柿の接ぎ木 柿を苗から育てる③ 目指せ100品目 邑南町 駒川農園 21.4.7

昨年柿のひこばえを台木として植えていました。少し早いですが、接ぎ木を行いました。

[@user-ik4kl3iz7t]

今晩は、そしてお初です。
継ぎ木は「形成層を合わせる」事は簡単そうですが、いざやって見ると難しいのがその実です。そこの肝心なポイントをご説明をして頂いたらと、思います。

[@user-bv6sc9pp7y]

ありがとうございます。ポイントは接ぎ木時期が1番目で台木が動き始めての時期。2番目は穂木と台木の接着部分をしっかりと強く縛る、当然形成層はあわせる。3番目は穂木を乾燥させないようにテープ又はロウで保護する。要点は、接ぎ木テープだけでは縛りが弱いのでしっかりしたもので縛るのが要点かと思えます。

[@user-ik4kl3iz7t]

@@user-bv6sc9pp7y さん
コメント、有り難う御座いました。これから先、教えて頂いた「ポイント」を重点に精進致しましょう。

[@user-ou2ho1xs8r]

11本は何の木ですか、また接ぎ木はなんの木ですか？
宜しくお願いいたします。

[@user-bv6sc9pp7y]

こんにちは。柿の購入苗の根から発生したシュート（芽）です。種まきをした台木の利用が普通ですが、シュートを掘り出して台木にもできると思います。穂木は栽培品種なら何でもよいと思われます。登録品種は規定があります。