世界多発性硬化症の日(MS)◆ウェブ講演・座談会
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ส.ค. 2024
- #MSの日 #多発性硬化症 #視神経脊髄炎
ウェブ講演・座談会(2023年5月)
病状管理のための定期診察〜普段の診察に関するあれこれ〜
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0:00 始まりのご挨拶
【講演】
1:07 「MS・NMOSDのオンライン診療」
・北海道における神経内科専門医
・北海道におけるMS・NMOSD診療の課題
・オンライン診療とは
・MS・NMOSDオンライン外来
・MS・NMOSDオンライン診断サポート
・安全なオンライン診療のために
・MS・NMOSD診療の未来
・当院の研究紹介:スマートフォンアプリ
・北海道医療センターにおけるMS・NMOSD診療のDX構想
・北海道医療センターにおけるMS・NMOSDのオンライン診療
【座談会】
13:52 座談会「病状管理のための定期診察」
15:46 なぜ定期的な診察が必要?
18:04 診察で何を診ている?
26:42 どのような検査をする?
32:37 症状はないのに新しい病巣が写った
34:24 どのような場合に治療変更を考えますか?
37:19 終わりのご挨拶
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主催:北海道医療センター 神経免疫疾患センター
hokkaido-mc.hosp.go.jp/sinkei...
▼オンライン診療
hokkaido-mc.hosp.go.jp/sinkei...
後援:北海道医療センター 難病診療センター/北海道難病医療提供体制整備事業
hokkaido-mc.hosp.go.jp/center...
協力・動画制作:特定非営利活動法人MSキャビン
www.mscabin.org/
今年度も、春の「北海道医療センター 神経免疫疾患センター ウェブ講演・座談会」を企画しました。
新型コロナウイルス感染症も5類に移行しましたので久しぶりに対面での講演会も検討したのですが、もう少し我慢することとしました。
今回のテーマは、「病状管理のための定期診察」です。最近、少しずつ取り入られるようになってきた「オンライン診療」を、MSやNMOSDの患者さんの場合、どのように活用していくか、メリットとデメリットは?といったことを宮﨑先生がわかりやすく解説しています。
後半は、いつもの3人で、普段の診療に関して気になること、注意しなければならないことなどをざっくばらんに話しています。診察におけるこれまでの疑問やこれから参考になることがいろいろ詰め込まれているのではないかと思いますので、是非、ご視聴ください。
当院の神経免疫疾患センターでは多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害をはじめとして、重症筋無力症などの神経免疫疾患の診療に力を入れていますので、是非、お気軽にご相談ください。
2022年5月
北海道医療センター
神経免疫疾患センター
有難うございます。二十歳のとき、目が覚めたら、全身痺れあり、二箇所の病院であらゆる検査。異常なし!いつの間にか気にならなくなりました。53歳複視になり、神経内科で診察、多発性硬化症の診断。それから68歳健康診断を兼ね、また行きました。先生の第一声、20代30代に なる病気ですよ!バーキンソン病です。と言い今日に至ってます。今72歳です。
このまま、バーキンソン病の薬を飲むだけの治療しかないのでしょか。
興味深いお話を有り難うございます。今迄生きてきて色んなお医者さんを見て来た
結論ですが、絶えず勉強を重ねて行かなければならないのが、この脳神経内科で、
知識が豊富な患者なり、医師が、知識不足な人間を操れる様です。
良い病院は、患者にも勉強(セミナーなり)を促してくれました。NCNPです。
保健所から優遇される制度が故に、偏見を持つ医師もだいぶいますが、宮崎先生、
新野先生の様に脳神経内科の先生方皆が、一様に博識で専門知識を持たれれば、
無駄な病院めぐりをしないで済むと、つくづく思いました。
コメントありがとうございます.MS・NMOSDとも医療の進歩は激しので,常に勉強し続ける必要がありますね.医師,患者さんとも勉強し,お互いに刺激しあってこそ理想的な医療に近づけるのだと思います.
返信、恐れ入ります。
和貴郎先生繋がりで、何だか親近感を感じました。手放しで信頼出来る主治医でした。元気になった今、常々、お礼がしたいと考えているものの、物を貰うのが嫌いなお方なんですよね。
それと、宮崎先生の動画を参考に、今の主治医へ伝えたところ、通りました。本当にありがとうございます😊
楽です。前に比べたら。。
力説、有難うございます^_^
発病のきっかけになる、
喫煙➰決して致しません。
はい,喫煙はいいことありません.MS患者さんの周囲の方にも理解していただけるといいなと思っています.
病院に行きたいですが、開業に、神経内科は見当たりません。紹介状がないと大病院に行けないのは、不便です。
パーキンソン病と多発性硬化症の診断を間違うことありますか。もしかしたら、2つかかえているのかな?ありえますか?
脳神経内科医であればパーキンソン病と多発性硬化症を間違うことはありません。好発年齢が多発性硬化症が30歳台であるのに対してパーキンソン病は50〜60歳台ですので、多発性硬化症を持っている方が経過の中でパーキンソン病を合併することは理論的にはあり得ます。ただ、両疾患とも頻度の高い病気ではありませんので、今のところそのような患者さんを経験したことはありません。