@@kin8802 日本語の言葉遣いと変化図ともに気になります。 日本語の方は、とりわけ、 AI に対して「読み勝つ」って、それこそ AI の「勝率の反省」とか、より強い AI があるならそれで評価するとかしないと、今日言えないと思います。有名なのでは、タイトル戦で井山先生が、少なくとも現地解説に利用していた LeelaZero の勝率評価を上回ったことがありました。これが AI 時代の由緒正しい「読み勝つ」という日本語の使い方だと思います。プロの先生方は、日本語や英語の使い方が今日すごく慎重だと思います。そう簡単に AI を愚弄しないと思いますね。 これまた、 AI 的視点であれば、「はっきり白有利」なのがいつからなのか、それこそ Katago の評価グラフでも見ないとわかりません。4子局のリードはものすごく大きいし、「大石死なず」の格言通り、かなり終局間近までしのぎがあったかもしれません。私の棋力(野狐8,9段を行ったり来たり)では「難しい」としか言いようがない。 rido さんの動画では、黒勝勢みたいな感じのことを簡単に言い過ぎに思います。
囲碁AIはほっといても勝手に強くなります。
194手目で黒が12の19に打つのはだめなのかな? それと192手目で10の11に打ってから解消したほうが安全な気がした
将来人口知能とかできてターミネーターみたいな人類VS機械みたいな状態になったとき
最初善戦していていつの間にか人類が追い込まれるみたいな展開が起こりえそうだなw
AI相手に力んでしまったね、いい勉強になりました。
すばらしい棋譜を紹介していただき、ありがとうございます。
黒の敗因は「潰しにいった」ことでしょうね。安全に勝つことはできたはずですが、その気がなかった。その結果、面白い棋譜になりました。
んー、五目中手は手数が長いからと、ダメつめで自分のダメも積めてるからってことなのかなぁ...
面白かったです
9段no 人ni 4點de! yahari AIwa sugoidesune!
目有目無しと五目中手の八手が効いてるのかな
しかし先っぽを捨てればなんとでもなりそうな気もする
こういう何故か負けてしまった碁って、絶芸やリーラにかけたら評価値がどうなってるのか気になる
絶芸や Leela は負け幅の平均値って計算してくれないので、勝率グラフの推移は4子局のようなハンディが大きい場合は、ほとんど黒99%のままずっと推移(つまり、40目勝ちも10目勝ちも、どちらも勝率99%って感じなので)して、突然勝率ががくんと下がって逆に白90%以上にあっというまになるって感じの階段関数風なことがほとんどです。
Katago の場合は、目数の平均リードを表示してくれる機能があるので、これだと、どんどん差を詰められているのがリアルに分かります。それでも、戦いの途中など、形勢判断を必要とせず、人間がいわゆる「読めている」箇所では、20手とかほとんど平均目数リードが下がらないこともあるので、複数の段差がある階段関数風で目数リードが減っていく感じです。
online-go.com だと、 Katago の評価が利用できます。
@@decidrophob 為になる情報ありがとうございます❗️
黒は右上の一手ヨセコウを解消せずに真ん中のセメアイに行くしかなかったんですかね?
結局、長いせめあいでダメをつめる一手がすべてコウ材になるので、一手ヨセコウのまま、コウを争うのはコウ剤が足りないでしょう。
というわけで、どこかのタイミングで、自分から、さらにダメを詰めて、気合で本コウにするしかなさそうです。本コウをしかけるタイミングが良ければ、黒にもチャンスがまだ残っていたかもしれませんが、この段階ではほぼ白勝ちが確定しているものと想像します。
ridoさんと打ちたい。 2回くらい打ったことあった(*^^*)
Doko ka warukkata ka
初めから黒4つなんてずるじゃん
はかせ ずるしないとまともに打てないからねAIとは
AIとハンデなしでやりあえる人は地球上に何人いるのやら…
???
rido さんの悪手の定義がわからないし、コメントもよくわからん。
まず、右上、黒結構頑張っているとは思うが、読み「勝って」はいないと思う。割り込みは、あなたもちょっと前まで野狐8段だったんだし、それくらいの棋力の人なら、それこそ誰でも一目でしょ?これを褒めまくっているってことは、残念ながら、 rido さんは8段は運が良いときの棋力で、平均7段ってところかな。褒められる点があるとすれば、 2:30 丁度白の右上が活きたこのタイミングで割り込みを決行したところ。
読み「勝っている」のは明らかに白だと思います。でないと、そもそも 1:34 29手目の薄い封鎖は選ばないと思います。私の曖昧な読みだと、 1:59 この黒 38 手目のこの形、白がとてもしのげる気がしないので、9段レベルの相手に 29 の封鎖には踏み込めないと思います。 rido さんが完全にスルーしているその後の20数手くらいの間に右上に絶妙に手を付けて、2眼で活きるなんて、全く見えません。流石だと思います。この図が明確に描けていたからこそ、 29 を打てたんでしょう。
さらに、 5:03 下辺打ち込まれた丁度このタイミングで、右上、自殺して、本コウにしにいっているのが、絶妙に見える。右辺、右下、左下への利きを見ながら、下辺の黒石に取りかけに近い攻めが可能と判断しているからこそ選べる変化。コウはかつては AI の弱点だったが、現代の最強 AI については、これをうまく利用して勝つのは、むしろ常道ですね。
7:18 この図、わけがわからない。白は2みたいな温すぎる手でコウを譲るわけない。右下とか左下とかに手を付けてコウを争うでしょう。白は中央に2手かけて厚みを作ったんだから、とりかけは、下方から押し上げて中央の白の壁に押し付ける構想としか思えない。2みたいな手を省いてとりたいわけです。
7:54 この黒90手目で白が弱い石2つできるとか言ってるけど、このコメントわけがわからない。白の Katago がこの左右に飛んだ石を弱い石と思っているわけないと思う。これで結果しのげているんであれば、この手を良い手と褒めるのもわかるが、数十手後に死んでいるんだから、級位者でも打ちそうなこのトビは、しのぎの確率を有意に下げていたとしても驚かない。私の感覚では、上方の白の壁は相当怖い。コウの爆弾も抱えているのに、もし、このしのぎを余裕と見ていたのなら、黒の判断はまずいんじゃないですか?
結果、中央がせめあいにしないとしのげない段階で、相当まずいでしょ? Katago の勝率評価で言えば、 8:25 格好良い125 手目の並びあたりでは、すでに黒死んでそうですよね?
人間的な感覚ならそんなおかしなこと言ってるようには見えないんですが…?
コンピュータ的視点であれば攻め合いや石の強弱がはっきり白有利で、人間的視点であれば黒有利に見えるという
実は劣勢なんだけど優勢に見える碁なんだよ、ってだけでは?
ううん、中央の生き死にのかかったコウになったらどちらか死にますね。
AIに一本取られましたか。参考になります。
@@kin8802 日本語の言葉遣いと変化図ともに気になります。
日本語の方は、とりわけ、 AI に対して「読み勝つ」って、それこそ AI の「勝率の反省」とか、より強い AI があるならそれで評価するとかしないと、今日言えないと思います。有名なのでは、タイトル戦で井山先生が、少なくとも現地解説に利用していた LeelaZero の勝率評価を上回ったことがありました。これが AI 時代の由緒正しい「読み勝つ」という日本語の使い方だと思います。プロの先生方は、日本語や英語の使い方が今日すごく慎重だと思います。そう簡単に AI を愚弄しないと思いますね。
これまた、 AI 的視点であれば、「はっきり白有利」なのがいつからなのか、それこそ Katago の評価グラフでも見ないとわかりません。4子局のリードはものすごく大きいし、「大石死なず」の格言通り、かなり終局間近までしのぎがあったかもしれません。私の棋力(野狐8,9段を行ったり来たり)では「難しい」としか言いようがない。 rido さんの動画では、黒勝勢みたいな感じのことを簡単に言い過ぎに思います。
僕も中に挟んでいった黒は左右の強い石に挟まれてるようにみえる。右上が一段落したところでも中央はかなり白の厚みがありますね。別に右上取られても中央で良い形にしたら勝てるという判断だったんですね
@@ゲスト-y7d 4子局の置碁のハンディはめちゃくちゃ大きいので「勝てる」というよりは、下手に実利を稼ぎに行くよりは「(ほとんど負けてるけど)チャンスが相対的に大きい」時間帯が長いと思います。
あと、右上を「取られて」いないで、コウなのがめちゃくちゃ大きいです。コウはコウなしの場合に比べて変化数が膨大になるので、置碁で下手が間違いやすくなります。モンテカルロ法でも、間違える変化が増えるんじゃないかと思います。 Katago では平均目数リード表示が見られますが、同時に、標準偏差も見られます。おそらくコウを含む碁形は標準偏差が大きくなり、置碁のような白から見ると絶望的な勝率の碁では積極的に利用しているのではないかと推測されます。( Katago は他の AI に比べて置碁が上手だとどこかで聞いたことがあります)
4子もおいて負けるってダサッ!
二眼できないとこうなることもあるんですね。
これは悲しい。8手は長いですね。