脳はなぜ「心」を作ったのか（2020年4月30日 第1回 前野隆司著作について著者と語る会）
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ก.ย. 2024
- ▼前野隆司
慶應義塾大学教授
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。博士（工学）。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、幸福経営学など。
▼脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 (ちくま文庫) 文庫 - 2010/11/12 前野 隆司（著）
amzn.to/3bewCT1
▼前野隆司著作について著者と語る会
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①0:01〜1:50で飛ぶ 2:40～開始〜5:20
6:00〜15:40頃～AmazonのBOOKレビューを見ちゃう話し
②17:55頃～本題〜25:20頃～Amazonレビューの話し
③28:00頃～「心は、本当は、無いんじゃないか。。。？」リベット教授の実験〜51:45頃〜ブレイクアウトROOM＆質疑応答の準備
④53:00頃～質疑応答
59:00頃～「小人さん(無意識)を、信用しきっても良いって事なのでは？」意識でコントロールしようとすると、苦しくなるけど、小人さん達(無意識)に任せてしまうと楽に成る♪(*^^*)
1:01:20頃～「心が無い＝悲しみも無い!!」「感情は、どこから生まれるのか?」「私達は、何に動かされているのか?」「自我とは、何ぞや!!」
1:09:10頃～「無我」について。。。
「全て、無意識がやってくれているんだな～♪って思うのが、無我!!」「私達は、自分の意識がやっていると思っているけど、実は全て、無意識がやっている♪」
「意識」への司令も「無意識」がやっているのだから、結局すべてを「無意識」がやっている♪😅💦
1:11:20頃～「want ～したい」と思えるロボットは、創れるのか？「ルンバ・アイボ」を例えて回答〜
1:15:20頃～「もう既に、死んでいる」「心が、無い」について。。。
1:21:00頃～「志しを持つ事」も「無意識」がやっているのか？
「宇宙のビッグバン」から始まってるお話し♪
1:25:00頃～「殺人や、イジメ、加害者・被害者」について。。。
1:29:50頃～「空」とは？「存在」とは？
1:36:00頃～「個性」も「小人さん達の個性」って事？
「私が、今、やる気があろうが、なかろうが、それすらも無意識の小人さん達が、やっている♪」
「全ての意思決定は、すべて小人さん達がやっている♪」
1:46:20頃～最後の質問「ワクワクの根源は？」「ワクワクも幻想なのか？」
1:50:30頃～前野隆司先生から、締めの言葉♪
この話を聴いたら、普通の人間に今という今が感じることが永遠に出来ないのでわないかと？思えたのですが!何故なら私が今と思った瞬間にそれがもう過去になってまして
前野さんがおっしゃってる様に本当は少し前に起きた無意識の出来事が意識で今と思って感じてるだけでしょうか?
それとも起きる出来事が未来があらかじめ用意されてまして私達が未来に起きるべきとして起きる出来事が今と思って観察してるかな〜?
前野先生が仰る「死んでいるようなもの」とはどういう意味なんでしょうか?
無意識が行動を決定し、意識に決定権がないことですか？
表現が強烈で衝撃を受けました
前野先生
どうもありがとうございました
自我無我 意識無意識
あーーーなるほどと、とても腑に落ちました
いいお話が聴けました
ありがとうございます
絶対理解出来ない、この世界、森羅万象を何を解ったように、ごちゃごちゃ言ってるねん、人生、喜怒哀楽、生老病死、それだけでいいじゃないか‼️
「心は本当はないのにあるように感じている」としたら、「あるように感じている」のは誰なのでしょうか。
「心はない」と主張する人は、「自分は機械仕掛けで自動的に動いている・話している」と主張しているのでしょうか。
「心がない」というアイデアを心によらずに思いつき、「その考え方を広める意義」を心がないのに感じ、口が勝手に動いてあたかもそういう意見を持っているかのように主張している。そういう理解でよいのでしょうか。
ツッコミではなくて、ここがいつも疑問なのです。長文失礼しました。
声がいい
意識出来ない無意識に、心がある？
心が世界を映し出し
世界の中に身体・脳が現れていますね
今ここで前野さんの話を聞いているという事自体の不思議に関するクオリア。
笑うから楽しい 意識は後ですね 内臓は無意識で動いているので理解するが
仏教の話は大して問題にしない。
脳が心を作った 間違いではないのか 心が脳を作ったんだよ
ですから、そこが違うのよと言ってる。
今更ながら、読み始めました。以前、読んだスピノザ、親鸞や養老孟司氏の唯脳論、マイクロ波の脳への影響の研究等‥をこの本の読後に読み直すとどうなるかが楽しみです。WELL-Being指標への具体的影響も知りたくなりました。
五蘊仮和合（ごうんけわごう）、五蘊皆空にて、無我だと思います。五蘊（色・受・想・行・識）にて、受（心）識（我）だと思います。
色即是空の色はクオリアのことかな。
自由意志の説明は明らかに不十分
無意識が決めたことを、後で意識がハッと気づいて自分で決めたことにしちゃう、のね。とても納得しています。
寅年だろ
心が脳をそだてる、と私は、実感してます。
実感が怪しい・・・
岡田斗司夫ゼミに出てほしいなあ。今まで出てないのが不思議なぐらいぴったりのネタだから、オファーすればまず断られないと思う。話引き出すの上手いし、ガンガン突っ込んでくるからぬるい時間にはならない。絶対いい動画になる。
私も岡田斗司夫ファンです。至言です。
連絡してみます！
@@TakashiMaeno 楽しみにしてます！
前野さんの本届くの楽しみ
感情でえらんで、あとで理性的に撰んだと思い込む。 のかな。理性の限界と言われることか。
非常に面白い話でした😊
自分は持論で人には運命を左右する力が在るとし、運命学という名を付け研究してます。
何かしら行動の先には、無意識の運命力が働くのが基本で、その力は意図した時（気にした時）に働き、その力は在ると信じた分だけ作用する。
価値観や行動の先に潜在意識の力が働くと思ってます。
意図した時に働くということを取り入れたら、不思議な現象に対して色々理解が進みました。
面白いですね。こういう話は😊
ずっと語ってられます〜。
潜在意識の話は、量子論や波動学の話を聞くと素人ながら、凄く似たものを感じます。
観測すると動き観測してないと止まる。とか、人は共鳴の中に生きている等。
これらは三次元的な思考や理論では、辿り着かないと考えています。
何次元かどうかは、階層を持つ思考があまり好きではないので何でも良いです。
ただ、点だけの世界は線を認識できない。
線だけの世界は立体を認識できない。
それと同じ様なことが起こっている話かと思います。
人の本体は三次元的な実体では無い、"意識体"と思っております。
そして、その意識体が現実を産んでいると考えております。
科学が進めばそれだけ大きな力を人類は手にするわけで、無の境地、悟りはこれから本当に大事なものになると思います。
人としての在りよう、生き方ですね。
これからは思想しか勝たん！って思っております。
理解出来ない人には出来ませんが、それは現代の物質原理に縛られているからで、この縛りはいずれ無くなると思います。
無と全てが在るは表裏一体。
無を感じると無限性の心理状態になる。
こういったことは理解されなくても実利主義によって、「これは人が良い人生を送れる様にする技術だ！」ということで、きっと拡がると思っております。
ありがとうございました。
元医師で医学研究者のはしくれであつた私は最近になっては浄土真宗の教えを勉強していますが、先生のご本(脳はなぜ･･･)の内容のイメージが私には浮かんで来ず、どうしても理解できず、恥ずかしながら｢けん玉｣の話しから先へ進む事が出来ませんでした。･他の方々、特に若い人はこの本の内の｢小びと｣や無意識と意識との関係など本当に理解出来たのでしょうか。私にはそれらの根本的思想が理解不能で、更にその先へとか、他のご本へと進む気持ちにはなれませんでした。
先生は｢人間の心は本当は無い｣､｢死んでいる｣と大胆にはっきり断言しておられますが、仏教の世界では心はないという非常識な教えは無いようですが。｢色即是空｣の｢空｣は｢心は無い｣を表しているとは思われません。また、先生の研究から｢心はない、死んでいる｣という非常に大胆な結論がでるその科学的、哲学的根拠となる理論がどうしてでるのか、よく分かりません。先生は｢皆によく受けるから｣という驚くべき非学問的な理由をおっしゃる。皆にはそれで😢本当に受けるのでしょうか。｢生きる意味｣を若い人達が真剣に探しているのにもかかわらず、｢人間は死んでいる｣とおっしゃるのですか。宗教は｢死んだ境地｣を求めているのでしょうか。あくまでも｢良く生きるため｣に宗教はあるのではないでしょうか。今日の仏教の世界の人達は先生の話しを理解し、本当に納得したのでしょうか。先生は非常に難解な｢色即是空｣の意味を本当に理解したのでしょうか。心は｢ある様で無い、無い様である｣ともおっしゃるし、これは文系、理系の人には支離滅裂に思われるのではないでしょうか。
｢意識｣も｢無意識｣も心があっての働きなのに先生は本当に｢心がない｣と思われるのですか。お釈迦様の約500年後に生まれたインドの龍樹の難解な｢空｣の思想を脳の働きをさぐる自然科学研究にも応用することに今のところは問題がありそうな気がします。量子理論が仏教思想に似つつあると言われるこの時代ですが。
最後に先生は｢批判されるのは好きではない｣とおっしゃっていますが、これは科学者の言葉ですか。🎉