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本当の名作は時間が経っても色褪せない。
小津安二郎の生涯とショットにおける「小津調」の表現技法について明快な解説が為された、素晴らしい動画でした。(蓮實重彦『監督 小津安二郎』も、ちと晦渋ですが併読せねば…と思いました)伊藤先生、スケザネさん、ありがとうございました!
山中貞雄は本当に惜しまれます。素晴らしい講義でした。ありがとうございました。
小津安二郎が偉大なのは時間とは何かを描く事が出来た殆ど唯一の映画監督だから。とくに「東京物語」は世界映画史上のオールタイム・ベストに選ばれたのは「家族と時間の喪失が普遍的に画かれた」と総括されている。喪失とは失われるという事ではない。時間は消滅するものだがその事によって「浄化」されるものだと描かれている。有名なラストの笠智衆の原節子の有名な語らいの後で、カットが切り替わりいわゆるデスショット(人間のいない風景)がインサートされる。小学校の掃き清められた真っ直ぐに伸びる廊下が映し出される。教室から聴こえてくる唱歌「夕べの鐘」フォスター作曲の讃美歌にもなっている。欧米のこの作品への理解を促す要素になっている。小学校の代用教員をした事のある小津の渾身のワンカットだ。「市民ケーン」や「2001年宇宙の旅」は映画技術の画期的な進歩をもたらしたが過去現在未来の時系列を外すという映画の特権を駆使しているが結局世界や人生とは何かという問いかけは謎に終わる。小津安二郎は西洋で発明された映画を日本で「仕立て直した」。
文学系様❗アップして頂きまして、有り難う御座います‼️伊藤先生のお話、素人の私にも分かりやすく、大変勉強になりました‼️毎日、小津監督と成瀬監督の映画を見ています‼️小津監督の温かい映画は日本人の優しい心を、日常生活を通して、さりげなく美しく描いて、本日も、「麦秋」を四回見ました‼️何度見ても、感ずる所が、多数有ります❗大変勉強になりました‼️改めて感謝いっぱいです!機会有りましたら、成瀬監督の作品も、お願い申し上げます‼️
小津安二郎大好きなので、この動画嬉しいです!ありがとう😆💕✨
東京物語は親元を離れていき、東京で暮らしていく家族の話です。ふるさとに帰るのは親が死んだときだけで、それぞれの暮らしが中心となり、家族と離れていく戦後の家族のあり方を予想した作品です。最も監督の言いたいことは、それで日本人は戦争のことも忘れていくことにあります。小津監督、それを容認できないことを原節子に託してます。「わたし、年をとらないんです」と義母にいうセリフに表現されてます、と思います。単に描写だけでなく、戦争で生き残ったやるせない気持ちがベースにあるのではないでしょうか?
神授業でした!イベントも楽しみにしてます!
今、東京物語見てきました。現代のテンポの良い映画になれていたもので、なかなか馴染めませんでした。年齢が経つにつれてわかってくるものなのですかね。
これはやばいっすねえ。スケザネ図書館が着実に図書館化している。
今はデジタルで繰り返し作品を見れる、静止もできる。伊藤さんの撮影やアングルに関しての分析は斬新です。昔の評論家はフィルム上映で見るしかなく、繰り返し見れないし静止など出来ないので、意外に思い込みや嘘が多いです。特にイマジナリーラインの誤解が激しい。自分も小津に関してとんでもない発見を最近しました。
戦後の不安定な時期に、異国の地で帰国を一年遅らせるってすごいなぁ。
スケザネ図書館員としては、片岡一郎さんとのコラボが待ち望まれますね〜😍
本当の名作は時間が経っても色褪せない。
小津安二郎の生涯とショットにおける「小津調」の表現技法について明快な解説が為された、素晴らしい動画でした。
(蓮實重彦『監督 小津安二郎』も、ちと晦渋ですが併読せねば…と思いました)
伊藤先生、スケザネさん、ありがとうございました!
山中貞雄は本当に惜しまれます。
素晴らしい講義でした。ありがとうございました。
小津安二郎が偉大なのは時間とは何かを描く事が出来た殆ど唯一の映画監督だから。とくに「東京物語」は世界映画史上のオールタイム・ベストに選ばれたのは「家族と時間の喪失が普遍的に画かれた」と総括されている。喪失とは失われるという事ではない。時間は消滅するものだがその事によって「浄化」されるものだと描かれている。有名なラストの笠智衆の原節子の有名な語らいの後で、カットが切り替わりいわゆるデスショット(人間のいない風景)がインサートされる。小学校の掃き清められた真っ直ぐに伸びる廊下が映し出される。教室から聴こえてくる唱歌「夕べの鐘」フォスター作曲の讃美歌にもなっている。欧米のこの作品への理解を促す要素になっている。小学校の代用教員をした事のある小津の渾身のワンカットだ。「市民ケーン」や「2001年宇宙の旅」は映画技術の画期的な進歩をもたらしたが過去現在未来の時系列を外すという映画の特権を駆使しているが結局世界や人生とは何かという問いかけは謎に終わる。小津安二郎は西洋で発明された映画を日本で「仕立て直した」。
文学系様❗アップして頂きまして、有り難う御座います‼️
伊藤先生のお話、素人の私にも分かりやすく、大変勉強になりました‼️
毎日、小津監督と成瀬監督の映画を見ています‼️
小津監督の温か
い映画は日本人の優しい心を、日常生活を通して、さりげなく美しく描いて、本日も、「麦秋」を四回見ました‼️何度見ても、感ずる所が、多数有ります❗大変勉強になりました‼️改めて感謝いっぱいです!
機会有りましたら、成瀬監督の作品も、お願い申し上げます‼️
小津安二郎大好きなので、この動画嬉しいです!
ありがとう😆💕✨
東京物語は親元を離れていき、東京で暮らしていく家族の話です。ふるさとに帰るのは親が死んだときだけで、それぞれの暮らしが中心となり、家族と離れていく戦後の家族のあり方を予想した作品です。
最も監督の言いたいことは、それで日本人は戦争のことも忘れていくことにあります。小津監督、それを容認できないことを原節子に託してます。
「わたし、年をとらないんです」と義母にいうセリフに表現されてます、と思います。単に描写だけでなく、戦争で生き残ったやるせない気持ちがベースにあるのではないでしょうか?
神授業でした!
イベントも楽しみにしてます!
今、東京物語見てきました。
現代のテンポの良い映画になれていたもので、なかなか馴染めませんでした。
年齢が経つにつれてわかってくるものなのですかね。
これはやばいっすねえ。
スケザネ図書館が着実に図書館化している。
今はデジタルで繰り返し作品を見れる、静止もできる。伊藤さんの撮影やアングルに関しての分析は斬新です。昔の評論家はフィルム上映で見るしかなく、繰り返し見れないし静止など出来ないので、意外に思い込みや嘘が多いです。特にイマジナリーラインの誤解が激しい。自分も小津に関してとんでもない発見を最近しました。
戦後の不安定な時期に、異国の地で帰国を一年遅らせるってすごいなぁ。
スケザネ図書館員としては、片岡一郎さんとのコラボが待ち望まれますね〜😍