【百人一首 歌の解説(第15番歌~第17番歌)大切な人を思う歌をご紹介します】
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ก.ย. 2024
- 第6回は、百人一首の第十五番歌から十七番歌をご紹介します。
第十五番歌、光孝天皇の歌
君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ
『古今集』春・21
第十六番歌、中納言行平の歌
たち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む
『古今集』離別・365
第十七番歌、在原業平朝臣の歌
千早(ちはや)ぶる 神代(かみよ)もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは
『古今集』秋・294
#百人一首#ちはやふる#在原業平
祖母が謂うには、正月に美味しいモノや餅をいっぱい多部田から胃が疲れているので、井を休ませる為にも「食べるのです!」とのこと。今もこの風習は、続いているのでしょうか?スーパーの「七草セット」の陳列量は昔と比べずいぶん少なくなりました
確かに若い世代には、「七草がゆ」の文化はなくなりつつあると思います。
スーパーで並んでいるのを見ると一年の始まりを感じますね。
日本の伝統文化として続いていって欲しいと思っています。