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バランスケーブルなら、classic proの450円/mで十分です。ウン万円もするRCAケーブルがありますが、殆どオカルトの世界ですね。普段思っていることを、理論的に説明頂いて、得心致しました!
世に出回る怪しげなケーブル動画を10分弱でぶった斬ってて爽快。『おかねをかける価値はない』ほんと最高。これからも音楽のためのオーディオ知識を布教お願いします。
「オスとメスのはめ合いは、実際に挿してみないとわからない。」良い言葉ですね。私もできるだけ実際に挿してはめ合いたいと思います。
教科書として使えます。オーディオ専門店のぼやきが聞こえそう。XLRケーブルは、不平衡でも使用する価値が有り、接触不良から解放されます。接触不良になると、鼻つまみ声、バリバリ雑音、予期しないサラウンド効果など様々です。音響ホール点検でも、XLRでの接触不良は皆無で、そうした一翼を担うカナレ製品にも信頼が置けます。
封孔処理はとても勉強になりました。手持ちの楽器の金メッキの痛み防止にもすごく役立ちそうです。
勉強になりました。今まで高くて太いケーブルが良いと思い続けていました。これを参考に自作してみます。
確かにバランスには敵いませんね、マイクケーブルで数十メートル引き回しても音質劣化なし。
高域落ちますけど・・・
RCAケーブルを過去に十数本揃えて毎日同じ装置で同じ数曲を1ヶ月程試しました。長さも1mで共通、体調による試聴変化も考慮し1ヶ月。確かにケーブルで音質の違いはあります。500円~20000円の十数本でした。自分は20畳のリビングで大音響だったから違いは良くわかりました。その中で1500円のケーブルが一番良い音質(好みかも?)でした。装置との相性も有るとは思います。違いは様々で鮮明に聴こえるモノ、中低音が太くなり鮮明さが下がるモノ、こもりぎみなモノ、スケール感が狭くなるモノ等々。そこでアンプを変更しまた試す、ガラっと変わる。アンプとスピーカーが上等なモノなら勿論繋ぐケーブルでも変化はあって当然です。しかしながら装置の変更程、違いは感じられません。やはりケーブルにお金を使う位ならその分を装置に投資した方が良いですね!
撚り線は、それぞれが軽い力で接触しているだけですので、相互にある程度の抵抗を持っています。従って、独立した電線としての効果が結構あると聞いています。
普通のオーディオ機器/用品の金メッキは、結構薄い厚さしか付いていません。(フラッシュメッキなどと言われていました)記憶が不確かですが、1μm(1/1000ミリ)以下程度です。ケーブルのピンプラグも機器のピンジャックも、その程度です。だから比較的簡単に錆びますし、抜き差しではがれてきます。30年程も昔に発売されたポータブルDAT「Technics SV-MD1」の信号系ジャック(HP、D-Out、RCA-PIN、マイクジャックなど全て)は厚いメッキがされていました。常識外れの「50µm」の厚さでした、相当な回数を抜き差ししてもはがれないように、配慮されていました。(ただし、部品の価格も常識はずれに高価だったということです。真面目で良心的ですが、馬鹿正直かも知れませんね)基本的に、業務用(放送局や音楽スタジオなど)は、端子などに金メッキはしません。常に手入れして錆を落として使いますので、不要です。当然のように、遅れて販売された業務用の「SV-MD11」は、端子に金メッキはしていません。(MD1との共用部品はそのままだったはずですが・・)良い音楽を聴くには、常に手入れを怠らないように努めましょう。
そのとおり!多分、自称オーディオマニアがレコーディングスタジオの機材見て驚きますよね。自分もそうでした。パッチケーブルが所謂普通の電線&金メッキなし手入れが全て!何が原音に忠実よ(笑)スタジオ自身、そんなことしてねーよ!ってね(笑)
とは言ってもバランス接続はオマケ的な機器もあるからRCAが有利な場合もあるのが悩ましい。
ピンプラグの成り立ちは電子基板上の接続用として採用されたと記憶してます、チューナーへの接続用とか、(外側は接触不良が起きない様に半田で固定です)それが便利と言う事で外部接続用に使われ出した、私的には相手側のコンタクト部(中心)も脆弱だし使いたくないけど使わざるを得ない、そんなパーツですね。
分かりやすく論理的な説明ありがとうございます。ケーブル信者に見せてあげたいですね。私の持論ですが、ケーブルで音は確かに変わるが、変わるだけで良くなる訳ではない。
up主もダンピングファクターが変わることを指摘していますよね。中学校の時に短い金メッキ端子のケーブルを買ったのは良い思い出。
内容が予想通りでしたw前編で長年の疑問にもここの住人さんに答えていただきましたし、自分のやり方でお金もかけずにやってた事が、たまたまでしょうけど正解だったので今のケーブル(バランスですが)を劣化時に同じものに交換する程度にしますよ。
創造の館さんへ。今回も非常に興味深く拝見させて頂きました。表皮効果は、レーダーや、YAGレーザーの仕事をしていた時期が有りまして、高周波領域では、導波管(中空)で回路構築した経験があります。オーディオケーブルで、現在単線1mmのバランス型を導入しております。ストランドジャンプ(迷走電流)現象を押さえてくれると思い愛用しております。また、コネクター部の接触面にも接点剤を塗布しております。私は、真空管アンプを愛用しており、真空管ソケットは特に接点が重要だと思い定期的に手入れと接点剤を塗布してノイズ発生防止をしております。真空管は、抜き差ししただけで変わる事も経験しました。とても参考になりました。本当にありがとうございます。この様な説明を待ってました!。また精力的にお願いいたします。
突然のコメント失礼します。本年8,9月主様の測定器等理論的な動画を視聴さしてもらってます。私も手法は直接機器に半田付けでプレイヤー、ミキサー、チャンネルデバイダー、アンプ、スピーカーまで半田付けでかなりの音質改善?して楽しんでいます。
とても参考になります。どうも有難う御座います。
貴方様の動画の解説に勉強させていただいております。是非、動画でやって頂きたいことがあります。それはUSBケーブルです。カーオーディオ にてDAPからプロセッサーに繋ぐUSBケーブルがやたらと高くて困っております。宜しければ動画で解説して頂けると嬉しいです。
表皮効果の説明ありがとうございます。どこでもはっきり説明したのがなかったので周波数と太さの関係よく分かりました。リッツ線は単線が絶縁されていますが、より線は互いに接触しているので、渦電流が線を跨いで流れるので太い線と同等ではないかと疑問を持っています。よろしくお願いします。
撚り線もリッツ線も複数の素線が集まってます。すると表皮効果とは別の作用で電流が流れにくくなるようです。オーディオの帯域では表皮効果含めこれらは無視できるので、わたしたちユーザーは気にしなくてよいことだと思います。文献はこちらwww.ezto.info/stpress/2014/08/391.htmlwww.mogami.com/puzzle/pzl-25.html
なるほど長年の頭痛スッキリしました。ありがとうございます。撚り線は所々空間のある太い単線とする。なるほどと分かりました。スピーカーケーブルの近接効果については、キャップタイヤの多芯の半分を行きと帰りにしておけば、音域での波長は長いので、トータルの電流がキャンセルされるので無視できると考えていました。スピーカーケーブルについては追試実験しましたが、まさに音の違いはダンピングファクターの違いでした。恐れ入りました。抱っこにおんぶで恐縮ですが、真空管アンプについてもお願いします。音が良いというのは、出力が小さいので、スピーカーの効率とマッチしているだけではないかと思うのですが、手元に真空管アンプがないのでなんとも分かりません。多くのオーディオファンにこのチャンネルをよく見てもらって、無駄な出費をしないように、してもらいたいです。また、恐怖を煽って高価な偽りのオーディオ部品を売るのをやめさせるべきです。
SPケーブルだけどベルデンのSTUDIOシリーズは2年くらいで無メッキの銅線側が緑青に覆われた新しいSPケーブルに交換したら上も下も見違えるように伸びる伸びるケーブルの劣化はゆっくりと進むし透明シースじゃないと分からないからコワイですね
ベルデンの某スピーカーケーブルが工場によって品質が違うというのは界隈で有名ですね。これが元で本物偽物論争みたいなものがありますけど、これって要するにベルデン社の品質管理が非常に「甘い」ことの証左ではないでしょうか?工場やロットでバラバラのこういうメーカーに「ベルデン特有の音」なんてものがあるとは、到底思えませんね。
ピンプラグと電線ケーブルの接続については、半田を使用して溶接するよりも、可能であれば電線と端子を圧着し、大電流を流し溶接する「スポット溶接」、もしくは「通常圧着」で接続した方が、異なる金属の接合面での信号の反射は(面反射)は少なくする事が出来る、と言えます(音質劣化の原因の一つの排除が出来る)。
前編でも書いたけど、満足度はそれぞれだと思う。個人的には、音が良ければ値段は関係無い。自作も含め安いケーブルでも音の良いのはいくらでも有る。表皮効果も誘電体の影響も特性インピーダンスも色々有るが、可聴帯域と一般に言われる範囲ではあまり影響はない。プラグもコレットチャックを使っているが、波形その物に見る限り違いが無いのに明らかに違いが出る事が有るのは何故だろうか?プラシーボにしては、複数人でブラインドで試しても傾向が出る。また、その傾向に再現性も有ったりする。悩ましい限り。
プラグが重すぎて端子の負荷になる、ってのは目から鱗でした。
金メッキはむつかしいですよ~ 薄いと錆びるし、厚いと10ミクロン超えたあたりから、柔らかい性質が出てきて、摩耗には強いけど、接触応力が低下します。 さらに厚過ぎると、ゴミを噛みこむようになって余計不安定になります。 何事もほどほどがよろしい。 プラチナ、ロジウムで落ち着いてるみたいですが、色が安っぽいので、高級品に見えないのが大問題。
CDP、アンプ、ラック、ケーブル、を変えてスピーカーは同じもので、音に差があるか無いかを検証してましたが、高級品の方は合計1000万ほど、廉価版の方は合計10万もしなかったですがアンプは安いデジタルアンプ、ラックはご丁寧に木の椅子でスピーカーケーブルは針金ハンガーでブラインドだとほとんどわからなかったようですね。さすがに針金ハンガーだと分かると思うんですけどね?
100円ショップのRCAケーブルはシールド線でなく、単に導線が2本のものがあるのでご注意を。
マスタリングやってた若いときは、150khzを通せるか通せないかの回路の差を感じられました。今はもう正弦波では13khz位で聴こえなくなります。今までで濁りを全く感じずに使えたケーブルは、コネクタと電気溶接したケーブルでした。大阪にやってくれる業者さんがありました。あの頃はスタジオも楽しかったな。
正弦波で15k聞こえなくても、サンプリング周波数384kと192kの違いがわかったりするから不思議。個人的には、時間軸のズレの問題かなと思っています。それだと、正弦波で15k聞こえなくてももっと低い周波数でも判別できる可能性はありますよ。オーディオの趣味は、尽きないです。
F09とF09GS6を半田付けして使ってみたら、BELDEN88760とノイトリックの組合せより音が弾んで聞こえましたので、BELDENはお蔵入りとなりました。
自分のRCAケーブルがどうなのか確認してみたら、XLR及び光やUSBのケーブルで、使っているのは同軸のデジタルケーブルだけでした。おっとレコードプレイヤーはアナログのRCAケーブルでした。それも前編の網組シールド説明にでてきたRCA(audioTechnica)ケーブルと同じ数十年前の・・・ケーブルには交換寿命ってあるのかな?
30年くらいで中のシールド線が錆びるようですが、あんまり関係ないかも。問題なのは接点の錆のほうだと思います。
ギターシールドケーブルの定番GS-6!オーディオでも使われるんですね。このケーブルはシールドの密度では定評ありますが、その分たしか容量多めです。ギターのピックアップ出力はオーディオではありえない高インピーダンスなので(ものによっては数M以上)ハイ落ちが問題になる場合もありますが、オーディオではそこは問題になることはないでしょうね。ギターでも一段バッファーを噛ませればいいんですが。プラグとジャックはホントに厄介です。ポットも含め、とにかく接合部分は鬼門ですね。楽器でよく使われるフォンジャックもRCA同様かなり不安定(物理的にも規格的にも)合わせてみないと分からない面が大きいです。皆さんおっしゃるようにXLRは安定していてトラブル少なく感じます。
自分が思ってるのは機器の端子側 ケーブルの中心電極との接触する構造かなと。接触面積圧力も大したことないので。経験上 接触不良はここで起きてるようにおもえます。
アルマイト処理で学んだ封孔がここでも出てくるとは
この動画の内容は基本となるのでオーディオをやってる人は是非見て欲しいですねCANAREの GS6は知りませんでしたが調べてみたら良いケーブルでした、私もお勧めしたいです半田点けは失敗の少ない一般的なやり方ですが充分だと思いますプロに端末処理を頼めばもう少し良質な仕上がりになる場合もありますが、業者に寄りますので評判などシッカリ確認してくださいw金メッキは家庭用の装置には必ずしも要らないかな?と思います接触不良による事故を嫌った放送局や戦場で金メッキやプラチナ接点が珍重されましたが別に音には良い影響はありませんノーマル端子で、たまに点検を兼ねて接点クリーニングしてやった方が良いような気がします
デジタルケーブルって高いのから安いのがありますが、光ケーブルと同軸ケーブルで違いはどれくらい出ますか?あと高額な物と安価な物でどれくらい違いますか?それぞれ知りたいです。
シールド線の半分をカットするのと全てを纏めるのでは差が有ったりするのですか?
先端わずか1㎝くらいのことですので、差が出ることはないと思います。
見も蓋もないお話なんですが、実際、高級ケーブルと汎用ケーブルの比較視聴で、値段ほどの差は感じないですね。自宅ではモガミしか使いません。何事もほどほどでいいんだと思っています。
自作する時は多心、より線ケーブル使う時はプラグに取り付けするとき、芯線を切らないとかヒゲがでてショートすることないか、被覆をキズ付けてないか、耐久性のための保護措置など注意して下さい。特に電源ケーブル、自発熱、ショートし発火事故、火災起こしたら元も子もないないですから‼️また時々ケーブル抜いて酸化膜拭き取るとか緩みガタ、膨れないが、そんなことして愛情注げば、長持ちし、愛着湧くのでは無いでしょうか。音質の話から少し外れてしまいました。
こういうものにお金をかける必要はないといいながら、カナレGS6ケーブルってめちゃめちゃ高いじゃないですか!(笑)
一時期流行った、ナノカーボン、settenNo1などの製品は如何ですか?表面の酸化防止と、接触性改善、表面の孔をうめて導電性を良くすると認識あり、いまだに使っておりますが
嵌合は、"はめあい"とも"かんごう"とも読みますが、在職中で"かんごう"でとおしていました。また在職中に金メッキ厚が問題視されたことがあります。
ピンケーブルの良し悪しは差したとき、サクッと接続されるやつと決めてます、値段はそれなりにw
さりげなく最後に出てきたバランス接続ってそんなに良いのか?プレーヤーからパワーアンプまで全てバランス伝送にしているが短距離ならRCAと違い分かんないね
バランス伝送は微弱な信号を10mとか長く伸ばす場合に有用ですが、短い距離ならRCAと差がないと思います。それでも接続の信頼性を考えるとXLRがいいです。
RCAのケーブル高価なケーブルよりもアンテナケーブルS-5C-FBにRCA端子を付けた方がVnoなどの外乱には余程高性能である。高周波を遮断するシールド性能はオーディオケーブルが適う分けが無い。
車ですが、曲げが維持しやすく固定しやすいという理由で、ボディーに這わせる部分に工事で大量に余った衛星放送用のケーブルを使いました。HUとアンプ付近は取り回しやすいよう、柔らかいケーブルをギボシで延長して使っている状態ですが、シールド線を延長するなどで繋ぐ場合、どのような手段がお勧めでしょうか?
根元から柔らかいケーブルに繋ぎ変えるしかないと思います。問題は繋いだところの絶縁処理です。ビニールテープぐるぐる巻きは粘着がダメになりますので、熱収縮チューブを使うのが無難です。
RCAプラグの接触面や真空管の足にはシリコンオイルを薄く塗ってますが、どうなんでしょうか?30年くらい前まではRCAプラグはメタルボディの物で作っていましだが真空管にぶつけて球を壊したことがあるので、今はプラスチックボディの安物を使っています。ただしOFCである事には拘っています。
シリコンオイルは表面張力が低いため自然に拡散流失してしまいます。
@@souzouno-yakata あれま、そうなんですね 返信ありがとうございました。
接点復活保護材も基本オイルですが、酸化膜を取り除いた後に接点の極薄いスポットに入り込み導電体として働く事を利用しています。隙間が大きいと導電性が現れないですし、乾くと保護出来ないのでセオリーどうりクリーニングと接点復活保護材を使うのが良いかと。
ケーブルフリークの友人に見せたい動画ですけれど、彼は日本語が分からないので残念です。RCAプラグのこれはこういう音で電源ケーブルのコネクタをフルテックに交換したら劇的に音のクリアさが!お前もぜひ試すべきだ!とかいちいちうるさいんですけど、彼と一緒に電線屋に行って私が1メートル150円くらいのカナレのシールドケーブルと1個200円のはめあいのちょうどいい良質のプラグを買ってケーブルをちょうどいい長さに自作しているのを見て、ケーブルは少なくとも1メートル2万が標準である!とかかなりヤバいです。 彼はインピーダンスとか静電容量のことが分からないし、機器側電源ケーブルのインレットを自作するために保護回路トバしたりするので、そのうち火事になるじゃないかと思ってます。
失礼します。特に変わりはないと思い他でも使っているKureのコンタクトスプレーを使ってます。紹介していらっしゃるものとの大きな違いはありますか?もし有意に違いがあるなら購入しようと思います。
成分次第だと思います。ポリαオレフィン系が勧めです。
@@souzouno-yakata ご回答ありがとうございます。
上手く表現できないんですが、例えばガラスが一枚あるとして、それを通して景色を見ると、クリアーに見えます。しかし、10枚重ねるとちょっと暗く、濁ってくる。100枚だとかなりでしょう。一枚だと気付かないが。わずか50cmぐらいのケーブルを電気的、電子的にループさせて、仮に5m、50m、500mになったらどんな音になるかシミュレートする方法はないだろうか? それはパソコンで仮想で作るのではなく、実際に電線の中に信号あるいは楽音を通してみる。
なんでも決めつけは良くないね
この業界はなんで不完全なRCAケーブルに何十年も固執しているのでしょう?USBコネクタ・ケーブルでさえ、使いやすさと完全性を求めてA→Cと変化してきました。オーディオ用のバランスケーブル(現状のものより小型で接続が確実簡単なもの)を規格化すれば原理的に一発で解決するのに!?
こんにちは^_^なるほどです。出来ればrcaケーブルを音ではなく、映像のケーブルとして使用して視覚で比べてみて欲しいと思いました。
シールド線を切ってはいけないと聞いたことがありますが・・・?
日本のメーカーですが、ASUKA工業のケーブルを使ってみると、その音質の良さに驚きます。「良い音がする」ではなく「ものすごく透明な音がする」と感じ、従来のケーブルに戻すと明らかにボケて聞こえます。インターコネクトケーブルでここまで音質劣化が起きているんだ、と実感させられます。 シールドだけの問題で無い事は確実です。
結局。どんなに良い端子を用意しても、ターミナル(受ける側)がイマイチなら良くはならないですね。
音が小さい Volume / Normalized 100% / 100% (content loudness -9.4dB)
はめあいは男女の関係も一緒ですね(笑)
高価なケーブルを使ってることで音が良く聞こえる効果もあるよ。趣味の世界だからどこに金掛けるかは本人次第。
それだけじゃないような気もしますけど、、、メーカーによって、違いがあるのは何でですかね?
RCAケーブルで、接続方向が矢印で指定されてるヤツってどうよ?意味あんの?
矢印は、「それを確かめる比較時についてると便利」という結論に達しました(笑)。
2芯シールド線を使ったRCAケーブルで上流側はシールド未接続で下流側にシールドを接続する作り方をしているケーブルがあります。そのような場合は接続する方向で音質がわずかに変わります。ケーブルや外側からシールドに受けたノイズを下流側に流して、出来る限り上流側に影響を与えない構造となっています。そのよなことから音質的に統一するために方向が明記されています。ケーブル自体に方向が明記されているものは、製造過程でケーブルの方向によりごくわずかな不均一が発生することで品質を一定にするためにも決めていることがあります。
@@キノコマッシュ-e8j さん2芯シールド線の方繋ぎは面白そうな考えですね。確かに外部電界からのノイズは信号源側だけに流れ、受信側には影響しにくくなりそうです。しかし、心配になるのは機器間の電位差によるノイズの行方です。うっかりACの極性を逆繋ぎしたりすると、電源ハムがツイストペアケーブルの片側を流れてしまい、盛大なハムノイズが乗ってしまいます。また電源極性が合っていても、どちらかもしくは両方がスイッチング電源であれば、スイッチングノイズが流れてしまいます。そう考えると、やはり動画投稿主のおっしゃる通り、バランスケーブルで差動伝送し、シールドは両方で接地するというのが、あらゆるノイズに対して強固であろうと存じます。
@@tpgamt さん2芯シールド線は、マイナス側(グラウンド)が機器間で繋がるので電位差は出ません。あくまでシールド側の処理をどのようにするかどうかの話です。
@@キノコマッシュ-e8j さん早速のコメントありがとうございます。言葉足らずでしたが、シールドだけを送信側で方繋ぎし、ツイストペアケーブルのマイナス側を送受信側で接地するということは承知しております。シールド片側接地の手法はセンサーなど外来ノイズが大きい環境で使われており、送受信側のいずれかの外来ノイズ環境が悪い(と分かっている)場合にとても有効と存じます。一方でホームオーディオでは送受信機器はどちらも同一のコンセントで電源を取る場合が多く、配線長も1-2m程度と短い条件です。配線長が短いので外来ノイズは少ないと予想されます。よって主たるノイズ源は送受信機器自体の電源が、かなりの比重を占めてくると予想されます。ACの極性を合わせて電源ハムを回避した上でなお残留する電源ノイズを、シングルエンド伝送のRCAケーブルにできるだけ乗せないようにするには、ノイズ電流がノイズ電圧に化ける際の、信号接地線の抵抗値をできるだけ下げることに尽きます。となりますと、2芯シールド線のツイストペアケーブル片側だけにその役目を託すよりは、シールド線も両方で接地したほうが抵抗値が下がりますので、より低ノイズになる場合もあろうと思った次第です。上記はシングルエンド伝送という技術自体の問題点ですので、根本的には動画投稿主の主張されるバランス(差動)伝送が最良という結論は変わりませんが、如何せんXLR端子を備えた民生機器など一般的ではないので、ホームオーディオはその程度で我慢せい! ということなのかもしれませんが・・・これは自戒を込めてですが、細かな技術を検討する前に、長い配線自体を短縮したほうが効くのは間違いないでしょうね(笑)お互い良きオーディオライフを!
メッキじゃなくて24金削り出しの端子作ってくれるメーカーは何故ないのだろう?金部分を1mm程度の厚さにして外側を支えで包めば強度の問題は無いはず摩耗に関しても相手側も金にするとかそもそも頻繫に刺し抜きしなければ実用上問題ないはずだが
民生用ではないですが、バンディのメタルコネクター用端子に金無垢か、金張(メッキより厚い)が昔有った様な気がします、シール線と組み合わせマイコン機器間の信号伝送用の接続に使った記憶有ります。旧タケダ理研のお勧めで、定かではいのですが、AMP端子に比べ重量感が有り、桁違いに高かったので‥‥違っていたら御免なさい
追記、ラックスマンのYラグ端子なら金無垢7千円前後で、売って居ると思いますが
銅線に繋ぐコネクターのみ無垢の金にしても意味がないし。
@@mihusiyo4503 何故?無垢の金なら錆びないやん銅線と金無垢の端子は半田付けしてしまえば接点の錆びによる抵抗増加は起こり得ない
@@FUGA 銅より導電率の悪い金をわざわざ無垢で使う必要はない。無垢の金は半田付け出来ないし、防錆にはメッキで十分。
ハンダは音を濁らせます。ハンダ付の際はクランプにコネクタを挟み、線とコネクタの接合部を竹串などで押さえつけながらハンダ付けすると良いでしょう。更にアルゴンガスを使って酸化を防ぎながらハンダ付けする方法が理想的です。この一手間の違いが判らない耳の方は悩む必要はありません、どんなケーブルでも問題なく音楽が楽しめるはずです。
このスレッドでコメントするなら根拠を出してほしいですね。
俺はすごい耳だぞのマウント取りが草です
アンプの中は、ハンダだらけなんですが大丈夫ですかね?
誘電率がどうのこうのって話きいたんですけど
オーディオの帯域ではケーブルの静電容量に関係することですね、無視できると思います。
バランスケーブルなら、classic proの450円/mで十分です。ウン万円もするRCAケーブルがありますが、殆どオカルトの世界ですね。普段思っていることを、理論的に説明頂いて、得心致しました!
世に出回る怪しげなケーブル動画を
10分弱でぶった斬ってて爽快。
『おかねをかける価値はない』
ほんと最高。これからも音楽のための
オーディオ知識を布教お願いします。
「オスとメスのはめ合いは、実際に挿してみないとわからない。」
良い言葉ですね。
私もできるだけ実際に挿してはめ合いたいと思います。
教科書として使えます。オーディオ専門店のぼやきが聞こえそう。XLRケーブルは、不平衡でも使用する価値が有り、接触不良から解放されます。接触不良になると、鼻つまみ声、バリバリ雑音、予期しないサラウンド効果など様々です。音響ホール点検でも、XLRでの接触不良は皆無で、そうした一翼を担うカナレ製品にも信頼が置けます。
封孔処理はとても勉強になりました。手持ちの楽器の金メッキの痛み防止にもすごく役立ちそうです。
勉強になりました。今まで高くて太いケーブルが良いと思い続けていました。これを参考に自作してみます。
確かにバランスには敵いませんね、マイクケーブルで数十メートル引き回しても音質劣化なし。
高域落ちますけど・・・
RCAケーブルを過去に十数本揃えて毎日同じ装置で同じ数曲を1ヶ月程試しました。長さも1mで共通、体調による試聴変化も考慮し1ヶ月。確かにケーブルで音質の違いはあります。500円~20000円の十数本でした。自分は20畳のリビングで大音響だったから違いは良くわかりました。その中で1500円のケーブルが一番良い音質(好みかも?)でした。装置との相性も有るとは思います。違いは様々で鮮明に聴こえるモノ、中低音が太くなり鮮明さが下がるモノ、こもりぎみなモノ、スケール感が狭くなるモノ等々。そこでアンプを変更しまた試す、ガラっと変わる。アンプとスピーカーが上等なモノなら勿論繋ぐケーブルでも変化はあって当然です。しかしながら装置の変更程、違いは感じられません。やはりケーブルにお金を使う位ならその分を装置に投資した方が良いですね!
撚り線は、それぞれが軽い力で接触しているだけですので、相互にある程度の抵抗を持っています。従って、独立した電線としての効果が結構あると聞いています。
普通のオーディオ機器/用品の金メッキは、結構薄い厚さしか付いていません。(フラッシュメッキなどと言われていました)
記憶が不確かですが、1μm(1/1000ミリ)以下程度です。
ケーブルのピンプラグも機器のピンジャックも、その程度です。だから比較的簡単に錆びますし、抜き差しではがれてきます。
30年程も昔に発売されたポータブルDAT「Technics SV-MD1」の信号系ジャック(HP、D-Out、RCA-PIN、マイクジャックなど全て)は厚いメッキがされていました。
常識外れの「50µm」の厚さでした、相当な回数を抜き差ししてもはがれないように、配慮されていました。
(ただし、部品の価格も常識はずれに高価だったということです。真面目で良心的ですが、馬鹿正直かも知れませんね)
基本的に、業務用(放送局や音楽スタジオなど)は、端子などに金メッキはしません。常に手入れして錆を落として使いますので、不要です。
当然のように、遅れて販売された業務用の「SV-MD11」は、端子に金メッキはしていません。(MD1との共用部品はそのままだったはずですが・・)
良い音楽を聴くには、常に手入れを怠らないように努めましょう。
そのとおり!
多分、自称オーディオマニアが
レコーディングスタジオの機材見て驚きますよね。
自分もそうでした。
パッチケーブルが所謂
普通の電線&金メッキなし
手入れが全て!
何が原音に忠実よ(笑)
スタジオ自身、そんなことしてねーよ!
ってね(笑)
とは言ってもバランス接続はオマケ的な機器もあるからRCAが有利な場合もあるのが悩ましい。
ピンプラグの成り立ちは電子基板上の接続用として採用されたと記憶してます、
チューナーへの接続用とか、(外側は接触不良が起きない様に半田で固定です)
それが便利と言う事で外部接続用に使われ出した、
私的には相手側のコンタクト部(中心)も脆弱だし使いたくないけど使わざるを得ない、
そんなパーツですね。
分かりやすく論理的な説明ありがとうございます。
ケーブル信者に見せてあげたいですね。
私の持論ですが、ケーブルで音は確かに変わるが、変わるだけで良くなる訳ではない。
up主もダンピングファクターが変わることを指摘していますよね。中学校の時に短い金メッキ端子のケーブルを買ったのは良い思い出。
内容が予想通りでしたw
前編で長年の疑問にもここの住人さんに答えていただきましたし、
自分のやり方でお金もかけずにやってた事が、たまたまでしょうけど正解だったので
今のケーブル(バランスですが)を劣化時に同じものに交換する程度にしますよ。
創造の館さんへ。今回も非常に興味深く拝見させて頂きました。表皮効果は、レーダーや、YAGレーザーの仕事をしていた時期が有りまして、高周波領域では、導波管(中空)で回路構築した経験があります。オーディオケーブルで、現在単線1mmのバランス型を導入しております。ストランドジャンプ(迷走電流)現象を押さえてくれると思い愛用しております。また、コネクター部の接触面にも接点剤を塗布しております。私は、真空管アンプを愛用しており、真空管ソケットは特に接点が重要だと思い定期的に手入れと接点剤を塗布してノイズ発生防止をしております。真空管は、抜き差ししただけで変わる事も経験しました。とても参考になりました。本当にありがとうございます。この様な説明を待ってました!。また精力的にお願いいたします。
突然のコメント失礼します。本年8,9月主様の測定器等理論的な動画を視聴さしてもらってます。私も手法は直接機器に半田付けでプレイヤー、ミキサー、チャンネルデバイダー、アンプ、スピーカーまで半田付けでかなりの音質改善?して楽しんでいます。
とても参考になります。どうも有難う御座います。
貴方様の動画の解説に勉強させていただいております。
是非、動画でやって頂きたいことがあります。
それはUSBケーブルです。
カーオーディオ にてDAPからプロセッサーに繋ぐUSBケーブルがやたらと高くて困っております。宜しければ動画で解説して頂けると嬉しいです。
表皮効果の説明ありがとうございます。どこでもはっきり説明したのがなかったので周波数と太さの関係よく分かりました。リッツ線は単線が絶縁されていますが、より線は互いに接触しているので、渦電流が線を跨いで流れるので太い線と同等ではないかと疑問を持っています。よろしくお願いします。
撚り線もリッツ線も複数の素線が集まってます。すると表皮効果とは別の作用で電流が流れにくくなるようです。
オーディオの帯域では表皮効果含めこれらは無視できるので、わたしたちユーザーは気にしなくてよいことだと思います。
文献はこちら
www.ezto.info/stpress/2014/08/391.html
www.mogami.com/puzzle/pzl-25.html
なるほど長年の頭痛スッキリしました。ありがとうございます。撚り線は所々空間のある太い単線とする。なるほどと分かりました。
スピーカーケーブルの近接効果については、キャップタイヤの多芯の半分を行きと帰りにしておけば、音域での波長は長いので、トータルの電流がキャンセルされるので無視できると考えていました。スピーカーケーブルについては追試実験しましたが、まさに音の違いはダンピングファクターの違いでした。恐れ入りました。抱っこにおんぶで恐縮ですが、真空管アンプについてもお願いします。音が良いというのは、出力が小さいので、スピーカーの効率とマッチしているだけではないかと思うのですが、手元に真空管アンプがないのでなんとも分かりません。多くのオーディオファンにこのチャンネルをよく見てもらって、無駄な出費をしないように、してもらいたいです。また、恐怖を煽って高価な偽りのオーディオ部品を売るのをやめさせるべきです。
SPケーブルだけどベルデンのSTUDIOシリーズは2年くらいで無メッキの銅線側が緑青に覆われた
新しいSPケーブルに交換したら上も下も見違えるように伸びる伸びる
ケーブルの劣化はゆっくりと進むし透明シースじゃないと分からないからコワイですね
ベルデンの某スピーカーケーブルが工場によって品質が違うというのは界隈で有名ですね。
これが元で本物偽物論争みたいなものがありますけど、これって要するにベルデン社の品質管理が非常に「甘い」ことの証左ではないでしょうか?
工場やロットでバラバラのこういうメーカーに「ベルデン特有の音」なんてものがあるとは、到底思えませんね。
ピンプラグと電線ケーブルの接続については、半田を使用して溶接するよりも、可能であれば電線と端子を圧着し、大電流を流し溶接する「スポット溶接」、もしくは「通常圧着」で接続した方が、異なる金属の接合面での信号の反射は(面反射)は少なくする事が出来る、と言えます(音質劣化の原因の一つの排除が出来る)。
前編でも書いたけど、満足度はそれぞれだと思う。
個人的には、音が良ければ値段は関係無い。自作も含め安いケーブルでも音の良いのはいくらでも有る。
表皮効果も誘電体の影響も特性インピーダンスも色々有るが、可聴帯域と一般に言われる範囲ではあまり影響はない。
プラグもコレットチャックを使っているが、波形その物に見る限り違いが無いのに明らかに違いが出る事が有るのは何故だろうか?
プラシーボにしては、複数人でブラインドで試しても傾向が出る。
また、その傾向に再現性も有ったりする。
悩ましい限り。
プラグが重すぎて端子の負荷になる、ってのは目から鱗でした。
金メッキはむつかしいですよ~ 薄いと錆びるし、厚いと10ミクロン超えたあたりから、柔らかい性質が出てきて、摩耗には強いけど、接触応力が低下します。 さらに厚過ぎると、ゴミを噛みこむようになって余計不安定になります。 何事もほどほどがよろしい。 プラチナ、ロジウムで落ち着いてるみたいですが、色が安っぽいので、高級品に見えないのが大問題。
CDP、アンプ、ラック、ケーブル、を変えてスピーカーは同じもので、音に差があるか無いかを検証してましたが、高級品の方は合計1000万ほど、廉価版の方は合計10万もしなかったですがアンプは安いデジタルアンプ、ラックはご丁寧に木の椅子でスピーカーケーブルは針金ハンガーでブラインドだとほとんどわからなかったようですね。さすがに針金ハンガーだと分かると思うんですけどね?
100円ショップのRCAケーブルはシールド線でなく、単に導線が2本のものがあるのでご注意を。
マスタリングやってた若いときは、150khzを通せるか通せないかの回路の差を感じられました。今はもう正弦波では13khz位で聴こえなくなります。
今までで濁りを全く感じずに使えたケーブルは、コネクタと電気溶接したケーブルでした。大阪にやってくれる業者さんがありました。あの頃はスタジオも楽しかったな。
正弦波で15k聞こえなくても、サンプリング周波数384kと192kの違いがわかったりするから不思議。
個人的には、時間軸のズレの問題かなと思っています。それだと、正弦波で15k聞こえなくてももっと低い周波数でも判別できる可能性はありますよ。
オーディオの趣味は、尽きないです。
F09とF09GS6を半田付けして使ってみたら、BELDEN88760とノイトリックの組合せより音が弾んで聞こえましたので、BELDENはお蔵入りとなりました。
自分のRCAケーブルがどうなのか確認してみたら、XLR及び光やUSBのケーブルで、使っているのは同軸のデジタルケーブルだけでした。
おっとレコードプレイヤーはアナログのRCAケーブルでした。それも前編の網組シールド説明にでてきたRCA(audioTechnica)ケーブルと同じ数十年前の・・・ケーブルには交換寿命ってあるのかな?
30年くらいで中のシールド線が錆びるようですが、あんまり関係ないかも。問題なのは接点の錆のほうだと思います。
ギターシールドケーブルの定番GS-6!
オーディオでも使われるんですね。このケーブルはシールドの密度では定評ありますが、その分たしか容量多めです。ギターのピックアップ出力はオーディオではありえない高インピーダンスなので(ものによっては数M以上)ハイ落ちが問題になる場合もありますが、オーディオではそこは問題になることはないでしょうね。ギターでも一段バッファーを噛ませればいいんですが。
プラグとジャックはホントに厄介です。ポットも含め、とにかく接合部分は鬼門ですね。
楽器でよく使われるフォンジャックもRCA同様かなり不安定(物理的にも規格的にも)
合わせてみないと分からない面が大きいです。皆さんおっしゃるようにXLRは安定していてトラブル少なく感じます。
自分が思ってるのは機器の端子側 ケーブルの中心電極との接触する構造かなと。接触面積圧力も大したことないので。経験上 接触不良はここで起きてるようにおもえます。
アルマイト処理で学んだ封孔がここでも出てくるとは
この動画の内容は基本となるのでオーディオをやってる人は是非見て欲しいですね
CANAREの GS6は知りませんでしたが調べてみたら良いケーブルでした、私もお勧めしたいです
半田点けは失敗の少ない一般的なやり方ですが充分だと思います
プロに端末処理を頼めばもう少し良質な仕上がりになる場合もありますが、業者に寄りますので評判などシッカリ確認してくださいw
金メッキは家庭用の装置には必ずしも要らないかな?と思います
接触不良による事故を嫌った放送局や戦場で金メッキやプラチナ接点が珍重されましたが別に音には良い影響はありません
ノーマル端子で、たまに点検を兼ねて接点クリーニングしてやった方が良いような気がします
デジタルケーブルって高いのから安いのがありますが、光ケーブルと同軸ケーブルで違いはどれくらい出ますか?あと高額な物と安価な物でどれくらい違いますか?それぞれ知りたいです。
シールド線の半分をカットするのと全てを纏めるのでは差が有ったりするのですか?
先端わずか1㎝くらいのことですので、差が出ることはないと思います。
見も蓋もないお話なんですが、実際、高級ケーブルと汎用ケーブルの比較視聴で、値段ほどの差は感じないですね。
自宅ではモガミしか使いません。何事もほどほどでいいんだと思っています。
自作する時は多心、より線ケーブル使う時はプラグに取り付けするとき、芯線を切らないとかヒゲがでてショートすることないか、被覆をキズ付けてないか、耐久性のための保護措置など注意して下さい。特に電源ケーブル、自発熱、ショートし発火事故、火災起こしたら元も子もないないですから‼️また時々ケーブル抜いて酸化膜拭き取るとか緩みガタ、膨れないが、そんなことして愛情注げば、長持ちし、愛着湧くのでは無いでしょうか。音質の話から少し外れてしまいました。
こういうものにお金をかける必要はないといいながら、カナレGS6ケーブルってめちゃめちゃ高いじゃないですか!(笑)
一時期流行った、ナノカーボン、settenNo1などの製品は如何ですか?表面の酸化防止と、接触性改善、表面の孔をうめて導電性を良くすると認識あり、いまだに使っておりますが
嵌合は、"はめあい"とも"かんごう"とも読みますが、在職中で"かんごう"で
とおしていました。また在職中に金メッキ厚が問題視されたことがあります。
ピンケーブルの良し悪しは差したとき、サクッと接続されるやつと決めてます、値段はそれなりにw
さりげなく最後に出てきたバランス接続ってそんなに良いのか?
プレーヤーからパワーアンプまで全てバランス伝送にしているが
短距離ならRCAと違い分かんないね
バランス伝送は微弱な信号を10mとか長く伸ばす場合に有用ですが、短い距離ならRCAと差がないと思います。それでも接続の信頼性を考えるとXLRがいいです。
RCAのケーブル高価なケーブルよりもアンテナケーブルS-5C-FBにRCA端子を付けた方がVnoなどの外乱には余程高性能である。高周波を遮断するシールド性能はオーディオケーブルが適う分けが無い。
車ですが、曲げが維持しやすく固定しやすいという理由で、ボディーに這わせる部分に工事で大量に余った衛星放送用のケーブルを使いました。
HUとアンプ付近は取り回しやすいよう、柔らかいケーブルをギボシで延長して使っている状態ですが、シールド線を延長するなどで繋ぐ場合、どのような手段がお勧めでしょうか?
根元から柔らかいケーブルに繋ぎ変えるしかないと思います。問題は繋いだところの絶縁処理です。ビニールテープぐるぐる巻きは粘着がダメになりますので、熱収縮チューブを使うのが無難です。
RCAプラグの接触面や真空管の足にはシリコンオイルを薄く塗ってますが、どうなんでしょうか?
30年くらい前まではRCAプラグはメタルボディの物で作っていましだが真空管にぶつけて球を壊したことがあるので、今はプラスチックボディの安物を使っています。ただしOFCである事には拘っています。
シリコンオイルは表面張力が低いため自然に拡散流失してしまいます。
@@souzouno-yakata
あれま、そうなんですね 返信ありがとうございました。
接点復活保護材も基本オイルですが、酸化膜を取り除いた後に接点の極薄いスポットに入り込み導電体として働く事を利用しています。隙間が大きいと導電性が現れないですし、乾くと保護出来ないのでセオリーどうりクリーニングと接点復活保護材を使うのが良いかと。
ケーブルフリークの友人に見せたい動画ですけれど、彼は日本語が分からないので残念です。
RCAプラグのこれはこういう音で電源ケーブルのコネクタをフルテックに交換したら劇的に音のクリアさが!お前もぜひ試すべきだ!とかいちいちうるさいんですけど、彼と一緒に電線屋に行って私が1メートル150円くらいのカナレのシールドケーブルと1個200円のはめあいのちょうどいい良質のプラグを買ってケーブルをちょうどいい長さに自作しているのを見て、ケーブルは少なくとも1メートル2万が標準である!とかかなりヤバいです。 彼はインピーダンスとか静電容量のことが分からないし、機器側電源ケーブルのインレットを自作するために保護回路トバしたりするので、そのうち火事になるじゃないかと思ってます。
失礼します。
特に変わりはないと思い他でも使っているKureのコンタクトスプレーを使ってます。
紹介していらっしゃるものとの大きな違いはありますか?
もし有意に違いがあるなら購入しようと思います。
成分次第だと思います。ポリαオレフィン系が勧めです。
@@souzouno-yakata ご回答ありがとうございます。
上手く表現できないんですが、例えばガラスが一枚あるとして、それを通して景色を見ると、クリアーに見えます。しかし、10枚重ねるとちょっと暗く、濁ってくる。100枚だとかなりでしょう。一枚だと気付かないが。
わずか50cmぐらいのケーブルを電気的、電子的にループさせて、仮に5m、50m、500mになったらどんな音になるかシミュレートする方法はないだろうか? それはパソコンで仮想で作るのではなく、実際に電線の中に信号あるいは楽音を通してみる。
なんでも決めつけは良くないね
この業界はなんで不完全なRCAケーブルに何十年も固執しているのでしょう?USBコネクタ・ケーブルでさえ、使いやすさと完全性を求めてA→Cと変化してきました。
オーディオ用のバランスケーブル(現状のものより小型で接続が確実簡単なもの)を規格化すれば原理的に一発で解決するのに!?
こんにちは^_^
なるほどです。出来れば
rcaケーブルを音ではなく、
映像のケーブルとして使用して視覚で
比べてみて欲しいと思いました。
シールド線を切ってはいけないと聞いたことがありますが・・・?
日本のメーカーですが、ASUKA工業のケーブルを使ってみると、その音質の良さに驚きます。「良い音がする」ではなく「ものすごく透明な音がする」と感じ、従来のケーブルに戻すと明らかにボケて聞こえます。インターコネクトケーブルでここまで音質劣化が起きているんだ、と実感させられます。 シールドだけの問題で無い事は確実です。
結局。どんなに良い端子を用意しても、ターミナル(受ける側)がイマイチなら良くはならないですね。
音が小さい Volume / Normalized 100% / 100% (content loudness -9.4dB)
はめあいは男女の関係も一緒ですね(笑)
高価なケーブルを使ってることで音が良く聞こえる効果もあるよ。
趣味の世界だからどこに金掛けるかは本人次第。
それだけじゃないような気もしますけど、、、
メーカーによって、違いがあるのは何でですかね?
RCAケーブルで、接続方向が矢印で指定されてるヤツってどうよ?意味あんの?
矢印は、「それを確かめる比較時についてると便利」という結論に達しました(笑)。
2芯シールド線を使ったRCAケーブルで上流側はシールド未接続で下流側にシールドを接続する作り方をしているケーブルがあります。
そのような場合は接続する方向で音質がわずかに変わります。
ケーブルや外側からシールドに受けたノイズを下流側に流して、出来る限り上流側に影響を与えない構造となっています。
そのよなことから音質的に統一するために方向が明記されています。
ケーブル自体に方向が明記されているものは、製造過程でケーブルの方向によりごくわずかな不均一が発生することで品質を一定にするためにも決めていることがあります。
@@キノコマッシュ-e8j さん
2芯シールド線の方繋ぎは面白そうな考えですね。確かに外部電界からのノイズは信号源側だけに流れ、受信側には影響しにくくなりそうです。
しかし、心配になるのは機器間の電位差によるノイズの行方です。うっかりACの極性を逆繋ぎしたりすると、電源ハムがツイストペアケーブルの片側を流れてしまい、盛大なハムノイズが乗ってしまいます。
また電源極性が合っていても、どちらかもしくは両方がスイッチング電源であれば、スイッチングノイズが流れてしまいます。
そう考えると、やはり動画投稿主のおっしゃる通り、バランスケーブルで差動伝送し、シールドは両方で接地するというのが、あらゆるノイズに対して強固であろうと存じます。
@@tpgamt さん
2芯シールド線は、マイナス側(グラウンド)が機器間で繋がるので電位差は出ません。
あくまでシールド側の処理をどのようにするかどうかの話です。
@@キノコマッシュ-e8j さん
早速のコメントありがとうございます。
言葉足らずでしたが、シールドだけを送信側で方繋ぎし、ツイストペアケーブルのマイナス側を送受信側で接地するということは承知しております。シールド片側接地の手法はセンサーなど外来ノイズが大きい環境で使われており、送受信側のいずれかの外来ノイズ環境が悪い(と分かっている)場合にとても有効と存じます。
一方でホームオーディオでは送受信機器はどちらも同一のコンセントで電源を取る場合が多く、配線長も1-2m程度と短い条件です。配線長が短いので外来ノイズは少ないと予想されます。よって主たるノイズ源は送受信機器自体の電源が、かなりの比重を占めてくると予想されます。
ACの極性を合わせて電源ハムを回避した上でなお残留する電源ノイズを、シングルエンド伝送のRCAケーブルにできるだけ乗せないようにするには、ノイズ電流がノイズ電圧に化ける際の、信号接地線の抵抗値をできるだけ下げることに尽きます。となりますと、2芯シールド線のツイストペアケーブル片側だけにその役目を託すよりは、シールド線も両方で接地したほうが抵抗値が下がりますので、より低ノイズになる場合もあろうと思った次第です。
上記はシングルエンド伝送という技術自体の問題点ですので、根本的には動画投稿主の主張されるバランス(差動)伝送が最良という結論は変わりませんが、如何せんXLR端子を備えた民生機器など一般的ではないので、ホームオーディオはその程度で我慢せい! ということなのかもしれませんが・・・
これは自戒を込めてですが、細かな技術を検討する前に、長い配線自体を短縮したほうが効くのは間違いないでしょうね(笑)お互い良きオーディオライフを!
メッキじゃなくて24金削り出しの端子作ってくれるメーカーは何故ないのだろう?
金部分を1mm程度の厚さにして外側を支えで包めば強度の問題は無いはず
摩耗に関しても相手側も金にするとか
そもそも頻繫に刺し抜きしなければ実用上問題ないはずだが
民生用ではないですが、バンディのメタルコネクター用端子に金無垢か、金張(メッキより厚い)が昔有った様な気がします、シール線と組み合わせマイコン機器間の信号伝送用の接続に使った記憶有ります。旧タケダ理研のお勧めで、定かではいのですが、AMP端子に比べ重量感が有り、桁違いに高かったので‥‥違っていたら御免なさい
追記、ラックスマンのYラグ端子なら金無垢7千円前後で、売って居ると思いますが
銅線に繋ぐコネクターのみ無垢の金にしても意味がないし。
@@mihusiyo4503 何故?
無垢の金なら錆びないやん
銅線と金無垢の端子は半田付けしてしまえば
接点の錆びによる抵抗増加は起こり得ない
@@FUGA 銅より導電率の悪い金をわざわざ無垢で使う必要はない。無垢の金は半田付け出来ないし、防錆にはメッキで十分。
ハンダは音を濁らせます。
ハンダ付の際はクランプにコネクタを挟み、線とコネクタの接合部を竹串などで押さえつけながらハンダ付けすると良いでしょう。
更にアルゴンガスを使って酸化を防ぎながらハンダ付けする方法が理想的です。
この一手間の違いが判らない耳の方は悩む必要はありません、どんなケーブルでも問題なく音楽が楽しめるはずです。
このスレッドでコメントするなら根拠を出してほしいですね。
俺はすごい耳だぞのマウント取りが草です
アンプの中は、ハンダだらけなんですが大丈夫ですかね?
誘電率がどうのこうのって話きいたんですけど
オーディオの帯域ではケーブルの静電容量に関係することですね、無視できると思います。