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いつの日か『らでんちゃんルーブルへ行く』的な企画やり始めそう(岸辺露伴ムーブ)
(入り口まで)
『儒烏風亭らでんは入れない』(ゴゴゴゴゴ)
『JFTは動かない』
うおおおおおがががが、だがJFTは許可しないぃぃぃ!!!
JFTは戻れない(ネタ枠に)
ジョジョを読んで一発でツェペリさんの言った「人間讃歌」が作品のテーマだって見抜くらでんすげえな…
最近のVtuberのデザインが以前に比べて装飾過多だったり、キャラの体の一部が極端に描かれたり(六花の太ももとか)、武器ガジェットが(キャラの体格に合わないほど)異様に大きくなったり、イラストの光と影のコントラスト差が強くなってきたりしてるのも現代におけるマニエリスム・バロック運動といえるかもですね。
ジョジョ見てない美術系の人に紹介すると大体ハマるんよ、年輩の先生に貸したらその後何巻セットみたいなの買ったって嬉しそうに言ってた。
「知」に裏打ちされた感性…シリーズを貫く人間讃歌というテーマを真っ直ぐ感じ取れるのはなかなかできる事じゃない作品を近寄って見て、離れて見て、考えてこそ感じる大きな流れだから「どのスタンドが最強」とかももちろん正しい楽しみ方だけど全体を流れるテーマを的確に捉えてて凄いわ、
荒木先生は勉強してるってよりその時代を生きた人だから…
やっぱり、「そうだった」のか!?「被って」おられたのか!?
幕末も戦い抜いたしな
エルフだったのか
数年後…荒木先生とらでんの対談企画が実現することになるとはこの時誰も思っていなかったのである
人間賛歌は勇気の賛歌。人間を称えるってのは、人間のその勇気ある行動を称えるということになる。勇気とは何か、ということになると、これは怯えや後ろ向きの精神を打ち払うということになる。やる気にもどこか似ているが、これだけでは精神性だけであり、支えるものがなければ一時の気分のようなものである。ためにそれだけで現実の問題を解決する力は無い。それゆえツェペリは「勇気だけでは」と釘を指しつつ実行力を与えた。それはツェペリからの祝福であり、ジョナサンの勇気を称える行動であった。勇気の無い者に力を与えても結果には結び付かない。DIOの存在を知って、ツェペリ男爵は逃げるでもなく、隠れるでもなく、復讐も目的とはいえ、目標を共にし、勇気を示す未来ある若者に、それを支える力を与えるという形で称えたのだ。勇気は行動でしか示せない。ツェペリ男爵の勇気は、結局大部分が他者への称賛であった。これは、他者を蔑ろにして賛美などしないDIOには絶対に出来ない行動だ。結局のところ、DIOは支配くらいでしか他人と繋がれず、一人であったからこそどこまで強大になっても敗北したのだ。他者を賛美することが本当にできていたのなら、目標はあのようにはならず、社会に融和していたのだから。
…流石の講釈、御見事に御座候。🙇
荒木先生がルネサンス美術とイタリア美術に影響を受けていると公言しているのは有名な話だけれど、美術に詳しい人間なら絵を見るだけでわかるものなんだな……7部あたりからは見開き見た時に、「コレは漫画ではなく絵画」って感想が出るぐらいに美しい絵になっているし、9部なんかだとキュビズムも描いてるから是非最新まで読んで欲しい
ほんとに下調べなしで彫刻云々を見抜いてたとしたらマジですごいすごいというか、流石割と有名だが、荒木はしっかり『彫刻の肉のつき方から着想を得ている』っ言ってる
らでんさんの個性って、正直にじさんじ寄りだと思ってるんですが、もしそうなってたらここまで輝けなかった気がしてます。それがホロライブに入ってる事がとても大きいし良い科学反応が起きてると思ってます。才能を発揮する分野にいても、光を届けるには、あった背景に立つ事って大事だなと。
有名漫画は様々なバックボーンと努力・センスで出来ているという事が分かる。「漫画は低俗」と切って捨てる美術の徒は浅はかと言わざるを得ない。
恐怖を知らないノミがする無謀は勇気と呼べない、恐怖を飲み込んで立ち向かう人間の行いこそ勇気である、というツェペリさんの教えこそまさに人間讃歌
DIOがポルナレフに「何のために生きるのか?恐怖を克服して安心を得るために生きる」的な事を言っていたが、それがシリーズ共通のテーマだと思う。ただポルナレフがDIOに仕える事にNOと言ったのは、それではポルナレフが求める真の安心は手に入らないからだと思う。荒木先生をマニエリスムと言う人も多いけどバロックだったのかぁ。
美術的観点から、インタビューで作者が答えていた漫画のテーマに行き着くのか・・・漫画に美術的思考・技術でテーマを表現している荒木先生も、それを美術的観点から読み取るらでんちゃんもどっちも凄いなあ
らでんちゃん、もう何の話してもアカデミックになっちゃうの面白すぎるよボーボボとか読んでも学術的、芸術的な話しそうなんよ
ボーボボは全ての漫画に通づるからある種の哲学でもある
全ての漫画のイデアだぞ
いきなりボーボボが出てきて鼻毛吹いたw
らでんちゃんが「信仰と運命論の化け物」プッチ神父に出会った時、どう反応するか楽しみだなあ……w
ジョジョ立ちはベルニーニの『アポロンとダフネ』のアポロンのポーズが起源だと荒木先生は語っている。個人的にジョジョはマニエリスムに位置づけられると思ってて、極端に捻ったポーズや引き伸ばされた人体はもろにフィグーラ・セルペンティナータだし、人工的な色彩表現はティントレットやエル・グレコに通づる
来年のエイプリルフールで「人間をやめまぁす」って石能面装着してるかもしれない
お酒をのみまぁす!のテンションで人間やめるの草
@@emc9885 酒!飲まずにはいられないッ!
勇気を出す→呼吸が整う→波紋が強くなるこの流れすき
まさに「英雄の技」だね
荒木先生に影響されて独学で簡単なラクガキ描いてたんだけどジョジョの絵柄が変わっても不快にならない理由が解りました生きてるんだみんな
それを言葉で表現したあなたもすごいな!
ダヴィンチのモナ・リザってありますよね?あれ初めて見た時…フフフ…。
4部の「どうして30分だけなのぉ〜〜」の回とかミュシャとかクリムトのオマージュいっぱいあったから荒木先生は本当に美術が好きなんだなって思った
ちょうど四部らしいから、エニグマのあの表現はやく見てほしいな
この後にメンバー小話でモナリザ上げるのも天才すぎるw
モナリザ...???「レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザってありますよね...」
「なぜ学ぶのか」との問いに「世界の解像度をあげるためだ」という回答をどこかで見ました。荒木先生の表現を的確に読み解いた、らでんさんの「眼」はその博識さから美術・芸術・文学分野でかなりの解像度があるとお見受けします。VTuberとして異彩を放つらでんさんの眼が今後何を見てどんな言葉で伝えてくれるのか、とても期待しています。
5部でポンペイ(ローマ)がガッツリ出てくるしローマは好きだと思うそのローマもギリシャを色々とお手本にしてるからね
ジョジョハマりそうなタイプだと思ったがハマったのか
ディオ側を勇気って納得できるのに考えたことなかったな…面白え
ホロライブってらでんちゃんと言う唯一無二のコンテンツを発掘したって意味では快挙だよな。
この雑談の時のサムネがルーブルへ行くの露伴ちゃんパロなのディ・モールト 良い!
自分みたいにジョジョカッコイイィィィ!!ってはしゃぎながら見るのも凄く楽しかったけどこういう美術的な視点で見るとホエーオモシロ!!ってなって改めてジョジョって凄みのある漫画なんだな
荒木先生の書いた漫画術って本読んでコメントしてるんかってくらい分析できてるな
荒木先生もらでんも美術に詳しいし漫画家として配信者として、表現や伝える者である所が同じなのでぜひとも対談してほしい
らでんさんに、「魔少年ビーティー」や「バオー来訪者」を読んで考察してもらいたい
アサクリオデッセイ(紀元前3,4世紀)して感じた奇妙な感覚の正体ジョジョだったかぁw漫画家さんって基本的に色んな知識を広く持ってないと続かない職業だから西洋美術に詳しくて影響受けたとかはあるだろうなぁ、特にジョジョの作者は何十年も連載続けてる人だからかなり深いところまで知識がありそう
らでんちゃん、露伴先生好きそうだなw
なんかどこかに、一つの漫画作品についてつらつら雑談するピエロがいたような…。そんなとこまで似るんかい!
聞いたことないから多分新人なんだろうな!
3部までは中世(神)との対決、4部から舞台も身近な日本に戻ってきてルネサンス(自己表現)なのかなと思う岸辺露伴も出てくるしねそれにしても目がドアップ見て改めて思ったがビジュ最高よな
ジョジョ同時視聴とか面白そうだからやってほしい
早く5部まで見て欲しい
ジョジョは基本的に人間讃歌なのが美しいのよ
らでんちゃんルーブルへ行くに期待でぃてます
4:44 急なアップ+あまりの可愛さにおののき怯んでいる
美術史感を踏まえたうえでの漫画評ってのが面白いし、美術興味ない人からも多分取っ掛かりやすくて良いなーと思った。何より、そこで感じた事を人に伝えるってのが上手すぎるんだよなー…あとジョジョ立ちの件はVOGUEとかのファッション誌のポージングも参考にしてるってのも有名な話で、そこからVoguingってダンスの話にも繋がるので面白い題材だと思います。(ダンスも突き詰めると身体を使ったアート表現だったりもするのでその辺の考察とかもどうでしょう?とかね。)
荒木先生とイタリア芸術について対談してほしい
盛り上がりそう
目線が違えばこんな感じの感想が出てくるだね。。
ベルセルクも考察してほしい!!!
3部までの敵が古代からの因縁系だから筋骨隆々なのがいい感じにマッチしてたね
着目点がすごい👏
さすがらでんッ!!!俺達に出来ない魅力の説明を超詳しくやってのける!そこに痺れる憧れるゥッッッ!!!
らでんちゃんのマニアックな話し好きだな〜知らないこと知れるって幸せだよね~🎉
逆張りで画太郎先生の作品を読んでほしいw
前のコメントにもあるけどマジでらでんちゃんほどのアカデミズムがあれば荒木先生対談してくれるかも。
らでんさん、日本の美術館を色々伝えた後は海外ロケで美術の旅を1年くらいツアーして欲しい!
ホロライブ、意外とアニメオタクばっかりってわけでもないから色んな視点があって面白い
まず中世の時代にメアリー・スーがいた事が面白いし、しかも死刑宣告っていう超重罪扱いで草
調べれば中世のキラキラネームとか色々あるし、いつの時代も人間って変わらないんだと感じる(場所や時代による事情も有るけど)
突然のガチ恋距離に無事心停止
シンプルに勇気をたたえてるんじゃなくて「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!ジョジョの大事なところ
らでんちゃんすごい(語彙力)
やっぱりな(ジョ)
魔少年ビーティから見ると荒木漫画の娯楽から芸術への進化の凄さわかるんよね。
4:45 助かったのに鼓動が無いなった
ほえーん、勉強になります(_๑òωó)_リアリティのさらに一歩先を目指したのがバロックなのですな
もういつか荒木先生本人と対談してくれぇ…
8:27にゃん
知識って大事だな
声も可愛い。
(モ ・ω・)らでらでだぜ😊
ジョジョ独特のポージングと4部までだけ?それでこの考察5部の舞台はもう知ってる状態なの?5部にはあの有名なミケラ~の〇〇デ像がほぼ出てるし…破天荒キャラになるにはもう時を戻すしか…
主人公たちの勇気ある戦いぶりを指して人間賛歌としてるのだとこれまでずっと思って来たけど敵側にも色んなやつがいてそいつらも含めて人間って面白いよねという人間賛歌なんだという視点はなかったな
ジョジョ立ちはボーグとかの雑誌からポーズだけ同じにして描いてるって何かで見た
芸術科アートデザインクラスの原作を読んで感想を聞かせてほしい
らでんちゃんこんなに目の色きれいなんだな
螺鈿色ですかね
ちなみに中世の芸術が宗教的なものばかりだった理由は、快楽と罪に意識にある。芸術は人の心に快を呼び起こすけど、中世キリスト教世界では現世的な快を求めることは罪だという考え方が一般的だった。この考え方はルネサンスまで廃れず、特にフランスなんかはその傾向が強かったらしい。でもやっぱり快ってのは今で言う正の感情なわけで、それを求める欲は断ち難い。そこで宗教的なものに関しては現世的とされなかったから、芸術・美を求める人々は宗教芸術ばっかり作ったって話だ。ここまではホイジンガの「中世の秋」という書籍を参考に書いてるぞ。 で、自分を描いたら殺されたってのはちょっと誰の話だか確実には言えないんだけど(中世じゃないならほぼ確でペイディアス)、自分を群像に紛れ込ませるタイプの(つまり参列型の)自画像というのが容認されてくるのは15世紀のイタリアが中心的。まさにルネサンスと一致しているわけだ。そんな価値観の変化の下には、自意識の変化があったんじゃないかな。 中世的な考え方からルネサンス的な考え方に移行するとき、貴族の自己投影の対象は英雄や賢人から神話そのものへと移っていったように思う。それにはファッションや生活様式も、もちろん芸術も大きく影響を受けた。古くは聖人とかしか許されなかった正面向きの肖像が受け入れられてきたばかりでなく、神話の登場人物に自身を投影した自画像までもが残されているからね。 ルネサンス期の人々の快を求める奔放な姿勢は前の時代の反動という要素があるにせよ(実際ピューリタニズムなど振り子のような思想の変遷が暫く続くことになる)、今のあり方を独特の方向で見つめ直すきっかけになると思うから、興味が湧いたらいろいろ調べてみてね。
記憶力の化け物😂
ジョジョは内容というか話の作り方が上手くて好きやったからこういう考え方はなかったなwまたジョジョが面白く感じれたありがとうらでんちゃん
すごい!荒木先生がルネサンスに影響受けてるのも、ジョジョが人間讃歌の物語なのも見抜けてる!
荒木先生の作業動画観たことあるけど画集見ながら描いてるからねぇ
これが漫画版の幼女戦記とかになるとロココ調風味なのかな?少なくとも顔形あたりは。
幼女戦記はマジで名前で損してるよな(名前から入った勢)
(コメント欄見て知ったけどマジ話なのねこれ)
観点の領域が違い過ぎるッ人類の夜明けだわ
ジョジョの作者と対談やったりして?
5部がイタリアなんだよなー
3部までの筋骨隆々さは北斗の拳も影響されているらしいですね。
NHK見てるかと思ったwアホでごめんなさいw
聞けば聴くほど真面目で博識、ネタ枠とか言ってましたが、ネタ枠は青い人にぶん取られた印象があります。
山田五郎さんとコラボせぇ!w
遂に気づいてくれましたかw
初ガチ恋距離でドキッとした。綺麗だ
定期的にネジ回したら永遠に喋ってそう
どこまで読んだか知らないけど、賛否両論が始まる4部以降をどう「個人的感想」として話してくれるかすごく興味ある。自分は4部大好きだけど、5部は終盤の流れがどうも。そして6部のたたみ方も受け入れがたい展開だった。7部はそれはソレとして楽しめたので良かった。そこからノータッチだけどその辺の感想は気になるところ。
めっちゃわかる4部は個人の主張の直接的なぶつかり合いでシンプルに好きなんだけど、5部の最後以降の敵は「大きな流れを作るためのカギを手にしさえすれば、あとはどうなってもいい」みたいな、信仰が強くなりすぎて読者として共感しづらくなってくるジョジョはいい意味で小賢しく戦って欲しいのよw
唐突なガチ恋距離……しかも、解説に夢中になってて無自覚に距離詰めてきた、みたいな感じのが急に来たので無事俺の心臓が止まった。
スタンドの手で心臓ニギニギしよう
いつの日か『らでんちゃんルーブルへ行く』的な企画やり始めそう(岸辺露伴ムーブ)
(入り口まで)
『儒烏風亭らでんは入れない』(ゴゴゴゴゴ)
『JFTは動かない』
うおおおおおがががが、だがJFTは許可しないぃぃぃ!!!
JFTは戻れない(ネタ枠に)
ジョジョを読んで一発でツェペリさんの言った「人間讃歌」が作品のテーマだって見抜くらでんすげえな…
最近のVtuberのデザインが以前に比べて装飾過多だったり、キャラの体の一部が極端に描かれたり(六花の太ももとか)、武器ガジェットが(キャラの体格に合わないほど)異様に大きくなったり、イラストの光と影のコントラスト差が強くなってきたりしてるのも現代におけるマニエリスム・バロック運動といえるかもですね。
ジョジョ見てない美術系の人に紹介すると大体ハマるんよ、年輩の先生に貸したらその後何巻セットみたいなの買ったって嬉しそうに言ってた。
「知」に裏打ちされた感性…
シリーズを貫く人間讃歌というテーマを真っ直ぐ感じ取れるのはなかなかできる事じゃない
作品を近寄って見て、離れて見て、考えてこそ感じる大きな流れだから
「どのスタンドが最強」とかももちろん正しい楽しみ方だけど全体を流れるテーマを的確に捉えてて凄いわ、
荒木先生は勉強してるってよりその時代を生きた人だから…
やっぱり、「そうだった」のか!?
「被って」おられたのか!?
幕末も戦い抜いたしな
エルフだったのか
数年後…荒木先生とらでんの対談企画が実現することになるとは
この時誰も思っていなかったのである
人間賛歌は勇気の賛歌。
人間を称えるってのは、
人間のその勇気ある行動を称えるということになる。
勇気とは何か、ということになると、これは怯えや後ろ向きの精神を打ち払うということになる。
やる気にもどこか似ているが、これだけでは精神性だけであり、支えるものがなければ一時の気分のようなものである。
ためにそれだけで現実の問題を解決する力は無い。
それゆえツェペリは「勇気だけでは」と釘を指しつつ実行力を与えた。
それはツェペリからの祝福であり、ジョナサンの勇気を称える行動であった。勇気の無い者に力を与えても結果には結び付かない。
DIOの存在を知って、ツェペリ男爵は逃げるでもなく、隠れるでもなく、復讐も目的とはいえ、目標を共にし、勇気を示す未来ある若者に、それを支える力を与えるという形で称えたのだ。
勇気は行動でしか示せない。ツェペリ男爵の勇気は、結局大部分が他者への称賛であった。
これは、他者を蔑ろにして賛美などしないDIOには絶対に出来ない行動だ。
結局のところ、DIOは支配くらいでしか他人と繋がれず、一人であったからこそどこまで強大になっても敗北したのだ。
他者を賛美することが本当にできていたのなら、目標はあのようにはならず、社会に融和していたのだから。
…流石の講釈、御見事に御座候。🙇
荒木先生がルネサンス美術とイタリア美術に影響を受けていると公言しているのは有名な話だけれど、美術に詳しい人間なら絵を見るだけでわかるものなんだな……
7部あたりからは見開き見た時に、「コレは漫画ではなく絵画」って感想が出るぐらいに美しい絵になっているし、9部なんかだとキュビズムも描いてるから是非最新まで読んで欲しい
ほんとに下調べなしで彫刻云々を見抜いてたとしたらマジですごい
すごいというか、流石
割と有名だが、荒木はしっかり『彫刻の肉のつき方から着想を得ている』っ言ってる
らでんさんの個性って、正直にじさんじ寄りだと思ってるんですが、もしそうなってたらここまで輝けなかった気がしてます。
それがホロライブに入ってる事がとても大きいし良い科学反応が起きてると思ってます。
才能を発揮する分野にいても、光を届けるには、あった背景に立つ事って大事だなと。
有名漫画は様々なバックボーンと努力・センスで出来ているという事が分かる。
「漫画は低俗」と切って捨てる美術の徒は浅はかと言わざるを得ない。
恐怖を知らないノミがする無謀は勇気と呼べない、恐怖を飲み込んで立ち向かう人間の行いこそ勇気である、というツェペリさんの教えこそまさに人間讃歌
DIOがポルナレフに「何のために生きるのか?恐怖を克服して安心を得るために生きる」的な事を言っていたが、それがシリーズ共通のテーマだと思う。
ただポルナレフがDIOに仕える事にNOと言ったのは、それではポルナレフが求める真の安心は手に入らないからだと思う。
荒木先生をマニエリスムと言う人も多いけどバロックだったのかぁ。
美術的観点から、インタビューで作者が答えていた漫画のテーマに行き着くのか・・・
漫画に美術的思考・技術でテーマを表現している荒木先生も、それを美術的観点から読み取るらでんちゃんもどっちも凄いなあ
らでんちゃん、もう何の話してもアカデミックになっちゃうの面白すぎるよ
ボーボボとか読んでも学術的、芸術的な話しそうなんよ
ボーボボは全ての漫画に通づるからある種の哲学でもある
全ての漫画のイデアだぞ
いきなりボーボボが出てきて鼻毛吹いたw
らでんちゃんが「信仰と運命論の化け物」プッチ神父に出会った時、どう反応するか楽しみだなあ……w
ジョジョ立ちはベルニーニの『アポロンとダフネ』のアポロンのポーズが起源だと荒木先生は語っている。
個人的にジョジョはマニエリスムに位置づけられると思ってて、極端に捻ったポーズや引き伸ばされた人体はもろにフィグーラ・セルペンティナータだし、人工的な色彩表現はティントレットやエル・グレコに通づる
来年のエイプリルフールで「人間をやめまぁす」って石能面装着してるかもしれない
お酒をのみまぁす!のテンションで人間やめるの草
@@emc9885 酒!飲まずにはいられないッ!
勇気を出す→呼吸が整う→波紋が強くなる
この流れすき
まさに「英雄の技」だね
荒木先生に影響されて
独学で簡単なラクガキ描いてたんだけど
ジョジョの絵柄が変わっても不快にならない理由が解りました
生きてるんだ
みんな
それを言葉で表現したあなたもすごいな!
ダヴィンチのモナ・リザってありますよね?あれ初めて見た時…フフフ…。
4部の「どうして30分だけなのぉ〜〜」の回とかミュシャとかクリムトのオマージュいっぱいあったから荒木先生は本当に美術が好きなんだなって思った
ちょうど四部らしいから、エニグマのあの表現はやく見てほしいな
この後にメンバー小話でモナリザ上げるのも天才すぎるw
モナリザ...
???「レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザってありますよね...」
「なぜ学ぶのか」との問いに「世界の解像度をあげるためだ」という回答をどこかで見ました。
荒木先生の表現を的確に読み解いた、らでんさんの「眼」はその博識さから美術・芸術・文学分野でかなりの解像度があるとお見受けします。
VTuberとして異彩を放つらでんさんの眼が今後何を見てどんな言葉で伝えてくれるのか、とても期待しています。
5部でポンペイ(ローマ)がガッツリ出てくるしローマは好きだと思う
そのローマもギリシャを色々とお手本にしてるからね
ジョジョハマりそうなタイプだと思ったがハマったのか
ディオ側を勇気って納得できるのに考えたことなかったな…面白え
ホロライブってらでんちゃんと言う唯一無二のコンテンツを発掘したって意味では快挙だよな。
この雑談の時のサムネがルーブルへ行くの露伴ちゃんパロなのディ・モールト 良い!
自分みたいにジョジョカッコイイィィィ!!ってはしゃぎながら見るのも凄く楽しかったけどこういう美術的な視点で見るとホエーオモシロ!!
ってなって改めてジョジョって凄みのある漫画なんだな
荒木先生の書いた漫画術って本読んでコメントしてるんかってくらい分析できてるな
荒木先生もらでんも美術に詳しいし
漫画家として配信者として、表現や伝える者である所が同じなので
ぜひとも対談してほしい
らでんさんに、「魔少年ビーティー」や「バオー来訪者」を読んで考察してもらいたい
アサクリオデッセイ(紀元前3,4世紀)して感じた奇妙な感覚の正体ジョジョだったかぁw
漫画家さんって基本的に色んな知識を広く持ってないと続かない職業だから西洋美術に詳しくて影響受けたとかはあるだろうなぁ、特にジョジョの作者は何十年も連載続けてる人だからかなり深いところまで知識がありそう
らでんちゃん、露伴先生好きそうだなw
なんかどこかに、一つの漫画作品についてつらつら雑談するピエロがいたような…。
そんなとこまで似るんかい!
聞いたことないから多分新人なんだろうな!
3部までは中世(神)との対決、4部から舞台も身近な日本に戻ってきてルネサンス(自己表現)なのかなと思う
岸辺露伴も出てくるしね
それにしても目がドアップ見て改めて思ったがビジュ最高よな
ジョジョ同時視聴とか面白そうだからやってほしい
早く5部まで見て欲しい
ジョジョは基本的に人間讃歌なのが美しいのよ
らでんちゃんルーブルへ行くに期待でぃてます
4:44 急なアップ+あまりの可愛さにおののき怯んでいる
美術史感を踏まえたうえでの漫画評ってのが面白いし、美術興味ない人からも多分取っ掛かりやすくて良いなーと思った。
何より、そこで感じた事を人に伝えるってのが上手すぎるんだよなー…
あとジョジョ立ちの件はVOGUEとかのファッション誌のポージングも参考にしてるってのも有名な話で、
そこからVoguingってダンスの話にも繋がるので面白い題材だと思います。
(ダンスも突き詰めると身体を使ったアート表現だったりもするのでその辺の考察とかもどうでしょう?とかね。)
荒木先生とイタリア芸術について対談してほしい
盛り上がりそう
目線が違えばこんな感じの感想が出てくるだね。。
ベルセルクも考察
してほしい!!!
3部までの敵が古代からの因縁系だから筋骨隆々なのがいい感じにマッチしてたね
着目点がすごい👏
さすがらでんッ!!!俺達に出来ない魅力の説明を超詳しくやってのける!そこに痺れる憧れるゥッッッ!!!
らでんちゃんのマニアックな話し好きだな〜
知らないこと知れるって幸せだよね~🎉
逆張りで画太郎先生の作品を読んでほしいw
前のコメントにもあるけどマジでらでんちゃんほどのアカデミズムがあれば荒木先生対談してくれるかも。
らでんさん、日本の美術館を色々伝えた後は海外ロケで美術の旅を1年くらいツアーして欲しい!
ホロライブ、意外とアニメオタクばっかりってわけでもないから色んな視点があって面白い
まず中世の時代にメアリー・スーがいた事が面白いし、しかも死刑宣告っていう超重罪扱いで草
調べれば中世のキラキラネームとか色々あるし、いつの時代も人間って変わらないんだと感じる(場所や時代による事情も有るけど)
突然のガチ恋距離に無事心停止
シンプルに勇気をたたえてるんじゃなくて
「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!
「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!
ジョジョの大事なところ
らでんちゃんすごい(語彙力)
やっぱりな(ジョ)
魔少年ビーティから見ると荒木漫画の娯楽から芸術への進化の凄さわかるんよね。
4:45 助かったのに鼓動が無いなった
ほえーん、勉強になります(_๑òωó)_
リアリティのさらに一歩先を目指したのがバロックなのですな
もういつか荒木先生本人と対談してくれぇ…
8:27
にゃん
知識って大事だな
声も可愛い。
(モ ・ω・)らでらでだぜ😊
ジョジョ独特のポージングと4部までだけ?それでこの考察
5部の舞台はもう知ってる状態なの?
5部にはあの有名なミケラ~の〇〇デ像がほぼ出てるし…
破天荒キャラになるにはもう時を戻すしか…
主人公たちの勇気ある戦いぶりを指して人間賛歌としてるのだとこれまでずっと思って来たけど
敵側にも色んなやつがいてそいつらも含めて人間って面白いよねという人間賛歌なんだという視点はなかったな
ジョジョ立ちはボーグとかの雑誌からポーズだけ同じにして描いてるって何かで見た
芸術科アートデザインクラスの原作を読んで感想を聞かせてほしい
らでんちゃんこんなに目の色きれいなんだな
螺鈿色ですかね
ちなみに中世の芸術が宗教的なものばかりだった理由は、快楽と罪に意識にある。
芸術は人の心に快を呼び起こすけど、中世キリスト教世界では現世的な快を求めることは罪だという考え方が一般的だった。この考え方はルネサンスまで廃れず、特にフランスなんかはその傾向が強かったらしい。
でもやっぱり快ってのは今で言う正の感情なわけで、それを求める欲は断ち難い。そこで宗教的なものに関しては現世的とされなかったから、芸術・美を求める人々は宗教芸術ばっかり作ったって話だ。ここまではホイジンガの「中世の秋」という書籍を参考に書いてるぞ。
で、自分を描いたら殺されたってのはちょっと誰の話だか確実には言えないんだけど(中世じゃないならほぼ確でペイディアス)、自分を群像に紛れ込ませるタイプの(つまり参列型の)自画像というのが容認されてくるのは15世紀のイタリアが中心的。
まさにルネサンスと一致しているわけだ。そんな価値観の変化の下には、自意識の変化があったんじゃないかな。
中世的な考え方からルネサンス的な考え方に移行するとき、貴族の自己投影の対象は英雄や賢人から神話そのものへと移っていったように思う。それにはファッションや生活様式も、もちろん芸術も大きく影響を受けた。古くは聖人とかしか許されなかった正面向きの肖像が受け入れられてきたばかりでなく、神話の登場人物に自身を投影した自画像までもが残されているからね。
ルネサンス期の人々の快を求める奔放な姿勢は前の時代の反動という要素があるにせよ(実際ピューリタニズムなど振り子のような思想の変遷が暫く続くことになる)、今のあり方を独特の方向で見つめ直すきっかけになると思うから、興味が湧いたらいろいろ調べてみてね。
記憶力の化け物😂
ジョジョは内容というか話の作り方が上手くて好きやったからこういう考え方はなかったなwまたジョジョが面白く感じれたありがとうらでんちゃん
すごい!荒木先生がルネサンスに影響受けてるのも、ジョジョが人間讃歌の物語なのも見抜けてる!
荒木先生の作業動画観たことあるけど
画集見ながら描いてるからねぇ
これが漫画版の幼女戦記とかになるとロココ調風味なのかな?
少なくとも顔形あたりは。
幼女戦記はマジで名前で損してるよな(名前から入った勢)
(コメント欄見て知ったけどマジ話なのねこれ)
観点の領域が違い過ぎるッ
人類の夜明けだわ
ジョジョの作者と対談やったりして?
5部がイタリアなんだよなー
3部までの筋骨隆々さは北斗の拳も影響されているらしいですね。
NHK見てるかと思ったw
アホでごめんなさいw
聞けば聴くほど真面目で博識、ネタ枠とか言ってましたが、ネタ枠は青い人にぶん取られた印象があります。
山田五郎さんとコラボせぇ!w
遂に気づいてくれましたかw
初ガチ恋距離でドキッとした。綺麗だ
定期的にネジ回したら永遠に喋ってそう
どこまで読んだか知らないけど、賛否両論が始まる4部以降をどう「個人的感想」として話してくれるかすごく興味ある。
自分は4部大好きだけど、5部は終盤の流れがどうも。
そして6部のたたみ方も受け入れがたい展開だった。
7部はそれはソレとして楽しめたので良かった。
そこからノータッチだけどその辺の感想は気になるところ。
めっちゃわかる
4部は個人の主張の直接的なぶつかり合いでシンプルに好きなんだけど、5部の最後以降の敵は「大きな流れを作るためのカギを手にしさえすれば、あとはどうなってもいい」みたいな、信仰が強くなりすぎて読者として共感しづらくなってくる
ジョジョはいい意味で小賢しく戦って欲しいのよw
唐突なガチ恋距離……しかも、解説に夢中になってて無自覚に距離詰めてきた、みたいな感じのが急に来たので無事俺の心臓が止まった。
スタンドの手で心臓ニギニギしよう