#100分de名著
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- เผยแพร่เมื่อ 27 มี.ค. 2017
- Eテレ「100分 de 名著」 名著53 『歎異抄』
www.nhk.or.jp/meicho/famousboo...
司会 : 伊集院光 、礒野佑子
講師 : 相愛大学人文学部教授、比較宗教学者 釈徹宗さん
出演 : かもめんたる(お笑いコンビ)
親鸞の声 : 志賀廣太郎(俳優)
語り : 小口貴子
第3回「迷いと救いの間で」
<引用ここから>
唯円は「歎異抄」で、常識的な倫理や道徳の見方で親鸞の教えを歪め、自分の都合のよいように解釈する人々の異義に一つ一つ反論していく。人が浄土へ往生するためには「学問で学ぶ必要があるのではないか」「犯した罪を消す必要があるのではないか」「お布施をたくさんする必要があるのではないか」等々。こうした自己流の解釈を唯円は「自見の覚悟」と呼び、厳しく批判する。そこにあるのは、何をするにも自分を軸としてしか行動できない、全てに対して自分というフィルターを通してしか考えられない、哀しい人間の性。「歎異抄」はそうした「自己の偽物性」から脱け出し、迷いと救いの間で宙吊りになりながらも、それをあるがままに受け止めていく生き方が示されている。第三回は、唯円の反論を丁寧に読み解き、迷いと救いの間の緊張関係をたじろがずに受け止めていく親鸞の生き方を学んでいく。
<引用ここまで> - บันเทิง
深い素晴らしい仏教の教えをありがとうございました。🙏
8:02
「唯円坊は私の言うことを信じるか…」
ここから好きです
歎異抄の13条は心に残ります
私は生きがいという言葉が好きで神谷恵美子の本を読ませてもらってます。
努力していて怠けてる人間はずるいという思いはこの生き甲斐を生きてる人間には起こりにくいのでは?生きがいって個人的に思えるのですが?ちょうど伸び盛りのアスリートのように
まだ勉強不足ですが?
なんか・・今の時代と通じるものあるなぁ。。。