発達障害の親の「うつ」・特徴などを解説
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ค. 2024
- 02:27 正解がない
05:51 無理をさせていないか?
07:27 満足を知っているか
09:03 助けないといけない子ども
11:20 親に求められる能力
12:37 サポート不足
本日は「発達障害児の母親の苦悩」というテーマで、障害を持つお子さんの親の気持ちをざっくり解説します。
親御さんたちがどんなことに悩んでいるのか、どんなことに苦しんでいるのか、どういう治療を受けたり、どういう風に考えていこうとしているのかをお話しします。
僕のクリニックは「早稲田メンタルクリニック」と言って、東京の早稲田駅にあるクリニックです。まぁ都心です。
早稲田という土地はどんな土地かというと、地方の方はイメージがつきにくいと思うのですが、山手線の内側にあって、オフィス街と学生街の中間みたいな感じです。
学生街といえば学生街ですが、住宅地のようなところです。
ですから患者さんのメインは20代、30代の人が多く来られます。
ただ最近はTH-camの方が伸びてきて、TH-camを観て来られる患者さんが増え、遠方から来られる患者さんがすごく増えたのですが、元々はそういうクリニックでした。
だから子どもを中心に診ているクリニックではない、ということです。
ただ色々な患者さんが来られますし、高校生以上は診ていますので、お子さんも診ています。
そういう中で母親的な人たちとお話しすることも多くあります。
実際に臨床をしながらどういうことを考えているのか、どういう特徴があるのか、どういう治療をしているのか。
子どもの治療をしながら親の治療をする。親の治療をするというと本当は良くないのですが、親の悩みも一緒に聞くし、どんな風に考えたら良いのかというアドバイスもしていますので、今回はその辺りの話ができたらなと思います。
■正解がない
どの親もそうだと思いますが、苦しむ我が子にどう対応したら良いのかわからない、という悩みを持っています。
子どもは、年齢にもよりますが、親に反発したり逃げたりします。
勉強から逃げてゲームだけし続けることもあるし、反抗的になって親に暴言を吐くこともあれば、合わせ技みたいな形で夜の街でパパ活みたいなことをするということもあります。
逃げと暴力が自分に向かってしまって自傷行為をする、摂食障害、食べられなくなる、と色々なパターンがあります。
子どもが現実に適応していけない、それは病気というか障害があるからできないのですが、その子どもをどうサポートしたら良いのか、どう対応したら良いのか、ということが本当にわからないのです。親は難しいです。
これは、そもそも正解がありません。
親御さんが病院に連れて行ってもどうしたら良いか教えてくれないし、何だかスッキリ来ないです。
それは治療者である僕らも一緒で、たぶん僕らが皆さんと同じような立場になって、自分の子どもに障害があったらわからないし、右往左往すると思います。
とにかく正解がないのです。
正解がないというのはどういうことなのかというと、結局子どもの「伸び代」がどれくらいあるのかわからないのです。
子どもひとりひとりが生まれた瞬間や今の能力からピピピッとわかって、数値や戦闘力がわかる。ドラゴンボールのようにカウンターというものがあって、戦闘力で数値化して「この子はこれが得意でこれができるな」とわかれば良いのですが、わかりません。
そういうものはありません。
「いやいや、心理検査をすればわかるんじゃないですか?」と言われるかもしれませんが、まあわからないです。
参考にできるものはありますが、実際その子がどこまでやれるかというと、結構わかりません。
大学まで行けるのか、大学は行けるが社会人としては難しいのか、障害者枠が良いのか一般枠でも行けるのか、というのはわかりません。
わからないので就労支援などに通ってギリギリまで判断材料を増やして、最後はサイコロを振る、ではないですが、決断していくことになります。
それが正解がない、ということです。
サラリーマンの人にはわからないたとえですが、自営業と似ています。会社経営と似ています。
世の中がどう変化していくかわからないし、その行動が正解かどうかわかりません。
もしかしたら失敗して赤字になるかもしれない、そういうのと似ていて、子どももどうしたら良いのかわかりません。
だけど決断してやっていかなければならないというのが難しいです。
■無理をさせていないか?
親は子どもに無理をさせることができます。
親がコントロールできる範囲では子どもに無理をさせて、無理やり社会に適応させる、つきっきりで何とか宿題をやらせる、ということはできます。
しかし親のサポートがないと全然できない場合もあります。
それは、良くないたとえですが、延命治療をしているかのような時があります。
病院で、交通事故や脳卒中で助からない命を人工呼吸器をつけて何とか助ける、薬が切れてしまうと、呼吸器が取れてしまうと亡くなるということがあります、医療での延命行為。
もちろんそこから復帰する人もいます。
でも多くの人はなかなかそうはいかない。
そういう延命的なことをしてしまうことがあります。
精神科の中でもやってしまっており、家族も身を削りながらしてしまう、子どもも自分の身体と心に無理をしながら何とか社会についていこうとする。治療者も救急の先生や外科の先生と一緒で、精神科医も何とかしてあげたいと思って頑張ってしまいます。
そうして皆んなが頑張って何か無理をさせてしまっているということがよく起きます。
冷静でいられないのです。
そういうことはあったりします。
■満足を知っているか
重要なポイントは「満足を知っているか」ということです。
この話をしていくときによく思うのですが、やっぱり人並みの幸せは手にして欲しいと家族が言うとき、そもそも「人並み」とは何なのか。
そもそも20万は必要だ、お金の心配がと色々言いますが、満足って何なんだろう。
金銭的なものだけで決定できるのか、働けないから20万円が手に入らず一生不幸なのか。
そういうわけではないので、満足ということをきちんと考えておくことが重要です。
子どもが決めればいいじゃないか、本人の自由だろう、と親は言います。
でもそれは違っていて、そうと言えばそうだし子どもは子どもで見つけますが、親は親でわかっていなければいけません。
それは親だからこそ伝えることができることでもあるので、抽象概念、哲学的概念というところをある程度言語化してあげる必要があります。
常識的な満足、常識の中で何となく語られる幸福とは別に、もう少し高い水準、もう少し深い理解が必要になります。
■助けないといけない子ども
子どもに任せれば良い、放っておけば良い、子どもの自由にやらせる、本人の意思を尊重する、と言いますが、それができないから助けなければいけない子どもなのです。
伸び代が厳しいから助けなくてもいい、というわけではなく、助けてあげることで伸び代が伸びます。
このジレンマがめちゃくちゃ難しいのです。
過小評価をしておいて最悪を想定してやればいい、ということにはなかなか行きません。
子育てでは、ちょっとのきっかけで良くなるし、何かのはずみで良くなっていくこともあるので、やっぱり助けは重要です。
ですが、やり過ぎると無理をさせてしまいます。
このバランスがすごく難しく、このバランスの正解は本当にわかりません。
毎回毎回、一症例一症例、一人の患者さん一人の家族ごとに頭を悩ませます。
患者さんがよく苦しむのは、一般論です。
何とでもなる、こういう風に育てたらいい、というのはあくまで一般論なので、一般論の育児論と障害がある子どもの育児論は全く別です。
言ってしまえば、普通の子どもは何をやっても良いのです。
カレーライスみたいなもので、カレーのルーを入れておけば何となく美味くなるんですね。
キャンプのカレーみたいなもので、下手な人が料理しても何とか形になるし、食べられます。
ちょっと失敗があっても、これも思い出だよね、と言って楽しめます。
それが普通の子育てだったりします。
それをこだわりがあって、こうやったら上手くいったと言うが、あまり信じ過ぎないのが良いです。キャンプのカレーみたいなものなので。
我々がやろうとしている治療、子育ては、もっとレベルが違うことをやろうとしているので、全然違います。
■親に求められる能力
親に求められる能力は、どういうものなのか。
現実を認識する力。そして、正解がない現実、常識を疑って、常識的な正解を一度放棄し、新しい正解を見つけていく、新しい満足を見つけていく力です。
一般論ではないもっと深い水準、高いレベルで現実を理解していくことが重要です。
これは非常に難しいです。
あとはタフさです。
メンタル・タフネスと書いてありますが、タフさが必要です。
「怒り過ぎちゃったんです」「この子の苦しいのが分かっているのに、私が不安に襲われてしまったんです」と言います。
アンガーマネージメントや自分の感情のコントロールも、普通のお母さんよりも遥かに大変です。
概要欄続きはこちら(字数制限のため)
wasedamental.com/youtubemovie...
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発達障害を家族から指摘するのはタブーですか?
• 発達障害を家族から指摘するのはタブーですか?...
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『精神科医がこころの病気を解説するChとは?』
一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
『自己紹介』
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第3 www.medsi.co.jp/products/deta...
倫理規定について note.com/mentalyoutubers/n/nb...
【コメントについて】
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・コメントは益田が目を通していますが、手が回らず、質問にはお答えできません。ご理解よろしくお願いします。
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私はもう逃げたい。全てを投げ出してどこかに行きたい。
先生、本当にそう。その通りなんですよ。いやー…涙が出そう。サポートはなく、私の手探りでやってきました。過保護だとか、周りから言われても「いや、普通の子じゃないから過保護なわけじゃないんだよ!」と言っても理解なんかしてくれないし。
多分、本人には無理をさせてしまったのだろうと思います。でも、「勉強は嫌い」という子をそのまま放っておくわけにもいかず、近くのくもんに行かせました(学校の勉強はついていけない)それすら、「行きたくない」と言えば、じゃ、この次は行こうねと対応したりしました。「さじ加減」が本当に難しく、強制し過ぎれば嫌になり、放っておけば、高校にも行けない。そんな子でした。
何とか高校だけは卒業させるのが私の目標だったので、それはうまく行きました。ただ、サポートが必要だからと手を出しすぎたのか「お母さんは私を信用してない!!」と反発し、怒り過ぎた過去の出来事を鮮明に覚えていて、今頃になって癇癪を起こしたりします。
今は私とは離れ、一人暮らしをすることで何とか心は安定してるようです。でも、いつ何時、私に助けを求めるかわからないので、何も言わないし関わらないけど、そばで「見守って」ます。夫には口をききますが、私には無視を決め込んでいます。
そんな仕打ちがとても辛いけど、発達障害の娘を自立させるため、少し無理をさせた、お手本もマニュアルもない中で、手探りでやった。そのせいで私の存在は「黒子」になったのだと、今は諦めています。多少の犠牲を恐れていては、発達障害の子を育てることはできないと思ってます。腹を括る、これが大切です。
はじめてコメントします。
私には33才になる自閉症の息子がいます。
(思春期の頃に統合失調症を併発しました。)
当時、私の住んでいる地域では、自閉症の原因は母親の躾であるという考えが一般的で
幼稚園や小学校でも先生方に、「成長が遅れているのは愛情が足りないから」「躾が悪い」と言われ、
私が落ち込んだ顔をすると「"母親"がそんな弱いことではダメでしょう」と厳しい叱責を受け・・
弱音を吐く場所もなく、厳しい時代でした。
軽い知的障害がありましたが、一部の能力が高かったため支援学校を断られ、
サポートのない孤独の中、試行錯誤をくり返し、とうに限界を越えていたと思います。
今私は、反復性うつ病で入退院をくり返していています。
暗いコメントでごめんなさい。
泣きながらこの動画を見ました。
ASDの子供が二人います。旦那も発達障害だと思います。
先生の仰ってること、私の子育てそのものです。
何も考えることができない旦那と、義母や自分の母親にすら理解されず責められながら1人でやってきました。
手帳の取れない発達障害の子が、普通の子の中で生きていくために、無理をさせずに、でもどこまでやらせるか。
相談できる場所も限られ、家族には相談できず結局自分一人で答えを出すしかなく、その時その時で子供をみながら、答えのないなか子供を導かなければいけない責任とプレッシャー。
子育てというより療育のような感覚で、自分は間違ってるのかとずっと悩んで生きてきました。
今の子供たちを見てると、いろんなことがあり躓きながらも、周りにサポートしてもらいながら、伸び代を伸ばして進んで来れたように思います。
私は間違ってなかったのかなと思えましたが、まだまだわからないですね。
大人に近づいてきた子供たちですが、まだまだ考えなきゃいけないことがたくさんあり、関わりの難しさに、答えのない答えを毎日考えているような日々ですが、この動画で自分を肯定してもらえたようで、また頑張れそうです。
伸び代を伸ばしてあげることと、無理をさせないことのバランスの難しさは本当に仰る通りだと思います。ベストバランスを維持し続けることは限りなく不可能に近いので、結果的に母親は怠惰と無理させ過ぎ(虐待)の両方を疑われ、行ったり来たりしながら責められ続けることになります。「信じて見守れば勝手に育つわよ(笑)」というお母さん達の何十倍もの勉強と工夫と努力を続けても、何十倍も責められ続け、隙あらば危険因子として排除しようとされます。ですから 現状をありのまま分かって下さる方がいるだけで涙が出るほど救われます。ありがとうございます。
発達障害の息子2人を育てるシングルマザーです。
感情のコントロールが普通のお母さんよりも遥かに大変…という先生の一言に涙が出ました。
もっと理解したいのに…もっと優しくしたいのに…結局怒ってばっかり。
どうして普通のお母さんみたいにうまくできないんだろう…ずっと自分を責め続けてきました。
ありがとうございます。
母親が責められることのない子育てができる社会が来たらいいなぁ
今高校生の子ども(発達グレー)がいます。子どもきっかけで発達障害の勉強始めたのはもう15年前ですが、自身が発達障害傾向ありだったこと、自身の親の躾が相当ダメだったこと(後に毒親というワードを知る)などなど、自分の問題を抱えつつ子育てする、療育をするというのは都度苦しさを伴いますし今も良くわからない様々な心身不調に苛まれています。親を反面教師にして子どもには接していこうとするとインナーチャイルドが暴走するみたいな感覚。辛いと思う時間が多すぎたのか30代後半になってバーンアウトしました。
発達傾向のある子の子育てがきっかけで、同時進行で自身の問題に向き合い続けてる親御さんも少なくないと思います。
病院に行って子どもの前で本当の悩みが言えない。
コメント欄を見ていると、似たような家庭環境の方が多くて…。それだけでも救われます。
ADHDの息子の対応が大変だったのは中学に入ってから。反抗期も重なり中1から不登校に。私自身仕事のことでうつ病になり休職をしている時だったので、自分がパニックになってしまった。些細なことで暴れるか引きこもるかの息子。病院も何件も行き、学校や区役所市役所相談できるところはほとんど行った。私の鬱も悪化し寝込む日々に。塾もやだ自宅学習も無理。別室登校も無理。そんな時本人が前からよく知っている児童相談所の相談員さんならあってもいいと言ってすぐにコンタクト。面談を設定してもらい、中二の6月から毎月通いました。息子の笑顔も増え、会話も増え、私のうつ病も少しずつ良くなっていきました。中3から学校へ行くようになり、塾も行きだし高校も合格しました。私も1年前から復職し、息子と同じように前を見て歩いています。まだレクサプロ等薬は手放せませんがやっと幸せというものが感じられるようになりました。困った時は1人で抱え込まないことが大切だと思います。
1日も何事もなく平和に過ごせる日がありません。3歳で診断された時、この子を幸せにしてあげよう。そう夫婦で決意しましたが、思春期の今、暴言や無視に苦しんでいます。
いなくなりたい。そう思わない日はありません。
子どもに発達障害があります。
私がうまく子育てできてないだけだとか、
もっと他にいいやり方があるはずなのに自分が見つけられないだけだとか、
他のお母さんはこんなことで落ち込まずにやってるとか、そんなことを思いながら子育てをしていました。
先生の動画で涙が出ました。
発信をしていただいて本当にありがとうございます。
また頑張れそうな気がします。
皆さんの気持ち
わかります
こんな話したかった
もう母親を追い詰めないで
夫はさりげななく逃げてます
お願い私を追い詰めないで
ひとり親で育てていますが、本当に辛くて助けて欲しくてこの動画に辿り着きました。
自分の気持ちを先生に代弁してもらえたような気がして涙が溢れました。
今回の動画、私の心にとても響きました。精神科の先生から発達障害の子のお母さんは大変なんだよね、と労いをいただき、感謝です。以前もコメントしましたが、多分夫もASDの傾向ありです。そして転勤族だったから、周りは友人も知人ももちろん親戚もいない。正真正銘のワンオペ育児でした。
私の父は、自己愛性パーソナリティ障害、母は言いなり、そんな愛着障害を抱えた私が、死にもの狂いで育児をしたんですから。
多くの人にこの動画を見て欲しいです。ありがとうございました。
子供の偏食がツラいです…。
アトピーなので食生活をちゃんとしてあげたい気持ちもありますが、
作ったものはほぼ食べてくれず、心が折れます。
よくある活発なADHDの子供が社会人としての入り口で立ち止まってしまいました。親に求められる能力、本当に難しいです。助けるバランス、ずっと悩んできました。正解はないことも何となくわかります。新しい正解を見つけようとしても考えると涙がでてしまいます。この動画で理解してもらえて少し嬉しいです。私は電話で発達センターのカウンセラーさんに都度この対応でいいか聞いたりして、心の安定がなんとか保てています。多くの悩める母親の心の対応をもっと身近に気軽にしてもらえるところが増えることを願っています。孤独にならないことがとても大切だと思います。
発達障害の症状って人それぞれで、同じ困り事の子は二人としていない。だから親の悩みもそれぞれで、同じ「発達障害児を持つ親」であっても共感し合えない。だから親はすごく孤独になる。分かち合える可能性があるはずの配偶者の理解が、もしなければ、事態は悪い方向に行く。
なんだか涙が出ちゃいました。益田先生が理解して寄り添ってくれてるなと実感できます。孤独でも頑張ろうと思えました。一人ではない気がする応援動画です。ありがとうございます😌
「助けてあげることで伸びしろが伸びる」とはいえ「人並を求め無理をさせていないか」ほんとうにこのバランスが難しいです。
危うくても子供を信じて放置するべきかどうか迷いがある中で、先生の「一般論の育児と障害のある子の育児がまったく別!!」という力強い?言葉に背中を押されました🙌
発達障害者の親です。
メンタルタフネス…😣
自分が潰されそうです
母として
この子のために無理やりでもやらせなきゃと強い想いが娘を苦しませているのがわかります。
勉強も生活習慣でも手を貸し続けないと身に付かないし、かと言ってほったらかしにしておくと自立などほど遠い、バランスが難しいのです。
私は娘を想っているようで
実は支配的で傲慢なことをしていると気がつきました。
正解なのかわからないのに。
アンガーマネジメントって
難しいけど習得したいことです。
内面の納得を得られた場面や
頭の中が冷静な割合が多い時
私の冷静な対処や言葉掛けで娘の態度が素直だったとき
娘を傷つけずに話ができたとホッとする気持ちそして
自分も救ってあげられたという感覚になります。
でも、子育てレベルが
私には高すぎて終わりのない修行みたいに感じます。
離婚した夫は、都合の良い所だけ子供に関わり、問題が起きると妻のせいにして、逃げていきました。
子供の不登校、自殺未遂、借金など色んな問題が次々に起きて母親一人にかかる負担は大きすぎて抱えきれませんでした。辛い方は沢山いるんだなとわかっただけでも救われた気持ちになれました。学ぶというのは大切なんですね。
息子に死にたい、殺してくれとか、一生恨むとか言われて、もう実家に逃げてます。10年以上がんばってきましたが、もう限界を感じてます。いろいろな所に相談に行きましたが、もう最悪の状況になってしまい、私(母親)にはもうどうしようもないとおもっています。先生のような方にお会いしたかったです。
世の中と戦うのはもう疲れましたので、自分がされて嫌なことは他人にしない、それ以外は自由にしていこうって思います。そもそも常識ってなんなんでしょうねって思います。
涙いっぱいで観ました。お言葉の一つ一つ心に刺さりました。
カレーライスの例はわかりやすかったです。この子達は、カレーのルウをいれずにシチューのルウを入れて色が違うことに混乱して茶色の絵の具を入れてしまうくらい、定型発達の子とは次元が違うのだと思います。
孤独でたまりません。高校生の娘が「福祉も病院も療育も誰も信用できない!」と言うように、私もどこかでひとりぼっちだと深い穴ぞこに落ちる感覚があります。
感情コントロールはとてもとても難しいですが、少しでも我が子も家族みんな幸せと思えるよう、頑張ります。
ありがとうございました。
この動画、何度も見て救われています。
おそらくグレーゾーンの娘(中学生)がいます。二次障害を防ぐことを最低限の目標に、だけども社会への適応もできるだけ叶えたい。先生の「マジで解らない」の所を見るだけで、自分は誰にでもできる簡単な事ができないダメ母ではなく、難しい事にチャレンジしてる母なんだ、と思えます。
一方、定型の息子は正にカレーライスで、この2人の兄妹仲を悪化させないのも課題の一つです。いつか先生に取り上げてほしいテーマです。
お話ありがとうございます。
中1息子がADHDとASD傾向があると言われたときは、私自身は妙に納得したのを覚えています。遺伝性な無いというものの、息子の父親がやはり同じ傾向があり、すっかりカサンドラになった私はその父親とは離婚して、今は定型発達の夫と再婚しました。現夫との間に息子が2人生まれ、長男と、現夫との間の次男、三男は明らかに育ち方が違います。
知的障害の無い発達障害タイプなので、小学生の頃はとにかく付きっきりで勉強を見たり、塾に行かせて「なんとか普通に」を目指してしまいました。しかし、中学生になって、私が完全サポートできる量を超え、本人にとっても耐えられるものでなくなったときに、不登校の兆しが見られてきました。そうなっていよいよ公的な教育相談を受け、納得して、親子共々頑張るのをやめました。
それが良かったかは分かりません。ただ、息子は明るくなりました。ほんの一瞬だけの不登校で(コロナで臨時休校もあってラッキーでした)今は学校に行けています。
ただ、それでも「本当にこれで良かったのかな」という将来への不安は尽きません。「Macでゲームソフトアプリ作ってるんだ」と言って英語のみの解説書を日本語訳ソフトを使って読み込む息子は学校の定期テストでほぼ全教科20〜30点(50点満点ではありません)。
穏やかな心、しなやかな心で見守り続ける勇気…。周りの理解がなければ本当に孤独だと思います。
長くなってしまいましたが、益田先生のお話が聞けて、自分自身の孤独感にも納得がいって良かったです。ありがとうございました。
私は母親ですが、母親としての悩みを地域の仲間に相談はせず、胸に閉まってきました。先生の仰るレベルの違う子育てをしないといけないので、住む世界が違うと感じる事が多々。
専門家を探しては尋ね歩いたり、色んなことが沢山ありました。
先生の仰る落としどころ、どこで満足するか
は、親にとってとても大切なことなのだろう、と感じています。
現状、傍から見れば甘やかし以外のなにものでもない対応をすることもありますが、本人の『でも、出来ないのだ!!』という絞り出すような声を聞くと、
サポートをどこまでしたらいいのか、背中を押してあげる頃合いとか、
アドバイスをどうすべきか
未だ悩みます。
これはこの先も続くのかな?
一般的な[巣立ち、自立]で親の仕事は終わり、とはならなそう。
内的幸福を親自身が見つけていく事が
子どもに見せてあげられる親の背中なのかもね、というのが近頃の私の落としどころです。
動画ありがとうございました。
この動画は 凄く気持ちが
救われました
だけど 同じ悩みを抱える
お母さん達と交流をもてたらマインドがもっと
上がって孤独ではなく
頑張っていけるのかなー。と思いました
世間には話せない悩みです
私はパニック障害になって
車に乗れず 鬱傾向です
先行き不安で 眠れない
毎日です
先生の冷静な分析の
話しを聞くだけで
わかってくれる人もいると救われます
又 機会があったら 家族の心の持ち方の動画宜しくくお願い致します
ASDとADHDがある男の子の親です。私が今辛い事が全て言語化されていて、しんどくて当たり前な事なんだと、理解してもらえた気分です。ありがとうございます。
今回のお話しは親にとって深いものです。冷静にいられないし、正解はない。学校や病院の信頼できる人に相談して助けを得ることが必要です。
今回、本当に知りたい内容でした。ありがとうございました。
医者に行っても納得いかないばかりで、どうしたらよいのか全然わからなくて誰にも頼れず、もう母子でこの世から消えてしまえたらいいのにとさえ思っていました。
待っていた内容でした。そうか…正解はないんですね。子どもにどう声をかけたらいいかわからないです。「辛かったね」など、共感を示すワードを言うよう主治医から言われましたが、それさえもうまくいきません。子供が苦しい言葉ばかりループしている時、「辛かったね」「悲しかったね」と声をかけますが、わたし自身の引き出しが少なすぎて、言葉がなくなってしまい言葉が詰まってきます(冷汗)終いには、イライラしてきます。
ADHDの4歳娘と主人もADHDとPBA(情動障害)持つものです。本当に孤独になるし、不安が尽きないけど一歩づつ落とし所見つけつつ内的な幸福や納得を探してます。
この動画、とても良かったです。
発達障害児の親だと周りから理解やサポートが得られない苦しみだけでなく、その子の特性の在り様によっては、癇癪やパニックの激しさや頻度が物凄い、いくらこちらが大人でも耐え難いくらいの発達障害故のズバズバ発言をしてしまう(親自身のコンプレックスや間違いをズバッとつく事を言ってしまうとか、言ってはならない台詞を言ってしまうとか)、
それ故に、子との間でだけでも、鬱になりそうな事がありますね(勿論こうはならない親子も多くあります)。
また、発達障害は遺伝性なので、子が当事者だと親も当事者である可能性がありますが、発達障害の人はそもそもが神経症・鬱になりやすい素地を持っている人が多いと思います、キレやすい、感情が爆発しやすい、真に受けやすい、嫌な記憶が薄らぎにくい、ストレス耐性が弱い、関心のある事は嫌なものでも延々ぐるぐる思い浮かぶ、などにより…
すると、子の出来なささへの苦悩感も割り増しになるし、子のズバズバ発言や、言ったそばですぐ同じ粗相を繰り返す事に対しブチ切れてしまうし、キレるを繰り返すストレスでノイローゼ気味に、とかもあり得ると思います。
あと、難しい事ですが、周りの人の無理解についても、こちらからの説明が、そもそも、相手が「そういう事か」と分かるような言い方が出来ていない故に、相手がうまく事を想像できずに、無理解で終わる、という事も多々あるように思います、第三者から聞いていても、その説明じゃ多分無知な人からしたらそう想像するのは理解できるなぁ…という事は多々あります。
ただ、うまい説明文を思いつく事って難しいけれど。
私が言いたい事、親の立場から、子供の立場からのご意見ありがとうございますます!
益田先生、このタイミングで子の内容の動画アップありがとうございます😭 娘がまだあどけない子供だった頃の写真を見ては「お母さんがちゃんと育ててあげられなかったから苦しいおもいさせちゃったね、ごめんね。」とどうしても思ってしまいます。
あの時もっとああしておけば、こんな事にはならなかったんじゃ無いか?
でも、今日の先生の
発達障害のお子さんを持つお母さんは
遥かに
大変な思いをしている。
の言葉に心底救われました。
離婚、母の死、親友の死、娘の不登校、引きこもり、コロナ、失業、インフレ(アメリカ在住)、戦争
もー、お手上げです。
笑うしか無い😆
でも、今日の動画で本当に勇気がでました。今日も一日頑張ります。
娘たちのために、自分の為に。
ありがとうございました。
ありがとうございます
この問題で悩んでるお母様は
たくさん いらっしゃいます
先生の話を聴き
少し 楽になりました
先生は本当によく わかってらっしゃる
嬉しくなりました
本当にありがとうございます。
最初の頃、本当に孤独でした。自分だって迷いや不安でいっぱいなのに、ただの子供のわがまま、甘いとか常に否定的な目で見られる。主人含めて理解者が誰もいないと感じた時、子供を取り上げられそうな気がして最も孤独でしたね。あの時の感覚は特別でした。
でも、理解者は現れました。内的に豊かな人達かな。今はカウンセラーさんもいて安定しています。
延命治療、やってましたね。社会で一般的な事をする為に。 今我が子は、引きこもりの不登校。小4の子供本人が、不安との付き合い方、こだわりの手放し方、動けない時の動き方、試行錯誤中。本人は発達障害の事を知らないのに、問題を自分で感じて自分でこういう時はこうすると楽なんだと私に教えてくれる。家の中で、これからを生きていく為に自分と向き合ってると私は思ってる。学校に行かなくなって向き合うゆとりができました。
しかし、周りは一般論で攻めてくる。どうするつもりなの?って今日も言われた。こんな事言っても理解はしてもらえない。 そして言われて自分も少し不安になる。
最後の部分、親子で無意識に頑張ってます。生きやすくなるようにって。言葉にしてはっきりと教えてくれてほんとにありがたかったです。これから意識して一歩ずつ進めます。
私もASDと軽度知的障害の子供がいます。
益田先生の動画を観て、本当にそうなんだよねと思いました。親は普通に近づく事を願っていましたが、今は我が子にとっての
普通は何かを考えているところです。子供が3人いますが、下の子だけ障害を持って生まれてきて、私はごめんねといつも心の中で謝っています。でもごめんねと泣いてばかりはいられないので、現実に向き合い始めたところです。幸い子供は優しく育ってくれています。それは支援級の先生や友達のお陰だと思い感謝しています。下の子を産んでから、子供達を他の子と比べる事がなくなりました。比べる事が意味がないと思えるようになったからです。今子供は中学1年生、小学校では自傷行為があった時期もありましたが、苦しい思いをさせてしまってごめんねと初めて子供に面と向かって謝ったら、もうあんな事はしないよと言ってくれました。中学生になって、小学生だった自分を超えました。発達障害についての精神科の先生の動画はあまりないので
とても嬉しいです。親は子供を残して先に死んでしまうので、親なき後の発達障害や色々な障害をもつ人たちの為の社会資源を早くから学ぶ必要がありますね。
若い頃、スタッフとして働いていましたが、親御さんと話をするのが一番苦手でした。新米なので『上手に良い話を話せません。ごめんなさい。』と自分自身の限界を提示しながら、一生懸命に聞き役などやれる事をすべきでした。。現在働いておられる、若いスタッフには『焦らなくていいから、』と言いたいです。。益田先生の取り組みと頑張りを尊敬致します。。
小学校に上がる時発達障害と診断された息子も26歳です。普通科高校に合格した時は涙涙でした。
大好きな自転車に関わる仕事で社会人になる時も自分で決めました。
彼女も出来て自立しています。
母親の私はカサンドラで適応障害6年患いましたが、整体師で自立し離婚も成立して幸せに暮らしています。父親もマイワールドでやっと安心して暮らしています。
専門家に助けて頂き本人を信じる事ができた我が家は運が良かったのだと思います。
救われました。私が怒りすぎている、怒るな、と姑と主人に何度も言われ私はずっと息子が上手くいかず苦しんでいるのは自分のせいだとどこかでずっと責めていました。
その姑や主人がADHDだと私は思っています。
25歳、社会人になった息子は苦悩の連続、自分の判断で病院に行って今検査を受けている最中です。
今後も無茶苦茶大変だ〜と思ってサポートして行こうと思えました。
発達障害児を育てていたシングルマザーです。
学校の理解がなく不登校になり不登校から学校に無視されているように感じている息子を守るために学校と話し合う度に傷つけられ私が自殺未遂をしたことから息子が児相に入りました。
息子はママが泣くことが嫌だったと言っており面会すら出来ていない状況です。
苦しくて苦しくてどうしようもないです。いっそこのまま死にたいとすら思っています。
益田先生の動画を見てるとここまで分かってる医師は地方では無理な気がしました。
この出会いは全くもってラッキーでした。
うちは親子共アスペルガーだし今年入試全滅して頭が痛いです。
学習的には優秀だったからこそなおさらです。見通し甘く拘り強くて治療も受けないだろうし複雑です。
動画見て立ち直っていきますね〜❣️
わかったばかりの頃は苦しかった。
つらくてつらくて
知的障がいの無い発達障がいだから、発達障がいと信じたくない気持ちが大きくて。
一緒に抑肝散のんで、一緒に前を向いて進んだら楽になった
うちの子はうちの子で大好きだし、かわいい
自分の人生を肯定できるように生きること、先生の言葉に納得しました。発達障害の子供と、向き合ってサポートしながら自己理解、他者理解、しなやかな思考を持てるように心がけていきたいと思いました。先生ありがとうございます😊
発達障害の子供3人を育児中です。
私自身もグレーだと思います。
子供は未就園児から療育に通い、小学校と中学校では支援級にいます。
親が死んだ後、子供達がどうやって生きていくか、老いて死ぬか。最近そればかり考えます。
成年後見制度や成人するタイミングでグループホームに入れないか等…
自分と我が子の将来が不安で心配で仕方ありません。
健常のお子さんと我が子を比較して落ち込んで、そんな自分に嫌悪感を抱くというループにもハマっています。
孤独なのもおっしゃる通り。
年に数回、支援級のお母さん達とお茶してお喋りする時間が、唯一苦労を認められて分かち合える時間です。
夫は、自閉症でも勉強し続けて頑張れば治ると思っていて、大学進学や就職、一人暮ら、結婚もできると思っています。
勘弁してくれと思います。
主治医の話を聞いたはずなのに、相変わらず夢見がちな事を言っています。
もう本当に勘弁して欲しい。
息子が小6で不登校になってからASDの傾向があると医師から言われ、3年ほど経ったところなので、こちらのコメント欄の皆さんに比べたらまだまだなのだなと思いました。夫にもその傾向があることがわかり、頼れないのでかなり凹んでいましたが、わかってくれる人は少ないけれども「いる」ということに安心しました。
いいねを1億回押したいくらいです。益田先生本当にありがとうございます。今まで私の辿ってきたうつ的な時期をやっと通り抜けて今自分を信じて前に進む覚悟ができてきた今この動画に出会えて、また皆さんのコメントを拝見して本当に勇気づけられます😢 ありがとうございます✨
この動画は我が家の現状を解説していただいたようで、話を聞きながら涙が溢れだしました。そして、正解はないのところで、先生の「マジでわからない」に救われました。本当に正解はないですね。日々、試行錯誤で、笑う日もあれば泣く日もあります。どこまで手をさしのべていいのか、本人に任せればいいのか分かりません。だから、この動画を不安になったり、迷いがでたら見返すようにします。ありがとうございます。
18歳の息子がADHD &ASDです。不登校やトラブルなど色々あり悩みましたが、やっとしなやかな考え方が出来るようになってきたのかなぁ、感じるこの頃です。しかしながら、自分自身が生きてきた価値観とか、一旦リセットを経たので、これで良いのかとモヤモヤしておりました。増田先生がそこがゴールだと、言語化していただいて少しスッキリしました。
患者さんとその周りの方への温かい言葉大変ありがとうございます。
益田先生のお話、いままもたくさん聞かせてもらってますが、こんなに深く理解して患者さんやその家族にも寄り添ってくれているとは‥
おおげさでなく、先生の存在に勇気づけられます。
ほんとうにいつもありがとうございます。
私を含め該当する親御さんにはどんなに心強い動画だろうかと思いました。ありがとうございます。
サイコロのくだり、本当にそうだと思いました。色んな選択肢、どれを選んだらどうなる・と無数の手段を用意していっても最後はサイコロを振るが如し。この表現がまさに、と膝を打ちたくなりました。息子は発達と知的のハンデがあります。
息子が成人したのち、私自身が精神科のお世話になりました。ゆっくり自分に向き合う時間が取れるようになり、根本から治療する機会を得ました。幸いゴールも近く、心穏やかな毎日です。
先生の動画を見るようになったのは最近なのですが、素晴らしい取り組みだと、時代は変わったなあと痛感しています。
益田先生、ありがとうございます。家の子供はASDです。大学生です。去年は留年しましたが、今年は進級できました。嬉しいです。小学生の時に児童相談所にいき、心理テストやらそこにきていた、精神科の先生にASDと診断されました。子供は児童相談所にいっていたことを、恨んでいます。許さないからと言われてしまいました。益田先生の動画配信から、いろいろ学ばせていただき、ありがとうございます🎵
とても為になっています。
私自身も精神科に通院しています。もう、30年にもなります。
ASDの二次障害にならないように祈るばかりです。
子供は精神科には通院していません。部屋に引きこもっていますが、時々猫を部屋に入れています。
過保護と言われてしまいますが、サポートしてあげないと前に進めないときもありました。今は食事のサポートをしています。
ASDを理解しないと、一般論ではあてはまりません。益田先生がおしゃるとおりです。これからも益田先生の動画配信から、学ばせていただきます。宜しくお願い致します。
いつもありがとうございます🎵
先生に言語化していただいて、いつも冷静さを取り戻せます。
疲れていて心が落ち着かない時に、何回も見ています。冷静に自分の疲れと向き合うことができてとても助かっています。ありがとうございます。
家族が一体となって
理解を広げる事が1番の壁と言ってもいいかもしれませんね。
益田先生の今回の動画は非常にわかりやすく、またあらたに心が整理された様な気がします。
色々な情報の中「こうすれば良い」「こうしたらこうなった」が多い為、かなりの時間と労力をかけて整理をしなければなりません。
ありのままの一個人を深く理解してあげたいです。
良かれと思ってやってきた子育ての終わりに、雷に打たれてます。
悩み、ネットで調べると、毒親、アダルトチルドレンという言葉や、子どもの立場の親に対する憎しみみたいなものが溢れているのを知り、自分の娘たちもこういう気持ちだったのか?と恐ろしくなり、自信がなくなってしまいました。ある日を境に今の自分は、変わってしまった。心の傷と言ったら大袈裟かもしれないけど、自分の理想とする肝っ玉母ちゃんになれなくなってしまったのが、本当申し訳ないのだけど、毎日泣いています。自分に何が起こっているのか理解して次に進めそうなので、勉強してます。
一言‼️取り上げていただいて、
有り難うございます。
自分にも思い当たる節は沢山ありました😓反省と、こんなもんなんだと、まだまだ手がかかるのか…と。
頑張ります😭
初めまして。
私は軽度知的の長男との向き合いについて、長年苦悩し続けている母親です。
とても素晴らしいチャンネルに出会えました。ありがとうございます。
益田先生の様な医師やクリニックが有って、『発達障害』というカテゴリーが有って、幼い頃から支援級や手帳や障害枠雇用が有るので、今の発達障害を抱えるお子さんには、(大変なのは重々承知ですが)良い社会になってきてるのではと思います。
私の場合ですが、成人しても、『延命』と『伸び代』のせめぎ合いは続いています。
落とし所は健常の人とは、残念ながら違うと思いますが、この動画を含めて、支援の方々、TH-camr、友人など色々な人に囲まれて、色んな事が知れて、苦しい乍らもちょっと幸せだなと思う時間を持てたというのが今の落とし所です。
未来の落とし所は、まだ手探りです。
今日も、有難うございました。
すべて日頃に頭の中でグルグルしてる内容が詰まってました。
コメント欄の内容はすべて大きく頷くことばかりです。
周りに理解して孤独をどうにか埋めたいと思う時もありますが、苦しい胸の内までは明かせません。
もし話したとしても、きっと理解されることも難しく、さらに孤独を深める結果になのも見えている気がします。
日々ジレンマと戦っています。
どこにゴールがあるのか、いつ結果が見えるのか、自分が何を良しとするのか…考えながらどうにか育児をしていこうと思います。
動画、いつもありがとうございます。
発達障害ボーダーの娘がいます 初めに行ったのは小児科でした そこでは、親の育て方だと言われました すごくショックでした 私は、それ以来、鬱病になってしまいました でも、その後、心療内科へ受診する事になり、心療内科の先生から、お母さんは何も悪くないですよ 十分、頑張っていますよと言われました 心療内科へ行くまでは、はっきり言って、地獄でした 子供が転換性障害で発作を起こすたび、私の責任なんだって思ってしまって、本当に辛かったです 誰も悪くないんですよと心療内科の先生から言って頂いて、本当に救われました でも、旦那は、あまり、理解が無く、お前が過保護に育てすぎだと私に言います なかなか、理解してもらえず、辛いです
普通のお母さんよりタフに…
ただでさえ普通のお母さんより弱いのにそこが一番無理だと感じる
いつも配信ありがとうございます。
内的な世界での幸福や納得
なんだか自分の人生を肯定出来るようになる
そうなりたいと思います。
益田先生の動画は、いつもとても分かりやすく勉強になっています。
私も発達障害の息子を育てる親ですが、今回の動画では「どうしてこのような特徴のある人を好きになるのか、その自分を理解する」という内容がとても気になりました。昔から、いわゆる普通の人を好きになれないのです。魅力を感じないというか…。
その結果、結婚してからとても辛いことが沢山あり、子供は別れた主人によく似ています。
自分の中の何がそうさせたのか、とても知りたくなりました。機会があれば先生の診察を受けてみたい!と思っています。
親の能力が高ければ高いほど、子どもに対する期待も大きくなりそう。
子どもの能力が親ほど高くなかった場合、親が心の折り合いをつけるのに時間や精神的サポートを必要とするのだろうと思いました。
中1から環境が変わり学校に適応できずに、朝は2時間目から送り、昼前に帰ってきて
習い事や病院に連れて行き
もう、色々あって
いま中2ですが私がもう限界にきているようです
思えば小4のころから
朝、送っています
今の私は夜になって死にたいと考えたり
朝起きても死にたいが浮かんできます
ただ、疲れてもう解放されたい いないと困りますが夫には、むしろ苛立つことばかりでぐったりします
家を出て行きたい
今日の動画は深かった。語彙がないので、いろいろ言いたいことはあるけど、うまく言えない。人並みの幸福、自分も憧れるけど、そうじゃないだろ、別の次元で考えろよ、わたし。
益田先生 こんにちは。
ASDの子育てをしています。もっと前に益田先生を知りたかったです。
発達障害の子育ては孤独、本当に、正しくそうです。この子と一緒に。。。と、考えた事もありました。子どもが学生時代の子育ては悪戦苦闘しながら、時には泣き、時には幸せを貰ったりジェットコースターのような子育てでした。
今、働きに行くようになり 元々底抜けに明るい性格もあり 仕事に行くと疲れもするようですがかわいがって貰いながら働けているようです。
発達障害をお持ちのお母様が少しでも笑顔になれる世の中になる事を切に願います。
お母様達、めちゃくちゃ頑張ってます。
2Eの息子(中学2年)の悩みが尽きないところからこの動画に出会い自分なりに勉強してきました。元々は地元の中学に行きたくない一心で受験して通い始めたのですが、学校に適応できず、理解も得られず、親を呼びだしも頻繁(片道1時間、平日仕事中)で 責められる一方でうつ傾向になり、中学2年になってからは支援の先生と大喧嘩の末不登校に。しばらくゆっくりしましたが、フリースクールを見つけて 今別人のように活き活きと充実した日々を過ごしています。大喧嘩したのが支援の先生と言う残念すぎる点、居心地の悪さ、の毎日から取り出してあげて本当によかったと思います。 常識に捉われない考え方は必要だと思います。あと、男の人はいざとなったら逃げますね、何で何でしょうか。
本人への告知について、お話が聞きたいです。
我が家は中学生ですが、まだ伝えていません。療育に通っていたのは幼稚園の時だけで、小学校や現在も通級などしていなかったので本人は気づいていないかと思います。
反抗期の今、とても話せる状況ではありません。親子関係の良かった小学生の時に伝えるべきだったのかと思っています。
今伝えると、自分を攻撃している、見放そうとしていると受け取りそうです。被害意識が大きいのです。
小学生の頃は毎日毎日、大好きだよ。愛しているよと抱きしめていました。
その時代に言うべきでしたよね。
これから、また良好な関係に戻る事はあるのでしょうか。特性として、一度こじれた相手に対しては異常に根に持つのです。
小学校低学年の時にいじわるされた相手の事を昔と同じ熱量で未だに嫌っています。
そんな姿を見ていると、もうこの子と以前のような仲の良い親子には戻れないのだろうと思い、涙が出ます。
昼休みに見て泣きました…色々言葉にできない気持ちを汲み取ってもらえたみたいで楽になりました🥹
益田先生、とても励みになる内容でした。
ありがとうございます。
はじめまして😊最近見始めました🌸どの動画も素晴らしいですが、この回は私には特に超有料級神動画です😭世の中に先生のようなかたがたくさんいたら救われる人がたくさんいるのに😭全てを代弁していただけて感動し過ぎました。ありがとうございます。これからも楽しみにしています‼️
カレー説分かりやすすぎる~
常識があって性格のいい先生に苦しめられています。申し訳なくて子どもに無理をさせてしまいます。夫は「単なる個人差」だと理解しています。
可能性と力量、その見極めは難しいところですよね。
可能性を信じてちょっと無理させれば虐待に見えるだろうし、力量に合わせれば甘やかしに見えるだろうし……
子どものためとはいえ、常に責められながら、覚悟と責任で乗りきらなくてはならないのは、ホント大変だと思います。
ありがとうございます。先生のように理解して下さる方がいてくれて、励まされます。
こんばんは。特別支援を担う中学校の教員です。私自身今年は発達障害をもつ児の親の支援がテーマなところがあります。教育の世界にいますが、どこまで頑張らせるか、どこまで無理させないかは非常に難しいです。特に、特別支援の世界では、易疲労性が非常に高い児が多いので、教師としての見極めが難しく、甘やかせてるんじゃないか?を自分自身でも悩みます。また周囲からの目線も気になります。公共性社会性の高いものですから、生徒同士の理解も気になるからです(往々にして本人が気にしていることが多い)。理解されにくいので、私が説明する必要があります。その児ひとりひとりの特性を言語化することが難しいです。親に対して非常に説明をうまくしなければなりません。たかだか、少し(?)の時間を一緒に過ごしているだけで、生まれたときからみている親に説明する、というのはハードルが高いです。無理しないこと、は私自身のテーマなので、そういう語りをすると理解されることもありますが、本人も親も頑張りたい気持ちがありますからそれを無理に止めるというのは一教員の立場では難しく、、。親として発達障害、というかその子のことはよく分かっているけど、その子も毎日変化し成長しているので、本当に難しいと思います。教育でも自己理解、他者理解が重要です。教育の世界でも合意形成と相談、休息を取りながら、支援したいなあ、と思う日々です。
幸運にも学校から理解が得られて、状態が良くなってきた息子に、自分の疲れからかあることをきっかけに失望して怒りすぎたことを後悔してこの動画に辿り着きました。
カレーライスの例えもわかりやすいし、どうして特徴を持った人を好きになったのか自己理解する、もささりました。そう、こうゆう特徴持った息子(小学校低学年)を尊敬する部分も多いし、すんごい大変だなと思う時もあるけど、見てるとおもしろくて大好きです。(診断受けてませんが、わたしも夫も家族も割と特性があるように感じます)
益田先生も一症例ごとに悩まれてるとお話してくださって、わたしも悩んで当たり前と考えることができました。内的幸福のゴールも忘れずにいたいです。
ありがとうございました!
支援者の立場です。
無理をさせない、と、助けるの間が難しいという話は、よくわかりました。
発達グレーで、親が認めず適切な治療が受けられませんでした。
親も苦しかったのかもしれません。
社会人になって適応障害や鬱病になり、それも甘えと言われ、結婚を機に親と縁を切りました。
しなやかに考えてほしかったなぁ…
こんなにも理解してもらえてるって心強いです。私も息子の主治医から診断されるまでの間、たくさん気付かされ、時に自責の念に押しつぶされそうになり、さまざまな事を考えさせられました。やはりふとした時にすごく心細くなるのです。いつかは社会的自立してほしいですが、同時に生きていて楽しいと思える経験もして欲しい。いまは私もそれに付き合ってしまいます。世間的には甘いな、呑気だなと思われそうですが😅
現実は厳しいですよね、だから愛が必要なんだと思います。
動画を見て、本当に正解が分からないと思いました。
毎日様子を伺いながら、タイミングをみてます。
私自身、双極性障害、パニック障害であるので、多々子供に影響があると思っています。
そして、家庭環境も…
ただ、一つの事ができたら褒めてあげるようにしています。
これからも、動画を観て、いろいろ自分に吸収して、お互いよりよい関係を続けていけたなら…と思います。
いつもありがとうございます。
内的な世界での幸福、先生の話にとても共感できました。ありがとうございます😭
そうそう…そうなんです~!
と思いながら聴いてました。
せめて当事者や家族の人生が、
必要以上に苦しくないように、
二次障害にならないように。
高望みせず、
なんとなくイイ感じの人生になれたら良いんだけど…
身内ですら、
「怠けてるだけじゃない?」とか言うし
先生方も
発達障害への理解がある人ばかりではないし、
合理的配慮をお願いしたいけど、
他の子との兼ね合いもあり、
難しいですよね…
益田先生 今更ですが どうしてこんなに中身の濃い難しい動画を初められたのでしょうか?
凄すぎます。
何か変わっていて育てにくい長男が反抗期の頃爆発して家出騒ぎをお越し、児童相談所のお世話になりました。たまたま息子の性格を解読してくれる先生に巡りあい、今までのことの糸がすっーとほどけました。
先生は学校には合わないけど社会ではやっていける!と…
40才の息子は結婚しパパになりました。宇宙人のような変わった先生に感謝してます。他の先生では糸がほどけなかったんです。但し勉強はあきらめました。(笑)その時、転校もしました。巡り合せがピッタリあって良かったです。
こんにちは!!私の言えない気持ちをわかってもらえたと感じました。そして、助けること、していいんだと感じました。子供が小学生のとき、
発達障害があると思うから、教育相談にいって欲しいと言われた長男の子育ては、本当に何をどうしていいか悩みました。でも、色々試してみました。
それでよかったんだと思えました。
中々、あの頃は子供の同級生のママ達にも子育てがなってないと言われ、辛かった時期もありましたが、私はこれからも、母として、子供を理解して助けていきます。
心を柔軟にしていきたいです。
僕は統合失調症ですが、発達障害も疑っています。
家族が理解してくれない時期もあり、学校でも仕事でもいじめられ、現在は自宅療養中です。
家族に反発していた時期がありました。現在は治療を受けているため、落ち着いています。
なんで理解してくれないのだろう?と、幼少期からつい最近まで思っていました。
子育て本でも読んでよ!もっと、病気や発達障害の本を読んでよ!TH-cam見て勉強してよ!と何回も伝えました。
ただ、行動はしてくれず、僕から見てくれるように何度も働きかけました。
結果、僕が治療を受けたのもありましたが、家族も理解してくれるようになりました。
今回、この動画を見て、子育てに答えはないんだ、とやっと理解出来ました。
何を書こうとしたか忘れてしましましたが、、
益田先生、ありがとうございました。
家出したくなります…でも、心配でとてもできません。詳しいことは書けませんが、
休み明け、新学期入って、子供の調子悪いです😢
しなやかさ、柔軟さ大事ですよね☺️ちょっとずつ、一歩ずつやっていきます💪
書き込みを拝見して、保健師さんは基礎があって必要なことをやれてくんだなぁと。普通のお母さんはもっと大変。不安だし、冷静ではいられないです。言い切ってくれる益田先生はありがたい。
私の息子も発達障害です。先生のお話を聞いて、いろいろあったなあと思い出しました。私はよく泣いてました。
息子は成人し障害者枠で働いていますが、まだまだ子育ては終わってないと思ってます…
「人並みの幸せ」
これについて先日主治医と話しました。
20代のとき叔母に「私があなたぐらいの歳にはもう子どもが2人いた。親があんなだからせめてあなたは人並みの幸せを…」と言われて以来
「人並みって?」「幸せって?」そして「人並み」であることが果たして自分にとって「幸せ」なことなのかずっと考えながら生きてきたのだけれど、どうやら振り返ると仕事にせよ叔母が言った結婚にせよ「人並み」であることは自分にとって「幸せ」ではないなと。
よしんば結婚したとしても子どもを持つなんてとんでもない、自分みたいにACで精神的な危うさを抱えた人間には育てられないしこんな人間をこれ以上世に送り出してはいけないとずっと思って生きてきたけれど
自分にとってはやっぱりそれでよかったと思っています。
子どもと成長していけばいいと言う人もいるけれど、それはスタートラインが通常の範囲内の人に許される話。
独りで野垂れ死ぬのもいいかなと。どうせ死ぬときはひとりだしね。
発達障害(ADHD)の長男25歳と知的障害(重度)24歳、年子の母です。主人がたぶんADHDでカサンドラでしたね。鬱にもなりました。
でも、幸せです。みんな元気ですから。毎日大変でクタクタになりますが、みんな受け入れています。私は看護師を辞めて、新たに心理学、認知行動療法を学んでいます。
うう〜っ話聞いてて涙出ました。
大学生の娘が就活の壁で潰れてはや1年、毎日試行錯誤してます。しなやかな思考を身につけるべく、低空飛行で日々進んでいます。
この動画で旦那も娘に対して冷たいというか、理解してもらえなくて孤独になる事があるのも納得できました。幸いお世話になってるクリニックの先生が良い方なので助けてもらえてて私はまだ良い方です。
コメント欄見て子供の事で悩んでる同士の方達がたくさんいるなーとも思いました。
増田先生いつもありがとうございます😊
子どもだけが先生の所に通うようになって、どんな様子なのか少々気にはなりますが(笑)本人にとっては先ず1人で通えているという事の自信と、母の私を通してでなく先生と直に1体1で対峙する事によって発言出来るという開放感があるように見えます。普段は通所で何をしてきたか全く話さない子ですが、クリニックの事は話してくれます。私もかれこれ16年、手探りの子育て優先で生きて来ましたが、子供のスモールステップを嬉しく感じながら良い距離感で居られるようになりました。