賛美「美しい天と地の造り主」(『讃美歌21』514)

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  • เผยแพร่เมื่อ 27 ต.ค. 2024
  • 新田キリスト教会2024年2月の月間賛美は、『讃美歌21』514「美しい天と地の造り主」です。
    1925年にメアリー・スザンナ・エドガーが作ったこの賛美の詩は、翌年にアメリカのキャンプ協会のコンテストで1位になってから世界中で愛唱されるようになりました。
    日本でも『讃美歌』(1931年)に収められて以来、ミッションスクールなどを中心に愛唱され、『讃美歌21』では『讃美歌』(1954年)449の歌詞を生かしながら、口語の歌詞にして、収められました。
    天地の創り主である神様に、聖霊によって私を変えてくださいと神様に祈り求める歌詞です。湧き出す泉や水晶のような純粋さ。大きな岩のような強さと確かさ。陽の光をキラキラと反射させる波のような自由。杉の木のようなまっすぐさ。小鳥のような高らかな声で賛美し、高い空のように思いを神様の御心に上げ、愛の奉仕に励むものとしてくださるように。
    神様は美しい世界を創られましたが、自然は思いもよらない変化を起こすものでもあります。2024年の始まりを襲った能登半島での大地震。かつて起こった様々な自然災害のことをも思い起こさせました。変わることなくいつもあるように考えていた自然が変化を見せる時、人々の心や身体に痛みを与え、立ち止まらせてしまうこともあるのです。
    変わるものに揺るがされるような時こそ、私たちは変わることのないものを見つめたいのです。変わることのないものは、神様の愛です。その愛はイエス様にあらわされています。
    変わらない神様の愛をあらわすために、イエス様はむしろ自ら代わってくださいました。2月には、高い山の上でイエス様のお姿が変わり、まことの神の栄光にかがやく姿をお見せになった「主の変容」を記念する日曜日があります。ですが、イエス様にとっては、むしろ人となられたことの方が、変容だったのではないでしょうか。イエス様は、私たちを愛するがゆえに、まことの神でありながら人となってくださり、罪の無いお方なのに罪人となって十字架に死んでくださいました。
    キリストの愛は、私たちを変える愛です。罪のために、自分を第一とし、神様と隣人を愛することを二の次、三の次にしてしまう私たちを、イエス様の十字架と復活が、神様と人とを愛し、仕える者へと創り変えてくださいます。神様の恵みが下さる変化は美しい変化です。
    イエス様の命をいただいた私たちは、イエス様のように、神様と人に仕えるために自分を変えていきましょう。変わりゆく世界の中で痛み、悩み、迷う人々に向き合い、寄りそい、変わらない主の愛を伝えるために。
    心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。(ローマ 12:2)
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