チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」メンゲルベルク指揮1937年

メンゲルベルク指揮
アムステルダムコンセルトヘボウ管弦楽団
Tchaikovsky Symphony No.6 'Pathetique'
Willem Mengelberg;Amsterdam Concertgebouw Orchestra
1937年12月21日録音
チェコ・ウルトラフォン盤

[@MegaLeningrado]

Impresionante versión

[@theyobo4613]

昔の人はメンゲルベルクさんを聴きに行って、泣いたそうだ。
すすり泣くような第一楽章の第二主題、すべてを諦め切ったような終結、古き良き時代だった。

[@gororinnyan]

「音楽現代」2021年5月号・・アニヴァーサリーな音楽家たち　の特集で　野崎正敏氏が　この演奏を生誕150年のメンゲルベルクの代表的な録音として紹介しています。
『極端なまでの伸縮自在なテンポの動きといい、第4楽章の詠嘆の色濃いメロディの歌わせ方など、手兵ACOと一体化されており、メンゲルベルクの腹芸の見本とさえ評された』