床からベッドへ戻る介助方法2(2人介助)

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  • เผยแพร่เมื่อ 2 พ.ย. 2024
  • ご利用者が何らかの理由でベッドから床に降りられた場合
    1. まず、心身の状況を把握しましょう!
     ①バイタルサインの確認
      一般的には、体温・脈拍・呼吸・血圧・意識状態を確認します。
      <以下の状態に注意>
      意識状態が悪い、顔色が蒼白、ぐったりしている、ぼんやりしている
      呼吸が浅くなる
      脈拍が弱い
      強い痛みを訴える
      苦痛の表情が強い
      冷や汗をかいている
     ②身体に変形や腫脹、異常な可動性がないか確認します。
      (背中・臀部・股関節・大腿骨・膝や足・肩や肘などに見られる場合、
       骨折している可能性がある)
     ③出血している箇所がないか確認
    2.上記の状態に問題がある場合は、無理にベッドへ戻さない。
      判断に迷う場合は、医療機関に連絡するか救急車を要請する。
      上記のような症状がなく、床からベッドへ戻しても良い状態であること
      を確認して、落ち着いて介助に入るようにします。
    今回の動画は、ご利用者が長座位姿勢をとれる場合に行える、2人で介助する方法です。
    あくまで1つの参考事例としてとらえ、ご利用者の状況に応じて、危険のないように、安全に介助できるまで練習することが必要です。

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