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ヤン.ウエンリーの言葉に、『恒久的な平和は存在しない』と言うが一番、納得させられた。
「私が欲しいのは精々この先50年の平和」
@@青鸞-z3s ⇒長谷川裕一@クロボンゴースト「100年 戦争をしない国」へと継承されるのである。
平和は次の戦争のための準備期間って言葉もあるしね。
恒久の平和を求める努力に必要性な!普段散々民主主義に巣食うウジ虫を忌避しながら、これを守るためなら全てを投げ売る覚悟。ラインハルトが敬意を最大限に払うゆえん😊
所詮は他人と他人の烏合の民衆の群れ些細な疑惑一つで いさかいが発生するヤツガレやヤツガレの同年代が百年後の若者の子孫を把握・制御なぞ出来る訳が無いし出来ない。恒久的平和...を標榜するなら物理的劣化・精神摩耗を一切しない《永遠の賢人》と呼べる存在を用意するしか無い。出来るモノなら。
ヤンの台詞で「人類の思想の潮流は2つあって、命以上に価値がある説と、命に勝る物は無いという説だ。人は戦いを始める時、前者を口実にし、止める時は後者を理由にする。それを何千何百年も続けてきた」高校の時に初めて読んだ時から、忘れられない台詞です。
今のロシアを見てるとまさにこれ
これは、青春期の自分に多大な影響を与えた一言でした。特に、日本人はにね。あとは、やはりヤンの皮肉スパイスたっぷりの政治(や)・愛国主義者にイゼルローンにお部屋を用意するセリフですかねwwww。マジこれだよね。独裁だろうが、民主国家だろうが甘い蜜を吸うのは劇場のカーテンに隠れた人間。でも、残念ながら共に戦争初期において戦争を望むのは現代だと「人民」なんだよね・・・・・・日本だって、どんだけ新聞等と一緒におどらされて死地へ人を送り込んだか。ヨーロッパも、WW1で塹壕戦という歴史上一番悲惨な死地に。でも、WW2はおこった・・・まあ歴史とはそういうものだと自分は思ってるんですけど。これがなかなか他人には共有されないのが辛い。
実際止める時も命以外が理由の気がするなあ。どちらの時も命の価値は低いよなあ。
@@すずけん-n8q あくまで対外的な理由の一つだって意味だと思う仮に金が無くなって戦争が続けられなくなっても、金が無くなったってバカ正直に言う国がどこにある?色々な停戦休戦する理由並べて、その中に命があるってだけよ
自分も、この台詞すごく印象的で記憶に残っています田中芳樹さんが歴史を俯瞰して感じた台詞なのか、今思い返しても普遍的で、感慨深いです
このタイミングで銀英伝をチョイスするのはセンスいいな
「政治の腐敗とは政治家が賄賂を取ることじゃない。政治家が賄賂を取ってもそれを批判できない状態を政治の腐敗というんだ」銀英伝の政治に関する台詞で一番これが好き。
そのせいで賄賂だけが目の敵にされて天下りに対して注目されないのが今の政治の腐敗なのかなぁと思ったりしますなぁ
@@凍幻狂与党がやったら裏金、野党がやったら不記載、などマスメディアが自分が味方する側に無茶苦茶な擁護をしたり、とかもねそもそもマスメディアが特定の側を推すこと自体、報道の中立性が守られていないという大問題でもあるし
@@渡邉高島屋 別にマスメディアが中立で居なければいけないって事は無いと思うんだよなぁどのみち資本や思想が入る以上は中立は無理だと思うしただ、日本のメディアは片寄っているのに「報道は中立」という嘘を付き続けているメディアが中立である必要は無いけど、中立を装うのは悪質だと思うよ自分達のやっている事に自信があるなら堂々と「我々はこの立場で報道しています」と言えばいい
@@渡邉高島屋1番最悪なのは野党だってやってるんだから自民党の裏金は問題ないって不正を擁護する所か正当化してた支持者なんだよなぁ…まさに賄賂を取っても批判出来ない状況そのもの
数年前の民主党から政権を取り返した自民党が正にこれ。圧倒的多数に依る、数の暴力で物事を強引に押し進め、不正などは隠蔽したり、誤魔化したりやりたい放題。国民を無視する様な政権運営をしながら、口では「民主主義」を語る。今の政治家達が全員見て欲しい作品。
母が銀河英雄伝説の大ファンで小学校から帰るといつもリビングでは銀英伝が流れていたある意味英才教育だったのかもしれない(笑)ビュコック提督が推しです
あれだけ大ヒットし、長く語り継がれ続けている作品であるにもかかわらず、類似作品が全然出てこないほんとに唯一無二の傑作で、多分、100年後も読まれ、観られているはず
そら司馬遼太郎パクリしてんだから、あんなの昭和のゆるい時代でないと成立しない。戦争部分だと花神や項羽と劉邦をむっちゃぱくりまくりだからおめーが司馬読んでないのがわかる。補給が重要と口酸っぱく言いまくってるのは実際花神のまんまだしな 文体もおなじ
キャラクターは魅力的だけど、ストーリーや戦闘はクソですよというか、おおよそ全部原典があります
旧版アニメ、最近制覇しました。見始めの頃はこんな極上アニメがあと何十話も残ってるなんて最高!ってな感じでしたが最後の方は「あとちょっとで見終わってしまうううう」と勿体なさで悶絶してました😅まぁ見終わっても劇場版のサイドストーリーが充実しているから余韻を味わう時間も十分取れるのはありがたいですね。これだけの規模の原作を100話以上、クオリティを落とさずOVAで描ききったとはホントにアニメ界のオーパーツだと思います!このような作品は今後二度と出てくることはないでしょう。
令和の時代にこれをやっても人気を出すのは難しそうというのはありそう。原典が小説だから、比較て文字を読み慣れている人がターゲットだったけど、今の時代、読者の読解力も減ってるだろうしね。
@@ニシノフラワー0 1. 喧嘩腰のコメント2. AI絵のプロフ3. アニメにヘイトを向けさせようとするユーザー名3倍役満といったところか……
海外の作品は答えを押し付ける、日本の作品は問いかけを与えるという印象
確かに日本の作品は主人公が正しい!じゃなくて主人公側の意見も間違ってないと言えるし、悪役側の意見も間違ってないと言えるよね。
アチラの作品て「カラスは黒い」って言ってるだけだもんねェ。別に政治論争もしてないし価値観のすり合わせも無い製作者側の独善見せられるだけ。そんなモノ提示して「日本はー」なんて比べてんだから、ホント何処まで上から目線なんだろ
外国の政治の基本は論破とプロパガンダと暴力が常
@@1100yzr 上から目線で出してくるもんが程度低いヤツばっかりじゃ、そりゃ呆れ果てるよな。
大河ドラマとか例外はあるけどね
アニメを政治に用いるのと政治をアニメのテーマに用いるのは全く違うからね
ほんそれ「まず結論ありき」の啓蒙書は登場人物や舞台設定もご都合主義に終始するし、高尚ぶりたいからそのご都合主義をメタ発言でお笑いに昇華する事も出来ないだから「面白い作品」になんかまずならない
向こうの「政治を語る」は、なんだかガキ向けの人形劇で身近な政治ネタをおちゃらけてやってるようにしか見えんのよ。
その点、プリンプリン物語の政治ネタは同じおちゃらけでも随分と攻めてましたよね。
@@木村和泉-u3s見てたの幼すぎた時だから全く覚えてないよ……
@@木村和泉-u3s政治ネタというより、ネタそのものすらもう覚えているものがわずかでも覚えているネタだけでも「世界お金持ちクラブ♪」とか「明後日(明日)の新聞で♪」とか含蓄がありそう。ただもう節回ししか覚えてないよ……「シャーレッケ・マイホーム♪」
7:12 これの返しが「人間がそう思っていても酒の方はどうでしょう…」なの最高に銀英節きいてておもろい
話はもちろんだか声優も素晴らしかった。ヤンが亡くなった後のフレデリカさんの「自分は強くなんかない」の嗚咽を抑えきれないセリフは必見。
フレデリカさんの1番好きなセリフ「生き返ってらっしゃい。自然の法則に反したって1度だけなら許してあげる」あと、ヤンが亡くなった後のセリフは「私は立派なんかじゃない」だったような・・・
まったくもって同感です。声優陣、すごかったですょね。BGM,の、クラシック音楽の中でも、ボレロが好きでした。
銀英伝は政治をテーマにしたアニメでありアニメに政治をねじ込んだわけじゃないのがミソちゃんと政治の建付けを設定にねじ込んでいるのでアニメを見ながら専制政治と民主政治の比較ができるんだよね
民主主義が独裁を生んで独裁が民主主義を生んだ。ハイネセンはイゼルローン回廊?フェザーン回廊?どっちの回廊通ったのかね?ラインハルト亡き後カイザーリン、ヒルデガルトが女帝になったのかな?
こういう冷静な意見が多いと良いんだけど、ネットだと基本的に銀英伝を叩き棒にしてネトウヨとパヨクが殴り合ってる印象が強くてなあ。
中高生くらいで少なくとも一度は触っとくと大変ためになるアニメ
元々小説だし
いま、世界のエスタブリッシュメントたち超エリートたちの間で、「新民主主義」論が出ててる。「我々エリートも、そこらの土方もおなじ一票と言うのは悪平等だ!、議会制民主主義はダメだ!!」というのが「新民主主義論」。こいつらが現在のポリコレLGBT、にお金出してるんだよね
ビュコック提督の最期の台詞が好き。「民主主義とは対等の友人をつくる思想であって、主君をつくる思想ではないからだ。私は誰かの良い友人で在りたいし、誰かに対しての良い友人になりたいと思う。だが、良い君主も良い臣下も欲しいとは思わない」至言だと思う。
ここで泣いたよ(´;ω;`)
おれは長年専制の皇帝様にいってやりたい台詞を言ってやった感ありまくりの老人のドヤ顔に笑いをこらえきれなかったw よっぽど言いたかったんだろうなと微笑ましく見てたわ。 金髪が経験薄い若造じゃなくて叩き上げの中年オヤジとかだったら老人の意図がわかってニヤニヤしながら聞いてたと思う。もちろんパン屋はそのことわかってるから最後にこやかに酒飲んで乾杯して死んだんだよ。あれが伊達や酔狂だ
これ、言われたラインハルトにとってすごく痛手なんだよね。体制の規律の為に主従関係を徹底したせいで赤毛の無二の親友を失ったから。
@@ニシノフラワー0 国の恩給の礼とこれ言う為に体がちょっと不自由する様な状態で30歳以上限定の作戦やるんだもんな……下手に軍艦あったら清水ではない連中がひたすらいちゃもん付けるからというのもあるけど
@@sozi1314 まあ艦隊あるのに戦わないで滅亡は、あとでゲリラ戦して不毛な戦いする連中続出しそうだし希望者だけでやろうや、という戦いだね。日本の帝国海軍も大和を失って初めてみんな負けたと納得してくれたしああいう戦いは必要なのはわかる
そしてヤン・ウェンリーが最後まで味方(民主主義)に足を引っ張られるのが皮肉なんだ。そしてラインハルトは専制主義でキルヒアイスを失った。
何度もみてるしキルヒアイスとヤンが死ぬの分かってるのに辛過ぎて毎回しばらく落ち込んでしまって続きが読めないですよ。
同じく政治アニメと言われた「太陽の牙ダグラム」でもラストは保身に走った味方にそれぞれ足引っ張られて終わるんだよなぁ。
同盟を守るためにヤンが十全に能力を発揮できる環境を整えていくと、同盟が専制国家になってただろうっていう皮肉よね
銀英伝の皮肉な部分は、ヤン艦隊がいつのまにかヤン個人を崇拝する面々で構成されてしまい、民主主義的な組織ではなく専制的な組織に変わっていた部分だと思う。一応は民主的な方法を採ったとはいえヤンの後継者がその養子と嫁でイゼルローン共和国を私物化するのは、筋書き通りの茶番劇にしか見えない。
@@eaglecafe7025 あっちは星山も高橋もキューバ革命軍意識してるからゲバラが色々ごたごたで死んで遺志を継いだ若者がダグラムは僕の全部だをやったわけなんだよな。
旧版は今の大御所や鬼籍入りした声優がこれでもかってぐらい出てものすごく豪華特にロイエンタールを演じる若本規夫さんが最高なのでセルやアナゴさんのイメージ強い人はぜひ見てほしい
オーベルシュタインの塩澤兼人さんも素晴らしいですよね。
@@user-ee9ll4yg7t 「銀河声優伝説」の異名は伊達じゃない!w
@@mirekana警護 ね!あの冷たさが、いい。クール!
はい!ロイエンタールの若本規夫さんの声、いいですよね!
旧作の声優陣、ものすごく大好きです。キルヒアイスも、良かったなぁ~。(>_
政治的な話はさておき、やはり富山敬氏の声は良い……。
確か、ヤンが最後の仕事だったはず。本当に良い作品で終われて、ある意味役者冥利というやつだと思う。
@@有坂隆之 一応はちびまる子ちゃんの友蔵の方が最後になるらしいが、魔術師帰らずの発売されたタイミングがあまりにもシンクロし過ぎていた。
やっぱり、ヤンは鈴村じゃないよなw
イゼルローン要塞攻略の時に言ったヤンのセリフ「要するに私の希望は、たかだかこのさき何十年かの平和なんだ。だがそれでも、その十分ノ一の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う」めっちゃ響いた
一番好きなセリフはビッテンの「相手を褒めるときは大きな声で、貶すときはもっと大きな声で」だな
勝利の女神はお前たちにその下着をちらつかせているんだぞ!
昔ニコ動で、それは陰口を叩くな、或いは人を貶すなという意味じゃないの…? ってツッコまれてて笑った
実に納得できる。これで心置きなく連中を貶せる。
理想だけど実際は難しいことだよね匿名での批判はこの発言の対極みたいなものだからでもそういう小さな声や匿名での批判の集まりが秘密選挙に依って立つ民主政治だったりするんだけれど
あまりにも素晴らしくて感銘を受けた。酔っ払いが大声で罵声を言うようなことではなく、その主張を持った人間として認知される意思でやれということだな。その通りだと思う。
ヤンが命を落としたのが帝国との闘いの中ではなくカルト宗教のテロってのがまたなんとも…
マジ!シンクロ凄いね、
知り合いの女の子が田中芳樹先生にヤン退場の件で抗議wファンレター送ったら、ご丁寧に熟考を重ねた上でとご返事頂いたのを思い出した。
そのカルトも最後は帝国に潰される。
で、ドヴィリエ大司教に止めを刺したのがユリアンてのがまた。
正に公明党だよなこれw
ポプランの台詞「いいか、柄にもないことを考えるな。国をまもろうなんて、余計なことを考えるな!片思いの、きれいなあの娘のことだけを考えろ。生きてあの娘の笑顔を見たいと願え。そうすりゃ嫉み深い神様にはきらわれても、気のいい悪魔が守ってくれる。わかったか!」が好き。
@bhz072t実はこの考えこそが本当の意味での「愛国心」なんだよ。
しかも実際に本人は最後まで生き残ったのが有言実行してて良い。
「アメリカ人」がこの作品を視聴したことがあるのは意外だな。彼らは大抵単純かつ明確な、言い方は悪いが「どんな馬鹿でも瞬時に理解できる」善悪を好み、グレーで曖昧なものを非常に嫌うと思っていたからね。
政治とは下水処理場だよ。無いと困るけど自分から近づきたくはない。というセリフ好きだわ
難しいって言っても少年少女から読めるSF小説なんだけどね自分も夢中になって読んだの高校生の頃だった
連中はお子ちゃま程度だから、ジャンプ作品クラスでないと理解できないだろうな。
司馬遼太郎自体が外国人でもわかるような構成にしてるからそのまんま書いてる禿はアホでもわかるように書いてる
中学校の図書室に全巻あったのを読んだのが、もう四半世紀も前の話よ…wじっくり腰を据えて向き合う時間がある若い時に、この作品に出会えたのは僥倖だったんだろうな、と。
小学生の5年か6年ごろだったか図書館で1巻の初めの数ページを読んで虜になり、40年近くファンであり、かつ自分の思考などに大きな影響を与えた。
俺も最初に読んだのは高校生の頃だった。若い頃に読んで大人になってからまた触れることで自分の考え方が変化していることを発見できるのが面白い。
少なくとも民主主義のいいところはこういう作品が生まれ民主主義と独裁主義のどっちがいいかを気軽に議論出来る点
分かる民主主義とか自由主義の唯一イカす所がそこだよな自己否定ができる
ただ世の中には戦ふ民主主義なるものがあるやうですな
民主主義のアメリカではトランプ支持を表明して気軽に議論出来なかったわけで
これ、真の自由とは2+2=4と言えることではなく4と言っても5と言ってもばななと言っても秘密警察が飛んでないことだ
分からない民主主義で民意と反対の増税が繰り返されるのは証明済み。民主主義だろうと独裁だろうと、国民主権ではないのは証明済み。ヤンウェンリーは民主主義の狂信者。もう宗教と変わらない。彼に多様性は理解できない。
動画で賢い人も愚かな人も同じ一票って言っていて本当にそうだなって思った。だから教育って重要なんだよね。
好きなシーンが引用されてて嬉しかったです。銀英伝は最終回の台詞も印象に残っていますね。「政治は、それを軽んじた者に必ず復讐するんだ」
銀英伝は田中芳樹が若いうちにきちんと完結してくれたおかげで傑作になった(書く予定だった残り数本の外伝は諦めた)
あの作品、風呂敷を見事に畳み切ったなぁってつくづく思うやっぱり相当な体力が必要だったんだろうなあの人、後に創竜伝の文庫版の後書きでも4兄弟に「文庫版の方が先に出てくれたら新書版はそれを書き写すだけで良いのに、とかとんでもない事をぼやいてる」って言われてたっけ(いやご本人が書いているんだけれど)w
ユリアンのイゼルローン日記が好き
@@兎田兎庵 チョコボンボンでしたっけ。
@@harut7299 大元の司馬遼太郎の作品群あったから書けたんだよ。それをどうSF的な世界に落とし込むかが最大の禿の功績といっていい。構成もわりと場当たり的にやったのが嵌ったかんじする。 よくばってユリアン編を長くとらなかったのが有利に働いた
田中芳樹が実質的に完結させたシリーズ作品は、後はマブァール年代記くらいですしね。この作品の良い所は何と言っても田中芳樹作品で完結してる所、あとはアルスラーンと同じく小説の表紙と挿絵が天野絵って所も非常に良いですね。残りの夏の魔術シリーズやアルスラーンは、😢途中からコピーライターが書いた疑惑が出てますし。後はシリーズ物以外だと、アップフェルラント物語は個人的に名作だと思います。
登場人物全員が渋くてかっこいい声で喋るから、それだけで説得力が凄まじい
銀河声優伝説w
スタジオがなんかのパーティーみたいになるんだっけ
@@こあらこあら-u8h もうメインの声優さん達だけじゃとても補えなくて、舞台から実写俳優に至るまで、事務所に声を掛けて、あらゆる男優さん達を総動員したとか。一部の例外(イワン・コーネフとケッセルリンクの鈴置さんとアッテンボロー本人とその父親の井上和彦さん)を除いて、基本、「キャラの声の掛け持ちをさせない」という方針だったそうだから、実に恐ろしい。
「おっ!そうだな」byアイゼナッハ
ケスラー『この戦争を終わらせに来た』←(終わらないw)
答えありきで説教垂れてるんじゃないのが良いよね。どっちが正解とか作者が決めつけてないのが素晴らしい。
そらパクリ元の司馬遼太郎がそういう書き方してるからだよ。
面白いのはどこかのアニメ雑誌で人気悪役ランキングにラインハルトがランクインしてたw
アルスラーンでも出てくるけど、「正義とは太陽の輝きではなく星星の瞬きだ」と言うのが真理の一つだと思ってる。「正義は絶対的なものではなく、一つですらない」
一種の禅問答だからこそ惹き込まれるのかもしれない。
@@ニシノフラワー0 ※パクリ元の司馬遼太郎がそういう書き方してるからだよ。そこまで言うならご自身で司馬遼太郎のパクリって動画だしたらどうですか?
ある落語家が言った「政治家が馬鹿なのは馬鹿(な有権者)が選んだからだ」って皮肉がホント好きになったよ。銀英伝は馬鹿を学んでそうならない様にする参考としては良い物だと思う…
「民主主義国家においては、国民はその程度に応じた政府しかもちえない」という松下幸之助の言葉がありますよ、日本人の大半の知能がこの程度の政府しか持てないレベルってことですね…日本人が進化して大半の国民の知能が優秀になるまでこのままでしょう…
昔、選挙を題材とした映画でも最後のオチは同じでしたよ。「一番悪いのは、悪徳政治家とわかってても当選させてしまうお前ら国民だ!腐敗政治を許してしまう国民こそが一番の癌なんだ!」こんな感じでした。
ヤンウェンリー役の富山敬さんの演技が素晴らしいんだよな… 査問委員会での発言の皮肉めいたセリフやユリアンに対する父兼兄のような優しく諭すようなセリフとかホント好きだった。ヤンと声が好きで見てただけにあの話の後1週間落ち込んだ記憶がある。
現時点で2時間前に出た動画なのにコメントが600越えていて、銀英伝を愛してやまぬファンが未だ多くいることが嬉しい。
そりゃあもう原作者の田中芳樹をして「私より詳しいファンも多いですから」と言わしめた作品やし 下手な事言えばファーストガンダム並みに噛みつかれるんやで
@@zenofon4825 でも腸が出過ぎ
まったくもって同感です。めちゃくちゃ嬉しいです。
@@雷親父-f8g 噛みつかれるのは、痛いですね。だけど、嬉しいんです。銀英伝、大好きです。
お!銀英伝をピックアップしてくれるなんて嬉しいなぁ!
物語や政治についての討論だけじゃなく、キャラの個性にも深掘りして欲しいですね。特に名言。”ヤン・ウェンリー”が政治についての例えで、「政治は下水処理場のようなものだ。無くては困るが近寄りたくない」が的確すぎました。投稿お疲れさまです・
これな~ 自分も名言と思うけど、学生のころ下水処理場の見学して、大変なんだなって思ったから、政治と一緒にしてほしくないって思うんだよね、まあ、どっちも現場に携わっている人は一所懸命ってことは変わらないと思う。
総理大臣の立場というものについて退任後に問われて、「ドス黒いまでの孤独」と答えた、元総理がいましたね。作者の意図と意味は違うのだろうけど、ヤンのそのセリフを聞いたら「うん、そうだね」と頷かれそう。
25年前の学生時代の夏休みに復刻版の小説を初めて読みました、読んだ瞬間から作品世界に引きずり込まれ、それこそ本当に寝食を忘れて最後まで一気読みしてしまいました。今、私の子供達は投票出来る年齢になりましたが、何故に投票に行かないといけないのかイマイチ分からない様な態度です😂 一度、銀英伝の小説なりアニメを薦めてみようと思います。
今50過ぎだけど、大学生の時に知って全110話を何回も見ました。もちろん今見ると画力的には厳しいところもあるんだけど、それ以上に内容が興味深いから何度も見たくなる。
銀英伝はいつの時代でも色褪せない名作!
『ファミリー劇場』でお世話になってます。何回見ても飽きない作品。
まったくもって同感です。
「政治はそれを軽んじる者に必ず復讐するんだよ」今の日本人にかみしめてほしい言葉
アメリカ人が政治をおろそかにしてきたように見えるか?
政治家やメディアが、政治を軽んじるように仕向けているのが度し難いよね…。少し前まではデモやストライキなんて活動もよく起こったけど、メディアがそれらをさも『反社会的』であるように虚飾して見せた結果、それらの活動も下火になってしまって。今日本人に必要な物は『反骨精神』かもしれないね。行き過ぎると暴力的な思想に流されがちで、どうせメディアはそれらを悪いイメージに脚色して批判するだろうけれど、『納得出来ない事は納得出来ない!!』と強く主張しないと政治は変わらない。国民に与えられた正当な権利を行使し、主張しなければ。でもそれらは、一般の会社や企業内でも難しいのが、日本社会の病的な所なんだろうな…
自公政権を蒙昧に支持してきた日本人が今末路に向かって行ってるんだ・・・
自分に返ってきますからね
どうしろってんだ、、、
この世で一番強い台詞「それがどうした!」を教えてくれたアニメ
「進め進め!勝利の女神はお前たちにその下着をちらつかせているんだぞ!」は?ビッテンフェルト家家訓「人を褒めるときは大きな声で、貶すときにはより大きな声で!」も好き。
せりふ回しも魅力ですよねぇ
まさか声に出してそのままいうと思わなかったのでびっくりしたわw 原作は地の文で書いてるだけだったからな。 いった瞬間のまわりの微妙な空気感が演出こりすぎだった
「ただ(無料)で教えて頂けるのなら」ってのもね😁
何か都合が悪いこと、想定外のことが起こった時は「これも運命ですから。」と心の中で呟くようにしている。
個人的に印象に残っていたのは、ユリアンが地球に向かう船の中で地球の歴史を学び直している回です。あれは、シビリアンコントロールの重要性を再認識した話でした。
正解がないが、問うて、問うて、問う。見ている人間が感じて考える事を求めてくる素晴らしい作品です。答えは一つではない思考するのが良い。
めっちゃ好きこの作品!リメイク版も結構好きだけど、初期のこの古風作風でオペラてきなBGMのこの感じがなんとも言えず好きだわ。政治的な事もこの作品から学んだんだよな……ヤンの父さんの持論がすごくグサッとくるだよね
ごめんノイエの艦デザはどうしても好きになれん・・・
ヤンとシェーンコップとの会話の永遠成らざる平和の為にってセリフ初めて聞いた時は凄く同意したな。
政治や軍事に興味がない人に、興味を持って貰う入口としてのコンテンツとしては最良だと思うわ面白いし日本人も全員一度は見るべき
日本人はだいたい竜馬がゆくで 銀河英雄伝説的な政治概念はみんな読んでるから今更これ読む意味ないよ。司馬史観で書いてる作品だからなコレ。
「全体を100として、そのうち51を占めれば、多数派による支配を主張できます。ところがその多数派がいくつかのグループに分裂しているとき、51のうち26を占めれば100という全体を支配できます。つまり4分の1という少数を占めただけで、多数を支配することが可能となります。」このラングの民主主義評価には考えさせられる。逆を言えば、49の少数派が51の多数派の中の26に数で負ける可能性が在るということ。こういった台詞が多数在るから銀英伝は何度も見直す必要があるし、見直す度に新たな学びを得られる。マイナーだし、難解だけど、一度は見るべきだと思う
@@ニシノフラワー0竜馬がゆくをだいたい読んでるなんていつの時代よ😅リメイク版もあるし、入り口としてはアニメの銀英伝の方が上だよ。
銀河英雄伝説で 「民主主義について」を考える起点になってほしい自分達の政治体制がどんなものなのかきちんと理解している人は少ない
@@森野熊三-x3m 私は友達のアニメ(レーザーディスク...何年前だ?)から入りました。友達の家でひととおり見せてもらった後、原作を読むようになり(何度読んだことか)、政治について考えるようになりましたね。エンターテインメントとしても面白いので、DVD BOXを購入し、リッピング(オープニングとエンディングを切り取り)した動画をNASに置いて連続して見てます。ディスク交換の手間が無くてどっぷり浸かることができます。
この会談シーン、二人とも生き生きしてるように見えて好きだったな。ラインハルトの敬礼シーンだけ異様に作画枚数割いてて、ぬるっと敬礼してて印象的だった。ヤン提督も、水が合わないこともあるとしつつも、出されたコーヒーをうまいと不覚にも感じたシーンも丁寧に描かれていて、制作側もこの話作りたかったんだろうなぁっていうのが伝わってきた気がするよ。
流石です。制作陣の熱量を図るなんて、味わい深いですね。
陛下に出すコーヒーとか一杯で魚雷一本買えるくらいの値段になりそう
私は50代で思春期に本作品にドはまりした一人 だのに、同年代の今の日本の若手政治家を見るにつけ暗澹たる気持ちになりことが多いです
ビュコック提督推しでしたかっこいいおっさんが多いんよこの作品
チュン・ウー・チェンも良いよね。声も良いし。
ビュコック提督いいですよね。見た目やスタイルじゃないんだよなぁ。『生き方』がカッコいいし憧れるんよなぁ。
私はメルカッツ提督ですね。某宇宙戦艦の艦長や、世界を股に掛けて宿敵を追う名警部と同じく、信念と高潔な人物な所が特に好きですね😊
ビュコック提督とメルカッツ提督は「生き様」がカッコいいんよ。
「民主主義とは、『対等の友人をつくる思想』であって、『主従をつくる思想』ではないからだ。わしはよい友人が欲しいし、誰かにとってよい友人でありたいと思う。だが、よい主君もよい臣下も持ちたいとは思わない。」若い頃コレを聞いてグッと来たなあ。
銀英伝は完璧な政治はなく人間である以上腐敗は避けられないというかなり現実的なテーマを扱ってるからな。人間模様も面白いし傑作だと言えるけど、やはり好みが分かれる作品だと思う。
たしかに、言えますね。これだけの長編作品を見れる人と、飽きちゃう人。素晴らしい作品なのにね。もったいないです。知見力、問題解決、定義、歴史参照、宗教、戦争、等々・・・。奥が深いですよね。考察力が向上すると思いますけどね。何をもってして、是とするか?非とするか?これも、自由ですからね。仕方ありませんね。ただ・・・、トリューニヒトは、嫌です。こういう政治家を、生み出さないで欲しいと願います。
旧作アニメは全履修済みで最近リメイク版のアニメも見てるけど本当に政治についても考えさせられる。
これ見て政治とか言い出すのは危険だぞ。美味しんぼやイニシャルDとおなじであくまでパロやギャグだからくそつまんない政治の話を面白くできてるんだよ。つまり極論しかかいてないんだよコイツ いわゆるなろう内政だw
もう30年以上も前、高校生の時に、当時とても仲が悪くて殆ど口を利かなかった兄(同じく高校生)から何故か突然勧められた(というか押し付けられた/笑)のがきっかけでした。それから10年ほど経ち、夫も義兄夫婦も銀英伝好きなのが結婚後に分かり、夫が手術&入院した時には、私達夫婦と、見舞いに来た兄と義兄夫婦の5人で銀英伝談義に花を咲かせたのは、今でもいい思い出です。
コメント見てたら、名シーンがいっぱい。思い出してきた。久しぶりに読みかえそうかな😊
自分の今まで読んできた小説の中でぶっちぎりで面白かった作品。面白すぎて読む速度が自分の中で最速だった。
民主政治はbetterかworse。専制政治はbestかworst。
そうなんですよね。専制政治は国家元首が優れた人物である事を前提に成り立つのでおかしいのがトップに立つと…😫
凄い。的確すぎる…
@@SeiichiHashimoto-w1p でもって専制体制にはおかしい指導者を合法的に引きずりおろす手段がシステム上存在しないので座して破滅を待つか血と引き換えに国家を転覆させなくてはならない。
原作内でも確かヤンが、清廉な専制政治と腐敗した民主政治、どちらが良いのだろうって独白しているシーンがあったような。
民主政治は民衆のやらかした責任を自分で取るけど、専制政治は民衆のやらかした責任も全部君主に背負わせる。先制政治では民衆は無責任でいられるので成長しない、故に未来がない。
ヤンとラインハルトの勝負において人命の損耗を一番危惧していたのが冷徹なオーベルシュタインというのもまた面白いんだよね銀英伝は
イゼルローン攻略なんて私闘だもんなぁ。わざわざ攻める必要無いし。
義眼は宰相の仕事してるんだから当然だ。金髪仲間はみんな戦争屋だから貴族の金せしめたからせんそうしようぜ! という連中ばかりいままで帝国が不良債権だから同盟と緩く戦争してたのに征服しようぜ! とか金髪いいだすんだもん。いかにあいつが経済わかってないかがわかる
オーベルシュタインは堂々と終盤のラインハルトに意見を言える凄い人です外伝OVAでラインハルトの若い頃の兵士に対するコメントと、物語終盤の私闘に兵士を投入するラインハルトの変わりっぷりは悲しい限り
@@Nemo-fl9scそれだけキルヒアイスを失った衝撃というのは大きいのでしょう。
それでいて、オーベルシュタインが謀略でヤンを。ってなると批判する人間ばっかりだったのが正直うんざりした面はあるな。攻める必要ないとか言うけど、「難攻不落の要塞に不敗の名将とスペシャリスト集団が立てこもっていて兵糧攻めとかも不可能」って状況を放置しておいて良いのか?って正直ズッと疑問だったんだけどな。作中の同盟って衆愚とかより、国民がめちゃくちゃ好戦的だからヤンイレギュラーズが存在していたら、それを希望にテロ起こしまくりそうだし。実際、オーベルシュタインがちょっと突っついたら万単位の犠牲者が出る暴動を引き起こすし。
小説版が好きだな! あと、同人の「全艦出撃」が大好きだw
銀英は10代で出会い今まで3回見直しました(10代20代30代に1回ずつ)その年代毎で、昔は気づけなかった新たな発見があるし、自分自身の思想や、その時の立場で見方が変わる。本当に稀有な作品だと思います。初代のアニメは中々に長くて挫折する方も居るかもしれませんが、声優さん達の演技も素晴らしく是非見てもらいたい作品ですね。
旧OVA超長いんだよな…キャストも豪華だし、今でも有名どころの声優だらけ。ホントによく作れたもんだよ
長いんだけど、それは感じなかった。そう思わせてくれた作品。
レンタルでは出さずに全てがレーザーディスクでの販売だった。
ヤンとムライとメルカッツとトリューニヒトが、実は古代と真田副長と沖田艦長と土方二代目艦長。そして本筋の流れは三国志演義。
@@ユウジノモトあとバグダッシュが加藤だったりw
「銀河声優伝説」の二つ名を持つだけあって当時の有名声優さんのほとんどが出てた筈
作中内の架空の歴史ドキュメンタリーを30分見せられてこんなに満足するアニメはない
あれ好きで定期的に見ちゃう
私とて、命は惜しい。が一度公僕となった以上、このささやかな義務を果たさないわけにはいかない。このセリフは重かった
この覚悟を今の公務員の何割が持って仕事されてるんだろうか…?最近そう思う時があります。
今の政治家にも給料分は働いて欲しいものですね。
@@えいどりあす 昔の軍上層部とかを見るとそう多くは無いだろうなあ。昔より多いとは思えないし。
どうせ公務員が命張るくらいの給料貰ってたら文句言うんだろ?何やっても後ろから石を投げてくるんだから、誰も一生懸命やらないんだよ。
@@えいどりあす 昔は同じ認識だったよじゃ、一方で作中で、「軍人が無辜の市民を国防のために弑逆することを要請される場合」という命題が提示されたけどささやかな義務の中には、国を優先し人民を軽視する公僕の在り方が存在するわけだ君は、「国の命令で両親を殺す」を 義務として果たすのか?って問題は考えた方がいいよオイラは”ささやかな義務”に対して相応の給与が問われると思っている公僕である以上は、公僕としての命令全ての脊髄反射的に行うなら、「公僕の良心」なんて不要になるけど、俺は兵庫の斎藤知事のようなクソ公僕の命令に抵抗するのが望ましい公僕あり方だと思ってるので、「ささやかな義務」に思考停止する価値観は怖いとしか思わないね是非、あなたには自衛官当たりに「国の命令で自分の良心を殺せます覚悟はありますか?」と聞いて回ってほしいよささやかな義務が真っ当だと思考停止しちゃうことも作中では問題になってると思うけどね
これを機に銀英伝を色んな人に読んで欲しい。読んでいる人は結構歴史が好きな人が多い印象だけど、自分の周りの歴史好きの間では全然浸透してないのが勿体ないなぁ...と感じる。あとそれと読むのをおすすめできると確信を持って言うことはできないけれど、銀英伝のさらに原作とも言えるべき「皇国の守護者」も読んで欲しいなぁ...物語設定が銀英伝と同じもしくはそれ以上と言っても過言ではないほどストーリーが厚いのでぜひ。
内容が濃厚すぎて胃もたれする時もあるけどなんだかんだ最後まで見れたし面白かった。老後にもう一周して見てみたいと思える作品でした。
10年ぐらい前に全部見たけど100話超えるようなクソ長いアニメなのに飽きさせずに一気に見させられるだけのパワーがあったなぁ
実力派声優をずらりと並べた傑作だから一気見が可能なのです
@@白銀のL 当時の事務所所属の声優を殆ど使いきってしまって劇団や役者まで起用したという モブの乗組員や一般人等に三宅健太(オールマイト)とか小西克幸(尊氏)とか吉野裕行(ハガレンのキンブリー)伊藤美紀(18号)冬馬由美(ガルパンの家元)等くっそ豪華すぎる…
銀英伝は作者が『100発殴られたら101発殴り返すやつと99で止めるやつの戦い』みたいなことを言っててとても納得した憶えがあります
田中芳樹の他作品(短編系)をみると割と左寄りな思想も垣間見えるけど銀英伝は見事なバランスで書ききったなぁと思う。
創竜伝は中国ヨイショがきつかったです主人公たちは自衛隊と米軍なら楽勝で蹴散らしているのに、中国軍(徒手空拳混じりの人海戦術)には倒されかけるあたり…
彼の著作で最初から巻数が決まっていた上で発売が告知されていた作品はこれだけだったように思います。キルヒアイスが亡くなるのが早すぎたという意見が当時ありましたが、あれ以上早くても遅くても駄作になったに違いない、絶妙なバランスを保った作品でした。あそこで亡くならなければヤンがなくなる展開を10巻以内に書くことは不可能になり、作品は膨張し続けたでしょう。実際、アルスラーンはエステルを引っ張りすぎて読者がロスに耐えられず脱落、そのまま尻切れトンボに……本当にキャラのロストを描く作品は難しい……
おそらく担当編集者が優秀だったのでしょうね、創竜伝はじめ他の作品は酷いの一言ですから
そら司馬遼太郎の書いてるのをSFにしただけやもんw 自分自身の考えじゃないから左じゃないだけ。やたら戦争反対っぽい雰囲気なのも戦車兵で死ぬほど苦労した司馬の思想だからな
創竜伝はかなり偏ってたね。ネットのない中途半端な情報社会の時代ならではの作品かもしれない。
アニメの初見は19歳だったな。その後21歳の時、風邪引いて寝込んだ時に原作を全巻読破したわ。
このタイミングで、こんなタイミリーなアニメをネットにあげる「海外ニキたちの声」の見識に脱帽です。日本のアニメの奥深さと、幅広さ。パタリロを生み、それを愛でる文化の中でこんなアニメが存在した事を知らずに今日まで生きてきた自分がちょっと恥ずかしいし残念ですね。原作の漫画を読んで見ます。 貴重な情報を教えて下さり感謝します。ありがとう。
当時10代の原作ファン結構多かったんだけどね。
銀英伝は厨二病のバイブル😊
フジリュー版で入って新アニメから原作を読んだあれを10代で読んだら確実にハマっていた確信がある魅せ方が上手いんだよそれに文章が読みやすくてすらすら読める
私も中学の時にハマって読み漁ってました。コミックまで買いましたよ。お小遣い注ぎ込みました😂
ハードSFのファンからは…
原作もアニメも男女問わず中学高校でハマった人は多かった。まあとにかくドイツかぶれだし、宇宙なのに平面的な展開だしとツッコミどころは色々あるかもしれないが当時は面白かった。アニメは声優陣がとても豪華なんだよね。その後、2ちゃんも出来てセリフは結構コピペになったし、ニコニコでMAD動画も大量に作られたものです。
ヤンの「英雄など酒場に行けばいくらでもいる、その反対に歯医者の治療台には一人もいない」は的を得てる
すいません、20年近く前にその台詞聞いて未だにはっきりとした意味を掴みかねてるんですけど••••平たく「英雄」と呼ばれる人間は乱暴者や強硬派といったのが大半で、インテリや慎重派といったタイプは少数し居ないって意味なんですかねぇ?
@ 酒場で酒飲んで俺は強いんだ凄いんだと大きい事を言ってるのは多いけどいざそう言ってる人が歯科医の治療台に乗ったら大きい事を言える人は誰もいない英雄なんてその程度な物と皮肉を言ってます
@@アルミニウス-r4z なるほどぉ、解説ありがとうございます。
アンネローゼの「ラインハルトに、『このようにする』というと反対されるが、行った後に『こうした』と報告すると、『そうか』で済む」ていう言葉も結構好き。あと、政治家と政治屋。今はほとんど政治屋さん。
銀英伝と十二国記は中高生の頃に原作に出会ってハマりこんだけど、あまり政治に興味が持てない若い頃に政治について深く考える入門としてすごく良かったと思うどっちも様々なタイプの君主・政治家・思想が登場していてそれぞれが成功したり失敗したり足を掬われたりするもちろん人間として唾棄すべき下卑た存在、みたいなのも登場するんだけど、けして一面的な思想を押しつけてはいないから、考える余地がたくさんある中高生の時にこういう作品に出会ったおかげで、周りに流されずちゃんと自分の目で見て聞いて考えて真面目に選挙行こって思える大人になった
15年くらい前にファミリー劇場で見たわ~めちゃくちゃ面白かった。今でも紅茶にブランデー入れて飲んでる
政治の腐敗とは政治家が賄賂を取ることじゃない、それは政治家個人の腐敗であるに過ぎない。政治家が賄賂を取っても、それを批判できない状態を政治の腐敗というんだ。
悲しいけど自眠さんあんたらのことだよ😢
@@やす松本 違うと思います、少なくとも自民党は批判されているしその結果政治資金規正法を改正しましたよね。一方でそれに反対したのは野党です。野党も同じく政治資金パーティを開き大石氏に代表されるように無記載の議員はいましたよね。自分たちは甘い汁を啜るけど自民党だけはダメをやろうとしたのが野党です。どちらも腐敗した議員がいるのにそれを許さないをしたのは野党側だというのが事実ですよ。
これ1番印象に残ってるセリフ
@@やす松本 裏金問題を受け、政治資金規正法を改正したのは自民党ですし、それに反対したのは野党ですよ。おそらく真逆ですよ。
野党がやらかしてもまとめてスルーするから結構危ない状況なのかもね
銀英伝は歴史を学ぶ意味をまさに体現してる。過去から学ばないものはまた同じ選択を繰り返す
まあ作者は学びの欠落した洗脳された人間だったけどね
私、歴史の成績はずっと 3の↓か 2 だったのに、これ読んだ直後、5 取りました😂歴史の価値とか意味とか知ったらしいですw
@@葉月がいよう見てね 素晴らしいです。拍手!
@@uminotorikon4x6 ありがとです😆
ハイネセン陥落時にビュコック提督が言った言葉。「市民すら政治を一部の政治業者に委ね、それに参加しようとしなかった。民主主義を口で唱えながそれを維持する努力を怠ったのです。(中略)民主政治が崩壊するのは全ての市民の責任ですからな。」選挙にすら行かない人たちに是非聞いてほしいセリフ。
選挙にすらいかない人は、その権利を行使しているに過ぎないんだな 「選挙に行かない結果にどのような民主主義になるのか」・・を考えさせられる作品だが、そういう人に見て欲しい作品なんだけど、、そういう人には響かないんだろう
私にとっては最高、多くの人にとっても素晴らしい作品なのですが、ただの宇宙戦争ではなく難解なテーマが描かれていて、多くの人は忌避してしまう難易度があるガンダムとは違う点なのでしょうねリメイクされたアニメもかなり端折られていたし、、
「気難しい小説を読む読まないの自由」があり、「選挙に良く行かないの自由」がある。ヤンの泣き所ですね対して「選挙に行くこと」を強制してしまえるラインハルトの力ポピュリズム的に英雄を求めることがいい事なのか現代の選挙にになぞらえていることが、、この動画の
専制君主国家なら国が荒れるのは皇帝と側近の責任だけど、民主国家なら国民全員の責任なんだよな民主主義なら誰でも政治家になる自由があるしその人を支持する事もできるそれをしなかった時点で国民が悪いになる
じゃ、思考停止の自覚のないスレ主に反問してあげるよw政治業者によって設計・管理・統制された選挙制度を思考停止して受け入れていて選挙に行くことを大前提にしているのが、政治腐敗だってね民主主義を維持し続けるために必要なことは制度を最適化し更新し続けること政治業者によって管理・維持・制度設計された選挙制度を批判なしに受け入れることをヤンや多くの歴史家は漫然として肯定すると思ってるのかね?君の思考回路であれば、ソロンの時代の財産選挙で思考停止するだろう。普通選挙制度にシフトすることなくね。電子投票の将来像もないし、政治業者によって議席も自由自在だわなオイラは逆に確信的に説教できるよ君らのように思考停止して所与の選挙を漫然と受任するような人間によって政治・社会は沈降し発展は制約される、ってね先人たちは、選挙制度を含めてアップグレードを欠かさなかったし、そのために選挙に参加しない自由も発展してきた漫然と選挙に参加すれば、自由自在に選挙制度をご都合主義に創造できる政治業者に支配されるだけだってねまぁ、スレ主と同意している人は、「ゲリマンダー」から学習できなかったんだろうけどね歴史知識の深淵とも言えるね。適否・是非論はしないよw
これハマったな。政治に無関心だった俺が政治に興味もつきっかけになった。セリフ覚えるまで何度も見たよ。
ヤン提督の査問での議員達への反論が好きだ 特に『愛国心と自己犠牲精神』のくだりが
田中芳樹の全盛期で政治他の会話がキレキレなんだよね。
全盛期なだけにやっちゃいけないミスを作者本人が惜しんでるんだよね「キルヒアイス退場を早くしすぎた」と
@@anchor4402当初はどこまで連載が続くかわからなかったから仕方ない側面もあるよね逆にキルヒアイスが早くに犠牲になったからこそここまで売れて長期連載になったとも言える
会話のキレと言えば「連年失敗続きにも拘らず、その都度階級を上げる奇跡の人ビッテンフェルト提督」のあたりが最高その後の「昨年のヴァーミリオン会戦の事を思い出してみろ!貴様ら帝国軍は大敗、惨敗、完敗の挙句宇宙の藻屑となる筈だった」を含め銀英伝どころかアニメ、漫画、小説合わせて一番好きなセリフかもしれない
「チェックメイト」「・・・あいつ・・・喋れたのか?!」
アニメ版だけ観て原作読まない人多くて悲しい
銀英伝の教訓は「蝙蝠野郎は誰からも信用されず、簡単に捨てられ滅ぼされる」だよ
80年代とかガンダムとかベルばらとか世界名作劇場etcこういう政治や大人でも考えさせられるアニメの真骨頂
太陽の牙ダグラムもガンダムを見た事が有る政治家や外交官、官僚が見るべきのアニメ
初めて映像が公開され観た時良く映像化できたな!と感心と驚かせれた。当時映像化に10年以上かかるのでは!と言われるぐらい内容が凄いから完成させた当時のスタッフの凄さに感心させられた。
イケメン役の堀川りょういいよね…今じゃベジータのイメージが強すぎるけど、こういう役もっと出てほしい
私は寧ろアンドロメダ瞬やレデイオス・ソープの中性的なイメージだったんで、ラインハルトでもちょっとびっくりでした。
ベジータもイケメンというか、ネットのいじりが理不尽なだけでちゃんとかっこいい役だと思うのだが…
銀英伝、懐かしい。20代の頃、常に書店に平積みされてて、試しに一巻だけ読んで一気にハマったんだよなぁ。んで、書店に走って残りの巻も買って、徹夜で一気読みして寝落ちして、大学サボって2周、3周と読み返して、一ヶ月以上は銀英伝漬けだったぁ。
2巻(キルヒアイスのとこ)と8巻(ヤンのとこ)で、嘘だろ田中ぁ!って何度も読み返してしまった記憶。
いいから項羽と劉邦と花神と燃えよ剣は読んどけ。飛ぶぞw
政治形態の対立に目線が行きがちだが宗教の話が出て来て無い、歴史上戦争の原因は宗教による
@@ニシノフラワー0おまえは、いちいちでてくるな、めんどくさいんだから。
銀英って日常の普通の会話ややり取りにも名シーンがたくさんあるんだけど新しいのはかなり端折られてるんだよなそれと旧アニメの声優陣が凄すぎる
そういうことなのね、今のってなんか軽くって昔見た時と感覚が違うと感じてた。歳とったせいかと思ってたけど。
旧作は「銀河声優伝説」とも言われてます
個人的にはヤンを演じた富山敬さんの偉大さがよくわかるし、ロイエンタールの若本規夫さんは最高だった。
銀英伝の最も秀逸なセリフはヤン親子の会話の「ゴールデンバウム王朝誕生は面倒なことを立派な誰かに押し付けた結果」だと思う。
自分も一番のツボはコレでした
@@すぅぱぁまん 様 トランプに何かを任せきりにしたりしない様アメリカ人は気をつけるべきですし、日本人も安倍さん頼りで突然そのつっかえ棒を亡くした経験がありますし、本当に気をつけるべきですね。今の日本は玉木さんに頼ろうとしている節もありますが、既に税理士連合会が歯止めをかけている模様。
もうおぼろげな記憶だけどヤンのセリフで「軍事は政治に従い、政治は経済に従う」とかあった気がする経済>政治>軍事この階層構造は常に観点に入れておかないといけないと思った関係ないけど、同じくらいビッテンフェルトの家訓も何故か記憶に残っている
中国は政治>軍事>経済だからおかしくなる
人を褒める時は大きな声で、人の悪口はより大きな声で
その構造を大前提にすると日本史では結構な問題点が発生するんだよwその典型例が、日露戦争ね日露戦争は軍事的には大成功収め大勝利という評価は可能だし異論は稀有でも、政治的には、賠償金なの妥結の結果で、日比谷焼き討ち事件に発展し、戦費が拡大し、戦時体制へと邁進するしかない転換期を迎えるわけだ政治的目的を具現化するための軍事行為という意味では、日露戦争は軍事的には勝利したけど、目的としての領土や賠償金において想定以下の報酬しか得れず、国家体制としては軍事一辺倒になる転機になったわけだ政治的にみて日露戦争は勝利だと断言している人が稀有なんだけど、ここらは”軍事と政治”の主従を理解してないとまず理解できないんだよw殊更、日露戦争大勝利を喧伝するしかない体制になったことへの批判も行らない時点で、日露戦争の政治的評価の微妙さは国民感情として厄介な問題日比谷焼き討ち事件について細論しないし研究しない部分もやっぱり日本史の軽薄さだと思うけどねなにせ日露戦争の結果であるポーツマス条約を受けて日比谷事件にて日本は34時間の無政府状態に陥ったんだからね近現代の列強通史でもまず稀有な事例だよw
@@モヒカン太郎-e5n 少し違う。例の焼き討ち事件、あれは大まかにいうと「もっと勝てただろ、賠償金がっぽり要求しろよ、政府は腰抜けだ!」という主張なのだが、現実はそうではなかった。カンタンに言うと当時のロシアは陸戦戦力がほぼ無傷で健在、あれ以上の戦果はまず望めないどころか欲をかいて出かけていったら帰ってこれる見込みはないくらいのものだった。つまり政治的目的は「あれを持って最上とすべき」なのであって、つまり実際そうなったから「軍事的大勝利」なのだ。じゃあどうして焼き討ちが起こったかというと、あれは新聞がウソを書き立てて煽って国民をだましたからで、つまり政治的にもっといいものが得られるという、誤った情報が蔓延してしまった。つまり、「政治的達成度が当初の想定を下回った」のではなく、そのように誤認せしめるデマがふりまかれたのが焼き討ちの原因。
@@腹幌鰭晴 政治の失敗じゃん新聞が戦勝を煽ってそれを真に受けてしまう状況まで放置した政府が無能そもそも当時の政府が的確に外交交渉での妥結点を把握できないから、アメリカ介入のオチが出ただけの話偶発的な新聞の誇張表現ならまだしも、戦勝から相応の条約締結機関で軌道修正できない政府が無能だからこそ事件になってそれが拡大したんだぞ君は政府のアナウンスメント効果を発揮する手法が当時の政府になかった、とか思ってるのかね?軍事的結果だけ見て戦勝しても、戦費や戦況報道など軍国主義化の道にハマる前に引き返せるタイミングを逸してる時点で政治の負けなんだよそもそも、政治評価が主権者にない政治体制な時点で主権者の評価が全てなのが政治だそして、最終的に東京が34時間無政府状態になってる時点で政治の失敗なんだよ戦後の日ロの継戦能力とかは織り込み済の話だからなそして、この失敗を悪い方向で学習して、メディアを政治が恣意的に統制する政治の大過してるんだから、政治の負け・失敗の集積体だろうよw本当に他責思考なメディア批判するキッズと大差ないなぁ
民衆の支持を得るには、2つのことがあれば良い。公平な税制と公平な裁判だ今の政治家に、聞かせてやりたい😢
今回の大統領選挙も民主党がポリコレ等の一部だけ贔屓してきたツケが回ってきただけなんですよね
この作品は上の人たちも批判されるが、同時に文句言うだけで何もしようとしない一般国民も痛烈に批判してるんだよね・・
ヤンもその一人に過ぎないわけですが実際民主主義の思想に従うなら何もできないんです、民主主義が変わるのは「国民の大多数が知的に優れた人で占められた時」でしかありえないからですそしてそんなことはすぐに起こらないし、未来永劫起こらないかもしれないってだけです
正に今の日本人に突き刺さる批判ですよね
@@takuyakiba6671 さん本当にそう。政治と芸能人の不倫の区別もつかず、自分の脳で思考する事なくイワシの群れのように扇動される。高校の社会科なんぞ公民あたりはこの作品年間通して見せてレポートでも書かせると良いんでないかと思うよ。
ついでに憂国騎士団とか、それと同調する好戦主義者も批判しているからね。全方位批判体勢wヤン自体が学者気質で自身を研究対象に含んで無いからなのだろうけど。
民主主義はそこに住まうすべての人に責任のある政治なのにいまだに政治家の責任にしている
アニメの中で一番好きな作品。DVDを何度も見直してもまだ理解できない部分もあったりするが、噛めば噛むほどおいしい作品。本当に考えさせられる作品。みんな機会があったら見ることをおすすめ。
これ、動画内だとある程度大人?でないと解らないみたいに言ってるけど、日本では中学生から高校生ぐらいで罹患する恐ろしい病。
要するにあいつらは、いい歳した奴も中高生未満って事なんだろう。そりゃ、話も通じんわな。
だって、中学~高校の図書室には、ほぼ100%置かれてんだぜ? 自分が高校生ん時は貸出カウンターの下に置かれれて、担当の人に申し出て借りるor読む方式だった。……棚に並べとくと、勝手に持ち出して家で読みふける奴が続出したからさ!
幼いころはラインハルトの華麗さに目を奪われ、若いころはヤンの理想にあこがれ、大人になるとヤンの青臭さが鼻について、老いてからはビュコックらの苦しい立場に同情する。そういう一生治らない疾患。最高じゃないか。
@@いっしー石原Isshy_ishihara 敢えて言うが ヤンを単に「青臭い」と評するのも大人とは言えない気がする 彼がああ言わずにおれなかった彼を取り巻く状況や彼の複雑な思索プロセスを踏まえて彼の功罪(功も罪も)両面に眼を向けた上で語るべきだろう ヤン自身がヤンの功罪についてすでにいろいろと語っている事にも目を向けるべきだ
@@いっしー石原Isshy_ishiharaまるで覚めやらぬ恋のようだ。
リメイクで見たヤン提督のセリフで国民が楽したい為に良くない政治家を選ぶっての思い出した
銀雄伝は日本人も見るべき。自分達の平和が政治に無関心な国民と腐敗した政治家の上に成り立ってることに気づかせてくれる。
大人になる前に必ず見ておくべきだよな
大人になってから見ても遅くはないし、それから原作読んでも良いと思うよ
選挙権を持ち前に見て欲しい
大学に入る前には見ておくといい。大学のリポートに、銀英伝から引いた知識を書き散らかして優秀成績を取ってた😅
旧作は最後の方になっての戦闘中ハラワタ飛び出したり手足もげてた描写が急に出て来てビックリしたのを覚えてるなぁ。アレ今は流せないよな?でも「戦争ってそういうことだよ」って見せたかったんじゃないかって結構後になって思うようになった
この作品のテーマは『選挙に行こう』
ヨブ「良い心がけだね、是非私に清き一票を!」
ヤン「ユリアン、TVのチャンネルを変えてくれ」
wwwwwやりとりのレベルが高いwwwww
憂国騎士団「お前を拘束する!」
選挙に行くか行かないか自由に決められるのが民主主義。
銀河“声優”伝説のが大好き。製作中に富山敬さんが逝ってしまったのも泣いた😭
銀英伝はまじで読むのおすすめ査問会のシーンめっちゃ好き
高校生の頃、レンタルビデオショップの旧作割引デーにOVA2本ずつ地道に借り続けて全編制覇した。すごい長いからアニメーションの編集技術の進歩も観られて面白かったよ。😊
最後の「民主主義に乾杯」で思い出して泣きそうになった。
トリューニヒトが政治家として厄介な奴だったのを覚えてる現実の政治の世界じゃ、ああいうのがうじゃうじゃいるんだろうな
政治家としてホワンルイの有能さをあげないのはみんなわかってないと思う。トリューニヒトなんて矢面に立って無用な軋轢うむだけの下手な政治家。ルイはどこの権力集団ともするすると入り込んで滅する時は誰にも気にもとられずにいなくなる。フーシェ並にやべえよやつは
でもアイツ、手段が違うだけで最終目標がヤンと同じだったんだよなぁ。
今でも岸田を見てるとトリューニヒトを思い出す。はるかに劣化コピーではあるけど、国家を枯死させるには十分そうだと。
@@こあらこあら-u8h 昔、銀英伝を読んだ友人が「悪辣だけどある意味で有能なトリューニヒトみたいな奴を好悪抜きで有効活用できなかったところにヤンの限界があるんじゃないか」って感想言ってて、当時は随分ひねくれた見方をする奴だと思ってたけど今になってみれば確かにそうかもなと思ったりもする。そこにヤンの人間性というかキャラクター性があるとも言えるので、良し悪しではないんだけどね。
トリューニヒトは日本人そのものです。上司も部下も、自分を含めてそっくりだ。ヤン陣営やラインハルト陣営の中に、現実世界で当てはまる人はひとりもいない。
銀英伝は声優伝説と言われるほど贅沢だったなあ。リメイクは細かい所を手直しているねえ
群像劇なんだけど、登場人物の1人に「後世の歴史家」がいるんだよこのスキームを初めて見たときの衝撃といったらとてつもなかった
多分ユリアンだと言われてますね
ヤン.ウエンリーの言葉に、『恒久的な平和は存在しない』と言うが一番、納得させられた。
「私が欲しいのは精々この先50年の平和」
@@青鸞-z3s ⇒長谷川裕一@クロボンゴースト「100年 戦争をしない国」へと継承されるのである。
平和は次の戦争のための準備期間って言葉もあるしね。
恒久の平和を求める努力に必要性な!
普段散々民主主義に巣食うウジ虫を忌避しながら、これを守るためなら全てを投げ売る覚悟。ラインハルトが敬意を最大限に払うゆえん😊
所詮は他人と他人の烏合の民衆の群れ
些細な疑惑一つで いさかいが発生する
ヤツガレやヤツガレの同年代が
百年後の若者の子孫を把握・制御なぞ
出来る訳が無いし出来ない。
恒久的平和...を標榜するなら
物理的劣化・精神摩耗を一切しない
《永遠の賢人》と呼べる存在を
用意するしか無い。出来るモノなら。
ヤンの台詞で「人類の思想の潮流は2つあって、命以上に価値がある説と、命に勝る物は無いという説だ。人は戦いを始める時、前者を口実にし、止める時は後者を理由にする。それを何千何百年も続けてきた」
高校の時に初めて読んだ時から、忘れられない台詞です。
今のロシアを見てるとまさにこれ
これは、青春期の自分に多大な影響を与えた一言でした。特に、日本人はにね。あとは、やはりヤンの皮肉スパイスたっぷりの政治(や)・愛国主義者にイゼルローンにお部屋を用意するセリフですかねwwww。マジこれだよね。独裁だろうが、民主国家だろうが甘い蜜を吸うのは劇場のカーテンに隠れた人間。
でも、残念ながら共に戦争初期において戦争を望むのは現代だと「人民」なんだよね・・・・・・日本だって、どんだけ新聞等と一緒におどらされて死地へ人を送り込んだか。
ヨーロッパも、WW1で塹壕戦という歴史上一番悲惨な死地に。でも、WW2はおこった・・・まあ歴史とはそういうものだと自分は思ってるんですけど。これがなかなか他人には共有されないのが辛い。
実際止める時も命以外が理由の気がするなあ。どちらの時も命の価値は低いよなあ。
@@すずけん-n8q
あくまで対外的な理由の一つだって意味だと思う
仮に金が無くなって戦争が続けられなくなっても、金が無くなったってバカ正直に言う国がどこにある?
色々な停戦休戦する理由並べて、その中に命があるってだけよ
自分も、この台詞すごく印象的で記憶に残っています
田中芳樹さんが歴史を俯瞰して感じた台詞なのか、今思い返しても普遍的で、感慨深いです
このタイミングで銀英伝をチョイスするのはセンスいいな
「政治の腐敗とは政治家が賄賂を取ることじゃない。政治家が賄賂を取ってもそれを批判できない状態を政治の腐敗というんだ」
銀英伝の政治に関する台詞で一番これが好き。
そのせいで賄賂だけが目の敵にされて天下りに対して注目されないのが今の政治の腐敗なのかなぁと思ったりしますなぁ
@@凍幻狂与党がやったら裏金、野党がやったら不記載、などマスメディアが自分が味方する側に無茶苦茶な擁護をしたり、とかもね
そもそもマスメディアが特定の側を推すこと自体、報道の中立性が守られていないという大問題でもあるし
@@渡邉高島屋
別にマスメディアが中立で居なければいけないって事は無いと思うんだよなぁ
どのみち資本や思想が入る以上は中立は無理だと思うし
ただ、日本のメディアは片寄っているのに「報道は中立」という嘘を付き続けている
メディアが中立である必要は無いけど、中立を装うのは悪質だと思うよ
自分達のやっている事に自信があるなら
堂々と「我々はこの立場で報道しています」と言えばいい
@@渡邉高島屋1番最悪なのは野党だってやってるんだから自民党の裏金は問題ないって不正を擁護する所か正当化してた支持者なんだよなぁ…
まさに賄賂を取っても批判出来ない状況そのもの
数年前の民主党から政権を取り返した自民党が正にこれ。
圧倒的多数に依る、数の暴力で物事を強引に押し進め、不正などは隠蔽したり、誤魔化したりやりたい放題。
国民を無視する様な政権運営をしながら、口では「民主主義」を語る。
今の政治家達が全員見て欲しい作品。
母が銀河英雄伝説の大ファンで小学校から帰るといつもリビングでは銀英伝が流れていた
ある意味英才教育だったのかもしれない(笑)
ビュコック提督が推しです
あれだけ大ヒットし、長く語り継がれ続けている作品であるにもかかわらず、類似作品が全然出てこない
ほんとに唯一無二の傑作で、多分、100年後も読まれ、観られているはず
そら司馬遼太郎パクリしてんだから、あんなの昭和のゆるい時代でないと成立しない。戦争部分だと花神や項羽と劉邦をむっちゃぱくりまくりだからおめーが司馬読んでないのがわかる。補給が重要と口酸っぱく言いまくってるのは実際花神のまんまだしな 文体もおなじ
キャラクターは魅力的だけど、ストーリーや戦闘はクソですよというか、おおよそ全部原典があります
旧版アニメ、最近制覇しました。
見始めの頃はこんな極上アニメがあと何十話も残ってるなんて最高!ってな感じでしたが最後の方は「あとちょっとで見終わってしまうううう」と勿体なさで悶絶してました😅
まぁ見終わっても劇場版のサイドストーリーが充実しているから余韻を味わう時間も十分取れるのはありがたいですね。
これだけの規模の原作を100話以上、クオリティを落とさずOVAで描ききったとはホントにアニメ界のオーパーツだと思います!
このような作品は今後二度と出てくることはないでしょう。
令和の時代にこれをやっても人気を出すのは難しそうというのはありそう。
原典が小説だから、比較て文字を読み慣れている人がターゲットだったけど、今の時代、読者の読解力も減ってるだろうしね。
@@ニシノフラワー0
1. 喧嘩腰のコメント
2. AI絵のプロフ
3. アニメにヘイトを向けさせようとするユーザー名
3倍役満といったところか……
海外の作品は答えを押し付ける、日本の作品は問いかけを与えるという印象
確かに日本の作品は主人公が正しい!じゃなくて主人公側の意見も間違ってないと言えるし、悪役側の意見も間違ってないと言えるよね。
アチラの作品て「カラスは黒い」って言ってるだけだもんねェ。別に政治論争もしてないし価値観のすり合わせも無い製作者側の独善見せられるだけ。そんなモノ提示して「日本はー」なんて比べてんだから、ホント何処まで上から目線なんだろ
外国の政治の基本は
論破と
プロパガンダと
暴力が常
@@1100yzr
上から目線で出してくるもんが程度低いヤツばっかりじゃ、そりゃ呆れ果てるよな。
大河ドラマとか例外はあるけどね
アニメを政治に用いるのと
政治をアニメのテーマに用いるのは全く違うからね
ほんそれ
「まず結論ありき」の啓蒙書は登場人物や舞台設定もご都合主義に終始するし、高尚ぶりたいからそのご都合主義をメタ発言でお笑いに昇華する事も出来ない
だから「面白い作品」になんかまずならない
向こうの「政治を語る」は、なんだかガキ向けの人形劇で身近な政治ネタをおちゃらけてやってるようにしか見えんのよ。
その点、プリンプリン物語の政治ネタは同じおちゃらけでも随分と攻めてましたよね。
@@木村和泉-u3s見てたの幼すぎた時だから全く覚えてないよ……
@@木村和泉-u3s政治ネタというより、ネタそのものすらもう覚えているものがわずか
でも覚えているネタだけでも「世界お金持ちクラブ♪」とか「明後日(明日)の新聞で♪」とか含蓄がありそう。ただもう節回ししか覚えてないよ……「シャーレッケ・マイホーム♪」
7:12 これの返しが「人間がそう思っていても酒の方はどうでしょう…」なの最高に銀英節きいてておもろい
話はもちろんだか声優も素晴らしかった。
ヤンが亡くなった後のフレデリカさんの「自分は強くなんかない」の嗚咽を抑えきれないセリフは必見。
フレデリカさんの1番好きなセリフ
「生き返ってらっしゃい。自然の法則に反したって1度だけなら許してあげる」
あと、ヤンが亡くなった後のセリフは「私は立派なんかじゃない」だったような・・・
まったくもって同感です。
声優陣、すごかったですょね。
BGM,の、クラシック音楽の中でも、
ボレロが好きでした。
銀英伝は政治をテーマにしたアニメでありアニメに政治をねじ込んだわけじゃないのがミソ
ちゃんと政治の建付けを設定にねじ込んでいるのでアニメを見ながら専制政治と民主政治の比較ができるんだよね
民主主義が独裁を生んで
独裁が民主主義を生んだ。
ハイネセンはイゼルローン回廊?フェザーン回廊?どっちの回廊通ったのかね?
ラインハルト亡き後カイザーリン、ヒルデガルトが女帝になったのかな?
こういう冷静な意見が多いと良いんだけど、ネットだと基本的に銀英伝を叩き棒にしてネトウヨとパヨクが殴り合ってる印象が強くてなあ。
中高生くらいで少なくとも一度は触っとくと大変ためになるアニメ
元々小説だし
いま、世界のエスタブリッシュメントたち超エリートたちの間で、「新民主主義」論が出ててる。「我々エリートも、そこらの土方もおなじ一票と言うのは悪平等だ!、議会制民主主義はダメだ!!」というのが「新民主主義論」。こいつらが現在のポリコレLGBT、にお金出してるんだよね
ビュコック提督の最期の台詞が好き。
「民主主義とは対等の友人をつくる思想であって、主君をつくる思想ではないからだ。
私は誰かの良い友人で在りたいし、誰かに対しての良い友人になりたいと思う。だが、良い君主も良い臣下も欲しいとは思わない」
至言だと思う。
ここで泣いたよ(´;ω;`)
おれは長年専制の皇帝様にいってやりたい台詞を言ってやった感ありまくりの老人のドヤ顔に笑いをこらえきれなかったw よっぽど言いたかったんだろうなと微笑ましく見てたわ。 金髪が経験薄い若造じゃなくて叩き上げの中年オヤジとかだったら老人の意図がわかってニヤニヤしながら聞いてたと思う。
もちろんパン屋はそのことわかってるから最後にこやかに酒飲んで乾杯して死んだんだよ。あれが伊達や酔狂だ
これ、言われたラインハルトにとってすごく痛手なんだよね。
体制の規律の為に主従関係を徹底したせいで赤毛の無二の親友を失ったから。
@@ニシノフラワー0 国の恩給の礼とこれ言う為に体がちょっと不自由する様な状態で30歳以上限定の作戦やるんだもんな……下手に軍艦あったら清水ではない連中がひたすらいちゃもん付けるからというのもあるけど
@@sozi1314 まあ艦隊あるのに戦わないで滅亡は、あとでゲリラ戦して不毛な戦いする連中続出しそうだし希望者だけでやろうや、という戦いだね。日本の帝国海軍も大和を失って初めてみんな負けたと納得してくれたしああいう戦いは必要なのはわかる
そしてヤン・ウェンリーが最後まで味方(民主主義)に足を引っ張られるのが皮肉なんだ。そしてラインハルトは専制主義でキルヒアイスを失った。
何度もみてるしキルヒアイスとヤンが死ぬの分かってるのに辛過ぎて毎回しばらく落ち込んでしまって続きが読めないですよ。
同じく政治アニメと言われた「太陽の牙ダグラム」でもラストは保身に走った味方にそれぞれ足引っ張られて終わるんだよなぁ。
同盟を守るためにヤンが十全に能力を発揮できる環境を整えていくと、同盟が専制国家になってただろうっていう皮肉よね
銀英伝の皮肉な部分は、ヤン艦隊がいつのまにかヤン個人を崇拝する面々で構成されてしまい、民主主義的な組織ではなく専制的な組織に変わっていた部分だと思う。
一応は民主的な方法を採ったとはいえヤンの後継者がその養子と嫁でイゼルローン共和国を私物化するのは、筋書き通りの茶番劇にしか見えない。
@@eaglecafe7025 あっちは星山も高橋もキューバ革命軍意識してるからゲバラが色々ごたごたで死んで遺志を継いだ若者がダグラムは僕の全部だをやったわけなんだよな。
旧版は今の大御所や鬼籍入りした声優がこれでもかってぐらい出てものすごく豪華
特にロイエンタールを演じる若本規夫さんが最高なのでセルやアナゴさんのイメージ強い人はぜひ見てほしい
オーベルシュタインの塩澤兼人さんも素晴らしいですよね。
@@user-ee9ll4yg7t 「銀河声優伝説」の異名は伊達じゃない!w
@@mirekana警護
ね!
あの冷たさが、いい。クール!
はい!ロイエンタールの若本規夫さんの声、いいですよね!
旧作の声優陣、ものすごく大好きです。
キルヒアイスも、良かったなぁ~。(>_
政治的な話はさておき、やはり富山敬氏の声は良い……。
確か、ヤンが最後の仕事だったはず。本当に良い作品で終われて、ある意味役者冥利というやつだと思う。
@@有坂隆之 一応はちびまる子ちゃんの友蔵の方が最後になるらしいが、魔術師帰らずの発売された
タイミングがあまりにもシンクロし過ぎていた。
やっぱり、ヤンは鈴村じゃないよなw
イゼルローン要塞攻略の時に言ったヤンのセリフ「要するに私の希望は、たかだかこのさき何十年かの平和なんだ。だがそれでも、その十分ノ一の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う」めっちゃ響いた
一番好きなセリフはビッテンの「相手を褒めるときは大きな声で、貶すときはもっと大きな声で」だな
勝利の女神はお前たちにその下着をちらつかせているんだぞ!
昔ニコ動で、それは陰口を叩くな、或いは人を貶すなという意味じゃないの…? ってツッコまれてて笑った
実に納得できる。
これで心置きなく連中を貶せる。
理想だけど実際は難しいことだよね
匿名での批判はこの発言の対極みたいなものだから
でもそういう小さな声や匿名での批判の集まりが秘密選挙に依って立つ民主政治だったりするんだけれど
あまりにも素晴らしくて感銘を受けた。酔っ払いが大声で罵声を言うようなことではなく、その主張を持った人間として認知される意思でやれということだな。その通りだと思う。
ヤンが命を落としたのが帝国との闘いの中ではなくカルト宗教のテロってのがまたなんとも…
マジ!シンクロ凄いね、
知り合いの女の子が田中芳樹先生にヤン退場の件で抗議wファンレター送ったら、ご丁寧に熟考を重ねた上でとご返事頂いたのを思い出した。
そのカルトも最後は帝国に潰される。
で、ドヴィリエ大司教に止めを刺したのがユリアンてのがまた。
正に公明党だよなこれw
ポプランの台詞「いいか、柄にもないことを考えるな。国をまもろうなんて、余計なことを考えるな!片思いの、きれいなあの娘のことだけを考えろ。生きてあの娘の笑顔を見たいと願え。そうすりゃ嫉み深い神様にはきらわれても、気のいい悪魔が守ってくれる。わかったか!」が好き。
@bhz072t実はこの考えこそが本当の意味での「愛国心」なんだよ。
しかも実際に本人は最後まで生き残ったのが有言実行してて良い。
「アメリカ人」がこの作品を視聴したことがあるのは意外だな。
彼らは大抵単純かつ明確な、言い方は悪いが「どんな馬鹿でも瞬時に理解できる」善悪を好み、グレーで曖昧なものを非常に嫌うと思っていたからね。
政治とは下水処理場だよ。
無いと困るけど自分から近づきたくはない。
というセリフ好きだわ
難しいって言っても少年少女から読めるSF小説なんだけどね
自分も夢中になって読んだの高校生の頃だった
連中はお子ちゃま程度だから、ジャンプ作品クラスでないと理解できないだろうな。
司馬遼太郎自体が外国人でもわかるような構成にしてるからそのまんま書いてる禿はアホでもわかるように書いてる
中学校の図書室に全巻あったのを読んだのが、もう四半世紀も前の話よ…w
じっくり腰を据えて向き合う時間がある若い時に、この作品に出会えたのは僥倖だったんだろうな、と。
小学生の5年か6年ごろだったか
図書館で1巻の初めの数ページを読んで虜になり、
40年近くファンであり、かつ自分の思考などに大きな影響を与えた。
俺も最初に読んだのは高校生の頃だった。若い頃に読んで大人になってからまた触れることで自分の考え方が変化していることを発見できるのが面白い。
少なくとも民主主義のいいところはこういう作品が生まれ民主主義と独裁主義のどっちがいいかを気軽に議論出来る点
分かる
民主主義とか自由主義の唯一イカす所がそこだよな
自己否定ができる
ただ世の中には戦ふ民主主義なるものがあるやうですな
民主主義のアメリカではトランプ支持を表明して気軽に議論出来なかったわけで
これ、真の自由とは2+2=4と言えることではなく4と言っても5と言ってもばななと言っても秘密警察が飛んでないことだ
分からない
民主主義で民意と反対の増税が繰り返されるのは証明済み。
民主主義だろうと独裁だろうと、国民主権ではないのは証明済み。
ヤンウェンリーは民主主義の狂信者。もう宗教と変わらない。彼に多様性は理解できない。
動画で賢い人も愚かな人も同じ一票って言っていて本当にそうだなって思った。
だから教育って重要なんだよね。
好きなシーンが引用されてて嬉しかったです。
銀英伝は最終回の台詞も印象に残っていますね。
「政治は、それを軽んじた者に必ず復讐するんだ」
銀英伝は田中芳樹が若いうちにきちんと完結してくれたおかげで傑作になった(書く予定だった残り数本の外伝は諦めた)
あの作品、風呂敷を見事に畳み切ったなぁってつくづく思う
やっぱり相当な体力が必要だったんだろうな
あの人、後に創竜伝の文庫版の後書きでも4兄弟に「文庫版の方が先に出てくれたら新書版はそれを書き写すだけで良いのに、とかとんでもない事をぼやいてる」って言われてたっけ(いやご本人が書いているんだけれど)w
ユリアンのイゼルローン日記が好き
@@兎田兎庵 チョコボンボンでしたっけ。
@@harut7299 大元の司馬遼太郎の作品群あったから書けたんだよ。それをどうSF的な世界に落とし込むかが最大の禿の功績といっていい。構成もわりと場当たり的にやったのが嵌ったかんじする。 よくばってユリアン編を長くとらなかったのが有利に働いた
田中芳樹が実質的に完結させたシリーズ作品は、後はマブァール年代記くらいですしね。
この作品の良い所は何と言っても田中芳樹作品で完結してる所、あとはアルスラーンと同じく小説の表紙と挿絵が天野絵って所も非常に良いですね。
残りの夏の魔術シリーズやアルスラーンは、😢途中からコピーライターが書いた疑惑が出てますし。
後はシリーズ物以外だと、アップフェルラント物語は個人的に名作だと思います。
登場人物全員が渋くてかっこいい声で喋るから、それだけで説得力が凄まじい
銀河声優伝説w
スタジオがなんかのパーティーみたいになるんだっけ
@@こあらこあら-u8h もうメインの声優さん達だけじゃとても補えなくて、舞台から実写俳優に至るまで、事務所に声を掛けて、あらゆる男優さん達を総動員したとか。一部の例外(イワン・コーネフとケッセルリンクの鈴置さんとアッテンボロー本人とその父親の井上和彦さん)を除いて、基本、「キャラの声の掛け持ちをさせない」という方針だったそうだから、実に恐ろしい。
「おっ!そうだな」byアイゼナッハ
ケスラー『この戦争を終わらせに来た』←(終わらないw)
答えありきで説教垂れてるんじゃないのが良いよね。
どっちが正解とか作者が決めつけてないのが素晴らしい。
そらパクリ元の司馬遼太郎がそういう書き方してるからだよ。
面白いのはどこかのアニメ雑誌で人気悪役ランキングにラインハルトがランクインしてたw
アルスラーンでも出てくるけど、「正義とは太陽の輝きではなく星星の瞬きだ」と言うのが真理の一つだと思ってる。
「正義は絶対的なものではなく、一つですらない」
一種の禅問答だからこそ惹き込まれるのかもしれない。
@@ニシノフラワー0 ※パクリ元の司馬遼太郎がそういう書き方してるからだよ。
そこまで言うならご自身で司馬遼太郎のパクリって動画だしたらどうですか?
ある落語家が言った「政治家が馬鹿なのは馬鹿(な有権者)が選んだからだ」って皮肉がホント好きになったよ。
銀英伝は馬鹿を学んでそうならない様にする参考としては良い物だと思う…
「民主主義国家においては、国民はその程度に応じた政府しかもちえない」という松下幸之助の言葉がありますよ、日本人の大半の知能がこの程度の政府しか持てないレベルってことですね…日本人が進化して大半の国民の知能が優秀になるまでこのままでしょう…
昔、選挙を題材とした映画でも最後のオチは同じでしたよ。
「一番悪いのは、悪徳政治家とわかってても当選させてしまうお前ら国民だ!腐敗政治を許してしまう国民こそが一番の癌なんだ!」こんな感じでした。
ヤンウェンリー役の富山敬さんの演技が素晴らしいんだよな… 査問委員会での発言の皮肉めいたセリフやユリアンに対する父兼兄のような優しく諭すようなセリフとかホント好きだった。
ヤンと声が好きで見てただけにあの話の後1週間落ち込んだ記憶がある。
現時点で2時間前に出た動画なのにコメントが600越えていて、銀英伝を愛してやまぬファンが未だ多くいることが嬉しい。
そりゃあもう原作者の田中芳樹をして「私より詳しいファンも多いですから」と言わしめた作品やし
下手な事言えばファーストガンダム並みに噛みつかれるんやで
@@zenofon4825 でも腸が出過ぎ
まったくもって同感です。
めちゃくちゃ嬉しいです。
@@雷親父-f8g
噛みつかれるのは、痛いですね。
だけど、嬉しいんです。
銀英伝、大好きです。
お!銀英伝をピックアップしてくれるなんて嬉しいなぁ!
まったくもって同感です。
めちゃくちゃ嬉しいです。
物語や政治についての討論だけじゃなく、キャラの個性にも深掘りして欲しいですね。
特に名言。”ヤン・ウェンリー”が政治についての例えで、「政治は下水処理場のようなものだ。無くては困るが近寄りたくない」が的確すぎました。
投稿お疲れさまです・
これな~ 自分も名言と思うけど、学生のころ下水処理場の見学して、大変なんだなって思ったから、政治と一緒にしてほしくないって思うんだよね、
まあ、どっちも現場に携わっている人は一所懸命ってことは変わらないと思う。
総理大臣の立場というものについて退任後に問われて、「ドス黒いまでの孤独」と答えた、元総理がいましたね。
作者の意図と意味は違うのだろうけど、ヤンのそのセリフを聞いたら「うん、そうだね」と頷かれそう。
25年前の学生時代の夏休みに復刻版の小説を初めて読みました、読んだ瞬間から作品世界に引きずり込まれ、それこそ本当に寝食を忘れて最後まで一気読みしてしまいました。
今、私の子供達は投票出来る年齢になりましたが、何故に投票に行かないといけないのかイマイチ分からない様な態度です😂 一度、銀英伝の小説なりアニメを薦めてみようと思います。
今50過ぎだけど、大学生の時に知って全110話を何回も見ました。
もちろん今見ると画力的には厳しいところもあるんだけど、それ以上に内容が興味深いから何度も見たくなる。
銀英伝はいつの時代でも色褪せない名作!
『ファミリー劇場』でお世話になってます。何回見ても飽きない作品。
まったくもって同感です。
「政治はそれを軽んじる者に必ず復讐するんだよ」今の日本人にかみしめてほしい言葉
アメリカ人が政治をおろそかにしてきたように見えるか?
政治家やメディアが、政治を軽んじるように仕向けているのが度し難いよね…。
少し前まではデモやストライキなんて活動もよく起こったけど、メディアがそれらをさも『反社会的』であるように虚飾して見せた結果、それらの活動も下火になってしまって。
今日本人に必要な物は『反骨精神』かもしれないね。
行き過ぎると暴力的な思想に流されがちで、どうせメディアはそれらを悪いイメージに脚色して批判するだろうけれど、『納得出来ない事は納得出来ない!!』と強く主張しないと政治は変わらない。
国民に与えられた正当な権利を行使し、主張しなければ。
でもそれらは、一般の会社や企業内でも難しいのが、日本社会の病的な所なんだろうな…
自公政権を蒙昧に支持してきた日本人が今末路に向かって行ってるんだ・・・
自分に返ってきますからね
どうしろってんだ、、、
この世で一番強い台詞「それがどうした!」を教えてくれたアニメ
「進め進め!勝利の女神はお前たちにその下着をちらつかせているんだぞ!」は?
ビッテンフェルト家家訓「人を褒めるときは大きな声で、貶すときにはより大きな声で!」も好き。
せりふ回しも魅力ですよねぇ
まさか声に出してそのままいうと思わなかったのでびっくりしたわw 原作は地の文で書いてるだけだったからな。 いった瞬間のまわりの微妙な空気感が演出こりすぎだった
「ただ(無料)で教えて頂けるのなら」ってのもね😁
何か都合が悪いこと、想定外のことが起こった時は「これも運命ですから。」と心の中で呟くようにしている。
個人的に印象に残っていたのは、ユリアンが地球に向かう船の中で地球の歴史を学び直している回です。
あれは、シビリアンコントロールの重要性を再認識した話でした。
正解がないが、問うて、問うて、問う。
見ている人間が感じて考える事を求めてくる素晴らしい作品です。答えは一つではない思考するのが良い。
めっちゃ好きこの作品!
リメイク版も結構好きだけど、初期のこの古風作風でオペラてきなBGMのこの感じがなんとも言えず好きだわ。
政治的な事もこの作品から学んだんだよな……ヤンの父さんの持論がすごくグサッとくるだよね
ごめんノイエの艦デザはどうしても好きになれん・・・
ヤンとシェーンコップとの会話の永遠成らざる平和の為にってセリフ初めて聞いた時は凄く同意したな。
政治や軍事に興味がない人に、興味を持って貰う入口としてのコンテンツとしては最良だと思うわ
面白いし
日本人も全員一度は見るべき
日本人はだいたい竜馬がゆくで 銀河英雄伝説的な政治概念はみんな読んでるから今更これ読む意味ないよ。司馬史観で書いてる作品だからなコレ。
「全体を100として、そのうち51を占めれば、多数派による支配を主張できます。
ところがその多数派がいくつかのグループに分裂しているとき、51のうち26を占めれば100という全体を支配できます。
つまり4分の1という少数を占めただけで、多数を支配することが可能となります。」
このラングの民主主義評価には考えさせられる。
逆を言えば、49の少数派が
51の多数派の中の26に数で負ける可能性が在るということ。
こういった台詞が多数在るから銀英伝は何度も見直す必要があるし、
見直す度に新たな学びを得られる。
マイナーだし、難解だけど、一度は見るべきだと思う
@@ニシノフラワー0竜馬がゆくをだいたい読んでるなんていつの時代よ😅
リメイク版もあるし、入り口としてはアニメの銀英伝の方が上だよ。
銀河英雄伝説で 「民主主義について」を考える起点になってほしい
自分達の政治体制がどんなものなのかきちんと理解している人は少ない
@@森野熊三-x3m 私は友達のアニメ(レーザーディスク...何年前だ?)から入りました。友達の家でひととおり見せてもらった後、原作を読むようになり(何度読んだことか)、政治について考えるようになりましたね。
エンターテインメントとしても面白いので、DVD BOXを購入し、リッピング(オープニングとエンディングを切り取り)した動画をNASに置いて連続して見てます。ディスク交換の手間が無くてどっぷり浸かることができます。
この会談シーン、二人とも生き生きしてるように見えて好きだったな。
ラインハルトの敬礼シーンだけ異様に作画枚数割いてて、ぬるっと敬礼してて印象的だった。
ヤン提督も、水が合わないこともあるとしつつも、出されたコーヒーをうまいと不覚にも感じたシーンも丁寧に描かれていて、制作側もこの話作りたかったんだろうなぁっていうのが伝わってきた気がするよ。
流石です。
制作陣の熱量を図るなんて、味わい深いですね。
陛下に出すコーヒーとか一杯で魚雷一本買えるくらいの値段になりそう
私は50代で思春期に本作品にドはまりした一人 だのに、同年代の今の日本の若手政治家を見るにつけ暗澹たる気持ちになりことが多いです
ビュコック提督推しでした
かっこいいおっさんが多いんよこの作品
チュン・ウー・チェンも良いよね。
声も良いし。
ビュコック提督いいですよね。見た目やスタイルじゃないんだよなぁ。『生き方』がカッコいいし憧れるんよなぁ。
私はメルカッツ提督ですね。
某宇宙戦艦の艦長や、世界を股に掛けて宿敵を追う名警部と同じく、信念と高潔な人物な所が特に好きですね😊
ビュコック提督とメルカッツ提督は「生き様」がカッコいいんよ。
「民主主義とは、『対等の友人をつくる思想』であって、『主従をつくる思想』ではないからだ。
わしはよい友人が欲しいし、誰かにとってよい友人でありたいと思う。だが、よい主君もよい臣下も持ちたいとは思わない。」
若い頃コレを聞いてグッと来たなあ。
銀英伝は完璧な政治はなく人間である以上腐敗は避けられないというかなり現実的なテーマを扱ってるからな。
人間模様も面白いし傑作だと言えるけど、やはり好みが分かれる作品だと思う。
たしかに、言えますね。
これだけの長編作品を見れる人と、飽きちゃう人。
素晴らしい作品なのにね。もったいないです。
知見力、問題解決、定義、歴史参照、宗教、戦争、等々・・・。
奥が深いですよね。考察力が向上すると思いますけどね。
何をもってして、是とするか?非とするか?
これも、自由ですからね。仕方ありませんね。
ただ・・・、トリューニヒトは、嫌です。
こういう政治家を、生み出さないで欲しいと願います。
旧作アニメは全履修済みで最近リメイク版のアニメも見てるけど本当に政治についても考えさせられる。
これ見て政治とか言い出すのは危険だぞ。美味しんぼやイニシャルDとおなじであくまでパロやギャグだからくそつまんない政治の話を面白くできてるんだよ。つまり極論しかかいてないんだよコイツ いわゆるなろう内政だw
もう30年以上も前、高校生の時に、当時とても仲が悪くて殆ど口を利かなかった兄(同じく高校生)から何故か突然勧められた(というか押し付けられた/笑)のがきっかけでした。
それから10年ほど経ち、夫も義兄夫婦も銀英伝好きなのが結婚後に分かり、夫が手術&入院した時には、私達夫婦と、見舞いに来た兄と義兄夫婦の5人で銀英伝談義に花を咲かせたのは、今でもいい思い出です。
コメント見てたら、名シーンがいっぱい。思い出してきた。久しぶりに読みかえそうかな😊
自分の今まで読んできた小説の中でぶっちぎりで面白かった作品。
面白すぎて読む速度が自分の中で最速だった。
民主政治はbetterかworse。
専制政治はbestかworst。
そうなんですよね。専制政治は国家元首が優れた人物である事を前提に成り立つので
おかしいのがトップに立つと…😫
凄い。的確すぎる…
@@SeiichiHashimoto-w1p でもって専制体制にはおかしい指導者を合法的に引きずりおろす手段がシステム上存在しないので
座して破滅を待つか血と引き換えに国家を転覆させなくてはならない。
原作内でも確かヤンが、清廉な専制政治と腐敗した民主政治、どちらが良いのだろうって独白しているシーンがあったような。
民主政治は民衆のやらかした責任を自分で取るけど、専制政治は民衆のやらかした責任も全部君主に背負わせる。
先制政治では民衆は無責任でいられるので成長しない、故に未来がない。
ヤンとラインハルトの勝負において人命の損耗を一番危惧していたのが冷徹なオーベルシュタインというのもまた面白いんだよね銀英伝は
イゼルローン攻略なんて私闘だもんなぁ。わざわざ攻める必要無いし。
義眼は宰相の仕事してるんだから当然だ。金髪仲間はみんな戦争屋だから貴族の金せしめたからせんそうしようぜ! という連中ばかり
いままで帝国が不良債権だから同盟と緩く戦争してたのに征服しようぜ! とか金髪いいだすんだもん。いかにあいつが経済わかってないかがわかる
オーベルシュタインは堂々と終盤のラインハルトに意見を言える凄い人です
外伝OVAでラインハルトの若い頃の兵士に対するコメントと、
物語終盤の私闘に兵士を投入するラインハルトの変わりっぷりは悲しい限り
@@Nemo-fl9scそれだけキルヒアイスを失った衝撃というのは大きいのでしょう。
それでいて、オーベルシュタインが謀略でヤンを。ってなると批判する人間ばっかりだったのが正直うんざりした面はあるな。
攻める必要ないとか言うけど、「難攻不落の要塞に不敗の名将とスペシャリスト集団が立てこもっていて兵糧攻めとかも不可能」って状況を放置しておいて良いのか?って正直ズッと疑問だったんだけどな。
作中の同盟って衆愚とかより、国民がめちゃくちゃ好戦的だからヤンイレギュラーズが存在していたら、それを希望にテロ起こしまくりそうだし。
実際、オーベルシュタインがちょっと突っついたら万単位の犠牲者が出る暴動を引き起こすし。
小説版が好きだな! あと、同人の「全艦出撃」が大好きだw
銀英は10代で出会い今まで3回見直しました(10代20代30代に1回ずつ)
その年代毎で、昔は気づけなかった新たな発見があるし、自分自身の思想や、その時の立場で見方が変わる。本当に稀有な作品だと思います。
初代のアニメは中々に長くて挫折する方も居るかもしれませんが、声優さん達の演技も素晴らしく是非見てもらいたい作品ですね。
旧OVA超長いんだよな…キャストも豪華だし、今でも有名どころの声優だらけ。ホントによく作れたもんだよ
長いんだけど、それは感じなかった。
そう思わせてくれた作品。
レンタルでは出さずに
全てがレーザーディスクでの販売だった。
ヤンとムライとメルカッツとトリューニヒトが、実は古代と真田副長と沖田艦長と土方二代目艦長。
そして本筋の流れは三国志演義。
@@ユウジノモトあとバグダッシュが加藤だったりw
「銀河声優伝説」の二つ名を持つだけあって当時の有名声優さんのほとんどが出てた筈
作中内の架空の歴史ドキュメンタリーを30分見せられてこんなに満足するアニメはない
あれ好きで定期的に見ちゃう
私とて、命は惜しい。
が一度公僕となった以上、このささやかな義務を果たさないわけにはいかない。
このセリフは重かった
この覚悟を今の公務員の何割が持って仕事されてるんだろうか…?最近そう思う時があります。
今の政治家にも給料分は働いて欲しいものですね。
@@えいどりあす 昔の軍上層部とかを見るとそう多くは無いだろうなあ。昔より多いとは思えないし。
どうせ公務員が命張るくらいの給料貰ってたら文句言うんだろ?
何やっても後ろから石を投げてくるんだから、誰も一生懸命やらないんだよ。
@@えいどりあす 昔は同じ認識だったよ
じゃ、一方で作中で、「軍人が無辜の市民を国防のために弑逆することを要請される場合」という命題が提示されたけど
ささやかな義務の中には、国を優先し人民を軽視する公僕の在り方が存在するわけだ
君は、「国の命令で両親を殺す」を 義務として果たすのか?って問題は考えた方がいいよ
オイラは”ささやかな義務”に対して相応の給与が問われると思っている
公僕である以上は、公僕としての命令全ての脊髄反射的に行うなら、「公僕の良心」なんて不要になるけど、俺は兵庫の斎藤知事のようなクソ公僕の命令に抵抗するのが望ましい公僕あり方だと思ってるので、「ささやかな義務」に思考停止する価値観は怖いとしか思わないね
是非、あなたには自衛官当たりに「国の命令で自分の良心を殺せます覚悟はありますか?」と聞いて回ってほしいよ
ささやかな義務が真っ当だと思考停止しちゃうことも作中では問題になってると思うけどね
これを機に銀英伝を色んな人に読んで欲しい。読んでいる人は結構歴史が好きな人が多い印象だけど、自分の周りの歴史好きの間では全然浸透してないのが勿体ないなぁ...と感じる。
あとそれと読むのをおすすめできると確信を持って言うことはできないけれど、銀英伝のさらに原作とも言えるべき「皇国の守護者」も読んで欲しいなぁ...物語設定が銀英伝と同じもしくはそれ以上と言っても過言ではないほどストーリーが厚いのでぜひ。
内容が濃厚すぎて胃もたれする時もあるけどなんだかんだ最後まで見れたし面白かった。老後にもう一周して見てみたいと思える作品でした。
10年ぐらい前に全部見たけど100話超えるようなクソ長いアニメなのに飽きさせずに一気に見させられるだけのパワーがあったなぁ
実力派声優をずらりと並べた傑作だから一気見が可能なのです
@@白銀のL 当時の事務所所属の声優を殆ど使いきってしまって劇団や役者まで起用したという モブの乗組員や一般人等に三宅健太(オールマイト)とか小西克幸(尊氏)とか吉野裕行(ハガレンのキンブリー)伊藤美紀(18号)冬馬由美(ガルパンの家元)等くっそ豪華すぎる…
銀英伝は作者が『100発殴られたら101発殴り返すやつと99で止めるやつの戦い』みたいなことを言っててとても納得した憶えがあります
田中芳樹の他作品(短編系)をみると割と左寄りな思想も垣間見えるけど銀英伝は見事なバランスで書ききったなぁと思う。
創竜伝は中国ヨイショがきつかったです
主人公たちは自衛隊と米軍なら楽勝で蹴散らしているのに、中国軍(徒手空拳混じりの人海戦術)には倒されかけるあたり…
彼の著作で最初から巻数が決まっていた上で発売が告知されていた作品はこれだけだったように思います。キルヒアイスが亡くなるのが早すぎたという意見が当時ありましたが、あれ以上早くても遅くても駄作になったに違いない、絶妙なバランスを保った作品でした。あそこで亡くならなければヤンがなくなる展開を10巻以内に書くことは不可能になり、作品は膨張し続けたでしょう。実際、アルスラーンはエステルを引っ張りすぎて読者がロスに耐えられず脱落、そのまま尻切れトンボに……本当にキャラのロストを描く作品は難しい……
おそらく担当編集者が優秀だったのでしょうね、創竜伝はじめ他の作品は酷いの一言ですから
そら司馬遼太郎の書いてるのをSFにしただけやもんw 自分自身の考えじゃないから左じゃないだけ。やたら戦争反対っぽい雰囲気なのも戦車兵で死ぬほど苦労した司馬の思想だからな
創竜伝はかなり偏ってたね。ネットのない中途半端な情報社会の時代ならではの作品かもしれない。
アニメの初見は19歳だったな。
その後21歳の時、風邪引いて寝込んだ時に原作を全巻読破したわ。
このタイミングで、こんなタイミリーなアニメをネットにあげる「海外ニキたちの声」の見識に脱帽です。
日本のアニメの奥深さと、幅広さ。パタリロを生み、それを愛でる文化の中でこんなアニメが存在した事を知らずに
今日まで生きてきた自分がちょっと恥ずかしいし残念ですね。
原作の漫画を読んで見ます。 貴重な情報を教えて下さり感謝します。ありがとう。
当時10代の原作ファン結構多かったんだけどね。
銀英伝は厨二病のバイブル😊
フジリュー版で入って新アニメから原作を読んだ
あれを10代で読んだら確実にハマっていた確信がある
魅せ方が上手いんだよ
それに文章が読みやすくてすらすら読める
私も中学の時にハマって読み漁ってました。コミックまで買いましたよ。お小遣い注ぎ込みました😂
ハードSFのファンからは…
原作もアニメも男女問わず中学高校でハマった人は多かった。まあとにかくドイツかぶれだし、宇宙なのに平面的な展開だしとツッコミどころは色々あるかもしれないが当時は面白かった。アニメは声優陣がとても豪華なんだよね。その後、2ちゃんも出来てセリフは結構コピペになったし、ニコニコでMAD動画も大量に作られたものです。
ヤンの「英雄など酒場に行けばいくらでもいる、その反対に歯医者の治療台には一人もいない」は的を得てる
すいません、20年近く前にその台詞聞いて未だにはっきりとした意味を掴みかねてるんですけど••••
平たく「英雄」と呼ばれる人間は乱暴者や強硬派といったのが大半で、インテリや慎重派といったタイプは少数し居ない
って意味なんですかねぇ?
@
酒場で酒飲んで俺は強いんだ凄いんだと大きい事を言ってるのは多いけどいざそう言ってる人が歯科医の治療台に乗ったら大きい事を言える人は誰もいない
英雄なんてその程度な物と皮肉を言ってます
@@アルミニウス-r4z なるほどぉ、解説ありがとうございます。
アンネローゼの「ラインハルトに、『このようにする』というと反対されるが、行った後に『こうした』と報告すると、『そうか』で済む」ていう言葉も結構好き。
あと、政治家と政治屋。今はほとんど政治屋さん。
銀英伝と十二国記は中高生の頃に原作に出会ってハマりこんだけど、あまり政治に興味が持てない若い頃に政治について深く考える入門としてすごく良かったと思う
どっちも様々なタイプの君主・政治家・思想が登場していてそれぞれが成功したり失敗したり足を掬われたりする
もちろん人間として唾棄すべき下卑た存在、みたいなのも登場するんだけど、けして一面的な思想を押しつけてはいないから、考える余地がたくさんある
中高生の時にこういう作品に出会ったおかげで、周りに流されずちゃんと自分の目で見て聞いて考えて真面目に選挙行こって思える大人になった
15年くらい前にファミリー劇場で見たわ~めちゃくちゃ面白かった。今でも紅茶にブランデー入れて飲んでる
政治の腐敗とは政治家が賄賂を取ることじゃない、それは政治家個人の腐敗であるに過ぎない。
政治家が賄賂を取っても、それを批判できない状態を政治の腐敗というんだ。
悲しいけど自眠さんあんたらのことだよ😢
@@やす松本 違うと思います、少なくとも自民党は批判されているしその結果政治資金規正法を改正しましたよね。
一方でそれに反対したのは野党です。
野党も同じく政治資金パーティを開き大石氏に代表されるように無記載の議員はいましたよね。
自分たちは甘い汁を啜るけど自民党だけはダメをやろうとしたのが野党です。
どちらも腐敗した議員がいるのにそれを許さないをしたのは野党側だというのが事実ですよ。
これ1番印象に残ってるセリフ
@@やす松本 裏金問題を受け、政治資金規正法を改正したのは自民党ですし、それに反対したのは野党ですよ。
おそらく真逆ですよ。
野党がやらかしてもまとめてスルーするから結構危ない状況なのかもね
銀英伝は歴史を学ぶ意味をまさに体現してる。過去から学ばないものはまた同じ選択を繰り返す
まあ作者は学びの欠落した洗脳された人間だったけどね
私、歴史の成績はずっと 3の↓か 2 だったのに、
これ読んだ直後、5 取りました😂
歴史の価値とか意味とか知ったらしいですw
@@葉月がいよう見てね
素晴らしいです。拍手!
@@uminotorikon4x6 ありがとです😆
ハイネセン陥落時にビュコック提督が言った言葉。
「市民すら政治を一部の政治業者に委ね、それに参加しようとしなかった。民主主義を口で唱えながそれを維持する努力を怠ったのです。(中略)民主政治が崩壊するのは全ての市民の責任ですからな。」
選挙にすら行かない人たちに是非聞いてほしいセリフ。
選挙にすらいかない人は、その権利を行使しているに過ぎないんだな
「選挙に行かない結果にどのような民主主義になるのか」・・を考えさせられる作品だが、
そういう人に見て欲しい作品なんだけど、、
そういう人には響かないんだろう
私にとっては最高、多くの人にとっても素晴らしい作品なのですが、
ただの宇宙戦争ではなく難解なテーマが描かれていて、多くの人は忌避してしまう難易度がある
ガンダムとは違う点なのでしょうね
リメイクされたアニメもかなり端折られていたし、、
「気難しい小説を読む読まないの自由」があり、
「選挙に良く行かないの自由」がある。
ヤンの泣き所ですね
対して「選挙に行くこと」を強制してしまえるラインハルトの力
ポピュリズム的に英雄を求めることがいい事なのか
現代の選挙にになぞらえていることが、、この動画の
専制君主国家なら国が荒れるのは皇帝と側近の責任だけど、民主国家なら国民全員の責任なんだよな
民主主義なら誰でも政治家になる自由があるしその人を支持する事もできる
それをしなかった時点で国民が悪いになる
じゃ、思考停止の自覚のないスレ主に反問してあげるよw
政治業者によって設計・管理・統制された選挙制度を思考停止して受け入れていて選挙に行くことを大前提にしているのが、政治腐敗だってね
民主主義を維持し続けるために必要なことは制度を最適化し更新し続けること
政治業者によって管理・維持・制度設計された選挙制度を批判なしに受け入れることをヤンや多くの歴史家は漫然として肯定すると思ってるのかね?
君の思考回路であれば、ソロンの時代の財産選挙で思考停止するだろう。普通選挙制度にシフトすることなくね。電子投票の将来像もないし、政治業者によって議席も自由自在だわな
オイラは逆に確信的に説教できるよ
君らのように思考停止して所与の選挙を漫然と受任するような人間によって政治・社会は沈降し発展は制約される、ってね
先人たちは、選挙制度を含めてアップグレードを欠かさなかったし、そのために選挙に参加しない自由も発展してきた
漫然と選挙に参加すれば、自由自在に選挙制度をご都合主義に創造できる政治業者に支配されるだけだってね
まぁ、スレ主と同意している人は、「ゲリマンダー」から学習できなかったんだろうけどね
歴史知識の深淵とも言えるね。
適否・是非論はしないよw
これハマったな。政治に無関心だった俺が政治に興味もつきっかけになった。セリフ覚えるまで何度も見たよ。
ヤン提督の査問での議員達への反論が好きだ 特に『愛国心と自己犠牲精神』のくだりが
田中芳樹の全盛期で政治他の会話がキレキレなんだよね。
全盛期なだけにやっちゃいけないミスを作者本人が惜しんでるんだよね
「キルヒアイス退場を早くしすぎた」と
@@anchor4402
当初はどこまで連載が続くかわからなかったから仕方ない側面もあるよね
逆にキルヒアイスが早くに犠牲になったからこそここまで売れて長期連載になったとも言える
会話のキレと言えば「連年失敗続きにも拘らず、その都度階級を上げる奇跡の人ビッテンフェルト提督」のあたりが最高
その後の「昨年のヴァーミリオン会戦の事を思い出してみろ!貴様ら帝国軍は大敗、惨敗、完敗の挙句宇宙の藻屑となる筈だった」を含め銀英伝どころかアニメ、漫画、小説合わせて一番好きなセリフかもしれない
「チェックメイト」
「・・・あいつ・・・喋れたのか?!」
アニメ版だけ観て原作読まない人多くて悲しい
銀英伝の教訓は「蝙蝠野郎は誰からも信用されず、簡単に捨てられ滅ぼされる」だよ
80年代とかガンダムとかベルばらとか世界名作劇場etcこういう政治や大人でも考えさせられるアニメの真骨頂
太陽の牙ダグラムもガンダムを見た事が有る政治家や外交官、官僚が見るべきのアニメ
初めて映像が公開され観た時良く映像化できたな!と感心と驚かせれた。
当時映像化に10年以上かかるのでは!と言われるぐらい内容が凄いから完成させた当時のスタッフの凄さに感心させられた。
イケメン役の堀川りょういいよね…
今じゃベジータのイメージが強すぎるけど、こういう役もっと出てほしい
私は寧ろアンドロメダ瞬やレデイオス・ソープの中性的なイメージだったんで、ラインハルトでもちょっとびっくりでした。
ベジータもイケメンというか、ネットのいじりが理不尽なだけでちゃんとかっこいい役だと思うのだが…
銀英伝、懐かしい。20代の頃、常に書店に平積みされてて、試しに一巻だけ読んで一気にハマったんだよなぁ。
んで、書店に走って残りの巻も買って、徹夜で一気読みして寝落ちして、大学サボって2周、3周と読み返して、一ヶ月以上は銀英伝漬けだったぁ。
2巻(キルヒアイスのとこ)と8巻(ヤンのとこ)で、嘘だろ田中ぁ!って何度も読み返してしまった記憶。
いいから項羽と劉邦と花神と燃えよ剣は読んどけ。飛ぶぞw
政治形態の対立に目線が行きがちだが宗教の話が出て来て無い、歴史上戦争の原因は宗教による
@@ニシノフラワー0おまえは、いちいちでてくるな、めんどくさいんだから。
銀英って日常の普通の会話ややり取りにも名シーンがたくさんあるんだけど新しいのはかなり端折られてるんだよな
それと旧アニメの声優陣が凄すぎる
そういうことなのね、今のってなんか軽くって昔見た時と感覚が違うと感じてた。歳とったせいかと思ってたけど。
旧作は「銀河声優伝説」とも言われてます
個人的にはヤンを演じた富山敬さんの偉大さがよくわかるし、ロイエンタールの若本規夫さんは最高だった。
銀英伝の最も秀逸なセリフはヤン親子の会話の「ゴールデンバウム王朝誕生は面倒なことを立派な誰かに押し付けた結果」だと思う。
自分も一番のツボはコレでした
@@すぅぱぁまん 様 トランプに何かを任せきりにしたりしない様アメリカ人は気をつけるべきですし、日本人も安倍さん頼りで突然そのつっかえ棒を亡くした経験がありますし、本当に気をつけるべきですね。
今の日本は玉木さんに頼ろうとしている節もありますが、既に税理士連合会が歯止めをかけている模様。
もうおぼろげな記憶だけどヤンのセリフで「軍事は政治に従い、政治は経済に従う」とかあった気がする
経済>政治>軍事
この階層構造は常に観点に入れておかないといけないと思った
関係ないけど、同じくらいビッテンフェルトの家訓も何故か記憶に残っている
中国は政治>軍事>経済だからおかしくなる
人を褒める時は大きな声で、人の悪口はより大きな声で
その構造を大前提にすると日本史では結構な問題点が発生するんだよw
その典型例が、日露戦争ね
日露戦争は軍事的には大成功収め大勝利という評価は可能だし異論は稀有
でも、政治的には、賠償金なの妥結の結果で、日比谷焼き討ち事件に発展し、戦費が拡大し、戦時体制へと邁進するしかない転換期を迎えるわけだ
政治的目的を具現化するための軍事行為という意味では、日露戦争は軍事的には勝利したけど、目的としての領土や賠償金において想定以下の報酬しか得れず、国家体制としては軍事一辺倒になる転機になったわけだ
政治的にみて日露戦争は勝利だと断言している人が稀有なんだけど、ここらは”軍事と政治”の主従を理解してないとまず理解できないんだよw
殊更、日露戦争大勝利を喧伝するしかない体制になったことへの批判も行らない時点で、日露戦争の政治的評価の微妙さは国民感情として厄介な問題
日比谷焼き討ち事件について細論しないし研究しない部分もやっぱり日本史の軽薄さだと思うけどね
なにせ日露戦争の結果であるポーツマス条約を受けて日比谷事件にて日本は34時間の無政府状態に陥ったんだからね
近現代の列強通史でもまず稀有な事例だよw
@@モヒカン太郎-e5n 少し違う。
例の焼き討ち事件、あれは大まかにいうと「もっと勝てただろ、賠償金がっぽり要求しろよ、政府は腰抜けだ!」という主張なのだが、現実はそうではなかった。
カンタンに言うと当時のロシアは陸戦戦力がほぼ無傷で健在、あれ以上の戦果はまず望めないどころか欲をかいて出かけていったら帰ってこれる見込みはないくらいのものだった。
つまり政治的目的は「あれを持って最上とすべき」なのであって、つまり実際そうなったから「軍事的大勝利」なのだ。
じゃあどうして焼き討ちが起こったかというと、あれは新聞がウソを書き立てて煽って国民をだましたからで、つまり政治的にもっといいものが得られるという、誤った情報が蔓延してしまった。
つまり、「政治的達成度が当初の想定を下回った」のではなく、そのように誤認せしめるデマがふりまかれたのが焼き討ちの原因。
@@腹幌鰭晴 政治の失敗じゃん
新聞が戦勝を煽ってそれを真に受けてしまう状況まで放置した政府が無能
そもそも当時の政府が的確に外交交渉での妥結点を把握できないから、アメリカ介入のオチが出ただけの話
偶発的な新聞の誇張表現ならまだしも、戦勝から相応の条約締結機関で軌道修正できない政府が無能だからこそ事件になってそれが拡大したんだぞ
君は政府のアナウンスメント効果を発揮する手法が当時の政府になかった、とか思ってるのかね?
軍事的結果だけ見て戦勝しても、戦費や戦況報道など軍国主義化の道にハマる前に引き返せるタイミングを逸してる時点で政治の負けなんだよ
そもそも、政治評価が主権者にない政治体制な時点で主権者の評価が全てなのが政治だ
そして、最終的に東京が34時間無政府状態になってる時点で政治の失敗なんだよ
戦後の日ロの継戦能力とかは織り込み済の話だからな
そして、この失敗を悪い方向で学習して、メディアを政治が恣意的に統制する政治の大過してるんだから、政治の負け・失敗の集積体だろうよw
本当に他責思考なメディア批判するキッズと大差ないなぁ
民衆の支持を得るには、2つのことがあれば良い。
公平な税制と公平な裁判だ
今の政治家に、聞かせてやりたい😢
今回の大統領選挙も民主党がポリコレ等の一部だけ贔屓してきたツケが回ってきただけなんですよね
この作品は上の人たちも批判されるが、同時に文句言うだけで何もしようとしない一般国民も痛烈に批判してるんだよね・・
ヤンもその一人に過ぎないわけですが
実際民主主義の思想に従うなら何もできないんです、民主主義が変わるのは「国民の大多数が知的に優れた人で占められた時」でしかありえないからです
そしてそんなことはすぐに起こらないし、未来永劫起こらないかもしれないってだけです
正に今の日本人に突き刺さる批判ですよね
@@takuyakiba6671 さん
本当にそう。政治と芸能人の不倫の区別もつかず、自分の脳で思考する事なくイワシの群れのように扇動される。高校の社会科なんぞ公民あたりはこの作品年間通して見せてレポートでも書かせると良いんでないかと思うよ。
ついでに憂国騎士団とか、それと同調する好戦主義者も批判しているからね。
全方位批判体勢w
ヤン自体が学者気質で自身を研究対象に含んで無いからなのだろうけど。
民主主義はそこに住まうすべての人に責任のある政治なのに
いまだに政治家の責任にしている
アニメの中で一番好きな作品。DVDを何度も見直してもまだ理解できない部分もあったりするが、噛めば噛むほどおいしい作品。
本当に考えさせられる作品。みんな機会があったら見ることをおすすめ。
これ、動画内だとある程度大人?でないと解らないみたいに言ってるけど、日本では中学生から高校生ぐらいで罹患する恐ろしい病。
要するにあいつらは、いい歳した奴も中高生未満って事なんだろう。
そりゃ、話も通じんわな。
だって、中学~高校の図書室には、ほぼ100%置かれてんだぜ? 自分が高校生ん時は貸出カウンターの下に置かれれて、
担当の人に申し出て借りるor読む方式だった。……棚に並べとくと、勝手に持ち出して家で読みふける奴が続出したからさ!
幼いころはラインハルトの華麗さに目を奪われ、若いころはヤンの理想にあこがれ、大人になるとヤンの青臭さが鼻について、老いてからはビュコックらの苦しい立場に同情する。そういう一生治らない疾患。最高じゃないか。
@@いっしー石原Isshy_ishihara 敢えて言うが ヤンを単に「青臭い」と評するのも大人とは言えない
気がする 彼がああ言わずにおれなかった彼を取り巻く状況や彼の複雑な思索プロセスを踏まえて
彼の功罪(功も罪も)両面に眼を向けた上で語るべきだろう ヤン自身がヤンの功罪についてすでに
いろいろと語っている事にも目を向けるべきだ
@@いっしー石原Isshy_ishihara
まるで覚めやらぬ恋のようだ。
リメイクで見たヤン提督のセリフで国民が楽したい為に良くない政治家を選ぶっての思い出した
銀雄伝は日本人も見るべき。
自分達の平和が政治に無関心な国民と腐敗した政治家の上に成り立ってることに気づかせてくれる。
大人になる前に必ず見ておくべきだよな
大人になってから見ても遅くはないし、それから原作読んでも良いと思うよ
選挙権を持ち前に見て欲しい
大学に入る前には見ておくといい。大学のリポートに、銀英伝から引いた知識を書き散らかして優秀成績を取ってた😅
旧作は最後の方になっての戦闘中ハラワタ飛び出したり手足もげてた描写が急に出て来てビックリしたのを覚えてるなぁ。アレ今は流せないよな?
でも「戦争ってそういうことだよ」って見せたかったんじゃないかって結構後になって思うようになった
この作品のテーマは『選挙に行こう』
ヨブ「良い心がけだね、是非私に清き一票を!」
ヤン「ユリアン、TVのチャンネルを変えてくれ」
wwwww
やりとりのレベルが高いwwwww
憂国騎士団
「お前を拘束する!」
選挙に行くか行かないか自由に決められるのが民主主義。
銀河“声優”伝説のが大好き。製作中に富山敬さんが逝ってしまったのも泣いた😭
銀英伝はまじで読むのおすすめ査問会のシーンめっちゃ好き
高校生の頃、レンタルビデオショップの旧作割引デーにOVA2本ずつ地道に借り続けて全編制覇した。
すごい長いからアニメーションの編集技術の進歩も観られて面白かったよ。😊
最後の「民主主義に乾杯」で思い出して泣きそうになった。
トリューニヒトが政治家として厄介な奴だったのを覚えてる
現実の政治の世界じゃ、ああいうのがうじゃうじゃいるんだろうな
政治家としてホワンルイの有能さをあげないのはみんなわかってないと思う。トリューニヒトなんて矢面に立って無用な軋轢うむだけの下手な政治家。ルイはどこの権力集団ともするすると入り込んで滅する時は誰にも気にもとられずにいなくなる。フーシェ並にやべえよやつは
でもアイツ、手段が違うだけで最終目標がヤンと同じだったんだよなぁ。
今でも岸田を見てるとトリューニヒトを思い出す。
はるかに劣化コピーではあるけど、国家を枯死させるには十分そうだと。
@@こあらこあら-u8h 昔、銀英伝を読んだ友人が「悪辣だけどある意味で有能なトリューニヒトみたいな奴を好悪抜きで有効活用できなかったところにヤンの限界があるんじゃないか」って感想言ってて、当時は随分ひねくれた見方をする奴だと思ってたけど今になってみれば確かにそうかもなと思ったりもする。
そこにヤンの人間性というかキャラクター性があるとも言えるので、良し悪しではないんだけどね。
トリューニヒトは日本人そのものです。
上司も部下も、自分を含めてそっくりだ。ヤン陣営やラインハルト陣営の中に、現実世界で当てはまる人はひとりもいない。
銀英伝は声優伝説と言われるほど贅沢だったなあ。リメイクは細かい所を手直しているねえ
群像劇なんだけど、登場人物の1人に「後世の歴史家」がいるんだよ
このスキームを初めて見たときの衝撃といったらとてつもなかった
多分ユリアンだと言われてますね