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📘読書会 『Book Community Liber』bc-liber.com/aboutアバタロー初の著書📕『自己肯定感を上げる OUTPUT読書術』amzn.to/2KBM4xx
アバタロ一さん~本日もありがとうございます🎵必然の解説、かななず決まっている❗️ひびました✨続き、ききます🎵
アバタロ一さん~素晴らしいですね。完全燃焼この言葉、大好きです❗️1日1日大切に❗️集中しますありがとうございます解説素晴らしいですね😃
朝から泣かされました。出勤途中、何気なく再生ボタンを押し高速道路走っている時に段々と情緒を揺さぶられ、右側車線でいつも通りビュンビュンと飛ばしていましたがいつの間にか左車線に移動していつもは観ない景色をロースピードで走っていました。朝からなんとも言えない気持ちになり、いつもは寄らないコンビニに寄ってコーヒーを買いポチポチとコメントを打っている私です。あー夏だなぁと珍しくしみじみ感じながら「今日も頑張ろう」と思いました。今から出勤です。行ってきます!
その通りなんですよ。役割がなくなり何にも縛られなくなった今途方に暮れてます。あれですよね、仕事してる時は休日が欲しくて仕方ないのに、仕事がなくなったら、休日より仕事が欲しくなるあの感覚。若い時は個性を重要視する、それはまだ役割を主体的に探している時期だからそれでいいと思う。
自分たちが感じる理不尽や不満についての答えを知れる素晴らしい作品でした。20代の若者にこそ読んでもらいたいと思える一冊。
説明が素晴らしい。こんなにも聞き心地がよく引き込まれる解説は他にない。応援してます。
昔、福田恆存さんのこの本を読んだ時、全然意味がわからず、内容もよく入ってこなかったこと覚えています。今回、アバタローさんの解説でようやく理解することができました✨🌱自由という言葉から身軽なイメージを勝手に想像し、そこに幸せがあるような錯覚をしていたこと。。人は本当の意味で自由なんか求めていない。自分でしか演じることの出来ない役割とその必然性を求めているんだ。確かに、私たちは生まれ落ちた時から、何らかの宿命と役割があるなぁと。。宿命と正面から向き合い、自分の定められた舞台で自分の成すべき事を積極的に、生き味わう。そうやって自身の芸術作品を創り上げるのかと。。とても面白く聴かせていただきました✨☺️アバタローさん。有難うございました✨💖
すごく、考えさせられました。確かに自由に生きたいとは思うけどそれは自由に何かしたいという訳ではなくなんらかのストレスから逃げたいという感情の方が上だと感じました。
アバタローさん、自分だけでは絶対に出会わない本で、さらに読んでみようかな、と思わせる本を紹介していただき、いつもありがとうございます。今回は正にそんな出会いの本でした。
「劇的に生きる」...アドラー心理学でも同じようなことが説かれていましたね。刹那を踊るように生きる。ダンスするように生きる。「いま、ここ」を真剣に踊るんだと。
最後に紹介されていた「私の幸福論」を読みました。美醜について、酷な現実をゴリゴリ、言葉のオブラートをビリビリで全面に繰り出し、読んでいてなんとまあ福田先生って辛辣なの…と思ったのですが、自分がどうすることもできないところにこだわらない方がいいよとやや手厳しくも優しく諭される部分がいいなあと思いました。弱点を隠すために力んで伸ばした長所は意外と脆く、それを支えにすると今度は他人に対してどこか不寛容でつめたくなるとあり、とてもよく人間を観察されているなあと膝を打ちました。とてもおもしろかったです!ありがとうございました。
アバタローさんあなたのおかげで世界が広がります。出会えてよかったです。いつもありがとうございます。暑いので体調にはお気をつけてください。
こちらの動画で初めて知りました。福田恒存先生。自分は読書家ではないので、このように紹介動画を見るのが大好きなのですが、やはり先人たちの血と汗の結晶である書籍に触れて生きる糧とすべきですね。
今この瞬間に強烈なスポットライトを当てることで過去、未来が見えなくなり、足元にある力強い次の一歩にだけ集中することができる。アバタローさんの解説を聞いてそう思いました。
今を完全に生ききる。つい日々の雑事に追われて忘れてしまいがちですが大切な教えですよね。私の国語教室、是非読んでみたいです。日本語の簡易化は日本人のためでなく戦後支配者に回った側の意思が強く働いたためではないかと思われます。昔の書物が国文学者や書家など限られた人々にしか直に読めないことは日本人にとって大きな損失に他なりません。アバタローさんにもまた別にこの本の解説をしていただけたら嬉しいです。
20〜30代の時に小林よしのり氏の戦争論に影響を受けたので、保守、右派の言論誌を読みまくっていました。その時に福田恒存氏のことを知りました。歴史的仮名遣いを使っていたので読みにくかった記憶がありますが、今回の動画を見て、そして昨今の社会情勢を見て、早速紹介された本をAmazonで購入しました。届いたら読んでみようと思います。ありがとうございます。
聞くだけでも動画の内容が理解出来る構成になってるのはとても有難い。
作業中でも、読書をしている時のような充実感と満足感が得られます。ありがとうございます、応援しています!
いつもありがとうございます。今回もめちゃくちゃ良かったです。アバタローさんの語り口がなにより「静かな激動」を感じました。
素晴らしい哲学。勘違い、曖昧な部分を鋭く突いて鮮明にしてくれた。自由の解釈の勘違いは私もそうであったから直ぐに正したい。
アバタローさんの解説、知識の凄さに感激し、このチャンネルに出会えたことを、心から嬉しく思います。
劇的に生きるの解説の所で、感動して泣きそうになりました。
劇的な配信ありがとうございました。遅ればせながらアバタローさんの案内をきっかけに福田国語教室に入門致します。
最近、モチベーションが低下してTH-cam配信をやめる人が結構出てきております。こうして不定期で全然構いませんので、これからも良書を良い雰囲気とともに配信を続けてくださればありがたいです。
動画内で言われている宿命は求めているものそのもの。とても感化される内容でした。
かなり前にこの作品を読みました。記憶を辿りながら拝見いたしました。福田恒存先生と金田一京助先生の國語論争については存じませんでした。とても興味深く。「生き甲斐を見いだせ」にこの本をご紹介くださった意図。なるほどです!ありがとうございました❤
現代語に感じるどこかシステマチックな違和感は、東京弁を無理やり公用語化したからだと思っていました。しかし役人のゴリ押しが入っていたと知り、寂しい気持ちと共に腑に落ちました。メイン以外の本にも、熱を込めて語るアバタローさんの語り口が素敵でした。
「人間、この劇的なるもの」は多少難しいので、福田氏の本を読んだことがない人は「私の幸福論」から読むとよいと思います。
いつもながら声がダンディで本当にカッコイイ。内容がズバズバ頭に入ってくる。
アバタローさんの動画のなかでも、こちらの動画は何度となく拝見、拝聴しております。動画の後半に、福田先生の『私の国語教室』の紹介を含んでいる構成に、勝手ながらアバタローさんのとても熱い気持ちを感じ、いつも感動してしまいます。事実に沿った、極めて理性的な語り口でありながら、福田先生の切なる訴えをアバタローさんが代弁して下さっているように感じるからです。もうこの世にいらっしゃらない福田先生の「国語」への思いは、もしかしたら時代の流れとともに、忘れられ、読まれなくなっていったかもしれません。現に私自身、アバタローさんの動画で初めて知りました。読まれてこそ生きる言葉のちからを、アバタローさんが福田先生と私の間に立って伝えてくださっているように感じます。このような熱量のこもった動画を、いつも本当にありがとうございます。
待ってました!繰り返し視聴させていただいております。
FIREムーブメントに対し憧れのような感情を抱いていた自分にとって、ハッとさせられるものがありました。
ああいう「人生勝ち抜け」みたいな思想の人達って何もやりたい事、やってみたい事、取り組んでる事って無いんですかね?
たしかに。FIREする事自体は悪ではないだろうけど、その先に何も見ていない事が危ないのだと思う。目標があり、その達成の手段であると理解しているなら良いのかな。
劇的に生きるについて、自分は仏教の仮観に通じる部分を感じました。全ては空である空観に対して、仮の役割(機能)を持たせる事。その役割を持たせるのはあくまで自分自身である事。そしてそれはアバタローさんの『OUTPUT読書術』にもあった「ありのままの自分」を再発見する事に通じているとも思いました。
現在と言う時間を燃焼させる。いい言葉ですね。
その国の精神性や文化を支配するには言葉を変えるまたは無くすこと、とGHQが語っていたとか。歌と共にあり歌を詠み物語に包まれた生活をしていた私達だった・・言葉と言葉に演技させ物語を作るのにはどれだけの知力と身体性がいるでしょう。「哲学」や「藝術」などという定義、学問がなくても私達は物語でそれを周知し様々なものを生み出してきた。日本人の優れた感覚や知性の高さ、本質的なことはそこから育まれていたのに。このようにお一人でも闘われていた方とアバタローさんのおかげで次世代に伝わっていくのですね、ありがとうございます。
アバタローさんいつもありがとうございます💖✨✨感謝💖
何故かこの動画を見逃しておりました。ここ最近古事記、日本書紀を読み直そうと思っていたところでした。アバタローさんの選択には毎回何か不思議なものを感じます。ありがとうございました😊
ありがとうございます🎵福田先生の本を読んでみます。母の実家に 野村胡堂全集や 吉屋信子氏の本があり、母はお嬢様ことばにあこがれていた?今では知る由もありませんが、、幼い私が「こうありきってなあに?」ときいた覚えがあります。母が〇〇ってこと、と教えてくれて「へーんなのぉ、」と私。切り捨てていた過去が写真のように、、私にとっては必然ですね。
最近短歌の勉強を始め、歴史的仮名遣いにまつわる本を読んでいたところなので楽しく拝見いたしました。ありがとうございます!
おもしろかったです。また興味をもつ人物に出会えました。
お疲れさまです。まいどありがとうございます。国語教室。ネット通販ではなく探して読みたいです。古き良き言葉の大切さ。大好きだった永六輔を思い出しました。ありがとうございます。
いつもながら、わかり易く、聴きやすい説明です。素晴らし過ぎます。これからも楽しみにしております。
宿命。与えられた役割を演じることが自由である。先日拝見した舞台。誰も止められない。求められた役割を演じること。
今回の話も非常に面白かったです。私の國語教室で取り上げられている国語革命があったという事実は初めて知りました。ジョージオーウェルの1984年に出でくるニュースピークを連想させられました。いつか、1984年の解説も聞きたいです。
あーこれはすきなやつだ❕❕アバタローさん毎度毎度素敵な本に巡り合わせてくれてありがとうございます。
社会の枠内での振る舞い方に個性を求め、ルールに縛られない姿勢を自由と見る。完全な自由などそもそも見ることすら出来ない。と、感じました。
最高に面白かった❗日本の学者にも忖度しない人がいたなんて、アバ様に教えて頂かなければ知らないままでした。金田一博士とライバルとは面白い!私の父は商売上(多分、)現代仮名遣いでした。母は歴史的仮名遣い。🏫から帰ると、おやつの下に広告の裏に書いた手紙が、「手をあらって食べませう」などとありました。泣ける程に懐かしいです😂
劇的な要約ですね。そんな要約を感じさせるアバタローさんは、きっと今この一瞬が永遠で、人類のその永遠への一瞬の連続からの今自分だと言う生き方をしてるんだろうなぁ、と、そんなアバタローさん大好きだ、と、
衝撃を受けました!
宝くじが、あたっただけでは、いづれ不幸な結果になっていく感じの、お話しですね😃✨何もしたくなかったら寝てたらいいけど、そのうち、何かしたくなることもあるだろうから、そこで、何か気づいたりもする、かもしれないですね😃でも、簡単な、話しでもないと思いました。
ありがとうございます😉👍️🎶
なんて面白い内容だろう!今週末図書館で探してまてみます。
アバタローさんの解説でこれだっ!と腑に落ちました。福田恆存は言う。「宿命」というタイトルの劇の中で自分の役を演じ切るのだと。ヴィクトール.フランクルは言う。あなたはどう演じるか(どう生きるか)をそのストーリー(人生そのもの)から問われているのだと。宿命に潔く対峙せよ。この動画のおかげで読書のアウトプットできました。ありがとうございます。
何かをしない自由ではなく、何かをする自由を求める事が必要という事ですね😃
アバタローさん、ありがとうございます😊
いつも名著をありがとうございます!今後他のTH-camrや作家さんなどラジオ形式の対談動画などもリクエストします🤓
痺れたよありがとう
こんなに読んでる人がいて嬉しい
オオッツ
この考え方好きだわ
福田恆存は日頃からよく読みます。「人間、この劇的なるもの」は自己啓発や人生論というよりは彼自身の人生における信条や基本的態度の表明であると私は思っています。自己啓発や人生論だと思って安易に読むと手ひどくしっぺ返しをくらうような厳格さがあるというか、貴方の求めているものはここにはないから他を当たれと言われている気になります。できれば「私の幸福論」や「私の恋愛教室」も取り上げていただきたいです。特に前者は自己啓発や人生論として大きな価値があると思います。
興味深い言葉の数々でした。
アバタローさんのこの本のチョイス、痺れます!!てか、いつもシビれてます。要約しやすいような本はたくさんありますが、あえてあんまり触れられてこなかったような名著をチョイスしている視点、勉強になります。
「実在主義とはなにか」もいつか扱ってほしいです
難しい内容でしたが、深い洞察力をもって厳しい数々のご指摘、考えさせられました。確かに、自由という言葉は都合良く嫌な事から逃れる意味になっていますね。役割、宿命があるからこそ安心して生きていられるので、もしそれらが無くて本当に自由の中に放り出されたとしたら、私達は生きてゆけるでしょうか?自由、というのは本当は厳しい事で、軽々しく使ってはいけない言葉だと思いました。個性など無くて、演じているだけだというのも手厳しいご指摘ですが、言われてみるとその通りかもしれません。それも、いつも中途半端で不完全燃焼、雑用も多すぎてやりきることがない、本当の充足感を味わうことのないまま過ぎてゆく…。人生なんてそんなもの、とも思います。現在、を凝縮した時間として味わうことが出来たら、何にも邪魔されずやり尽くして満足できたら、そんな時間の積み重ねが劇的に生きる、と表現してらっしゃることですね。そんな理想的な生き方を目指したいです。国語について、福田さんの嘆くお気持ち良く分かります。言葉は生きているので時代と共に変わっていくのは致し方ないのかもしれませんが、良く変わってゆくなら良いのですがどうもそうではないことの方が多いようですね。今の時代も毎年へんてこりんな言葉が出来て、そのうち定着して広辞苑にまで載るようになる。美しい言葉は忘れ去られて使われなくなる。昔の童謡の歌詞が変えられたのも、戦後のこの時期なのではないでしょうか。「春の小川」の冒頭、春の小川はさらさらいくよ‼️になってしまったり、さくらさくらも美しい言葉が削られてがっかりします。長くなってすみません、書いてもよろしいでしょうか弥生の空は→野山も里も匂いぞ出ずる→朝日に匂ういざやいざや見にゆかん→さくらさくら花盛りこんな具合です。分かり易いかもしれませんが、子供に分かる分からないなど、分からなくて良いので、美しい言葉を教えるべきです。長々と失礼致しました🙇いつも有難うございます🤗🐈💖🌌
大事にする、また 大事にされる由縁は縄文の魂に及び、大事なメッセージが(生命の誕生、その意義、生き延びる術)が秘められているからと思う。それになんとなく想いを馳せることの重要性、幸せの土台がいつか、花開く。ひろく理解される時がくるであろうとその役割をしっかり担いたいと思う一人です。
冒頭の自由に対する再確認のところでは、なんだか嫌な言い方ばっかりする人だなあと感じました。そして「今を完全燃焼させる」劇的の説明に入った時、思わず背筋がゾクッとするものを感じました。未来なんてものはまだ生まれてないから今を一生懸命生きるという言い方はあっても、役者は未来を知っていても今を完全燃焼させているというのはまさに劇的!これだと「どうせこうなるんだからやっても仕方ない」なんて感じていたことでも、全力でやったことには必ず意味が与えられると思えるようになりました。素晴らしい本と素晴らしい解説をありがとうございました
これまで紹介された書籍はほぼ全て読みましたよ😊これまで海外の古典文学しか読んでいませんでしたが、アバタローさんのおかげで日本文学にチャレンジ出来るようになりました。ありがとうございます。今、夏目漱石の「明暗」を読んでいます。ちなみに私のオススメの海外文学は、フランス文学のレ・ミゼラブルとジャンクリストフです🌞✨
海外文学読まれるって凄いですね。
@@コーヒー猫 文庫といえば岩波文庫ですよね😊✨ 岩波文庫が好きです。
@@ヒョウドウヒョウドウ 自分も岩波文庫ファンです。ですけど、鈴木大拙氏の『日本的霊性』は何故か第五章が削られているのです😣自分は仏教を勝手に実践していることもあって、その『日本的霊性』の完全版が収録されてる角川ソフィア文庫(仏教書が豊富)のファンでもあります。自分語り失礼。
ランニングの時に欠かせない声、アバタローさんです
宿命というある種の制約の中で、自由を求めるのが人間。必然性という大きな構造によって人間の自由意志が支えられるという新しいスピノザ像の姿と似ている。
福田恆存 小室直樹 渡部昇一 保守派の重鎮、シェークスピアの訳者ならではの 劇的 というキーワード。ドストの悪霊を想起されたようですが・・・私はアリストテレスのニコマコス倫理学の現代版をまず想起しました。魂における真の幸福とは何か
絶対難しくて読めないよ。。。と思ってもアバタローさんの解説を聴くと、それでもチャレンジしてみようかな‥と本屋に向かわせられる感じ(笑)凄いと思います
素晴らしい本を教えて下さってありがとうございます。正に、自由を勘違いしていますね。凄く理解出来ました。国語教育大切ですね。
劇的な場面と言えば、赤ちゃんの誕生🤱、小さな体で這う、立つ🧍♂️、喋る、物真似をするを思う。環境というものを意識しそれぞれの歩みをはじめる。守られる側から守る側に変わる。人間はミステリアス、面白い。サンキュー。
発信が容易になった時代ですから、自分で運命を宿命に移行させることができますよね。用は用事をこなせそうな人間にしか降りて来ませんからね
福田先生の言いたいことを理解出来るのってある程度人生経験を積んでからなのでしょうねぇ、、昔なら聞き流していたと思います。真夜中に眠れないので聴きに来ました🌃やはり本を手元に於いて何時でも読めたほうがいいのかな、、📕
この解説を聴くのは三度目なんですが、(アバタロー先生の解説は何度でも聴きます)何故か聴いていたら漠然と、マーフィーの法則を思い出しました・・・特に最初のほう。😵💦
アバさんの新作は不意にやってくるので「おおっと!💦」ってなります(笑)自由なんてものは何をするかを自分で選択する自由意志ってものだろう。選択したその先々でのしがらみはあって当たり前。うろ覚えですが、多分こんな感じの言葉だったかな・・・私の好きなhideさんの言葉です😊そんなことをふと思い出した、今回のお話でした。
からくりサーカスを思い出しました。役割を演じることかあ。名著を教えてくださりありがとうございます。
自由とは、自分に与えられた牢獄である。という感じですかね。
生きがいとは… その宿命と対峙し、「どこまでも…あがき続けること」30代、加藤秀俊の「生きがいの周辺」シリーズを読みあさりましたね。社会学者の氏の分析によると「生きがい」という言葉は純然たる日本語であって、西洋の言葉で、これに対応するものはないとの事です。何十年かにわたる一回ぽっきりの人生…「何に価値をおくか?どうやって生きるか?それが【生きがい】の問題」なのだと…。そして、福田先生の「生きがい」論と同じく「何十年かの人生を通じて、何事かについての持続力を持つ事が出来るなら、それは取りも直さず【生きがい】のある人生である」と断言しておられます。最後に福田氏の言葉で 「自らの役割を選び取り、それを演じ切る」。
私は古典や漢文が好きです。私たちの祖先の生き様や感性を垣間見ることができるからです。周りには何が面白いのかわからないと言う方もいますが、歴史的仮名遣いを残して伝えて欲しいです。英語を教えるならばこちらも。
この本の値段、結構安いしページ数も少ないので軽い気持ちで読んでみることをオススメします。しかし、自分みたいに恋愛経験ゼロな男性にとってはいまいちピンと来にくい文章表現が多いので、そういう人たちは少々読み解くのに根気が要るかも?笑
三代目市川猿之助さんがスーパー歌舞伎の中で「歌舞伎というのは劇です。激しく利く。いわば、劇薬のようなものです。その劇薬は、私達演じる者だけが作るのではありません。ご覧になっているお客様皆さん方と一緒に作っていくのです。」福田恆存先生と同じ様な意図で言っておられるのでしょうね
1番しっくりくる本だった。この人の他の本も知りたい。
アバタロー様いつも誠に有難うございます。失礼致します。浅草 日向
自分自身は圧倒的に主人公ではないのですが、主人公になるためにもがくのも良いのかもしれないと思いました。また、閉塞感からの不完全燃焼はプロメアに繋がるところもあるのかと。主人公達が溢れるほどの社会は大変そうだけど面白いそうです。
私の國語敎室すき
最近、セミファイヤの話を聞いたりします。セミファイヤーをやり遂げた後何をするのだろうな。❔と思ってしまいます。
2021年に小学館から出版された「ハムレット!ハムレット‼︎」に掲載された福田先生の「ホレイショー日記」は、なぜか現代仮名遣いに修正されています。大変悲しい。
これからリタイアしていく予定なので私の人生劇的なものになるのか実験していきます♪
外交政策や經濟政策について考へる國民は多いでせう。しかし、國語政策について普段から思考を巡らせてゐる現代日本人は果たしてどれ程ゐるでせうか。インターネットが發達した今日では特に、日本語を讀み書きする頻度もかなり高くなりました。日常生活で決して缺かせない文字について、國語について福田先生の著作により、國民全員が今後日本語が何処へ向ふべきなのか、考へる機會になればと思ひます。
文化は言語言語は文化
そして、言語は創造の力-
うん、これは大事な考え方を提供してくれる本だと思う。まあ、私は自由を求めて自殺する人生も悪くはないと思ってるわけですが。
素晴らしいチョイスとサマリーでやはりアバタローさん!と再認識しました。人生の半分を海外で過ごした私から言うと、この作品は、日本的な単一民族だと、感じやすい部分だと思います。また資本主義でも政治思想がコミュニストに近い国にもあるなぁとシンガポールにも高校時代すんでいましたが、人口コントロールを行い、人種毎のコミュニティがあり、永住する人は少なく、あくまでビジネスマンの終着地として選ばれる国にいる人の思想も似ているからです。
キルケゴールの「死に至る病」もいつかやってもらいたいです....
圧倒的賛成
11:00~ 今この瞬間に主体性を基軸にする感覚 といえましょうか?
素晴らしい!本当にありがとう御座いますm(__)m素晴らしい本ですね!
本当に素晴らしい番組をつくってくださってありがとうございます!私は毎日人を励まし続ける仕事をしておりますが、とても励まされ頑張れます!情緒 に溢れ✨パワーもあるアバタローさんの声も本当に朗読すべきお声です✨✨✨いろいろ美しい!!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
めちゃこの本、気になってAmazonでポチりました!いい本紹介していただきありがとうございます(o・・o)/
この本はシェークスピア読んでないと理解できないもんなー。
西尾幹事先生の師匠だな
バガヴァッド・ギーターを思い出しました。
福田恒存をやったなら小林秀雄もやって欲しいな
ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟を取り上げてほしいです!!
📘読書会 『Book Community Liber』
bc-liber.com/about
アバタロー初の著書
📕『自己肯定感を上げる OUTPUT読書術』
amzn.to/2KBM4xx
アバタロ一さん~本日もありがとうございます🎵必然の解説、かななず決まっている❗️ひびました✨続き、ききます🎵
アバタロ一さん~素晴らしいですね。完全燃焼この言葉、大好きです❗️1日1日大切に❗️集中しますありがとうございます解説素晴らしいですね😃
朝から泣かされました。
出勤途中、何気なく再生ボタンを押し高速道路走っている時に段々と情緒を揺さぶられ、右側車線でいつも通りビュンビュンと飛ばしていましたがいつの間にか左車線に移動していつもは観ない景色をロースピードで走っていました。朝からなんとも言えない気持ちになり、いつもは寄らないコンビニに寄ってコーヒーを買いポチポチとコメントを打っている私です。
あー夏だなぁと珍しくしみじみ感じながら「今日も頑張ろう」と思いました。
今から出勤です。
行ってきます!
その通りなんですよ。
役割がなくなり何にも縛られなくなった今途方に暮れてます。
あれですよね、仕事してる時は休日が欲しくて仕方ないのに、仕事がなくなったら、休日より仕事が欲しくなるあの感覚。
若い時は個性を重要視する、それはまだ役割を主体的に探している時期だからそれでいいと思う。
自分たちが感じる理不尽や不満についての答えを知れる素晴らしい作品でした。
20代の若者にこそ読んでもらいたいと思える一冊。
説明が素晴らしい。こんなにも聞き心地がよく引き込まれる解説は他にない。応援してます。
昔、福田恆存さんのこの本を読んだ時、全然意味がわからず、内容もよく入ってこなかったこと覚えています。今回、アバタローさんの解説でようやく理解することができました✨🌱
自由という言葉から身軽なイメージを勝手に想像し、そこに幸せがあるような錯覚をしていたこと。。人は本当の意味で自由なんか求めていない。
自分でしか演じることの出来ない役割とその必然性を求めているんだ。
確かに、私たちは生まれ落ちた時から、何らかの宿命と役割があるなぁと。。
宿命と正面から向き合い、自分の定められた舞台で自分の成すべき事を積極的に、生き味わう。そうやって自身の芸術作品を創り上げるのかと。。
とても面白く聴かせていただきました✨☺️
アバタローさん。有難うございました✨💖
すごく、考えさせられました。
確かに自由に生きたいとは思うけどそれは自由に何かしたいという訳ではなくなんらかのストレスから逃げたいという感情の方が上だと感じました。
アバタローさん、自分だけでは絶対に出会わない本で、さらに読んでみようかな、と思わせる本を紹介していただき、いつもありがとうございます。今回は正にそんな出会いの本でした。
「劇的に生きる」...
アドラー心理学でも同じようなことが説かれていましたね。
刹那を踊るように生きる。
ダンスするように生きる。
「いま、ここ」を真剣に踊るんだと。
最後に紹介されていた「私の幸福論」を読みました。
美醜について、酷な現実をゴリゴリ、言葉のオブラートをビリビリで全面に繰り出し、読んでいてなんとまあ福田先生って辛辣なの…と思ったのですが、自分がどうすることもできないところにこだわらない方がいいよとやや手厳しくも優しく諭される部分がいいなあと思いました。
弱点を隠すために力んで伸ばした長所は意外と脆く、それを支えにすると今度は他人に対してどこか不寛容でつめたくなるとあり、とてもよく人間を観察されているなあと膝を打ちました。とてもおもしろかったです!ありがとうございました。
アバタローさん
あなたのおかげで世界が広がります。出会えてよかったです。いつもありがとうございます。暑いので体調にはお気をつけてください。
こちらの動画で初めて知りました。
福田恒存先生。
自分は読書家ではないので、このように紹介動画を見るのが大好きなのですが、やはり先人たちの血と汗の結晶である書籍に触れて生きる糧とすべきですね。
今この瞬間に強烈なスポットライトを当てることで過去、未来が見えなくなり、足元にある力強い次の一歩にだけ集中することができる。アバタローさんの解説を聞いてそう思いました。
今を完全に生ききる。つい日々の雑事に追われて忘れてしまいがちですが大切な教えですよね。
私の国語教室、是非読んでみたいです。
日本語の簡易化は日本人のためでなく戦後支配者に回った側の意思が強く働いたためではないかと思われます。昔の書物が国文学者や書家など限られた人々にしか直に読めないことは日本人にとって大きな損失に他なりません。
アバタローさんにもまた別にこの本の解説をしていただけたら嬉しいです。
20〜30代の時に小林よしのり氏の戦争論に影響を受けたので、保守、右派の言論誌を読みまくっていました。その時に福田恒存氏のことを知りました。歴史的仮名遣いを使っていたので読みにくかった記憶がありますが、今回の動画を見て、そして昨今の社会情勢を見て、早速紹介された本をAmazonで購入しました。届いたら読んでみようと思います。ありがとうございます。
聞くだけでも動画の内容が理解出来る構成になってるのはとても有難い。
作業中でも、読書をしている時のような充実感と満足感が得られます。ありがとうございます、応援しています!
いつもありがとうございます。今回もめちゃくちゃ良かったです。アバタローさんの語り口がなにより「静かな激動」を感じました。
素晴らしい哲学。勘違い、曖昧な部分を鋭く突いて鮮明にしてくれた。自由の解釈の勘違いは私もそうであったから直ぐに正したい。
アバタローさんの解説、知識の凄さに感激し、このチャンネルに出会えたことを、心から嬉しく思います。
劇的に生きるの解説の所で、感動して泣きそうになりました。
劇的な配信ありがとうございました。
遅ればせながらアバタローさんの案内を
きっかけに福田国語教室に入門致します。
最近、モチベーションが低下してTH-cam配信をやめる人が結構出てきております。
こうして不定期で全然構いませんので、これからも良書を良い雰囲気とともに配信を続けてくださればありがたいです。
動画内で言われている宿命は求めているものそのもの。
とても感化される内容でした。
かなり前にこの作品を読みました。記憶を辿りながら拝見いたしました。
福田恒存先生と金田一京助先生の國語論争については存じませんでした。
とても興味深く。
「生き甲斐を見いだせ」にこの本をご紹介くださった意図。なるほどです!ありがとうございました❤
現代語に感じるどこかシステマチックな違和感は、東京弁を無理やり公用語化したからだと思っていました。しかし役人のゴリ押しが入っていたと知り、寂しい気持ちと共に腑に落ちました。
メイン以外の本にも、熱を込めて語るアバタローさんの語り口が素敵でした。
「人間、この劇的なるもの」は多少難しいので、福田氏の本を読んだことがない人は「私の幸福論」から読むとよいと思います。
いつもながら声がダンディで本当にカッコイイ。
内容がズバズバ頭に入ってくる。
アバタローさんの動画のなかでも、こちらの動画は何度となく拝見、拝聴しております。
動画の後半に、福田先生の『私の国語教室』の紹介を含んでいる構成に、勝手ながらアバタローさんのとても熱い気持ちを感じ、いつも感動してしまいます。
事実に沿った、極めて理性的な語り口でありながら、福田先生の切なる訴えをアバタローさんが代弁して下さっているように感じるからです。
もうこの世にいらっしゃらない福田先生の「国語」への思いは、もしかしたら時代の流れとともに、忘れられ、読まれなくなっていったかもしれません。
現に私自身、アバタローさんの動画で初めて知りました。
読まれてこそ生きる言葉のちからを、アバタローさんが福田先生と私の間に立って伝えてくださっているように感じます。
このような熱量のこもった動画を、いつも本当にありがとうございます。
待ってました!繰り返し視聴させていただいております。
FIREムーブメントに対し憧れのような感情を抱いていた自分にとって、ハッとさせられるものがありました。
ああいう「人生勝ち抜け」みたいな思想の人達って何もやりたい事、やってみたい事、取り組んでる事って無いんですかね?
たしかに。FIREする事自体は悪ではないだろうけど、その先に何も見ていない事が危ないのだと思う。目標があり、その達成の手段であると理解しているなら良いのかな。
劇的に生きるについて、自分は仏教の仮観に通じる部分を感じました。全ては空である空観に対して、仮の役割(機能)を持たせる事。その役割を持たせるのはあくまで自分自身である事。そしてそれはアバタローさんの『OUTPUT読書術』にもあった「ありのままの自分」を再発見する事に通じているとも思いました。
現在と言う時間を燃焼させる。いい言葉ですね。
その国の精神性や文化を支配するには言葉を変えるまたは無くすこと、とGHQが語っていたとか。歌と共にあり歌を詠み物語に包まれた生活をしていた私達だった・・言葉と言葉に演技させ物語を作るのにはどれだけの知力と身体性がいるでしょう。「哲学」や「藝術」などという定義、学問がなくても私達は物語でそれを周知し様々なものを生み出してきた。日本人の優れた感覚や知性の高さ、本質的なことはそこから育まれていたのに。このようにお一人でも闘われていた方とアバタローさんのおかげで次世代に伝わっていくのですね、ありがとうございます。
アバタローさん
いつもありがとうございます💖✨✨
感謝💖
何故かこの動画を見逃しておりました。ここ最近古事記、日本書紀を読み直そうと思っていたところでした。アバタローさんの選択には毎回何か不思議なものを感じます。ありがとうございました😊
ありがとうございます🎵
福田先生の本を読んでみます。
母の実家に 野村胡堂全集や 吉屋信子氏の本があり、母はお嬢様ことばにあこがれていた?今では知る由もありませんが、、幼い私が「こうありきってなあに?」ときいた覚えがあります。母が〇〇ってこと、と教えてくれて「へーんなのぉ、」と私。切り捨てていた過去が写真のように、、私にとっては必然ですね。
最近短歌の勉強を始め、歴史的仮名遣いにまつわる本を読んでいたところなので楽しく拝見いたしました。ありがとうございます!
おもしろかったです。また興味をもつ人物に出会えました。
お疲れさまです。まいどありがとうございます。国語教室。ネット通販ではなく探して読みたいです。古き良き言葉の大切さ。大好きだった永六輔を思い出しました。ありがとうございます。
いつもながら、わかり易く、聴きやすい説明です。素晴らし過ぎます。これからも楽しみにしております。
宿命。与えられた役割を演じることが自由である。先日拝見した舞台。
誰も止められない。求められた役割を演じること。
今回の話も非常に面白かったです。
私の國語教室で取り上げられている国語革命があったという事実は初めて知りました。
ジョージオーウェルの1984年に出でくるニュースピークを連想させられました。
いつか、1984年の解説も聞きたいです。
あーこれはすきなやつだ❕❕アバタローさん毎度毎度素敵な本に巡り合わせてくれてありがとうございます。
社会の枠内での振る舞い方に個性を求め、ルールに縛られない姿勢を自由と見る。
完全な自由などそもそも見ることすら出来ない。と、感じました。
最高に面白かった❗日本の学者にも忖度しない人がいたなんて、アバ様に教えて頂かなければ知らないままでした。金田一博士とライバルとは面白い!
私の父は商売上(多分、)現代仮名遣いでした。母は歴史的仮名遣い。🏫から帰ると、おやつの下に広告の裏に書いた手紙が、「手をあらって食べませう」などとありました。泣ける程に懐かしいです😂
劇的な要約ですね。
そんな要約を感じさせるアバタローさんは、きっと今この一瞬が永遠で、人類のその永遠への一瞬の連続からの今自分だと言う生き方をしてるんだろうなぁ、
と、
そんなアバタローさん大好きだ、
と、
衝撃を受けました!
宝くじが、あたっただけでは、
いづれ不幸な結果になっていく感じの、
お話しですね😃✨
何もしたくなかったら寝てたらいいけど、
そのうち、何かしたくなることもあるだろうから、
そこで、何か気づいたりもする、
かもしれないですね😃
でも、簡単な、話しでもないと思いました。
ありがとうございます😉👍️🎶
なんて面白い内容だろう!
今週末図書館で探してまてみます。
アバタローさんの解説で
これだっ!と腑に落ちました。
福田恆存は言う。「宿命」というタイトルの劇の中で自分の役を演じ切るのだと。
ヴィクトール.フランクルは言う。あなたはどう演じるか(どう生きるか)をそのストーリー(人生そのもの)から問われているのだと。
宿命に潔く対峙せよ。
この動画のおかげで読書のアウトプットできました。
ありがとうございます。
何かをしない自由ではなく、何かをする自由を求める事が必要という事ですね😃
アバタローさん、ありがとうございます😊
いつも名著をありがとうございます!
今後他のTH-camrや作家さんなどラジオ形式の対談動画などもリクエストします🤓
痺れたよ
ありがとう
こんなに読んでる人がいて嬉しい
オオッツ
この考え方好きだわ
福田恆存は日頃からよく読みます。
「人間、この劇的なるもの」は自己啓発や人生論というよりは彼自身の人生における信条や基本的態度の表明であると私は思っています。自己啓発や人生論だと思って安易に読むと手ひどくしっぺ返しをくらうような厳格さがあるというか、貴方の求めているものはここにはないから他を当たれと言われている気になります。
できれば「私の幸福論」や「私の恋愛教室」も取り上げていただきたいです。特に前者は自己啓発や人生論として大きな価値があると思います。
興味深い言葉の数々でした。
アバタローさんのこの本のチョイス、痺れます!!
てか、いつもシビれてます。
要約しやすいような本はたくさんありますが、あえてあんまり触れられてこなかったような名著をチョイスしている視点、勉強になります。
「実在主義とはなにか」もいつか扱ってほしいです
難しい内容でしたが、深い洞察力をもって厳しい数々のご指摘、考えさせられました。
確かに、自由という言葉は都合良く嫌な事から逃れる意味になっていますね。役割、宿命があるからこそ安心して生きていられるので、もしそれらが無くて本当に自由の中に放り出されたとしたら、私達は生きてゆけるでしょうか?自由、というのは本当は厳しい事で、軽々しく使ってはいけない言葉だと思いました。
個性など無くて、演じているだけだというのも手厳しいご指摘ですが、言われてみるとその通りかもしれません。それも、いつも中途半端で不完全燃焼、雑用も多すぎてやりきることがない、本当の充足感を味わうことのないまま過ぎてゆく…。人生なんてそんなもの、とも思います。現在、を凝縮した時間として味わうことが出来たら、何にも邪魔されずやり尽くして満足できたら、そんな時間の積み重ねが劇的に生きる、と表現してらっしゃることですね。そんな理想的な生き方を目指したいです。
国語について、福田さんの嘆くお気持ち良く分かります。
言葉は生きているので時代と共に変わっていくのは致し方ないのかもしれませんが、良く変わってゆくなら良いのですがどうもそうではないことの方が多いようですね。今の時代も毎年へんてこりんな言葉が出来て、そのうち定着して広辞苑にまで載るようになる。美しい言葉は忘れ去られて使われなくなる。
昔の童謡の歌詞が変えられたのも、戦後のこの時期なのではないでしょうか。「春の小川」の冒頭、春の小川はさらさらいくよ‼️になってしまったり、さくらさくらも美しい言葉が削られてがっかりします。長くなってすみません、書いてもよろしいでしょうか
弥生の空は→野山も里も
匂いぞ出ずる→朝日に匂う
いざやいざや見にゆかん→さくらさくら花盛り
こんな具合です。
分かり易いかもしれませんが、子供に分かる分からないなど、分からなくて良いので、美しい言葉を教えるべきです。
長々と失礼致しました🙇
いつも有難うございます🤗🐈💖🌌
大事にする、また 大事にされる由縁は縄文の魂に及び、大事なメッセージが(生命の誕生、その意義、生き延びる術)が秘められているからと思う。それになんとなく想いを馳せることの重要性、幸せの土台がいつか、花開く。ひろく理解される時がくるであろうとその役割をしっかり担いたいと思う一人です。
冒頭の自由に対する再確認のところでは、なんだか嫌な言い方ばっかりする人だなあと感じました。
そして「今を完全燃焼させる」劇的の説明に入った時、思わず背筋がゾクッとするものを感じました。未来なんてものはまだ生まれてないから今を一生懸命生きるという言い方はあっても、役者は未来を知っていても今を完全燃焼させているというのはまさに劇的!
これだと「どうせこうなるんだからやっても仕方ない」なんて感じていたことでも、全力でやったことには必ず意味が与えられると思えるようになりました。
素晴らしい本と素晴らしい解説をありがとうございました
これまで紹介された書籍はほぼ全て読みましたよ😊これまで海外の古典文学しか読んでいませんでしたが、アバタローさんのおかげで日本文学にチャレンジ出来るようになりました。ありがとうございます。今、夏目漱石の「明暗」を読んでいます。ちなみに私のオススメの海外文学は、フランス文学のレ・ミゼラブルとジャンクリストフです🌞✨
海外文学読まれるって凄いですね。
@@コーヒー猫 文庫といえば岩波文庫ですよね😊✨ 岩波文庫が好きです。
@@ヒョウドウヒョウドウ
自分も岩波文庫ファンです。
ですけど、鈴木大拙氏の『日本的霊性』は何故か第五章が削られているのです😣
自分は仏教を勝手に実践していることもあって、その『日本的霊性』の完全版が収録されてる角川ソフィア文庫(仏教書が豊富)のファンでもあります。
自分語り失礼。
ランニングの時に欠かせない声、アバタローさんです
宿命というある種の制約の中で、自由を求めるのが人間。必然性という大きな構造によって人間の自由意志が支えられるという新しいスピノザ像の姿と似ている。
福田恆存 小室直樹 渡部昇一 保守派の重鎮、
シェークスピアの訳者ならではの 劇的 というキーワード。ドストの悪霊を想起されたようですが・・・私はアリストテレスのニコマコス倫理学の現代版をまず想起しました。魂における真の幸福とは何か
絶対難しくて読めないよ。。。と思っても
アバタローさんの解説を聴くと、それでもチャレンジしてみようかな‥と本屋に向かわせられる感じ(笑)
凄いと思います
素晴らしい本を教えて下さってありがとうございます。
正に、自由を勘違いしていますね。
凄く理解出来ました。
国語教育大切ですね。
劇的な場面と言えば、赤ちゃんの誕生🤱、小さな体で這う、立つ🧍♂️、喋る、物真似をするを思う。環境というものを意識しそれぞれの歩みをはじめる。守られる側から守る側に変わる。人間はミステリアス、面白い。サンキュー。
発信が容易になった時代ですから、自分で運命を宿命に移行させることができますよね。用は用事をこなせそうな人間にしか降りて来ませんからね
福田先生の言いたいことを理解出来るのってある程度人生経験を積んでからなのでしょうねぇ、、昔なら聞き流していたと思います。
真夜中に眠れないので聴きに来ました🌃やはり本を手元に於いて何時でも読めたほうがいいのかな、、📕
この解説を聴くのは三度目なんですが、(アバタロー先生の解説は何度でも聴きます)何故か聴いていたら漠然と、マーフィーの法則を思い出しました・・・特に最初のほう。😵💦
アバさんの新作は不意にやってくるので「おおっと!💦」ってなります(笑)
自由なんてものは何をするかを自分で選択する自由意志ってものだろう。選択したその先々でのしがらみはあって当たり前。
うろ覚えですが、多分こんな感じの言葉だったかな・・・私の好きなhideさんの言葉です😊
そんなことをふと思い出した、今回のお話でした。
からくりサーカスを思い出しました。役割を演じることかあ。名著を教えてくださりありがとうございます。
自由とは、自分に与えられた
牢獄である。という
感じですかね。
生きがいとは…
その宿命と対峙し、
「どこまでも…あがき続けること」
30代、加藤秀俊の「生きがいの周辺」シリーズを
読みあさりましたね。
社会学者の氏の分析によると「生きがい」という言葉は
純然たる日本語であって、西洋の言葉で、これに対応する
ものはないとの事です。
何十年かにわたる一回ぽっきりの人生…
「何に価値をおくか?どうやって生きるか?それが
【生きがい】の問題」なのだと…。
そして、
福田先生の「生きがい」論と同じく
「何十年かの人生を通じて、何事かについての持続力を
持つ事が出来るなら、それは取りも直さず【生きがい】の
ある人生である」と断言しておられます。
最後に福田氏の言葉で
「自らの役割を選び取り、それを演じ切る」。
私は古典や漢文が好きです。
私たちの祖先の生き様や感性を垣間見ることができるからです。
周りには何が面白いのかわからないと言う方もいますが、歴史的仮名遣いを残して伝えて欲しいです。
英語を教えるならばこちらも。
この本の値段、結構安いしページ数も少ないので軽い気持ちで読んでみることをオススメします。
しかし、自分みたいに恋愛経験ゼロな男性にとってはいまいちピンと来にくい文章表現が多いので、そういう人たちは少々読み解くのに根気が要るかも?笑
三代目市川猿之助さんがスーパー歌舞伎の中で
「歌舞伎というのは劇です。激しく利く。いわば、劇薬のようなものです。その劇薬は、私達演じる者だけが作るのではありません。ご覧になっているお客様皆さん方と一緒に作っていくのです。」
福田恆存先生と同じ様な意図で言っておられるのでしょうね
1番しっくりくる本だった。この人の他の本も知りたい。
アバタロー様
いつも誠に有難うございます。
失礼致します。
浅草 日向
自分自身は圧倒的に主人公ではないのですが、主人公になるためにもがくのも良いのかもしれないと思いました。
また、閉塞感からの不完全燃焼はプロメアに繋がるところもあるのかと。主人公達が溢れるほどの社会は大変そうだけど面白いそうです。
私の國語敎室すき
最近、セミファイヤの
話を聞いたりします。
セミファイヤーをやり遂げた後
何をするのだろうな。❔と
思ってしまいます。
2021年に小学館から出版された「ハムレット!ハムレット‼︎」に掲載された福田先生の「ホレイショー日記」は、なぜか現代仮名遣いに修正されています。大変悲しい。
これからリタイアしていく予定なので
私の人生劇的なものになるのか実験していきます♪
外交政策や經濟政策について考へる國民は多いでせう。しかし、國語政策について普段から思考を巡らせてゐる現代日本人は果たしてどれ程ゐるでせうか。
インターネットが發達した今日では特に、日本語を讀み書きする頻度もかなり高くなりました。
日常生活で決して缺かせない文字について、國語について福田先生の著作により、國民全員が今後日本語が何処へ向ふべきなのか、考へる機會になればと思ひます。
文化は言語
言語は文化
そして、言語は創造の力-
うん、これは大事な考え方を提供してくれる本だと思う。まあ、私は自由を求めて自殺する人生も悪くはないと思ってるわけですが。
素晴らしいチョイスとサマリーでやはりアバタローさん!と再認識しました。
人生の半分を海外で過ごした私から言うと、この作品は、日本的な単一民族だと、
感じやすい部分だと思います。また資本主義でも政治思想がコミュニストに近い国にもあるなぁと
シンガポールにも高校時代すんでいましたが、人口コントロールを行い、人種毎のコミュニティがあり、
永住する人は少なく、あくまでビジネスマンの終着地として選ばれる国にいる人の思想も似ているからです。
キルケゴールの「死に至る病」もいつかやってもらいたいです....
圧倒的賛成
11:00~ 今この瞬間に主体性を基軸にする感覚 といえましょうか?
素晴らしい!本当にありがとう御座いますm(__)m
素晴らしい本ですね!
本当に素晴らしい番組をつくってくださってありがとうございます!
私は毎日人を励まし続ける仕事をしておりますが、とても励まされ頑張れます!
情緒 に溢れ✨パワーもあるアバタローさんの声も本当に朗読すべきお声です✨✨✨
いろいろ美しい!!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡
めちゃこの本、気になってAmazonでポチりました!いい本紹介していただきありがとうございます(o・・o)/
この本はシェークスピア読んでないと理解できないもんなー。
西尾幹事先生の師匠だな
バガヴァッド・ギーターを思い出しました。
福田恒存をやったなら小林秀雄もやって欲しいな
ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟を取り上げてほしいです!!