるからねぇ…
制作に7年もかけたから内容含め 色んなもんが7年前のままなんだ...
すごく良いレビュー酷評だけど愛のある評価
3DCGでヤキニクロードみたいなのやってくれたら良かったのに
現実逃避をしたいからアニメ観てるのであってアニメの中で説教されたい訳じゃない
もうガンバレは古いんだよね。行かない勇気のが話題です。この話創った人、いじめられても学校行け!殴られたら殴り返せって言いそうですね。
クレしんのパスの狂った作画だからこそ躍動感あるアクションっての首がもげるほど頷けるw
しんちゃんは軽い気持ちでみないとですかね。大人帝国やアッパレ戦国などの名作を超えるのはなかなか難しいと思います。
ぶっちゃけアニメで「これからの未来」について触れて欲しくない…一発で火が付くからwwwぶっちゃけ未来に対して一番危機感を感じてるのは今働いてる若者だし、それに対して「がんばれ!」「君たちが次に未来を創るんだ!」とか言われても「はあ!?」としか思えないwww今不安にさせてるのは大人のお偉い政府様なわけで、その大人が意味わからん舵取りしてるのが不安なの。それに対して「がんばれ!」とか言われても税金も給料も月々払うものも貴方方が若かった時期とは異常に増えてるの。言われんでも頑張ってんの。そこから「君たちが次に未来を創るんだ!」ときたらもうキレるよねwww「なにもう抜けようとしてんの?他人事なの?」って感じwww「がんばれ」は「あとよろしくww」にしか聞こえんのよ。手当が無い残業よりもひどい状況をなに押しつけとんねんって気持ち。
THE MOVIEって入ってる時点でなぜか嫌な予感がしましたなぜでしょうか?でも当たってしまいました
歴代のクレしん劇場版って作り手に特撮やSF、時代劇などのマニアが集ってる感じでオタクのおじさんたちがこれらの文化を肯定しながら楽しそうに作ってるのが伝わってくる作品が多いので、オタクを敵として描くことにまず違和感があるんですよねそもそもしんちゃんがスーツアクターの違いに気づくレベルのアクション仮面マニアですからさらに近年のリアル社会ではボカロ出身の米津、エロゲ出身の新海監督、深夜アニメの鬼滅が国民的に激バズりしたこともありサブカルとメインカルチャーの垣根が取り払われ、今や10代の間では「何かを推している」「何かのオタクである」ということがステータスになることもあるそうです2023年に、なおかつクレしんの世界で、十数年前の価値観をもってしてテンプレオタクに説教するというのが何重にも的外れですね有名作品で家族ものなので脚本や監督を下手に外注するとプロパガンダに利用されやすいんだろうなと……個人的にはロボとーちゃんもところどころ思想きついなあと思います、もちろん好きなシーンもありますが同じくらい苦手なシーンも多いです(長文すみません)
子供が夏休みに見るべきものじゃないし、子供に見せたくない自分のオ○○○を浅いイメージのまま子供の見る映画で解消しようとしてるだけ(しかも解消できてない)
でも子供目線でしんちゃんだけにフォーカスすると、よくわからん悪いお兄さんの子供時代の辛い記憶を次々フレンドリーに解決するしんちゃんに対して優しさと勇気をもらうのかも そこだけを感じ取ってもらえたらいいと思う
この作品を見ていないしおそらく今後も見ないとは思うのですがこの語りの熱量で感動してしまった(本来の見方でないことは承知)いい悪いは見てないんで言えないですが、このレビューは「好き」です
作り手があんまり実感してないようなテーマを入れると扱いきれなくてとってつけた感、押しつけがましさが出る
もしこれが本郷・原監督時代の映画だったら、ひろしは「頑張れ」じゃなくて「(抱き抱えながら)よく頑張ったよお前は。いつでも話聴いてやるから負けるなよ」だったんだろうね
いやそれはそれでひろしっぽくねーわ。センスないなお前
水島時代の映画だったらどうなってた?
@@叫喚阿鼻-r4e そもそも芸風的にお涙頂戴の安っぽい展開にしなかったと思う。
80年代の洋画オマージュ多め、アクション多め、エグくて悪趣味ジョーク多めな笑えるクレしん映画になってたんじゃないかな。
実際の映画がこんな素敵な台詞だったらこんなに叩かれることは無かったろうに
そもそも弱者を敵にする監督自体が少ないんじゃね?
弱者をボコボコにするとか全く魅力的じゃないし
実際今回敵キャラに一切魅力ないし
「頑張れ」って言われた側の状況によっては「あぁこの人たちから見て自分は頑張れてないんだ」って思わせて心折れるぐらいのワードになっちゃうんだよな
特に鬱病の人にとっては致命傷になりかねないレベルだしな。
この充が鬱病かどうかは素人だから分からないけど少なくとも頑張れと言って解決する問題ではないのは間違いないと思う。
頑張れ以外のワードなんて言えばいいかいつも考える
@@neo1154 「よく頑張ったね!」それだけでもだいぶ変わるかと思います。
あと「これからはずっと一緒だよ!」「いつでも話聞いてあげるからね!」も付け加えるとさらに充は救われたんじゃないかと。
@@Minor_Man
たぶんそれ言われても救われないと思う。社交辞令にしか聞こえないし
同レベの相手に出会って愚痴を言い合うくらいが一番心が休まるんじゃないかな
@@グラニュー糖-l4l なるほど。確かにそうですよね・・・・。仰る通りです
社会的に認められない立場の人を野原家が暖かくギャグもいれつつ応援するっていうのがクレしんだと思ってた
野原家がアパート住まいだったころ隣の部屋の浪人生応援してたじゃねえかよ
「7年間かけて作った」というのが、その間のいろいろなアップデートを阻んでしまったのかもしれませんね
むしろ逆に7年もかけた割にっていう感じもある
Twitterでも凄いオトナ帝国と比較されてたけど、この動画でも言ってた通りやっぱり「今ある幸せを忘れそうになった大人が今大切にしたい幸せに気づく映画」と「今幸せを感じられなくて苦しくなってる若者が幸せを実感して生きてる立場の大人に説教される映画」じゃ本質がまるで違うような。
Xな
@@nekokawaiimikanTwitterでも意味伝わるから別に良いだろw
@@BOOK-OFF-
5年後伝わらなくなりますよ
@@gender2022 それは五年後の話ね。
多分5年後も通じる
そんくらいXがダサい
ひろしの足の匂いは、良くも悪くも相手を現実に引き戻す力があるのだと思う。ひろしは「頑張って築き上げた家族との生活」を思い出したけど、充と視聴者は「頑張っても誰も助けてくれない自己責任論に溢れた世界」を思い出してしまった
大人帝国の逆襲との対比はまさにその通り過ぎる。
思ってたことを代弁してくれる、おまけの夜に感謝。
ほんとそれ、「社会に勝たせてもらったやつら」の内輪ノリみてぇな駄作。
リア充なひろしが非リア充を「もう頑張らなくていい」と静かに救う展開だったらよかったのにね
何が辛いって、柿沼さんくらいの熱量と文量で語らないと「うわぁ、なんか非リアのキモオタがキレてるw」って切り捨てられてしまいそうなところ……
この映画には呆れてしまって自分では言語化を諦めた部分が多々あったので、酷評解説ありがたいです!
制作が7年と聞いて「あ~」ってなりました。無敵の人の題材は経験者か凄腕の作家じゃないと扱えない特級呪物(天才じゃないと100%燃える)なのに子供映画に使おうと思った事自体が無謀すぎる気がします。
これを家族連れが観て楽しそうに帰っていく
という話を聞いて一種のホラーだと思った
子供の頃は冴えないサラリーマンと思ってたひろしがマイホーム、マイカー、奥さん専業主婦、子供2人、ペット一匹という今の若者ではごく一部しか追い付けない理想のお父さんになっちゃってる世の中だもんな、、、。
これ悲しい
関東の栄えた住宅地に庭付きの一戸建てって、ほとんどの若者は無理だよね
@@dolphziggler6
そうですよね!
@@yamnamwam
確かに!
しかも身長180越えで年収もかなりいいし
係長だし
とんでもないハイスペックなんだよなぁ…
これのどこがさえないサラリーマンなんですかね…?
ただ作品をこき下ろすのではなく、しんちゃんのメッセージ性を真摯に受け取ってきたからこそ出来るレビューだったと思います。
ありがとうございました。
やば、、、感じたことを全部言語化してくれた。
子供二人と専業主婦、庭付きの戸建てでも経済的にやっていけるひろしが、孤独で常に腹空かしてる派遣社員の非理谷充くんに説教するだけでもげー吐きそうなのに、ごりごりの悪意あるいじめ被害者に「お前の頑張りが足りないんだ!」ってもう悪夢やんって思ってた。
オトナ帝国の原恵一監督は最近だと原作付ではあるけど、かがみの孤城でのいじめに対してのアプローチというか、つらい境遇にある人を救いになりたいという真摯な姿勢を感じられて流石だなぁと思いましたね
やっぱり監督の差ですよね。
かがみの孤城死ぬほど面白かった
あの絵柄を観てるとどうしても「大人になれよ」の映画を思い出して仕方がない
「アイドル追っかけてたような引きこもりはやばいことをやらかす」っていう古のステレオタイプ的テーマを、価値観形成期のちびっ子が大勢見るしんちゃん映画でやってしまったのがすごく残念です。
今のしんちゃん映画ってそもそも子供見るのかね?
@@togeyama4567しんちゃんの映画は子供が見るものじゃないの?
@@togeyama4567子供の方が多分見ると思うよ。わかんないけどね
この部分に至ってはクソ映画以前の問題
大根脚本がもしこれが原因で道行く誰かにリンチされても同情しない
オトナ帝国ぐらいの傑作でないと深いテーマを抱えた作品は「しんちゃんでやらなくても…」って感じになりそう
なぜやってはいけないのか。
そういうテーマを扱いつつも、今回もしっかりしんちゃんだった
@@捨尾塚井深いテーマ自体がかなりの危険物だからかな?
@@ばなお-i6i 危険物に対して絶対的な答えや解決策を提示する映画の方が良くないと思いますけどね。
今回は扱い方として妥当だったと思いますよ。
受け取る側が過剰に反応してるだけ。あれはあくまでのあの青年においての話だから。
@@捨尾塚井
「しんちゃんでやらなくてもいいよね」って意見に対して、なんで「やっていけないのか」って返信になるんや…
テーマもそうだけど冷静に考えたら訳分からん世界観をしてくれやなしんちゃんじゃないよな
オトナ帝国も悪役が20世紀を取り戻すとかいうよく考えたら意味わからんこと言ってるし
いや、今回がイレギュラーだと思うんだけど、もう二度とクレしんの映画見たくないって思うぐらいに不快だった。
自分自身、充と重なるところがいっぱいあったから、国民的なアニメからも否定されてる気分になってまじキツかった。
5ちゃんねるノリをそのまま持ち込んだような映画
思想が強い上になんJ民が監督なのかってレベル
せめて色々あってひねくれて、毎日適当に頑張ってる非理谷としんのすけが出会って、共通の趣味であるロボを語り合ったり一緒に推してたアイドルが結婚して落ち込んだり、色んなことに一喜一憂ながら仲を深めて一緒に敵を倒すハートフルな感じでも良かった気がする
つまらなかったで通りすぎるのが簡単だしそんな人も多いと思うけど、酷評もしっかりと思考して熱量を持って言ってくれのが見てて楽しいです。
見終わった後ずっとモヤモヤしていたのですが、この動画で的確に言語化して頂けてスッキリしました。
令和の世には古い価値観が溢れてしまっていた作品でしたね。
あの「がんばれ」の連発はあまりにも根性論過ぎて唖然としました。
親がいないことがコンプレックスの精神を救うのに、父親を使ってくるのも趣味悪い
臼井先生がいなくなってからメッセージ性こめるガワとして利用されてるよな
マジでそれな。
@@mw17-s3g原作は辛い出来事がリストラされたことのみだから、たった一言の「頑張れ」はむしろ正解
今回の映画みたいに、どれか1つでも十分人生めちゃくちゃになり得る理不尽が幼少期から現在進行形でいくつも降りかかってる人間に「頑張れ」は明らかに間違ってた
@@夜は焼き肉っしょ
原作の内容なら「頑張れ」は納得ですね。映画の内容なら「頑張れ」は嫌味にしか聴こえませんが
@@夜は焼き肉っしょ
マジか原作はそんな内容だったんだ。
だとしたら監督の調理がド下手くそ過ぎるな。
今まで辛くて苦しくて恵まれなくて未来に希望も持てないヤツが、恵まれてて未来もある奴に「がんばれ」って言われて何が救われるんだよ!って話
非理谷充に共感する人も多い今の世で、「お前、頑張りが足りないよ」っていう映画、どうなん?
マジでつまらなかった!!!!
クレしん好きで全部の作品見てるしここ13年は初日初回に行ってるレベルのファンだけど歴代ワーストレベル
夕日のカスカベボーイズでクレしんの系譜は終わってる気がする
社会的弱者を敵に設定してる時点でダメだろ
@@わたなべあきよし-r5g 3分ポッキリからはもうね・・
@@user-ux896L 敵にしたならしたでもう少し丁寧に描くことは出来なかったんかなホンマ
@@mはボア牛 前まではくだらない理由で悪役になってたのに、そこに妙なりありてぃもたすから良くないんだよね
途中「でもここは良かったよ~」みたいなフォローが多少は入るのかと思ったらそれすらなく、手加減ゼロで徹底的に酷評しまくってるのが逆に清々しいというか見事なレビューでしたw
非リアくんにも一才のフォローが入らなかったからそのリスペクトだね!
意識高い系の監督やスタッフが社会問題をへったくそな形で取り入れて、
案の定周りに酷評されるといういつもの爆死パターンどすえ
[9/20追記]
と、思っていたのに。うそでしょう・・・(歴代最高興収記録)
纏めるとこれ。
こうしてみると今までの作品って絶妙な形でエンタメとして完成してたんだなぁ
ポリコレと似てる
普通にもっとシンプルに90分もかけて問題が何一つ解決せずに終わったある意味珍しい作品。3人共能力持ったままだし、敵ポジョン?も会心とかもなく次こそはみたいな状態だし、非リア充も立ち直ったみたいな終わり方だけど何一つ状況の変動もなく続編でも出すつもりなのか?と思ったら通常の2D映画予告だし7年かけて完成させたっていうより7年かけた結果断念した上ブランディングがあるしこれでいっか感が凄かった
同意見です。今回、子供と始めてクレしんの映画を観たのですが、今年上映したドラえもんの映画の方が良かったです。コメントを色々読ませて頂いたのですが、この映画、原作があり、2001年にアニメの方でも放映しているそうで、TVerに映画公開記念として配信されているのですが、私の感想なのですが、アニメの方がきっちり完結しているので、アニメの方が面白いと思います。完全オリジナルならまだしも、原作、アニメ、もうベースがある状態であの脚本はちょっと頂けなかったのかなっと思います。
【賛否両論!】とかではなく【酷評】なの笑っちゃった
アイドルを応援するために現場(ライブ)に行くことを踏み出した彼の過去は「頑張ってなかった」とみなされたのが許せなかったです。『疑似恋愛』を求めてたとしても『推しからの活力』を求めてたとしても、アイドルオタクは逃げ道みたいな描き方だったなと思いました。とはいえ、複数のオタクとつながり結婚までしちゃうアイドルもアイドルなのですが…
オトナ帝国の頃は「大変だけど大切な生活」だったひろしの現実が、今や「選ばれし者の理想の生活」になっちゃったんだなぁ もう一回イエスタデイ・ワンスモア結成するしかねぇな
昭和初期感がありますよね。
オトナ帝国的な「子供向けの作品に大人のテーマを持ち込んだ傑作」を、偽物が作ろうとした結果ってことなんですかね
ここがよかった
→後半しんのすけと充が仲良くなってくシーン
そもそもね野原ひろしと非理谷充って大した年齢差3.4歳?くらいしかないのに若者(青年)と大人という図式がちゃんちゃら可笑しいわけだよ。ヒロシもなんなら青年だから
で、みさえなんか29歳だしな。なんつーか「青年」とか「若者」という言葉自体が人から社会的成熟を奪う危うい言葉だなというのが感じられるね
ヒロシと敵役の青年は同世代ですが、ヒロシは35歳なので中年ですよ。青年は34歳までですね。今は39歳まで青年でしたっけ?もしそうならすみません
しんちゃんが一時期ちょっと売れただけの実写監督のお○にーに使われたってことですね
モテキの成功をいまだに引きずる監督をなぜ選んだのか
モテキの映画も正味ね..
もう「それそれ!」とか「確かに!」とか、超肯定的な賛同しか出てこない笑
清々しくて、ちゃんと論理的な辛口レビューで気持ちがいい!
きよきよしいね
きよきよしい派はサッカーが上手い
「おじさん過ぎないロジックが」←感想はこれに尽きるわ
『俺達はこうやって生きてきた!』というスタートを切るなら「時代も環境も考え方もエネルギーも違うけどそれでも何か君の一歩のヒントになる筈だ!」が正しい導き方だと思う。でも明らかにこの映画は「君も俺たちのように生きれるだから頑張れ!」だった。
むしろひろしと同い年近くなんだから
「若者」と「大人」じゃなくて
「弱者」と「勝ち組」の戦いで
「弱者は負け犬のままでいろ。勝とうとするなど許さん。頑張れ頑張れ。勝ち組の養分としてな」
って言ってるようにしか見えなかった
まあ実際35歳のそこそこ勝ち組が同年代の負け組に親身になって思いやれるかというと難しいと思うのでリアルと言えばリアル。
つまりひろしも「大人」側じゃないはずなのに映画的にそう見せてるのが問題。だってこれじゃ上手く流れに乗れたから大人ぶってるやつみたいな・・・
いくら35歳子供2人車庭付き一戸建て持ちの
勝ち組だとしても
他人のしかも生産性の低い弱者にいちいち構ってるヒマなんて無いからな
@@koujitadokoro1718
それはそうなんだけど、じゃあそんな子供でも分かるような理屈を持ち出して何がしたかったの? 何が表現したかったの?ってなる。
別にスカッとする話でもないし何かの教訓を得られたり明日への希望になったりするわけでもなく、ただただ胸糞悪い生々しい現実を突きつけるだけなら「しんちゃん」を題材にして作品を作る意味が無い。
SNSとかで好きなだけ持論を垂れ流してろって話。
@@再生リスト-i4p
結論としてはクレしんでやる内容か?ということと、クレしん使ってポエム書くなよwってことですかね。
恵まれている人に『頑張れ』と言われても綺麗事に見えてしまいますね…
クレしんの今では恵まれた家族なのが裏目に出ましたね。若者に『次の未来は君達が作るんだ』って悪く言えば丸投げ、逃げてる感が凄い。
非理谷とひろしって5歳しか歳が違わないんですよね
監督さんそれ分かってたのかなぁ・・
言ってみれば同年代での勝ち組と負け組な訳ですよ・・説教される側からしたら「オメーに言われたくねえよ!!」ですよね
「未来は君たちが作る」ってのは完全にセリフとして間違ってたと思います
なるほど、野原家や他の国民的アニメの家庭って連載当初は普通かもしくはそれ以下って感じだったかもしれないけど、それを今の価値観で見たらかなり裕福な方に見えてしまうんだなぁ...長いこと続けると時代が流れて視聴者も共感できなくなってしまうってことか
サザエさん家なんて今や富豪の邸宅ですものね
気になってたけど予告でしんちゃんが「オラの仲間をいじめるな!」的なこと言ってるの違和感ありまくりで見る気なくなってたからレビュー助かります
まぁ、子供向け映画だから
みたいな甘えがまさかしんちゃん映画から漂ってくるとは思わなかった。最悪
「クレヨンしんちゃんが凄かった」というより、初期の監督、脚本が凄かった。
○本郷みつる
ハイグレ魔王
ブリブリ王国
雲黒斎
ヘンダーランド
○原恵一
暗黒タマタマ
ブタのヒヅメ
温泉
ジャングル
オトナ帝国
戦国
○水島努
ヤキニク
カスカベボーイズ
ここら辺がガチの黄金期
これ以降だと『泣かせに来てる感』がクドい。
ただの懐古厨で草
@@パールル-w6i
言いたいことは分かる。
でも実際見てみるといい。
カスカベボーイズの次の『3分ポッキリ』から分かりやすく「あれ?」となる。
あと世代で言うなら上に挙げた半分くらいは世代じゃないよ。
天カスをみろ
おまけの夜史上、一番面白いレビューだった笑
プーさんのホラー映画のレビューもなかなか
酷評の理由はごもっともだと思います。
『誰かのために頑張ればいい』というひろしの台詞は、愛する家族や会社の同僚といった持ってる側の人間にしか言えないもの。
家族も友達も恋人もいない充にとっての“誰か”って誰なんだ?という疑問が映画を見た後から浮かんできました。
オタクの価値観が古いというのも、KECSの事務所にあった超カンタム、カイザム、カンタムのプラモの箱が昔の柄で、
池袋教授の乗っている車がウルトラセブンのポインターだったりと今回のレビューも相まってより一層よくわかりました。
ただそれが肯定的に捉えてしまった程にラストの一つ手前の深層心理のシーンで、私個人グッときたんです。
ここで注目したいのが、充の年齢がニュースで30歳と報道されたのに対し、クレヨンしんちゃんのアニメは
1992年4月12日に放送スタートし、今年で31年目。
2つの歴史がほぼ同じな点から、このシーンはいわゆるアニメしんちゃんと我々視聴者の歴史であると解釈しました。
体が成長しつつも鍵っ子家庭で自己肯定感も低く、いじめを受けて両親も離婚と、次第に環境が悪くなる充に対して、
しんちゃんは心身共に何も変わらずひたすらにおバカやって、たまに友達のために行動する良いところが満載のまま。
どんなに成長しても、どんなに最悪な状況になっても、何も変わらすおバカやっててたまに助けてくれる
そんな『クレヨンしんちゃん・野原しんのすけ』はいつも我々のそばにずっといてくれた。
全てのクレしん視聴者である我々に対するメッセージのようなものを感じてグッときてしまったんです。
そんなしんちゃんと立ち上がる充に感化されて大人であるひろしみさえ夫婦が、ちゃんとアシストしたのもあり
映画視聴中は最後の台詞も好意的に捉えられました。
『未来を作るのは若者とバカ者』という言葉がしっくりきたいい映画でした。
結局のところ、取り上げた問題を製作者がそれほど問題と思ってないの丸出し
それっぽいで手を出すにはセンシティブすぎるテーマ
映画で正しい答えや問題に対する絶対的な解決策を提示するなんていうのは、三流監督のやることで、脚本に関して今回の映画はベストだったと思う。
批判を見る限り的外れだと感じてしまう。
@@捨尾塚井 映画で正しい答えや問題に対する絶対的な解決策を提示することが三流監督がやることである根拠とこの動画の批判のどこが的外れなのかお答えください
絶対的な答えを出すのが三流で、中途半端に精神論で濁すのが二流って話なら・・・そうかも
@@7F0 もっともらしい言葉で語ってるけど俺はこの映画好きだよ批判してるやつはおかしいと言いたいだけの人だから聞くだけ無駄だと思う。実際無視してるし。
大根監督は分かりやすく映画内で「ようわからんけどがんばれ!」という答えを出しています。ですので三流ですね。私が代わりに答えました。@@7F0
あんまり作り手の人格否定はしたくないけど、きっと勝ち組側、努力が邪魔されなかった側、いじめっ子側が作ったんだろうなってどうしても思ってしまうよね
その見解、非常に理解出来てしまいますね。
弱者男性をテーマに見下しているということで、どの位の酷さか確認するために、見に行く機会を作ったのですが。
今回の内容は大根仁のやりたい事をクレヨンしんちゃんというビッグネームを使って、利用しただけ。という印象しかなく、想像以上の酷さで極めて不快でしたから。
@@遠藤準-y8e 意図して見下そうとしてるんではなさそうですけどね…
あと後半に関してはクレヨンしんちゃん映画自体が割と本編とは関係なくクレヨンしんちゃんの世界観を使って色々やる映画なのでそれ自体はまあいいのかな…と
勝ち組側というよりもどちらかと言えば、自助論とは言えないような低レベルな歪んだ根性論で育った人たちが書いているような。
アップデートできていない日本の古い価値観がまざまざと描写されただけな気がします。
自分の幸運に気づいていない人間の語る説教ほど滑稽なものはない。
頑張れ!のシーンが苦しくて、ちいかわみたいに「わ…わ…ヤダー」ってなりました…
おじさん世代の根性論丸出しで時代に合ってないですね。
柿沼さんの酷評、清々しくて好き
過去を否定する過去作の方が圧倒的に良かったと結論付けてしまう今作…
さすがに柿沼さんのような深い視点では観られていませんでしたが、アニメのスピード感などに物足りなさは感じてしまいましたね〜
カンタムロボと手巻き寿司が飛ぶバトルシーンは楽しかったです
働けば働くだけ楽になると思ってた時代とは違うんもんなー的なセリフをヒロシが言ってたのに最後頑張れって言っちゃうんだって思った
正直ここまで言語化出来るくらいの熱量で今のクレしん見れる柿沼さんに只々脱帽せざるを得ない。
俺はロボとーちゃん以降は流石に新監督の演出やら脚本のお前らしんちゃんで感動して泣きたいだろう感が何となくキツ過ぎて見るに耐えない。
ただ今の子だったら間違いなく感動は出来るし何回も見たくなるような作品シリーズにはなってると思う。
ただ今やおっちゃんである俺にはもうクレしんは無理だなぁ、
同じラインで今のドラえもんも正直きちいわ。
この作品の良かったところは、
・空気階段
・エンドクレジット
・2D平面の今まで通りのしんちゃんが1番良いと思わせてくれた点
子供向けと子供だましをはき違えて無駄に現代問題に軽く触れるだけ触れて放り投げどう見ればいいのかわからない駄作
「過労死寸前の状態まで数年間追いつめらていた、トラウマ体験がある私には
『頑張れ!』は禁句.
『頑張れ!』は
『過労死するまで働き続けろ!働き続けて過労死しろ!』と同じ意味合いだから・・・」。
この夏のクレヨンしんちゃんアニメ映画、事前に情報がわかってよかった。もしも私が事前情報を知らないで、この夏のクレヨンしんちゃんアニメ映画を観に行ってしまっていたら・・・と思うだけで、怖すぎる。もしも観ていたら完全に地雷を踏んでいた。
「クレヨンしんちゃん・アニメ映画」が、地雷になるとは、まさか予想できなかった。
事前にわからないで、観に行った映画が、もろに地雷だった体験が、過去には何度かあるので・・・
確かにしんちゃんって敵の名前ふざけがち(マカオとジョマとか、アセダク・ダークとか)だけど、今回の名前の付け方はちょっと解釈違いだわ
世の中のマイノリティをネタにすることはあってもそれを悪として描くことはないんだよしんちゃんは
恵まれた大人が恵まれない若者に「ガンバレ」と言葉だけ送る映画…絶対自分は観てはいけない映画だと察した
でも他人に責任持ってできることなんて叱咤激励くらいじゃねえ?
困窮している者全てに手を差し伸べるなんて一般人にできやしないんだから
@@久米颯太-d8v それならば何も言わないでくれ。
@@久米颯太-d8v頑張れって鬱とかの人に言ったら逆効果ってよく言われてるように充分頑張ってそれでも無理だった人に言うと全否定されたような気分になるから無視される方がまだマシレベル
@@悠-l8f
"充分”頑張ったってのは達成出来た時だけだよ
充分の量は人によって違うがね
@@久米颯太-d8v
頑張れしか言えないならテーマと
して扱う必要は無かったきも
するけどね…
クレしんは1度でいいから映画初期4部作の間に混じってても違和感ないテーストの作品を作ってみて欲しい。
無理です。
二本ホラー見て
ひろしの靴下は労働の証→辛い現実のメタファーなんだな
オトナ帝国の時は自分自身で受け止めてたものを今回は弱者に押し付けてると思うと酷いな
こんな熱さでちゃんと怒るべきところを怒り発言してくれる柿沼さんの評論が大好きです‼️
サムネの今年ワースト級だゾで吹いたww
ひとつの作品を見てここまで感じ取れる厚みと言語化出来る能力すごい
ここまで酷評を言語化出来ていると言う事は素晴らしいです
とても面白い動画でした。
せめて非理谷に何か救いがあれば。
精神世界の後に真のラストバトルが見たかった。非理谷もしんちゃん達と力を合わせて本当に悪いヤツと戦うとかして欲しかったです。
がんばれないよ。
お前は頑張れないんじゃなくてもう頑張ってるんだよなぁ
「頑張れ」ではなく、せめて「一緒に立ち向かおう」になって欲しいですね
そういう出来もしないこと言うくらいなら
頑張れって説教のほうがマシじゃねえ?
@@久米颯太-d8vそもそもクレしんでこんなテーマ自体扱うべきじゃなかった
青空バックのポスターに白フォントで入る「自民党推薦」の文字がやたらとしっくりきてて笑ってしまった。
現実への深い洞察力こそフィクションに必要なものだと思うね。
ストーリーにしろキャラ表現にしろ単なる空想じゃなく、突き詰めれば現実の延長線にあるべきと思うけどなぁ
現実への深い洞察があればあるほど、表面的な現実っぽさに収まらない面白い空想ができると思う
これこそレビューだ。
酷評にこれほど感動したのは久々です。
柿沼さん、最高です。
そう言えば「止まない雨はないより先にその傘をくれよ」の主題歌の作品をおっさん達は嫌ってたなあと思いました
「非リア充」ってワードチョイスからして古臭いから嫌な予感はしてた
宮崎駿「何年かかって作ってきた物が一瞬で崩れてしまう物それがアニメーションなんだ」
情報公開前は絶対観に行くぞ〜!って思ってたけど、
情報や映像が公開されるたびに(観たい気持ちが薄れてくのはなぜ…)ってふしぎでした。
それを腑に落ちるように言語化してくれてスゴイなと思いました。
この映画は誰に向けた作品だったのかなぁ?
子供に大人は誰も助けてくれず
人生お先真っ暗だけど「頑張れ!」って事を伝えたかったのかな?
もはや一般的な家庭と言えなくなったというコメ見てハッとした そういう意味で確かに非理谷へのヒロシ側からの漠然とした抽象的な頑張れに対して「それでいける・・か・・?」と思った感覚が腑に落ちた そのテーマでも未来への応援としてサンボマスターは刺さったからそれは良かった
20年でめちゃくちゃ貧困化したんだなーと再認識しました。大人帝国のころは妻子持ち普通だったもんね
今は弱者は無理 野垂れ死ぬのみ ただこれが種として正常
社会的弱者について問題提起しているようでいて、結局は社会の脅威としてしか描けていないところ、「踊る大走査線 the Movie2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」や「20世紀少年」を思い出しました(どちらも興行的にはヒットしましたが、個人的には人生ワースト級映画です)。とはいえ、家族でクレしん映画を見に行かれる父親は野原ひろし並みの勝ち組なので、そういう人にとっては非リア充がリア充のお説教で改心するみたいな展開は、カタルシスがあるのかもしれませんね。
社会的弱者は不法移民とかそんなんやろって(; ・`д・´)
この映画は「映画代がどんどん高くなる中で子供を連れて観に来れる家族」をターゲットにしてますからそういう意味ではメッセージ性はドンピシャだと思います
このコメで吐き気した
えぐ
頑張って搾取される労働者になれって事!?
流石、50代の監督ですねぇ…。
俺の知ってるひろしは頑張れの一言で終わらせない
後半のテーマへの切り込み、真っ当すぎて…👏
真っ当かな?
@@人生おわたはい
@@人生おわた
私もこのレビューに納得しましたが
そこに答えは無いので受け取り方はそれぞれだと思います
解像度の粗さがどうこう以前に、弱者男性みたいな現在進行形のトピックって、毎年やる映画の「今年のテーマ」みたいな枠に気軽に放り込んでいい題材なのか?と個人的には思いました。
「(バズ的な意味で)話題になりたい」と「社会に問い掛けたい」の二つのスケベ心が生み出したキメラがこの解像度の粗いテーマ選択に繋がっているんだと思います。
3Dになるってだけで耐えられなくて見に行かなかったけどここまで辛口レビュー見ると見に行かなくて正解だったなって思った
社会問題・いじめ・ネグレクトを屋台骨に置いてしまうと、「頑張れ」じゃ解決できないんだよなぁ…
今回の話だとまず最初に家庭環境の劣悪さから始まっててそもそも頑張ってもどうにもできないところから始まってるからねぇ…
制作に7年もかけたから
内容含め 色んなもんが7年前のままなんだ...
すごく良いレビュー
酷評だけど愛のある評価
3DCGでヤキニクロードみたいなのやってくれたら良かったのに
現実逃避をしたいからアニメ観てるのであってアニメの中で説教されたい訳じゃない
もうガンバレは古いんだよね。行かない勇気のが話題です。この話創った人、いじめられても学校行け!殴られたら殴り返せって言いそうですね。
クレしんのパスの狂った作画だからこそ躍動感あるアクションっての首がもげるほど頷けるw
しんちゃんは軽い気持ちでみないとですかね。
大人帝国やアッパレ戦国などの名作を超えるのはなかなか難しいと思います。
ぶっちゃけアニメで「これからの未来」について触れて欲しくない…一発で火が付くからwww
ぶっちゃけ未来に対して一番危機感を感じてるのは今働いてる若者だし、それに対して「がんばれ!」「君たちが次に未来を創るんだ!」とか言われても「はあ!?」としか思えないwww
今不安にさせてるのは大人のお偉い政府様なわけで、その大人が意味わからん舵取りしてるのが不安なの。
それに対して「がんばれ!」とか言われても税金も給料も月々払うものも貴方方が若かった時期とは異常に増えてるの。言われんでも頑張ってんの。
そこから「君たちが次に未来を創るんだ!」ときたらもうキレるよねwww「なにもう抜けようとしてんの?他人事なの?」って感じwww
「がんばれ」は「あとよろしくww」にしか聞こえんのよ。手当が無い残業よりもひどい状況をなに押しつけとんねんって気持ち。
THE MOVIEって入ってる時点でなぜか嫌な予感がしました
なぜでしょうか?でも当たってしまいました
歴代のクレしん劇場版って作り手に特撮やSF、時代劇などのマニアが集ってる感じでオタクのおじさんたちがこれらの文化を肯定しながら楽しそうに作ってるのが伝わってくる作品が多いので、オタクを敵として描くことにまず違和感があるんですよね
そもそもしんちゃんがスーツアクターの違いに気づくレベルのアクション仮面マニアですから
さらに近年のリアル社会ではボカロ出身の米津、エロゲ出身の新海監督、深夜アニメの鬼滅が国民的に激バズりしたこともありサブカルとメインカルチャーの垣根が取り払われ、今や10代の間では「何かを推している」「何かのオタクである」ということがステータスになることもあるそうです
2023年に、なおかつクレしんの世界で、十数年前の価値観をもってしてテンプレオタクに説教するというのが何重にも的外れですね
有名作品で家族ものなので脚本や監督を下手に外注するとプロパガンダに利用されやすいんだろうなと……
個人的にはロボとーちゃんもところどころ思想きついなあと思います、もちろん好きなシーンもありますが同じくらい苦手なシーンも多いです(長文すみません)
子供が夏休みに見るべきものじゃないし、子供に見せたくない
自分のオ○○○を浅いイメージのまま子供の見る映画で解消しようとしてるだけ(しかも解消できてない)
でも子供目線でしんちゃんだけにフォーカスすると、よくわからん悪いお兄さんの子供時代の辛い記憶を次々フレンドリーに解決するしんちゃんに対して優しさと勇気をもらうのかも そこだけを感じ取ってもらえたらいいと思う
この作品を見ていないしおそらく今後も見ないとは思うのですが
この語りの熱量で感動してしまった(本来の見方でないことは承知)
いい悪いは見てないんで言えないですが、このレビューは「好き」です
作り手があんまり実感してないようなテーマを入れると扱いきれなくてとってつけた感、押しつけがましさが出る