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勉強になりました。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます
発信の根拠になる莫大な情報量が透けて見える非常に説得力有る回でした。ありがとうございます。
ありがとうございます!
やっぱり専門家である元自衛官が広報したり、政治家になる事は凄く重要だと思いました。語感だけでトンチンカンな事を主張したり、知ったかぶりで浅い知識を吹聴する人が無限にいますからね。オオカミ少佐、応援してます😘
陸自からは「髭の隊長が」議員になっていますね。そのうち海自や空自からも出て来て貰いたいです。今の国会議員は爺さんばかりなので近いうちにも議席が大量に空くでしょう。その空いた席はきちんとした良識と、理想のある方の席になってもらいたいです。
士の人が原子力潜水艦を欲しがる理由・・・だってシャワー浴び放題だし、酸欠の心配も無いんでしょw
アメリカの原潜と同じなら。大きな冷蔵庫に生鮮食品を入れて、ディーゼル潜より美味しい食事。
エロビデオも見放題!
@@西村孝一-s4p アメリカの原潜は未だに乗員の人数分のベッドを用意できず、乗員の一部は「人肌のベッド」を使わなきゃいけない。
とてもためになります。これからもいろいろな動画を出して下さい。
理論的にわかりました。ありがとうございます。
確かに正論ですね、しかしながら将来に長期間潜航艇は考えるのは必然と思います、証拠はありませんが潜航艇の性能を見るとその方向に開発されてるように見ています。
核共有の解説は大変参考になりました。
いつもながら解説動画ありがとうございます!!
通信力不足のネタはレッドオクトーバーを追えをわかったのが収穫です。キューバ危機が元とは面白いです。民意が全てですので正しい理解を発信する動画は価値が有ります。ありがとうございます。
CSIS1月9日発表の中国による台湾侵攻を想定したシュミュレーションについて解説して欲しいです。
原潜のレンタルは高橋洋一さんの発案ですね。核の有無は曖昧にし、退役したものをレンタルと言う話でしたが、少佐の御意見御尤もです。大変参考になりました。
高橋洋一さんには悪いのですが、しょせんこの分野については素人なんですよ。
@@flugkreiselmotorsailer2821 まあ、トンマなこと結構言ってますよね
原潜をレンタルは大草原不可避機密技術の塊を安価に貸してもらえるとかどこからその発想が出るのか
高橋洋一がどうこう言ってたが、財政経済はともかく、安全保障に関して奴はど素人だから、この動画でも見て学んでほしいな。プライド高いから無理だろうけど
ものすごくマトモなご説明有難うございます。馬鹿な大将敵より怖い!
素晴らしい講義ありがとうございます。自分の知識の無さが身にしみてよくわかりました。
通常動力型潜水艦だと、いずもやかがに随伴できないんですよね・・・・某重工業さんがモジュラー型の原子炉考えてるみたいですし、アメリカの協力と日本国民の覚悟ができたら、自前の攻撃型原潜の保有も夢ではないのですが、やはり最後は人を育てないと(いや、増やさないと)いけないのが難しいところですよね・・・・某所でコッソリ濃縮しちゃえば(おっと誰か来たようだ)
こっそりやったらまずはG7から追放でしょうね😂核実験も必ずしないといけないし
「随伴」なんてする意味ないので列島線で抑え込めばフィリピン海の安全は確保できるから艦隊にピッタリついていく意味はない空母打撃群は本国から遠く離れて長期間活動しなきゃいけないから原潜を付けてる当然現地に着いたら別行動
育てないといけないのはもちろんのこと、そもそも人が足りないという・・・(;^ω^)
原潜が欲しい!と言うと、とある隣国のようですね。忍者のようなサブマリナーに守ってもらっている今が良い。でも潜んでいる間、どうやって通信しているのかな?金曜日はカレー食べてるかな? 本当にご苦労様です。 感謝!
専門も専門な方の話し、とても興味深いですわかりやすくて感謝。
いつも経験に基づく解説ありがとうございます。いつもわかりやすくて理解しやすく、ちょっとのユーモアで楽しく拝見しています!通常動力の攻撃型潜水艦としては最高峰の潜水艦を建造・運用できる日本は日本で素晴らしいと思います。妄想では一点突破の特別な一隻が戦況を打破することなんでしょうが、現実には統率のとれてバランスのいい戦力が大事ですね。少佐の愛する沈黙の艦隊が映画になりますね!海自も撮影協力しているそうなので楽しみですね!原潜といえばクリムゾン・タイドとレッドオクトーバーを追え。どちらも大好きな映画です。
大変分かりやすく、ためになる内容でした。専門知識を持っている人が話す内容は、素人には難しく分かりにくくなる傾向がありますが、この動画はかなり専門的ですが分かりやすかったです。
たいへん、微に入り最に入りの説明を、どうも有り難うございます。
日本の所有物でなく、あくまで「アメリカ原潜」であることに意味があり、NPTも抵触せず費用対効果絶大な抑止力になる。非核三原則なんてただの宣言で法律と勘違いしている人が多い。国民の命と天秤にかけてもまでこだわる理由がない。
レンタル云々は置いておくとして、日本の潜水艦戦略が待ち伏せなら長期間浮上も補給も必要がない原潜のほうが向いていると思うのですがそうではないのでしょうか。また、通常動力型潜水艦の方が静粛性において原潜より優れるとは聞きますが実戦においてその差は勝敗を左右するほどなのでしょうか。米軍の潜水艦が全て原子力であるということは、その差が原子力のメリットを凌駕しないと判断しているからだと思えます。日本の核武装は…もう一度日本が核攻撃され米国が代わりに反撃してくれなかった時しか実現しないと思っています。
原子力潜水艦は。原子炉で水から水蒸気にしてから、蒸気タービンを回します。ソ連の原潜はこの蒸気タービンの音から追跡されたとされています。原子炉を小さくして、バッテリーに充電する形(フランス海軍のリュビ級)とか。(予め支援艦から充電するとか)
例えば原潜を必死に10隻持つよりも、通常潜の30隻の方が日本の国防上トータルでよっぽど重要、そういう話ではないですかね。1対1での性能だけの比較にはあまり意味は無いでしょう。
日本の様に、日本周辺の防衛に必要なチョークポイントに配備するには、導入費用や維持経費が大きく関わってきます。その点原潜はその何もが高額な為、必要な数を揃えられません。静粛性などの性能も、運用などで原潜の強みを補えるので、現状の日本の防衛政策上、通常動力型が最も適しています。現在22隻配備されていますが、この全てを原潜にとなると、役割的にも予算的にも不釣り合いなのが分かります。ただ性能で言うと、通常潜と原潜では原潜が強いとされています。理由は、無尽蔵な電力使用の違いで、音響システムに回せる電力量が桁違いで、静かな通常潜が探知されるそうです。通常潜は推進システム、武器システム、音響システム、生命維持システムの全てをバッテリーから供給していて、いつでも必要な電力が賄えない為、勝てないとされています。これからの防衛環境は大きく変わっていくので、原潜に関する議論はすべきと思います。ますます研究を進め、議論していきたいですね!😊
米国が原子力巡洋艦を廃止したり、核魚雷、巡行核ミサイルを載せなくなったのは、核の修理、事故対策、安全管理の為の人員を大勢乗せるのが大変だったからでしょう。ミッドウエーの乗組員だった乗員の手記には、特殊兵器倉庫というのがあり、乗員も近づけないように、24時間警備していたそうです。 何があったのか、最後まで教えてもらえなかったとか。
原子爆弾を運んだインディアナポリスもそうだったでしょうね
議論に重要な観点が抜けていて「アメリカから貸与された攻撃型原潜が日本にある場合、敵国視点では所属が日本かアメリカか不明な原子力潜水艦が海域に存在するケースが起きる」ということがあります。これは防衛側である我々には戦略的メリットとなる抑止力となりえます。攻撃型原潜の候補を深く検討せずに😅一瞬で棄却されてるのが残念でなりません。
原潜を持つということは、潜水艦戦略の根本的転換、再構築ですね。戦略ミサイル原潜を持てば、その護衛のために、それと同数かそれ以上の攻撃型原潜も必要。これらはこれまでと行動海域も戦術も変わってきます。この1番艦就役までには、開発・設計、試験、施設取得、技術者・乗員の養成、教育訓練などの整備でざっと20年くらいの線表を引く必要がありそうです。基地は本土に建設するのは、今後も将来にわたって困難と推察するが、"馬毛島要塞"には可能性をみいだせそうではありませんかね。
馬毛島は日中有事ではほぼほぼ最前線のような地理状況では。そんなところに原潜母港作るのは…
@@しょー-m9m 政治的な対処のための手段ですよ。動力プラント部の故障対応はここでやります、核弾頭はここで搭載、陸揚げします、ドック修理はここでやります、とかですね。それ以外は、家族の居住地とかは別の基地を事実上の拠点化してもいいではないですか。また、馬毛島は最前線のフロント部ではなく、拠点地域。ここを出撃の拠点とするのは合理性はある。サテライトも航空機もなく、敵の潜水艦脅威もない頃の明治の考え方では、陸からも海からも奥まった要害の地である呉、舞鶴、横須賀などが合理的だったんですね。ほんとは、大分・佐伯、紀伊由良あたりに基地を構えられるのなら、それが一番望ましい。
動画とは関係ないですが「沈黙の艦隊」映画化おめでたいですね。「沈黙の艦隊」を見て海自に入隊したオオカミ少佐としては感慨深いものがあるのではないのでしょうか?あの物語を映画の枠に収められるのか不安ですが制作陣は実力派ぞろいのようですから私は期待しています。物語の改変がどうなるかが気になります。
大沢たかおさんが海江田艦長ですね😆深町とベネット大統領が気になるー!ただ、当時の日米貿易摩擦も過去のものだし、アメリカは世界の警察官をやめてしまったし、今や中国がインド洋からアフリカまで支配し始めているし。その時代差をどんな世界観で描くのか楽しみです😆日米対立は無くても、日本が軍事的に対米依存する状況は変わらないし。西島秀俊さんの空母いぶきは、映像はすごく良かったけど、娯楽作品としてはちょっと突き抜けられなかったかなあ。敵を架空にした時点でもう緊張感が無かった。
オオカミ少佐の漫画・アニメで沈黙の艦隊をツッコむ!を是非とも映画が始まる前にみたいです♪東京湾編と北極編とか。是非とも宜しくお願い致します。
空母いぶき…
やはりここはシーバットを….
勿論、原潜レンタルという手段でなくても良いのですが、肝心要は「仮想敵国に核兵器を撃たせない」抑止の手段を躊躇なく保持することだと思います。
こりゃ、なるべく自前でやるしかありませんね。あとやはり潜水艦への通信方法を新たに開発する必要がありますね。
副長が艦長を説得して核発射を止めるってまさにクリムゾン・タイドですね
@SUPER FOUR そういえばレッドオクトーバーでは艦長と政治将校が弾道ミサイルのキーをもってて、両方ないと発射できないことをうかがわせる描写がありました。
@SUPER FOUR そこまで軍人を信用しないのはさすが。
映画作品としてはクリムゾン・タイドの方が遥かに有名ですが現実にキューバ危機で核戦争を防いだ一人と言われるソ連の潜水艦の副艦長は、映画「K-19」の副艦長のモデルに成った人物と同じ人物ですヴァシーリイ・アルヒーポフ(最終階級は中将)この方は、戦略ミサイル原潜K-19の原子炉事故ではソ連の威信をキューバ危機では世界を救った人物です
「あなたは間違ってる。」デンゼル・ワシントン、だったかな?
あの映画で一番気になったのは「潜水艦に犬を連れ込んでいいの?」ってこと・・・たしかに軍艦にペットや家畜を乗せる事例は歴史上あったけどさ
台湾戦争はあるなら10年以内だろうから、今から原潜を使える様に今 準備を始めたとしても実戦には間に合わないのじゃないかな、大体海自そのものが「原潜欲しい」と言ってないのだから廻りで「原潜やれ」とか言うのはナンセンス
元海自潜水艦隊司令は、日本に原潜は必要と発信されてますよ!台湾侵攻後もウクライナ侵攻後も引き続き露中は危険である以上、何らかの備えは必要なのでは?それが原潜でなくても露中から守れるなら良いですが。
日本が原子力潜水艦を保有するメリットはあまりないという主張に賛成します。アメリカの拡大抑止が本当にいついかなる状況でも機能するか、本当にいついかなる状況でも。核の傘を貸してくれるのかというのは、永遠の疑問だと思います。この面で不安を解消するには、結局は核武装しかないと思います。ただ、核武装には非常に高いコストと政治的なリスクが伴うことも事実です。仮に核武装するとしたら、先制攻撃を受けても、反撃能力を担保するために、アメリカと同じように海中配備(戦略ミサイル原潜)が最も有効になって来ると思います。
最近はレオ2やエイブラムスの供与が話題になっていますね。日本からウクライナへの軍用兵器提供の実現性についてもオオカミ少佐目線の解説をお願いしたいです。
日本の財布で戦局に寄与するレベルの莫大な支援が可能だと思ってる夢想家なのか、それともウクライナ人を使って国産兵器の実戦テストをしようと思ってる人でなしなのか
@@kksam4537 何か誤解されてるようですが私は兵器供与否定派ですよ。理由は簡単で憲法・兵站・訓練期間の問題があるからです。「日本も榴弾砲や10式の供与を!」と感情論だけで主張する人たちが一定数いるので少佐の意見を聞きたいと思ったまでです。
キューブリックの『博士の異常な愛情』をリメイクするなら舞台はB-52から原潜に移されるわけですね。垂直発射管から射出されるコング少佐はちょっと見てみたいかも・・・
どうせ保有するなら自前じゃないと
とてもよく分かりました。ありがとうございました。
高速で移動する空母機動部隊の護衛には必要。いずも かがは狙われるから。
旧日本海軍の海大型のような使い方をするわけではないので、原潜を導入するよりも、通常動力型を数多くそろえた方が効率的ですよね。
核の傘??こそが曖昧。日本の安全保障上どんな取引をしようが、自分で持つべきでしょう。
少佐のいう用途で使用するのであれば原潜並みの大きさの海自のSSは不要で乗員に負担をかけるだけの物。乗艦を希望する隊員は余程の変態だけになってしまい、艦隊維持すら難しくなっていくでしょう。もっと小型で航海期間の短いもので十分で地方隊配備すればいい。戦前のイ号大型潜水艦が使い物にならなかった過去を思い出しては。
航海期間が短いとローテのスパンも短くなってそれはそれで負担が増えるからなぁ
@@kksam4537 海外のSSは省人化が進んでいるので、1隻分の乗員で3~4隻分が運用可能。2隻程度でクルー交代制にすればいい。
@@Goodman-xt5cf たしかにおっしゃる通りですね。原潜の様な運用を目指すから大型化してるのだから、原潜が日本に必要ないなら、小型にして地方隊で運用。人員を他所へ回した方がいいですね。チョークポイントが3か所で2隻体制計6隻?の小型潜水艦、各ポイントの近くの地方隊に配備すれば十分ですね。少佐本人も人員不足言ってますから、都合がいいでしょう。
リムパックについて何か面白いエピソードが有ればご紹介下さい隣国の2000t未満のポンコツ潜水艦がその一隻で参加国の艦船全てから撃沈判定をもぎ取り称賛されたというホラ話以外で
大変参考になります。ただ核戦略問題は国際情勢が急変しているので、簡単ではありません。米国が日本の身代わり被爆はしないと見れば、中朝露の対日攻撃が起こりえます。米国が本土防衛のために日本に核自衛を許可し、前衛において、身代わりにすることも考えられます。すべては国民が決めることです。
基本、兵器にレンタルという概念は無いんです。壊す壊されることが前提だからです。買うか、無料でもらうか買うならあり得るけどね
最近、ロシアの核魚雷が話題になっていますが、60年前のキューバ危機ですでにソ連(現ロシア)原潜の核魚雷が問題となっていたのですね。
態々回答動画有難うございます。私が原潜リースしよう。と云うのは…日本が戦略原潜をもつてるかも?と思わせる事にあります。かつての日本海海戦時、バルチック艦隊は日本が米から潜水艇買ったとの噂で神経を磨り減らしたとか…時代が変わっても完璧に排除出来る理由が無い限り…それに対処せざるを得ないとおもいます。日本が専守防衛をつらなく限り…原潜保持は得策では無いとは思います。
非人道的な核兵器で攻撃された日本が非核三原則ってどうかな?少なくても日本を核の標的にしてる事が確認された国に対して独自で報復用の核武装もありでは?
アメリカが開発したSLBMのトライデントD5ミサイルはイギリス海軍にも供与されていますよね。但し、核弾頭はイギリス製ですが。
法律や条約、技術などを脇に置いて、私は核を持つべきと思っていますが、結局のところアメリカ次第というのが何とも情けないところ。これは市ヶ谷ではなく永田町の問題ですが…。実際に核を撃たれたら、さすがに国民も「核の傘」の限界を悟って目が覚めるとは思いますが、それが良い事なのか悪い事なのかは正直なところ答えが出せません。
沈黙の艦隊実写映画化キター
私個人としては少佐の教え通り、「正しく知ること」を基点として「自ら考えること」が重要だと思っております。今回もまた、解り易い解説をありがとうございました。2点、「原潜レンタルに関する新たな疑問」と「核シェアリング論に関する持論」について書かせて頂きます。■原潜レンタルに関する新たな疑問現段階での海自の潜水艦運用は「チョークポイントでの待ち伏せ」がベースだと仰いましたが、台湾有事論だけでなく、中国の海軍力拡大による脅威論においては、そのチョークポイントを超えたいわゆる「第一列島線の外側」である太平洋における潜水艦による索敵能力は不要なのでしょうか。現在は太平洋上の対潜哨戒はP1が主戦力だと思いますが、調達の可否は別として、もし原潜があれば運用の選択肢は拡がると思います。■核シェアリング論に関する持論日本に限って言えば「有り得ない」という点が、非常にわかりやすく解説されていていました。日本の意思で日本の国内に核を落とす、ということなんですよね。では故安倍元首相が首相退陣後に「核共有」について言及した意図はどこにあったのでしょうか。少佐のご説明通り、日本が核共有することは有り得ませんし、安倍さんもその点は重々承知だった筈です。安倍さんがもし首相在任中に「核共有を目指す」と発言すれば、ただのド素人だとして一笑に付されたと思いますが、首相退陣後に「核共有も視野に入れた議論をテーブルに載せる」という発言でした。その結果、「核の傘の本質」「敵基地攻撃能力」「日米安保の現実」「日本の防衛能力の現実」「日本の周辺国の現実的な脅威」と言った、いわば日本では議論することさえタブー視されてきた「核」と「軍事」という2大トピックについて、政・官・民 問わず一気に議論が加速し、その成果が防衛予算増額に繋がったのだと考えています。私は故安倍氏の発言の意図は、「核」と「軍事」という2大アレルギーを持つ国民性である日本において、現段階でどこまで議論することが可能か、どれだけのアレルギーがまだ残っているのか、という試金石だったのではないかと考えています。以上、長文失礼しました。
その太平洋上に敵を出さんためにチョークポイントを塞ぐということなわけで一端太平洋に出られたら原潜で探し回るのは現実的じゃない原潜の速度を活かすと自分の騒音で何も聞こえなくなっちゃうし敵にもすぐ見つかる
オオカミ少佐の見解を聞いてみたいものですね。私からは、原潜レンタルについては、まずはそもそも、潜水艦は、いざ撃ちあいになった時に水上艦に対する高い優位性はあるものの、使い勝手が(非常に)悪い兵器であることは、皆さんで共有しておくべき知識であると考えます。例えばイージス艦は500km先の目標を探知可能です。潜水艦はどうですか?魚雷の射程は空対空ミサイルと大差ありませんが、発射母機の速度や機動性は同じでしょうか?そもそも潜水艦1隻に何人乗ってると思います?潜水中はまともに通信できませんけど、そんなことで状況にきめ細かく対応できますか?(いざ、撃つな!という状況になった時に、すみやかに撃たない判断ができますか?)対潜哨戒機や、駆逐艦等が搭載するソナー、アスロックのような対潜ミサイル等がなぜ存在するのか。それは、潜水艦の弱点を補うことができるからです。原潜だったら補えますか?補えるんだったら原潜持つべき!と思いますよ?当然です。通常動力か原子力か、連続潜水時間が2週間か3か月か、の問題ではないと思います。国際条約その他を破ってまで、本当に、原潜を、自分で作るのではなく、レンタルで、保有する意味がありますか?核シェアリングに対しては、まぁその通りなのではないかと。ただし、故をいいことにむやみに祭り上げようとしない方がいいのでは?そんなリスキーな事をオオカミ少佐に押し付けないで頂きたいと思います。
日本が米国からの原潜レンタルについて、NPTの決まり上、問題があるとのことですが、オーストラリアへの原潜供与ができるのであれば、米国がその気になれば、日本へも供与もできてしまうと思うのですが、いかがでしょうか。
インド(NPT未批准)、韓国も自国での原潜建造を示唆してますね。
アレは豪海軍をアジアまで出張らせようという思惑あってのことなのでアレを参考にするならば、日本が中東やインドまで精力的に遠征して中国を囲い込む姿勢を示せば、アメリカも考えてくれるかもしれない余計に金がかかりそうだけど
11:10で、「『それがわかっているからこそ』、イギリスも自前で核兵器を用意しいるし、イスラエルも核兵器を用意している(?)」とのお話しですが、そうであれば、「日本も『それがわかっている』ので、核兵器を準備を検討するべきである」という結論になるのでは、一瞬、思ってしまいました。そうではなく、「ウランもプルトニウムも、自前で調達できないので、やめたほうがよい」というならば、よくわかります。日本が核武装すれば、日本との同盟は米国にとつても、危険と見做され(日中の核戦争に巻き込まれるなど、)、日米安保体制の見直し、つまり、米国が日米安保体制を弱めようと動く、という見立てならば、なおよくわかります。リビア(カダフィ政権)や北朝鮮(現在も)は、核武装戦略を採用してますが、「日本の場合は、対米の貿易や欧州との貿易によって、今日の経済が維持できているため、リビアや北朝鮮のような対応は無理である」というならば、よくわかります。欧米は、最終的には、日本を捨石することも已む無しというメンタリティなので、日本が窮鼠猫を噛むような状態になり、核ミサイルを侵略国との間で撃ち合う状況になっては、巻き添えになりかねないので、『日本に核は持たせない』つもりなので、それに逆らおうとすれば、日本は、欧米から干し殺しの目に遭うというならば、愈々とてもよく分かります。やはり、難しくて、私のアタマでは無理ですね。
まずレンタルでメンテ設備に手を付けるとのケースは?神戸や呉、地元が許さないでしょうか?
最終的に保有を目的として、攻撃型原潜をレンタルするというのならアリだとは思います。とはいえ、仰るように受け入れてくれる自治体があるかどうかは・・・。そのあたりは「原子力潜水艦」にて解説しております(`・ω・´)ゞth-cam.com/video/3z-9IQB9ZaI/w-d-xo.html
現行の戦略だとチョークポイントの待ち伏せなので通常動力型で事足りるというのはわかったのですが、いずも型の役割と行動範囲が広がっていく中で、艦隊に随伴できる攻撃型は必要になりそうな気もしますが。どうでしょう。
世界屈指の潜水艦キラーの海自護衛艦隊の、そのまさに中核となるDDHいずも•かがに随伴原潜が「必要」なのかどうか具体的に考えてみるべきでは。そもそも海自のDDが艦のパッシブ•アクティブソーナーと曳航ソナーを有しており、各艦の音響データは艦隊全体で共有されるorぼちぼちそうなる。そしてDDHの哨戒ヘリが狩りに飛ぶ。ローテーション含めて攻撃原潜を7〜8隻保有して常時2〜3隻をスタンバイさせておくために払わされる代償を考えた事はありますか?そもそも論として自国近海以外の場所に遠征する場合は日本単独で行うケースはほぼ無いでしょう。米豪英などとの共同行動なら海自自身が原潜を随伴させる必要があるのかないのか。さらに言うならば、WWⅡの帝国海軍の空母艦隊と随伴戦艦の話と同様、海自の水上艦と通常潜が共に17〜18ノットで航行すれば協調行動は不可能ではないでしょう。とにかく原子力動力の艦艇や核兵器は、現実的には曖昧なイメージで考えるよりもっともっと制約や問題や保有ハードルなどが存在するなかなか厄介な存在であるという基本認識を踏まえて考えねばならないと思いますよ。
それなら既存艦の改修でいいしいづもの運用構想はそんなものではない 勇ましいことばかり言うな
艦隊決戦できればいいけど、実際日本単独では厳しいだろうね。米艦隊が到着するまでは中々水上艦は台灣に近づけないし、開戦初撃で空港はほとんどやられるから不用意にいずも型を戦線に持っていけないしね。敵艦とか敵基地を攻撃したいならわざわざ高くてすぐ補給できない潜水艦作るより、中距離ミサイルを大量に配備した方がコスパは良いよ。
日本の場合は固定翼機を運用できる艦が少ないので、開戦初期に飛行場がやられることや、艦隊防空を考えると、いずもは実質的にはライトニング空母として使わざるを得ないと思うんですが。発射母機も潰さないと埒があかないですし。随伴させるDDやそれに積んだHS、陸からの対潜哨戒機だけでカバーしきれるものなのでしょうか。水温躍層もありますし。
@@biwa_lake_love 衛星によるリアルタイム海洋監視と千km単位の戦術ミサイルが実用化されてる現代に海に逃げりゃ平気なんて考えは甘すぎる中国本土から2000kmぐらい距離取れば安全ではあるが、そんなとこに空母がいたってなんの意味もないからなぁ
14:55いつかキューバ危機🇨🇺フォークランド紛争🇬🇧💥🇦🇷ソ連が実戦と誤認しかけたエイブルアーチャー大規模演習大韓航空機撃墜事件🇰🇷ノルウェーのアンドーヤ島ロケット発射場のノルウェーインシデント🇳🇴などの解説もお願いします
非核三原則や原子力基本法などは、政治で法を変えれることにより、原子力潜水艦を持つための障壁がなくなるので、政治が決意さえすればいいだけのことと思います。
論理的で判りやすくとても勉強になりますとある自民党参議院議員が戦略核原潜をアメリカからレンタルする事は可能!と言い切っている動画を観ましたが、理念先行で運用に付いてはゴニョゴニョと言葉を濁して居ましたオオカミ少佐の動画でとてもスッキリしましたありがとうございました
狼少佐が言われる教育に10年というのは非常に重要な事項だと思います。例えば要員教育に10年と言っても誰が教育するのか。我が国自衛隊には原子力機関を教える教官は皆無であり先ずは教官要員、基幹要員共に米国での教育を受ける必要があります。そのためには1年間の英語課程を経てMDAO試験を受けて合格し初めて米国留学となりそこからスタートですよね。その上で海自の言うところの海士課程、海曹、幹部課程などなどを米国で履修してくる必要があり、かつ、実艦がないので米国原潜での乗艦実習を1年以上やってやっと基幹要員、教官要員が終わり、そのタイミングでレンタルにせよ建造するにせよ間に合わせないといけないとうかなりハードルが高いものになるのではないかと思います。それに導入するのは1隻なのか何隻なのかにもより倍々でそのハードルが上がっていきますね。要するに簡単ではないということですね。機関長要員は2佐?3佐?教育の終わる10年後、当然その階級にいませんよね。
トップバッターの幹部要員については、大学で原子力工学専攻(修士)してきた人物をリクルートして、初級幹部としてひととおり機関士まで乗務経験させた後、国内留学させるといいでしょうね。原子力規制庁の教育コース+規制業務研修1年、民間発電所研修1年、東大の原子炉主任技術者課程2年、そして米海軍研修1年 それだけで5年、すでに33歳くらい。一旦、実艦の機関士1年、幹部中級課程を経て機関長を経験させる。ここまで36歳、3等海佐くらいにはなっているかもしれない。ここまでくると、潜水艦用原子炉の開発は実証段階で試験潜水艦の計画段階まで来ているかもしれない。オペレーターサイドの開発スタッフとして船舶設計チームにいれるのもよい。そして、シミュレータの開発、要求の取りまとめ、教育訓練・運用マニュアル原案の策定などに従事させ、後に試験艦建造の艤装員か検査官をへて、初代機関長に。そのころは40代前半の2佐くらいにはなっている頃。技術幹部もほぼ同じプロセス。一方、上級海曹の養成、経歴管理が課題かもしれない。彼らに所要の教育を施す課程というのは、もはや下士官でおいておけないレベルのものになるので、優秀な隊員を抜擢して高い高等教育をうけさせる必要がある。いずれは幹部になり、原子炉運転指揮の当直責任者だろうな。
「日本万歳」大規模通常兵器攻撃に核兵器使用出来なければ核武装は無意味。現体制の日本政府では命令不能・・・
「沈黙の艦隊」撮影用にレンタルしよう
防衛に関する技術も常に進化し続けていて、陳腐化スピードがどんどん速くなっていることに恐ろしさすら感じます。古くて限られた情報を基にした浅知恵で議論するのではなくて、常に最新動向を取り入れて吟味したうえで議論しなければならないということですね。
核シェアリングの背景は、拡大抑止に対する不信感から生じています。現状の拡大抑止と同じというのなら、なぜ核シェアリングが必要だったのかの説明が出来ないと思います。
仮に万が一億が一兆が一、国際社会と日本国内の諸々整備が整ってレンタル可能になったとしても超軍事機密の塊りである原潜を易々とホイホイ貸してくれるとは到底思えない。ひょっとしたらフランスあたりは足許を見て超絶ボッタリ価格で話しに来るかもだけど。
核ミサイルごとアメリカの原潜を数隻レンタル若しくは購入して核攻撃をしたら報復攻撃を必ず行うと宣言して置けば核の抑止力としては大きな意味が有る。勿論、先制攻撃では無いので憲法にも違反しない。非核三原則はあくまでも原則であり、核兵器で攻撃される事態にそれを適用する必要は無い。
どうしても欲しいなら自力開発しかない。法、条約の問題が有りますが。
そもそもなんで日本が核兵器を保有できないのか嫌がる国がどこら辺りなのか、って話ですか
嫌がる国は核兵器を現在保有しているすべてじゃないですか?とくにG7としてフランスあたりは猛反発するでしょうね
NTP加盟国は全て反対するでしょうね。拡散してどうするってことだし…
@@HN-ui7fo 核を保有していない国も嫌がりますよ
今日も解説お疲れ様でした確かに原潜には原潜のメリットはあるんですけどね。ハードル高いのは間違いないでしょう。まぁ、世論が納得して政治的にGOが出るのであれば、国産を持つのが良いでしょうね。
ん?オオカミ少佐の動画の説明は、SLBM戦略原潜にしても攻撃原潜にしても日本の国防上そもそもあまり意味がない、という主張では。具体的に考えて、保有するメリットも乏しくてそれでいて保有には高いハードルや問題が山積している、その損得勘定は“その労力や予算や人員は別方面に投入する方が有益“つーことではないですかね?
@@しょー-m9m タイトルしか見てねーやつ結構いるからなぁ
最終的に国産を目指すなら技術獲得を目的として一時的に攻撃型原潜をレンタルする程度ならありかもしれませんが、潜水艦関連技術を完全に他国に委ねるのはさすがにマズそうですね。国産・・・ハードル高そう(;^ω^)
原潜をレンタルしたら独立されるみらいしか見えないw
原潜名はヤマト、ですか?
南シナ海にいずもが行くことが増えるだろうし、攻撃型原潜は必要になるでしょうね強襲揚陸艦も作るなんて話しだし、攻撃型原潜は作ることになると思う
原潜のレンタルと言えば沈黙の艦隊が実写化しますね笑関係なくてすみません笑
少佐、いつもありがとうございます。じゃあ、ガンダムを作るのってアウトですか?
ガンダムなら・・・可
@@okamisyousa さん少佐、返信ありがとうございます!そうなると後は融合炉の小型化と軽くて高強度のフレームがあれば・・・!そういえば融合炉って通常兵器でも問題ないのでは?
@@ユーヒチ-p8b 一般の原子炉だと核兵器に転用されないことを証明するためにIAEAの査察を受けなければなりませんが、爆発を伴わない原子力を使った兵器(原潜とか原子力空母)に使用されている核物質はこの対象外なのでセーフ※ただしNPTの核保有国以外だと例がないのと、核兵器に転用できるレベルの高密度燃料棒だとどうなるのかは議論が分かれます。とはいえGUNDフォーマットの使用は明確な国際法違反です
河野さんが突然に原潜について言い出したので、少佐の動画で復習してます。
水素と液体酸素を搭載すればエンジンが回せるということです電池が小さくて済むでてくるのは水なんでサブマリーナのシャワーの回数を増やせる
有益すぎますありがとうございますm(_ _)m
日本も空母を護衛する潜水艦が必要になると今までの考え方は通じなくなります。中国でさえ、空母を護衛するための攻撃型原潜を数十隻保有していますから日本もいずもを機動部隊の空母として使うつもりなら水中を高速で移動できる原潜の保有は不可欠になってくる先ほど、通常型潜水艦と攻撃型潜水艦は使い方にほとんど変わりはないとおっしゃってましたが、両者の決定的な違いが水中スピード潜水艦は浮上していては秘匿性などありませんから、水中にいるのが当たり前だけど、通常動力の動力はモーターですから20ノットが限界で同伴できませんそれに対して、攻撃型原潜は非大気依存型推進機構な上に30ノット以上と高速ですから艦隊と随伴できるので、この差は非常に大きい近頃の攻撃型原潜は大型化し、魚雷のほかに対艦ミサイルや対空ミサイルまで搭載したがって、完全に単独行動ができる潜水艦に進化している以前のように対潜哨戒機に怯えて水中に身を潜める必要もなく敵航空機が来たら、遠慮なく対空ミサイルで撃ち落とすことができるまでになってる近年では姿を見せないだけで、日本近海のあらゆる場所に中国原潜が出没してる
原潜を撃沈した後の海の汚染が心配だなぁ。中国の原潜って何隻あるのか知らんが、海底に沈んだ核物質を回収するのは大変そうだなぁ。
レンタカーじゃないんだから。トラブル対応どうするのさ。海自に原子炉の知識を持った人いないのに。
原潜は、原子力動力ではありますが、それ自身が核兵器ではないので、NPTに違反というには、ギリギリ、当たらないのではないでしょうか?。もっとも、アメリカといえども、簡単に貸してくれそうには、ないでしょうね。
元潜水艦隊司令の方もオーストラリアの原潜保有はNPT違反に当たらないとおっしゃってますね。ご指摘の通り、核兵器ではない為で、核の平和利用には違反していないとの理解の様です。またインド(NPT未批准国)や韓国も原潜保有を表明していますので、NPT違反ならこうも多くの国が建造する意思を示さないですし、動画の通りなら、すでにこの2国に経済制裁が行われていてもおかしくないですよね?もしかして日本にだけ、原潜を作れば制裁発動するものかも…。
中国の空母遼寧を考えると訓練のために既存品をレンタルまたは中古購入というのは現実的な気がします SSBNやSSGNは費用を考えると厳しいのは間違いないです今は無いとしてもトマホーク搭載型の核が再配備もしくは類似品を日本が保有できれば抑止力はぐんと上がると思いますので
いずもに随伴できんと言ってる連中が多いが、艦隊を守るにあたって艦隊にピッタリ貼り付かなきゃならんと思い込んでるのは想像力が足らんよきな臭くなった段階で潜水艦が展開しており活動範囲の安全を確保するのだから、潜水艦が艦隊と足並みを揃える必要などない
自衛隊の通常型潜水艦の隻数は、チョークポイントに張り付くために算出された隻数なのに、余分に艦隊の先回りさせて何隻も待機させておく余力はないよ!想像力で語られても、実態に則さなければ、ただの夢想。
@@oboro115トカラ海峡や宮古海峡もそのチョークポイントの一つなんだが?だいたい海自が南西諸島での活動も想定せずに隻数を算定する馬鹿かどうか、5秒も考えたらわかるよな自分が海自より頭いいと思ってるお前こそ夢想が過ぎるぞ
@@kksam4537 おたくは自分で言ってる事も理解できなくなった?艦隊の前に飛石の様に潜水艦を配置すれば良いと言ったのはおたくだよ?潜水艦を随伴させる必要はないって言ってるの自分で上コメ見て確認しなよ!どこからその潜水艦を捻り出した?指摘してる海峡に何隻配置されてると思ってるの?休養、訓練、実動も把握してる?それで対潜水艦戦闘が生起した場合守れると?持ち場を離れて?いったいチョークポイントが何箇所あるか把握してる?チョークポイントに潜水艦を配備するのを決めたのは海自で俺じゃない。そのチョークポイントの配備を無視して、艦隊のみ戦場に先に向かわせて途中で潜水艦配置すれば、対潜哨戒大丈夫と言ったのオタクだよ…
@@oboro115 偉く自信満々だから22隻体制の成立経緯調べたら、まさに南西諸島強化の方針が明確化された22大綱で公表されたものじゃんね…これで南西諸島での活動を想定してないと言い張るのはちょっとどころではない無理があるなぁ
@@kksam4537 何今更調べて知ったの?知りもしないで、語ってたんだ…「随伴する必要ない〜」と言ったのはオタク。「南西諸島の活動を想定してない」何て言った事ない。捏造ね〜。
しかし、いずも・かがの軽空母化に伴い将来的に艦隊を組むことも考慮されておりその際に艦隊に追従できる速度のある原潜をという話を聞きかじりましたが。
自分もそこが疑問です。
自衛隊が単独で中東あたりに戦争しに行くのなら艦隊に原潜付けといてもいいかもね…でも、そもそもそんな事あり得ないでしょ、自衛隊が遠方に派遣される時は同盟国や友好国との共同行動である筈で、原潜の手配は日本が自前でやる必要は無いでしょう。それにそもそも海自のDDHとDDの艦隊は対潜戦極振りですからね、原潜一隻がどんだけ重要なんですかね。あと、自国近海の軍事行動なら原潜の速力と1ヶ月浮上不要という能力は必須じゃないでしょう。イメージや雰囲気だけで兵器のアレが必要だなんだと決めつけるのは如何なものかと思いますよ。
おっしゃる様に、平時における単艦での対潜ヘリ搭載時には、制空圏下であり、自前で対潜哨戒が可能なので、随伴する攻撃型原潜は必要ありません。平時の単艦での軽空母としての運用時は、制空圏下で、対潜哨戒もある為、対潜ヘリを搭載するスペースがなく、艦ソナー搭載の有無によっては、潜水艦も必要になりえますが、他艦種でも補えるので必要ないでしょう。また有事において艦隊を組むものとして考えた場合、日本列島周辺では、艦隊防空を地上基地に依存しているとしても、常に航空優勢下ではなく、僚艦防空も、各種誘導ミサイルの飽和攻撃に対応しなければならない為、平時の様なP-1やヘリによる対潜哨戒が“継続して監視しづらい“環境下(友軍による誤射)にあるなら、海中で継続して哨戒監視でき、艦隊に随伴できる潜水艦の存在は重要になります。それらに対応可能な潜水艦は、原潜という話もわかります。
@@oboro115 DDHいずも•かがの周囲にはアクティブ•パッシブ•曳航ソーナーを有する海自DDが取り囲んでいて、敵潜確定なら即座に哨戒ヘリが狩りに行く、それが海自の対潜の基本線では?さらに言えば、日本近海なら海自通常潜も存在するし、今後はUUV•USVなども対潜戦に活用されていく事でしょう。本当に攻撃原潜は日本に必要なのでしょうか?それとも、あれば便利レベルでしょうか?が原潜の長所短所を開発から配備から運用から予算人員問題から全ての面で検討して、それでも保有すべきでしょうか?優先度はどうでしょうか?個人的な先入観で意見を決めてませんか?
後でよく考えれば日本が核ミサイルと原潜を持つ可能性は高いと思いますよ、少なくとも日本の敵になる国にそう思わせるだけで抑止力になりますし。そういえば最近アメリカからも日本も核ミサイルを持てなんて話も出てました、潜水艦に垂直発射管の搭載試験も検討してます。NTPにしてもアメリカが核の傘で三度核爆弾を使って民間人大虐殺をするぐらいなら根回しして日本自体にそれをやらせた方が良いと判断するかも。なんにせよ軍事的にも政治的にも選択肢は多いのは良い事です、話が少しずれましたね。
「日本万歳」ところで海自の戦略はどこが考えてるんでしょうか?防衛省に戦略部とか在るのかな?私はコメント民と違い核武装は知りません。①通常動力型でVLS運用の実用化②大型艦艇の原子力推進実用化③大型船舶の原子力推進実用化④大型潜水艦の原子力推進実用化⑤護衛艦の小型原子炉推進実用化⑥小型高速原子力潜水艦の実用化。二酸化炭素対策で推進すれば良いと思う。タンカーは大量の重油を使うから効果は高い。核爆弾の前に燃料を自給できない点の解決こそ優先事項だ、たぶん。なんかねえ・・・燃料無いのに巨大戦艦を欲しがる馬鹿は止めようよ・・・
だから自国で作成できるようにならなければなりませんね抑止力として必要なことには間違いないわけですから
いや、だから日本の防衛戦略上まったく必要ないって説明なんですが・・・
@@nuruosan4398 20:32最後に、原潜欲しいなら、人に頼らず自分で…とも取れる発言はあるよ。
@@oboro115 それを動画の趣旨だと思ってるとしたら国語力というかコミュニケーション能力に致命的な欠陥があるとしか言えない。その部分はあくまでも「要らない」という前提にたって「どうしても欲しいなら」という言い方でダメ押ししているに過ぎない。
@@nuruosan4398 それならその部分を動画に出す意味は?国語力云々より、動画にあるなら含みを残したいのでは?核や原潜保有に前向きな人は一定程度いるから、結論じみた事を避ける為、あえて動画に残したのだと思うけど…。あなたの考えが絶対正しいと信じるのは一向に構わないよ。
@@oboro115 >核や原潜保有に前向きな人は一定程度いるから、結論じみた事を避ける為、あえて動画に残したのだと思うけど…。それなら「必要ありません」なんて断言しないでしょ。完全にあなたの国語力の問題ですよ。レンタルするというアイディアが如何に非現実かを印象付けるための嫌味なダメ押し以外の何物でもありません。
日本は大陸に近すぎて戦略原潜持っても撃沈のリスクが高いというのは納得ですね度々核シェアリングとかいう話題が出るのは日本に譲歩だけ引き出し、大陸への牽制かつ実際は匂わすだけの政治駆け引きなのでは?と考察します
もしかして事前に沈黙の艦隊実写の事知ってた?
まさか
基本的に国が小さいと先に核兵器使おうとするだろうから 日本が持ったら・・・いやいや平和主義で行こう
原潜レンタル、アメリカが貸すわけないと薄っすら考えていましたが、少佐のご説明で問題点がよく分かりました
アメリカは今後も軍事産業を維持・発展させたいでしょうし、アジア地域におけるアメリカ海軍の負担を減らすために、日本が原潜を何隻かレンタルしたいとお願いすれば、貸し出してくれるかもしれません。その場合、レンタル料はかなりの金額になると思いますが、日本は防衛費を増額する予定なので大丈夫だと思います。将来、海上自衛隊に原潜が配備されるといいですね。🙂
自前で核武装して戦略ミサイル原潜が欲しいね。 国際政治と国内政治の制約のことは中堅将校が考える必要はありません。 核の傘がいつまでも続くと思わぬこと。
「仮想敵国に核ミサイルを日本に向けて撃たせない」ためにはどう考えても日本独自の核武装が必要になると思います。核の傘と言っても日本が核攻撃を受けた際に米国が日本のために核で反撃してくれるとは到底思えないからです。仮想敵国も同じことを考えていると思います。
潜水艦の通信は今でも浮上かそれに近い深度が必須なのでしょうか?巻き取り式の通信線を持つ浮上可能な通信モジュールと衛星間での通信は可能だと思います。当然、通信モジュールは船体の対して非常に小さく、少なくとも受信に関しては発見される確率も非常に小さいように思います。
いくら小さくても年がら年中出すわけにはいかないし、そもそも本気で探しに来る対潜部隊にみすみす位置がバレる可能性がある装備を展開できるわけない。
潜望鏡の先っちょですらレーダーに引っかかるからね
@@kksam4537 さん、潜望鏡を海上に出す理由は完全に浮上するより、発見される確率が遥かに低く、海上の極めて狭い視認範囲を確認するメリットが発見されるリスクを上回るからです。通信モジュールは民生の衛星電話以下のサイズで制作可能でしょう。露出必須で、海上ギリギリでは目的を果たせない潜望鏡より遥かに重要な情報を得られると思いますよ。そもそも、通信モジュールは水面下でも動作可能に設計できます。
@@yk9639 さん、必要な時、メリットがデメリットを上回る時だけ浮上させ、速やかに巻き取る運用が前提です。
潜水艦のラジコンってあるでしょ、水は不純物があれば、電波が浅い深度まで通るのでコントロールできるのです。通信アンテナのフローティングワイヤーを海面近くまで出せば通信できるはずですよ。
動画関係無い私事ですが曹候補生合格しました!春から行ってきます!!(ひとさ…ゴホン地本の方のお話を聞いて空に心変わりしましたが…)
んー、たいげい型にVLSを増設していますよね、トマホークも1000発購入。コレは通常弾頭の巡航ミサイルなんでしょうけど、意図しているのは基地攻撃能力の獲得でしょう。既存の通常動力潜水艦にVLSで巡航ミサイルというのはどうかと思いますね。性能低下を招くし生存性も低下する。発射管射出型が開発されないのであれば基地攻撃は原潜を使用すべきと思います。
間違いを指摘します。ニュークリアシェアリングで航空機搭載型の爆弾を目標頭上まで航空機を飛ばさなければならない都合上とありますが、B-52などの航空機は戦略核弾頭を搭載できます。このミサイルを戦略核ではなく戦術核にすればいいだけです。そもそも都市や工場ならともかく、反撃能力を保有する軍隊相手に絨毯爆撃のような通常爆弾を投下することは現在はあまりなく、巡航ミサイルなどを使用します。また陸上発射型ミサイルとして戦術弾頭弾と短距離弾道弾はそれぞれ射程が300メートルと1000メートルなのでこれに戦術核を搭載して発射すればいいだけです。航空優勢は不要です。また一番の問題点は核兵器の拡大抑止の核の傘ですが、これは例えば日本に核が落とされて相手にアメリカが報復すれば、アメリカに核が落とされる可能性があります。おっしゃるとおりICBMの射程は長く最長のものでロシアのサルマトは一万八千キロと言われています。これを大量に飽和的にアメリカに撃ち込まれた場合、落下速度がマッハ16-20と言われているICBMをすべてアメリカは撃墜できないと思います。アメリカはTHEEDミサイルやGBIなどの日本にはない撃墜方法を保有してますが、確実にすべて撃ち落とすことは難しいと思われます。HCVなどが生まれているからなおさらです。つまりアメリカの拡大抑止は本当に自国に核攻撃が加わるかもしれないのに報復してくれるかが疑問です。
その手の長射程核ミサイルはICBMやSLBMが揃ってる現代に貸すメリットがないとも言ってるだろう
B-52は確かに米軍の核戦力の一端を担っているので大変紛らわしいのですが、欧州に展開しているB-52は核共有という「仕組み」とは別物です過去には短距離弾道弾なども存在したものの、現在では、核共有という仕組みで使用されるのはB-61核爆弾のみとなっています。そもそも核共有は「罪の共有」ですから、米軍が運用しているB-52で核兵器を使ってしまうと罪の全てをアメリカが背負うことになってしまうので何も共有しないことに(核共有に使われる航空機は核共有している国が保有しているF-16やトルネード等のマルチロール機、将来的にF-35)詳しくは「核共有」の動画にて解説しています。th-cam.com/video/E6bo_eDq-iQ/w-d-xo.htmlなお、蛇足ですが現在の核弾頭は核融合による出力可変式となっているので、低出力核=戦術核、大出力=戦略核というわけではありません。そのような意味で使われることもあるので間違いではないのですが、きちんとした定義は核関連条約の中にのみ存在し、射程ごとに区分されています。専門家の間では一般の方向けに戦術核という言葉を使ってしまうと戦略核より気軽に使えるという誤解を招きかねないので、低出力核という表現が好まれます。(トライデントの弾頭であるW-76も威力的には戦術核でも、射程が5,500kmを超えているため戦略核扱い)詳しくは核兵器入門その1「核兵器の種類」にてth-cam.com/video/mYptybSJFig/w-d-xo.html最後に間違いを指摘していただくのは動画改善に大変役に立っており、過去には実際に間違いを訂正させていただいたケースもありますのでこれからもよろしくお願いします
だよな狼少佐by ドラゴン少将
アップありがとうございます👍レンタルの話で原潜を保有し、核も保有と考えている人たちの主張をぶった切ってくれてスッキリした。防衛産業の復活を待ち望んでいるのに一隻造るのに数千億円もするバカ高い原潜は必要数を造るのにどれだけのコストがかかるのかと。最悪どうしても持ちたいのなら将来アメリカで「退役する原潜」をレンタルして運用のための訓練艦にでもすればいいかと考えていましたが…原子力による推進機関の研究自体は進めていくにしても。やはり日本は通常型の潜水艦を進化させて「輸出用の潜水艦」を作って売る手もあるかなと。それとパイロットも乗組員も育てるのはどこの国も大変ですね。
うんぬん言っても日本の領海を出て、他国の領海、例えばアメリカ領海まで遠征しない現実を考えると海底基地を建設するのでOKではありませんか?海底基地、沈埋工法もできる日本に海底基地を建設できない理由はあると思いますか?そこで補給すれば、OKではありませんか?また、アメリカには潜水艦母船があります。日本も設ければ、海底基地にプラス効果も生まれます。
勉強になりました。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます
発信の根拠になる莫大な情報量が透けて見える非常に説得力有る回でした。ありがとうございます。
ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます
やっぱり専門家である元自衛官が広報したり、政治家になる事は凄く重要だと思いました。
語感だけでトンチンカンな事を主張したり、知ったかぶりで浅い知識を吹聴する人が無限にいますからね。
オオカミ少佐、応援してます😘
陸自からは「髭の隊長が」議員になっていますね。そのうち海自や空自からも出て来て貰いたいです。
今の国会議員は爺さんばかりなので近いうちにも議席が大量に空くでしょう。
その空いた席はきちんとした良識と、理想のある方の席になってもらいたいです。
士の人が原子力潜水艦を欲しがる理由・・・
だってシャワー浴び放題だし、酸欠の心配も無いんでしょw
アメリカの原潜と同じなら。大きな冷蔵庫に生鮮食品を入れて、ディーゼル潜より美味しい食事。
エロビデオも見放題!
@@西村孝一-s4p アメリカの原潜は未だに乗員の人数分のベッドを用意できず、乗員の一部は「人肌のベッド」を使わなきゃいけない。
とてもためになります。これからもいろいろな動画を出して下さい。
理論的にわかりました。
ありがとうございます。
確かに正論ですね、しかしながら将来に長期間潜航艇は考えるのは必然と思います、
証拠はありませんが潜航艇の性能を見るとその方向に開発されてるように見ています。
核共有の解説は大変参考になりました。
いつもながら解説動画ありがとうございます!!
通信力不足のネタはレッドオクトーバーを追えをわかったのが収穫です。
キューバ危機が元とは面白いです。
民意が全てですので正しい理解を発信する動画は価値が有ります。
ありがとうございます。
CSIS1月9日発表の中国による台湾侵攻を想定したシュミュレーションについて解説して欲しいです。
原潜のレンタルは高橋洋一さんの発案ですね。核の有無は曖昧にし、退役したものをレンタルと言う話でしたが、少佐の御意見御尤もです。大変参考になりました。
高橋洋一さんには悪いのですが、しょせんこの分野については素人なんですよ。
@@flugkreiselmotorsailer2821 まあ、トンマなこと結構言ってますよね
原潜をレンタルは大草原不可避
機密技術の塊を安価に貸してもらえるとかどこからその発想が出るのか
高橋洋一がどうこう言ってたが、財政経済はともかく、安全保障に関して奴はど素人だから、この動画でも見て学んでほしいな。プライド高いから無理だろうけど
ものすごくマトモなご説明有難うございます。
馬鹿な大将敵より怖い!
素晴らしい講義ありがとうございます。自分の知識の無さが身にしみてよくわかりました。
通常動力型潜水艦だと、いずもやかがに随伴できないんですよね・・・・
某重工業さんがモジュラー型の原子炉考えてるみたいですし、アメリカの協力と日本国民の覚悟ができたら、自前の攻撃型原潜の保有も夢ではないのですが、やはり最後は人を育てないと(いや、増やさないと)いけないのが難しいところですよね・・・・
某所でコッソリ濃縮しちゃえば(おっと誰か来たようだ)
こっそりやったらまずはG7から追放でしょうね😂
核実験も必ずしないといけないし
「随伴」なんてする意味ないので
列島線で抑え込めばフィリピン海の安全は確保できるから艦隊にピッタリついていく意味はない
空母打撃群は本国から遠く離れて長期間活動しなきゃいけないから原潜を付けてる
当然現地に着いたら別行動
育てないといけないのはもちろんのこと、そもそも人が足りないという・・・(;^ω^)
原潜が欲しい!と言うと、とある隣国のようですね。
忍者のようなサブマリナーに守ってもらっている今が良い。
でも潜んでいる間、どうやって通信しているのかな?
金曜日はカレー食べてるかな? 本当にご苦労様です。 感謝!
専門も専門な方の話し、とても興味深いです
わかりやすくて感謝。
いつも経験に基づく解説ありがとうございます。いつもわかりやすくて理解しやすく、ちょっとのユーモアで楽しく拝見しています!
通常動力の攻撃型潜水艦としては最高峰の潜水艦を建造・運用できる日本は日本で素晴らしいと思います。妄想では一点突破の特別な一隻が戦況を打破することなんでしょうが、現実には統率のとれてバランスのいい戦力が大事ですね。
少佐の愛する沈黙の艦隊が映画になりますね!海自も撮影協力しているそうなので楽しみですね!
原潜といえばクリムゾン・タイドとレッドオクトーバーを追え。どちらも大好きな映画です。
大変分かりやすく、ためになる内容でした。
専門知識を持っている人が話す内容は、素人には難しく分かりにくくなる傾向がありますが、この動画はかなり専門的ですが分かりやすかったです。
たいへん、微に入り最に入りの説明を、どうも有り難うございます。
日本の所有物でなく、あくまで「アメリカ原潜」であることに意味があり、NPTも抵触せず費用対効果絶大な抑止力になる。
非核三原則なんてただの宣言で法律と勘違いしている人が多い。国民の命と天秤にかけてもまでこだわる理由がない。
レンタル云々は置いておくとして、日本の潜水艦戦略が待ち伏せなら長期間浮上も補給も必要がない原潜のほうが向いていると思うのですがそうではないのでしょうか。
また、通常動力型潜水艦の方が静粛性において原潜より優れるとは聞きますが実戦においてその差は勝敗を左右するほどなのでしょうか。
米軍の潜水艦が全て原子力であるということは、その差が原子力のメリットを凌駕しないと判断しているからだと思えます。
日本の核武装は…もう一度日本が核攻撃され米国が代わりに反撃してくれなかった時しか実現しないと思っています。
原子力潜水艦は。原子炉で水から水蒸気にしてから、蒸気タービンを回します。ソ連の原潜はこの蒸気タービンの音から追跡されたとされています。
原子炉を小さくして、バッテリーに充電する形(フランス海軍のリュビ級)とか。(予め支援艦から充電するとか)
例えば原潜を必死に10隻持つよりも、通常潜の30隻の方が日本の国防上トータルでよっぽど重要、そういう話ではないですかね。1対1での性能だけの比較にはあまり意味は無いでしょう。
日本の様に、日本周辺の防衛に必要なチョークポイントに配備するには、導入費用や維持経費が大きく関わってきます。
その点原潜はその何もが高額な為、必要な数を揃えられません。
静粛性などの性能も、運用などで原潜の強みを補えるので、現状の日本の防衛政策上、通常動力型が最も適しています。
現在22隻配備されていますが、この全てを原潜にとなると、役割的にも予算的にも不釣り合いなのが分かります。
ただ性能で言うと、通常潜と原潜では原潜が強いとされています。理由は、無尽蔵な電力使用の違いで、音響システムに回せる電力量が桁違いで、静かな通常潜が探知されるそうです。
通常潜は推進システム、武器システム、音響システム、生命維持システムの全てをバッテリーから供給していて、いつでも必要な電力が賄えない為、勝てないとされています。
これからの防衛環境は大きく変わっていくので、原潜に関する議論はすべきと思います。ますます研究を進め、議論していきたいですね!😊
米国が原子力巡洋艦を廃止したり、核魚雷、巡行核ミサイルを載せなくなったのは、核の修理、事故対策、安全管理の為の人員を大勢乗せるのが大変だったからでしょう。
ミッドウエーの乗組員だった乗員の手記には、特殊兵器倉庫というのがあり、乗員も近づけないように、24時間警備していたそうです。 何があったのか、最後まで教えてもらえなかったとか。
原子爆弾を運んだインディアナポリスもそうだったでしょうね
議論に重要な観点が抜けていて「アメリカから貸与された攻撃型原潜が日本にある場合、敵国視点では所属が日本かアメリカか不明な原子力潜水艦が海域に存在するケースが起きる」ということがあります。これは防衛側である我々には戦略的メリットとなる抑止力となりえます。攻撃型原潜の候補を深く検討せずに😅一瞬で棄却されてるのが残念でなりません。
原潜を持つということは、潜水艦戦略の根本的転換、再構築ですね。
戦略ミサイル原潜を持てば、その護衛のために、それと同数かそれ以上の攻撃型原潜も必要。これらはこれまでと行動海域も戦術も変わってきます。
この1番艦就役までには、開発・設計、試験、施設取得、技術者・乗員の養成、教育訓練などの整備でざっと20年くらいの線表を引く必要がありそうです。基地は本土に建設するのは、今後も将来にわたって困難と推察するが、"馬毛島要塞"には可能性をみいだせそうではありませんかね。
馬毛島は日中有事ではほぼほぼ最前線のような地理状況では。そんなところに原潜母港作るのは…
@@しょー-m9m 政治的な対処のための手段ですよ。動力プラント部の故障対応はここでやります、核弾頭はここで搭載、陸揚げします、ドック修理はここでやります、とかですね。それ以外は、家族の居住地とかは別の基地を事実上の拠点化してもいいではないですか。
また、馬毛島は最前線のフロント部ではなく、拠点地域。ここを出撃の拠点とするのは合理性はある。サテライトも航空機もなく、敵の潜水艦脅威もない頃の明治の考え方では、陸からも海からも奥まった要害の地である呉、舞鶴、横須賀などが合理的だったんですね。
ほんとは、大分・佐伯、紀伊由良あたりに基地を構えられるのなら、それが一番望ましい。
動画とは関係ないですが「沈黙の艦隊」映画化おめでたいですね。
「沈黙の艦隊」を見て海自に入隊したオオカミ少佐としては感慨深いものがあるのではないのでしょうか?
あの物語を映画の枠に収められるのか不安ですが制作陣は実力派ぞろいのようですから私は期待しています。
物語の改変がどうなるかが気になります。
大沢たかおさんが海江田艦長ですね😆深町とベネット大統領が気になるー!
ただ、当時の日米貿易摩擦も過去のものだし、アメリカは世界の警察官をやめてしまったし、今や中国がインド洋からアフリカまで支配し始めているし。その時代差をどんな世界観で描くのか楽しみです😆日米対立は無くても、日本が軍事的に対米依存する状況は変わらないし。
西島秀俊さんの空母いぶきは、映像はすごく良かったけど、娯楽作品としてはちょっと突き抜けられなかったかなあ。敵を架空にした時点でもう緊張感が無かった。
オオカミ少佐の漫画・アニメで沈黙の艦隊をツッコむ!を是非とも映画が始まる前にみたいです♪
東京湾編と北極編とか。
是非とも宜しくお願い致します。
空母いぶき…
やはりここはシーバットを….
勿論、原潜レンタルという手段でなくても良いのですが、肝心要は「仮想敵国に核兵器を撃たせない」抑止の手段を躊躇なく保持することだと思います。
こりゃ、なるべく自前でやるしかありませんね。
あとやはり潜水艦への通信方法を新たに開発する必要がありますね。
副長が艦長を説得して核発射を止めるってまさにクリムゾン・タイドですね
@SUPER FOUR そういえばレッドオクトーバーでは艦長と政治将校が弾道ミサイルのキーをもってて、両方ないと発射できないことをうかがわせる描写がありました。
@SUPER FOUR そこまで軍人を信用しないのはさすが。
映画作品としてはクリムゾン・タイドの方が遥かに有名ですが
現実にキューバ危機で核戦争を防いだ一人と言われる
ソ連の潜水艦の副艦長は、映画「K-19」の副艦長のモデルに成った人物と同じ人物です
ヴァシーリイ・アルヒーポフ(最終階級は中将)
この方は、戦略ミサイル原潜K-19の原子炉事故ではソ連の威信を
キューバ危機では世界を救った人物です
「あなたは間違ってる。」デンゼル・ワシントン、だったかな?
あの映画で一番気になったのは「潜水艦に犬を連れ込んでいいの?」ってこと・・・
たしかに軍艦にペットや家畜を乗せる事例は歴史上あったけどさ
台湾戦争はあるなら10年以内だろうから、今から原潜を使える様に今 準備を始めたとしても実戦には間に合わないのじゃないかな、大体海自そのものが「原潜欲しい」と言ってないのだから廻りで「原潜やれ」とか言うのはナンセンス
元海自潜水艦隊司令は、日本に原潜は必要と発信されてますよ!
台湾侵攻後もウクライナ侵攻後も引き続き露中は危険である以上、何らかの備えは必要なのでは?
それが原潜でなくても露中から守れるなら良いですが。
日本が原子力潜水艦を保有するメリットはあまりないという主張に賛成します。
アメリカの拡大抑止が本当にいついかなる状況でも機能するか、本当にいついかなる状況でも。核の傘を貸してくれるのかというのは、永遠の疑問だと思います。この面で不安を解消するには、結局は核武装しかないと思います。ただ、核武装には非常に高いコストと政治的なリスクが伴うことも事実です。
仮に核武装するとしたら、先制攻撃を受けても、反撃能力を担保するために、アメリカと同じように海中配備(戦略ミサイル原潜)が最も有効になって来ると思います。
最近はレオ2やエイブラムスの供与が話題になっていますね。
日本からウクライナへの軍用兵器提供の実現性についてもオオカミ少佐目線の解説をお願いしたいです。
日本の財布で戦局に寄与するレベルの莫大な支援が可能だと思ってる夢想家なのか、それともウクライナ人を使って国産兵器の実戦テストをしようと思ってる人でなしなのか
@@kksam4537 何か誤解されてるようですが私は兵器供与否定派ですよ。
理由は簡単で憲法・兵站・訓練期間の問題があるからです。
「日本も榴弾砲や10式の供与を!」と感情論だけで主張する人たちが一定数いるので少佐の意見を聞きたいと思ったまでです。
キューブリックの『博士の異常な愛情』をリメイクするなら舞台はB-52から原潜に移されるわけですね。垂直発射管から射出されるコング少佐はちょっと見てみたいかも・・・
どうせ保有するなら自前じゃないと
とてもよく分かりました。ありがとうございました。
高速で移動する空母機動部隊の護衛には必要。いずも かがは狙われるから。
旧日本海軍の海大型のような使い方をするわけではないので、原潜を導入するよりも、通常動力型を数多くそろえた方が効率的ですよね。
核の傘??こそが曖昧。
日本の安全保障上どんな取引をしようが、自分で持つべきでしょう。
少佐のいう用途で使用するのであれば原潜並みの大きさの海自のSSは不要で乗員に負担をかけるだけの物。乗艦を希望する隊員は余程の変態だけになってしまい、艦隊維持すら難しくなっていくでしょう。もっと小型で航海期間の短いもので十分で地方隊配備すればいい。戦前のイ号大型潜水艦が使い物にならなかった過去を思い出しては。
航海期間が短いとローテのスパンも短くなってそれはそれで負担が増えるからなぁ
@@kksam4537 海外のSSは省人化が進んでいるので、1隻分の乗員で3~4隻分が運用可能。2隻程度でクルー交代制にすればいい。
@@Goodman-xt5cf
たしかにおっしゃる通りですね。
原潜の様な運用を目指すから大型化してるのだから、原潜が日本に必要ないなら、小型にして地方隊で運用。人員を他所へ回した方がいいですね。
チョークポイントが3か所で2隻体制計6隻?の小型潜水艦、各ポイントの近くの地方隊に配備すれば十分ですね。
少佐本人も人員不足言ってますから、都合がいいでしょう。
リムパックについて何か面白いエピソードが有ればご紹介下さい
隣国の2000t未満のポンコツ潜水艦がその一隻で参加国の艦船全てから撃沈判定をもぎ取り称賛されたというホラ話以外で
大変参考になります。ただ核戦略問題は国際情勢が急変しているので、簡単ではありません。米国が日本の身代わり被爆はしないと見れば、中朝露の対日攻撃が起こりえます。米国が本土防衛のために日本に核自衛を許可し、前衛において、身代わりにすることも考えられます。すべては国民が決めることです。
基本、兵器にレンタルという概念は無いんです。
壊す壊されることが前提だからです。
買うか、無料でもらうか
買うならあり得るけどね
最近、ロシアの核魚雷が話題になっていますが、60年前のキューバ危機ですでにソ連(現ロシア)原潜の核魚雷が問題となっていたのですね。
態々回答動画有難うございます。
私が原潜リースしよう。と云うのは…
日本が戦略原潜をもつてるかも?と思わせる事にあります。
かつての日本海海戦時、バルチック艦隊は日本が米から潜水艇買ったとの噂で神経を磨り減らしたとか…
時代が変わっても完璧に排除出来る理由が無い限り…
それに対処せざるを得ないとおもいます。
日本が専守防衛をつらなく限り…
原潜保持は得策では無いとは思います。
非人道的な核兵器で攻撃された日本が非核三原則ってどうかな?少なくても日本を核の標的にしてる事が確認された国に対して独自で報復用の核武装もありでは?
アメリカが開発したSLBMのトライデントD5ミサイルはイギリス海軍にも供与されていますよね。但し、核弾頭はイギリス製ですが。
法律や条約、技術などを脇に置いて、私は核を持つべきと思っていますが、結局のところアメリカ次第というのが何とも情けないところ。これは市ヶ谷ではなく永田町の問題ですが…。
実際に核を撃たれたら、さすがに国民も「核の傘」の限界を悟って目が覚めるとは思いますが、それが良い事なのか悪い事なのかは正直なところ答えが出せません。
沈黙の艦隊実写映画化キター
私個人としては少佐の教え通り、「正しく知ること」を基点として「自ら考えること」が重要だと思っております。今回もまた、解り易い解説をありがとうございました。
2点、「原潜レンタルに関する新たな疑問」と「核シェアリング論に関する持論」について書かせて頂きます。
■原潜レンタルに関する新たな疑問
現段階での海自の潜水艦運用は「チョークポイントでの待ち伏せ」がベースだと仰いましたが、台湾有事論だけでなく、中国の海軍力拡大による脅威論においては、そのチョークポイントを超えたいわゆる「第一列島線の外側」である太平洋における潜水艦による索敵能力は不要なのでしょうか。
現在は太平洋上の対潜哨戒はP1が主戦力だと思いますが、調達の可否は別として、もし原潜があれば運用の選択肢は拡がると思います。
■核シェアリング論に関する持論
日本に限って言えば「有り得ない」という点が、非常にわかりやすく解説されていていました。日本の意思で日本の国内に核を落とす、ということなんですよね。
では故安倍元首相が首相退陣後に「核共有」について言及した意図はどこにあったのでしょうか。
少佐のご説明通り、日本が核共有することは有り得ませんし、安倍さんもその点は重々承知だった筈です。安倍さんがもし首相在任中に「核共有を目指す」と発言すれば、ただのド素人だとして一笑に付されたと思いますが、首相退陣後に「核共有も視野に入れた議論をテーブルに載せる」という発言でした。
その結果、「核の傘の本質」「敵基地攻撃能力」「日米安保の現実」「日本の防衛能力の現実」「日本の周辺国の現実的な脅威」と言った、いわば日本では議論することさえタブー視されてきた「核」と「軍事」という2大トピックについて、政・官・民 問わず一気に議論が加速し、その成果が防衛予算増額に繋がったのだと考えています。
私は故安倍氏の発言の意図は、「核」と「軍事」という2大アレルギーを持つ国民性である日本において、現段階でどこまで議論することが可能か、どれだけのアレルギーがまだ残っているのか、という試金石だったのではないかと考えています。
以上、長文失礼しました。
その太平洋上に敵を出さんためにチョークポイントを塞ぐということなわけで
一端太平洋に出られたら原潜で探し回るのは現実的じゃない
原潜の速度を活かすと自分の騒音で何も聞こえなくなっちゃうし敵にもすぐ見つかる
オオカミ少佐の見解を聞いてみたいものですね。
私からは、
原潜レンタルについては、
まずはそもそも、潜水艦は、いざ撃ちあいになった時に水上艦に対する高い優位性はあるものの、使い勝手が(非常に)悪い兵器であることは、皆さんで共有しておくべき知識であると考えます。
例えばイージス艦は500km先の目標を探知可能です。潜水艦はどうですか?
魚雷の射程は空対空ミサイルと大差ありませんが、発射母機の速度や機動性は同じでしょうか?そもそも潜水艦1隻に何人乗ってると思います?
潜水中はまともに通信できませんけど、そんなことで状況にきめ細かく対応できますか?(いざ、撃つな!という状況になった時に、すみやかに撃たない判断ができますか?)
対潜哨戒機や、駆逐艦等が搭載するソナー、アスロックのような対潜ミサイル等がなぜ存在するのか。
それは、潜水艦の弱点を補うことができるからです。
原潜だったら補えますか?補えるんだったら原潜持つべき!と思いますよ?当然です。
通常動力か原子力か、連続潜水時間が2週間か3か月か、の問題ではないと思います。国際条約その他を破ってまで、本当に、原潜を、自分で作るのではなく、レンタルで、保有する意味がありますか?
核シェアリングに対しては、まぁその通りなのではないかと。ただし、
故をいいことにむやみに祭り上げようとしない方がいいのでは?
そんなリスキーな事をオオカミ少佐に押し付けないで頂きたいと思います。
日本が米国からの原潜レンタルについて、NPTの決まり上、問題があるとのことですが、
オーストラリアへの原潜供与ができるのであれば、米国がその気になれば、日本へも供与もできてしまうと思うのですが、いかがでしょうか。
インド(NPT未批准)、韓国も自国での原潜建造を示唆してますね。
アレは豪海軍をアジアまで出張らせようという思惑あってのことなので
アレを参考にするならば、日本が中東やインドまで精力的に遠征して中国を囲い込む姿勢を示せば、アメリカも考えてくれるかもしれない
余計に金がかかりそうだけど
11:10で、「『それがわかっているからこそ』、イギリスも自前で核兵器を用意しいるし、イスラエルも核兵器を用意している(?)」とのお話しですが、
そうであれば、「日本も『それがわかっている』ので、核兵器を準備を検討するべきである」という結論になるのでは、一瞬、思ってしまいました。
そうではなく、「ウランもプルトニウムも、自前で調達できないので、やめたほうがよい」というならば、よくわかります。日本が核武装すれば、日本との同盟は米国にとつても、危険と見做され(日中の核戦争に巻き込まれるなど、)、日米安保体制の見直し、つまり、米国が日米安保体制を弱めようと動く、という見立てならば、なおよくわかります。
リビア(カダフィ政権)や北朝鮮(現在も)は、核武装戦略を採用してますが、「日本の場合は、対米の貿易や欧州との貿易によって、今日の経済が維持できているため、リビアや北朝鮮のような対応は無理である」というならば、よくわかります。欧米は、最終的には、日本を捨石することも已む無しというメンタリティなので、日本が窮鼠猫を噛むような状態になり、核ミサイルを侵略国との間で撃ち合う状況になっては、巻き添えになりかねないので、『日本に核は持たせない』つもりなので、それに逆らおうとすれば、日本は、欧米から干し殺しの目に遭うというならば、愈々とてもよく分かります。
やはり、難しくて、私のアタマでは無理ですね。
まずレンタルでメンテ設備に手を付けるとのケースは?神戸や呉、地元が許さないでしょうか?
最終的に保有を目的として、攻撃型原潜をレンタルするというのならアリだとは思います。
とはいえ、仰るように受け入れてくれる自治体があるかどうかは・・・。
そのあたりは「原子力潜水艦」にて解説しております(`・ω・´)ゞ
th-cam.com/video/3z-9IQB9ZaI/w-d-xo.html
現行の戦略だとチョークポイントの待ち伏せなので通常動力型で事足りるというのはわかったのですが、いずも型の役割と行動範囲が広がっていく中で、艦隊に随伴できる攻撃型は必要になりそうな気もしますが。どうでしょう。
世界屈指の潜水艦キラーの海自護衛艦隊の、そのまさに中核となるDDHいずも•かがに随伴原潜が「必要」なのかどうか具体的に考えてみるべきでは。そもそも海自のDDが艦のパッシブ•アクティブソーナーと曳航ソナーを有しており、各艦の音響データは艦隊全体で共有されるorぼちぼちそうなる。そしてDDHの哨戒ヘリが狩りに飛ぶ。ローテーション含めて攻撃原潜を7〜8隻保有して常時2〜3隻をスタンバイさせておくために払わされる代償を考えた事はありますか?そもそも論として自国近海以外の場所に遠征する場合は日本単独で行うケースはほぼ無いでしょう。米豪英などとの共同行動なら海自自身が原潜を随伴させる必要があるのかないのか。さらに言うならば、WWⅡの帝国海軍の空母艦隊と随伴戦艦の話と同様、海自の水上艦と通常潜が共に17〜18ノットで航行すれば協調行動は不可能ではないでしょう。
とにかく原子力動力の艦艇や核兵器は、現実的には曖昧なイメージで考えるよりもっともっと制約や問題や保有ハードルなどが存在するなかなか厄介な存在であるという基本認識を踏まえて考えねばならないと思いますよ。
それなら既存艦の改修でいいしいづもの運用構想はそんなものではない 勇ましいことばかり言うな
艦隊決戦できればいいけど、実際日本単独では厳しいだろうね。
米艦隊が到着するまでは中々水上艦は台灣に近づけないし、開戦初撃で空港はほとんどやられるから不用意にいずも型を戦線に持っていけないしね。
敵艦とか敵基地を攻撃したいならわざわざ高くてすぐ補給できない潜水艦作るより、中距離ミサイルを大量に配備した方がコスパは良いよ。
日本の場合は固定翼機を運用できる艦が少ないので、開戦初期に飛行場がやられることや、艦隊防空を考えると、いずもは実質的にはライトニング空母として使わざるを得ないと思うんですが。発射母機も潰さないと埒があかないですし。
随伴させるDDやそれに積んだHS、陸からの対潜哨戒機だけでカバーしきれるものなのでしょうか。水温躍層もありますし。
@@biwa_lake_love 衛星によるリアルタイム海洋監視と千km単位の戦術ミサイルが実用化されてる現代に海に逃げりゃ平気なんて考えは甘すぎる中国本土から2000kmぐらい距離取れば安全ではあるが、そんなとこに空母がいたってなんの意味もないからなぁ
14:55
いつか
キューバ危機🇨🇺
フォークランド紛争🇬🇧💥🇦🇷
ソ連が実戦と誤認しかけたエイブルアーチャー大規模演習
大韓航空機撃墜事件🇰🇷
ノルウェーのアンドーヤ島ロケット発射場のノルウェーインシデント🇳🇴
などの解説もお願いします
非核三原則や原子力基本法などは、政治で法を変えれることにより、原子力潜水艦を持つための障壁がなくなるので、政治が決意さえすればいいだけのことと思います。
論理的で判りやすくとても勉強になります
とある自民党参議院議員が戦略核原潜をアメリカからレンタルする事は可能!と言い切っている動画を観ましたが、理念先行で運用に付いてはゴニョゴニョと言葉を濁して居ました
オオカミ少佐の動画でとてもスッキリしました
ありがとうございました
狼少佐が言われる教育に10年というのは非常に重要な事項だと思います。例えば要員教育に10年と言っても誰が教育するのか。我が国自衛隊には原子力機関を教える教官は皆無であり先ずは教官要員、基幹要員共に米国での教育を受ける必要があります。そのためには1年間の英語課程を経てMDAO試験を受けて合格し初めて米国留学となりそこからスタートですよね。
その上で海自の言うところの海士課程、海曹、幹部課程などなどを米国で履修してくる必要があり、かつ、実艦がないので米国原潜での乗艦実習を1年以上やってやっと基幹要員、教官要員が終わり、そのタイミングでレンタルにせよ建造するにせよ間に合わせないといけないとうかなりハードルが高いものになるのではないかと思います。それに導入するのは1隻なのか何隻なのかにもより倍々でそのハードルが上がっていきますね。要するに簡単ではないということですね。機関長要員は2佐?3佐?教育の終わる10年後、当然その階級にいませんよね。
トップバッターの幹部要員については、大学で原子力工学専攻(修士)してきた人物をリクルートして、初級幹部としてひととおり機関士まで乗務経験させた後、国内留学させるといいでしょうね。原子力規制庁の教育コース+規制業務研修1年、民間発電所研修1年、東大の原子炉主任技術者課程2年、そして米海軍研修1年 それだけで5年、すでに33歳くらい。一旦、実艦の機関士1年、幹部中級課程を経て機関長を経験させる。ここまで36歳、3等海佐くらいにはなっているかもしれない。
ここまでくると、潜水艦用原子炉の開発は実証段階で試験潜水艦の計画段階まで来ているかもしれない。オペレーターサイドの開発スタッフとして船舶設計チームにいれるのもよい。
そして、シミュレータの開発、要求の取りまとめ、教育訓練・運用マニュアル原案の策定などに従事させ、後に試験艦建造の艤装員か検査官をへて、初代機関長に。そのころは40代前半の2佐くらいにはなっている頃。技術幹部もほぼ同じプロセス。一方、上級海曹の養成、経歴管理が課題かもしれない。彼らに所要の教育を施す課程というのは、もはや下士官でおいておけないレベルのものになるので、優秀な隊員を抜擢して高い高等教育をうけさせる必要がある。いずれは幹部になり、原子炉運転指揮の当直責任者だろうな。
「日本万歳」
大規模通常兵器攻撃に核兵器使用出来なければ核武装は無意味。
現体制の日本政府では命令不能・・・
「沈黙の艦隊」撮影用にレンタルしよう
防衛に関する技術も常に進化し続けていて、陳腐化スピードがどんどん速くなっていることに恐ろしさすら感じます。
古くて限られた情報を基にした浅知恵で議論するのではなくて、常に最新動向を取り入れて吟味したうえで議論しなければならないということですね。
核シェアリングの背景は、拡大抑止に対する不信感から生じています。現状の拡大抑止と同じというのなら、なぜ核シェアリングが必要だったのかの説明が出来ないと思います。
仮に万が一億が一兆が一、国際社会と日本国内の諸々整備が整ってレンタル可能になったとしても超軍事機密の塊りである原潜を易々とホイホイ貸してくれるとは到底思えない。
ひょっとしたらフランスあたりは足許を見て超絶ボッタリ価格で話しに来るかもだけど。
核ミサイルごとアメリカの原潜を数隻レンタル若しくは購入して核攻撃をしたら報復攻撃を必ず行うと宣言して置けば核の抑止力としては大きな意味が有る。勿論、先制攻撃では無いので憲法にも違反しない。非核三原則はあくまでも原則であり、核兵器で攻撃される事態にそれを適用する必要は無い。
どうしても欲しいなら自力開発しかない。法、条約の問題が有りますが。
そもそもなんで日本が核兵器を保有できないのか
嫌がる国がどこら辺りなのか、って話ですか
嫌がる国は核兵器を現在保有しているすべてじゃないですか?
とくにG7としてフランスあたりは猛反発するでしょうね
NTP加盟国は全て反対するでしょうね。拡散してどうするってことだし…
@@HN-ui7fo 核を保有していない国も嫌がりますよ
今日も解説お疲れ様でした
確かに原潜には原潜のメリットはあるんですけどね。ハードル高いのは間違いないでしょう。
まぁ、世論が納得して政治的にGOが出るのであれば、国産を持つのが良いでしょうね。
ん?オオカミ少佐の動画の説明は、SLBM戦略原潜にしても攻撃原潜にしても日本の国防上そもそもあまり意味がない、という主張では。具体的に考えて、保有するメリットも乏しくてそれでいて保有には高いハードルや問題が山積している、その損得勘定は“その労力や予算や人員は別方面に投入する方が有益“つーことではないですかね?
@@しょー-m9m タイトルしか見てねーやつ結構いるからなぁ
最終的に国産を目指すなら技術獲得を目的として一時的に攻撃型原潜をレンタルする程度ならありかもしれませんが、潜水艦関連技術を完全に他国に委ねるのはさすがにマズそうですね。
国産・・・ハードル高そう(;^ω^)
原潜をレンタルしたら独立されるみらいしか見えないw
原潜名はヤマト、ですか?
南シナ海にいずもが行くことが増えるだろうし、攻撃型原潜は必要になるでしょうね
強襲揚陸艦も作るなんて話しだし、攻撃型原潜は作ることになると思う
原潜のレンタルと言えば沈黙の艦隊が実写化しますね笑
関係なくてすみません笑
少佐、いつもありがとうございます。
じゃあ、ガンダムを作るのってアウトですか?
ガンダムなら・・・可
@@okamisyousa さん
少佐、返信ありがとうございます!
そうなると後は融合炉の小型化と軽くて高強度のフレームがあれば・・・!
そういえば融合炉って通常兵器でも問題ないのでは?
@@ユーヒチ-p8b 一般の原子炉だと核兵器に転用されないことを証明するためにIAEAの査察を受けなければなりませんが、爆発を伴わない原子力を使った兵器(原潜とか原子力空母)に使用されている核物質はこの対象外なのでセーフ
※ただしNPTの核保有国以外だと例がないのと、核兵器に転用できるレベルの高密度燃料棒だとどうなるのかは議論が分かれます。
とはいえGUNDフォーマットの使用は明確な国際法違反です
河野さんが突然に原潜について言い出したので、少佐の動画で復習してます。
水素と液体酸素を搭載すればエンジンが回せるということです
電池が小さくて済む
でてくるのは水なんでサブマリーナのシャワーの回数を増やせる
有益すぎますありがとうございますm(_ _)m
日本も空母を護衛する潜水艦が必要になると今までの考え方は通じなくなります。
中国でさえ、空母を護衛するための攻撃型原潜を数十隻保有していますから
日本もいずもを機動部隊の空母として使うつもりなら水中を高速で移動できる
原潜の保有は不可欠になってくる
先ほど、通常型潜水艦と攻撃型潜水艦は使い方にほとんど変わりはない
とおっしゃってましたが、両者の決定的な違いが水中スピード
潜水艦は浮上していては秘匿性などありませんから、水中にいるのが当たり前
だけど、通常動力の動力はモーターですから20ノットが限界で同伴できません
それに対して、攻撃型原潜は非大気依存型推進機構な上に30ノット以上と
高速ですから艦隊と随伴できるので、この差は非常に大きい
近頃の攻撃型原潜は大型化し、魚雷のほかに対艦ミサイルや対空ミサイルまで搭載
したがって、完全に単独行動ができる潜水艦に進化している
以前のように対潜哨戒機に怯えて水中に身を潜める必要もなく
敵航空機が来たら、遠慮なく対空ミサイルで撃ち落とすことができるまでになってる
近年では姿を見せないだけで、日本近海のあらゆる場所に中国原潜が出没してる
原潜を撃沈した後の海の汚染が心配だなぁ。
中国の原潜って何隻あるのか知らんが、海底に沈んだ核物質を回収するのは大変そうだなぁ。
レンタカーじゃないんだから。トラブル対応どうするのさ。海自に原子炉の知識を持った人いないのに。
原潜は、原子力動力ではありますが、それ自身が核兵器ではないので、NPTに違反というには、ギリギリ、当たらないのではないでしょうか?。もっとも、アメリカといえども、簡単に貸してくれそうには、ないでしょうね。
元潜水艦隊司令の方もオーストラリアの原潜保有はNPT違反に当たらないとおっしゃってますね。
ご指摘の通り、核兵器ではない為で、核の平和利用には違反していないとの理解の様です。
またインド(NPT未批准国)や韓国も原潜保有を表明していますので、NPT違反ならこうも多くの国が建造する意思を示さないですし、動画の通りなら、すでにこの2国に経済制裁が行われていてもおかしくないですよね?
もしかして日本にだけ、原潜を作れば制裁発動するものかも…。
中国の空母遼寧を考えると訓練のために既存品をレンタルまたは中古購入というのは現実的な気がします SSBNやSSGNは費用を考えると厳しいのは間違いないです
今は無いとしてもトマホーク搭載型の核が再配備もしくは類似品を日本が保有できれば抑止力はぐんと上がると思いますので
いずもに随伴できんと言ってる連中が多いが、艦隊を守るにあたって艦隊にピッタリ貼り付かなきゃならんと思い込んでるのは想像力が足らんよ
きな臭くなった段階で潜水艦が展開しており活動範囲の安全を確保するのだから、潜水艦が艦隊と足並みを揃える必要などない
自衛隊の通常型潜水艦の隻数は、チョークポイントに張り付くために算出された隻数なのに、余分に艦隊の先回りさせて何隻も待機させておく余力はないよ!
想像力で語られても、実態に則さなければ、ただの夢想。
@@oboro115
トカラ海峡や宮古海峡もそのチョークポイントの一つなんだが?
だいたい海自が南西諸島での活動も想定せずに隻数を算定する馬鹿かどうか、5秒も考えたらわかるよな
自分が海自より頭いいと思ってるお前こそ夢想が過ぎるぞ
@@kksam4537
おたくは自分で言ってる事も理解できなくなった?
艦隊の前に飛石の様に潜水艦を配置すれば良いと言ったのはおたくだよ?
潜水艦を随伴させる必要はないって言ってるの自分で上コメ見て確認しなよ!
どこからその潜水艦を捻り出した?
指摘してる海峡に何隻配置されてると思ってるの?
休養、訓練、実動も把握してる?
それで対潜水艦戦闘が生起した場合守れると?
持ち場を離れて?
いったいチョークポイントが何箇所あるか把握してる?
チョークポイントに潜水艦を配備するのを決めたのは海自で俺じゃない。
そのチョークポイントの配備を無視して、艦隊のみ戦場に先に向かわせて途中で潜水艦配置すれば、対潜哨戒大丈夫と言ったのオタクだよ…
@@oboro115
偉く自信満々だから22隻体制の成立経緯調べたら、まさに南西諸島強化の方針が明確化された22大綱で公表されたものじゃんね…
これで南西諸島での活動を想定してないと言い張るのはちょっとどころではない無理があるなぁ
@@kksam4537
何今更調べて知ったの?
知りもしないで、語ってたんだ…
「随伴する必要ない〜」
と言ったのはオタク。
「南西諸島の活動を想定してない」
何て言った事ない。
捏造ね〜。
しかし、いずも・かがの軽空母化に伴い将来的に艦隊を組むことも考慮されておりその際に艦隊に追従できる速度のある原潜をという話を聞きかじりましたが。
自分もそこが疑問です。
自衛隊が単独で中東あたりに戦争しに行くのなら艦隊に原潜付けといてもいいかもね…でも、そもそもそんな事あり得ないでしょ、自衛隊が遠方に派遣される時は同盟国や友好国との共同行動である筈で、原潜の手配は日本が自前でやる必要は無いでしょう。それにそもそも海自のDDHとDDの艦隊は対潜戦極振りですからね、原潜一隻がどんだけ重要なんですかね。あと、自国近海の軍事行動なら原潜の速力と1ヶ月浮上不要という能力は必須じゃないでしょう。イメージや雰囲気だけで兵器のアレが必要だなんだと決めつけるのは如何なものかと思いますよ。
おっしゃる様に、
平時における単艦での対潜ヘリ搭載時には、制空圏下であり、自前で対潜哨戒が可能なので、随伴する攻撃型原潜は必要ありません。
平時の単艦での軽空母としての運用時は、制空圏下で、対潜哨戒もある為、対潜ヘリを搭載するスペースがなく、艦ソナー搭載の有無によっては、潜水艦も必要になりえますが、他艦種でも補えるので必要ないでしょう。
また有事において艦隊を組むものとして考えた場合、日本列島周辺では、艦隊防空を地上基地に依存しているとしても、常に航空優勢下ではなく、僚艦防空も、各種誘導ミサイルの飽和攻撃に対応しなければならない為、平時の様なP-1やヘリによる対潜哨戒が“継続して監視しづらい“環境下(友軍による誤射)にあるなら、海中で継続して哨戒監視でき、艦隊に随伴できる潜水艦の存在は重要になります。
それらに対応可能な潜水艦は、原潜という話もわかります。
@@oboro115 DDHいずも•かがの周囲にはアクティブ•パッシブ•曳航ソーナーを有する海自DDが取り囲んでいて、敵潜確定なら即座に哨戒ヘリが狩りに行く、それが海自の対潜の基本線では?さらに言えば、日本近海なら海自通常潜も存在するし、今後はUUV•USVなども対潜戦に活用されていく事でしょう。本当に攻撃原潜は日本に必要なのでしょうか?それとも、あれば便利レベルでしょうか?が原潜の長所短所を開発から配備から運用から予算人員問題から全ての面で検討して、それでも保有すべきでしょうか?優先度はどうでしょうか?個人的な先入観で意見を決めてませんか?
後でよく考えれば日本が核ミサイルと原潜を持つ可能性は高いと思いますよ、少なくとも日本の敵になる国にそう思わせるだけで抑止力になりますし。
そういえば最近アメリカからも日本も核ミサイルを持てなんて話も出てました、潜水艦に垂直発射管の搭載試験も検討してます。
NTPにしてもアメリカが核の傘で三度核爆弾を使って民間人大虐殺をするぐらいなら根回しして日本自体にそれをやらせた方が良いと判断するかも。
なんにせよ軍事的にも政治的にも選択肢は多いのは良い事です、話が少しずれましたね。
「日本万歳」
ところで海自の戦略はどこが考えてるんでしょうか?
防衛省に戦略部とか在るのかな?
私はコメント民と違い核武装は知りません。
①通常動力型でVLS運用の実用化
②大型艦艇の原子力推進実用化
③大型船舶の原子力推進実用化
④大型潜水艦の原子力推進実用化
⑤護衛艦の小型原子炉推進実用化
⑥小型高速原子力潜水艦の実用化。
二酸化炭素対策で推進すれば良いと思う。
タンカーは大量の重油を使うから効果は高い。
核爆弾の前に燃料を自給できない点の解決こそ優先事項だ、たぶん。
なんかねえ・・・燃料無いのに巨大戦艦を欲しがる馬鹿は止めようよ・・・
だから自国で作成できるようにならなければなりませんね
抑止力として必要なことには間違いないわけですから
いや、だから日本の防衛戦略上まったく必要ないって説明なんですが・・・
@@nuruosan4398
20:32
最後に、原潜欲しいなら、人に頼らず自分で…とも取れる発言はあるよ。
@@oboro115 それを動画の趣旨だと思ってるとしたら国語力というかコミュニケーション能力に致命的な欠陥があるとしか言えない。
その部分はあくまでも「要らない」という前提にたって「どうしても欲しいなら」という言い方でダメ押ししているに過ぎない。
@@nuruosan4398
それならその部分を動画に出す意味は?
国語力云々より、動画にあるなら含みを残したいのでは?
核や原潜保有に前向きな人は一定程度いるから、結論じみた事を避ける為、あえて動画に残したのだと思うけど…。
あなたの考えが絶対正しいと信じるのは一向に構わないよ。
@@oboro115 >核や原潜保有に前向きな人は一定程度いるから、結論じみた事を避ける為、あえて動画に残したのだと思うけど…。
それなら「必要ありません」なんて断言しないでしょ。
完全にあなたの国語力の問題ですよ。
レンタルするというアイディアが如何に非現実かを印象付けるための嫌味なダメ押し以外の何物でもありません。
日本は大陸に近すぎて戦略原潜持っても撃沈のリスクが高いというのは納得ですね
度々核シェアリングとかいう話題が出るのは日本に譲歩だけ引き出し、大陸への牽制かつ実際は匂わすだけの政治駆け引きなのでは?と考察します
もしかして事前に沈黙の艦隊実写の事知ってた?
まさか
基本的に国が小さいと先に核兵器使おうとするだろうから 日本が持ったら・・・いやいや平和主義で行こう
原潜レンタル、アメリカが貸すわけないと薄っすら考えていましたが、少佐のご説明で問題点がよく分かりました
アメリカは今後も軍事産業を維持・発展させたいでしょうし、アジア地域におけるアメリカ海軍の
負担を減らすために、日本が原潜を何隻かレンタルしたいとお願いすれば、貸し出してくれるかもしれません。
その場合、レンタル料はかなりの金額になると思いますが、日本は防衛費を増額する予定なので大丈夫だと思います。
将来、海上自衛隊に原潜が配備されるといいですね。🙂
自前で核武装して戦略ミサイル原潜が欲しいね。 国際政治と国内政治の制約のことは中堅将校が考える必要はありません。 核の傘がいつまでも続くと思わぬこと。
「仮想敵国に核ミサイルを日本に向けて撃たせない」ためにはどう考えても日本独自の核武装が必要になると思います。核の傘と言っても日本が核攻撃を受けた際に米国が日本のために核で反撃してくれるとは到底思えないからです。仮想敵国も同じことを考えていると思います。
潜水艦の通信は今でも浮上かそれに近い深度が必須なのでしょうか?
巻き取り式の通信線を持つ浮上可能な通信モジュールと衛星間での通信は可能だと思います。
当然、通信モジュールは船体の対して非常に小さく、少なくとも受信に関しては発見される確率も非常に小さいように思います。
いくら小さくても年がら年中出すわけにはいかないし、そもそも本気で探しに来る対潜部隊にみすみす位置がバレる可能性がある装備を展開できるわけない。
潜望鏡の先っちょですらレーダーに引っかかるからね
@@kksam4537 さん、潜望鏡を海上に出す理由は完全に浮上するより、発見される確率が遥かに低く、
海上の極めて狭い視認範囲を確認するメリットが発見されるリスクを上回るからです。
通信モジュールは民生の衛星電話以下のサイズで制作可能でしょう。
露出必須で、海上ギリギリでは目的を果たせない潜望鏡より遥かに重要な情報を得られると思いますよ。
そもそも、通信モジュールは水面下でも動作可能に設計できます。
@@yk9639 さん、必要な時、メリットがデメリットを上回る時だけ浮上させ、速やかに巻き取る運用が前提です。
潜水艦のラジコンってあるでしょ、水は不純物があれば、電波が浅い深度まで通るのでコントロールできるのです。通信アンテナのフローティングワイヤーを海面近くまで出せば通信できるはずですよ。
動画関係無い私事ですが曹候補生合格しました!
春から行ってきます!!
(ひとさ…ゴホン地本の方のお話を聞いて空に心変わりしましたが…)
んー、たいげい型にVLSを増設していますよね、トマホークも1000発購入。コレは通常弾頭の巡航ミサイルなんでしょうけど、
意図しているのは基地攻撃能力の獲得でしょう。既存の通常動力潜水艦にVLSで巡航ミサイルというのはどうかと思いますね。
性能低下を招くし生存性も低下する。発射管射出型が開発されないのであれば基地攻撃は原潜を使用すべきと思います。
間違いを指摘します。ニュークリアシェアリングで航空機搭載型の爆弾を目標頭上まで航空機を飛ばさなければならない都合上とありますが、
B-52などの航空機は戦略核弾頭を搭載できます。このミサイルを戦略核ではなく戦術核にすればいいだけです。そもそも都市や工場ならともかく、
反撃能力を保有する軍隊相手に絨毯爆撃のような通常爆弾を投下することは現在はあまりなく、巡航ミサイルなどを使用します。
また陸上発射型ミサイルとして戦術弾頭弾と短距離弾道弾はそれぞれ射程が300メートルと1000メートルなのでこれに戦術核を搭載して発射すれば
いいだけです。航空優勢は不要です。
また一番の問題点は核兵器の拡大抑止の核の傘ですが、これは例えば日本に核が落とされて相手にアメリカが報復すれば、
アメリカに核が落とされる可能性があります。おっしゃるとおりICBMの射程は長く最長のものでロシアのサルマトは一万八千キロと言われています。
これを大量に飽和的にアメリカに撃ち込まれた場合、落下速度がマッハ16-20と言われているICBMをすべてアメリカは撃墜できないと思います。
アメリカはTHEEDミサイルやGBIなどの日本にはない撃墜方法を保有してますが、確実にすべて撃ち落とすことは難しいと思われます。
HCVなどが生まれているからなおさらです。つまりアメリカの拡大抑止は本当に自国に核攻撃が加わるかもしれないのに報復してくれるかが疑問です。
その手の長射程核ミサイルはICBMやSLBMが揃ってる現代に貸すメリットがないとも言ってるだろう
B-52は確かに米軍の核戦力の一端を担っているので大変紛らわしいのですが、欧州に展開しているB-52は核共有という「仕組み」とは別物です
過去には短距離弾道弾なども存在したものの、現在では、核共有という仕組みで使用されるのはB-61核爆弾のみとなっています。
そもそも核共有は「罪の共有」ですから、米軍が運用しているB-52で核兵器を使ってしまうと罪の全てをアメリカが背負うことになってしまうので何も共有しないことに
(核共有に使われる航空機は核共有している国が保有しているF-16やトルネード等のマルチロール機、将来的にF-35)
詳しくは「核共有」の動画にて解説しています。
th-cam.com/video/E6bo_eDq-iQ/w-d-xo.html
なお、蛇足ですが現在の核弾頭は核融合による出力可変式となっているので、低出力核=戦術核、大出力=戦略核というわけではありません。
そのような意味で使われることもあるので間違いではないのですが、きちんとした定義は核関連条約の中にのみ存在し、射程ごとに区分されています。
専門家の間では一般の方向けに戦術核という言葉を使ってしまうと戦略核より気軽に使えるという誤解を招きかねないので、低出力核という表現が好まれます。
(トライデントの弾頭であるW-76も威力的には戦術核でも、射程が5,500kmを超えているため戦略核扱い)
詳しくは核兵器入門その1「核兵器の種類」にて
th-cam.com/video/mYptybSJFig/w-d-xo.html
最後に間違いを指摘していただくのは動画改善に大変役に立っており、過去には実際に間違いを訂正させていただいたケースもありますのでこれからもよろしくお願いします
だよな狼少佐
by ドラゴン少将
アップありがとうございます👍レンタルの話で原潜を保有し、核も保有と考えている人たちの主張をぶった切ってくれてスッキリした。防衛産業の復活を待ち望んでいるのに一隻造るのに数千億円もするバカ高い原潜は必要数を造るのにどれだけのコストがかかるのかと。最悪どうしても持ちたいのなら将来アメリカで「退役する原潜」をレンタルして運用のための訓練艦にでもすればいいかと考えていましたが…原子力による推進機関の研究自体は進めていくにしても。やはり日本は通常型の潜水艦を進化させて「輸出用の潜水艦」を作って売る手もあるかなと。それとパイロットも乗組員も育てるのはどこの国も大変ですね。
うんぬん言っても日本の領海を出て、他国の領海、例えばアメリカ領海まで遠征しない現実を考えると海底基地を建設するのでOKではありませんか?海底基地、沈埋工法もできる日本に海底基地を建設できない理由はあると思いますか?そこで補給すれば、OKではありませんか?また、アメリカには潜水艦母船があります。日本も設ければ、海底基地にプラス効果も生まれます。