4:10 この曲in the moodですね、自分もtb吹いていて去年演奏しました。高校でビックバンドに所属しているんですけど最初はjazzは演奏する曲以外はほとんど聴いていませんでした。ただjazz特有のノリだったりアクセントの切り方とかの知識を知る事で他にももっとjazz知ってみたいとなり、少し前にはjazzコンサートに行くほどになりました。 個人的にはスィングやラテンみたいな軽快なやつが流行ってほしい!
ジャズと言えば子供の頃CMで聞いた阿川泰子さんの「YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO」の大人の曲のイメージがありました。あの当時がジャズのブームだったのでしょうか。 ジャズはよくわからないですし、普段ジャズを聴くわけではないのですが、それでもジャンルではなく「曲」として心に響く、飛び込んでくるものはあって、 たとえば、夜ぼんやりNHKをつけっぱなしにしていたら、まるで猫が喉をなでられるとこんなかと思うほどなんとも心地よいサウンドが聞こえてきて、調べたら国府弘子さんの「 Steppin' Out」という曲だったり、 またStingの「Bring on the Night」は(後年になって聞きましたが)素晴らしすぎて、そのときその場でライブで聞いていた人が妬ましい。収録曲はスタジオバージョンよりもこのアルバムのライブバージョンのほうが私にとってはオリジナルと思えるほどです。 ジャズというジャンル、くくりで今後ブームになるかどうかは別として、その人それぞれで刺さる、揺さぶられる曲、知識も先入観も有名無名もなくいきなりわしづかみにされるような曲、そういう曲が今後もひたむきなミュージシャンの方々によって産み出されていく、 それがジャズであってもロックであってもポップスであっても、やっぱり人を立ち止まらせて聞き入らせてしまう力を持つ音楽ってすばらしいなと思うのです。
大学でビックバンド部に入りましたが、知識マウントもあるし、この曲ってこの人だからいいよね、みたいな前提で話が進んだりとか知らない人を置いて行くことに良さを見出してる人がいる気がして…
めちゃくちゃこの話に感銘を受けました
会社の上司の影響で、よく分からないまま聴いてました。
「まずはあれを聞かなきゃ。これを聞かなきゃ。」って、ちょっと事務的に聴いてた気がします。
そんなこと考えず、もっと気楽に楽しもうと思えました!ありがとうございます。
55才のオッさんロックギタリストです。アマチュアです。
20代のプロを目指してた頃、「譜面が読めないと仕事ないよ?」と言われ、独学でジャズ(主に理論、読譜)を勉強しましたが挫折。最近またジャズサークル的ものに参加して再び勉強し始めました。指導者(プロ)が素晴らしくジャズの歴史や聴き方、理論を学ぶ順番を教えていただいたりと、以前と比べてジャズを本当に楽しめてます。しかし習う側(アマチュアジャズマン)の2割ほどはミートさんのおっしゃる事がズバリ当てはまります。
ジャズという音楽そのものはとても良いものだと思います。
ライブハウスが激減するのは如何かな?とは思いますが、ジャズリスナーやアマチュアジャズマン(プロも?)の態度が気になります。
確かにジャズは、2,30年代のスイング時代はともかく、40年代以後のバップは取っ付きづらいです。だからといってそれに関わる人間も取っ付きづらいとミートさん云く「もうこのハウス来ない!」「もうジャズ嫌い!」となるのも当然です。
聴く年齢層が比較的高いせいか、偉そうな人が多いですし、ジャズの知識や演奏レベルに応じて態度が違います。いつから私はこの人の部下になったんでしょう?と思えてきます。
私のサークルの指導者もミートさんも表現の仕方は違いますが、2人ともジャズ愛を感じますし、良いものを広めたい気持ちは共通しています。
世の中のジャズ好きの方の態度が今より堅苦しくなく、気さくで寛容(知識やプレイにも)になれば、流行曲しか聴かない方の間口がもっと広がると思います。
流行らない理由として「それを好きな奴らが新規に対して排他的」という話を聞いてて納得した
昔、会社の後輩がロマサガのソシャゲをやって90年代のゲームにハマったのだが、自分を含めた
同年代が「え?ゼノギアスも知らないの?」や「幻想水滸伝もやらないとダメだよ」と上から
目線で自分がやらせたいゲームを勧めた結果、ある日突然後輩は関係を絶っていなくなった
ありがとうございます!
たまたまお勧めに出てきてなんとなく見たのですがめちゃくちゃ感動しました。
急にオススメ出てきて拝見しましたが、終始納得の内容でした。
ホント、オススメにビックリする
大共感
ジャズが流行るって事は今後2度と訪れないと思う。ただ、ジャズの要素を感じる楽曲は今後どんどん増えると思う。
ウメちゃんが格ゲー界隈のこと喋ってる時の愛と葛藤の入り混じった批評、あれに通じるものをなんとなく感じた
私は尺八(竹笛)をやってます。ジャズの人とやったこともあります。ジャズの人は何故か美空ひばりさんの「リンゴ追分」はやりますが他の曲はやりません。なぜかというと、かつてハービー・ハンコック様が来日したときに「リンゴ追分」をやったからです。それもソロ回しではなくちゃんとやってます。
私があるジャズフェスティバルで尺八で「与作」をやったら大受けしましたよ。そういうのをもっとやればいいのに。
知り合いのジャズの人はベースなんですけど、ロン・カーターが来たときに講習会に行ってみんなで難しい顔をして習っていたら「君たち何を勘違いしているの?ジャズはダンスミュージックだよ」と言われたそうです。別の話ですが、私もイタリア人のチェリストに「無伴奏チェロ組曲はダンスミュージックだよ」と言われてなるほどと納得したことがあります。
ジャズ界隈の話なんだけど、格ゲー界隈の話にも例えられる話にも感じましたね。むしろすべての界隈についても共通する話なのかも。
大学時代にビッグバンド部に入ってたけど、謎の知識マウントニキネキ多すぎて、ジャズを高尚に感じてしまって、トラウマになってた。ミートさんを知って、トラウマ克服できそうです。ありがとうございます。
気楽さをうしなっちゃった感じ
それは音楽じゃなくて音学なんだよな
マイナーなものを知っていれば偉いとか、他人の名誉を利用して、通ぶりたい、自分の承認欲求を満たしたいだけの他力本願によるものだから気にしなくていいよ
実際、その人自身をしっかり見てみてよ
ただの小物だから
ミートさんに名盤紹介やってもらいたいかも。マイルス評とかも聞いてみたい。
知識マウントオタクとアラカン超えの老人しかいないジャンル…
@@technovoice7434音楽学っていうのが既にあるので、院進もせずにサークルでイキってるのはその程度ですよ。
通りがかりのものですが、とても説得力があって共感するところが多く、
最後まで見てしまいました。
音楽って、人に聞いてもらって、感動してもらってなんぼ、なんですよね!
全てにおいて同感です。明確な言葉にして発信出来ている事が素晴らしいと思いました。
なぜかタイムラインに入ってきて初めて観た動画ですが、ミートさんの目から鱗の持論に驚いています。そして話が面白い。
昔ピアノやってた時に教えてくれた凄いジャズのプレイヤーが寂しそうに言ってた
「ジャズなんて懐メロオタクの吹き溜まり」
ってのが当時は分からんかったけど、この解説聞いてやっと理解出来た
川柳かな
@@Mr.Micics 5-7-5 w
@@Mr.Micics こういう頭いい返しできる人素敵やわ
@@Mr.Micics
言語jazzセッション!
”Jazzのルーツは大衆音楽”には興味深いものがありました。
ゲーム音源をJazzに編曲することは、聞き手が一定の知識(聴き馴染みのある楽曲)があり、それをゲーム界隈においての大衆音楽と定義しするのであれば、現代においてのJazzの1つの形だなと思いました。
サッチモ好きの祖父の影響で幼い頃からジャズミュージックが好きでスイングガールズを見て吹奏楽部に入り20年近く吹奏楽人生を送ってきて最近やっぱりジャズ学んでみたいなと思ってジャズバーやセッションとかに行ってみても本当に排他的な人ばかりで辟易としてたところにこの動画が出てきて本当にスカッとしました!!!
仰ってるその通りだと思います!
もこういうマインドのジャズマンが増えることを心から願います。
おすすめに上がってきたけど、すっごい聞きやすい。
23分間ずっと腑に落ちる話しててすごいと思った
もういい歳ですがセッション会に一度だけ行ったことがあります。セッションホストの方はとても良い人だったんですが、訳知り顔のおじさん数名が「おまえの演ってるのはジャズじゃない。ちっとも面白く無い」「音がジャズじゃない」「スタンダードを黒本から1000曲(正確な数忘れましたww)は覚えてから出直して来い」「誰それのなんちゃらアルバム(多数)くらいは聴いてるよね(聴いてないww)」「あそこのOOコードはなんちゃらなんだからXXスケールやらなきゃだめだよね〜」とかとか(意訳)、説教にしか聞こえないことをたらふく言われてもうね、「初めてのセッション会です!」って最初に言ったのに。金輪際セッション会というものに行くもんか!と思いましたよ。そんな人たちがデカイ声で幅を効かせているのが今のジャズ界じゃないですかねぇ。デカイ声を出さなくても心のどこかでそういう考えを持ってる人がジャズファンに多いんじゃないかと直感的に刷り込まれてしまいました。だったらジャズが流行るわけないです(決してプロになるつもりもないベッドサイドギタリストが勇気を振り絞って恥を忍んで参加したのに結局そんな刷り込みされてきたので、その後はもう怖くて怖くてメンタルの弱い私はその後ベッドサイドに戻りましたとさ)。
スポーツでも何でも底辺をいかに大きくするのかが重要だと思うですがこれだとムリですわ。
誤解を招くといけないので書いておきますが、セッション自体については上手い人と一緒に演奏するのはとっても楽しかったんですよ(日頃はiRealProさん頼みなので)。自分で思ってたよりも周りの演奏良く聞こえてたし音やリズムのやりとりも思っていたより出来たと思っているし。まぁ所詮底辺アマチュアなんで「おまえのやってることなんてマスターベーションにすぎないんだ!」と言われればそうなんですけどね(それでいいじゃん!と思っているのはダメですか?)。それ以外の記憶が悪すぎて悪すぎて。。。セッションホストの方はとてもいい人だったんですけどねぇ。
ちなみにそのおじさんたちの演奏、ちっとも面白くも楽しくもかっこよくも無かったんですよ。あんだけ能書き垂れたんだからどんだけ素晴らしい演奏してくれるかと少しは期待したんですけどね(そして誰も意見出来ないという)。ああいうのがジャズ界では「ストイック」って言うんですかねぇ???私には「ベクトルの違うマスターベーション」にしか思えなかったんですけど。合わせるの無理。
もう参加しないからこれくらいのこと書いてもいいですよね、ということで恥を忍んでコメントしました。不幸な話ですみません。
私も同じことを感じた事があります。やはりジャズです。
素直に楽しみたいのに、どうしてあんなに偏屈にしてしまうのだろうかと悲しくなりました。
@@鈴木信勝-r4z
本当に上手い人は優しい人が多い
ジャズ以外をやっている趣味ベーシストです。
すごい!昔から思っていて人に言えなかったことを全て正確に話してくれています。
私が「ジャズ以外」と名乗ってる理由がここにあります、
ジャズミュージシャンに「ベースやってます」というと長時間の自慢話と、
私への否定否定否定、おせっかい指導で一週間位イライラが抜けなくなります。
音楽は好きですが、文化が馴染めません。
救われた気分です。有難うございます。
でもこれからも言いませんが(言って解るくらいならこうなってない)(笑)
あと、ジャズミュージシャンでも(そこらへんのセッションにいる)
ベーシストさんが、他の楽器に比べて勉強してる人が少ないような気がしますが、
どうしてなんだろ?
そんな動画有ったら楽しんで観たいと思います。
BLUE GIANTはジャズじゃないよ!へのアンサーが
「あたりめぇだよバカが! マンガじゃ!」って返しが強烈で面白かったw
私はこの動画のパンチライン、ここでした笑
そっか、Jazzが好きな理由がわかりました
音楽は自分の自己満で気持ちよく表現したい、Jazzやっぱり好きだな〜🤤
それでも自分のことしか考えてない人の作る作品にこそ突き刺さる表現があったりときめく瞬間があるから音楽は不思議だなと思います
車運転してたら偶々流れてきたけど、面白かった!いろいろ聞いてたらあれ?辛島文雄さんのバンドにいた川村さん?!何やってるんすか!って思ったけど、大きなお世話ですね😆 チャンネル登録しました!
竜さんの音楽話、いつも面白くて楽しみにしてます。
めんどくさいジャズミュージシャンとか常連おじさんとか、あるあるで爆笑しました。
自分の思ってることバンバン話せるのいいなあ。俺もそういうストリームがやりたかった。
なのに、いざカメラの前に立って配信開始すると話題が出てこなくなるんだよな。
普段友達とかと深く熱く話してた内容がまったく頭に湧いてこない。
配信見てくれる視聴者のこと考えすぎて俺は自分の心に従えなかったから、こんなに自由に話せるのはうらやましく感じる
1970年代後半からオーディオにはまり、その際に聞くのは、ジャズでした。その後、ジャズの独善性?に飽きて、クラシックを聞き続けてきました。オーディオマニアとしては、当時から聞いて満足のいくのはこの二つのジャンルでした。ここ10年は日本の軽音楽に回帰し、オーディオマニア的には満足は得ませんが、日本人として心に響く演歌を聞き始め、海外のソウルミュージック→ジャズへと回帰してきました。最近の日本のジャズをオーディオやライブで聴いて思うことは、小難しい感じがあふれていることでした。このyoutubeをみて、自分の持っている最近のジャズにおける違和感の原因がわかったように思います。
余談ですが、日本の演歌もジャズと同様に年長者の音楽となり、このジャンルもすたれていくのだろうなとも思っています。オーディオ的にも演歌を種々聞いていくと音の悪さが目立ち、致命的かな。
良かった〜😊💕
ジャズもポピュラー音楽も、心のままに楽しんでいいんですよね🎶
これ、再度見直したんですけれども、ジャズに限らず様々な物事の「見方」に応用できますよね。
ありがとうございます。
ジャズがなぜ流行らないかは個人的にノエルギャラガーのコメントが同意できる
ノエル兄貴「ジャズってあれなんやねんな?ステージで4人が自分たちだけパッパラ楽しんでんねん、目の前のお客そっちのけでな。しかも4人が別々の曲を違うキーで違うテンポで同時演奏してんやで?それがジャズってか?全くもって意味不明やわ」
自分はジャズはルーツとしてありますがどちらかというとクラシック寄りで、作曲全般専門的に勉強してきましたが、結局どこまで行っても自分は外向きになれないな、それこそ自分の内側で極限の刺激を追求する世捨て人にしかなれないな、となって、他色々あって、プロになることは諦めました。
でも現代はこうしてTH-camみたいな媒体があるから、再生数取れるかはともかくとしても、プロでなくてもどんどん作品発表はできる。良い時代です。
だから今は普通の仕事をしながら、たまに制作をして、ささやかに自分の曲を発表したりしています。
もちろん根が内向きなので、自分の作曲が余計に先鋭化しているのも自分で感じていたりします。それでも好き好んで聴いてくれてる人がいて感謝です。
なお自分の価値観としては、昔の西洋クラシックにおいて、人のためというよりは神のため(宗教上の理由で)作られていた難解な音楽が存在していたという事実をもって、聴いてくれる人がいない(少ない)ならその音楽には価値が無いという論調には否定的です。でなければ耳だけでは聴き取るのが難しい、楽譜を詳細に研究しなければ気付かれないような作曲技法が発達したりしなかったでしょうから。
とはいえ、それが詳しくない人を撥ねつけるような態度の理由にはならないでしょうし、ましてや「こんなのも聴いてないの?」みたいなマウントは取りたくないと思っています。自分自身好きなものしか聴いてこなかったりして聴いてきた曲のレパートリー偏っていて、逆に有名どころ聴いていなかったりしますし。
むしろ世の中そういう楽器をやったり専門的に勉強したりしていない方が多数な訳なので、そういう一般の耳に戻れない自分が見えている景色がどういうのかというのはできるだけ言語化して説明していく責任はあるのかなと思っています。
ありがとうございます。私も近い考えを持っています。
TH-camのオススメでたまたまこの動画が出てきて見ましたが、なかなか興味深いものでした。
アントニオ猪木さんが提唱した「環状線理論」の
「環状6号線の中の人々。これは熱心なプロレスファンなので何も宣伝をしなくても、自分で専門誌の情報を調べて観に来てくれる。後楽園ホール(3000人規模)ならこれで充分満員になる。その外をグルリと囲む環状7号線圏内の人々。これはプロレスファンではあるけれどある程度の仕掛けをうち、情報を流さないと来てくれない。両国国技館や日本武道館(1万人規模)での興行は、7号線内の人々を相手にする。そしていちばん外を囲む環状8号線。この中の人々は無関心層というか、誰かに強く誘われでもしなければ観に来ない。東京ドーム(5万人規模)を一杯にするためには、この人々を相手にしなければならない。無関心な世間を振り向かせるのは、大変な仕事である。」
に、通じる話だな~と感じました。
たまたまリストに挙がってきたので視聴しましたが、あまりにまっとうな意見をまっすぐ表現していて素晴らしいです!既得権にがんじがらめになり先に進めない日本の現状にも同様なことが言えると思います。なんとかして欲しい
めちゃくちゃ共感しました。
ジャズとひと言で言っても凄く幅が広いですよね。個人的には冗長なアドリブ演奏を延々続けるスタイルを広げ過ぎた気がします。もっとポップス寄りにしないと視聴者を増やすのが難しいでしょう。メロディーの作曲に重点を置かず、演奏技術にひたすらフォーカスしている感じ。演奏家にとっては面白いかもですが、楽器を演奏しない人には退屈に聴こえるでしょう。対してポップスやクラッシクは起承転結がきちんと存在しているし、演奏より作曲を重視しているので、広い視聴者を得る事が出来るのだと思います。
流行れば聴かない
ジャズっぽい曲はすごく刺さるのに、ジャズの本場を聞くとすぐ飽きちゃう
ポップスより演奏してて楽しいし 別にきかれなくてもいいや
話が分かりやすくめちゃくちゃに納得できました
コメントも含めて興味深い、ジャズ界てのは知識マウントがある世界なんだね
変わっていくと良いね
個人的にジャズではないもののニッチなジャンルの音楽活動をしていたことがあったので、胸に刺さる部分もあり、耳に痛い部分もあり、深く頷ける部分もあり。大変興味深く拝聴させて頂きました。
初めて拝見しました。感動しまた、とりあえずまずはJAZZ聞いてみようと思います。
あ、こんなところにMTGアリーナ民を発見!
昨日ブルーノートの映画見たんですが、ハービーハンコックとウェインショーターの話がとても真摯かつ謙虚で全然イキった感じもなくて、気楽に聴いてみようって気になっていた矢先にこの動画に出くわしました。興味深いお話でした。
最近ロンドンのジャズシーンが盛り上がっていて、東京で2組見ることが出来ましたが、まさに外に向いた演奏でした。老若男女入り乱れて踊りまくりのかなり珍しいライブでしたよ!ジャズもまだ可能性あると感じました。
Ezra Collectiveですか?
そうです!リキッドルームの時です。
もうひとつはComet is coming
どちらも最高のライブでした。
大学のジャズ研に入った時に聞きたかった話。
ジャズ研入って半年くらい経った時から、音楽の聴き方が無機質になって、全く音楽に感動しなくなってしまったが、
社会人になって音楽から離れてからジャズをまた聴き始めたら、ジャズをやりたくなった時の気持ちが蘇って楽しめるようになった。
あの頭でっかち且つマウンティングがちな世界観はよろしくないですね
分かりみが深いですね。
客が聞くジャズとプレイヤーが聴くのは全然違うと言いますが、出自がプレイヤー寄りな分、顔をしかめて聞く事も多かったです。
ここらへんはクラシックと同じで、型にはめすぎなのかしら。
同感です。魂の自由を求めて音楽やってるのにジャズニキ達は、であるべき!服装が云々と、
まるで頑固な職人のようなニキ多くて近寄れません。
インプロで訳のわからない方向までいって渋いとか言われても
感動も出来ないし(笑)
ジャズ教わろうとするとつまらんフレーズばかり押し付けられてつまらないし(笑)
普通にポップスやロック、ブルースの方が感動できるし。
ジャズ研入部のオリエンテーション時、エレキベースでチョッパーやったら先輩に滅茶苦茶怒られました。
@@iwgpventures バップでチョッパーとかやってなかった?
それってゴリゴリロックでウォーキングベースやるようなもんよ
@@Nujabes_p
俺、実はギターなんですって言って、そこのジャズ研入るのやめました。
ロバートグラスパーからクリスデイヴが好きすぎ、大衆と繋がりに悩みつつ試行錯誤中の、今はしがなきちょいプロドラマーです。リスナーさんと、音への忠誠心のバランスが素晴らしいです。言語化してもらい、とてもスッキリしました。芯に素直に追求します。ありがとうございました。
全然ジャズ知らなくておすすめに出てきただけど話面白いしジャズに興味出ますね
元々ヒップホップ聴いてたんだけど、リリックと自分の精神年齢が合致しなくなって聴きづらくなって、ジャズとかソウルとかファンクとか聴くようになった。ヒップホップって基本サンプリングソースがあるから、それこそギルガメッシュのハイハットみたいな部分の元ネタを聴くんですよ。そしたらその中でまたいい曲あるんですよね(笑)なのでヒップホップのトラックが自分とってはスタンダードでそこからまた発展していきました。でもこういう発展してく人は必要性もないだろうし少数なんでしょうね😅
話に知性を感じる。情熱も兼ね備えてる。この人はもっと伸びて有名になってほしいな
57歳のジャズファンです。でもジャンルにこだわらずに自分にとって良い音楽を今だに探し続けてます。自分にとって好きになった曲たちがたまたまジャズって領域の音楽だった、って感じです。ジャズは生き残ってほしいけど…音楽としてのジャズを好きな人たちが多分みんなひかかっていたことをここで見事に言ってくれてますねー(^^)b なかなか公言されないことを敢えて言う心意気、グッドです!チャンネル登録させていただきました。
コードや構成音、それにアドリブのメロディーラインも特に難しい音を使わなくても人の心を掴めるものだと思います。それを認めたく無い人が変なプライドを持って、一般のリスナーから離れてってしまうような気がします。
ジャズ研出身です。自由な音楽性に反して頭ガチガチな先輩が多くて首が取れるほど頷いてしまった。
ミートさんの話いつも深く聞かせてもらってます。
なんか普段の生活で感じるモヤモヤを言語化してもらってる感じ。
もっとたくさんの人が耳を傾けるべき!
共感する事ばかりな内容でした。色々な事に置き換えながら見させていただきました。この動画に出会えた事に感謝。
最近のバンドとかもそんな感じのような気がする 終始ギター、ベース、ドラム全てがめちゃくちゃ複雑で凄いテクニックのオンパレード過ぎで「凄いなぁ…」とはなるけど身体が勝手に踊り出す頭を振りたくなるような曲が少ない。難しくて複雑な手数の多い音ゲーのプレイ姿を見せられてる感が半端ない
頭振るのはヘビメタなんかぐらいでは…?
@@user-Ok4shi ヘドバンレベルだとそうだけど、縦乗りみたいなノリの良さはないよね。それが良さなんだろうけど。
@@桐ダンス-z7h 殿
重苦しいHR/HMは多いですが・・・陽気なVan HalenとかAC/DCとか結構な数で踊りたくなる様な曲ありますよ。Van Halenなんて普通にテクニカルですけどね(笑)
@@ponkotuguitarist 踊りたくなるって縦ノリの的なよさでしょ?ロックとかポップスにはあってもジャズにはそういうノリのよさないよねって話だよ。
それ年齢も関係あるんじゃ?
すごいわかりやすかった✨
素人の自分でもわかりやすかったです😊
ありがとうございました☺️
こことは畑違いの、ハワイアンスチールギタリスト(もちろんプロではない)ですが、非常に勉強になりました。素晴らしいお話でしたよね。
いい話ありがとうたけし
やってることへの真剣さを見せてもらったようで、かっこよかった ちょっと涙出たw
ジャズ全然分かんないけど話うますぎるのと話し声心地良すぎて何回も見ちゃう、これがジャズ…?
ジャズじゃないが、メガデスのデイヴ・ムスティンがバンドで成功するにはどうしたらいい?って質問に「やめろ!」「大学行っとけ!」って即答してたことが笑
山下洋輔のエッセーにはっきり理由が書いてある、みんなでそのことを話し合っているときに「みんなルックスが悪いからだ」という結論になって「その通りだ」とみんなして落ち込んだという話が。しかもその場にはかの渡辺貞夫大先生もいたらしいから間違いない。
すごいおもしろかったです😆👍
初めまして。ミートさんのジャズに対する愛情を感じました。愛するがゆえのストレートな意見と思います。他の動画も楽しませていただきます。
4:10 この曲in the moodですね、自分もtb吹いていて去年演奏しました。高校でビックバンドに所属しているんですけど最初はjazzは演奏する曲以外はほとんど聴いていませんでした。ただjazz特有のノリだったりアクセントの切り方とかの知識を知る事で他にももっとjazz知ってみたいとなり、少し前にはjazzコンサートに行くほどになりました。
個人的にはスィングやラテンみたいな軽快なやつが流行ってほしい!
音楽に対して真摯な事柄わかって素晴らしい動画でした
ありがとうございました
吹奏楽からビッグバンドへ移動した素人です
入り口はどこからでもよくて音楽の中で誰かに出会ったらニヤニヤ楽しいねって挨拶できる世界だといいなと思います
友人と外出の際に見かけて入ろうとしたジャズ喫茶や、ジャズ演奏解説のコメント欄で感じた嫌なモヤモヤがなんとなくすっきりしました。
面白かったです
作曲家の筒美京平がラジオで「ジャズは音符の墓場って言われた」と語っていた意味をハッキリ言ってくれた気がする。
めちゃくちゃいいこと言ってると思うし音楽やエンタメの本質の部分を突いてると思う。
音楽をやってく以上どうしても自分の追求する技術や表現のいわゆる「こだわり」の部分が出ちゃうしそれはあるべきなんだけど、そこが強すぎると音楽にそこまで傾倒してない人達は逆に離れていくし理解もされ辛くなっちゃうんだよね
その二つを上手く繋げて両立出来ているものが「良い音楽」になるんだと思う。
そういう面でも、ジャズじゃないけどビートルズはほんとすげえと思う。あと個人的にゲーム音楽はその点でめちゃくちゃハイレベルにあると思ってる。
視野の広いお話を聞けるだけで、価値があると思う。また楽しかったです。
そうそう、そうなんですよ。ジャズってちょっと排他的な側面が確かにあって、「え?◯◯知らないの?」みたいなこと言われます。
私も今20代で、ジャズ聴き始めたばかりで「キース・ジャレット」を聴いたことがないことを仲間に伝えると、やはり少し「もったいないね」的な反応にはなります。私もジャズの一部は熱心に聴いているので、彼らの言うことは分かります。
実はアニメファンの間でも同じことが言えて、「え?KEY作品知らないの?もったいな!」みたいな空気感があったりします。そんな様子では、アニメもそのうちジャズと同じ道を辿るんじゃないかと思ってしまいます😅
ミートたけしさんの話、ほぼ共感、理解しました。
将来の10代、20代の若者に出会った時はジャズに限らず「何も知らなくて上等・当然」という気持ちで接してみるのもありかなと思います。今どきの大人は「知識量で勝負しすぎ」だと感じておりますので笑。
追記、ファッションが好きなんですが、同じこと言えるなと思いました。これはこうでなきゃいけないなんてなると古臭くなったりでも古くさいファッションでもアーティストが着れば流行る。あくまでも基本に習った基礎を高めてから見える景色からのアドリブだからこそファンが着くんだと思いました。仕事にも考えが広がりそうです。個人の解釈でしたが感化されました。ありがとうございます。
流行る音楽ジャンルの条件は、まず「教養や所得など関係なく簡単に参加できる」事だと思う。
相対的な話ではあるけど、ジャズがポピュラーだったときはジャズ(トリオ等の小編成)が一番マシだったに過ぎない。クラシックのオーケストラやビックバンドに比べれば初心者は参加しやすかったはず。
ロックンロールが出てきてから音楽への参加のハードルはもっと下がった。ギターは管楽器に比べれば価格帯も安いし、ジャズほどコードを覚える必要もない。
ヒップホップはサンプリング文化なので、コード進行の知識に対するハードルも下げてる。完パケ手前の完成度のトラックだって四畳半とパソコンがあればてきるわけで、レコーディング費用などの金銭面でもハードルを下げてる。なんなら今はスマホさえあれば曲が作れる。
「サックス一つあれば、貧乏人でも教養がなくてもヒーローになれる可能性がある」
「ギター1本あれば…」
「マイク1つあれば…」
「スマホひとつあれば…」
若者が集まる音楽はその時代の一番インスタントな手段であり、金や教養がなくても社会に牙を剥ける期待感のある音楽だ。ジャズが流行らないのは、完全にその対局に位置取りしてる音楽だからなんじゃないかと。
もしジャズの魅力が「インプロビゼーション」にあるのなら、スマホでも簡単にその魅力を体験できたり、自己表現できるようなソフトや遊びが作られたらいいと思う。ジャズファンは認めなさそうだけど。
動画で語られてることは間違いなく正論。ジャズだけじゃなくてロックにも通じる問題がある。ただ、問題はもっと根深い。
ミートさんはこの言葉に裏付けられた行動をちゃんとしてるからかっこいいなって思う
凄く、、、、、よく分かるお話でした。
まさに、とあるジャズクラブでオープンマイクに参加した時に、
全く同じ様な感想を持ちました。
知り合いから勧められて、一曲だけスタンダードを覚えて歌いにいってみましたが、
普段何を歌っているかホストミュージシャンに聞かれた時、
「ポップスかぁ。。。。」
と呟かれたの、とっても覚えています。
ジャズはジャズで素晴らしいと思うのですが。。。。。。。
ジャズスタンダードのくだり、「古典落語は昔の新作落語」って話と似てるなー。
興味深い。
マイナーよりなジャンルやってる人達は普段は会社員って人多い気がする、趣味(副業)的にやってる人達の音楽ってリスナーに媚びなくていいからめっちゃかっこいい
ジャズ界隈って年功序列のトップダウンで、しかも体育会系なんですよねぇ……
ハッキリ言って、日本のジャズシーンは、パワハラ体質ですよ……
ベテランのジャズミュージシャンが、そういうのも自覚して是正していかないと、
ジャズ業界は決して良くならないと思います……(ブラック企業みたいなもんです)
ジャズと言えば子供の頃CMで聞いた阿川泰子さんの「YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO」の大人の曲のイメージがありました。あの当時がジャズのブームだったのでしょうか。
ジャズはよくわからないですし、普段ジャズを聴くわけではないのですが、それでもジャンルではなく「曲」として心に響く、飛び込んでくるものはあって、
たとえば、夜ぼんやりNHKをつけっぱなしにしていたら、まるで猫が喉をなでられるとこんなかと思うほどなんとも心地よいサウンドが聞こえてきて、調べたら国府弘子さんの「 Steppin' Out」という曲だったり、
またStingの「Bring on the Night」は(後年になって聞きましたが)素晴らしすぎて、そのときその場でライブで聞いていた人が妬ましい。収録曲はスタジオバージョンよりもこのアルバムのライブバージョンのほうが私にとってはオリジナルと思えるほどです。
ジャズというジャンル、くくりで今後ブームになるかどうかは別として、その人それぞれで刺さる、揺さぶられる曲、知識も先入観も有名無名もなくいきなりわしづかみにされるような曲、そういう曲が今後もひたむきなミュージシャンの方々によって産み出されていく、
それがジャズであってもロックであってもポップスであっても、やっぱり人を立ち止まらせて聞き入らせてしまう力を持つ音楽ってすばらしいなと思うのです。
私は25年以上前にジャズをやりながらHIP-HOPだのハウスだのをやりながら音楽活動をしていましたが、先輩方からは「もっとまともな音楽を聴け」とボロカスに言われました 時間が経過してジャズミュージシャンがそれらの音楽を取り入れるようになりましたが、先輩方は昔の音楽をずっとやっています もちろんお金はありません 年寄りの貴重な意見もあるとは思いますが、自分の感性と信じるところを進んでください 昔のジャズは聴衆にそこまで求められていないです ジャズは生き続けると思いますが
多分この動画を、最初の数分だけ見て誤解する人が多い気がしますね。
ジャズメンの中にももちろん沢山居ますが、むしろジャズ愛好家達の中には「ジャズが流行らない方が自分達の崇高な趣味を自慢できる」と考えてジャズ聴く初心者に対してバカにする発言が多い気がしてます(ジャズ屋のマスターにも多い)。
こういう人達に感じるのは「ジャズを愛するならもう少し良いムーブメントを起こそうと歩み寄って欲しい」なと常々思います。
おススメ出てきたけど聞き入ったしなんか感動しました!!頑張って下さい!!
動画を拝見して私自身のがジャズが好きになれない理由と近くて共感できる事が多々あり驚きました。
私はジャズについては高校の音楽の授業でベニー・グッドマンについての授業をうけたことがあるくらいの音楽と音楽文化の完全な素人ですが、私がジャズが好きになれない理由はジャズへの造詣が深い方と過去に仕事や趣味でのお付き合いがあった時に、話す相手に特に音楽の専門教育や楽器演奏技術などもたないなと見積もると
「(ジャズの素晴らしさを語った後に)だからこんな素晴らしい音楽を人生のパートナーにしている俺は凄い。だから俺の言うことを聞け。称えよ!崇めよ!」
みたいな言動や行動・態度が無意識か意識してかサラッと軍隊の従卒や貴族の家に勤める下男みたいな扱いを日常的に出すことが多々見受けられて
「この人と会うときにはこの人から私はまるで文学や映画の『奴隷解放以前のアメリカ南部の農場での有色人種みたいな扱い』ではないか?」
と感じて、他者への優越的地位獲得のツールとしてジャズやクラシックなどの音楽を使う人をとても嫌いになり、その趣味も付き合いもやめました。
映画やゲームやBGMで聞いて自身が「良いな」と思ったものを買う・聞く・楽しむ。こうしたある種内向的な楽しみ方がSNSや付き合いの飲みなど過剰にコミュニケーションを要求される現代では一番永く音楽を楽しめる手法ではないかと最近は思い始めています。
90年代以降の若者たちはHIPHOPとフリースタイルRAPにjazzに近いものを感じてる気がする。jazzもいずれ演歌のように老人たちの音楽として衰退していくのかもしれないけれど、またいつか見直されたりもするんだろう。それにしてもゲーム音楽とjazzの出会いという発想は考えたことなかった!すごい面白い!
ブラック企業で働いてるとき音楽に救われます。音楽をしている人に救っていただいてます。当然真似はできませんがビルエヴァンスの「音楽に殉死する」みたいな雰囲気を時々思い出してハッとしては、葉隠れ精神や「死ぬことのできるイデー」という言葉を思い出します。私は完全に音を楽しむだけの一般大衆ですが。
無知で偏見なジャズのイメージは『曲』を聴くというより『音』を聴く感じで敷居が高い、けど気軽にベースとドラムを堪能したい時はジャズの良い所と思う。
個人的にジャズでアレンジされたゲーム音楽やアニソンを聴きたい欲があります。
日本の閉鎖的ジャズ界には辟易してるんですですが、上原ひろみがBLUE GIANTの音楽を担当してくれてジャズの良さを一般に広めてくれそうでめっちゃ期待しています。
毎日ジャズが流れてる職場(結婚式場)なんだけど1日中同じCDでBGMだからしょうがないと思ってたけど…新潟での生演奏で即興掛け合いに感動して本当のジャズってこうなんだ!って事を教えてくれたミートさんに感謝してます!
毎日流れても飽きないのがジャズ🎷
自分は音楽の才能には恵まれなかったし、詳しくないけど
CDのジャズBGMってジャズに似た何かだと思う。
息づかいや汗や涙、軋む床や煙草の煙みたいな
その場にある全て、空気というか雰囲気というか空間と時間がジャズって感じがする。
本当の歌手ってコンマ何秒の遅れとか気にしないよね。
握手や花束を受け取ったりで歌い出しや繋ぎが出遅れても
正々堂々と胸を張って歌っていて
それが本来のメロディや歌い方かのように感じさせる迫力と言うか説得力みたいのあるじゃないですか。
あれに似てるんじゃないかなぁ。
ジャズは生き物、生き様、ランダム要素がアドリブにもなる、
そんな奥行きと懐の深さ、幅があるから素晴らしく感じるんじゃないかと考えています。
@@monarizaoverdrive NICE.
「よくわかんないけどなんか好き」でも自信を持っていいんだと胸を張れるようになりました
絶対的に感覚的な所は必ずありますし、思考を通すことで得られる感動もあるので、両方が尊重されると良いと思います!
これジャズだけに限らず、流行らない界隈でもよくありますよね。何故か実力者ほど知識の浅い人を見下したりする傾向にある気がします。上がダメならいずれ廃れていくと思ってしまいます。
なぜ彼らは自らネガキャンしてしまうのだろう。そのコンテンツを嫌いになるからやめてほしい。本当に悲しいです。
この動画何回も見てるけどいつ見てもミートさんの言語化能力が凄い
めちゃくちゃ納得できる
自分もエンターテイメント界隈の端っこで生活しているので、とても刺激になるお話でした。
食えないくらいなら辞めるを胸に刻んで頑張ります!
幸せになりました!
素晴らしいお話し有難うございます!
プロミュージシャンが多すぎるのは同意。これはジャズだけでなくクラシックも。
昔は音楽やっててジャズもやってましたし人にも教えたりもしてましたが、まあこれでは食い続けられないよねって思ってました。
ロリンズかっこいいですよね。25年ぐらい前に大阪シンフォニーホールに聴きに行ったことを思い出しました。
FF7リメイク・インンターグレードのラナラウンドはスクエニジャズの影響かなり入っていませんか?ジェームスカーターとかワールドサキソフォンカルテットの匂いがぷんぷんするのですが。好みすぎる。
ビッグブリッジのハイハットの話でめちゃくちゃ同意しながら爆笑してしまいましたよ
確かビートたけしが
「そのジャンルでトップを目指したりとか、興味ある、関わる人間が多ければ多いほど、そのジャンルは一攫千金を狙える商売になる」みたいな事を仰ってましたが、敷居が高いと関わる人間がそもそも増えないという悪循環でしょうかね…
自分が感動した音楽を、他の人にも味わって欲しいという想いで、音楽を届ける仕事を始めて20年以上が経ちますが、今回のお話を伺って、老後を考え始めた自身にまた火が着きました。ありがとうございます。まだまだ頑張ります!
共感しすぎて、ニヤニヤ
音楽やってて楽しい!だけで良いと思うんですよね。
だからプロになれなかったし、なろうとも思わなかった。今だ趣味で続けてる分、常に今より上手になりたいとは思ってやってますが。
好きな人ならアマチュアミュージシャンのライブだって聴きに行きます。儲けようと思ってない人達の演奏は楽しさが充分伝わります。
腑に落ちる話でした。ありがとうございました。
建築設計を生業としている自分からすると、作家としての建築家と技術者としての設計士に似てるなと思う。
前者は自分のやりたい事の追求、後者はクライアントのやりたいことを昇華すること。誤解を承知で言うとラーメンを注文されてラーメンのような新しい料理を出すのと、美味いラーメン作る違い。オレは後者がプロフェッショナルだと思っている。ミートさんもきっと後者に違いない。発注者によってその受け取り方も変わるのもまたある。
@@machida5114 さん
なるほど、dilettanteはそれでいいとは思います。一方でコンセプトやモードを発信できる力も必要で需要があり、もう一方で具現化する力も必要だと思ってます。実務の中ではクライアントやエンドユーザーがいる中でそのバランス感覚は大事。もちろんそういう建築家は沢山いるしリスペクトしてます。
ミートさんは閉ざされたジャズというジャンルの中で評価されている人がオ◯ニーに近いことをやってて開かれないことを批判してるんじゃないかと。これも極端な言い方するとですけどね。だからすごいニッチな部分で成り立たない事をしてる人は同人誌的にやれって話だと思いますよ。自称デザイナー、は自分は嫌いでミートさんが食えなくなればいい!と言ってるのはそういう部類の音楽人だと思います。
排他的だから流行らない
これは多くの界隈や物事に言える事ですよね!とてもスッキリしました!
jazzの一部にははやりの音楽のアレンジの一種ととらえることができるならば、今流行りの曲をjazzアレンジで聞いてみたいし自分の好きな曲や知ってる曲がどう変わるのか聞いてみたい
自分はヘヴィメタルが好きですけど、メタル界隈と似たような状況ですね
「え、お前これも知らないの?」だの「それのどこがメタルだよwww」みたいに、古参ファンが新規ファンを小馬鹿にするところから始まるところがもうそっくり
J-POPでよくあるメタル「っぽい曲」が好き、という新規ファンを自分達から切り捨てておいて、「メタルが何故流行らないのか?」と本気で言ってますからね、彼ら
本当に良いお話を聞かせていただきました