逆に日本人が英語を覚えると、米国人と英国人の間で英語が通じないなんてことが珍しいなか、多少発音が違っても脳内で一旦スペルに変換することができるので、どこの国の英語でもすぐなれてわかるようになるときく。 オージーが I will go トゥダイ(to die) なんて発音してもトゥダイを todayに変換してしまう能力を持ってることは強みでもあると思う。
Nice video. Very informative! I never realized that the syllable differences between Japanese and English posed such a large challenge in trying to sound more natural.
Language Treeという話を思い出しました。インドヨーロッパ語族という木から、Germanicという幹が出ていて、その幹が英語、ドイツ語、オランダ語といった枝に分かれて行くという図が描かれていました。他にもRomanceという幹からは、フランス語、スペイン語、イタリア語等の枝が付いているといった具合です。日本語は、このインドヨーロッパ語族にも、他のLanguage Treeにも属していないらしいです。だから英語を習得できないという自己弁護にしてはいけないと思いますが、日本語は遠く離れた言葉だから、先生のおっしゃるように10000時間の覚悟がいるというのもその通りだと思います。
音楽に関してなんですが、私は洋楽が好きで、英語圏以外のミュージシャンの曲も良く聴きます。最近良く聞いているのはスウェーデン人とロシア人とフィンランド人。母国語の他に英語の曲も歌い、発音も一般の日本人よりはるかに上手です(まあ、ロシア人は微妙ですが……) ですが英語圏とそれ以外の曲を聞き比べてずっと思っていた事があります。それは英語ネイティブのアーティストは1音符に2つ以上の単語を乗せる(入れる)ことはわりとあります。たとえば I get you を1音符で歌うという感じです。 ところがネイティヴじゃないアーティストはそれがあまりないなと思っていました。I get youなら3つの音符にそれぞれ一つづつ、もしくはI get で1音符目 you で2音符目、という感じに単語を乗せるみたいな(説明が下手クソですみません)。でも1音で単語3つということはネイティヴほど多くないという印象です。 動画の説明で、「あーなるほど、英語圏以外の人達の英語の曲は妙に耳に心地よいのはそれだな」と納得しました。それと同時に、日本人じゃなくても、ネイティヴのようにはなかなか難しいんだなと思い、まして特殊な言語を使う日本人には大変なのが分かりました。
母国語が英語のアメリカ人の僕にとっては凄く面白い動画です。説明してくれた発音についての概念が100パー当てると思うし、母国語が日本語の方々にとても役に立つと思います。僕にも勉強になりました。ありがとうございました!
日本語上手っ
ネイティブレベルの日本語なので日本人かと思いました!
@@armika1977 ありがとうございました😊
トルコ語 カザフ語 トゥヴァ語 モンゴル語 朝鮮語 日本語 ハワイ語
東西に順番に並べると段階的にそれっぽくなってきますね
日本語は昔は母音はもっと多かったですけど、時代が下るにつれ少なくなったですよね。シンプルに成ってそれは進化だと思います。日本語は、四声や母音や子音の少なさから、難しい発音も無いので、正確に使おうと思えばとても難しい言語ですが、とりあえず意味を通じ合わせるだけなら語順がいい加減でも通じるグローバルで進化した言語だと思います。また、リズムが無いのも、逆にどんなリズムでしゃべっても良いということで、これもグローバルに誰でもしゃべれることに成ると思います。そういう事で日本語はとても進化した言語だと思います。
今回も良いお話ありがとうございました。おっしゃる通りですね。英語と日本語は、文法・発音・語彙のどれをとっても遠く、本当に対極にある言葉だと思います。
有難うございます❣️とっても解り易いです!!
いつも疑問に思ってた事が解決されていってます。
そうだからか! なるほど! だから仕方ないんだ! だから違うんだ! と納得できてます。
理由や理屈などを理解せずに、そのまま受け入れて身につけていくのも良いですが、
知れると、すぅーっと自分の中に入って、スッキリしてます。有難うございます😊💕
井上ジョーさんのチャンネルで『アメリカ人は長い話を聞くのが苦手(集中力が続かない)』という動画がありましたが今回のYumi先生のお話でつながりました、同音意義語が少ない英語圏では会話の内容を直感的に把握する事が出来るのでそこまでの集中力はさほど必要なく、反対に同音意義語の多い日本では会話の内容を正確に理解するために言葉一つ一つ、会話全体をしっかり聞くクセが自然に備わっているんですね。
こんなに基本的で大事な事を教えて下さりどうもありがとうございます。たぶん私はYumiさんと同じくらいの世代ですが、これらの事を中学英語の一番最初の授業で教えてくれていたなら、もっと早く英語と日本語の違いを理解でき、英会話の上達速度も格段に違っていたと思います。今まで永遠の中級者どまりでしたが、この動画と「初級者向け誰でもできる!英語を簡単に話す方法」の動画を拝見したおかげで、これからまだひと伸びありそうな気がしています☆ ありがとうございました!
なかなか興味深い話で、「なるほど!」と思う事ばかりでした。
日本語を勉強する多くの外国の方が「日本語の響きが綺麗と感じた」とおっしゃられているのが不思議でした。
日本語の独特なリズムがそう感じさせるのでしょうかね…
韓国人のハングル英語が日本人のカタカナ英語よりも英語らしく聞こえるのは韓国もシラブル単位だったからなんですね!
Humbergerはハンバーガーの4〜6モーラじゃなくて「ヘンボゴ」で3シラブル、Cofeeはコーヒーの2〜4モーラじゃなくて「コピ」の3シラブルのように……
ハングルは一文字が子音母音子音なので、文字からもシラブルがわかりやすいですね。
K-POPが洋楽っぽいのも、英語っぽいリズムに馴染みがあって好ましく感じる民族だからなのかもしれませんね。
英語を40年近く勉強している者ですが、今まで出会った英語学習動画の中で一番ためになりました! 数年前から音楽を聴いて、裏拍を手拍子で取る練習をやっているのですが、無駄ではなかったのが分かり嬉しい限りです。
私は子供の頃、勉強嫌いでクソガキすぎて放置されていたからほんとにアルファベットすら全部書けない人間だった。
大人になってからは恥ずかしくてもう学ぶ機会もないんだろうな…と思っていたけどネットの普及でこんなに自由に学べる世の中になって本当に有り難い。
英語は特にわからない世界だったので避けて生きてきたけどこの講義はとても面白かったです。
習得しにくい理由を知れば根本から理解していく事ができますよね。素晴らしい動画でした。ありがとうございます!
凄くわかりやすい説明でした、ありがとうございます。これからもお願いします。
めちゃくちゃ興味深いです!もっと早く知りたかった!
めちゃめちゃ興味深いお話ですね。20分あっという間に聞き入りました。研究論文も書けるのではないでしょうか。1時間でも2時間でもお話を聞きたいですね。私は外資系企業でずっと働いてきたので、アジア各国の人の英語に触れる機会が多いです。中国人英語がシラブル的であることは気付いていました。英語の単語1つをまるで漢字1つみたいに話しますから。例えばstrongなどは”ツォン”みたいに。中国人英語は日本人にはわかりにくいですが、欧米人には通じやすいように感じます。韓国人英語は中国人英語より日本人英語的ですけど、なんとなく日本人英語よりも英語っぽいなと感じてたんですけど、実はシラブル的だったんですね。膝をポンと打ちました。それにしても、アジア各国の中で日本人だけがカタカナ英語的でしかも受験英語的なのでいかにもたくましさに欠けてしまいます。多くの日本人が先生の動画を観て、日本語の特殊性を理解して、アジア各国に負けない英語スピーカーになってほしいですね。
モーラ言語には日本語、ハワイ語、キリバス語、ガンダ語などがあるらしい。「良かった!」を「ヨカタ!」とカタコトで言う外国人があまりに多いのはモーラ言語がレアだからなんですね~!
英語はリズムを作るアクセントがストレス(強勢)によってなされる「ストレスアクセント言語」なのに対し、日本語は音の高低とモーラでリズムを作る「ピッチアクセント言語」兼「モーラリズム言語」なんだってえ~!
英語話者がなぜ理解してくれないか、わかった。ありがとう😊。
色の例えの所凄く分かりやすかったです。
ご指摘は興味深いですね。
ただ、仲間はずれとはとらえず、個性的と考えます。
仲間はずれでイイと思います。こちらのコメ欄でも誤字脱字誤変換ごく当たり前と捉えているように沢山見かけます。よほど正式な書類でもなければ皆さん無頓着でも通じます。こんな言語は世界でも稀です。
@@masaoji9259
仲間外れと言われるとなんか嫌な感じだけど、
独特(個性的)と言われるとあまり気にならない・・・
@@masaoji9259
それだけ優秀なんだよ
何言ってんだろ
ネイティブな英会話の真髄を聞けまして、感銘しました。
こんな有意義な話がタダで聞けるなんて・・・。日本語の同音衝突の話はむかし井上ひさしが漢字が意味を繋いでいるといっていました。英語話者は音が少しくらい違ってもなんで類推できないんだろうと思っていましたが、疑問が解けました。スエーデン人の英語も聞き取り易いように感じます。マイヤ・ヒラサワの歌詞とか・・・。有意義な話をありがとうございました。
色での例え、非常に分かりやすかったです!
今中国語を学習中なのですが、漢字を見れば多少理解できるものの、音だけだと似ている音が多すぎて聞き分けられないし、当然発音も出来ないんですよね。
やはりネイティブにはきちんと区別が出来ているのですね。。
残念なことに、中文に関して、筆談でもふんわりとしか通じません。
日本語の単語は、大きく分けて「和語」と「漢語」に分類されますが、字面で中文ネイティブに通じるのは後者のみです。
日本語で使っている文字はすべて「当て字」に過ぎないので、中文ネイティブには全く違う意味になってしまうことが多いです。
@@Feverplum ex.『喧嘩』日本語だと「battle
」が中国語では「noisy」なので中国で『勿喧嘩』台湾『喧嘩禁止』(学生寮前の看板)は日本人が見て一瞬?と思ってしまう。みたいな感じです。
@@muzuuruu6005 面白いのはね、「怪我」のこと。中国語だと自分に責任を帰する意味で、日本語だと怪我したのは自分のせいだよっとまず自己責任の宣言になるね。
まさにlight、right、writeが日本語では全て「らいと」という事ですね。
日本人はリズム感が劣る話も納得でした。
感動します。芸術的な説明。笑。素晴らしい!
日本の英語の教師がやっぱりこれくらい分析できる人が教えないと難しい事が再確認できます。大笑
私自身自分が努力して勉強しなかったことを棚に上げて。笑
素晴らしいです
凄いな、こんな教授の講義が
無料で聞けちゃうのかよ…。
今までずっと疑問だったんだよ…
理論的で分かりやすい。
なんなんだこの人は…
凄いよ……。
語彙力無いから
凄いとしか言えない。
この人に中高と英語習ったら
話せたかもしれない…
チャンネル登録しました。
チャンネル登録ありがとうございます(^^)
そう!わかる!
ありがとうございます。とても重要な点を分かりやすく、理解できました。
話しは飛びますが、『日本語脳』の話題です。分かりやすく言えば『虫の声』は、日本人にしか聞こえ無い(正しくは聞き取り、理解する/しない)確かポリネシア人も『虫の声』が聞こえるそうです。
言語による脳の働きが、いろいろな音に対し日本人は、右脳と左脳の働きが違って伝わり、日本人には『虫の声』が音として認識し、外国人は『雑音』と認識して『虫の声』は聞こえ無いと、TH-camで知りました。私にはとても面白い話題です、何かの機会に『虫の声』の話題を周りの人にしてみて下さい。長文失礼いたしました。
日本語での言葉遊びは好き。
日本語は母音の数が少ないというが、世界中の言語を調べてみると基本母音5個という言語が実は最多なんですよ
ロシア語は基本母音6、イタリア語は7(ただし対立が弱いものを除けばほぼ5とも見なせる)、トルコ語は8、アラビア語などは母音が3つしかありません。ケチュア語も3つ。基本母音5個というのは、特段少ないというわけでもないです
日本語が特殊というより、英語が異常なんです、母音に関しては
それ。この動画だけを見てると母音の数も特殊なんだって捉えちゃう人いそうでこれに関しては「仲間外れじゃないよー」って感じ。
ついでに言うと語順も特殊ではない。
@@bertrand_sushibar_russell1679 さん
超楽しい返信 最高・・・(笑)
日本語も方言入れると母音は増える。標準的な(笑)関西弁でも。
日本語も昔は8種類の母音があったけど、平安時代に「い」「え」「お」に吸収されたから、外国語も徐々に減ってきそう。
@@menghong5954 ?
一応、日本語学かじった上で言ったんですけど
純粋に文法だけを見たら、日本語は至る所にアジア言語的な特徴があるんですけどね。
語彙の類似性があんまり無いからという理由で、孤立した分類になってるかもしれないけど。
それよりもフィリピン語の語順がとっても不思議で、あれこそどういう分類になるんでしょうかね?
すごい面白い話です。
日本語を使という事は文脈を読むという訓練を知らずにしてるんですね。
だから空気を読むとか、言わんとするところを察するという能力が鍛えられるんだ。
それが阿吽の呼吸や以心伝心とかいう文化を生むことになるんでしょうね。
外国語を学ぶ事は自分達をより知るためにも必要ですね。学校でこんな事教わってたら、もっと英語にハマったのになぁ。
日本語にもたくさんの発音バリエーションがあるんだけど、気付いてる人は少ないよね。意識がいかないんだろうな、音に。例えば季節の「き」と消化器の「き」は違うじゃん。季節の方は無音化してるよね。気付きにくいのは音よりも文字に重きを置く文化だからかなと感じてる、個人的には。文学的には世界に通じるものが多いからね〜。
こういう先生に習いたかったです❤
逆に日本人が英語を覚えると、米国人と英国人の間で英語が通じないなんてことが珍しいなか、多少発音が違っても脳内で一旦スペルに変換することができるので、どこの国の英語でもすぐなれてわかるようになるときく。
オージーが
I will go トゥダイ(to die)
なんて発音してもトゥダイを
todayに変換してしまう能力を持ってることは強みでもあると思う。
島流しの ラリアン英語 OK ってことですね (笑)
ホント? 米国内でもミシシッピの方の老人に’ヤッキン~~’と話しかけられて聞き取れなかったけど、お孫さんに’Can you~~?’と言っていると通訳されてお返事した経験がある・・・・・・
グッダイ!
今の50音順になったのは1946年からだと聞いてます。
この50音というのは全国の言語統一化の為とか印刷の為とか色々事情があるみたいですね。
自分が住んでる岡山の方言にもこの50音や「あいうえお」には当てはまらない発音がたくさんありますし、よくよく考えてみると日本語はアタマで思っているより複雑化した言語なのかもしれません。
英語ってあんなに距離が離れても「方言キツくて理解できない」って事がなさそうで凄いなと思います。
ためになるだけでなく、文化論、話としても最高におもしろいです!テレビのプロブラムより断然おもしろい!
イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語等のラテン語系の言語は、母音が少なく、それぞれの言語のルールを守って文章をローマ字読みすれば、基本的に通じます。
インドネシア語(人口2億人以上)も母音が少なく、ルールを守ってローマ字読みすれば、意味を理解してくれます。さらに語順も日本語と同じです。
日本語の元となる原始的なネイティブの発音は海洋民族から受け継がれたものです。
海上での距離を置いた会話や、陸から遠くの海へ、また、船上から遠くの陸へ、船に乗る仲間との意思疎通としてのコミュニケーションが、母音主体の日本語だと大声でもはっきりと内容を伝えることができるからです。
語順を替えても通じる日本語。
語順を替えると駄目になる英語。
英語や中国は、格とか「てにをは」が無い言語(孤立語)だから、語順がないとどれが主語でどれが目的語か分からなくなる。文法に関しては日本語はメジャーな方で、SOVの「てにをは言語」(膠着語)はシベリアから中央アジア、トルコに至るまでの言語は全部そうだからな。日本語は系統不明の言語ってのが主流な学説だけど、学者によってトルコ語の系統と言っている人もいる。
@@qaqaanwer5798 トルコ語とはトルコの方言と文末の訛り方が日本の方言と似てたり「てにはを」が似てたりするところが面白い。トルコ語はテュルク語族でもっとも西に位置していて、テュルク語族の中でも日本語と最も遠いはずなのでもっと近いサハ共和国のヤクート語やウイグル語での詳細な比較研究が待たれる。
似たような音の単語も多く、動詞はトルコ語の動詞末尾の一定の法則の変換で日本語の動詞の単語にほとんど同じになるものがある。シルクロードを通じてなんやかんや入っているのは間違いない。テュルク話者に散見されるYハプロC系統は日本の中にも低頻度だが存在しているし、そもそも彼らは東西に拡散する過程でC系統は薄くなっているので日本の数%は十分な数字だ。
私は関東方言がテュルク語族の影響が一程度あり、関西方言は大陸華南の方言の影響が強いと思う。
日本語の語順って面白いね。
否定や肯定が後ろにあって、相手の顔色を伺って、肯定か否定を決める。まさに日本の文化そのもの。特にお相手が所謂目上の人の場合。
冗談だけど。
なるほど~
日本人は、外国人の片言の日本語(言葉を間違えてても)何となく言いたい事を理解出来るけど、日本人の片言の英語を外国人が理解出来ない訳が納得出来ました!!
モーラとシラブルの話をあちこちで聞くたびに、なんのことを言ってるのかわけわかりませんでしたが、ゆみさんの話聞いててよくわかりました。
この間、日本語を話す韓国人と話していて、「日本は戦後、『まっかつ』がきて統治してて・・・」と言われなんのことかわからなかったことがあります。あとで調べると、「マッカーサー」のことと判明。あと知り合いの80歳くらいの人から聞いた話で、小さい頃に松ぼっくりを投げながら「『まつかさ』のばかやろー!」といってマッカーサーのことを馬鹿にする遊びをしてたと聞いたことがあります。MacArthur 一つとっても、「まっかつ」になったり「まつかさ」になったりと、モーラとシラブルの問題は、確かに大きいなぁと思ったことでした。
幸い僕の英語は、英米人に「聞き取りやすい」と言ってくれ通じてるみたいです。そのむかし、國弘正雄さんの本で読んだ「只管朗読」をやって話せるようになりました。
あと音楽でいうと、やっぱり僕は日本人なのでしょうか。カラオケで歌う歌は演歌や歌謡浪曲みたいな純日本的なのがすごくしっくりきます・笑。
この動画を中学1年の時に観たかったですね。今更教わらなくても大人になって知識として、動画で言われてる事は学びました。しかし初めて中1で英語の授業で英語に触れた時疑問に思った音節の事を英語教師や周りの高学歴の大人達に聞いても誰一人答えられませんでした。そしてずっと疑問を抱え込んだまま最初のハードルを超えられないためどんどん英語が嫌いになっていき受験のための英語勉強、古文のような学習法で暗号解読としか捉えませんでした。それはそれで今はTH-camの英語コメント読んだりするのに役立っていますが。やはり英語は選択科目にして音楽の授業の様に行うのが良いと思います。誰もが耳がよく音感が発達しているわけではないから楽器ができるようにならないのと同じようにだいぶ成長してから全く違う言語を学ぶとバイリンガルになるところか左右盲になっりする危険もあります。私は難聴ではありませんが難聴気味なので日本語ですら滑舌の良くない言葉や歌の歌詞を聞き取れない事が度々あります。ミュージシャンが他言語を習得する人が多いのも耳が良いからだと思っています。幼少期にバイリンガル、トリリンガルにしようと親が強制的に教育した結果、左右盲になった帰国子女や日系二世の人間を身近で目の当たりにもしてきましたので今の小学生からの英語教育は甚だ疑問に感じています。あなたの様な方が教育現場の一線に立つ英語教師に講義して日本の英語教育の底上げをしていただければと思いコメントしました。長文失礼しました。
日本語が子音で着地しないという点については、ロマンス諸語(スペイン語、イタリア語、フランス語等)でもよく見られるはのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
日本語が共通語の世界線だったら苦労しないのに。
言及されてるのは全て音に関することだからこの動画見て英語できないのは日本語のせいだと思っちゃダメだと思う..
読み書きは努力次第
初めて拝見しました。
いくつかの言語に触れたことがある一個人の感想として,異論をはさみたくなるところはありました。
ただ,少なくとも「英語を理解するために日本語を知る」ことは大変有益だと思いますし,共感いたします。
内容自体も,納得できるところが沢山ありました。
これからも応援しています。😊
伴奏にあわせて、
あなったかっら〜めぇりくりすますっ
って歌うと、他の子とリズムがずれて「ぇ?」という注目をあびた小学生時代を思い出しました。
幼児クラスから音楽を習っていた弊害(笑)です。
リズム感大事ですね。
由美先生、毎回ためになる動画ありがとうございます。 裏拍、苦手です。英語の歌で練習していますが、難しいです。テイラースウィフトとか、音が足りなくなります💧…何か裏拍練習に良い曲はありませんか❓…因みに、Don’t stop me nowは先生の動画を観て練習し歌えるようになりました。
おもしろ~い!!!!
途中からずっとうなずきながら見ていました。
これが無料で見られるなんてすごい。
Nice video. Very informative! I never realized that the syllable differences between Japanese and English posed such a large challenge in trying to sound more natural.
英検一級取るために、バカみたいに勉強していた時に疑問だったことを解決してくれてありがとうございます。
これ本当にずっと違和感を感じていたんですよ。
ユミ先生に感謝いたします。
先生のお話しは無知な自分でも賢くなっていく様な気がします。😊
仕事から帰ったらいつもユミ先生の動画を楽しみにしております。
コロナにも気を付けてくださいね。
また話しを脱線させますが、面白い小説は他国言語に翻訳されるし、思うに日本人でノーベル文学賞を受賞したり候補になった作品は日本語で書かれていることが殆どでしょう。推薦は日本人グループがするかも知れませんが最終的な受賞者を決める際には翻訳作品で評価するはずです。翻訳の過程を通しても、その作品の良さを伝えられるなんて素晴しいと思います。
豆知識、勉強になりました。
日本人が人への配慮が細やかなのは、日頃から文脈を意識することを自然とやっているせいなのか、と思いました。
あと、ハワイ語が覚えやすいと感じたのは、このリズムのせいかもしれないと納得しました。
学校の英語の授業では
時間の無さから流すとこだと思うけど
ちゃんと知ってたら解決する事も
多かっただろうなぁ
この方は日本語を教えるのも
相当なスキルでしょうね
勉強になりました。自分の母語のクセを抑えたうえで英語学べば、躓いたときの原因に気が付きやすいですね。そうすれば、仮に躓いても、どこに力入れて特訓(矯正)すればいいかの目安がつきますね。貴重なお話ありがとうございます。
(歌もお上手なんですね😃)
「音数が少ない」のところの話がとても興味深かったです。TOEICの勉強をしていて、確かに聞き取れない箇所が多少あっても、話の前後の内容から推測して、正解にたどり着けてしまうということが多々あるので。
あと、「日本人は言わなくてもなんとなく相手の考え、気持ちを察することができるが、外国人はそれができないから、基本的に主語は省略せず言う、物事をはっきり伝える」と言われることもこの理由が原因かなぁと納得。
まぁ、動画で取り上げられてた3点を変えるには、言葉に対する自分の中の常識を根本的に変えないとダメですね。それはもう、車はバックで走るのが当たり前、赤信号で渡って、青信号では止まる。最初は違和感がありすぎるけど、極端に言えば、そのくらい大きく自分の中の言葉に対する常識を変えないとダメだなぁって感じました。
NHKの子ども番組で、リズムにのりながら英語話す番組あるよね
あれめっちゃわかりやすくて好き
あまり関係ないですが、日本語だと「早大理工」で通じるところを、英語だと
"Waseda University Faculty of Science and Engineering" となってしまうというのが話題になってましたね。表意文字である漢字の利点ですね。
シッポふさふさのよい猫ちゃんですね!
良いお話楽しかったです。”you better watch out, you better not cry....." 「あなたからメリークリスマス...」、この例で例示する裏拍と表拍、わかったように思います。さらに例を調べてみますね!
”mora” という語を調べました。「拍」なんですね。”oo ”は one syllable, だけれど two moras だと書いてありました。確かに、「大阪」は英語では3syllables , 日本語では4拍。今日も勉強になりました!
真面目な話をされているのに大変申し訳無いんですが、とても美しい方で内容そっちのけで見惚れてしまいました。
カラーでの例えですごく納得できました!!
「かなり発音を近づけているんだから少しくらいわかるはずなのに」と思っていましたが、違うんですね。
英語を学びながら、海外の知識も蓄えていきたいのですが、ニュースや雑誌、英字新聞などでおすすめのものを教えて下さい🙇♂️(多すぎて分かりません)出来れば難易度も書いてくださると助かります。
あなたは只々最高の英語の先生です!素晴らしい知識と動画の共有に感謝します!ありがとう!
毎回毎回本当に楽しいビデオ、ありがとうございます。シラブル問題。稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」を聞くたびに…いつも違うって思ってました。
英語のリズムというのはYumiさんのビデオをいくつも見せていただいて本当に大事だなと思いましたが、裏拍という言い方はちょっと違うような感じがします。話しているときは確かに裏拍って感じです。ただその言葉と音楽が結びつくとストレスはほぼ必ず一拍目にあります(シンコペーションを除いて)。
こちらで見た「メリーさんの羊」やマライアの「All Iwant~」は強弱格(トロキー)で一般にわかりやすい曲が多いです。弱強格はアイアンブ(冠詞や代名詞から始まるのが多い)、強弱弱はダクティル、弱弱強はアナペストと言われています。弱強や弱弱強のリズムは非常に英語らしい感じになると思います。音楽ではその一行の中でもさらに強いストレスを選んで一拍目に持ってくる場合もあるので前につく部分がさらにごちゃごちゃとした感じになると思います(他の方が書かれていますがアウフタクトですね)。歌詞付きのメロディー譜を見るとストレスの位置が一目瞭然です。
あと日本語は単語そのものを省略することも出きるよね。
はじめまして。シラブルとモーラの違いはすごく勉強になりました。私は少し韓国語を勉強したのですが、確かに語順とか漢字語は日本語と似たところがありますが、発音はシラブルだから英語の方が近いですね。これから外国語を学ぶ時は気にかけようと思います。
外出自粛中は英語の勉強。言語学的には、日本語は近隣言語と共通点を持たない孤立した言語だそうで、他の言語だと、例えばスペイン語はポルトガル語、フランス語、イタリア語など(ラテン語を祖先に持つ言語)と文法などが似ているのが普通だそうですが…ともあれ、英語を勉強する上での注意点が、今回の動画でわかった気がします。
かき のレパートリー
牡蠣と柿しか出てこなかったのにそのあとポンポン出て来てすごいと思った
ブロードウェイミュージカルを日本語版で聴くと、歌詞が英語に比べて短く纏まる分間延びして聴こえたり、リズムが仰る通り頭打ちのタン・タン・タンに変わってると感じることが有ります。オリジナルを日本語版にするのは大変ですね。
すごーく勉強になりました!
とても勉強になりました。ありがとうございます!
もやもや感じていたものを言語化していただき、スッキリしました!いつも、分かりやすい説明ありがとうございます。
学校ではまず、これを教えるべきですよね・・・
わかりやすく解説してくれてるのに、後ろの猫ちゃん可愛すぎて入ってこなかった笑
学びにきたのに癒してくれてありがとう😊
今回も非常に分かり易くとても勉強になりました!!👍
よろしかったら、この内容を英語で世界へ発信して頂けたらと思います
なぜなら、ここでご説明頂いた内容を知らない人からは、英語学習者が①努力が足りない、②能力が劣る様に見えるから
そうではないことの説明に役立つからです
もちろん、世界の日本語を学ぶ人にも役立ちますね
省エネ言語っての納得。同じ物語を本にしたときも、日本語の本は英語の本に比べてページ数も少なくて済みますね
素晴らしい内容です。ありがとうございます。
私は、「なぜ日本人は英語が聞き取れないのか?」を数年来、独学で研究しております。
現在のところ、「それは我々の母語が日本語だから」というのがその結論です。
今回の、先生のお話も、そのことをおっしゃっていたようにお聞きしました。
我々が日本語を聞きとるときの方法では、英語は聞き取れないと感じています。
つまり、日本語は、ほとんど言文一致体ですが、英語はそうではないので、物理音だけを頼りに聞き取ることは
できないと思うのです。(英語が言文一致体になれないのは基本音節構造がCVCであるため、連結やリダクションなどの
いわゆる、かぶせ音素というものが生ずるため)
schwa音や冠詞など、そこにその音がきっと来るはずだと予想していないと聞き取れないのが英語だと思います。
(子音で終わる単語の次の単語の語頭が母音でないと、その子音は音の出ようがないということもあります)
これは日本人だけではなく、米国人でさえもそうだと思うのですが、どうでしょうか。
(昔、アメリカのロックやフォークのレコードに同封されていた英語の歌詞は、めちゃくちゃなものが多かった。
これは、アメリカ人アルバイト?も良く聞き取れなかったのではないかと思うのです)
素敵なお話をおおきに👌
文法のことがよく言われますが、文法は日本語に似たような言語はけっこうあるんですよね。
私は英語には興味がないのですが、留学生たちに言語以外のあることを教えています。
留学生たちが「日本語が難しい」と言っている意味が、この動画のお話でわかりました。
このお話は日本人が英語を学習するときの難しさですが、これは逆も言えるのですね。
外国の方が日本語を修得するときに、ご自分の母語とちがう日本語の特徴が理解できないと難しいということになるのでしょう。
お話、とても面白かったです。
こういうお話初めて聞きました。すごく参考になりました。ありがとうございました。
有難うございます、ものすごく勉強になりました。
Language Treeという話を思い出しました。インドヨーロッパ語族という木から、Germanicという幹が出ていて、その幹が英語、ドイツ語、オランダ語といった枝に分かれて行くという図が描かれていました。他にもRomanceという幹からは、フランス語、スペイン語、イタリア語等の枝が付いているといった具合です。日本語は、このインドヨーロッパ語族にも、他のLanguage Treeにも属していないらしいです。だから英語を習得できないという自己弁護にしてはいけないと思いますが、日本語は遠く離れた言葉だから、先生のおっしゃるように10000時間の覚悟がいるというのもその通りだと思います。
うん、わかりやすいですね。
英語に加えて中国語も
勉強中です。
モチベーションキープに
いいですね。
日本語と英語の差異が非常に大きいという意味において正しい部分が多いですし、mora-timed rhythmとstress-timed rhythmの違いを噛み砕いて伝える等素敵な動画だと思います。
ただそれは日本語が英語と異なるというだけであり、殊更に日本語の特殊性を強調すべきでないと思います。例えば既知の言語の中で最も一般的な母音数は5で、英語のように10を超える言語の方が遥かに少数派なのですから。
母音の数ではなくモーラかシラブルかがこの動画の最大の論点だと思いますが?的外れですよ
歌まで歌える先生・・すごい。
シラブル なるほどー 凄く理にかなっている
「上を向いて歩こう」の歌い出しは最初、一拍目の表からだったけど、洋楽の影響で裏スタートになったって聞いた
九ちゃんの発音が『うっへーほーむーふーひーてー、あっはーるくおぅおぅおぅおぅ…』と独特すぎて作詞の永六輔さんが激怒したというエピソードが好きでしたw
Yumi先生の動画は勉強のモチベーションに繋がりますね。
ありがとうございます。
いつもありがとうございます。理屈を理解できるのは有難いです!
ユミさんの動画はいつもそうだったのか―ってなります英語を知るうえでとても勉強になります。ありがとうございます。
すごく分かりやすかったです。学校教育でも最初にこのような事を説明すればいいのにと思いました。
英語、仏語、独語etcは方言の様なものだと聞いたことがある。露語、アラビア語、韓語、日本語は別ジャンルになるのかな?
昔 進駐軍の通訳をしていた塾の先生に教わったが、アクセントが正しいと大体通じると言われた、アクセントを間違うとなかなか判ってもらえない。 最近気づいたが、日本語はおとだけで発音はあまり気にしないので、歌を歌うときには同じ歌詞でも、色々な表現ができる。
英語圏のどこかの国で俳句を作る授業があった、と聞いて
英語でどうやって作るんだ??と思ったし、完成した作品を見ても
明らかに五、七、五じゃないだろうと思っていたんですが、そのシラブル?
というので区切っていたのかもしれないと腑に落ちました。
目から鱗です。
そうです。僕も初めて「英語で俳句」と聞いた時は「はああぁぁぁ!!???」と思いました。
英語で日本の「俳句」の説明を調べると、ほとんどの場合「五音節+七音節+五音節」という(英語のウィキペディアはさすがに正しい)。これはもちろん間違いで、本当は「五モーラ+七モーラ+五モーラ」ですね。「長崎や」(五音節)、「大阪や」(四音節)、「東京や」(三音節)はすべて五モーラ。
英語の話ではないのですが、裏拍という言葉は初めて聞きました。「サンタが街にやってくる」を裏拍使って歌うとユミ先生が試しに歌われたようになるのですね。そう言えば最近のJポップは歌詞が難しいなと思ってたのですが、これは裏拍を取り入れているのですね!凄く納得です。(^^)
確かにそうですよね。日本語の殻を抜け出せないと、先生のように流暢に喋れませんよね。ただ、音声学から見るとそうなんですが、語族から見ると、日本語はオーストリア、トルコ、フィンランド、ブルガリアなどと似て、ドイツ語や英語と全く違うアルタイ系言語族と言われていますね。だから、日本語だけが孤独ではないかもしれません。でも、仰る通りだと実感します。私もオーストラリア在住27年で、最初は苦労しました。もっぱらオーストラリア人相手に、毎日事業用不動産を売買していました。もちろん英語でです。
リズムについての説明は、以前、本で読んだ事があります。
現物が手元にないのですが、京都大学准教授の青谷正妥(あおたにまさやす)先生の本だったと思います。
CD付 英語勉強力―成功する超効率学習 (CD book)
作者: 青谷正妥
出版社/メーカー: ディーエイチシー
発売日: 2005/10/05
メディア: 単行本
いわゆる参考書ではありませんが、外国語学習について知るにはとても参考になります。
青谷准教授は、もともとは数学の先生だと思うのですが、大学で英語や日本語も教えておられる様子です。
英語の授業も、とても難しい様子で、普通の京大生は、1回で挫折するとか・・・
日本に戻ってこられた頃に「通勤」にスケートボードを使っていると新聞に紹介されて、半信半疑だったのですが、
ある日、「通勤中」の青谷先生を目撃して、驚いた経験があります。
初めまして!私はスペイン在住で日本語を教えているのですが最近TH-camも始めたことによって言語のTH-camrさん達に興味を持ち、そのおかげでこちらのビデオにたどり着くことができ、とても面白いので早速チャンネル登録させていただきました。猫ちゃんもとても可愛いですね。いろいろ勉強させていただきます。
登録ありがとうございます!
音楽に関してなんですが、私は洋楽が好きで、英語圏以外のミュージシャンの曲も良く聴きます。最近良く聞いているのはスウェーデン人とロシア人とフィンランド人。母国語の他に英語の曲も歌い、発音も一般の日本人よりはるかに上手です(まあ、ロシア人は微妙ですが……)
ですが英語圏とそれ以外の曲を聞き比べてずっと思っていた事があります。それは英語ネイティブのアーティストは1音符に2つ以上の単語を乗せる(入れる)ことはわりとあります。たとえば I get you を1音符で歌うという感じです。
ところがネイティヴじゃないアーティストはそれがあまりないなと思っていました。I get youなら3つの音符にそれぞれ一つづつ、もしくはI get で1音符目 you で2音符目、という感じに単語を乗せるみたいな(説明が下手クソですみません)。でも1音で単語3つということはネイティヴほど多くないという印象です。
動画の説明で、「あーなるほど、英語圏以外の人達の英語の曲は妙に耳に心地よいのはそれだな」と納得しました。それと同時に、日本人じゃなくても、ネイティヴのようにはなかなか難しいんだなと思い、まして特殊な言語を使う日本人には大変なのが分かりました。
リンキング・リダクション・フラッピング といった単語の繋がりに関するルールは日本人には馴染みもあんまり無いし難しいですね。
例えば「set up」を日本人は「セット アップ」と発音するけど、これを「セタップ」と発音する様なモン。
この位簡単な例ならまだしも
例えば「ビーナス」という洋楽「ショッキングブルー版」でも「バナナラマ版」でもいいから動画で聞いてみればでてくるサビの部分の
「at your desire」の発音は日本人だとまぁ発音できないでしょうね。