ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
先日、ACLSコース受講にあたり、このサイトに出会い、学習させていただき、無事に合格できました。大変お世話になりました。松戸ECCサイトで受講しました。看護師インストラクターのみで受講者がコロナ関係で2人だっので、たくさんトレーニングさせていただけました。こちらのサイトのファーストエイド、機会があればぜひ参加させていただきたいです。これからも、知識、技術向上のため、拝聴させいただきます。ありがとうございました。
ありがとうございます。ACLSや臨床に役立つようなコンテンツを作りたいと思ってるので嬉しいです。松戸のトレーニングサイトとは母体(医療教授システム学会)が一緒です。当会での復習参加や見学も無料で受け入れてるのでよければ活用してください。また、ファーストエイドも検討いただきありがとうございます。1月14日の次は、3月ごろに開催を予定しています。12月ごろには掲示ますので都合がつけば検討してみてください!!
さっそく、返信をいただきありがとうございます。ファーストエイドや、復習参加、是非、よろしくお願いします!
昨日CPA患者が運ばれてきて、先輩方と一緒に入りました。急変に強くなりたいと、5年前くらいにACLSを取ったのに、その後も経験が全く無く、昨日初めて現場を見た時に、自分が全く動けず、記録・タイムキーパーも上手く出来ず、そんな自分がとても情けなくなりました…二度と同じ気持ちはしたくないと思い、先生の動画を観ながら頑張ろうと思います!
コメントありがとうございます!急変対応お疲れ様でした。経験しないと忘れちゃいますし動けないと落ち込みますよね。TH-cam対面問わず急変対応に役立つ学習を体験してますので何かしらお役に立てれば嬉しいです!何かありましたらいつでも連絡ください!!
1番最初の波形確認でPEAと分かったらすぐにアドレナリンをいきますか?それともまず2分間CPRをしてから投与ですか?
PEAと判断した段階でなるべく早急にアドレナリンを投与します!
はじめまして。最近、CPRを行いました。最初に2分を計り始めるのは胸骨圧迫(胸を押しはじめた時点)を開始した時点でタイマーON、エピを投与した時点でタイマー(3分)ONですか?また、ショックを落とした時点でもタイマー(2分)ONでしょうか?ここでタイマー押します、ここでも押しますみたいに教えてもらえませんか?
ありがとうございます。まず、一つのタイマーで時間管理をするイメージをしてみてください。また、状況によって細かい部分は変わりますが、臨床かつ心電図モニターなど資機材があると仮定して説明します。タイマーに関しては、2分ごとのリズムチェックが大前提です。アドレナリンに関してはVFなら初回は投与しませんので薬のカウントについては後述します。次に、リズムをチェックする上でVFやpVTなどショック適応の場合は、波形を確認後、"CPRを再開しショックしてから"タイマーをまた2分間測定します。※ショックしてないのに2分カウントすると、どうなるかも考えてみてください。最後に、薬剤に関しては、3−5分ごとの反復投与となっていますが、"3分間隔で投与したい場合"は薬剤の時間を個別に管理しないといけないので、もう一つタイマーを用意する必要があります。一方、薬剤投与が4分間隔の場合は、リズムチェックで心停止orROSCしているか確認するのをベースとして、薬剤のタイミングかつ"必要なら投与するという流れになります。長くなりましたが、このあたりはノートにもまとめてるのでよければご覧ください。emergency--nursing.com/2020/08/17/【aclsコース】心停止のアルゴリズム【事前学習】/
VF→ショック→CPR→VF→ショックでアドレナリン投与なのはなぜなのですか?1回目のショックの後にアドレナリン投与とならない理由を知りたいです。
質問ありがとうございます。ざっくり言えば早期投与を推奨するまでの根拠がないといったところでしょうか。致死性不整脈の治療は除細動が最も有効とされていますし、CPRとショック後にROSCする可能性もあります。一方、アドレナリンのエビデンスは十分ではありません。そこで、アドレナリンを早期に投与したほうがいいのか?という疑問については、院内心停止のPEA、Asysでは早いほうが良かったというもので、致死性不整脈についてはまちまちです。若干語弊はありそうですが、初回ショック後にROSCしてないのでショック施行後に血管収縮薬を併用するという伝え方をする場合もあります。動画とは違いますが日本の蘇生ガイドラインのP44あたりに血管収縮薬について書かれてますので、確認してみてください。www.japanresuscitationcouncil.org/wp-content/uploads/2016/04/0e5445d84c8c2a31aaa17db0a9c67b76.pdf
なんでリズムチェックは2分ごとなんですか?
結論から言うと、明確な"推奨となる根拠部分は十分なデータがないですが、いくつかの要素が重なって2分になってると推察します。①胸骨圧迫を一旦中断すると冠動脈の還流圧が0になります。この値が高いことがROSCの要因になりますが、適切なCPRができてるとして、再び中断前の同じ圧になるには時間がかかります。②このことからCCF(心停止中の胸骨圧迫してる時間の割合)は80%以上が良いとされます③じゃあ延々とCPRしてればいいような気もしますが、VFの場合早期除細動が求められますのでいつ気づくかという問題があります。また、胸骨圧迫も2分以上続けると質の低下が指摘されてます。以上のことを踏まえると、ALSの場合どこかのタイミングで意図的なリズムチェックが必要になります。そのほかにも薬剤投与も十分なエビデンスはありませんが、蘇生させたい意図を踏まえ、リズムチェックの上記理由につなげて考えていくと合致しやすいかもしれません。
@@NurseFoxx 詳しい解説ありがとうございました!心マは質が下がるとかあるんですね!(゚Д゚;)原因が判明するとか蘇生するまではとりあえずやっとけば延命にはなるかなと思ってました!
先日、ACLSコース受講にあたり、このサイトに出会い、学習させていただき、無事に合格できました。
大変お世話になりました。
松戸ECCサイトで受講しました。看護師インストラクターのみで受講者がコロナ関係で2人だっので、たくさんトレーニングさせていただけました。
こちらのサイトのファーストエイド、機会があればぜひ参加させていただきたいです。
これからも、知識、技術向上のため、拝聴させいただきます。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
ACLSや臨床に役立つようなコンテンツを作りたいと思ってるので嬉しいです。
松戸のトレーニングサイトとは母体(医療教授システム学会)が一緒です。当会での復習参加や見学も無料で受け入れてるのでよければ活用してください。
また、ファーストエイドも検討いただきありがとうございます。1月14日の次は、3月ごろに開催を予定しています。
12月ごろには掲示ますので都合がつけば検討してみてください!!
さっそく、返信をいただきありがとうございます。ファーストエイドや、復習参加、是非、よろしくお願いします!
昨日CPA患者が運ばれてきて、先輩方と一緒に入りました。
急変に強くなりたいと、5年前くらいにACLSを取ったのに、その後も経験が全く無く、
昨日初めて現場を見た時に、自分が全く動けず、記録・タイムキーパーも上手く出来ず、そんな自分がとても情けなくなりました…
二度と同じ気持ちはしたくないと思い、先生の動画を観ながら頑張ろうと思います!
コメントありがとうございます!
急変対応お疲れ様でした。
経験しないと忘れちゃいますし動けないと落ち込みますよね。
TH-cam対面問わず急変対応に役立つ学習を体験してますので何かしらお役に立てれば嬉しいです!
何かありましたらいつでも連絡ください!!
1番最初の波形確認でPEAと分かったらすぐにアドレナリンをいきますか?それともまず2分間CPRをしてから投与ですか?
PEAと判断した段階でなるべく早急にアドレナリンを投与します!
はじめまして。
最近、CPRを行いました。
最初に2分を計り始めるのは胸骨圧迫(胸を押しはじめた時点)を開始した時点でタイマーON、エピを投与した時点でタイマー(3分)ONですか?
また、ショックを落とした時点でもタイマー(2分)ONでしょうか?
ここでタイマー押します、ここでも押しますみたいに教えてもらえませんか?
ありがとうございます。
まず、一つのタイマーで時間管理をするイメージをしてみてください。
また、状況によって細かい部分は変わりますが、臨床かつ心電図モニターなど資機材があると仮定して説明します。
タイマーに関しては、2分ごとのリズムチェックが大前提です。
アドレナリンに関してはVFなら初回は投与しませんので薬のカウントについては後述します。
次に、リズムをチェックする上でVFやpVTなどショック適応の場合は、波形を確認後、"CPRを再開しショックしてから"タイマーをまた2分間測定します。
※ショックしてないのに2分カウントすると、どうなるかも考えてみてください。
最後に、薬剤に関しては、3−5分ごとの反復投与となっていますが、"3分間隔で投与したい場合"は薬剤の時間を個別に管理しないといけないので、もう一つタイマーを用意する必要があります。
一方、薬剤投与が4分間隔の場合は、リズムチェックで心停止orROSCしているか確認するのをベースとして、薬剤のタイミングかつ"必要なら投与するという流れになります。
長くなりましたが、このあたりはノートにもまとめてるのでよければご覧ください。
emergency--nursing.com/2020/08/17/【aclsコース】心停止のアルゴリズム【事前学習】/
VF→ショック→CPR→VF→ショックでアドレナリン投与なのはなぜなのですか?1回目のショックの後にアドレナリン投与とならない理由を知りたいです。
質問ありがとうございます。
ざっくり言えば早期投与を推奨するまでの根拠がないといったところでしょうか。
致死性不整脈の治療は除細動が最も有効とされていますし、CPRとショック後にROSCする可能性もあります。
一方、アドレナリンのエビデンスは十分ではありません。
そこで、アドレナリンを早期に投与したほうがいいのか?
という疑問については、院内心停止のPEA、Asysでは早いほうが良かったというもので、致死性不整脈についてはまちまちです。
若干語弊はありそうですが、初回ショック後にROSCしてないのでショック施行後に血管収縮薬を併用するという伝え方をする場合もあります。
動画とは違いますが日本の蘇生ガイドラインのP44あたりに血管収縮薬について書かれてますので、確認してみてください。
www.japanresuscitationcouncil.org/wp-content/uploads/2016/04/0e5445d84c8c2a31aaa17db0a9c67b76.pdf
なんでリズムチェックは2分ごとなんですか?
結論から言うと、明確な"推奨となる根拠部分は十分なデータがないですが、いくつかの要素が重なって2分になってると推察します。
①胸骨圧迫を一旦中断すると冠動脈の還流圧が0になります。
この値が高いことがROSCの要因になりますが、適切なCPRができてるとして、再び中断前の同じ圧になるには時間がかかります。
②このことからCCF(心停止中の胸骨圧迫してる時間の割合)は80%以上が良いとされます
③じゃあ延々とCPRしてればいいような気もしますが、VFの場合早期除細動が求められますのでいつ気づくかという問題があります。
また、胸骨圧迫も2分以上続けると質の低下が指摘されてます。
以上のことを踏まえると、ALSの場合どこかのタイミングで意図的なリズムチェックが必要になります。
そのほかにも薬剤投与も十分なエビデンスはありませんが、蘇生させたい意図を踏まえ、リズムチェックの上記理由につなげて考えていくと合致しやすいかもしれません。
@@NurseFoxx
詳しい解説ありがとうございました!心マは質が下がるとかあるんですね!(゚Д゚;)
原因が判明するとか蘇生するまではとりあえずやっとけば延命にはなるかなと思ってました!