簡易防音室「OTODASU」を改造してみました。

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  • เผยแพร่เมื่อ 6 ก.ย. 2024
  • リビングに防音室を設置しました。
    簡易防音室OTODASUをジモティでお安く譲っていただけることになり、本格的に改造計画を含めて自宅に防音室を入れてみることにしました。
    4月からは職場の方針によりリモートワークが実質廃止になるので、今まで通りには練習できず、夜の時間を如何にうまく利用するかが肝になってくるので、ちょうど良いタイミングかと思いました。
    防音室を入れるのに当たって、最低限満たさなければならないのは以下の3点
    1. ボーカル、ギターの音量を30db以上減らせること。
    (弾き語りでマックス95dbほど出るのでマックス65dbまで)
    2. ギター演奏に邪魔にならない程度のスペースがあること。
    3. 長時間利用しても苦しくならない程度の空調設備を整えること。
    1. 防音と反響対策
    OTODASUは1cm厚みのプラスチックのダンボールで建てられる簡易防音室で、素のままだと防音効果はさほど期待できず、中は反射音がひどく反響するので、「防音室」や「録音室」として使うためには改造が必須です。
    OTODASUをベースに外と内側に遮音シートを貼り、内側の遮音シートの上に吸音材を貼ることで防音と反響を押せえる効果を得られます。
    2. 空間活用
    OTODASUは内寸 110 × 110cm です。
    声とギターの音をもろに受けるところは5cm、その他は2.5cmの吸音材を入れる予定なので、事実 105cm x 107.5cm になる予定で、ギターを持って入ると横にギリギリな感じです。斜めだと余裕ですがテーブルが入れられない。
    奥行きの狭いテーブルがなかなか手に入らず苦労しました。
    テーブルは 100 x 40cm が見つかったのでポチッと。
    結果としてはジャストサイズでした。
    普段の利用には背中まで支えられる普通のデスクチェアにし、ギターをがっつり練習する時は背もたれのない演奏用の椅子を入れることで防音室が色んな形で活用できそうです。
    3. 空調
    密閉空間でありながら吸音することによる発熱のため、中は暑くなりますので空調にも気を使いました。
    スポットクーラーなどを設置した方もいるのですが、温度管理に電気代も2重かかるし、騒音問題もあるので、天井のエアコンを利用することに。
    設置場所をエアコンの真っ下にすることと、天井に吸気と排気のできるファンを取り付けました。
    数時間中に入っていても外と中の温度差は +1℃ 程度で非常に快適でした。
    夏はどうなるか楽しみです。
    まだまだ機材が揃ってなかったり、改善の余地は十分あるので、興味のある方いましたら教えてください。
    使っていて変わっていくのを徐々にアップします!
    #ついに引きこもり生活の終止符を打ちました
    #otodasu
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    #防音室
    #歌い放題
    #さらば一人カラオケ
    #練習頑張ります

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