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泣けるかどうかはわかりませんが、私は「即興曲」作品90がものすごく惹かれます。特に3番。どの作曲家にもない言葉に出来ないくらい。
一昨年に母親が死んで、人生とは寂しいもので、芸術や美しい自然はその寂しさを慰めるためにあるものだと最近は思うようになってきました。そんな時に先生にこのお話を聞いて、私もシューベルトを聞いてみたくなりました。
ワッフルの食レポしてる時の車田先生が活き活きしすぎて、シューベルトの話が吹っ飛んでしまいました・・・・
車田先生の音楽愛、作曲家愛溢れる解説にいつも感銘を受けています。
「音楽の泉」!あのラジオ番組のタイトルは、そこまで考えていたんですね!(なのかな・・?)でも言われてみると、本当にそう思えてきます。子供の頃、日曜日、両親が目覚めると、ラジオをつけてました。その朝は、ラジオから流れてくる、その番組のタイトル曲を無意識に聞いてました。それがシューベルトだったとは・・・この曲は今の私を形作っている「音楽の泉」です。
今回も素晴らしい曲をご紹介いただきありがとうございます。私の場合、泣きたくなった時とは近しい方や友人の死(別れ)の時が多いです。その時にはシューベルトのピアノ曲を聴きます。21番(D960)第二楽章は自分の葬儀の際、流してもらいたいと決めています。近年はこの曲がプログラムにある場合、リサイタルに行くことが多いです。ルプー、ピリス、アファナシエフ、ツィメルマン、内田光子さん、河村尚子さん・・・「偏愛」と言えそうです。
ありがとうございます。昔から、時にシューベルトのメロディが寝ても覚めても頭の中で鳴り続けて、シューベルトに憑りつかれた気分になったことがあります。シューベルトの音楽と一生共に生きていくのかなと思っています。今日のお話、本当にうれしかった。
ピアノソナタ19.20.21番は私の棺に入れて欲しいものの一つです。深くて深くてあの休符に込められた感情が宇宙まで広がっていくようで。人が人として生まれた宿命のような哀しみを美しく歌っているようで。解説有難うございます。
シューベルトがもっと長生きしていたらどんな曲を作っていたんだろう。ソナタ21番大好きすぎる。私が持っているのはブレンデルのアルバムです。穏やかな気持ちになります。感情移入しすぎて意識が飛ぶ!
同意します!!
シューベルトの曲には、どれも不思議な透明感があるなあと思っていました。同じことをおっしゃっていて、なんだか嬉しくなりました。本当にどの曲も美しくて心に沁み込んできます…。
今回取り上げられた3曲も前回の4曲同様私にとって特別に思い入れのある曲ばかりで、大変興味深く聞かせていただきました。楽興の時は、前回ご紹介いただいた即興曲とともにフリードリッヒ・グルダが亡くなる前の年に録音したCDに含まれていますが、この演奏は私には宝物のようなもので、ときどき無性に聴きたくなることがあります。ピアノソナタ21番もシューベルトのピアノソナタの中では最も惹きつけられるものです。かつてNHKでレオン・フライシャーのドキュメンタリーが放送されましたが、そのときの21番の演奏が深く印象に残っています。Litenaiは、リート好きの私として大好きな曲なのですが、Allerseelenといえばどうしてもリヒャルト・シュトラウスのあの切ない歌曲を思い出します。シューベルトの他の美しい歌曲として、前回紹介されたIm Abendrotと似た崇高な美しさをたたえたAbendsternを想起しました。
「別の世界に連れて行ってくれる」色々な意味で素晴らしい事ですね。「理想の世界に行く」とか「異世界に行く」等ですが、私の年齢になると「死」も対象に感じられます。音楽という芸術でそういう体験ができたら素晴らしいですね。先生のような感性があることは、素直に素晴らしいと思いました。(一応、全然死にたくないですから。生きて良い体験を増やしたい。煩悩のかたまりです。笑)
冬の旅と言えば、2005年にハンブルクバレエ団の来日公演で振付家のノイマイヤーと日本人ダンサーがソリストで踊ったのを感慨深く思い出します。冬の旅についてあまり詳しく知らなかったので。もう一度見てみたいかな。。先月ジャルスキー氏の公演の翌日から9年振りに来日公演があって。ノイマイヤー最後の来日公演だったそうなんですね。それと、リアブコも出演してたと😱2005年振りに見に行きたかったですよね🥺いつかハンブルクに行ったらバレエ観劇したいと思いつつ。。時の経つのは🥺今ならマタイ受難曲とか。。ベルギーワッフルを目の前にした車田さんの瞳がキラキラ少年のように輝いて😆こんなに喜んで手作りお菓子食べてくれたら奥様嬉しいだろうなぁ😁最近は成城石井で直輸入で🥨プレッツェルや名前知らなかったけどリエージュワッフルも🧇買えるなんて。。ふわふわな🧇食べたことないかも。。美味しそう🤤
車田さんって本当にコーヒーとお菓子好きですネ。あまりに美味しそうに食べるのでこちらも急いでコーヒーとお菓子用意してます。ほんと美味しそう。いいなあー。音楽の解説も最高です。
ピアノソナタ21番D960・・・大好きです。言葉では表現できません。私は田部京子さんで聴いています✢
車田先生、大変良いお話を本当にありがとうございました。 ここのところ自分の身の回りでいろいろな出来事が重なって、心情的に少し大変な時期を過ごしておりました。車田先生がお話してくださったシューベルトの「連祷」をじっくりと聞いてみましたら涙が止まらなくなって、本当に素晴らしい音楽を遺してくださったのだなあ、と感激してしまいました。 趣味で声楽を嗜んでおりますが、私はいつかこのような歌曲を人の心を包み込むような歌い方ができるようになりたいな、なんて改めて感じることにもつながりました。もともと、鎮魂歌や宗教曲などを好んでいましたが、連祷は初めて触れることができたので、本当に今回の解説に感謝しております。
どうもありがとうございます☺️☺️
いつもありがとうございます。シューベルトのスターバトマーテル、ミサ曲5番、6番も心がおだやかになります。何故かレクイエムは実兄が作曲していますね。
今まで漠然とシューベルトのピアノソナタいいなぁと聴いていましたが、まだまだ知らなかった音楽の世界か広がっているんだと楽しみが増えた気がします。これからも動画楽しみにしています!
高校生の頃、友人から「クラシック音楽でいちばん好きな曲は?」と聞かれた。オレが「未完成と菩提樹!」と答えたら「お前は少女趣味だ」と笑われた。でも、何回聴いても飽きない。
車田さんの解説を聞いてると聴いたことのない曲でも、なんとなく、うるっときました。聴いてみます😊😊😊
クラシック初心者です。普段は、ヘンデルやパガニーニをよく聴いていますが、昨年入院していた時は、シューベルトのアルペジオーネソナタばかり聴いていました。というより、この曲しか聴けませんでした。シューベルトの曲には、他にはない心を癒してくれる不思議な力があるように思います。
先生のお話は凄く面白いです。 そしてcoffee time とデザートの話が又楽しい甘党ですね♪
「楽興の時」は6曲まとめて聞いたのは ウィルヘルム・バックハウスの最期演奏会で弾いたライブ録音で聴きました。そして 今では このバックハウスの演奏が最もお気に入りになってます。第3番は今でもやっている ラジオ放送 「音楽の泉」でのテーマ音楽ですね。
シューベルト。時に柔弱、と誤解されますが、絶対に柔弱な作曲家では書き得ない作品が少なくありません。
今日は大好きなシューベルトのピアノソナタも取り上げていただき嬉しいです。特に21番をリヒテルで初めて聴いた時、過去の寂しい悲しい思いをした頃の気持ちを思い出し、慰めてもらえたように感じて忘れられない曲になりました。シューベルトのソナタはリヒテルが好き、それに18番も好きです。
ベートヴェンのピアノソナタ全集もなかなか全曲聴けていないのですが、シューベルトのピアノソナタも気になります。まずはお勧めの21番から聴いてみようと思います。
楽興の時3番はわたしの最も好きな曲の1つです。ただ、様々なピアニストの演奏を聴いていますが、ピアノテクニック的には易しい初心者向けの曲だという安易な気持ちで演奏しているものが多いと思います。この曲は途中で悲しみから慰めに変わるところで、そのように音色が変わらないといけない箇所がありますが、そこを何の思いもなく弾き飛ばされたら、それだけでその演奏は聴く気が無くなります。最近、David Fray というピアニストが、わたしの思いに近い演奏をしているので、それを聴いています。ただ、わたしの思いに近い演奏だと多分踊れないので舞曲としては困ったものになります。舞曲としての枠を守っての演奏も大切かなと思わされました。 しかし、好きな曲はそれだけに納得の行く演奏に出会う事が難しくなりますね。楽譜を見て頭の中で鳴る音楽と現実の演奏が一致してくれたら、それが愛聴盤になるのですが、中々難しいですね。ドボルザークのチェロコンチェルトはまあ、カラヤン、ロストロポーヴィチという定番がありますが、ヘンデルのメサイアの演奏では納得の行く演奏に未だに出会いません。CDは20組ぐらい持っていますが、それも理想の演奏を探し求めている結果です。 ちなみにケルビーニのレクイエム(ニ短調の男声合唱のほう)が大好きですが、「怒りの日」の最後の部分、慰めに満ちたという意味ではこれ以上の曲はないと思うほど好きな曲だけに、納得できる演奏に出会っていません。まあ、入手できる演奏そのものがそれほど多くないのですが。
最近親しい音楽の友人を亡くしました.シューベルトの音楽が殊に心に沁みます。
シューベルト、私は、歌曲が、もっとも好きですね。この楽興の時は、いい曲ですね。ピアノソナタ、あまり聴いたことがありませんが、やはり、ベートーベンに憧れていたことが、よく現れていますね。この21番は、たしかに、素晴らしいと思います。歌曲、この曲は、多分、聴いたことがないと思います。また、じっくり、聴いてみたいと思います。私は、シューベルトは、曲の中での、転調が素晴らしいと思います。未完成や、ロザムンデなどは、この転調がいいですね。
リェージュいいですね、僕も行きました。セザール・フランクの生誕の地ですね。生家も訪れましたよ。車田さんは行かれましたか?
映画ビルマの竪琴の埴生の宿を思い出しました。
友人が事故で亡くなりました。あまりにタイムリーで声を飲んでもなみだがとまりません
お悔やみ申し上げます。
@@kazuhisakurumada ありがとうございます。音楽は寄り添ってくれています。
最後のソナタ21番は棺の中ではなくお葬式でながしてもらいたいと思っています。書きおいておかないと。
うつくしき水車小屋の娘、これ日本語的に変ですね。水車小屋が美しいのだろうか、と思われます。水車小屋の美しき娘、とすべき?でもこれも、タイトルとして貧弱な感じがしますね。
川端康成氏のノーベル文学賞受賞記念講演の題名が美しい日本の私でしたね。美しいがどちらを修飾しているのか当時議論がありましたね。川端康成氏はその曖昧さも日本語の良さと思われていたのではないですか
泣けるかどうかはわかりませんが、私は「即興曲」作品90がものすごく惹かれます。
特に3番。
どの作曲家にもない言葉に出来ないくらい。
一昨年に母親が死んで、人生とは寂しいもので、芸術や美しい自然はその寂しさを慰めるためにあるものだと最近は思うようになってきました。そんな時に先生にこのお話を聞いて、私もシューベルトを聞いてみたくなりました。
ワッフルの食レポしてる時の車田先生が活き活きしすぎて、シューベルトの話が吹っ飛んでしまいました・・・・
車田先生の音楽愛、作曲家愛溢れる解説にいつも感銘を受けています。
「音楽の泉」!
あのラジオ番組のタイトルは、そこまで考えていたんですね!(なのかな・・?)
でも言われてみると、本当にそう思えてきます。
子供の頃、日曜日、両親が目覚めると、ラジオをつけてました。
その朝は、ラジオから流れてくる、その番組のタイトル曲を無意識に聞いてました。
それがシューベルトだったとは・・・
この曲は今の私を形作っている「音楽の泉」です。
今回も素晴らしい曲をご紹介いただきありがとうございます。私の場合、泣きたくなった時とは近しい方や友人の死(別れ)の時が多いです。
その時にはシューベルトのピアノ曲を聴きます。21番(D960)第二楽章は自分の葬儀の際、流してもらいたいと決めています。
近年はこの曲がプログラムにある場合、リサイタルに行くことが多いです。
ルプー、ピリス、アファナシエフ、ツィメルマン、内田光子さん、河村尚子さん・・・「偏愛」と言えそうです。
ありがとうございます。昔から、時にシューベルトのメロディが寝ても覚めても頭の中で鳴り続けて、シューベルトに憑りつかれた気分になったことがあります。シューベルトの音楽と一生共に生きていくのかなと思っています。今日のお話、本当にうれしかった。
ピアノソナタ19.20.21番は私の棺に入れて欲しいものの一つです。深くて深くてあの休符に込められた感情が宇宙まで広がっていくようで。人が人として生まれた宿命のような哀しみを美しく歌っているようで。解説有難うございます。
シューベルトがもっと長生きしていたらどんな曲を作っていたんだろう。
ソナタ21番大好きすぎる。私が持っているのはブレンデルのアルバムです。
穏やかな気持ちになります。感情移入しすぎて意識が飛ぶ!
同意します!!
シューベルトの曲には、どれも不思議な透明感があるなあと思っていました。同じことをおっしゃっていて、なんだか嬉しくなりました。本当にどの曲も美しくて心に沁み込んできます…。
今回取り上げられた3曲も前回の4曲同様私にとって特別に思い入れのある曲ばかりで、大変興味深く聞かせていただきました。
楽興の時は、前回ご紹介いただいた即興曲とともにフリードリッヒ・グルダが亡くなる前の年に録音したCDに含まれていますが、この演奏は私には宝物のようなもので、ときどき無性に聴きたくなることがあります。
ピアノソナタ21番もシューベルトのピアノソナタの中では最も惹きつけられるものです。かつてNHKでレオン・フライシャーのドキュメンタリーが放送されましたが、そのときの21番の演奏が深く印象に残っています。
Litenaiは、リート好きの私として大好きな曲なのですが、Allerseelenといえばどうしてもリヒャルト・シュトラウスのあの切ない歌曲を思い出します。シューベルトの他の美しい歌曲として、前回紹介されたIm Abendrotと似た崇高な美しさをたたえたAbendsternを想起しました。
「別の世界に連れて行ってくれる」色々な意味で素晴らしい事ですね。「理想の世界に行く」とか「異世界に行く」等ですが、私の年齢になると「死」も対象に感じられます。音楽という芸術でそういう体験ができたら素晴らしいですね。先生のような感性があることは、素直に素晴らしいと思いました。(一応、全然死にたくないですから。生きて良い体験を増やしたい。煩悩のかたまりです。笑)
冬の旅と言えば、2005年にハンブルクバレエ団の来日公演で振付家のノイマイヤーと日本人ダンサーがソリストで踊ったのを感慨深く思い出します。冬の旅についてあまり詳しく知らなかったので。もう一度見てみたいかな。。
先月ジャルスキー氏の公演の翌日から9年振りに来日公演があって。ノイマイヤー最後の来日公演だったそうなんですね。それと、リアブコも出演してたと😱2005年振りに見に行きたかったですよね🥺いつかハンブルクに行ったらバレエ観劇したいと思いつつ。。時の経つのは🥺今ならマタイ受難曲とか。。
ベルギーワッフルを目の前にした車田さんの瞳がキラキラ少年のように輝いて😆こんなに喜んで手作りお菓子食べてくれたら奥様嬉しいだろうなぁ😁
最近は成城石井で直輸入で🥨プレッツェルや名前知らなかったけどリエージュワッフルも🧇買えるなんて。。ふわふわな🧇食べたことないかも。。美味しそう🤤
車田さんって本当にコーヒーとお菓子好きですネ。あまりに美味しそうに食べるのでこちらも急いでコーヒーとお菓子用意してます。ほんと美味しそう。いいなあー。音楽の解説も最高です。
ピアノソナタ21番D960・・・大好きです。言葉では表現できません。私は田部京子さんで聴いています✢
車田先生、大変良いお話を本当にありがとうございました。 ここのところ自分の身の回りでいろいろな出来事が重なって、心情的に少し大変な時期を過ごしておりました。車田先生がお話してくださったシューベルトの「連祷」をじっくりと聞いてみましたら涙が止まらなくなって、本当に素晴らしい音楽を遺してくださったのだなあ、と感激してしまいました。 趣味で声楽を嗜んでおりますが、私はいつかこのような歌曲を人の心を包み込むような歌い方ができるようになりたいな、なんて改めて感じることにもつながりました。もともと、鎮魂歌や宗教曲などを好んでいましたが、連祷は初めて触れることができたので、本当に今回の解説に感謝しております。
どうもありがとうございます☺️☺️
いつもありがとうございます。
シューベルトのスターバトマーテル、ミサ曲5番、6番も心がおだやかになります。何故かレクイエムは実兄が作曲していますね。
今まで漠然とシューベルトのピアノソナタいいなぁと聴いていましたが、まだまだ知らなかった音楽の世界か広がっているんだと楽しみが増えた気がします。
これからも動画楽しみにしています!
高校生の頃、友人から「クラシック音楽でいちばん好きな曲は?」と聞かれた。
オレが「未完成と菩提樹!」と答えたら「お前は少女趣味だ」と笑われた。
でも、何回聴いても飽きない。
車田さんの解説を聞いてると聴いたことのない曲でも、なんとなく、うるっときました。聴いてみます😊😊😊
クラシック初心者です。普段は、ヘンデルやパガニーニをよく聴いていますが、昨年入院していた時は、シューベルトのアルペジオーネソナタばかり聴いていました。というより、この曲しか聴けませんでした。シューベルトの曲には、他にはない心を癒してくれる不思議な力があるように思います。
先生のお話は凄く面白いです。 そしてcoffee time とデザートの話が又楽しい
甘党ですね♪
「楽興の時」は6曲まとめて聞いたのは ウィルヘルム・バックハウスの最期演奏会で
弾いたライブ録音で聴きました。そして 今では このバックハウスの演奏が最も
お気に入りになってます。第3番は今でもやっている ラジオ放送 「音楽の泉」
でのテーマ音楽ですね。
シューベルト。
時に柔弱、と誤解されますが、絶対に柔弱な作曲家では書き得ない作品が少なくありません。
今日は大好きなシューベルトのピアノソナタも取り上げていただき嬉しいです。
特に21番をリヒテルで初めて聴いた時、過去の寂しい悲しい思いをした頃の気持ちを思い出し、慰めてもらえたように感じて忘れられない曲になりました。
シューベルトのソナタはリヒテルが好き、それに18番も好きです。
ベートヴェンのピアノソナタ全集もなかなか全曲聴けていないのですが、シューベルトのピアノソナタも気になります。まずはお勧めの21番から聴いてみようと思います。
楽興の時3番はわたしの最も好きな曲の1つです。ただ、様々なピアニストの演奏を聴いていますが、ピアノテクニック的には易しい初心者向けの曲だという安易な気持ちで演奏しているものが多いと思います。この曲は途中で悲しみから慰めに変わるところで、そのように音色が変わらないといけない箇所がありますが、そこを何の思いもなく弾き飛ばされたら、それだけでその演奏は聴く気が無くなります。最近、David Fray というピアニストが、わたしの思いに近い演奏をしているので、それを聴いています。ただ、わたしの思いに近い演奏だと多分踊れないので舞曲としては困ったものになります。舞曲としての枠を守っての演奏も大切かなと思わされました。
しかし、好きな曲はそれだけに納得の行く演奏に出会う事が難しくなりますね。楽譜を見て頭の中で鳴る音楽と現実の演奏が一致してくれたら、それが愛聴盤になるのですが、中々難しいですね。ドボルザークのチェロコンチェルトはまあ、カラヤン、ロストロポーヴィチという定番がありますが、ヘンデルのメサイアの演奏では納得の行く演奏に未だに出会いません。CDは20組ぐらい持っていますが、それも理想の演奏を探し求めている結果です。
ちなみにケルビーニのレクイエム(ニ短調の男声合唱のほう)が大好きですが、「怒りの日」の最後の部分、慰めに満ちたという意味ではこれ以上の曲はないと思うほど好きな曲だけに、納得できる演奏に出会っていません。まあ、入手できる演奏そのものがそれほど多くないのですが。
最近親しい音楽の友人を亡くしました.シューベルトの音楽が殊に心に沁みます。
シューベルト、私は、歌曲が、もっとも好きですね。この楽興の時は、いい曲ですね。ピアノソナタ、あまり聴いたことがありませんが、やはり、ベートーベンに憧れていたことが、よく現れていますね。この21番は、たしかに、素晴らしいと思います。歌曲、この曲は、多分、聴いたことがないと思います。また、じっくり、聴いてみたいと思います。私は、シューベルトは、曲の中での、転調が素晴らしいと思います。未完成や、ロザムンデなどは、この転調がいいですね。
リェージュいいですね、僕も行きました。セザール・フランクの生誕の地ですね。生家も訪れましたよ。車田さんは行かれましたか?
映画ビルマの竪琴の埴生の宿を思い出しました。
友人が事故で亡くなりました。あまりにタイムリーで
声を飲んでもなみだがとまりません
お悔やみ申し上げます。
@@kazuhisakurumada ありがとうございます。音楽は寄り添ってくれています。
最後のソナタ21番は棺の中ではなくお葬式でながしてもらいたいと思っています。書きおいておかないと。
うつくしき水車小屋の娘、これ日本語的に変ですね。水車小屋が美しいのだろうか、と思われます。水車小屋の美しき娘、とすべき?でもこれも、タイトルとして貧弱な感じがしますね。
川端康成氏のノーベル文学賞受賞記念講演の題名が
美しい日本の私
でしたね。美しいがどちらを修飾しているのか当時議論がありましたね。川端康成氏はその曖昧さも日本語の良さと思われていたのではないですか