#100分de名著
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
- Eテレ「100分 de 名著」 名著51 アルフレッド・アドラー『人生の意味の心理学』
www.nhk.or.jp/m...
司会 : 伊集院光 、武内陶子
指南役 : カウンセラー、哲学者 岸見一郎
出演 : 三浦透子、岩松了
第1回「人生を変える“逆転の発想”」
<引用ここから>
客観的な世界などなくすべて色眼鏡を通してしかみることはできないという「認知論」。トラウマや過去に支配されているという「原因論」は誤りで、人間は目的を変え過去を意味づけ直すことで人生を変えることができるという「目的論」。「性格」を柔軟なものと捉え、いつでも選び直せると考える「ライフスタイル論」。アドラーの思想はいつでも「この瞬間」から人生を変えることができるというポジティブな人間観に貫かれている。
<引用ここまで>
私は20数年前、中学~高校生だったころに対人関係につまづき、その時に自分で考えて出した答えがアドラー心理学と酷似しています。
・人と人は対等だ
・人は目的に向かって行動している
・人生の責任者は自分だ
・今、ここを生きる
・人から好かれようとしない
・目立とうとしない
・地に足をつけて生きる
・今日という日を生きる
等です。
当時はアドラー心理学を知らず、たった一人で後ろ盾もなく実践しており、あまりの大変さでやめてしまいましたが、岸見さんと古賀さんの共著書「嫌われる勇気」を読むなどして、再び上記を実践していく勇気を得られました。
今度は1人じゃないですし、かつてに比べ実践は容易になりそうです。
復習すること100回?
それくらい、繰り返し視聴させて頂いてますねん〜♡
勉強になります。
客観的か否かを判断するのは個々の主観であるという意味において、客観的な見方というのは成立しないと思っています。アドラーの認知論とは異なるかもしれませんが。
あなたのライフスタイルは間違っている。
わたしのライフスタイルが正しいので、
あなた、変える勇気を持ちなさいって、
違うと思う。
誰しも、その人にあったライフスタイルが有って、人まねをする必要もないと思う。
自分のライフスタイルは、
ムリヤリ変える必要などなくて、
自分の人生を卑下する必要も無いです…
たしかに、ギャンブル依存症やアルコール依存症、ネガティブ思考のクセなど、
自分の幸せの障害になっているモノを、
断ち切れない場合は、ライフスタイルを変える勇気を持って、正しい意味づけにトライする必要があるかも知れないですけど…
基本、こうあらねばならないとか、
こうあるべきといって、自分自身をがんじがらめにしなくてもネ…
本当は正しいも間違いも存在しないですもんね。
アハタイトルで草