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ヤミヒカル寒空に雲秋風に紅浮きわたる哀愁に命は終わりを告げた春に芽吹くと知りながらやはり静寂の一時の別れすぐに側に逝くと呟き力無き言葉は無を示す心は急ぐ暗闇現世こそが眞秀実感なき歩みただ一人亡霊の行進躓き転ぶ痛み無視して心此処に無しただある存在今に始まった事ではなく産まれた時からの定め自我にいい聞かす無理なく流れる涙熱さを感じ、さらに流れた雫が地面に落ちた光輪一雫そしてまた一雫吐息の白冷寒の赤近づく雪の季節に心は黒の鎮魂歌浮かばれない魂の讃歌底辺の意識からただ眺めまだ生きているこの体続く虚ろな魂を運ぶ感じる事なく埋もれた冷たき土空は白く空白ただ一人闇の入り口込み上げた恐怖を無視して心に蓋を被すふと目を閉じる時今に始まった事ではなく産まれた時からの定め意識に問いかける今はもう流れぬ涙温みは遠く海に落とした欠けた月が照らした光琳一輪そしてまた一輪漂うう白と黒の間の一瞬ただ刹那として過ぎる日々輪廻繰り返しまた在るえるかな在えるかな次は共に始まり共に終わる望み心が凍らないように身構えたあまりに冷たき風はそれを氷らせた耐えきれない冷酷の摂理時間は止まり意識だけが際立っったただ眺めてる今はただ眺めてるブッタイにカマうコトなくただ散るのを待つ今が黒なら全てが黒今が白なら全てが白大切なのは今とわかった終末、今更成す術なくただ眺めてる光と等しく感謝した闇恐怖は超えた意識は切り離され帰る先は全体私もア貴方も消えず永遠に在るのに無かった無は無く在るも無いそして闇光る輪廻
全く違うジャンル〜🙌
ヤミヒカル
寒空に雲
秋風に紅
浮きわたる哀愁に
命は終わりを告げた
春に芽吹くと知りながら
やはり静寂の一時の別れ
すぐに側に逝くと呟き
力無き言葉は無を示す
心は急ぐ暗闇
現世こそが眞秀
実感なき歩み
ただ一人亡霊の行進
躓き転ぶ痛み
無視して心此処に無し
ただある存在
今に始まった事ではなく
産まれた時からの定め
自我にいい聞かす
無理なく流れる涙
熱さを感じ、さらに流れた
雫が地面に落ちた光輪
一雫そしてまた一雫
吐息の白
冷寒の赤
近づく雪の季節に
心は黒の鎮魂歌
浮かばれない魂の讃歌
底辺の意識からただ眺め
まだ生きているこの体
続く虚ろな魂を運ぶ
感じる事なく
埋もれた冷たき土
空は白く空白
ただ一人闇の入り口
込み上げた恐怖を
無視して心に蓋を被す
ふと目を閉じる時
今に始まった事ではなく
産まれた時からの定め
意識に問いかける
今はもう流れぬ涙
温みは遠く海に落とした
欠けた月が照らした光琳
一輪そしてまた一輪
漂うう白と黒の間の一瞬
ただ刹那として過ぎる日々
輪廻繰り返し
また在るえるかな在えるかな
次は共に始まり共に終わる望み
心が凍らないように身構えた
あまりに冷たき風はそれを氷らせた
耐えきれない冷酷の摂理
時間は止まり意識だけが際立っった
ただ眺めてる
今はただ眺めてる
ブッタイにカマうコトなく
ただ散るのを待つ
今が黒なら全てが黒
今が白なら全てが白
大切なのは今
とわかった終末、今更
成す術なくただ眺めてる
光と等しく感謝した闇
恐怖は超えた
意識は切り離され
帰る先は全体
私もア貴方も消えず
永遠に在るのに無かった
無は無く在るも無い
そして
闇光る輪廻
全く違うジャンル〜🙌