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昔、湯川の中和工場に見学に行ったことがあります。工場の中身も一部見学できるので面白かったですよ。工場の裏の湯川に橋がかかっていて、そこから石灰水をパイプで流していました。橋の近くには、小さな実験施設があリました。リトマス試験紙を川につけ、近くに流れている石灰水で中和するとどんな色になるかな、という実験内容でした。敷地内には、小さな展示館があり、草津温泉の源泉についての説明や、今回動画で紹介して貰ったようなコンクリートや鉄釘が溶ける様子の模型?が飾られていました。どこかの大型連休に行ったのですが、とても空いていましたよ。草津温泉旅行の帰りに是非立ち寄ってみてください。
温川から中和しているんですね!
「土木工事はいろんな意味で自然との戦い」ってセリフを聞いて、その人たちがいるから自分達は快適なインフラ設備がつかえると考えると感謝の気持ちになりました。
川が青いクリームソーダみたいな感じで流れてるので不思議でした。
群馬県在住のダム好きです。県内で一番興味をそそり、好きなのがこの品木ダムです。発電を除けば、ダムの役割としては鉱山にある鉱滓(こうさい)ダムに似ていると思いますが、それをアースやロックフィルではなく、重力式コンクリートで造られているところが凄いです。群馬県内でオススメのダムは?と聞かれたら、必ずここを紹介しています。石灰と酸性湯水が混ざったあの淡いエメラルドグリーンの湖面の姿は唯一無二なので絶景です。特に紅葉の時期がオススメです。一般人にもダムから中和工場に行って中和のしくみと大変な事業だということを理解してもらえるし、他の方が言っているように、すぐ横には大滝乃湯や熱帯圏が有るので草津の観光ルート内に容易に組み込む事が出来るのが良いと思います。またこの中和工場に「環境体験アミューズメント」が併設されており、石灰石に絵を描くことが出来たり、コンクリートの劣化具合の展示やダムカードの配布、リトマス試験紙で湯川の酸性度を測れたりと、ホント子どもたちへの貴重な体験となると思うのですが、あまり知られていないのが勿体ないとおもっています。
自然の恵みを享受するにも、これほどまでに緻密な計画が必要な場合もあるんだなあと感心しました。何の気なしに八ッ場ダムきれーだなあwっておもってたけど、それを見れるのも現場の方々の努力の賜物なんですねぇ。
ですね。あなたを抱き枕にして寝ます
八ツ場ダム建設反対運動がありましたね。その時の反対理由の一つに強酸性の水質があげられ中和策について殆ど語られ無かったです。あの時の自分の無知を反省するとともに、政治やマスコミの醜悪さを感じました。この動画を知りとても勉強になりました。ありがとうございます。ところで、浚渫した中和物はどの様に処理しているのでしょう?再利用先は?
凄い。酸性の川を中和する事業が行われていたなんて知らなかったです。
いつも楽しく視聴させていただいております地元を取り上げていただきありがとうございます動画でご紹介の通り草津町には真水の水理がなく白根山内にある隣町の水理から上水を引いている町ですそのため昔から草津温泉内に流れている湯川は「死の川」と昔は呼ばれており水性生物は一切居ない川でしたこの中和工場が建設されたことにより下流の吾妻川域での農業が可能となり農作物の生産が行えるようになったと親族から聞いたことがあります草津温泉の源泉は町の中にありその周辺で大きい基礎工事などを行うと温泉が出なくなったり今まで枯れていた源泉が復活したりなどが合ったりもするそうですそのためなかなか大規模な基礎工事を行うと温泉脈がわかってしまうため大きいホテルなど中規模建築物は築年数が古い建物が多いのはそういう理由なんです大きく掘り起こして仕舞えば新たな源泉が出る可能性がありますがその分既存の源泉が枯れてしまう危険性も孕んでいるんですよく、観光の方に「温泉で雪を溶かせば良いじゃない」と言われますが建物のコンクリートや基礎が一発で腐ってしまうために流すことができなく湯川に流してしまうしかないのでこの中和工場工場は吾妻川域の生命線であり、大きな存在だと思っています動画の内容から脱線してしまい申し訳ありませんここまで長文をお読み頂きありがとうございました。
固体の石灰をスラリー状にして扱うのは摩耗や目詰まり等、管理の面倒な施設になりますが、それを24時間365日止めてはならないというのは大変な苦労があるでしょうね。
土建構造物という中々普段知ることのできないものについて解説してくれてて構造や設計者にまつわるエピソードも余すことなくまとめてくれているからゆっくり解説シリーズで一番すき、これからも応援してます
懐かしいです。若い頃中和工場および品木ダムの観測機器のメンテを月1回行ってました。各河川の石灰投入の少し下流に水位PH測定観測所や白根山山頂等に雨量観測所があり3日かけて観測所のメンテに回ったのもいい思い出です。
維持管理あってこその中和事業。地道な、でも本当に大切な仕事です。ありがとうございます。
何らかの要因で日本が衰退して施設の維持が困難になったら、ダムの崩壊や何やらでヤバいな。
コナンの映画ばりの被害総額になるぞ…
日本よりも海外の方がやばい作って放置が当たり前
@@男海-f6m 比較対象にならんよ下を見ればキリがない
水貯めなきゃいいよ
@@長谷川あきら-q4r確かに!天才や
凄い!こんな仕組み初めて知った😮こういうホントに意味のある事業は心から感動する。
温泉地では、湯のかけ流しが当たり前の様に一般では思われてるけど大なり小なりで水質問題は、切り離せないんだなと改めて分かる動画でしたありがとうございます❤
温泉地で入湯料を取らなければいけない、1番の問題に下水処理=中和作業費が入ってると聞いてびっくりした。
これと似ているのが田沢湖の上流にある玉川ダム。玉川ダムの上流にも強酸性の河川があって中和施設がある。(この酸性の水を田沢湖にブチこんだせいで田沢湖はアルカリ性から酸性に変わり、クニマスが田沢湖から消滅しました)
河川のphコントロールを365日やるなんてすごいこと、教科書に載せるレベルだなあ
細かいようですが、pHのHは水素のHなので、小文字だと誤りです。
確か高校化学か中学の理科の教科書で中和の実例として出てきた気がします
浜島書店の理科便覧という学校向け参考書に載ってましたね
10年以上前ですが、小学校の社会の教科書や中学の社会、理科の教科書に載ってました。
@秀作 森田 別に水が飲めるとこはすくなくないやろ
田沢湖では酸性水の流入で魚が死滅してしまったりと、水質はちょっとでも変わるだけで資源や周りの生活まで変わりかねないですよねこの中和施設が下流域の人々にもたらすメリットは計り知れないですこれだけの労力をかけてでも中和する価値があるということでもありますね
いつかは、強酸性温泉水(pH2以下)の処理に百年近く取り組んでいる青森農政局の荒川鉱毒事業も取り扱って欲しいです。ただ一般に情報を開示していないので難しいかな…
それ養殖漁業とも関わる話ですね
ここが停止するとダムはあっさり崩壊するし下流も致命的なダメージ受けるって考えると物凄い重要施設だな
おぉ、中学の教科書で見たやつだ中和してることは知ってましたが、こんなに重要な事業だったとは・・・
川にダムを作りたいが為にここまでの苦労と費用をかけて実現していくの凄いな先人の功績に感謝!
湯川の草津中和工場は草津町の温泉街のど真ん中、具体的に言うと大滝乃湯と言う温泉施設の駐車場の隣にあるのですごくアクセスがしやすいひとっ風呂浴びる前後に湯川の温泉水にライムミルクを混ぜる様を見学できるのでGW中の温泉旅行のついでにぜひどうぞもう一つの香草中和工場は草津の市街地から離れた北西の天狗山の方にあるあと中和剤として使ってる石灰石は県内の鉱山で採掘されたやつだったはず…
土木の設計って迫力満点ですね。😮
このような途方もなく地味だけど、誰かがやらなくては何千万人に影響が出る仕事は凄いよね
利根川水系守った八ッ場ダムにも歴史ありなのですね。
みんなの生活はこういう技術が支えているのですね!
めっちゃ近所の川にこんなロマンがあったとは…!!中和されてないと群馬県北西部は飲み水にも難儀しそうね
草津町の水道料金は意外と安いらしい。全国的に見ても。以前、確保が難儀して高い。と思ったのだけど、違ったみたい。補助金でもあるのかな?ランキング的には長野原町が滅茶高くなっている。全国的にも。これは浅間方面の別荘地域が絡んでいるとの事(検索内容で恐縮、一般住民向けは草津同様に安い)。けど、草津方面は水源確保で井戸掘ったら・・・お湯が出そう。
@@youaplle 水道は公共事業ですから、取水の難易度と料金が直結していないのでしょうね
井戸だと温泉出ちゃうので草津の水道は主に芳ヶ平(草津白根山東側の湿地帯)の辺りから採ってるみたいです。
一度どこかがストップしてしまうと復旧が大変そう
草津の中和工場は依然1系統しかなく機器が故障したらたちまち中和工程がストップする危険性があったが今は2系統に増強されて万が一片方のラインが故障してももう一方のラインが稼働してたちまち中和工程がストップしないようになっている
毎回、興味引く内容を探しだし、深く掘り下げ、わかりやすく説明する。スバラシイ!
これも、「かがくのちからってすげー」の一例ですね。化学、機械工学、土木の合せ技で、自然と戦っている。
逆にここまでさせる「自然の力ってすげー」なきもする
@@da2191 仰せのとおりです!
玉川の中和処理施設とはまた違った中和方法なんですね。それにしても日本で石灰石がたくさん採れて良かった
岩手の八幡平に、松尾鉱山から出る鉱毒水がph2の強酸性で、北上川に悪影響が出るからって中和処理施設あるけど、それも吾妻川参考にしたりしてるのかな…こっちは人災っちゃ人災だし方式も炭酸カルシウムだけど…
「コンクリ溶かす川とか世界は広いなー」って見始めたら日本で草
もしかして吾妻川の川底には酸で溶けるような物質が全く無かったりするのだろうか自然にこんな強酸が湧き出すとは、凄まじい環境だ…
硫酸由来の黄鉄鉱や黄銅鉱の鉱脈があります。河原の石をひっくり返すとキラキラしてました
凄く分かりやすい解説でした!有難う御座います🙇🏻♀️🙇🏻♂️
湯川はこの中和工場より上流が群馬県の管轄、下流が国交省の管轄になっています吾妻川の中和はまさに半永久的に続けられる国家プロジェクトなのです
このダムを越えた先に茶つぼみゴケっていう綺麗なコケの群生地があるからおすすめ。途中の集落も「長閑」を絵に描いたようなところなので、都会の喧噪に疲れた方にはこれからの季節はおすすめかな。草津に観光に来たついでに足を伸ばすのと良いかも。
こんな工夫がこの地域であったのを知らなかったです。確かに草津って地域を考えれば、そうなるよなぁ〜と思いつつも、工夫で乗り越えるストーリーもとても興味深かったです。
草津温泉ってここまで強い酸性だったんですね、、、草津旅行するときは八ッ場ダムと品木ダムにも行ってみようと思います
硫酸カルシュウムは石膏土壌改良剤、石膏ボード、モルタル、など、利用価値がかなりあります。堆積した、硫酸カルシュウの処理に、困るということはありません。
結構前にテレビでも紹介されてましたけど、こう言うのもやはり自然との戦いなんだなぁと少し考えさせられますね🤔
親父殿がガキの頃は小豆色してて飲むと酸っぱかった川にウグイやオイカワやアユがいるんだから凄い事業なんですよコレ
地元の話題を取り上げて頂きありがとうございます!草津の温泉街からは離れていますが、山道を車で走っていて、いきなり現れる乳白色のダム湖はインパクトがありますw
全く知らないところでみんなが一生懸命頭を回して身体を動かして自然と付き合ってるんだなぁとしみじみ
自然由来信奉者にぜひ見てもらいたい動画
GWに一連の施設見にドライブしてきました。品木ダムの淡いターコイズグリーンが分かっていても神秘的でしたね。
今年の年始に草津温泉に行って、草津熱帯圏にいった時隣に工場みたいなのが見えたけど、あれってこれのための施設だったのか!
草津に行った時こういう施設の説明カードをもらいましたね。ちなみに草津はすっごくいい町だね、住人のみんなはめっちゃ優しい
浚渫した硫酸カルシウムは何かに使えるのかな。石膏ボードとか。
カルシウム肥料として使えます。 炭酸カルシウム(鶏卵の殻とか石灰岩など)の百倍も効果的だとか。
これで河川の酸性化問題は解決したけど、今度は中和物に含まれるヒ素などの重金属が濃縮されて問題になってるんですよね…中和物を蓄積しているところに雨が降ったりすると、そこから出る水にはヒ素がかなりの濃度で含まれることになるわけで…
細かいと言われるかも知れませんが、ヒ素は分類としては、軽金属です。毒性の髙い金属で唯一の軽金属。だから、法律とか作るときにも、ヒ素及び重金属とか書かなきゃいけなくてメンドー。
@@kiyotakainaba48 確かにヒ素は軽金属ですね…構造材としては一般的に使わないので、そう言われると違和感しかありませんが…そして重金属=金属毒、という認識のせいで毒性のある金属元素は重金属と自然と言ってしまいますね…
メチャ勉強になりました。 ありがとうございました。
ナウシカ「この湖はダメよ!!アァッ!!」
お肌がスベスベに!!
草津温泉や万座温泉は、浴槽に浸かる一回の時間は極力短めで真水の浴槽と交互に入りながら肌を守って下さいという案内も出ているくらい刺激が強い。温泉に行く方も、肌がピリピリする前に必ず真水の浴槽に移るようにしましょう。
草津温泉ってそんな酸性エグかったんだ...サンポールに浸かってるみたいだな
自然由来の優しい物質です^^
何も間違って無くて、草。
大変面白く拝見しました.同様の方法で秋田県玉川水系でも強酸性の河川水の中和が行われていますが,こちらは1972年から開始されたので吾妻川の事例は当然参考にされたでしょうね.
北上川の中和事業は松尾鉱山の負の遺産ですが、これも半永久なんですよね。
漢方薬湯に浸かると肛門がヒリヒリしたけど玉川温泉はもっと痛かった、目に入らないようかなり意識しながら入りました
品木ダムはすごいキレイな空色でおよそダムとは思えない美しさなので一見の価値ありそこまでいくのに鬱蒼とした山の中の細い道を行くので、ちょっと怖いけど
先人の努力によって便利な生活ができていることに感謝です‼️いつも勉強になります❗ありがとうございます❤
土建って自然との闘いなんですねえ。こんな戦いもあるとは。
お肌つるつるだからね。強酸性温泉には北海道のカムイワッカの滝(滝つぼ1987年頃)、玉川温泉に入ったけど、カムイワッカの滝は白いタオルが緑色になるとか、玉川温泉は強酸性+ラジウムという強烈さがあったかな。
現地の様子は昔サイフォンTV(ダムマニア系チャンネル)でやってたな。
こういう話はすごく大切ですね
新作キタキタ!吾妻川…恐ろしいな…
ペーハーとか言っていた世代だけど知らなかったことがあるものだなあ紹介してくれてありがとうございます
えっ!今、「ペーハー」って言わないんですか?何でなんでしょう?
@@悟朗江桜 ph、じゃね?(ピーエイチ)。まんまですが。
@@youaplle いやいや、ph(ペーハー)って、ドイツ語読みですよ。
@@悟朗江桜 書き方間違えました。pH。読み方だから、英語読みになっただけ。とか。
@@悟朗江桜 かつてドイツが研究の最先端を走っていた時代には、医学又は物理化学(さらに法学でさえ)においてはドイツ語が主流でした。しかし、英米の研究レベルが一気に追い越していったことと、初等から中等までの公教育でドイツ語を教えぬ事情とが重なり、全て英語に置き換わりました。そのため、気取って現代標準ドイツ語(ブランデンブルク方言)でピーハーと発音しても、理解を得られません。
何らかの要因で石灰が搬入できなくなったらヤバそうだね
本来人類が自分たちの開発のため自然に手を加えると自然環境は多かれ少なかれ悪化するけど、この事例においては逆に自然生物が生存するための環境が好転しているのが面白いところ。ダムマニアのためのサイフォンTVで見たけど川に石灰水流し込む中和施設は見学できるようなので、いつか行ってみたいものです。逆に中和施設よりも上流側の河川設備がちゃんと機能しているのもすごい。コンクリートも鉄鋼材にも厳しい環境なのに。
石灰の溶解、中和設備有りますが(石油プラント)ご説明の通り、詰まり易く巨大ハンマーを振り回して配管やタンクを殴り捲って貫通させたりしてます。時には数時間叩き続ける事も( ̄▽ ̄;)
石膏関係の仕事しているけど、配管の詰まりは、何とかならんものかね。叩いて落ちれば、まだ、いい方。最悪、鉄筋で突いて落とすが、全身石膏まみれになる。
@@hetaresoutou いつもトラブったら最悪、プラントは一時停止勿論、真っ白になるから流石に会社でシャワーしてから車に乗ります( ̄▽ ̄;)
硫酸カルシウムと言えば石膏ですな。美術系とか医科系に販売してるのかな。あ、建築系に石膏ボードなんてのもあるか。
カルシウム肥料として、大活躍しています。
札樽トンネルは手稲鉱山の下を掘るんだから砒素アンチモンが出てくるのは当然。豊羽みたいな高温じゃないだけましか。低pHは長流川からの水力発電で洞爺湖の魚を一度全滅させてるから、アセスメントはしっかりやってほしいところ。
来週草津温泉行くからとってもタイムリー!草津中和工場は観光地からかなり近いし、行ってみようかなぁあと、酸性川をどうやって中和してるのかを解説する看板とかあるか探してみる
呑気に温泉に浸かっている場合じゃなかったんだねー 火山列島だから、色々あるよね。
3:54 pH 低すぎィ!
コンクリ-トは便利な土木材料ですが酸に弱いという弱点があります。近い将来、製造工程で添加物を混錬することにより安価な耐酸コンクリ-トを生産できるとよいですね。
北海道だと元炭坑の坑道にトンネルを掘った道路もありましたね。
温泉を飲むと効能があると言われるが、以前、草津に行く機会があり白旗の湯に入ったとき、お湯を舐めてみたら、結構酸っぱかった。きっと歯の詰め物に影響がありそうなのでやめておいた。その時一緒に入っていた人が、「コンクリートで造るより、木で造った方が長持ちすると、言っていて、風情を出すためだけじゃない。」と強調していたのを思い出した。
中和熱すごそうなのでエネルギーを有効活用してほしいっすね
めっちゃ見に行きたい…見れるのかな
石灰乳投入設備の配管とか石灰の閉塞は今も人力で削ったりしてるんだろうかそこめっちゃ気になるなぁ
岩手の旧松尾鉱山でも中和事業が続いてますね…あっちは松尾鉱山の後始末…
一応、反応書いときますねH2SO4+Ca(OH)2→CaSO4+2H2O
胃酸に近いpHを示す流域もあってかなり難しい事業を維持してるなあと思う
ph2は草 日本にこんなところがあったなんて
わりと感動してしまった
こういうチャンネル大好き(^^)/
硫酸カルシウムは石膏としてセメントや肥料に利用出来るから良いね。
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!
1:17 という事は「草津温泉」『湯畑』からのかな?中和に石灰ミルク入れると聞いたが、まさか八ッ場ダムにも絡むとは初めて知りました…
見学に行きたいw貴重な観光資源だと思うw
おー。すごい。こんなことしてるんですねぇ。ビックリだ。
硫黄泉のある温泉地は、3年でパソコンがダメになると、言います。原因は空気中に漂っている硫黄の成分です。硫黄分がパソコンのハードディスクのモーターに付着してダメになってしまうからです。だから今はハードディスクではなくSSDにアップデートすることをおすすめしています
勉強になるなー
すげぇ。。
浚渫した硫酸カルシウムをどう処理してるかが気になる。
硫酸カルシウム=石膏だからね
おおよそ商工業用石膏若しくは肥料に転用するか、あるいは一部を融雪剤にするかして、余剰は産業廃棄物として所定の捨て場に持っていき、山の土に戻しているのでしょう。
ヒ素等の温泉水由来の重金属があるので、品木ダムの近くに貯蔵されてますなのでここ最近では蓄積された中和物に雨などが降って、染み出した水に含まれるヒ素等が基準値を超えて問題になっています
@@誤後零時 重金属も析出させて資源として利用できればいいんですが、まずはその危険な染み出したものを回収することからやらにゃなりませんな😭
おもしろかったです
ちなみに草津白根山中の道は火山性ガスが湧いているので中毒防止のため車は駐停車を最大限避けて駆け抜けなければならず。オープンカーやバイクは通行規制がかかったりします。森林限界なのか火山の土壌のせいなのか高い樹木が少なくて眺めが良いですよ!
日本は火山が多いから、局地的に酸性になりやすいんだよなあ。
河川の水質そのものを変えてしまうとはスゴい❗️でもヒトの手が必要なのが少し気になりますね☝️
リニアも相当大変だと思いますよウランを含んだ岩盤もあるらしいですし
トンネル掘削事業って想定より困難だったって話はよく聞くけど、想定より簡単だったって例は無いのかしら?
15年以上前に、縁あって(中和処理の)実験研究に行ったことがある場所。戯れに源泉のヒ素濃度を測ったが、とんでもなく高い値でビックリした記憶がある…実験研究はともかく、毎日草津温泉はいれたことがいい思い出♪
こういうダムの種類もあるんだなぁすっごい...
昔、湯川の中和工場に見学に行ったことがあります。工場の中身も一部見学できるので面白かったですよ。工場の裏の湯川に橋がかかっていて、そこから石灰水をパイプで流していました。橋の近くには、小さな実験施設があリました。リトマス試験紙を川につけ、近くに流れている石灰水で中和するとどんな色になるかな、という実験内容でした。敷地内には、小さな展示館があり、草津温泉の源泉についての説明や、今回動画で紹介して貰ったようなコンクリートや鉄釘が溶ける様子の模型?が飾られていました。どこかの大型連休に行ったのですが、とても空いていましたよ。草津温泉旅行の帰りに是非立ち寄ってみてください。
温川から中和しているんですね!
「土木工事はいろんな意味で自然との戦い」ってセリフを聞いて、その人たちがいるから自分達は快適なインフラ設備がつかえると考えると感謝の気持ちになりました。
川が青いクリームソーダみたいな感じで流れてるので
不思議でした。
群馬県在住のダム好きです。
県内で一番興味をそそり、好きなのがこの品木ダムです。
発電を除けば、ダムの役割としては鉱山にある鉱滓(こうさい)ダムに似ていると思いますが、それをアースやロックフィルではなく、重力式コンクリートで造られているところが凄いです。
群馬県内でオススメのダムは?と聞かれたら、必ずここを紹介しています。
石灰と酸性湯水が混ざったあの淡いエメラルドグリーンの湖面の姿は唯一無二なので絶景です。特に紅葉の時期がオススメです。
一般人にもダムから中和工場に行って中和のしくみと大変な事業だということを理解してもらえるし、他の方が言っているように、すぐ横には大滝乃湯や熱帯圏が有るので草津の観光ルート内に容易に組み込む事が出来るのが良いと思います。
またこの中和工場に「環境体験アミューズメント」が併設されており、石灰石に絵を描くことが出来たり、コンクリートの劣化具合の展示やダムカードの配布、リトマス試験紙で湯川の酸性度を測れたりと、ホント子どもたちへの貴重な体験となると思うのですが、あまり知られていないのが勿体ないとおもっています。
自然の恵みを享受するにも、これほどまでに緻密な計画が必要な場合もあるんだなあと感心しました。
何の気なしに八ッ場ダムきれーだなあwっておもってたけど、それを見れるのも現場の方々の努力の賜物なんですねぇ。
ですね。あなたを抱き枕にして寝ます
八ツ場ダム建設反対運動がありましたね。その時の反対理由の一つに強酸性の水質があげられ中和策について殆ど語られ無かったです。あの時の自分の無知を反省するとともに、政治やマスコミの醜悪さを感じました。
この動画を知りとても勉強になりました。ありがとうございます。
ところで、浚渫した中和物はどの様に処理しているのでしょう?再利用先は?
凄い。酸性の川を中和する事業が行われていたなんて知らなかったです。
いつも楽しく視聴させていただいております
地元を取り上げていただきありがとうございます
動画でご紹介の通り草津町には真水の水理がなく白根山内にある隣町の水理から上水を引いている町です
そのため昔から草津温泉内に流れている湯川は「死の川」と昔は呼ばれており水性生物は一切居ない川でした
この中和工場が建設されたことにより下流の吾妻川域での農業が可能となり農作物の生産が行えるようになったと親族から聞いたことがあります
草津温泉の源泉は町の中にありその周辺で大きい基礎工事などを行うと温泉が出なくなったり今まで枯れていた源泉が復活したりなどが合ったりもするそうです
そのためなかなか大規模な基礎工事を行うと温泉脈がわかってしまうため大きいホテルなど中規模建築物は築年数が古い建物が多いのはそういう理由なんです
大きく掘り起こして仕舞えば新たな源泉が出る可能性がありますがその分既存の源泉が枯れてしまう危険性も孕んでいるんです
よく、観光の方に「温泉で雪を溶かせば良いじゃない」と言われますが建物のコンクリートや基礎が一発で腐ってしまうために流すことができなく湯川に流してしまうしかないのでこの中和工場工場は吾妻川域の生命線であり、大きな存在だと思っています
動画の内容から脱線してしまい申し訳ありません
ここまで長文をお読み頂きありがとうございました。
固体の石灰をスラリー状にして扱うのは摩耗や目詰まり等、管理の面倒な施設になりますが、それを24時間365日止めてはならないというのは大変な苦労があるでしょうね。
土建構造物という中々普段知ることのできないものについて解説してくれてて構造や設計者にまつわるエピソードも余すことなくまとめてくれているからゆっくり解説シリーズで一番すき、これからも応援してます
懐かしいです。若い頃中和工場および品木ダムの観測機器のメンテを月1回行ってました。各河川の石灰投入の少し下流に水位PH測定観測所や
白根山山頂等に雨量観測所があり3日かけて観測所のメンテに回ったのもいい思い出です。
維持管理あってこその中和事業。
地道な、でも本当に大切な仕事です。
ありがとうございます。
何らかの要因で日本が衰退して施設の維持が困難になったら、ダムの崩壊や何やらでヤバいな。
コナンの映画ばりの被害総額になるぞ…
日本よりも海外の方がやばい
作って放置が当たり前
@@男海-f6m 比較対象にならんよ
下を見ればキリがない
水貯めなきゃいいよ
@@長谷川あきら-q4r確かに!天才や
凄い!こんな仕組み初めて知った😮こういうホントに意味のある事業は心から感動する。
温泉地では、湯のかけ流しが当たり前の様に一般では思われてるけど大なり小なりで水質問題は、切り離せないんだなと改めて分かる動画でした
ありがとうございます❤
温泉地で入湯料を取らなければいけない、1番の問題に下水処理=中和作業費が入ってると聞いてびっくりした。
これと似ているのが田沢湖の上流にある玉川ダム。玉川ダムの上流にも強酸性の河川があって中和施設がある。(この酸性の水を田沢湖にブチこんだせいで田沢湖はアルカリ性から酸性に変わり、クニマスが田沢湖から消滅しました)
河川のphコントロールを365日やるなんてすごいこと、教科書に載せるレベルだなあ
細かいようですが、pHのHは水素のHなので、小文字だと誤りです。
確か高校化学か中学の理科の教科書で中和の実例として出てきた気がします
浜島書店の理科便覧という学校向け参考書に載ってましたね
10年以上前ですが、小学校の社会の教科書や中学の社会、理科の教科書に載ってました。
@秀作 森田
別に水が飲めるとこはすくなくないやろ
田沢湖では酸性水の流入で魚が死滅してしまったりと、水質はちょっとでも変わるだけで資源や周りの生活まで変わりかねないですよね
この中和施設が下流域の人々にもたらすメリットは計り知れないです
これだけの労力をかけてでも中和する価値があるということでもありますね
いつかは、強酸性温泉水(pH2以下)の処理に百年近く取り組んでいる青森農政局の荒川鉱毒事業も取り扱って欲しいです。
ただ一般に情報を開示していないので難しいかな…
それ養殖漁業とも関わる話ですね
ここが停止するとダムはあっさり崩壊するし下流も致命的なダメージ受けるって考えると物凄い重要施設だな
おぉ、中学の教科書で見たやつだ
中和してることは知ってましたが、こんなに重要な事業だったとは・・・
川にダムを作りたいが為にここまでの苦労と費用をかけて実現していくの凄いな
先人の功績に感謝!
湯川の草津中和工場は草津町の温泉街のど真ん中、具体的に言うと大滝乃湯と言う温泉施設の駐車場の隣にあるのですごくアクセスがしやすい
ひとっ風呂浴びる前後に湯川の温泉水にライムミルクを混ぜる様を見学できるのでGW中の温泉旅行のついでにぜひどうぞ
もう一つの香草中和工場は草津の市街地から離れた北西の天狗山の方にある
あと中和剤として使ってる石灰石は県内の鉱山で採掘されたやつだったはず…
土木の設計って迫力満点ですね。😮
このような途方もなく地味だけど、誰かがやらなくては何千万人に影響が出る仕事は凄いよね
利根川水系守った八ッ場ダムにも歴史ありなのですね。
みんなの生活はこういう技術が支えているのですね!
めっちゃ近所の川にこんなロマンがあったとは…!!
中和されてないと群馬県北西部は飲み水にも難儀しそうね
草津町の水道料金は意外と安いらしい。全国的に見ても。
以前、確保が難儀して高い。と思ったのだけど、違ったみたい。補助金でもあるのかな?
ランキング的には長野原町が滅茶高くなっている。全国的にも。これは浅間方面の別荘地域が絡んでいるとの事(検索内容で恐縮、一般住民向けは草津同様に安い)。
けど、草津方面は水源確保で井戸掘ったら・・・お湯が出そう。
@@youaplle 水道は公共事業ですから、取水の難易度と料金が直結していないのでしょうね
井戸だと温泉出ちゃうので草津の水道は主に芳ヶ平(草津白根山東側の湿地帯)の辺りから採ってるみたいです。
一度どこかがストップしてしまうと復旧が大変そう
草津の中和工場は依然1系統しかなく機器が故障したらたちまち中和工程がストップする危険性があったが
今は2系統に増強されて万が一片方のラインが故障してももう一方のラインが稼働してたちまち中和工程がストップしないようになっている
毎回、興味引く内容を探しだし、深く掘り下げ、わかりやすく説明する。
スバラシイ!
これも、「かがくのちからってすげー」の一例ですね。化学、機械工学、土木の合せ技で、自然と戦っている。
逆にここまでさせる「自然の力ってすげー」なきもする
@@da2191 仰せのとおりです!
玉川の中和処理施設とはまた違った中和方法なんですね。
それにしても日本で石灰石がたくさん採れて良かった
岩手の八幡平に、松尾鉱山から出る鉱毒水がph2の強酸性で、北上川に悪影響が出るからって中和処理施設あるけど、それも吾妻川参考にしたりしてるのかな…こっちは人災っちゃ人災だし方式も炭酸カルシウムだけど…
「コンクリ溶かす川とか世界は広いなー」って見始めたら日本で草
もしかして吾妻川の川底には酸で溶けるような物質が全く無かったりするのだろうか
自然にこんな強酸が湧き出すとは、凄まじい環境だ…
硫酸由来の黄鉄鉱や黄銅鉱の鉱脈があります。河原の石をひっくり返すとキラキラしてました
凄く分かりやすい解説でした!
有難う御座います🙇🏻♀️🙇🏻♂️
湯川はこの中和工場より上流が群馬県の管轄、下流が国交省の管轄になっています
吾妻川の中和はまさに半永久的に続けられる国家プロジェクトなのです
このダムを越えた先に茶つぼみゴケっていう綺麗なコケの群生地があるからおすすめ。
途中の集落も「長閑」を絵に描いたようなところなので、都会の喧噪に疲れた方にはこれからの季節はおすすめかな。
草津に観光に来たついでに足を伸ばすのと良いかも。
こんな工夫がこの地域であったのを知らなかったです。
確かに草津って地域を考えれば、そうなるよなぁ〜と思いつつも、工夫で乗り越えるストーリーもとても興味深かったです。
草津温泉ってここまで強い酸性だったんですね、、、
草津旅行するときは八ッ場ダムと品木ダムにも行ってみようと思います
硫酸カルシュウムは石膏
土壌改良剤、石膏ボード、モルタル、など、利用価値がかなりあります。
堆積した、硫酸カルシュウの処理に、困るということはありません。
結構前にテレビでも紹介されてましたけど、
こう言うのもやはり自然との戦いなんだなぁと少し考えさせられますね🤔
親父殿がガキの頃は小豆色してて飲むと酸っぱかった川にウグイやオイカワやアユがいるんだから凄い事業なんですよコレ
地元の話題を取り上げて頂きありがとうございます!草津の温泉街からは離れていますが、山道を車で走っていて、いきなり現れる乳白色のダム湖はインパクトがありますw
全く知らないところでみんなが一生懸命頭を回して身体を動かして自然と付き合ってるんだなぁとしみじみ
自然由来信奉者にぜひ見てもらいたい動画
GWに一連の施設見にドライブしてきました。品木ダムの淡いターコイズグリーンが分かっていても神秘的でしたね。
今年の年始に草津温泉に行って、草津熱帯圏にいった時隣に工場みたいなのが見えたけど、あれってこれのための施設だったのか!
草津に行った時こういう施設の説明カードをもらいましたね。
ちなみに草津はすっごくいい町だね、住人のみんなはめっちゃ優しい
浚渫した硫酸カルシウムは
何かに使えるのかな。
石膏ボードとか。
カルシウム肥料として使えます。 炭酸カルシウム(鶏卵の殻とか石灰岩など)の百倍も効果的だとか。
これで河川の酸性化問題は解決したけど、今度は中和物に含まれるヒ素などの重金属が濃縮されて問題になってるんですよね…
中和物を蓄積しているところに雨が降ったりすると、そこから出る水にはヒ素がかなりの濃度で含まれることになるわけで…
細かいと言われるかも知れませんが、ヒ素は分類としては、軽金属です。毒性の髙い金属で唯一の軽金属。
だから、法律とか作るときにも、ヒ素及び重金属とか書かなきゃいけなくてメンドー。
@@kiyotakainaba48
確かにヒ素は軽金属ですね…
構造材としては一般的に使わないので、そう言われると違和感しかありませんが…
そして重金属=金属毒、という認識のせいで毒性のある金属元素は重金属と自然と言ってしまいますね…
メチャ勉強になりました。 ありがとうございました。
ナウシカ「この湖はダメよ!!アァッ!!」
お肌がスベスベに!!
草津温泉や万座温泉は、浴槽に浸かる一回の時間は極力短めで真水の浴槽と交互に入りながら肌を守って下さいという案内も出ているくらい刺激が強い。
温泉に行く方も、肌がピリピリする前に必ず真水の浴槽に移るようにしましょう。
草津温泉ってそんな酸性エグかったんだ...サンポールに浸かってるみたいだな
自然由来の優しい物質です^^
何も間違って無くて、草。
大変面白く拝見しました.同様の方法で秋田県玉川水系でも強酸性の河川水の中和が行われていますが,こちらは1972年から開始されたので吾妻川の事例は当然参考にされたでしょうね.
北上川の中和事業は松尾鉱山の負の遺産ですが、これも半永久なんですよね。
漢方薬湯に浸かると肛門がヒリヒリしたけど玉川温泉はもっと痛かった、目に入らないようかなり意識しながら入りました
品木ダムはすごいキレイな空色でおよそダムとは思えない美しさなので一見の価値あり
そこまでいくのに鬱蒼とした山の中の細い道を行くので、ちょっと怖いけど
先人の努力によって便利な生活ができていることに感謝です‼️
いつも勉強になります❗ありがとうございます❤
土建って自然との闘いなんですねえ。こんな戦いもあるとは。
お肌つるつるだからね。強酸性温泉には北海道のカムイワッカの滝(滝つぼ1987年頃)、玉川温泉に入ったけど、
カムイワッカの滝は白いタオルが緑色になるとか、玉川温泉は強酸性+ラジウムという強烈さがあったかな。
現地の様子は昔サイフォンTV(ダムマニア系チャンネル)でやってたな。
こういう話はすごく大切ですね
新作キタキタ!
吾妻川…恐ろしいな…
ペーハーとか言っていた世代だけど知らなかったことがあるものだなあ
紹介してくれてありがとうございます
えっ!今、「ペーハー」って言わないんですか?何でなんでしょう?
@@悟朗江桜 ph、じゃね?(ピーエイチ)。まんまですが。
@@youaplle いやいや、ph(ペーハー)って、ドイツ語読みですよ。
@@悟朗江桜 書き方間違えました。pH。読み方だから、英語読みになっただけ。とか。
@@悟朗江桜 かつてドイツが研究の最先端を走っていた時代には、医学又は物理化学(さらに法学でさえ)においてはドイツ語が主流でした。しかし、英米の研究レベルが一気に追い越していったことと、初等から中等までの公教育でドイツ語を教えぬ事情とが重なり、全て英語に置き換わりました。
そのため、気取って現代標準ドイツ語(ブランデンブルク方言)でピーハーと発音しても、理解を得られません。
何らかの要因で石灰が搬入できなくなったらヤバそうだね
本来人類が自分たちの開発のため自然に手を加えると自然環境は多かれ少なかれ悪化するけど、この事例においては逆に自然生物が生存するための環境が好転しているのが面白いところ。
ダムマニアのためのサイフォンTVで見たけど川に石灰水流し込む中和施設は見学できるようなので、いつか行ってみたいものです。
逆に中和施設よりも上流側の河川設備がちゃんと機能しているのもすごい。コンクリートも鉄鋼材にも厳しい環境なのに。
石灰の溶解、中和設備有りますが
(石油プラント)
ご説明の通り、詰まり易く
巨大ハンマーを振り回して
配管やタンクを殴り捲って
貫通させたりしてます。
時には数時間叩き続ける事も
( ̄▽ ̄;)
石膏関係の仕事しているけど、配管の詰まりは、何とかならんものかね。
叩いて落ちれば、まだ、いい方。最悪、鉄筋で突いて落とすが、全身石膏まみれになる。
@@hetaresoutou
いつもトラブったら
最悪、プラントは一時停止
勿論、真っ白になるから
流石に会社でシャワーしてから
車に乗ります( ̄▽ ̄;)
硫酸カルシウムと言えば石膏ですな。
美術系とか医科系に販売してるのかな。
あ、建築系に石膏ボードなんてのもあるか。
カルシウム肥料として、大活躍しています。
札樽トンネルは手稲鉱山の下を掘るんだから砒素アンチモンが出てくるのは当然。豊羽みたいな高温じゃないだけましか。低pHは長流川からの水力発電で洞爺湖の魚を一度全滅させてるから、アセスメントはしっかりやってほしいところ。
来週草津温泉行くからとってもタイムリー!
草津中和工場は観光地からかなり近いし、行ってみようかなぁ
あと、酸性川をどうやって中和してるのかを解説する看板とかあるか探してみる
呑気に温泉に浸かっている場合じゃなかったんだねー 火山列島だから、色々あるよね。
3:54 pH 低すぎィ!
コンクリ-トは便利な土木材料ですが酸に弱いという弱点があります。近い将来、製造工程で添加物を
混錬することにより安価な耐酸コンクリ-トを生産できるとよいですね。
北海道だと元炭坑の坑道にトンネルを掘った道路もありましたね。
温泉を飲むと効能があると言われるが、以前、草津に行く機会があり白旗の湯に入ったとき、お湯を舐めてみたら、結構酸っぱかった。きっと歯の詰め物に影響がありそうなのでやめておいた。その時一緒に入っていた人が、「コンクリートで造るより、木で造った方が長持ちすると、言っていて、風情を出すためだけじゃない。」と強調していたのを思い出した。
中和熱すごそうなのでエネルギーを有効活用してほしいっすね
めっちゃ見に行きたい…見れるのかな
石灰乳投入設備の配管とか石灰の閉塞は今も人力で削ったりしてるんだろうか
そこめっちゃ気になるなぁ
岩手の旧松尾鉱山でも中和事業が続いてますね…あっちは松尾鉱山の後始末…
一応、反応書いときますね
H2SO4+Ca(OH)2→CaSO4+2H2O
胃酸に近いpHを示す流域もあってかなり難しい事業を維持してるなあと思う
ph2は草 日本にこんなところがあったなんて
わりと感動してしまった
こういうチャンネル大好き(^^)/
硫酸カルシウムは石膏としてセメントや肥料に利用出来るから良いね。
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!
1:17 という事は「草津温泉」『湯畑』からのかな?中和に石灰ミルク入れると聞いたが、まさか八ッ場ダムにも絡むとは初めて知りました…
見学に行きたいw貴重な観光資源だと思うw
おー。すごい。こんなことしてるんですねぇ。ビックリだ。
硫黄泉のある温泉地は、3年でパソコンがダメになると、言います。原因は空気中に漂っている硫黄の成分です。硫黄分がパソコンのハードディスクのモーターに付着してダメになってしまうからです。
だから今はハードディスクではなくSSDにアップデートすることをおすすめしています
勉強になるなー
すげぇ。。
浚渫した硫酸カルシウムをどう処理してるかが気になる。
硫酸カルシウム=石膏だからね
おおよそ商工業用石膏若しくは肥料に転用するか、あるいは一部を融雪剤にするかして、余剰は産業廃棄物として所定の捨て場に持っていき、山の土に戻しているのでしょう。
ヒ素等の温泉水由来の重金属があるので、品木ダムの近くに貯蔵されてます
なのでここ最近では蓄積された中和物に雨などが降って、染み出した水に含まれるヒ素等が基準値を超えて問題になっています
@@誤後零時 重金属も析出させて資源として利用できればいいんですが、まずはその危険な染み出したものを回収することからやらにゃなりませんな😭
おもしろかったです
ちなみに草津白根山中の道は火山性ガスが湧いているので中毒防止のため車は駐停車を最大限避けて駆け抜けなければならず。オープンカーやバイクは通行規制がかかったりします。
森林限界なのか火山の土壌のせいなのか高い樹木が少なくて眺めが良いですよ!
日本は火山が多いから、局地的に酸性になりやすいんだよなあ。
河川の水質そのものを変えてしまうとはスゴい❗️
でもヒトの手が必要なのが少し気になりますね☝️
リニアも相当大変だと思いますよ
ウランを含んだ岩盤もあるらしいですし
トンネル掘削事業って想定より困難だったって話はよく聞くけど、想定より簡単だったって例は無いのかしら?
15年以上前に、縁あって(中和処理の)実験研究に行ったことがある場所。戯れに源泉のヒ素濃度を測ったが、とんでもなく高い値でビックリした記憶がある…実験研究はともかく、毎日草津温泉はいれたことがいい思い出♪
こういうダムの種類もあるんだなぁすっごい...