[軍歌]歩兵の本領〜山紫に水清き 陸軍士官学校出身者
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- เผยแพร่เมื่อ 6 ก.พ. 2025
- 合唱 偕行社
演奏 陸上自衛隊中央音楽隊
指揮 川橋又勝二等陸佐(元関東軍軍楽隊)
司会 木島則夫
歩兵の歌(歩兵の本領) 山紫に水清き
作詞加藤明勝 作曲永井健子 作詞小西定治(仙幼13期) 一高寮歌『紫淡くたそがるる』の譜
一 一
万朶の桜か襟の色 山紫に水清き
花は吉野に嵐吹く 七州の野(仙幼正調ではヤでは無くノと歌った)に生まれたる
大和男子と生まれては 我等五十のこの校に
散兵線の花と散れ 集いしことも夢なれや
二 二
尺余の銃は武器ならず 燃ゆる血潮は殉国の
寸余の剣何かせん 赤き心を示すべく
知らずやここに二千年 腕なる骨は日の本の
鍛え鍛えし大和魂 基を固むる材なれや
三 三
軍旗護る武士は 観よ干城の健児らよ
すべてその数二十万 己が雄飛の活舞台
八十余箇所にたむろして 東にパナマの落成を
武装は解かじ夢にだも 西に自覚の革命旗
四 五
千里東西波越えて さもあらばあれ若武者の
我に仇なす国あらば 猛き心のその中に
港を出でん輸送船 優しきものは百日の
しばし守れや海の人 あと名残らるる情けかな
五 六
敵地に一歩我踏めば 磐梯山の朝嵐
軍の主兵はここにあり 鬼怒の河畔の夕時雨
軍の主兵はここにあり 殷々轟々勇ましく
騎兵砲兵任につけ 野山に響く砲の音
六 七
アルプス山を踏破せし 壮烈無比の演習に
歴史は古く雪白し 玉座に近く侍りて
奉天戦の活動は 陪観したるその時に
日本歩兵の粋と知れ 恩賜の栄に浴しけり
以下略 八
あゝ山行かば草むすも
あゝ海行かば水漬くとも
わが大君の辺にこそと
𧦅いしことも宣(むべ)なれや
以下略
山紫に水清き。その時代のKDの方々の教養の高さが思われる曲です。永久に残して欲しいです。
「千里東西波越えて我に仇為す敵あらば牙城を出でて闘わん・・・」
素晴らしいです。😔私のお気に入りの軍歌の一つです。😔
花橘に香りよき、あなかしこき大君の
たてとなりつ陸軍は、進めばゆくや忠の道