2サイクルエンジンの圧力試験をやってみる

[@ちょいやまガレージ]

お疲れ様でした。2stエンジンにこのような項目があることを、初めて知りました！大変勉強になりました。ありがとうございます😭構造上、確かにシールは重要ですね！

[@ononouki]

お久しぶりです。販売店向けの整備マニュアルには記載されていますが、機種によっては専用パーツが無いと面倒な場合も有るので毎回やるって訳では有りません(^^;
ですがどうしても調子が良くない場合は検査してひとつづつ原因を潰していくしか無いので重要項目だと思います。

[@モトグチリカ-z5n]

こんにちは、面白かったです。バイクでも一時圧縮漏れで始動不良を修理しましたがシール交換すると本当に始動性が良くなりますね。共立のSRM340でもシール交換しましたが始動性が全然違いました。

[@ononouki]

こんばんは！バイクは２ストでしょうか？バイクは20代の頃乗っていましたが、そのころは全く機械の修理等出来ませんで、バイクは本格的には弄った事が有りません。古いバイクなんかあれば修理して見たいですねぇ。

[@ランエボ-j1j]

小野農機さん、お疲れ様ですこの工具あったらいいですね～うちの会社には無いからそこまでの検査が出来ないから悔しいです、あったらタイガイの機械治せたと思います

[@ononouki]

コメントありがとうございます。私も他のスチールショップさんにお邪魔すると、ズラリと専用工具を揃えてらっしゃっる場合が有り、とても羨ましくなります。お値段それなりにしますが、この圧力検査の工具は無くてはならないアイテムです(^^♪

[@bobclooney785]

お疲れ様です
修理部門のある販売店でもそこまで診ていないのが一般的の様ですね😆
その様な状況なら、買い替えを上手く促すのが一般的な販売店
プロのお客さんは常に、修理費用という経費が見合っているかを天秤に掛けてますよね
残念ですが、意外にも道具を大事に使う、プロのお客さんは少なくなってようですね😭

[@ononouki]

こんにちは、そうですね、普段良く修理する機体で有れば、この圧力試験は意外と簡単に行えますが、工具が合わなかったり、この検査をして見積をするだけでも結構な手間になる場合が有ります。この試験の結果NGの場合、修理工賃・部品代・機械の寿命を考えると、買替の方がトータル的にお客様の為になる場合も有りますので、そのバランス感覚も求められると思いますので、もっと勉強したいと思います。

[@もなかちゃん-c2f]

こんにちは。農機具はコンプレッションゲージでも圧縮圧力を測れるのでしょうか？
機会があればピストンリングやシリンダー、クランクケースの交換動画もみたいです！

[@ononouki]

コンプレッションゲージは、シリンダー内部の圧縮が正常値かはわかると思いますが、クランク室の圧漏れ試験は出来ないと思います。ピストンリングとシリンダー、クランクケースの交換ですか。このあたりを動画撮りながらやるのはまだまだ苦手でして💦機械が有れば頑張ってみます。

[@k9chainsaw]

こんにちは、ハスクバーナのテスターはバキューム(減圧)もできますか？
最近は機械単体の専用工具も多くなってきて大変です。(笑)
購入したかどうかも忘れてしまいます。(笑)

[@ononouki]

こんにちは。ハスクのはバキュームも出来ます！スチールさんで販売されているのは高いですが、ハスクのは1万円台で購入出来て助かりました。専用工具を揃えるのは大変ですが、効率が全然違いますよね。私も少しずつ揃えて行こうと思います。是非そのへんを動画にして頂ければ（爆）

[@k9chainsaw]

@@ononouki さん
最近私は接客と事務処理で修理週に数台しかしません。(笑)
担当の者が毎日てんてこ舞で修理しています。
年間1000台くらいこなしていると思います。
最近は、バッテリーツールの修理も多くなってきました。

[@火薬番]

クランクのオイルシールかぁ、これは気が付かないなぁ。
って言う事はクランク外す時はシールぐらいは交換しろって事だな。
再認識!

[@ononouki]

コメントありがとうございます。古い機体になるとここから圧が漏れる事はそこまで珍しく無いかなと思います。オイルシールは二つでもたいした額じゃありませんし。
機体によっては、クランク割って組みなおす手間は大変ですが。