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質問してもよろしいでしょうか?ワイヤレスゴー2とZV-E10の組み合わせでサーというノイズが入ります😅マイクゲイン一番下げてるんですが、それでも入りまして。この場合、マイクに直接電源供給しながらカメラと繋ぐことで、ノイズ解消できそうでしょうか??
基本は、カメラのマイクゲインは下げる、WirelessGoの出力は上げる、ということです。WirelessGoは非常に優秀なので、サーという音は本当はほぼ入らないはずです。WirelessGo2には、ラベリアマイクを繋いでいるのでしょうか?WirlessGo2は、たしかプラグインパワーが2.5Vなので、繋いでるマイクのプラグインパワーが5V以上必要な場合には、電力不足でサーと鳴ると思います。マイクに直接電源供給という意味がよくわからないのですが、使っているマイクの型番はなんでしょうか?
@@harukaze-suzushi 早速のご返信本当にありがとうございます🙇ワイヤレスゴーの送信機にはラベリアマイクをつなげず、送信機から直接音を拾ってます。クリップで胸元につけてるだけですね……(風よけのふわふわはつけてます)マイクの型番というのはワイヤレスゴー煮付けているマイクということでしょうか?であれば先述のとおり、なしです。「カメラのマイクゲインは下げる、WirelessGoの出力は上げる、」ということはZV-E10というカメラ側でゲインを下げる設定があり、下げるといい、ということになりますかね?(カメラ側でそういう操作できるのか調べます)また、ワイヤレスゴーの出力は上げる、というのはワイヤレスゴーの機器設定においてゲインを挙げるということでしょうか?
@@momotaaro なるほど。WirelessGoのマニュアルに書かれていると思うのですが、WirelessGoの受信機には3段階の出力調整があり、それを真ん中にします。そしてE10のマイクボリュームの設定(メニューに音声の設定があるかずです)でちょうどいいレベルになるように調整します。この2つのバランスが悪いとサーと鳴ったり、音が歪んだりします。この調整は、撮影ごとに毎回必ずやる必要があります。喋る人の声の大きさや周辺の環境音の大きさに応じて変える必要があるということです。
@@harukaze-suzushi なるほど!E10側の調整をそのように毎回いじる必要あるのですね!試しにE10のゲイン下げるとクリアに聞こえ始めました!初心者にご丁寧にアドバイスくださり、本当にありがとうございます!めちゃ助かりました😭
目からウロコでした!すっごい参考になりました!ありがとうございます。
ありがとうございます!
分かりやすい解説をありがとうございます。
勉強させていただきました。ありがとうございました。
音は、マイク性能よりもセッティングの方が大きく影響します。ノイズが低いマイクであれば、より楽にセッティングができます。お楽しみください。
今回もわかりやすい解説ありがとうございます。特に、「カメラの位置とマイクの位置は一緒にならない」のくだりは先日実感したばかりで今回の解説で納得です。メンバーシップの件は、賛成です。会員になるのでぜひお願いします。
ありがとうございます。
ありがたい〜!素晴らしい解説。感謝感謝です。
ありがとうございま〜す。
ホワイトノイズの問題解決の順序を分かりやすく解説していただき有難うございます。限られたスマホ撮影環境でまずは別撮りしようとZOOMレコーダーを購入しました。音環境を新しくしてからまだ投稿はしていませんが、確実にノイズ軽減と音質向上が確認できました。いずれ1番支出の高いパソコンを購入する必要がありますが、素人でもレコーダーの別撮りを用意するだけで改善されて感動しております。ありがとうございました。
桜風涼さんや録音部の方の説明を拝見してからガジェットチューバーの比較動画をみると、音の理解をしている人かどうか見分けられるようになりました。正しい情報を取捨選択する面でも助かっています。有料化は面白いかと思います。投稿者も本気の視聴者も互恵関係になります。登録者が増えるにつれて、検索ではなくお勧めで辿り着く方も増えていきます。100円でも有料化した場合、本気の視聴者の質問や声が届きやすくなるのではないでしょうか。きっと年末までに今の倍の登録者にはなっているはずです☺️
めっちゃ参考になります!
今までなんとなく耳にした言葉で終わらせていたのですが、SN比について理解が深まりました。自分の復習用にタイムスタンプ残させて下さい。m(_ _)m03:20 プラグインパワー・電圧不足07:30 マイクが遠い・マイクのゲインが大きい(SN比)08:20 SN比60以上欲しい
アマゾンなどのレビューでホイワイトノイズが大きい、というような評価がよく見られますが、使い方が間違っているケースがほとんどです。マイクのセッティングの不備(プラグインパワーの仕様違い)、マイクセッティングが悪い(遠い)ためにマイクボリュームを上げてしまって聞こえてくるホワイトノイズや音の歪みなど、ユーザー側の問題であることがほとんどです。逆に言えば、ノイズが聞こえたらセッティングを疑え、ということになりますね。
涼さんこんばんは!会員制になったら会員になります。色々と試行錯誤されての展望でしょうから、プロのお話を聞けるだけでも毎回価値があります。皆さん色々と価値観や考え方あると思いますが、数百円でも破格ではないでしょうか?今の所、大場所での音声込みの撮影などがないため、インタビュー形式での音質や、外でのピンマイク使用時の音質が向上するように意識はしています。これも涼さんのTH-camの影響ですが、以前よりも「音」へ意識がいくようになりました。いつもありがとうございます。
ありがとうございます。メンバー制、いろいろ悩みますね。あはは
桜風さん、素晴らしい動画ありがとうございます!質問してもよろしいでしょうか?配信をする際に、ホワイトノイズをプリアンプで減らすことは可能なんでしょうか?配信環境の整備も大切とは思いつつ、配信時に機材側でホワイトノイズをカットする方法も、模索したいと考えております。
配信時ですね、なかなか難しくてですね、パソコンに十分なパワーがある場合、リアルタイムにノイズを消すアプリ(プラグイン)があります。『マイク ノイズ除去 リアルタイム』で検索すると、いろいろ出て来ます。機械的にノイズを下げるには、1:マイクを口に近づけて、プリアンプのゲインを下げる2:ノイズの少ないマイズに替える3:ノイズゲートで誤魔化すそもそも、ホワイトノイズの発生源が何かを突き止めないと、対策が進みません。多くの場合、マイクが遠くてマイクのゲインが上がってしまっていることが原因です。また、プラグインパワーのマイクの場合、マイクが必要とする電圧に足りていない仕様のオーディオ機器ということもよくあります。適切な機材を使っていれば、基本的にはホワイトノイズは出ないものです。おしらく、マイクの距離とマイクとオーディオ機器の相性に問題があると思います。
@@harukaze-suzushi ご返信いただき、ありがとうございます!マイクと距離の話は、桜風さんの別動画でもお話しされていましたね。ホワイトノイズの発生源も引き続き探してみます。でも、リアルタイムプラグインやノイズゲートというものがあったんですね。知りませんでした。接続はマイク→ノイズゲート→オーディオインターフェースなどの順番でしょうか?ぜひ、それも試させていただきますね。
オーディオインターフェースにノイズゲートがあると楽なんですけどね。パソコンでやる場合には、オーディオインターフェース→パソコン内の音声入力ドライバー(難しいですね)→ノイズゲートやノイズリダクション→配信アプリとなります。ノイズゲートなどの入れ方は、ちょっと複雑なので、ネットで探してみてください。ただ、実際にはパソコンのパワーが必要なので、そもそもうまくいかないこともあります。なので、僕はマイクとオーディオインターフェースのノイズ発生源を見つけて、ノイズレスにすることを目指します。
丁寧にご説明いただき、ありがとうございます!たしかに、マイクとオーディオインターフェースのノイズ発生源の探し方を、もっと徹底してみようと思います。勉強になります。ちなみに、調べてみたら、Nvidia Broadcastという配信時にホワイトノイズを切ってくれるソフトを見つけました。こういうリアムタイムfxのソフトを、ノイズゲート?ととして使う選択肢もあるんでしょうね。
ホール収録が主で、現場で音声録音機器のモニターしていると、まれにヘッドフォンモニタ出力に雑音が乗ってしまうことがあります。モニターで雑音が聞き取れたのですが、編集時には聞き取れないことがあり安堵したことがありました。ところでプラグインパワーは、規格が統一されていないので、どうしても録音機器と同じメーカーを使用することに安心感があるので、プラグインパワーのマイクは私はあまり使用しません。やはりキャノンコネクターのファンタム給電のマイクを多く使用していて、現場での雑音対策するカット&トライが楽しい私です。ところでMicroキャノンコネクターのマイクの規格は、なぜ統一されなかったのでしょう。結構多様されているにも関わらず、使用が先行してしまったのかな。ps.ご提案の会員制については、賛成ですけど、あまり高価にならないと嬉しいです。
ヘッドホンで聞こえても、実際の作品としてスピーカーから出すと聞こえないレベルのノイズはありますよね。これは主たる音とノイズのレベル差がポイントです。十分に音量差があれば、ノイズは聞こえなくなるから、不思議です。ああ、マイクのキャノン端子というか、あれですね。各社とも全然違って困りますねぇ。
桜風さん、ホント、基本的な質問を一つさせて下さい。自分はそれこそ昔、カセットデンスケで録音をやっていた世代なのですが、そのときはVUメーターとPEAKのインジケーターランプを見ながら、PEAKが点かないぎりぎりのところで録っていました。小さなレベルで録ると、音量を持ち上げると、テープのヒスノイズがどうしても気になってしまうからです。そもそもその録り方が間違っていたのかもしれませんが、近年のレコーダーは-12dbから最大でも-6dbぐらいをピークに持ってくるようにとマニュアルにも書いてあります。アナログ録音をやってきた自分としては、-12dbなんて随分低いレベルだなぁ、それこそ編集時に持ち上げたらノイズが盛るんじゃないかなと思ってしまうのです。アナログと違って、デジタルだとPEAKを越えるとそのままクリップしてしまうところの違いもあるとも思うのですが、どうなのでしょうか。
0VUは-20dBなので、ピーク-12dBは、まぁ、+2VUくらいかなぁ。結構、高いですよ(理屈は)。と言いつつ、ダイナミックレンジの実用範囲は-3dB〜-20dBだと思うので、-12dBは低いですよね。実用範囲の半分以下ですから。テレビの場合、昔のアナログ放送では映像信号と音声信号が混じる事故があり、音声レベルが高いと映像の動機信号を壊すので、技術的な問題としてかなり低いレベル範囲で音を作っていました。それが-12dBピークです。つまり、音質のためにピークを決めているのではなくて、電波の変調の安全マージンを確保するために、かなり低いピークレベルを要求されていたというだけです。現在は、単純に音のダイナミックレンジをフル活用して録音するべき時代なので、ピークは0dBでもOKです。ただ、これだと、再生機器のバラツキで音が割れてしまうことがあるので、実際にはトゥルーピーク(厳密にサンプリングして計測)が-3dBくらいに収めるのがマナーです。レベルメーターは、アバウトに音量を計測しているので、メーターで真っ赤になっていても、実際には大丈夫だったり、メーターで大丈夫なのに割れていることもあります。これは、音を計測する間隔(サンプリング)が広いために起こります。ですから、安全を見て、-6dB〜-12dB程度をターゲットにしています。実際には、僕の場合は8割くらいのピークが-6dBになるようにレベルを決めています。時々-3dBに入る感じです。逆に、低い方は-12dBを下回らないようにしています。2人の会話で、ピーク-6dBとピーク-12dBの声量は、ぎりぎり聴きやすい音質だと思います。
@@harukaze-suzushi テレビのアナログ放送における音声の扱い、そしてレベルメーターのサンプリングの間隔、それぞれ納得のお話、ありがとうございました。特に、メーターでは大丈夫なはずなのに音が割れていることが時々あったので、合点がいきました。自分は、これからSLの音を録っていきたいと考えているのですが、今回教えて頂いたことを活かしていきたいと思います。お仕事でお忙しいなかご返信下さいましてありがとうございました。
SNSグルドンに共有しておきましたw で、プロなんですから核心部は有料化して下さいw
心強いっす。ありがとうございます。
ぶーも気になります
ぶーは、HUMノイズと言って、電源から発生する電磁波ノイズです。マイクの設計上で対策されていない場合には入りがちです。また、ケーブルが安いと入ります。対策はその都度違うので一概には言えません。マイク位置やケーブル位置を変えることで治ることが多いです。入ってしまったHUMノイズは、編集アプリのフィルターで取り除ける場合がいいうですが、がっつり入ってしまうと取りきれないかもしれません。
@@harukaze-suzushi 返信いただきありがとうございます!おっしゃっていただいている通り、コードが問題でした!使っているマイクはSONY「ECM-LV1」なんですが、長さが1Mで短い為、安い延長コードを使っていました。HUMノイズの原因はその延長コードでした。少し高い延長コードを使ってみたいと思います。
質問してもよろしいでしょうか?
ワイヤレスゴー2とZV-E10の組み合わせで
サーというノイズが入ります😅
マイクゲイン一番下げてるんですが、それでも入りまして。
この場合、マイクに直接電源供給しながら
カメラと繋ぐことで、ノイズ解消できそうでしょうか??
基本は、カメラのマイクゲインは下げる、WirelessGoの出力は上げる、ということです。
WirelessGoは非常に優秀なので、サーという音は本当はほぼ入らないはずです。
WirelessGo2には、ラベリアマイクを繋いでいるのでしょうか?
WirlessGo2は、たしかプラグインパワーが2.5Vなので、繋いでるマイクのプラグインパワーが5V以上必要な場合には、電力不足でサーと鳴ると思います。
マイクに直接電源供給という意味がよくわからないのですが、使っているマイクの型番はなんでしょうか?
@@harukaze-suzushi 早速のご返信本当にありがとうございます🙇
ワイヤレスゴーの送信機にはラベリアマイクをつなげず、送信機から直接音を拾ってます。クリップで胸元につけてるだけですね……(風よけのふわふわはつけてます)
マイクの型番というのはワイヤレスゴー煮付けているマイクということでしょうか?であれば先述のとおり、なしです。
「カメラのマイクゲインは下げる、WirelessGoの出力は上げる、」
ということは
ZV-E10というカメラ側でゲインを下げる設定があり、下げるといい、ということになりますかね?
(カメラ側でそういう操作できるのか調べます)
また、ワイヤレスゴーの出力は上げる、というのはワイヤレスゴーの機器設定においてゲインを挙げるということでしょうか?
@@momotaaro なるほど。WirelessGoのマニュアルに書かれていると思うのですが、WirelessGoの受信機には3段階の出力調整があり、それを真ん中にします。そしてE10のマイクボリュームの設定(メニューに音声の設定があるかずです)でちょうどいいレベルになるように調整します。
この2つのバランスが悪いとサーと鳴ったり、音が歪んだりします。
この調整は、撮影ごとに毎回必ずやる必要があります。喋る人の声の大きさや周辺の環境音の大きさに応じて変える必要があるということです。
@@harukaze-suzushi なるほど!E10側の調整をそのように毎回いじる必要あるのですね!
試しにE10のゲイン下げるとクリアに聞こえ始めました!
初心者にご丁寧にアドバイスくださり、本当にありがとうございます!めちゃ助かりました😭
目からウロコでした!すっごい参考になりました!
ありがとうございます。
ありがとうございます!
分かりやすい解説をありがとうございます。
勉強させていただきました。ありがとうございました。
音は、マイク性能よりもセッティングの方が大きく影響します。ノイズが低いマイクであれば、より楽にセッティングができます。お楽しみください。
今回もわかりやすい解説ありがとうございます。
特に、「カメラの位置とマイクの位置は一緒にならない」のくだりは先日実感したばかりで今回の解説で納得です。
メンバーシップの件は、賛成です。会員になるのでぜひお願いします。
ありがとうございます。
ありがたい〜!素晴らしい解説。
感謝感謝です。
ありがとうございま〜す。
ホワイトノイズの問題解決の順序を分かりやすく解説していただき有難うございます。限られたスマホ撮影環境でまずは別撮りしようとZOOMレコーダーを購入しました。
音環境を新しくしてからまだ投稿はしていませんが、確実にノイズ軽減と音質向上が確認できました。
いずれ1番支出の高いパソコンを購入する必要がありますが、素人でもレコーダーの別撮りを用意するだけで改善されて感動しております。ありがとうございました。
桜風涼さんや録音部の方の説明を拝見してからガジェットチューバーの比較動画をみると、音の理解をしている人かどうか見分けられるようになりました。正しい情報を取捨選択する面でも助かっています。
有料化は面白いかと思います。投稿者も本気の視聴者も互恵関係になります。登録者が増えるにつれて、検索ではなくお勧めで辿り着く方も増えていきます。100円でも有料化した場合、本気の視聴者の質問や声が届きやすくなるのではないでしょうか。
きっと年末までに今の倍の登録者にはなっているはずです☺️
ありがとうございます。
めっちゃ参考になります!
ありがとうございます。
今までなんとなく耳にした言葉で終わらせていたのですが、SN比について理解が深まりました。
自分の復習用にタイムスタンプ残させて下さい。m(_ _)m
03:20 プラグインパワー・電圧不足
07:30 マイクが遠い・マイクのゲインが大きい(SN比)
08:20 SN比60以上欲しい
アマゾンなどのレビューでホイワイトノイズが大きい、というような評価がよく見られますが、使い方が間違っているケースがほとんどです。
マイクのセッティングの不備(プラグインパワーの仕様違い)、マイクセッティングが悪い(遠い)ためにマイクボリュームを上げてしまって聞こえてくるホワイトノイズや音の歪みなど、ユーザー側の問題であることがほとんどです。
逆に言えば、ノイズが聞こえたらセッティングを疑え、ということになりますね。
涼さんこんばんは!会員制になったら会員になります。色々と試行錯誤されての展望でしょうから、プロのお話を聞けるだけでも毎回価値があります。皆さん色々と価値観や考え方あると思いますが、数百円でも破格ではないでしょうか?今の所、大場所での音声込みの撮影などがないため、インタビュー形式での音質や、外でのピンマイク使用時の音質が向上するように意識はしています。これも涼さんのTH-camの影響ですが、以前よりも「音」へ意識がいくようになりました。いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
メンバー制、いろいろ悩みますね。あはは
桜風さん、素晴らしい動画ありがとうございます!
質問してもよろしいでしょうか?
配信をする際に、ホワイトノイズをプリアンプで減らすことは可能なんでしょうか?
配信環境の整備も大切とは思いつつ、配信時に機材側でホワイトノイズをカットする方法も、模索したいと考えております。
配信時ですね、なかなか難しくてですね、パソコンに十分なパワーがある場合、リアルタイムにノイズを消すアプリ(プラグイン)があります。
『マイク ノイズ除去 リアルタイム』で検索すると、いろいろ出て来ます。
機械的にノイズを下げるには、
1:マイクを口に近づけて、プリアンプのゲインを下げる
2:ノイズの少ないマイズに替える
3:ノイズゲートで誤魔化す
そもそも、ホワイトノイズの発生源が何かを突き止めないと、対策が進みません。
多くの場合、マイクが遠くてマイクのゲインが上がってしまっていることが原因です。
また、プラグインパワーのマイクの場合、マイクが必要とする電圧に足りていない仕様のオーディオ機器ということもよくあります。
適切な機材を使っていれば、基本的にはホワイトノイズは出ないものです。
おしらく、マイクの距離とマイクとオーディオ機器の相性に問題があると思います。
@@harukaze-suzushi ご返信いただき、ありがとうございます!
マイクと距離の話は、桜風さんの別動画でもお話しされていましたね。
ホワイトノイズの発生源も引き続き探してみます。でも、リアルタイムプラグインやノイズゲートというものがあったんですね。知りませんでした。接続はマイク→ノイズゲート→オーディオインターフェースなどの順番でしょうか?
ぜひ、それも試させていただきますね。
オーディオインターフェースにノイズゲートがあると楽なんですけどね。
パソコンでやる場合には、オーディオインターフェース→パソコン内の音声入力ドライバー(難しいですね)→ノイズゲートやノイズリダクション→配信アプリとなります。
ノイズゲートなどの入れ方は、ちょっと複雑なので、ネットで探してみてください。
ただ、実際にはパソコンのパワーが必要なので、そもそもうまくいかないこともあります。
なので、僕はマイクとオーディオインターフェースのノイズ発生源を見つけて、ノイズレスにすることを目指します。
丁寧にご説明いただき、ありがとうございます!
たしかに、マイクとオーディオインターフェースのノイズ発生源の探し方を、もっと徹底してみようと思います。勉強になります。
ちなみに、調べてみたら、Nvidia Broadcastという配信時にホワイトノイズを切ってくれるソフトを見つけました。こういうリアムタイムfxのソフトを、ノイズゲート?ととして使う選択肢もあるんでしょうね。
ホール収録が主で、現場で音声録音機器のモニターしていると、まれにヘッドフ
ォンモニタ出力に雑音が乗ってしまうことがあります。モニターで雑音が聞き取
れたのですが、編集時には聞き取れないことがあり安堵したことがありました。
ところでプラグインパワーは、規格が統一されていないので、どうしても録音機
器と同じメーカーを使用することに安心感があるので、プラグインパワーのマイ
クは私はあまり使用しません。やはりキャノンコネクターのファンタム給電のマ
イクを多く使用していて、現場での雑音対策するカット&トライが楽しい私です。
ところでMicroキャノンコネクターのマイクの規格は、なぜ統一されなかったの
でしょう。結構多様されているにも関わらず、使用が先行してしまったのかな。
ps.
ご提案の会員制については、賛成ですけど、あまり高価にならないと嬉しいです。
ヘッドホンで聞こえても、実際の作品としてスピーカーから出すと聞こえないレベルのノイズはありますよね。これは主たる音とノイズのレベル差がポイントです。十分に音量差があれば、ノイズは聞こえなくなるから、不思議です。
ああ、マイクのキャノン端子というか、あれですね。各社とも全然違って困りますねぇ。
桜風さん、ホント、基本的な質問を一つさせて下さい。自分はそれこそ昔、カセットデンスケで録音をやっていた世代なのですが、そのときはVUメーターとPEAKのインジケーターランプを見ながら、PEAKが点かないぎりぎりのところで録っていました。小さなレベルで録ると、音量を持ち上げると、テープのヒスノイズがどうしても気になってしまうからです。そもそもその録り方が間違っていたのかもしれませんが、近年のレコーダーは-12dbから最大でも-6dbぐらいをピークに持ってくるようにとマニュアルにも書いてあります。アナログ録音をやってきた自分としては、-12dbなんて随分低いレベルだなぁ、それこそ編集時に持ち上げたらノイズが盛るんじゃないかなと思ってしまうのです。アナログと違って、デジタルだとPEAKを越えるとそのままクリップしてしまうところの違いもあるとも思うのですが、どうなのでしょうか。
0VUは-20dBなので、ピーク-12dBは、まぁ、+2VUくらいかなぁ。結構、高いですよ(理屈は)。
と言いつつ、ダイナミックレンジの実用範囲は-3dB〜-20dBだと思うので、-12dBは低いですよね。実用範囲の半分以下ですから。
テレビの場合、昔のアナログ放送では映像信号と音声信号が混じる事故があり、音声レベルが高いと映像の動機信号を壊すので、技術的な問題としてかなり低いレベル範囲で音を作っていました。それが-12dBピークです。
つまり、音質のためにピークを決めているのではなくて、電波の変調の安全マージンを確保するために、かなり低いピークレベルを要求されていたというだけです。
現在は、単純に音のダイナミックレンジをフル活用して録音するべき時代なので、ピークは0dBでもOKです。ただ、これだと、再生機器のバラツキで音が割れてしまうことがあるので、実際にはトゥルーピーク(厳密にサンプリングして計測)が-3dBくらいに収めるのがマナーです。
レベルメーターは、アバウトに音量を計測しているので、メーターで真っ赤になっていても、実際には大丈夫だったり、メーターで大丈夫なのに割れていることもあります。
これは、音を計測する間隔(サンプリング)が広いために起こります。
ですから、安全を見て、-6dB〜-12dB程度をターゲットにしています。
実際には、僕の場合は8割くらいのピークが-6dBになるようにレベルを決めています。時々-3dBに入る感じです。逆に、低い方は-12dBを下回らないようにしています。
2人の会話で、ピーク-6dBとピーク-12dBの声量は、ぎりぎり聴きやすい音質だと思います。
@@harukaze-suzushi
テレビのアナログ放送における音声の扱い、そしてレベルメーターのサンプリングの間隔、それぞれ納得のお話、ありがとうございました。特に、メーターでは大丈夫なはずなのに音が割れていることが時々あったので、合点がいきました。自分は、これからSLの音を録っていきたいと考えているのですが、今回教えて頂いたことを活かしていきたいと思います。お仕事でお忙しいなかご返信下さいましてありがとうございました。
SNSグルドンに共有しておきましたw で、プロなんですから核心部は有料化して下さいw
心強いっす。ありがとうございます。
ぶーも気になります
ぶーは、HUMノイズと言って、電源から発生する電磁波ノイズです。マイクの設計上で対策されていない場合には入りがちです。また、ケーブルが安いと入ります。
対策はその都度違うので一概には言えません。マイク位置やケーブル位置を変えることで治ることが多いです。
入ってしまったHUMノイズは、編集アプリのフィルターで取り除ける場合がいいうですが、がっつり入ってしまうと取りきれないかもしれません。
@@harukaze-suzushi 返信いただきありがとうございます!
おっしゃっていただいている通り、コードが問題でした!
使っているマイクはSONY「ECM-LV1」なんですが、長さが1Mで短い為、安い延長コードを使っていました。HUMノイズの原因はその延長コードでした。少し高い延長コードを使ってみたいと思います。