【津田塾大学創立120周年記念国際化推進事業】VARTAN MURADIAN氏 講演会 UKRAINE: WHEN THE WORST THING HAPPENED

津田塾大学創立120周年記念 津田塾大学 国際化推進事業
VARTAN MURADIAN 氏講演会
UKRAINE: WHEN THE WORST THING HAPPENED
2023年5月10日(水)16:20～17:50
津田塾大学小平キャンパス 7号館1階7101教室
主催：津田塾大学国際センター
協力：津田塾大学経営企画課
本講演会は、千田氏による日本語での補足説明を交えながら、Muradian氏により英語で行われました。
講演者プロフィール
VARTAN MURADIAN氏
Alfred Nobel University（ウクライナ、ドニプロ）にて法学修士号を取得。2015年12月からUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に勤務する。UNHCRでは、ウクライナのドネツク州とハリコフ州において各組織との渉外調整担当として従事。2022年3月にロシアからの爆撃が始まった直後にオランダへと避難。現在UNHCRを休職して、ノートルワイク市役所において一時的に働きながら、ウクライナの難民支援に当たっている。
千田悦子氏
京都府生まれ。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。公衆衛生学修士号（ボストン大学）、ソーシャルワーク修士号（ハワイ大学）を取得。1996年～2019年にUNHCR国際専門職職員として勤務。2016年よりウクライナのキエフ事務所において恒久的問題解決担当官、2017年よりドニプロ事務所プログラムの現場担当官として活躍した。