「Orion」ユルリ島 × haruka nakamura MV by 岡田敦

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  • เผยแพร่เมื่อ 22 ส.ค. 2024
  • ユルリ島 × haruka nakamura
    映像・岡田敦
    馬だけが暮らす北海道の幻の無人島
    「ユルリ島」
    このユルリ島の情景を、根室市から特別な許可を得てライフワークとして10年以上にわたり撮影してきた写真家・岡田敦による「ユルリ島web site」がオープン。
    音楽はharuka nakamuraの楽曲とのコラボレーション。
    HPデザインはnakamuraのHPも手がけるデザイナー、suzuki takahisa。
    ユルリ島での撮影時にはharuka nakamura楽曲を聴いていたという岡田敦。
    岡田の写真がきっかけで、以前からユルリ島に関心を持ってきたnakamura。
    何年かの月日を経て
    美しいユルリ島の映像と音楽との
    幻想的なコラボレーションが、ついに実現した。
    ______
    本土最東端の北海道・根室半島の沖合にたたずむ小さな無人島「ユルリ島」。
    辺境の島であるだけでなく、北方系の海鳥の繁殖地として入島が厳しく制限されている。
    メディアが立ち入ることはほとんどなく、その実像は長い間ベールに包まれていた。
    4本の映像作品の楽曲は音楽家のharuka nakamuraが担当。たんなる記録写真や記録映像にとどまらない、ひとつの芸術作品のようなウェブサイトに仕上がっている。
    また、北海道帯広市の北海道立帯広美術館では、開館30周年記念特別展「道東アートファイル2022」が2022年1月12日(水)から3月13日(日)まで開催される。岡田によるユルリ島の作品を展示するほか、1月15日(土)には同氏によるアーティスト・トークも予定されている。
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    本土最東端の北海道・根室半島の沖合にたたずむ小さな無人島「ユルリ島」。
    辺境の島であるだけでなく、北方系の海鳥の繁殖地として入島が厳しく制限されている。
    メディアが立ち入ることはほとんどなく、その実像は長い間ベールに包まれていた。
    4本の映像作品の楽曲は音楽家のharuka nakamuraが担当。たんなる記録写真や記録映像にとどまらない、ひとつの芸術作品のようなウェブサイトに仕上がっている。
    また、北海道帯広市の北海道立帯広美術館では、開館30周年記念特別展「道東アートファイル2022」が2022年1月12日(水)から3月13日(日)まで開催される。岡田によるユルリ島の作品を展示するほか、1月15日(土)には同氏によるアーティスト・トークも予定されている。
    ・Orion
    幻の島に積もる雪。
    冬のその島を空から眺めたとすれば、
    あるいは繊細な白い陶器に見えるかもしれない。
    降る雪は海風の呼吸で吹き払われて、
    島の草原を薄い釉薬のように覆うだけだから。
    だから島に生きる馬たちは、今日まで命をつないでこられた。
    誰に守られなくとも雪の薄化粧の下の草をはみ、春を待てた。
    いや、守られていたのかもしれない。
    ほかならぬこの島に。この島の自然の精妙な営みに。
    そう、島は生きている。生きて、そこにある命を守る。
    風が唸る。それは島の呼吸。波が鳴る。それは島の拍動。
    住む人が去り、訪れる人が絶えても、島は生き続けている。
    滑らかな陶器のように白く輝く雪原を、馬が駆ける。
    馬はそうして、島と対話している。人にその言葉は聴こえなくとも。
    島は生き続ける。馬も生き続けるだろう。幻に終わりは、ない。
    雪の中の伝説
    Yururi Island | The legend in the snow
    監督:岡田敦
    撮影・編集:岡田敦
    制作年:2018-2021(撮影)、2021(編集)
    撮影地:ユルリ島、他
    音楽:haruka nakamura
    楽曲:Orion / 2010
    作曲 haruka nakamura
    ソネット:星野智之
    www.yururiisla...
    #ユルリ島
    #harukanakamura

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