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京都市民です。徒歩圏内に衣笠キャンパスがあり気分転換で散策しています。学祭巡りをして思うのが、立命の学生(学風)が真面目。いわゆるチャラい学生が少ない印象です。あと人文系教授陣の充実が凄いなと思います。「立命館土曜講座」の登壇者凄すぎます!
衣笠キャンパスって大昔は池があって、小学生のザリガニ釣りの遊び場だったんだけど今はその池も埋め立てられて自由に遊べる場ではなくなった。
母校のキャンパスを録り上げて下さり、ありがとうございます。😊
近い将来 昭和レトロの名建築として光があたるキャンパスになると思う。
同志社と比べると立命館の建物の良さがよく分からなかったけれど、立命館の特徴や良さがよく分かった。
同志社の建物のわかりやすいスゴさに飽きたマニアにも対応できるのが、立命館でしょうか?
世界遺産に囲まれた立命館大学衣笠キャンパスのデザインを担当したのはモダニズム建築の大家・富家宏泰です。 各学舎外壁面に貼られているのは清水焼を元に考案された京都の芸術作品的な手焼きの釉薬タイル「泰山タイル」です。1枚1枚の色が焼き具合によって異なります。非常に贅沢な外壁です。現在では製作されていないのでさらに貴重です。 現在では泰山タイルを割った破片を組み合わせて美術品として販売されています。一般市民による保存会や研究会もあります。 昭和モダニズム建築がこれほど揃っている場所も貴重です。 会社創業者である個人OBの寄付で建てられた、大理石の大石柱の白亜の殿堂の大図書館は、衣笠キャンパスの名物です! さらに、衣笠キャンパスから徒歩10分の金閣寺に隣接する立地にある衣笠セミナーハウス(西園寺記念館)は、庭園と建物の美しさで京都市より表彰されています。施設合計で会議室は、最大500人、宿泊は最大200人が利用できます。ここに宿泊すれば早朝の雪の金閣寺を見ることができるかもしれません。
富家宏泰が注目を集め始めているとは知りませんでした。これ見よがしなところのない、さりげなさがいいと思います。
@@daigakukanko様 富家宏泰は生涯に2,000以上の作品リストがある建築家の割には一般には比較的無名と言われているようです。彼の作風がいわゆる「質実剛健」でややもすると地味な印象があるからでしょうか。最近注目を集めて始めた理由は、ご子息でデザイナーの富家大器氏が、富家宏泰氏の作品資料をアーカイヴ化し始めたこと。また、最近になって「回顧展」(生誕100周年記念や没後15年)を比較的大きな規模で開催し、マスコミに取り上げられ始めたことなど大きいかと思います。個人的にはバウハウス系の弥栄自動車本社ビルが富家宏泰らしくて好きですが、代表作は石川県立美術館や谷崎潤一郎邸、あるいは千葉のマリンスタジアムあたりのようです。ただ、個人的にはやっぱり衣笠キャンパスの「以学館」ですね。あの鳥獣が羽を広げたような「ギガンテスクな体躯」の迫力は大学キャンパスにあって、ある種”異様”で代表作と言ってもいいように思います。素敵な動画ありがとうございました。
以学館、強烈な逆光で北側からうまく撮れなかったのですが、確かに面白い建物ですね。
立命館衣笠キャンパス建築ってプロの方には評価高いのですね。なんか違和感がある。まず時計台のある建物のデザインがデコボコでどこか歪な外観である。次にキャンパス全体の外壁材料色が暗く陰湿で気分がしずむ。できれば朱雀キャンパスのような系統のデザインかつ外壁色でキャンパスの建築デザインを統一してほしい。気分が明るくなる。図書館と国関の建物がアカデミックなデザインで美しいが、その正面すぐ近くに統一感がない建物が建っていてせっかくのデザインを遮って景観破壊している。これらを改善してほしいです。
建築としてのモダニズムの評価はこれからなのかもしれません。建築家・富家宏泰の評価もまだ注目が集まり始めたばかりという印象ですし。あとはもはや手に入らない「泰山タイル」の魅力でしょうね。これだけの規模で「泰山タイル」が見れるって日本中でここだけでは?去年から「京都モダン建築祭」(毎年11月)で以学館などの名建築が公開作品に選定されています。2024年も選ばれてるので自分も直に見てみたいです。パスポート代が結構高いですが。なお、以学館は近年改修され竣工当時の精悍さが失われたとのマイナスの評価もあります(改修後も泰山タイルはそのままです)。ちなみ時計台校舎の角度ですが、衣笠山との視覚的調和を図ったものと思われます。富家宏泰の作風は大江宏や村野藤吾に近いものを感じますね。ただ富家自身は村野ほど設計担当者(所員)の製図チェックは厳しくなかったという研究(建築評論家・浜口隆一)があるようです。富家が所長案件以外で自分で製図するのは1/200レベルまでだったとのことが近年わかってきています。全体的には「静謐のモダニズム」と言われる富家宏泰らしさの色濃いキャンパスで素晴らしい出来だと思います。現状維持を目指して手を加えつつも、出来る限りデザイン性はそのままに保存して後世に残していただきたいです。
京都市民です。徒歩圏内に衣笠キャンパスがあり気分転換で散策しています。
学祭巡りをして思うのが、立命の学生(学風)が真面目。いわゆるチャラい学生が少ない印象です。
あと人文系教授陣の充実が凄いなと思います。「立命館土曜講座」の登壇者凄すぎます!
衣笠キャンパスって大昔は池があって、小学生のザリガニ釣りの遊び場だったんだけど今はその池も埋め立てられて自由に遊べる場ではなくなった。
母校のキャンパスを録り上げて下さり、ありがとうございます。😊
近い将来 昭和レトロの名建築として光があたるキャンパスになると思う。
同志社と比べると立命館の建物の良さがよく分からなかったけれど、立命館の特徴や良さがよく分かった。
同志社の建物のわかりやすいスゴさに飽きたマニアにも対応できるのが、立命館でしょうか?
世界遺産に囲まれた立命館大学衣笠キャンパスのデザインを担当したのはモダニズム建築の大家・富家宏泰です。
各学舎外壁面に貼られているのは清水焼を元に考案された京都の芸術作品的な手焼きの釉薬タイル「泰山タイル」です。1枚1枚の色が焼き具合によって異なります。非常に贅沢な外壁です。現在では製作されていないのでさらに貴重です。
現在では泰山タイルを割った破片を組み合わせて美術品として販売されています。一般市民による保存会や研究会もあります。
昭和モダニズム建築がこれほど揃っている場所も貴重です。
会社創業者である個人OBの寄付で建てられた、大理石の大石柱の白亜の殿堂の大図書館は、衣笠キャンパスの名物です!
さらに、衣笠キャンパスから徒歩10分の金閣寺に隣接する立地にある衣笠セミナーハウス(西園寺記念館)は、庭園と建物の美しさで京都市より表彰されています。施設合計で会議室は、最大500人、宿泊は最大200人が利用できます。
ここに宿泊すれば早朝の雪の金閣寺を見ることができるかもしれません。
富家宏泰が注目を集め始めているとは知りませんでした。これ見よがしなところのない、さりげなさがいいと思います。
@@daigakukanko様 富家宏泰は生涯に2,000以上の作品リストがある建築家の割には一般には比較的無名と言われているようです。彼の作風がいわゆる「質実剛健」でややもすると地味な印象があるからでしょうか。
最近注目を集めて始めた理由は、ご子息でデザイナーの富家大器氏が、富家宏泰氏の作品資料をアーカイヴ化し始めたこと。また、最近になって「回顧展」(生誕100周年記念や没後15年)を比較的大きな規模で開催し、マスコミに取り上げられ始めたことなど大きいかと思います。個人的にはバウハウス系の弥栄自動車本社ビルが富家宏泰らしくて好きですが、代表作は石川県立美術館や谷崎潤一郎邸、あるいは千葉のマリンスタジアムあたりのようです。ただ、個人的にはやっぱり衣笠キャンパスの「以学館」ですね。あの鳥獣が羽を広げたような「ギガンテスクな体躯」の迫力は大学キャンパスにあって、ある種”異様”で代表作と言ってもいいように思います。素敵な動画ありがとうございました。
以学館、強烈な逆光で北側からうまく撮れなかったのですが、確かに面白い建物ですね。
立命館衣笠キャンパス建築ってプロの方には評価高いのですね。
なんか違和感がある。
まず時計台のある建物のデザインがデコボコでどこか歪な外観である。
次にキャンパス全体の外壁材料色が暗く陰湿で気分がしずむ。
できれば朱雀キャンパスのような系統のデザインかつ外壁色でキャンパスの建築デザインを統一してほしい。
気分が明るくなる。
図書館と国関の建物がアカデミックなデザインで美しいが、その正面すぐ近くに統一感がない建物が建っていて
せっかくのデザインを遮って景観破壊している。
これらを改善してほしいです。
建築としてのモダニズムの評価はこれからなのかもしれません。建築家・富家宏泰の評価もまだ注目が集まり始めたばかりという印象ですし。
あとはもはや手に入らない「泰山タイル」の魅力でしょうね。これだけの規模で「泰山タイル」が見れるって日本中でここだけでは?
去年から「京都モダン建築祭」(毎年11月)で以学館などの名建築が公開作品に選定されています。2024年も選ばれてるので自分も直に見てみたいです。パスポート代が結構高いですが。なお、以学館は近年改修され竣工当時の精悍さが失われたとのマイナスの評価もあります(改修後も泰山タイルはそのままです)。
ちなみ時計台校舎の角度ですが、衣笠山との視覚的調和を図ったものと思われます。富家宏泰の作風は大江宏や村野藤吾に近いものを感じますね。ただ富家自身は村野ほど設計担当者(所員)の製図チェックは厳しくなかったという研究(建築評論家・浜口隆一)があるようです。富家が所長案件以外で自分で製図するのは1/200レベルまでだったとのことが近年わかってきています。
全体的には「静謐のモダニズム」と言われる富家宏泰らしさの色濃いキャンパスで素晴らしい出来だと思います。現状維持を目指して手を加えつつも、出来る限りデザイン性はそのままに保存して後世に残していただきたいです。